鯖江市議会 2018-12-10 平成30年12月第416回定例会−12月10日-02号
このような中、本年8月に国がフリーゲージトレインの北陸新幹線導入を断念いたしたことを踏まえまして、このままでは敦賀駅での乗りかえが、しらさぎ、サンダーバードとも必要になってくるわけでございます。
このような中、本年8月に国がフリーゲージトレインの北陸新幹線導入を断念いたしたことを踏まえまして、このままでは敦賀駅での乗りかえが、しらさぎ、サンダーバードとも必要になってくるわけでございます。
本市を機軸に考えると,現在はJR西日本の特急サンダーバードが運行していますが,御存じのように北陸新幹線が2022年度末までに福井駅,敦賀駅の開業を予定しています。敦賀以西,大阪までの双方向の鉄道アクセスは,現状より利便性が損なわれることはあってはなりません。2022年度末の北陸新幹線福井駅,敦賀駅開業直後,大阪方面の鉄道アクセスはどのようになるべきか。
この1,000人の方と、それから新しく新幹線でこの武生へお越しになる方とか入れていくと、その倍ぐらいは目指しているんじゃないかなと思いますけれども、肝心な南越駅を利用して、今私たちが大阪へ出張するときは、朝7時台のサンダーバードで約1時間四、五十分で大阪へ着くと、乗りかえもないということなんですね。東京へ行くのは米原乗りかえで、約3時間20分ぐらいで東京へ着くということなんです。
そこで、北陸新幹線大阪開業までは最低でも敦賀から米原、敦賀から京都、大阪までのしらさぎ、サンダーバードの特急を存続させ新幹線と同じ本数までふやすことが現実的と考えます。今後市長は沿線自治体、県や国に対してどのようにアクションを起こしリーダーシップをとっていかれるのか、御所見をお伺いいたします。 次に、瓜生団地造成についてお伺いします。
ガス事業会計補正予算 日程75 第159号議案 平成30年度福井市水道事業会計補正予算 日程76 第160号議案 福井市常勤の特別職職員の給与に関する条例の一部改正について 日程77 第161号議案 福井市職員の給与に関する条例及び福井市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について 日程78 請願第15号 「消費税増税中止を求める意見書」の提出について 日程79 陳情第12号 特急「サンダーバード
3 【請願・陳情】 ┌─────┬────────────┬─────────────┬──────────┐ │整理番号 │請願・陳情者 │件名 │付託委員会・審議結果│ ├─────┼────────────┼─────────────┼──────────┤ │請願第1号│北陸新幹線福井延伸と在来│特急「サンダーバード
在来線のままで、しらさぎとサンダーバードが存続するというような議論は今のところはされていないと思っております。 ○議長(佐々木勝久君) 石川 修君。
そういう意味ではこれを避けて、特急サンダーバード、しらさぎですね、JR西日本とか名古屋からやとJR東海ですか、これを今までどおり存続させるということが、本当に関西、中京方面への経済交流や観光交流に大きな影響を持つということだけでなくて、この間、住民の方たちのアンケート調査結果でも、圧倒的に特急を存続させてほしいという声が大きいわけであります。
しかし,現在のしらさぎやサンダーバードのように乗りかえなしの特急で名古屋や大阪まで行けることは,ビジネス目的でもレジャー利用であっても非常に便利で,乗客獲得にも寄与するものです。 だからこそ,西川知事や県議会議長も国土交通省鉄道局長に要請しています。特急存続を求めてこそ,利便性の確保が補償されるのではないでしょうか。
県民,市民の願いは,不便になる新幹線でなく,しらさぎやサンダーバードなどの特急の存続と在来線の利便性向上です。新幹線建設と第三セクター化にさらに多額の税金を投入することは,県民,市民の理解を得られるものではありません。 また,足羽川ダム建設についても,穴あきダムでは近年頻発している集中豪雨などに対応できない可能性が専門家から指摘されています。
その回答内容を見ると,経済波及効果を期待する声は24%,特急しらさぎ,サンダーバードの存続を望む声は83%に上っています。また,経営分離で在来線が第三セクター運営になることについて,経営分離はやむを得ないと回答した方が19%に対して,経営分離するべきでないとの回答は71%となっています。 このアンケート結果を踏まえて何点か質問します。
また、先月26日には鯖江市、鯖江市議会、鯖江商工会議所、鯖江公共交通振興会によりまして、JR西日本金沢支社長に要望書を提出いたしまして、北陸新幹線敦賀開業から大阪開業までの期間における福井駅までの特急サンダーバードの乗り入れを申し入れております。 ○議長(佐々木勝久君) 石川修君。
市民アンケート調査においても74.6%がしらさぎ、サンダーバードともに残すことを望んでいる結果が出ております。そこでお尋ねをいたしますが、市長は今後どのように取り組んでいかれるのか、現状、福井駅までの特急存続の可能性はどのぐらいあるのか、JRが特急存続に同意しなかった場合、第三セクターで特急を存続することもあるのかをお尋ねしたいと思います。
◎企画部長(谷口良二君) 列車のダイヤにつきましては、開業前にJR西日本が決定することになりますが、まず現在の金沢-東京間の状況につきまして申し上げますと、まず金沢発東京行きのところを見ますと、ひかりタイプのかがやきが10本、こだまタイプのはくたか、これが14本、それと在来線の下り特急列車サンダーバードとかしらさぎ、これに接続する金沢発富山行き、これのつるぎ、これが18本運行しております。
JR北陸本線の第三セクター問題については,現在まだ収支や経営の調査段階であり,質問を控えますが,北陸新幹線が敦賀まで開業しても,敦賀以南の工事が進まない限り,大阪方面,一部名古屋方面へも当然懸念はあるわけですが,特急サンダーバード,特急しらさぎへの乗りかえを敦賀で行うこととなり,非常に面倒くさいものになるということがわかっております。 始発駅から終着駅までつながってこその鉄道,新幹線です。
議案第 15号 平成29年度勝山市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第 6 議案第 20号 勝山市立児童センターの設置及び管理に関する条例の一部改正 について 第 7 議案第 21号 勝山市附属機関の設置に関する条例の一部改正について 第 8 陳情第 4号 地方財政の充実・強化を求める意見書採択について 第 9 陳情第 6号 フリーゲージトレイン導入が困難な中、特急「サンダーバード
次に、 陳情7号 フリーゲージトレイン導入が困難な中、特急「サンダーバード」「しらさぎ」の存続を求める意見書採択のための陳情書について申し上げます。 本陳情は、フリーゲージトレインの開発が遅れ、その導入が困難となっている中で、北陸新幹線の敦賀延長後も、特急サンダーバード、しらさぎを存続させることを求める意見書を、国へ提出するよう求めるものであります。
大きな課題は、まず北陸新幹線敦賀開業に伴う大阪フル規格までのサンダーバードの福井駅からの存続です。 二つ目は福武線の問題です。福武線が今新たな支援を求めておりますので、その問題。 それからつつじバスが大変御迷惑をおかけしております。バスを2台ふやして、便数もふやして、本当に多額の費用も要するようになったんですが、非常に市民の皆さんに評判が悪いんです。これをどうするかも大きな課題です。
│可 決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │陳情第 4号 │地方財政の充実・強化を求める意見書採択について │可 決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │陳情第 6号 │フリーゲージトレイン導入が困難な中、特急「サンダーバード
についての陳情│ ほか3名│継続審査 │ │ │ │書 │ │ │ ├────┼─────┼──────────────┼──────────┼─────────┤ │陳情 6│H29.8.23 │フリーゲージトレイン導入が困│北陸新幹線福井延伸と│総務文教厚生委員会│ │ │ │難な中、特急「サンダーバード