敦賀市議会 2011-09-28 平成23年第4回定例会(第5号) 本文 2011-09-28
また、指定管理者制を導入する理由についてコスト削減が挙げられていたが、特に障害者福祉の施設においては、コスト意識が先行するのではなく施設運営やサービスの面を重視すべきではないか。また、施設のハード、ソフト両面について、今後も保護者と意見交換を行う具体的な計画はあるのかとの問いに対し、サービスの向上がもちろん優先である。コストについては、効率的に施設を運用することによって削減を目指す。
また、指定管理者制を導入する理由についてコスト削減が挙げられていたが、特に障害者福祉の施設においては、コスト意識が先行するのではなく施設運営やサービスの面を重視すべきではないか。また、施設のハード、ソフト両面について、今後も保護者と意見交換を行う具体的な計画はあるのかとの問いに対し、サービスの向上がもちろん優先である。コストについては、効率的に施設を運用することによって削減を目指す。
24年度から法改正に伴う各種サービスの提供を行う計画はどうなっているのか。答弁、今回の制度改正は、24時間定期巡回、随時対応サービス提供や介護職員による日常的、医療的ケアなど、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスの切れ目のない総合的なサービス提供体制が柱となっている。
公約では、喫緊の重要施策として、幾何学模様の星印で「市役所新庁舎の建設」と題し「築48年が経過し老朽化した庁舎を市民が気軽に集い、憩い、学ぶことができる機能を備え、市民目線に立ったサービスを提供できる庁舎として建て替えを目指します」とあります。建て替えを目指す以上、なぜ建て替えなのかの根拠を明らかにする手続きは、現代社会において当然なさねばならない必須条件であることを討論に申し添えます。
また、当初予算でレタックスに係る経費として175万9,000円が年間計上されていることの説明を求める質疑に対し、当初予算計上分のeLTAX使用料は、年金サービスの利用料あるいは国税連携、所得税の申告のデータをUSBを使い利用する部分であり、平成23年度より直接データが入って使える形になったことと、今回、特に給与支払い報告書の件数が多く、会社からデータでいただくと事務の効率化あるいは正確さの面で非常に
次に、観光客への昼食サービスの方策についてでございます。 当市に訪れる観光客は、年間150万人と言われます。昨年、恐竜博物館には50万人を超える来客がありました。ありがたいことに、県は恐竜渓谷100万人構想の実現に向けて検討するとのことでございます。
上下水道課の話では、上水道に限っては、2件以上が加入しない場合は自己負担で工事をお願いしているとのことですが、私は、これは固定資産税や都市計画税など同じ税金を賦課しているのに、土地によって公共サービスが異なるという不公平な取り扱いだと思います。私は、直ちに水道事業の工事負担のあり方を見直す必要があると考えますが、市長の見解を伺います。 次に、鳥獣害対策について質問します。
次に、医療の安心ということで、団塊の世代が高齢期を迎える2015年の進展等に伴い、保険料税で負担する医療給付費が経済の伸びを上回って増大する中で国民皆保険制度を将来にわたって持続可能にするためには、医療サービス提供コストの削減、合理化、給付の重点化、効率化などを通して医療給付費の抑制等に取り組んでいく必要があります。
去る6月15日、介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律、改正法は、団塊の世代が後期高齢期に達し日本社会の高齢化がピークを迎える2025年に向けて、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく提供される地域包括ケアシステムの実現に向けた取り組みを進めることを全面に掲げました。
買いに行ったけども、全く野菜がないというような状態では、飲食サービス提供だけの施設になってしまうので、目的が達せられないので。もう10月に計画策定するんですから、早急に、もうあと十何日しかありませんけどやってください。 それでは、次の質問に入ります。 うみんぴあ大飯内のふるさと市場について。
◆(玉村正夫君) それで、ちょっと参考までに私が本会議場で理事者側に問いただした内容について、ちょっと簡単に報告しますというか、お知らせしますと、私がまず最初に質の高いサービスを安定的に継続的に提供する観点から民間移譲が適当だと、こういう理事者の説明があったんですね。
そういうことで介護保険とか、また障害者福祉サービスの利用者の方にもその制度の利用を促しております。 なお地域支援者の選定といいますか、要は災害時の要援護者の方を地域で支えていただく、支援する方なんですけれども、これにつきましては日ごろ見守り活動をしていただける近隣の方から選定するわけなんですけれども、なかなか了承を得るのが難しい場合もございます。
その方々は訪問看護サービスや通所介護サービス等の介護保険給付を受けておられます。また、介護保険制度の対象とならない65歳未満の方で認知症等が原因で通院等にかかる医療費の助成を受けておられる方が10名おられます。 以上です。 ○議長(池尾正彦君) 5番、能登君。 ◆5番(能登恵子君) 若年性認知症の独自性というのがございます。
それで,盛岡市を初め,こういう先進的な自治体の取り組みには一つの特徴がありまして,納税相談を市の総合的なサービスにしっかりつなげていくということを成功させようと思うと,財政部だけとか納税課だけで何とか解決しよう,そういう姿勢をつくろうというのはなかなか難しいということで,盛岡市では副市長をトップとして財政部,福祉保健部,商工労働部,市民生活部なども入ってチームを組んで,定期的に会議も行ってそういう体制
敦賀市内、同じ市民で行政サービスにこれだけ時間的にも差がありますと、ちょっと不公平感があるかと思います。下水道ですから自然流下で天筒のほうへ流れるわけですから、天筒の周辺、まして人口密集地でありますし、また費用対効果の面からも先ほど読み上げたような郊外が後になるのはだれもが理解しているところであります。
それから三つ目に、福祉サービスの情報の提供および援助に関するもの。それから四つ目ですけれど、社会福祉事業の経営者や活動者との連携および支援をしていく。それから最後五つ目でございますが、行政機関の業務に対する協力と、多岐に及んでいると、そういう状況にございます。 それから、民生児童委員の活動ですけれど、延べ件数で申し上げますけれど、平成22年度の実績でいきますと、2万件を超えていると。
それをしないから、結果的に期限切れで、結局その人はもう要らないという形になってしまいますので、市民のために福祉サービスとして必要な事業であれば、やっぱり本予算組んでもらって、事業を継続するか、何らかの形でしてかなあかんわけですから、やはりその制度を導入する上において、本当に市民の目線で、市民に必要かどうか、そのために緊急雇用が必要なのか、そういった観点でこの事業を今後とも取り組んでいただきたい、これはもう
行政はよりよいサービスをより効率的に提供し、市民に分かりやすく利用しやすい行政体制の整備、組織の横断的な連携等により、いわゆる縦割り行政の弊害を解消し、市民サービスの向上等快適な生活環境の整備を図ることが重要と考えます。利用しやすい市役所への転換のための組織体制の研究と整備の進捗(しんちょく)状況をお伺いします。
また,本年春に県と共催しましたNHK大河ドラマ特別展「江~姫たちの戦国~」を初め,学生合宿の誘致,東京,大阪,名古屋や高速サービスエリアへの出向宣伝,観光パンフレットの作成などについても県と連携し事業を展開しているところでございます。
また、サービス事業勘定は、歳入決算額1,104万840円に対し同額の1,104万840円が歳出決算額となりましたので、差引残額はゼロとなりました。 最後に、市有林造成事業特別会計ですが、歳入決算額7,772万7,092円に対し7,744万2,380円の歳出決算額となり、差引残額が28万4,712円となりました。 説明は以上でございます。
その中で、事業としましては、やっぱり収支とんとんと言いますか、赤字を出していただいても困りますし、費用対効果の中で最大限のサービスの面が発揮されれば非常にありがたいと考えております。 ○議長(平岡忠昭君) 高田義紀君。 ◆11番(高田義紀君) すばらしい政策だと私、冒頭申し上げました。この政策は幅広く市民の方に浸透できますよう最大限の努力をお願いしたいと思います。