福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
また,システム導入により,QRコードなどによる登降園時間の入力や,スマートフォン等からの欠席連絡が可能となる。また,各園に配備されるタブレットのうちの1台は,園の外でも使用できるものとし,災害等の際に,園外の避難所に避難した場合でも,その場所から保護者に状況等を伝えることができるようになるなど,利便性の向上が図られるとの答弁がありました。
また,システム導入により,QRコードなどによる登降園時間の入力や,スマートフォン等からの欠席連絡が可能となる。また,各園に配備されるタブレットのうちの1台は,園の外でも使用できるものとし,災害等の際に,園外の避難所に避難した場合でも,その場所から保護者に状況等を伝えることができるようになるなど,利便性の向上が図られるとの答弁がありました。
スマートフォンなどからウェブサイトKOKOROBOへアクセスし,幾つかの質問に答えるだけで,AIが今の心の状態をチェックし,その結果に合わせたメンタルサービスを紹介してくれます。言わばオンラインでのメンタルヘルスケアシステムと言えます。
スマートフォンでの交流サイト(SNS)や動画視聴の利用時間と,各教科の平均正答率を分析したところ,小・中学校の国語,算数・数学,理科の全てで「30分よりも少ない」が最も正答率が高く,時間が長くなるほど正答率が下がり,「4時間以上」は全てで最低だったそうであります。スマホなどの利用時間が長いと学習時間に影響する,生活習慣が学力に関係していると言及いたしております。
なお,ウェブカメラの映像については,下水道水防体制における総括班長のスマートフォンでも確認することで,休日や夜間でも迅速な現場対応が可能となっております。 次に,ポンプ制御の遠隔操作についての現状と今後の取組ですが,福井市内には県や市,土地改良区などで所管する排水機場が合わせて40機場あり,現在11機場が遠隔操作可能となっています。
そのことによりまして,これまでは住民の方からの通報により職員が現地に向かい,漏水箇所の補修作業や配水池水位の復旧作業を行っておりましたが,この装置の設置後は,配水池の状況をスマートフォン等により遠方から把握することで,配水池水位の急激な低下を早期に発見することができるようになり,断水を未然に防止することが可能となりました。
これらの手続をオンライン化することで,スマートフォンやタブレット端末などでいつでもどこでも申請できるようになり,市民の方の利便性向上が図られます。 本市では,令和3年度末時点でこれら51手続のうち35手続をオンライン化しており,福井市DX推進計画実施計画に基づき,令和8年度末には51手続全てのオンライン化に向けて取り組んでいるところでございます。
デジタルに不慣れな人を支援するため,スマートフォンの利用方法などを支援するデジタル推進委員の取組を国が推進しています。本市では,公民館でのスマホ教室を含む市民ICT事業の開催,またデジタル活用支援推進事業を推進されていますけれども,この事業の現状についてお伺いします。 政府は,高齢者らにITの使用方法を教えるデジタル推進委員を全国に2万人配置するとして,格差解消を進める方針です。
さらに,3月からはえちぜん鉄道,福井鉄道で1日フリーきっぷがデジタルチケット化されスマートフォンで購入できるようになるなど,徐々にキャッシュレス化を進めております。 県下統一の交通系ICカードを導入することにつきましては,スムーズな乗り降りや複数の公共交通の支払いがカード1枚で行えるメリットはございますが,初期投資や維持管理のコストが大きいことが課題となっております。
日本人選手がメダルを獲得するかは世間の強い関心事になっていたと見え,誰かがメダルを獲得すると号外が街頭で配られ,テレビやスマートフォンの通知に速報が入るといった状況でした。 しかし,東京オリンピック開催中のヤフーニュースで実施していたネットアンケートには興味深い結果が表れていました。
同じく,土木費中,シェアサイクル活用促進事業について委員から,シェアサイクルシステムを導入する場合でも,従来の対面方式による貸出しは並行して行うのかとの問いがあり,理事者から,システムを導入する場合は,スマートフォンのアプリなどを活用した非対面方式に完全に移行する予定であるとの答弁がありました。
このアプリをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードし,福井城址内にある各スポットに近づくことで,その場所にあった天守ややぐら,門,本丸御殿など,当時の城郭をCG,コンピューターグラフィックスによって復元した画像を立体的に見ることができるものであります。
さらに,停電が発生した場合は,避難所において情報収集の有効的な手段の一つであるスマートフォン等の充電ができるよう,民間企業と災害時応援協定を締結しているほか,各地区の防災備蓄倉庫には手回し充電式のラジオ付懐中電灯を配備しており,不測の事態に備えているところでございます。
一方,国では昨年12月から本年3月にかけて,未申請者に対しスマートフォン等で容易に申請できるQRコードつきの申請書を送付しており,随時オンラインでの申請も受け付けております。 今後はさらに担当職員の増員を図り,受付の窓口数や実施日を増やすなど,受付体制のさらなる拡充を図り,マイナンバーカードの普及拡大に取り組んでいきます。
特に,小規模事業者ポストコロナ対応加速化事業では,飲食店によるスマートフォンを使用した注文システムの導入や,居酒屋による昼テークアウト弁当用の保存機器の導入などに対して支援することを想定しており,取組の規模や内容などが国の求める要件に一部沿わず,補助採択を受けるに至らなかった事業なども,市独自に広く対象とする予定であります。
また,スマートフォンの普及等によってSNSなどを利用した情報の伝達,広報も増えています。インターネットの利用で利便性が高まるといった認識が浸透しているように感じてはいますが,誰一人取り残さない「希望と安心のふくい」をつくるためにはデジタルとアナログのバランスに常に注意を払いながら施策を仕立てる必要があります。
一方,お試し購入のトラブルについては,インターネットサイトの見方や解約方法を指導したほか,直接消費者センターへの来所を求め,センターの相談員が相談者と一緒にスマートフォンで解約の手続を進めるなどして対応した。中には手の込んだ複雑な案件もあったが,相談員が事業者との間に入り,事業者と交渉し解約を行うなど相談者の負担を少しでも軽減できるよう努めているとの答弁がありました。
次に,アプリを選んだ理由ですが,アプリの場合,スマートフォンにインストールすることで必要なときに速やかに情報を閲覧することができます。また,観光ポータルサイトは,観光スポット,交通,飲食など,多様な情報を幅広く発信することを目的としているのに対し,今回のアプリは飲食店やサービス,小売店の情報に特化することで,滞在時の消費拡大につながるものと期待しております。
越前海岸エリアにつきましては,福井ケーブルテレビが提供しているインターネットサービスや,携帯電話の電波の受信環境が良好な場所であればモバイルルーターやスマートフォンを利用することが可能であり,ワーケーションを推進していくことができます。ただし,高画質動画の配信のように大容量のデータを取り扱うときには若干のストレスを感じる場合があります。
例えば,市民課と保険年金課では,窓口の混雑状況をスマートフォンなどで確認できる混雑ランプのシステムを本年11月に導入し,市民の方の窓口での待ち時間の削減や,コロナ禍における密の回避に取り組んでおります。また,AIチャットボットを導入し,窓口手続に関するスマートフォンからの問合せに,土日や夜間を含めて24時間対応することで市民の利便性の向上を目指し,準備を進めております。
また,市民の生活スタイルや働き方の多様化に伴うニーズに対応するため,今年度はAIチャットボットを導入し,窓口手続に関するスマートフォンからの問合せに,土日や夜間を含め24時間対応したいと考えております。事前に手続の内容を確認できることで,手続の効率化,所要時間の短縮が見込まれ,市民サービスの向上が図られます。今後も引き続き,アプリの導入やAIの活用について研究してまいります。