越前市議会 2000-03-07 03月08日-04号
厚生省が言っている介護サービスオンブズマン委員会なるものは、2月25日になってやっとその内容が固まったばかりで、その中身が不透明なままです。武生市としては、苦情処理、権利擁護の立場でどのような機関を立ち上げられるおつもりがあるのか、説明いただきたいと思います。 次の質問といたします。
厚生省が言っている介護サービスオンブズマン委員会なるものは、2月25日になってやっとその内容が固まったばかりで、その中身が不透明なままです。武生市としては、苦情処理、権利擁護の立場でどのような機関を立ち上げられるおつもりがあるのか、説明いただきたいと思います。 次の質問といたします。
さらに、厚生省が今後具体的に示すオンブズマン制度の動向を見極めながら、関係機関と連携をとるとともに介護保険運営協議会の所掌事務の検討を行い、高齢者が自立して生活できるよう支援策を講じてまいりたいと考えております。
2点目、オンブズマン的第三者機関の設置について。 鯖江市では、苦情処理、サービス利用についての調査、事業者へのサービス改善等を行う利用者擁護のために設置されると聞いています。武生市においても、議案提案後、修正して第三者機関の設置を図ったと聞いております。 1点目、2点目についての当市の施策について、お伺いします。 以上、壇上からの質問を終わります。 ○議長(北山謙治君) 今井市長。
それから、第三者機関の設置というふうな考え方でございますけども、これにつきましては、国が最近になりまして、そのオンブズマン制度のあり方の考え方を示してまいりました。いわゆる権限を持たせて、サービスの内容を監視したり、あるいは摘発をする、そうした考え方から、相談員的な役割の中で、住民の方が気軽にその機関へ相談が持ち込めるというふうなことでの考え方でございます。
その意味で、行政オンブズマン制度の導入、政策評価、事業評価制度の導入といった検討をするなど、その方法は幾つかあると考えますが、この3部門における今後について市長の考えをお聞かせ願いたいのであります。 さらに、建設関係であります。この部門には、これまでハード一辺倒にソフト思考を加えたまちづくり思考の視点が要求される時代となり、個性あるまちづくりには特に必要となってまいります。
次に、勝山市情報公開条例についてですけれども、私は、市民オンブズマンから提出された陳情は、国の情報公開法や全国の自治体で既に制定されている情報公開条例などを見ても、妥当なものであると考えます。 これに比べ、市長から提案されている条例案には、条例の根幹にかかわる重大な問題が含まれています。 特に大きな問題は、条例の遡及と勝山市が出資している法人や団体への適用問題です。
訪問先は、イタリア、ドイツ、オランダ、フランス、こういうことになっておりますけれども、この中身につきまして、9月の27日に市民オンブズマン福井の会員の方から監査請求がなされたものであります。その趣旨は、金額が460万円という金額そのものが大変多額であり、海外行政視察としては、不相当な豪華旅行であったのではないか。
この件につきましては、オンブズマン福井の監査請求に対し、監査委員も適法と回答されまして、いわゆる白であったことに安堵をいたすものでありますが、委託料の一部を戻された事実につきましては、自主的にしろ、心に一点の曇りを覚えるものであります。白であるならば、なぜ戻されたのか。戻されたことによって、かえって疑念が生ずるのであります。
そうでなければ市民はオンブズマンとかオンブズパーソン立ち上げなくちゃならないんです。そんなことしないと説明していただけないのか、そのへんも含めて方向性だけでもよろしいです。これは部長じゃなくって、もちょっとトップのほうの判断を仰がないとだめやと私は思いますが、いかがでしょうか。まちの方向性、市民は市長に託しております。よろしくお願いいたします。 ○議長(常見悦郎君) 市長、天谷君。
また議員の海外視察,あるいは市長の交際費の問題も市民オンブズマンから指摘されておりますが,徹底して改める姿勢が弱いと言わなければなりません。日本共産党は大型公共事業優先の市政やその他さまざまな税金のむだ遣いを改めて,市民の暮らし,福祉,教育を優先する住民本位の市政に転換することを強く要求するものです。
まず、第1に、オンブズマン制度について質問をいたします。 オンブズマンとは、聞き慣れない言葉でわからないので大辞泉の辞書を開いてみますと、スウェーデン語で「代理人の意味」とあります。それは、中世ゲルマン民族の中に紛争の被害者にかわって加害者から賠償金を取り立てるために中立の団体から任命された代理人の制度であり、この代理人のことをオンブズマンと呼んだといわれています。
先ごろ、市民オンブズマンから私ども議員に対して公開質問が行われましたが、同僚議員の中でも「市長が答えるべきだ」という声が聞かれました。 市長は、議会でこれまで説明してきた内容を示す資料をすべて議会に提出する考えがあるか、見解を伺います。 今議会に上程された補正予算も異常です。
それから、やはり身内でという感覚ではなくて、外から見ていくということで、そういうオンブズパーソン、オンブズマンという言い方がはやってますけれども、マンというと男だけになりますから、女性も入れてパーソンという言葉を使わせていただいたということでございます。 以上です。 ○議長(増田光君) 25番、笹川君、これでよろしいですか。時間も参りましたので。
税金の使い方に,市民オンブズマンはもとより,市民の関心が高まり,批判がかつてなく強まっております。補助金についても住民福祉の立場から,引き続き存続,充実させるべきもの,また一方,目的が住民にとってふさわしくないもの,補助金の使い道が不明朗なものなどは,厳しく見直しをして削減することが求められております。今回の見直しの目的はこうした市民の願いにこたえるものであるのか,まずお答えいただきたい。
市長ヨーロッパ視察と市議カナダ・アメリカ視察について、市民オンブズマン福井が3月12日に監査請求を行い、5月11日に監査委員会は「支出は妥当」として請求を却下しました。 勝山市議会議員の海外視察は過去12年間で、日中友好に6回22人、アスペン友好に2回4人、北信越市議会議長会海外視察のカナダ・アメリカに6回12人、合わせて14回38人が参加しております。
市民オンブズマン福井は、昨年1年間の活動を「情報公開市民白書'98 」としてまとめました。県のカラ出張問題、県東京事務所や福井空港建設調査事務所の食糧費などについて、情報公開で入手した資料であらわしております。湯川代表幹事は、市民の視点から見た情報公開の状況を発表しただけと話してはおりますが、県はこの問題が出てからかたくなになっており、その問題は司法へと移っているが、敗訴が目に見えております。
介護保険サービス全般について住民、利用者の視点から個人の尊厳やサービスの自己選択、自己決定権など、市が市民と市の主体性の確立を目指して制定する介護福祉サービス条例や、良質な介護サービスを受ける市民の権利を守るための福祉オンブズマン設置にかかわる条例等の制定についてはどのように思われるか、お聞かせを願いたいと思います。 次に、地下水汚染その後についてお尋ねをいたします。
なお、この介護保険制度の導入とあわせて特別養護老人ホームなどの公的福祉施設の適正な運営を促し、第三者が内容を公平に判断できるよう情報公開に努めるとともに、より質の高いサービスが受けられるようにオンブズマン制度導入の検討に入りたいと思っているところでございます。
次に、情報公開制度が来年4月より施行されるにつき、当然のこととして市政に関心の深い一部の人々や、もっと手ごわいオンブズマンとも言える人々が歳出の明確な根拠とその明細を求め、その開示と説明を求めてくることは必定ではないでしょうか。 現時点では、市当局の情報公開に向けた条例制定等、適正な運営に向けた準備はそれで十分満足し得るものと私は思っております。
福井市にも市民オンブズマンができ,開示請求もかなりの数に上っていると思われます。そこでお伺いいたしますが,情報公開室の利用状況及びその内容分析はどのようになっているのかお伺いいたします。 さらに情報公開室を設置したことにより,福井市はどのくらいの経費を使っているのかお伺いいたします。できることなら人件費も含めた金額をお願いいたします。 次の項目として,福祉行政について質問いたします。