福井市議会 2020-12-09 12月09日-04号
文部科学省が出している,GIGAスクール構想の実現標準仕様書を見てみますと,学習者用コンピューターのモデル仕様は,マイクロソフト社,グーグル社,アップル社が提供しているOSが提示されておりまして,本市においてはアップル社のiPadの購入を検討しているとのことですが,アップル社のiPadに決めた理由と,その耐用年数,リースではなく購入することとした理由についてお伺いします。
文部科学省が出している,GIGAスクール構想の実現標準仕様書を見てみますと,学習者用コンピューターのモデル仕様は,マイクロソフト社,グーグル社,アップル社が提供しているOSが提示されておりまして,本市においてはアップル社のiPadの購入を検討しているとのことですが,アップル社のiPadに決めた理由と,その耐用年数,リースではなく購入することとした理由についてお伺いします。
ある市では,小・中学生用のコンピューターにUDフォントを搭載して使用できるようにしています。また,ある市では市内の小学校5年生116人を対象に,UDフォントと一般的な教科書体を使って文章の内容の正誤を問う全36問のテストを行ったところ,最後まで問題を解けた児童数は教科書体で4人だったのに対し,UDフォントでは30人にまで達したという結果が得られています。
次に、理化学研究所は24日、スーパーコンピューター富岳を使った計算で、エアコン使用中の教室では、教室の対角線上にある窓を開ける対角開けで十分な換気効果が得られるとする試算を発表しました。熱中症対策と新型コロナウイルス対策の換気との兼ね合いに苦心する教育現場で参考になりそうだ。
また、全ての学校にコンピュータ室があり、指導者用パソコンと学習者用パソコン、プロジェクター、書画カメラ等を整備しています。
ただ、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSは、自分にとって関心が低いと判断される情報は、コンピュータが判断して表示がされにくくなる仕組みです。令和2年第1回定例会で縄手博和議員が御指摘されていたように、敦賀市の公式フェイスブック、ツイッターから発信されている情報は、タイトルとURLのみとなっています。
例えば、インターネットを用いる調べ学習では、従来はコンピューター室の利用状況を調整しながら行っていましたけれども、今後は必要なときに、いつでも必要な場所で調べ学習をすることが可能となります。 また、健康観察の面でも、登校したら自分の端末を開いて健康状態を入力するようにしておけば、1人1人の日々の情報を把握することもできます。
また、こういったことが新たな交通システムの一つの可能性ということで注目をされているところでございますし、このほかにも高浜町におきまして、既にデマンドバスを運行しておりますけれども、この運行につきましては、例えば複数の方の利用の予約に応じまして、乗降場所、あるいは乗降の希望時間の設定、あるいは最適なルートといったものをコンピューターで解析をいたしまして、よりよい運行経路というものが導き出されるシステム
小学校の段階において学習活動としてプログラミングに取り組む狙いにつきましては、プログラミング言語を覚えたり、プログラミングの技能を習得したりというものではなく、論理的思考力を育むとともに、プログラムの働きやよさ、社会が情報技術によって支えられていることに気づいたり、コンピュータを活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育むこと、さらに、教科の学習の中でプログラミングを活用することで目標がより確実
1点目、GIGAスクール構想の実現に向けたコンピューターの整備について。 2点目、(仮称)小中学校再編検討委員会の設置及び開催について。 3点目、乾側小学校の児童が旧蕨生小学校へ通うスクールバス等の経費について。 4点目、小中学校の特別教室へのエアコンの設置について。 5点目、夏休み期間中の小中学生に対する学習支援について。
チャットボットですけれども、問い合わせに対しまして、コンピューターが人間に代わって自動的に回答する仕組みのことでございまして、この仕組みを活用することで、市民が知りたい情報をいつでも容易に入手できる、そういったサービスの導入を行いたいと考えております。
子どもたちに1人1台のコンピューターと学校内での高速大容量の通信ネットワーク環境については,特別なものとしてではなく,令和の時代における学校のスタンダードとして,当たり前のものとして整備していくこととされております。 今や仕事だけでなく,日常生活も含めて社会のあらゆる場所でICTの活用は当たり前になっています。
インターネットやコンピューターゲームの長時間の利用は、子供の学力低下や体力低下、ひきこもりや睡眠障害、視力障害などの身体的な問題まで引き起こす可能性があると言われているところでございます。
本市では、1月に小学校のコンピューター室のデスクトップパソコンに代えて、タブレットを各学校1クラス分導入し、よりICTを活用しやすい環境を整えたところです。 タブレットを活用して、より分かりやすい授業づくりを進めることはもちろん、一人一人の能力や特性に応じた個別学習や子ども達が互いに学び合う協働学習など、新たな学びを推進していきたいと考えています。
一方で、知的な行動を人間にかわってコンピューターが行うAIや、定型業務の自動化を図りますRPAの進歩によりまして、業務の効率化・スピード化を図る時代を迎えております。
平成29年度、30年度の改訂では、コンピューターで文字を入力するなどの基本操作の習得に加え、プログラミングを体験しながら、コンピューターに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身につけるための学習活動計画の実施を明記したとしております。 そこで、もう1点大事なことは、教員が子供と向き合う時間の確保ということでございます。
あと、Raspberry Piとか本市ゆかりのIchigo Jamというような小型のオートコンピューター、これも本当に普及してまいりまして、何千円という単位で買える安いものでございます。こうしたものを使いますと、導入に当たってのコスト面、それから習熟するための期間、そういったもののハードルがかなり低くなっているというふうに思ってございます。
コンピュータや情報通信ネットワークなどを適切に活用した学習活動の充実を図ることも明記され、今後の学校教育においては、積極的にICTを活用することが想定されています。 またここ数年、市内の小中学校において、電子黒板やデジタル教科書を積極的に活用してきたことにより、その教育的効果を教員も教育委員会も肌で感じているところです。
そもそもプログラミング教育とは、これからの情報化社会の中で生きる子供たちが将来どのような職業につくとしてもコンピュータを理解し活用していく力を身につけることであり、自分の考えたことをコンピュータを使って実現していく力を育成するものであります。
コンピューター機器やネットワーク回線も大きなダメージを負った中で、市の日常業務の復旧とあわせて被災者を支援するシステム、被災者の台帳、被災者証明書の発行、義援金の交付、避難所の管理、仮設住宅の管理等を構築し、被災者支援や復旧復興業務に大きな力を発揮をいたしました。
こうした時代の要請を受け、文部科学省から学習者用のコンピューター、指導者用のコンピューター等のハードウエア整備のさらなる充実に加えまして、学習活動に必要なソフトウエア、セキュリティーに関するソフトウエア等についてもバージョンアップする方針が示されたところであります。