越前市議会 2000-03-02 03月06日-02号
次に、国際音楽祭、源氏物語アカデミー、丹南アートフェスティバル等の文化イベントにつきましては、引き続き必要な支援をしてまいりたいと考えております。
次に、国際音楽祭、源氏物語アカデミー、丹南アートフェスティバル等の文化イベントにつきましては、引き続き必要な支援をしてまいりたいと考えております。
現在、実施しております地元の自主的取り組みにより、フラッグアート事業や空き店舗活用事業など、魅力ある商店街結成に向けて自助努力が行われております。市といたしましても大いに期待をいたしているところであり、また、できる限りの支援を行ってまいる所存でございます。
また、ふれあい交流広場といたしましては、市民各位のふれあい交流広場として、市民のいろんな団体、例えば、アートフラワー愛好会、それから美術クラブ、こうした団体から市民ボランティアとして作品や絵画の展示などが、もう既に申し出があります。
そのような社会情勢でございましたが,本市におきましても,ほかの自治体と同様に税収の減少や市債残高の増など非常に厳しい財政状況の中で,21世紀を目の前に迎えたその礎といたしまして,今期には本町通り地下駐車場,美術館「アートラボふくい」,園芸センターの新管理棟,日野川スウェッジガーデンなど,多くの施設の完成,開館を見ました。また懸案でありました新葬斎場の供用開始も,本年秋を予定をいたしております。
その中で、御案内の「のれんのかかる街づくり事業」や、また「フラッグアート事業」などもその一環として事業展開をされてきておるところでございます。
平成7年より5年間,行政についてはさきの大武市長の継承ということで,大きなものではフェニックスパーク事業,また福井駅連続立体交差事業に伴う駅東口,西口開発行為,また本町明里駐車場,そして芸術の森「アートラボふくい」,いろいろありますが,これはあくまでも箱物行政の継承ということで,今,県都福井市,すなわちこの福井丸を将来どのような方向にかじ取りをして,またこれから先の福井市を夢のある楽園の島に接岸させるおつもりですか
ちなみに、そこでいろいろな教室も開いておりまして、週に1回ずつパッチワークとか絵手紙とかアートフラワーとか、そういうようなものとか、月に何回か陶芸とか折紙教室、絵画教室、こういうようなものも一緒にそういう場所で開いて、またそうものもまた展示するというような循環をしているのが現状でございます。 ○議長(佐々木治君) 25番、平野佳宥君。
最初に,福井市美術館「アートラボふくい」の運営についてお聞きいたします。 福井市は昨年,黒川紀章のデザインにより,三十数億円の巨費を投じ建設され,開館いたしました。その建物自体に対する評価は人それぞれであり,ここで取り上げるつもりはありませんが,我が新政会でもその事業の中身に注目をし,8月の例会時に美術館を訪れ,事業の説明を受けました。
次に、文化の館を一部改良して久里・西山両画伯の作品を展示するというが、市役所の市民ホールなど展示環境の悪い箇所への展示はどうするのかとの質疑に対して、ふれあいアート・スポット事業として文化の館、資料館、市民ホールで作品を巡回しながら展示していきたい。文化の館、市民ホールは展示環境がよくないが、紫外線防止ガラスも入れ対応している。
また、西山画伯、久里画伯の多くの貴重な絵画を有効に活用するため、このほど市役所の市民ホールなどにふれあいアート・スポットと名づけ、作品を展示いたしております。
また福井市美術館「アートラボふくい」の建設,また県の事業ではありますが,県立音楽堂の建設等,福井市南部地区にあります文化施設を含めますと橋南地区は歴史と文化の町としての整備が進められているというふうな考え方を持っております。
文化のまちづくり推進に関する予算につきましては、武生国際音楽祭や源氏物語アカデミー、丹南アートフェスティバルの開催に、合計800万円の開催補助金を計上いたしました。これらは、文化と観光が一体となった事業でもございますので、関係各課や近隣市町村とも協力しながら武生をPRしていきたいと思います。
また市民参加型事業といたしましては,‘福井市民防災フォーラム’,‘福井フェニックス・アート展’,‘福井市民の手による半世紀復興写真展’の三つのイベントを開催いたします。 さらにこのほかにも,貴重な資料の保存記録事業として,‘福井地震に関する資料の展示’,あるいは‘福井震災50周年記念誌の発刊’も予定している次第でございます。
まず福井市美術館アートラボふくいの開館後の状況でございますが,おかげさまをもちまして,開館式典には議員各位を初めといたしまして関係の皆様方の御出席のもと,盛大にオープンすることができまして,厚く御礼を申し上げます。
酒井市長はこれまで福井駅周辺整備事業の取り組み,本町通り地下駐車場の完成,福井市美術館アートラボふくいの完成,情報公開制度の導入,また長年の懸案でございましたフェニックスパーク事業の造成着手など数多くの事業に取り組まれ,また一方では歴史のみち整備事業を進めており,市長の市民に優しい安らぎのある街づくりに多くの市民が高い評価を表しているところでございます。
さて,これから秋本番,芸術文化の秋を迎えるわけでございますが,本市におきましては来る10月1日には福井市美術館・アートラボ福井がオープンをいたします。この美術館は市民に開かれた美術館として,だれもが気楽に美術と触れ合えるよう鑑賞の場として制作の場を提供する参加型の施設でございます。
そこで、御質問しますが、小泉市長のときに始められた国際音楽祭、日中書法展、国際丹南アート、市民運動による事業について今後も要望があれば、これを継続されるのか、お伺いをしたいと思います。 そして、女性の意見の登用、そして意見の反映というのは、先ほどお伺いしましたら、かなり踏み込んで今後は取り入れていきたいっていうような方針を聞きました。 しかし、武生市の職員の中で武生市の半数近く女性の方おられます。
グリーンヘルパー、家事サービス、建具リフォーム、毛筆あて名書きなどの基礎技術コース、高度な知識、技能、賞状筆耕、パソコン経理などの特別技術コース、ワープロ助手養成、パソコン助手養成、シルバーガイド、アート工房などのチャレンジコース、このチャレンジコースを終了した方は講師として活躍したり、自主事業を行ったりします。こういう技能講習が行われております。
就任以来,大型プロジェクト山積する中,継続事業とはいえ,福井駅立体高架化事業と周辺整備事業の取り組みを初め,本町通り地下駐車場の完成,福井市美術館アートラボふくいの今秋完成,市民の懸案事項でありましたフェニックス・パーク事業の造成を初め建設への着手,多くの事業に取り組まれる一方,新たにうらがまちづくり事業の展開,また個性的で豊かな地方都市を目指した歴史のみち整備事業とあわせ,歴史のみえるまちづくりの
こうした努力の甲斐あって,本市では,100年の大計でもあります「福井駅周辺整備事業」や「フェニックス・パーク整備事業」が順調に進展しているのを初め,「アートラボ福井」「本町通り地下駐車場」「情報幹線整備事業」などの都市基盤整備や「情報公開制度」「指定ごみ袋制度」の導入,さらには「空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例」の制定など,行政全般にわたり数多くの成果が得られていると考えるものであります。