敦賀市議会 1996-12-13 平成8年第5回定例会(第3号) 本文 1996-12-13
次に、市内の各町内会の会館、ただしテレビが設置してある会館でございますが、一般家庭同様無料でRCNのホームターミナルを設置していただきたい。また、学校関係でございます。小中学校は既に設置されており、昭英高校にも設置してあると聞いておりますが、他の高校、すなわち敦賀高校、敦賀工業高校、気比高校、そして女子短大には設置がないと聞いております。やはり何かあった場合のことでございます。
次に、市内の各町内会の会館、ただしテレビが設置してある会館でございますが、一般家庭同様無料でRCNのホームターミナルを設置していただきたい。また、学校関係でございます。小中学校は既に設置されており、昭英高校にも設置してあると聞いておりますが、他の高校、すなわち敦賀高校、敦賀工業高校、気比高校、そして女子短大には設置がないと聞いております。やはり何かあった場合のことでございます。
と言っておるわけですが、私港の状況を見てみますと、前にも言ったことがあると思いますが、鞠山南地区、ここはLNGの専用岸壁、そのもとにターミナル基地が関係してきますね、そういう状況です。これは 560mと思っていますが、タンカーは 285mぐらいということで専用岸壁になっていくと。
「もんじゅ」について 第3号(6月24日) ○報告 ─────────────────────────────────── 87 ○日程第1 一般質問 8番 増 田 一 司 君 ───────────────────────── 87 1.フェリーの新ターミナルへの移転に伴う問題について 1)鞠山防波堤の進捗状況 2)臨港道路3号線 3)釣り客によるごみ処理 2.
鞠山北地区において建設が進められておりましたフェリーターミナルがこのほど完成し、これにあわせて超高速フェリー「すずらん」「すいせん」の2隻が新しく就航いたしました。 これにより、敦賀-小樽間の運航時間が大幅に短縮されるとともに、従来の週4便が6便となり、より一層利便性が高まり、利用客や物流の増加が期待されるところであります。
と同時に私は思うのは、やはり駅周辺に公共施設が文化施設とか、商業施設とか、そういったターミナル的なものをつくる、そういう構想を考えていかないかんのじゃないかな。そして、そこを1つの駅舎周辺を地域のコミュニティーセンターとするような、そういう面を考えていかないかんのじゃないかなという気がします。そのへんの考え方についてどうお考えなのか。
次に、ポートターミナルについて。 港町敦賀の発展のために、長い間にわたり努力を重ねてこられました関係者並びに県、市当局のお力により貨物の取扱高も増加しており、まことに喜ばしく思っております。ますますの発展を願うものであります。 国際化と言われる中で、いま一つ物足りないのは、海のシルクロードの出入口としてのにぎわいが足りないことであります。
────────────── 181 1.高齢者福祉について 1)老人保健施設の増設について 2)老人に対する助成について 2.一般防災対策について 3.原発問題について 1)「もんじゅ」の事故について 2)防災対策について 3番 小 川 三 郎 君 ───────────────────────── 188 1.農業公園建設について 2.ポートターミナル
港湾の整備についてでありますが、鞠山北地区で建設が進められておりますフェリーターミナルが本年6月に完成し、新造船「すずらん」「すいせん」の2隻が就航することとなり、敦賀-小樽間の運行時間28時間が21時間と大幅に短縮されるため、利用客や物流がさらに増加することを期待いたしているところであります。
それから、RCNの問題ですが、市民に配られております原子力防災のしおり「あなたの心構え」の中で、CATVによる緊急告知放送とはということで、「緊急告知放送は、自然災害をはじめ万が一の原子力災害時にも、市役所からホームターミナルに内蔵された『緊急情報』ランプの点滅とブザーにより災害の発生をお知らせします。
看護専門学校費の教育備品購入費100万円につきましては、図書管理用バーコードハンドターミナル等の購入費で、大野前学校長の御遺族からの寄附によるものでございます。 次のページの清掃総務費の合併処理浄化槽等設置事業費補助金につきましては、国庫補助金の追加決定によるもので、17基分でございます。
戦前の敦賀は、ロシア、満州との対岸貿易で“日本海のターミナル”といわれたほど活気のあったところ。貿易商の外海は、商売柄一流府県のプレーを“輸入”することによって、福井の野球を世に出したのであります。いま敦賀市内の病院で17年越しの療養生活を送っているが、毎年夏の予選がはじまると母校の試合を気にする。
敦賀港は、年間1500万tの貨物受け入れが整い、来年フェリーターミナルが完成すれば高速フェリー週6便体制となり、これからの発展を思うとき喜ばしい限りであります。 折から、阪神大震災による神戸港一時停止と円高による国内輸送運賃の割高がクローズアップされ、敦賀港の有利性が見直され、輸出品取り扱いの増大が期待されます。
敦賀バイパスの17工区(田結-余座間)については、国に対し予算の重点的配分を働きかけてきたところでございますが、このたび国土庁の国土総合開発事業調整費が配分され、来年6月敦賀新港のフェリー岸壁及びフェリーターミナルの完成にあわせるべく、整備が進められることとなった次第であります。 次に、近畿自動車道敦賀線について申し上げます。
一方、遅羽地区には、市の玄関口である勝山駅や三室遺跡、水辺空間のある弁天緑地をいかした交通ターミナル機能と縄文の里しての整備を図ることになっております。これらを踏まえてまず1点、質問いたします。 勝山市西部地域、鹿谷町、遅羽町一円の21世紀を目の前にして交通網についてでございます。 この質問につきましては、5つの項目についてそれぞれお伺いしたいと思います。
ターミナル等の既存施設につきましては、撤去することということになっておるんでございますが、今後の動向を見きわめながら対処をしてまいりたいというふうに存ずる次第でございます。
3つ目に、地下60mにも及ぶ湿地帯に計画をされておりますLNG天然ガスタンクや、金ケ崎に計画されております敦賀タンクターミナルであります。 今回の震災でも、神戸市の臨海コンピナートで415基の石油タンクのうち約4割の165基が傾いたり変形しております。さらに、石油の流出を防ぐための鉄筋コンクリート製の防油堤も40カ所で引きちぎられた状態で、最大30cmの亀裂ができたと言われております。
さて、敦賀市もいよいよ21世紀を間近に控えまして、環日本海時代に入り、今新港の建設が着々と進められておる中で、一日も早いこの港の完成が待たれておるところでございますが、既にもう御案内のとおり、背後地には北陸電力の2号機の発電所が建設に入り、またLNG大阪ガスの基地問題も進められておる、さらにはまた大日本インキ株式会社のタンクターミナルも誘致をそれぞれ進められておるところでございます。
議会費76万4000円の補正につきましては、大学設置対策特別委員会の先進地視察旅費、及びタンクターミナル視察に係るバスの借上料等でございます。 1枚おめくりをいただきまして、総務費の財産管理費につきましては、来客の送迎用等に使用いたします10人乗りワゴン車の購入費でございます。
この基本理念と理想の都市像に照らせば、原発の増設はもちろん、火力、LNG基地、ターミナル基地などの建設は、この都市づくりの基本理念、理想の都市像に逆行するものであります。 迷惑の代償は大きく取らなければならないと言わねばならない、このような計画と切り離しての長期的な展望に立った財政を、いま打ち立てなければならないということであります。