福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号
1日に歩いた歩数や健診,がん検診,肥満度の改善でポイントをため,ポイントは福井県産コシヒカリやオリーブの苗,平和堂の商品券,福福茶屋のお食事券などに交換できます。参加する市民は増えてきていますが,昨年度の参加者は1,230人にとどまっています。私の周りの健康づくりに大変熱心な方も,他県の取組は知っていたのに,福井市で行っていることは知りませんでした。
1日に歩いた歩数や健診,がん検診,肥満度の改善でポイントをため,ポイントは福井県産コシヒカリやオリーブの苗,平和堂の商品券,福福茶屋のお食事券などに交換できます。参加する市民は増えてきていますが,昨年度の参加者は1,230人にとどまっています。私の周りの健康づくりに大変熱心な方も,他県の取組は知っていたのに,福井市で行っていることは知りませんでした。
同じく,農林水産業費中,未来へつなぐ福井の農業活性化プロジェクトⅡについて委員から,オリーブの栽培を始めて数年たつが,オリーブの収穫量やオリーブオイルなどの加工品の生産量はどれくらいか。
今後は大手食品情報サイト担当者を交え,これまでの取組に関する効果検証を行うとともに,越前水仙や三里浜オリーブなど福井ならではの産品を掲載し,他サイトとの差別化を図るなど,認知度向上に努めてまいります。 次に,本市の他産業商品の掲載についてお答えします。
1,三里浜オリーブ栽培について。 8月18日,県民福井1面トップで,三里浜オリーブ「茶」先陣,塩漬けなど順次発売へと大きく報道されました。 三里浜砂丘地でオリーブ栽培に取り組む三里浜オリーブ生産組合がオリーブの葉を加工した健康茶を発売した。爽やかな香りとほろ苦さですっきりとした飲み口が特徴だ。今年の目標は,オリーブ茶に続き,秋以降は実の塩漬けやオイルを順次発売していくとのことでした。
さらに,今年4月からは新たに棗地区に1人を配置し,オリーブを中心とした特産品の開発や園芸産地の再生,また越前海岸エリアの活性化に向けて取り組んでいるところでございます。 なお,これまでに任期が終了した隊員につきましては,3人中2人が市内に定住されており,地域の活性化と本市への定住の両面において一定の成果を得ていると考えております。
次に,さんりはまベジフルの促進について委員から,三里浜でのオリーブ栽培については,耕作放棄地であった砂丘地へ植林していること自体がSDGsに寄与していることから,オリーブオイル以外の商品化やオリーブの実以外の活用についてもSDGsの視点を踏まえた取組を期待しているが,市として今後どのようなことに取り組んでいくのかとの問いがあり,理事者から,農業関係の学科がある福井県立大学と共同研究を進め,実や葉に含
夏には金福スイカ,秋には本市において初めて搾油するオリーブオイル,冬には越前ガニ,ミズダコなど,加工品を含めて季節に合わせて旬の商品を販売する予定でございます。また,オリーブやそばなどの動画をサイトで紹介し,本市の農産物の魅力を消費者にPRすることで商品購入につなげてまいります。
加えて,三里浜砂丘地で栽培される金福スイカやミディトマトなどの野菜に加え,オリーブやブドウ,桃などのフルーツについて商品力の磨き上げや新商品の開発を行い,さんりはまベジフルとして新たなプロモーションを展開し,本市の特産品に押し上げてまいりたいと考えております。 また,漁業につきましては,改良型自動観測ブイの導入などスマート漁業の推進や,バフンウニやアカモクの養殖施設の整備を支援してまいります。
また,三里浜砂丘地で栽培を始めたオリーブをはじめとした,本市の様々な農林水産物に横展開できないのか,お伺いします。 次に,地域部活動についてお伺いします。 教育現場において是正されるべき対象の一つが部活動です。中学校,高校の部活動といえば現状は教員の献身的な勤務によって支えられている実態がありますが,こうした現状が教員の働き方改革の妨げになっているとも言われています。
まず,本市の特徴的な取組についてですが,農業では国の地方創生推進交付金を活用し,三里浜砂丘地において生産者やJA,行政から成る官民協働の協議会を設立し,オリーブなどの地域ブランド品目の生産体制の整備や販路拡大に取り組んでおります。
同じく,農林水産業費中,三里浜ドリームプロジェクト事業について委員から,オリーブの商品開発を進めているが,商品化の時期と,オリーブの安定した供給はいつ頃になるのかとの問いがあり,理事者から,来年度は簡易な搾油機でオリーブオイルの試作品を作成し,首都圏でのモニター調査も予定している。さらに,令和3年度には本格的な搾油機を購入し,商品化に向けた取組を進めていく。
今年度の進捗は順調であり,来年度においても産地再生,農林水産業者の所得向上を目指し,オリーブ栽培やウニの養殖,地域商社の設立などの事業を進めてまいります。 テキスタイルイノベーションプロジェクトは,平成29年度から今年度まで3年間実施したテキスタイルマテリアル・グローアッププロジェクトをさらに発展させることにより,基幹産業である繊維産業の振興を図るものです。
1,オリーブ栽培の取り組みについて。 三里浜砂丘地では,オリーブの木がこれまでに1,350本定植され,ことし初めて実がなったと聞いています。昨年からは10月に,三里浜砂丘地収穫祭&オリーブイベントが開催されており,砂丘地野菜とオリーブオイルの1日限定メニューの無料振る舞いなどが行われています。
今年度の部局マネジメント方針におきましても,1番目に園芸の推進を上げており,近年ではオリーブ栽培も推進するなど,その意気込みが感じられるところでございます。 そこで,お伺いします。 昨年度の1年間を振り返り,その成果や課題はどのようなものなのかをお尋ねいたします。 また,園芸は重要との位置づけですが,水田が農地のほとんどを占めている本市においては,稲作が最も重要であることに変わりはありません。
アレルギー対策に米粉の麺ということで、地元産のエゴマ油をオリーブオイルのかわりに使用するといった、特に女性に優しいパスタ等を独自で開発しております。これはナポリタン風にしたものでございます。自分のうちのバターが上に乗っております。 こういった形で獣害を地産地消を含めた地元の名物として転用することを考えましても、獣害処理施設の整備は有用かと考えますが、どのようにお考えでしょうか。
1,ふくいオリーブ物語について。 5月下旬に三里浜地区のオリーブ栽培を見てきました。国の地方創生推進交付金を活用し,福井市が地元の三里浜砂丘地園芸産地振興協議会や三里浜オリーブ生産組合を支援しているものです。 2017年から始まり,2年間でオリーブの若木1,000本の植樹が終わっています。今,高さ1メートルから1メートル70センチメートルぐらいに育っています。
さらには,双方の共通点としてオリーブ栽培や繊維産業,セメント産業などのマッチングや技術の継承を通じ,地域に浸透すべく協力を惜しまないと表明されているわけでございます。何より,費用についても協賛金の用意があり,クラウドファンディングの準備もしているということでございます。
まず,農産物のブランド化に向けた支援では,本市の新たな特産品の創出を目指して平成29年度から栽培を開始いたしました三里浜砂丘地のオリーブに対しまして,今後の生産拡大に必要な苗木購入の支援を要望しております。
三里浜砂丘地でオリーブの栽培に取り組んでいるようですが,どのような目的で取り組んでいるのかお伺いします。 2番目,三里浜砂丘地を選んだ理由をお聞きします。 3番目,オリーブというと地中海をイメージし,また日本では小豆島が有名です。暖かい気候が適すると思われますが,数ある品目の中でオリーブを選んだ理由をお伺いします。 4番目,現在までの進捗状況をお聞かせください。
三里浜砂丘地で取り組んでいる福井市農業活性化プロジェクトについては,生産基盤の整備や人材の確保・育成を支援するほか,今年度から実施しているオリーブの生産を拡大し,特産品化を目指します。加えて,首都圏での福井市フェアの開催や通販大手のオイシックスドット大地株式会社による販売などを通じて,本市の農産物や食材の魅力を全国に発信するとともに,新たに台湾の企業と連携して海外での販路開拓を強化します。