おおい町議会 2020-06-18 06月18日-02号
水源対策では、平成24年度に大津呂ダムの完成により本郷地区簡易水道の水源を確保したこと、また水道の統合、広域化では、令和元年度から名田庄東部地区と中部地区の施設統合化に着手しており、経営等の効率化に向けた事業を進めているところでございます。
水源対策では、平成24年度に大津呂ダムの完成により本郷地区簡易水道の水源を確保したこと、また水道の統合、広域化では、令和元年度から名田庄東部地区と中部地区の施設統合化に着手しており、経営等の効率化に向けた事業を進めているところでございます。
建設課は、新たに空き家対策や大津呂ダムを所掌いたします。 生活環境課は、くらし環境課とし、新たに環境保全も所掌いたします。 会計課は、会計契約課とし、新たに契約適正化、指定金融機関、地方公会計や入札指名委員会を所掌いたします。 生涯学習課は、社会教育課とし、総合運動公園事務を所掌するとともに、町内4地域の特性を生かした地域づくりを進めるため、新たに本郷公民館を総合町民センター内に設置いたします。
特に有名なのは、八田與一さんがつくった、不毛の大地に水を供給して豊穣の土地をつくったというような、大きなダムをつくった、10年がかりでダムをつくったということで、いまだに台湾の教科書には八田さんの偉業をたたえる記事が、記事っていうんか、教科書に載っているそうでございます。
その結果、昭和28年から34年にかけて佐分利川改修が進められ、単断面の築堤河道となり、大津呂川は二級河川指定も受け、今ではダムにより洪水調整も行われております。 しかし、平成27年の水防法の改定が行われました。想定し得る最大規模の降雨を前提とした浸水想定区域の見直しで、50年に一回の降雨が1,000年に一回という20倍もの確率の降水量を設定しております。
第1には、町内にある砂防ダムが165カ所もありますが、その中でも昭和30年代に施工したものに老朽化が進んでいると思われます。全て県営事業と聞きますが、本町は全ての砂防についてどのような認識をしているのか答弁を求めます。 さらに、ため池の安全性について質問をいたします。
本町においても、小水力発電を砂防ダムを利用する取り組みや太陽光発電の市民ソーラーの利益を町特産品を出資者や協力者などに充当する団体などが動いています。これらは、地域と町民生活を活性化したいという思いから出発しております。このような発想こそが、この補助金の本旨ではないでしょうか。
◎農林水産振興課長(反田志郎君) 県の、水源涵養地域保全条例、この条例によります地域指定というものにつきましては、水源涵養保安林のほか、ダムの上流部でありますとか、生活用水の水源の上流の森林でありますとか、そういった町から要請をすることに応じまして指定がなされる区域もあるということでございます。 ○議長(中本茂君) 細川君。
副町長は今の答弁で推定ですがという答弁をされましたので、私も推定で、推定なら幾つか要因と思わしきことを言わせていただきますが、1つ目は二十数年前、南川第一砂防堰堤ができたことにより、長年ダム湖の底にたまった枝葉が腐り、上流から流れてきた水により巻き上げられ、水質に変化が生じている可能性。 2つ目ですが、森林伐採により発生する枝や皮が谷にたまり、水質に変化が生じている可能性。
御承知のように、町内では佐分利川下流の本郷地係と南川中流の小倉地係、そして大津呂ダム下流の山田地係の計3カ所に県の水位計が設置されており、その観測結果は佐分利川と南川流域の洪水予報と大津呂ダムの治水管理に活用されているほか、県の河川・砂防総合情報ホームページにて閲覧することができるようになっております。 町では、こうした情報を災害発生予想時の避難勧告などを発令する場合の判断に活用しております。
ビルの基礎工事する、あるいはダムの堤体つくるのに根切り工事をして下まで掘っていくと、非常に危ない状態のところで、よくあそこまで活断層でないという証明をされたと思っております。
これに対して、大津呂ダム浄水場の水源については現在ダムからの水源が1日当たり550立方メートルと岡田浄水場の1、2号から約550立方メートルあるが、ダムが渇水しても岡田水源の最低550立方メートルは取水できる。利用した分、貯水していく計画であるという答弁がありました。 以上のほか、質疑は議案の各般にわたり極めて熱心に審査が行われ、それぞれ答弁がありました。
大津呂ダム等、いろいろと水資源の活用については企業誘致のためといろいろ言われておりますけれども、どれぐらいが必要なのか、もしわかっておれば答弁をお願いします。 ○議長(中塚寛君) 吉田生活環境課長。
本案は、大津呂ダム水の有効活用と夏期の水需要に対応するため、大津呂浄水場に配水池を整備するものであります。 主な工事概要といたしましては、490立方メートルのステンレス製配水池並びに配管布設を行うものでございます。
大津呂ダム工事に伴う町道大津呂線等の拡幅部分の買収につきましては、そのほとんどの地目が田となっており、農地を農地以外の地目に転用することとなることから、一般的には、農地転用手続が必要となってまいりますが、今回の転用の目的が町道の拡幅にあることから、市町等の地方公共団体が道路、河川等土地収用法第3条各号に掲げるものの敷地に供するための転用については、例外として転用許可を受けることなく所有権の移転が可能
防災対策事業につきましては、国の新たな原子力災害対策指針の策定作業の遅れ等により、本町の地域防災計画の見直し作業の年度内完了が困難になったため、また道路橋梁管理事業につきましては舞鶴若狭自動車道の整備及び大津呂ダムの建設に伴い、福井県において改良された町道拡幅部分について、町道用地として取得する予定でありましたが、隣接地との境界確認手続の遅延により年度内の完了が困難となったため、繰り越しをお願いするのであります
本案につきましては、福井県が舞鶴若狭自動車道の整備及び大津呂ダム建設に伴い、必要な道路幅員を確保するため改良した町道3路線、芝崎線、本郷野尻線及び大津呂線の拡幅部分を町道用地として取得したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 それでは、この議案に対する審査の概要について、質疑と答弁の主なものについて申し上げます。
その後、西川知事の時に大津呂ダムも凍結されました。この時のこれもやり玉に上がりまして、凍結される、廃止になるという可能性もあったという経過もよく私は知っておりますけれども、しかしあれから5年、更に5年の契約ですから、これが満期になりますと10年です。十年一昔とよく言います。
本案は、舞鶴若狭自動車道の整備及び大津呂ダム建設に伴い必要な道路幅員を確保するため、福井県において改良された町道3号線、芝崎線、本郷野尻線、大津呂線の拡幅部分を町道用地として取得するもので、取得面積は9,215.57平方メートル、取得予定価格は4,958万8,114円であります。
質疑、県道岡田深谷線は狭隘であるため、大津呂ダム工事用道路を将来的に県道とするための整備計画はないのか。答弁、現道路は拡幅困難であるため、大津呂工事用道路の有効利用について、県では学識経験者を交えた検討会を開催し、基礎調査を行っている状況である。 質疑、宮留公有水面埋立事業の工事工程など、地元への説明会を開催した上で進められるべきだが、どうか。
今先日大津呂ダムの完成を見て、湛水試験が無事終わり、放水に至ったというふうにお聞きをしておるんですけれども、水不足といったことで、そういった水も要らない、また土地がかなりの面積で限られたところにできたというようなこともございまして、いわゆる産業団地といいますか、そういったものの造成は行っておりませんでした。