鯖江市議会 2018-12-12 平成30年12月第416回定例会−12月12日-04号
大体、まち・ひと・しごと創生の地方創生のビジョンが出されたときに、コンパクトシティ化ということが言われましたけれども、私はその当時は、鯖江市は鯖江市の中でのコンパクトシティ化だというぐあいに考えていたわけですけれども、これはそうじゃないわけですね。いわゆる福井市にコンパクト化していこうと。公共事業ですとか、あるいは公共施設、こうしたものを福井市に集めていこうと。
大体、まち・ひと・しごと創生の地方創生のビジョンが出されたときに、コンパクトシティ化ということが言われましたけれども、私はその当時は、鯖江市は鯖江市の中でのコンパクトシティ化だというぐあいに考えていたわけですけれども、これはそうじゃないわけですね。いわゆる福井市にコンパクト化していこうと。公共事業ですとか、あるいは公共施設、こうしたものを福井市に集めていこうと。
地区に人口を誘導するんだとなってしまうと、実はなかなか大変なことで、私も以前、立地適正化計画のことを質問したときに、コンパクトシティってそんな簡単にできるんですかというニュアンスで質問させていただいたのでちょっと心苦しいんですけれども、幾つか例を挙げてみますと、富山市はLRTやバスなどの公共交通の沿線に人口を誘導するため、公共交通沿線共同住宅建設促進事業や公共交通沿線住宅取得支援事業を実施して、公共交通沿線
大野市は持続可能なまちづくり、コンパクトシティにしなければいけないんですよ。 そうなら、こんな大風呂敷、6,000万円も掛かる文化会館、もっともっと再考するべきですよ。 以上、文句を申し上げて終わります。 ○議長(山崎利昭君) 以上で、髙岡和行君の質問を終結いたします。 会議の途中でありますが、暫時休憩いたします。
それまでには長寿命化対策、または国が進めておるように建てかえ時期にはコンパクトシティの推進という形というものをとっていく必要があるのではないかと思っております。 鯖江市のつくったやつで、総務省のやつですけど見ますと、平成29年から平成38年、この間が大規模改修のピーク期になるわけです。これが平均して42.3億円、年間かかりますよと。
今回は安全・安心のまちづくり計画ということで一般質問をさせていただきたいんですが、以前、後ろに座っておられます先輩議員も安全・安心のまちづくりというタイトルを使っておられましたが、私の場合、空き家対策とか、老朽化対策、それから、コンパクトシティについて今回は聞くということで、たまたまタイトルは似通ってしまったということでご了承いただきたいと思っております。
ただ単に都会の大きなまちでのドーナツ化現象があってコンパクトシティという考え方と少し、敦賀市は皆さん言うようにそもそもコンパクトシティなんですから、そのあたりをきちっと整理して施策を打っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 老朽化や持ち主がいないとかという、いわゆる空き家条例で対応できる問題があると思います。
コンパクトシティということですけれども。それをすることによって持続可能なコンパクトでお金のかからないまちづくりを行うというものですけれども、この立地適正化計画の進捗状況をお聞きします。 ◯都市整備部長(鳥羽学君) 私のほうから立地適正化計画の進捗状況について申し上げます。 敦賀市での立地適正化計画につきましては、昨年度から3カ年かけて立地適正化計画の策定に着手をしたところでございます。
バス停から自転車を利用して目的地にという交通手段という、こういう考え方でございますけれども、先ほども申しましたけれども、5月に、市民創世会で、コンパクトシティ富山市を視察研修させていただいてまいりました。短時間ではありましたけれども、総合的な政策を勉強してきたところであります。富山市の自転車市民共同利用システム事業などは、鯖江市も参考になる施策かなと思うところでございます。
そして、他方においては、地方でのコンパクトシティ、こうしたものが提唱されていたわけであります。確かに、各地方において交付金が利用できると、こうした各種施策も講じられておりますけれども、しかし、そのそのものが今回の鯖江市の利用状況を見てみますと、やはり新規事業でありますとか、将来に継続できるような、そうしたものが果たしてどれだけあるのかということで聞きますと、甚だ疑問だと言わざるを得ません。
コンパクトシティ形成については、都市全体の観点から、居住機能や都市機能の立地、公共交通の充実等に関し、公共施設の再編、医療・福祉、中心市街地活性化、空き家対策の推進等のまちづくりにかかわるさまざまな関係施設と連携を図り、それらの関係施設との整合性や相乗効果等を考慮し、なお総合的に検討する必要があるとされております。
これらの意見も参考に計画を取りまとめ、中心市街地を核としたコンパクトシティを推進してまいります。 次に、地方創生に向けた取組についてでありますが、総合戦略に掲げる「世界にはばたく地域ブランドめがねのまちさばえ」を国内外に情報発信するため、魅力ある雇用の場の創出など、国の地方創生関連交付金を活用した事業に取り組んでまいりました。
◎地方創生統括監(三上裕介君) 地方創生推進交付金の内示結果についてのお尋ねでございますけれども、本市におきましては、この推進交付金を活用するためにつつじバスによるコンパクトシティ・プラス・ネットワーク推進計画を国の方に申請するとともに、今回のこの交付金を活用するに当たりましては、国から事前に予算の裏づけを求められておりましたので、議員御指摘のとおり内示がある前、先の6月議会におきまして、事業費総額
また、同じく、国の地方創生推進交付金に申請していました「つつじバスによるコンパクトシティ・プラス・ネットワーク推進計画」が、同じく今月2日に内示があり、事業費ベースで3,765万円余が認定されましたので、バス停の上屋など、環境整備に取り組んでまいります。 一方、道整備推進交付金に係る地域再生計画についても認定され、事業費ベースで1億9,296万円余の内示がありました。
立地適正化計画については、コンパクトシティの形成という方向性が先ほどから申し上げていますように政府からも出ておりまして、また3月の議会でも和泉議員の質問に対し市長の御答弁で、コンパクトシティ・プラス・ネットワークという考え方を示されております。
例えば、この敦賀市をあるエリアで幾つかのブロックに分けて、それぞれのところで昔でいうコンパクトシティというんですか、そういうような形を持っていくのか。 これの場合は、後でまた御質問させていただきますけれども、この件は大体どれぐらいをめどに実施されていくのかというのをお伺いします。
──────── 171 1.北陸新幹線の6年後開業を見据えた観光のまちづくりについて 2.立地適正化計画策定事業について 3.災害に強いまちづくりについて 第4号(6月16日) ○日程第1 一般質問 4番 米 澤 光 治 君 ───────────────────────── 187 1.立地適正化計画と「まちづくり」、「むらづくり」について (1) 立地適正化計画とコンパクトシティ
眼鏡の加工技術を生かした医療分野やスマートグラスなど、新分野への進出を応援し「魅力ある雇用を創出する」こと、ものづくり教育やふるさと学習、市民主役のまちづくりなどを進め「若者が住みたくなるまちを創造する」こと、安心して出産、子育てができ、生涯現役で元気に生活ができる「若くて元気なまちを創造する」こと、そして、コンパクトシティの推進、どこにでも歩いていける公共交通網の整備など「安心して快適に暮らせるまちを
一見別々の計画のように見えますけれども、安倍政権の掲げる地方再生の集中と選択によるコンパクトシティ、小さな拠点づくりのための事業であります。 限界集落を抱える敦賀市の現状を踏まえて、市長として立地適正化計画とまちづくりについてどのように考えておられるか、まずお聞きいたします。 ◯市長(渕上隆信君) では、山本貴美子議員の一般質問にお答えします。
今、世に言うコンパクトシティという語が流行しておりますが、身の丈に合った行政運営をすることはもちろんやぶさかではありませんが、この上、緊縮財政を進めるとなるとますます経済の落ち込みが進むことが予想され、敦賀市は暗く小さな寂れたまちと化してしまうおそれがあります。
平成の大合併をくぐり抜け、単独の道を歩んで、そしてコンパクトシティをつくり上げてきた鯖江市です。今、こうしてまち・ひと・しごと創生総合戦略が策定され、総合ビジョンをもっての幕開けとなったこの年、最後に市長の抱負をお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(末本幸夫君) 牧野市長。