福井市議会 2022-09-07 09月07日-04号
教育分野においては,コンピュータークラブハウス加賀を開設し,加賀ロボレーブ国際大会の開催による小学生からのデジタル教育,ロボティクス教育の支援を実施。また,加賀市イノベーションセンターや山代スマートパークの運営も行っているそうです。
教育分野においては,コンピュータークラブハウス加賀を開設し,加賀ロボレーブ国際大会の開催による小学生からのデジタル教育,ロボティクス教育の支援を実施。また,加賀市イノベーションセンターや山代スマートパークの運営も行っているそうです。
本市での教育コンピューターの整備,無線LAN整備,インターネット接続率等の整備計画で示された数値目標に対する現状と,今年度末での達成予測はどのようにお考えでしょうか。 また,新学習指導要領ではICTを活用した学習活動の充実が明記されておりますが,活用についてはどのように考えておられるのか,御所見をお伺いします。
年度福井市一般会計補正予算,教育費中,「新たな日常」に向けた学習環境整備事業について委員から,小・中学校の特別教室に空調設備を整備するとのことだが,新たな日常という目標に向けて,国の考え方も踏まえ,今後この事業をどのように進めていくのか,また,今回の補正予算では小・中それぞれどれだけの学校に整備する計画なのかとの問いがあり,理事者から,現在,本市の小・中学校の特別教室の空調設備の整備状況は約44%であり,主に音楽室やコンピューター
個人番号利用事務などの機密性の高い情報を扱うマイナンバー利用事務系と,財務会計,文書管理,グループウエアなどの情報を扱いますLGWAN接続系,そしてホームページやインターネットメールを扱うインターネット接続系の3つの層に分離・分割し,外部からのサイバー攻撃やコンピューターウイルスなどから情報資産を保護いたします。
このアプリをスマートフォンやタブレット端末にダウンロードし,福井城址内にある各スポットに近づくことで,その場所にあった天守ややぐら,門,本丸御殿など,当時の城郭をCG,コンピューターグラフィックスによって復元した画像を立体的に見ることができるものであります。
ところで,今定例会の議案に,教育用コンピュータ運営管理事業に伴うタブレット端末一式の取得に係るものがあります。この議案の説明によりますと,リース契約を行っている小学校のタブレット端末が契約満了となるため,新しいものを購入して整備するとのことでした。これにより,小学校については,昨年度整備したものと合わせて,児童全員が最新のタブレット端末を使用できるようになるとのことで,大変よかったと思います。
文部科学省が出している,GIGAスクール構想の実現標準仕様書を見てみますと,学習者用コンピューターのモデル仕様は,マイクロソフト社,グーグル社,アップル社が提供しているOSが提示されておりまして,本市においてはアップル社のiPadの購入を検討しているとのことですが,アップル社のiPadに決めた理由と,その耐用年数,リースではなく購入することとした理由についてお伺いします。
ある市では,小・中学生用のコンピューターにUDフォントを搭載して使用できるようにしています。また,ある市では市内の小学校5年生116人を対象に,UDフォントと一般的な教科書体を使って文章の内容の正誤を問う全36問のテストを行ったところ,最後まで問題を解けた児童数は教科書体で4人だったのに対し,UDフォントでは30人にまで達したという結果が得られています。
子どもたちに1人1台のコンピューターと学校内での高速大容量の通信ネットワーク環境については,特別なものとしてではなく,令和の時代における学校のスタンダードとして,当たり前のものとして整備していくこととされております。 今や仕事だけでなく,日常生活も含めて社会のあらゆる場所でICTの活用は当たり前になっています。
平成29年に文部科学省が取りまとめた平成30年度以降の学校におけるICT環境の整備方針についての中では,最終的には1人1台専用が望ましいけれども,当面は各クラスで1日1こま分程度を目安とした学習者用コンピューターの活用が保障されるように3クラスに1クラス分程度の配置を想定することが適当であるとされておりました。
そこで示された事業から,1,学習者用コンピューターを3クラスに1クラス分程度整備,2,普通教室における無線LAN100%整備,3,超高速インターネット100%整備といった指標があるわけですけれども,これに対しての本市の現状と今後の見通しについてお尋ねします。 次に,グリフィス記念館の運営についてでございます。
もともとコンピューターソフト会社である株式会社大和コンピューターが,7割が経験と勘,3割が農作業で続けられてきた従来のメロンやトマト栽培にICTを導入することで品質管理,作業管理を行い,経験と勘の農業からの脱却を図っています。
まず,中止となった整備の内容についてですが,設置から33年が経過し,老朽化した大ホールの照明器具や,光を調整する制御コンピューターの更新で事業費は1,400万円でございます。なお,取りかかる時期については現時点では未定であります。 また,利用状況については,平成29年度の利用者数は28万7,027人であり,前年度と比べると約2万4,000人増加しました。
これは,コンピューターみずからがさまざまな物事を「これは何であるか」を認識できるようになる技術であり,人が教えなくても機械にデータを見せていくことで,コンピューター自身が物事を学習していくことが可能になります。
同じく,教育費中,教育用コンピューター運営整備事業について委員から,タブレットへの切りかえは完了したのかとの問いがあり,理事者から,小学校は完了したが,中学校は現在のコンピューターのリースが切れる2年後をめどに順次タブレットに切りかえていく予定であるとの答弁がありました。
個人情報を含む機密情報の漏えいのリスクには,内部からの漏えいと外部からのコンピューターウイルス,サーバーへの不正アクセスによる漏えいの2種類があります。 平成27年5月に125万件の個人情報が抜き取られた日本年金機構の場合は,外部からの標的型攻撃メールを多数の職員が不用意に何度も開封してマルウェアに感染し,ずさんな情報管理体制と事後対応のミスが加わって被害が拡大しました。
先行実例というのは東京都とか京都市で,嘱託職員として雇って会議資料を作成したり,コンピューター入力業務をしたりということで,取り組みは始まっています。 福井市としても姿勢を示すためにそういった新しい取り組みの検討なんかをお願いしたいと思います。
また,国はタブレットコンピューターなどICTを活用した授業への取り組みを推進していますが,福井市のICT環境の整備をどのように進めていくのかお聞かせください。 次に,スポーツの競技力向上についてお尋ねします。 3年先に迫った福井国体の準備も着々と進んでいるように思われます。ラグビーワールド杯の日本代表の活躍で湧いたように,やはり開催県の選手の活躍があってこそ大会は大いに盛り上がるものです。
今年度は小学校教育用コンピューターサーバーの入れかえと小学校3校にタブレット端末をそれぞれ21台整備いたしました。来年度はパソコンの基本ソフトのサポート終了により小学校教育用パソコンと中学校教師用パソコンを更新する必要があると認識しております。 また,電子黒板は各校に1台,50インチの大型モニターテレビは全ての普通教室に設置しております。
そのうちコンピューター室や保健室などにはエアコンが設置されております。 音楽室を含む特別教室全てにエアコンを設置した場合の費用は,普通教室のエアコン設置時の事業費を参考にすると,概算で総額14億円,音楽室だけ設置した場合の費用でも,総額2億円と想定されます。さらに,エアコンの増設により,電気基本料金や使用料金の維持管理費も増加します。