小浜市議会 2002-12-10 12月10日－03号
先日の全員協議会で議会事務局より報告を受けましたが、市民オンブズマン福井から市長交際費、議長交際費、議員政務調査費に対する情報公開請求がありました。議会も今後積極的な情報公開に努めていかねばならないと私は考えますが、市長交際費について市長にお尋ねいたします。市長交際費は、市長が市政運営上あるいは市の利益のために市を代表し外部と交渉するために支出する経費です。
先日の全員協議会で議会事務局より報告を受けましたが、市民オンブズマン福井から市長交際費、議長交際費、議員政務調査費に対する情報公開請求がありました。議会も今後積極的な情報公開に努めていかねばならないと私は考えますが、市長交際費について市長にお尋ねいたします。市長交際費は、市長が市政運営上あるいは市の利益のために市を代表し外部と交渉するために支出する経費です。
市民の動きとして、名古屋市では市民オンブズマンの呼びかけで、住民票コードを配布した自治体に、個人の権利尊重を定めた憲法１３条などに反するとして、異議を申し出る運動が広がっています。 勝山市の要綱では、情報の漏洩や不正な使用のおそれがある場合には、住基ネットへの接続の一部切り離しや、一部停止は明記されていますが、住基ネットからの離脱については規定されておりません。
29 ◯１番（今大地晴美君） 今回の入札につきまして、過日、新聞報道にもありましたように、オンブズマンの調べによりまして、いろいろなこういう公共事業の入札につきまして談合の疑惑ありとかいう内容が報道されております。
市民オンブズマンからも繰り返し問題が指摘されています。ですから，全国的にも，また県内の各市議会でも中止あるいは自粛するところがふえています。 先日の新聞報道でも，小浜市議会は，97年から全国議長会主催の海外視察は取りやめているということです。よって，今回のような必要性，緊急性のない議員の派遣についての海外視察に反対するものです。 以上で私の反対討論を終わります。
そこでまずオンブズマン制度の制度内容、また制度趣旨、そして現在導入している都道府県、市町村別の数を御説明願います。 ○議長（石野保君） 総務部長、竹内君。 ◎総務部長（竹内齊君） オンブズマン制度の内容と制度趣旨につきましてお答えさせていただきます。 一般に広く言われておりますオンブズマン制度といいますのは、民間オンブズマンのこと、そういうことでございます。
結局、オンブッドという名称でございますけども、他市におきましては、特別にオンブズマンとか持つわけでありますけども、オンブズマンていってもマンと言いますと男を意識しますので、全体的にどこかにいい用語がないかというところで、アドバイザーの三井先生とも相談いたしまして、ほかにいい言葉がないかなということで、北欧でオンブッドと使っているというところで、じゃこれは聞きがいいなと。
最近、地方公共団体における不正事件が報道されており、社会の不景気に伴って住民の行政への目が厳しくなってきており、オンブズマン等からもいろいろ注文がついているようであります。 我が市といたしましても、事業をめぐって業者とのトラブルが発生しているようでありますが、そればかりでなく、監査委員からも指摘事項が毎年いくつか見られておりますが、なかなか是正がなされていない現状であります。
これにつきましても、きちんと基準を定め、市民やオンブズマンの監視が厳しいということで断ることもできるはずです。ぜひむだな支出を抑えていただきたいと思います。 ４点目は、非公開の部分がいまだに白抜きで出てくることです。白抜きですと、どこの部分が消されたのかが特定できず、文章などの場合、どの程度の長さの文節なのかもわからず、これでは説明責任を果たしていると言えません。
市長は、市民オンブズマンの公開質問への回答で「高止まりについては問題」との認識を示されていますが、談合については言及されておりません。 そこで、市長は、談合を問題と考えているのか、それとも、必要悪で仕方がないと考えているのか、まず伺います。 勝山市の特殊な特徴として、建設業者の役員が重複しているなど、関連業者と見られる１０社だけで土木工事の３7.４％、４億円以上も落札しています。
市長交際費の中の地方紙の購読については、今年の３月に市民オンブズマン福井から監査請求があり、現在交際費の支出基準を策定中とのことであります。 地方紙の購読については、勝山市はすべてなくしています。 大野市でもなくする方向で努力するよう要求します。 （「赤旗もやめ、やめ」と呼ぶ者あり） ◆８番（浦井智治君） 以上の点について、改善すべき点を指摘し、討論といたします。
市長交際費については、今年６月に市民オンブズマン勝山が市長に公開質問し、市長も回答で、これまでの改善内容や今後の取り組みについて言及しています。 過去５年間の市長交際費は、平成８年度が1,０００万円、９年度と１０年度が９５０万円、１１年度が８００万円だったものが、情報公開条例で公開になった平成１２年度には４６０万円と、半分以下に激減しています。
提言に関連して、「大手ゼネコンによる談合を防止するには、予定価格を徹底して切り詰めることや談合のペナルティーとして政府や自治体による賠償請求が必要」と、全国市民オンブズマン連絡会議代表幹事の報告。
しかし、残念ながら、毎年、全国オンブズマンの情報公開度ランクの発表がありますけれども、福井県はいつも下位を低迷しているということで、これは決して全国的な流れではないということを指摘しておきます。 もう１点は、先ほども指摘しましたけれども、他の法律でも、当然、公開を原則としているという法令はいっぱいあるわけですね。特に今回問題になった民事訴訟法の件、情報手続法なんかもそうです。
また、当市におきましても、この福祉版とでも申しますか、福祉オンブズマン制度をおつくりになられまして６月に発足をいたしております。そうしたものの私は、市民総合版、すべてを含めたそういうふうな苦情処理をする機関をおつくりになってはどうかというふうに申し上げたいわけであります。
これは、もう、いろんな調査、例えばオンブズマンも盛んにこういうことやってますけども、市民オンブズマンの調査によりますと、もう国とかね、事業ほとんど、90㌫以上はね、談合しているというように言われています。 これはもう本当に、何ていうんですかね、やはり談合していることを前提にして、こういった入札制度を考えないと、やはりそれを無くするということはなかなか難しいと思うんです。
この問題では、３月３１日に市民オンブズマン勝山の市民から「そもそも、この機械の稼働を確認もせずに引き渡しを受け、代金を支払うこと自体が違法不当である。
また介護オンブズマン制度を設けて住民ニーズを反映させるシステムを構築する考えはないかとの問いがあり，理事者から，今後設立予定の（仮称）介護保険制度管理委員会の中で，介護サービスの市場モニター制度を創設し，事業者の活動状況や利用者の意見，さらには住民のニーズに十分耳を傾けながら，柔軟に対応していきたい。
７つ目に、苦情処理体系および福祉オンブズマン制度等の有効な対応を定める。の以上の７点でありますが、大野市介護保険条例案をこれに照らし合わせてみますならば、厚生省の介護保険条例準則に沿う傾向が強いと言わざるを得ない、その点を指摘して反対討論にしたいと考えます。 議案に対する討論は以上でありますが、委員長の報告にありました。
オンブズマンがどう言おうと、それは市役所でございません。そこへいったそこの責任でひとついいものをつくってくださいということでございます。責任はどこだって、それは、お任せしたわけですから、そこでいろいろと工夫をしてやっていただくということでございます。だから、そういう中でいろいろとご意見も聞きながら、今、進めさせていただいているわけでございます。
それから、オンブズマン機関の設置でございます。