福井市議会 2020-03-24 03月24日-05号
まず,陳情第4号 特急「サンダーバード」「しらさぎ」存続のための協議を県に求めることについて委員から,特急存続について県は国やJRと既に協議をしており,杉本知事は年内をめどに存続可否の方向性を出したいとの考えを示しているため,市議会として改めて県に協議を求める必要はなく,現在行われている協議の推移を見守るべきであるとの意見や,大阪までのフル規格での早期全線開業や敦賀駅での乗換えの利便性向上を図ることに
まず,陳情第4号 特急「サンダーバード」「しらさぎ」存続のための協議を県に求めることについて委員から,特急存続について県は国やJRと既に協議をしており,杉本知事は年内をめどに存続可否の方向性を出したいとの考えを示しているため,市議会として改めて県に協議を求める必要はなく,現在行われている協議の推移を見守るべきであるとの意見や,大阪までのフル規格での早期全線開業や敦賀駅での乗換えの利便性向上を図ることに
○議長(水津達夫君) 次に、総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員会に付託いたしました陳情第1号 特急「サンダーバード」「しらさぎ」存続のための協議を県に求める陳情について、同委員会の審査結果の報告を求めます。 総合交通ネットワーク構築・まちづくり推進特別委員長 帰山明朗君。
私のところの要望というのは、今サンダーバードでは上下48本、しらさぎでは32本、合計80本、特急が走ってるんです。それを在来線に走らせるということになってくると、線路使用料が極端に減ってしまうんですね。
報告について (市営住宅の使用料等の支払請求及び明渡請求に係る訴えの提起について) 日程60 第28号報告 専決処分の報告について (工事請負契約の変更について) 日程61 請願第 3号 老朽原発稼働に関することについて 日程62 請願第 4号 関西電力の原発に関わる不正資金還流の真相究明を求める意見書提出について 日程63 陳情第 4号 特急「サンダーバード
││ (3) 福井県並行在来線経営計画(検討項目)について ││ 2 令和3年1月からの新たなごみの出し方について ││ 第3 陳情書等の受理 ││ 令和2年 ││ 2 月 7 日(金) 特急「サンダーバード
┐ │市会案番号│件 名 │結 果 │ ├─────┼─────────────────────────────┼────┤ │ 第1号 │市長専決事項の一部改正について │ 可決 │ ├─────┼─────────────────────────────┼────┤ │ 第2号 │北陸新幹線福井・敦賀開業後の特急「サンダーバード
また、県、若狭湾観光連盟などでは観光列車くろまつ号の小浜線での運行、それと特急サンダーバードの小浜線への乗り入れによりまして観光誘客を図っているところでございます。
快速とかあるいは在来線でのしらさぎ、あるいはサンダーバードの運行というのもその次善の策ということになるんだろうと思いますが、なかなかこれらにつきましても方向性が出ていないというのが現状でございます。
さて,現在JR北陸本線で運行しているサンダーバードやしらさぎが福井まで乗り入れるとどういうことが起きるのでしょうか。敦賀駅では,終着になる特急は新幹線ホームの真下に新設されるホームに入りますが,乗り入れの場合には現在の敦賀駅のホームに入線します。したがって,敦賀駅で新幹線に乗りかえる方は200メートル離れた新幹線ホームまで移動することになります。
今おっしゃいましたとおり、貨物線の使用料も減るし、運行するとなれば車両整備も今のサンダーバード、しらさぎではちょっと老朽化しておりますので、それらに係る整備もある。あるいはまた運転士の確保ですね。乗り入れということになると、JR西にしていただかなければなりませんので、そういった問題があってかなり厳しいです。
まず、武生駅の現在の特急サンダーバード、しらさぎと普通列車の利用状況をお聞かせください。 ○議長(川崎悟司君) 大蔵企画部長。 ◎企画部長(大蔵稔雄君) 武生駅の利用状況についてのお尋ねでございます。 武生駅の1日の列車停車本数につきましては、上下合わせて特急列車が64本、普通列車が56本で合計120本でございます。
敦賀延伸に伴いまして、特急「しらさぎ」「サンダーバード」の存続についても取り沙汰されていますが、ぜひこれは残してほしいと思います。 小浜のよさは、これまでも、これからも取り組んでいる日本遺産、自然や文化財等を生かした産業や観光です。内外海地区で取り組んでおられる水産資源を生かしたさまざまな取り組みや、松永地区や宮川地区で行われています農業の取り組み、そのほか、すばらしい事業が進んでいます。
北陸新幹線の敦賀開業は2023年の春予定と聞いておりますが、これに関して在来線の特急列車、サンダーバードやしらさぎが廃止になります。福井県議会や鯖江市等は、特急存続を訴えているのが実情です。特に黒字の北陸本線は特急の運転によるものでありまして、政府、JR西日本は公共交通の責任当事者として、要望が強い、敦賀開業以後も引き続き在来線で特急の運転を金沢まで存続すべきであります。
本市議会の4年間を振り返りますと、まず平成27年12月定例会において、市会案として上程された「北陸新幹線金沢・敦賀間開業後の特急「サンダーバード」「しらさぎ」の存続を求める意見書について」を可決し、関係省庁に意見書を送付するとともに、平成28年度において、地元選出国会議員の皆様などに、北陸新幹線金沢敦賀開業後の福井駅までの特急存続について、要望活動をいたしました。
いろいろな話があって、県のほうでも今の新快速でなしにサンダーバードを車両で買ったらどうやとか、いろいろな話があるわけなんですけど、普通の軽量のアルミの普通電車を1両買っても50億円か何か、すごい金額なんですけど、そういった話は今後の話になると思うんですけど、快適さを見るとやはり、普通列車がサンダーバードだとすごくいいなというのも実感的に思えるところなんですけど。
また、特急サンダーバードにつきましても敦賀駅の停車本数が金沢行き、大阪行きとも3本ずつふえるといったようなところでございます。
また、平成27年1月には敦賀開業の3年前倒しが正式決定され、このままではフリーゲージトレイン導入が間に合わなくなることが懸念されたことから、鯖江市議会においては平成27年12月に「北陸新幹線敦賀開業後の特急サンダーバード・しらさぎの存続を求める意見書」が採択され、本市といたしましても、市議会、市民団体の皆様とともに、平成28年10月に「特急サンダーバード・特急しらさぎの存続を実現する会」を発足させ、
次に、特急存続運動をめぐる情勢でありますが、今月6日に、議長を初めとする市議会議員の皆様や区長会連合会、鯖江商工会議所、鯖江公共交通振興会の皆様とともに、国土交通省および地元選出国会議員に対し、福井駅までの特急サンダーバードの存続が実現するよう要望活動を行いました。 国の回答に進展はなく、今後は、全県的な要望活動につなげていくことが、何としても必要との認識を新たにしました。
次に,陳情第12号 特急「サンダーバード」「しらさぎ」存続のための話し合いを県に求めることについて委員から,県民の利便性を維持するためにも採択すべきとの意見や,また別の委員から,新幹線の整備に当たっては並行在来線の経営分離は原則であり,その原則に基づいて進めていくことが当然であるとの意見や,特急存続については十分に議論し尽くされているのではないかとの意見が出され,挙手採決の結果,不採択と決しました。
請願第1号 特急「サンダーバード」「しらさぎ」存続のための話し合いを求める請願についてであります。 意見はなく、討論では、請願採択に反対の立場から、特急サンダーバード、しらさぎ存続については、第三セクターの経営状況によって地元負担が出てくること。