福井市議会 2014-03-04 03月04日-03号
また,ハクビシンやアライグマなどの中動物による被害につきましては,住宅の屋根裏へ侵入することによる騒音やふん尿による天井板のしみ,損傷などが上げられます。 次に,それぞれの有害鳥獣に対する対策についてお答えします。 有害鳥獣に対する被害防止対策としましては,大きく分けて防除と捕獲という2つの取り組みを行っております。
また,ハクビシンやアライグマなどの中動物による被害につきましては,住宅の屋根裏へ侵入することによる騒音やふん尿による天井板のしみ,損傷などが上げられます。 次に,それぞれの有害鳥獣に対する対策についてお答えします。 有害鳥獣に対する被害防止対策としましては,大きく分けて防除と捕獲という2つの取り組みを行っております。
猿、鹿、ハクビシン、アライグマ、カラスなどの早急な対応が必要だと思います。 山際緩衝帯、電気柵などの設置後の管理指導についてお伺いいたします。特に過疎化、高齢化が進んでいる地区への支援を今後どのように考えておられるのか、お伺いいたします。 また、嶺南では処理施設の整備が行われたようです。丹南地区を対象の処理施設の整備状況はどのように進んでいるのか、お伺いいたします。
理事者によりますと、イノシシやサル又はカラスやカワウといった従来からの有害鳥獣に加えて、最近は、新たにアライグマやテンなどの捕獲実績が増えつつあるとのことであります。 アライグマは、狂犬病などのウイルスを保持していることから、捕獲後は獣医師による処置が必要とのことであります。今回、この処置に要する費用が補正予算として計上されております。
イノシシだけでなくて、中獣類のハクビシン、アライグマもぼつぼつとふえてきてます。そういったおりも設置すると、どうしても32基のイノシシのおりを3カ月間ずつ効果的に設置していこうと思うと限界があると思われます、どう考えても。
まず,市民みずからが狩猟免許を取得し,猟友会と一体となって捕獲を実施することにより,より効果的な駆除が行えることから,狩猟免許試験受験料,更新料に対する支援を行うとともに,これまで年1回の開催であったアライグマ捕獲従事者養成講習会を,協議会を設立した集落に出向いて開催してまいります。
また、アライグマは最近民家の至るところで痕跡や目撃が多くなっております。狂犬病など人畜共通感染症を4つも持っており、注意を要する動物であります。特に、アライグマ回虫は極めて危険な寄生虫で、外国では死亡例が報告されております。
◎産業環境部長(佐々木哲夫君) 鳥獣害の対象鳥獣は何なのかというお尋ねでございますが、イノシシ、カラス、アライグマ、ハクビシン、ニホンザル、ニホンジカ、サギ類ということでございます。今ほど議員言われた、特に力入れるというのは、今一番大きい被害はイノシシでございますので、それに重点に力を入れていこうということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(福田往世君) 中西眞三君。
続きまして、アライグマやハクビシンが越前市内全域に生息が拡大しております。私もこの前、今立のほうでハクビシンに蹴つまずきましたように、ハクビシンというのは側溝を移動するんですね、夜、昼間も、結構民家の中に出てきてる。被害防止計画でも、捕獲計画は平成20年の8匹から平成24年には36匹となっております。
県内におきましては、動物ではアライグマ、オオクチバスなど8種類、植物ではオオキンケイギグ、オオハンゴウソウなど6種類、合計14種の特定外来生物が確認されているところでございます。 ○議長(池尾正彦君) 4番、今井伸治君。 ◆4番(今井伸治君) それでは、外来生物により何が問題なのか、また国内ではどのような問題が起きているのか、おわかりならばお答えください。
本年度は日本ザル箱わなで3月から11月にかけて河和田、吉川、豊地区を対象に5頭を目標、中獣類、アナグマ、ハクビシン、アライグマ、その他狩猟獣も周年にわたり箱わなを使って市内全域で70頭を目標、カラス類は、銃器、檻を使い、5月から10月にかけて、立待、中河、北中山地区を重点地域として、70羽を目標として記載がされております。
続きまして、今度はアライグマなんですが、特定外来生物に登録されております。この場合は疫病を4つほど持っていますので、捕獲従事者の養成講座を受講して市に捕獲従事者の登録をした人のみがおりで捕獲をできると。また、ハクビシンやアナグマはまたちょっと違いまして、猟友会の捕獲隊の協力を得て市で行っていますが、埋設はやっぱ同じように市で行うようになっております。埋設の補助はイノシシのようにありません。
イノシシの捕獲などを調べたところ、22年度にはイノシシ653頭、ニホンジカ368頭、猿42頭、アライグマ1頭、ハクビシン69頭、アナグマ23頭、クマ3頭、合計1159頭が22年度に捕獲されております。それでは、23年7月31日現在を調べますと、カラス41羽、ドバト4羽、ゴイサギ1羽、イノシシ89頭、ニホンジカ56頭、ハクビシン35頭、ニホンザル4頭、アナグマ7頭、計237でありました。
また,生活被害は主としてアライグマやハクビシンなどの中型動物によるもので,民家の屋根裏へ侵入することによる騒音,ふん尿による天井板のしみ,損傷などがございます。これらの対策として,動物を生活区域周辺に誘導しないよう,ごみの始末の徹底や収穫しない農作物の除去等を周知するとともに,侵入経路である床下や軒下をふさぐなどの指導を行っております。
そして、この空き家が防災・防犯上、さらに鯖江市におきましてもアライグマやハクビシンなど鳥獣のすみかになっていることなど、環境上でも大きな問題になっていると考えます。 鯖江・丹生消防組合では、2年ごとに空き家調査をしており、平成21年の調査によれば、896戸の空き家が確認されております。そして、このうち318件が越前町で鯖江市が578件であります。
有害鳥獣,中でもアライグマやハクビシンなどの中型動物による生活被害は,通報件数及び捕獲頭数でとらえると,平成18年度は0件,0頭でございましたが,平成19年度18件,15頭,平成20年度39件,40頭,平成21年度69件,129頭,平成22年度112件,117頭と推移しており,近年増加が著しく,平成22年度を3年前と比較すると通報件数は約6倍,捕獲頭数は約8倍に増加しております。
農作物への被害が年々増えている現状に対して、本年度から山際集落での緩衝帯整備や集落との協定に基づきおりの管理を依頼し、効果的な捕獲の体制を構築することで、鳥獣被害対策を強化しておられますが、今後、ハクビシンやアライグマの被害の拡大が予想されることから、これらの個体数や被害状況の調査を研究機関や大学などと連携して行うことで、効果的な対策につなげられるものと考えますので、検討をお願いしたいと存じます。
次に、22年度時点でよろしいんですが、イノシシの捕獲のおり数とアライグマ、ハクビシンの捕獲のおり数を教えてください。 ○副議長(伊藤康司君) 佐々木農林審議監。 ◎農林審議監(佐々木哲夫君) イノシシのおりが22基でございます。 それから、アライグマ、ハクビシンなどの中獣類のおりが57基となっております。 ○副議長(伊藤康司君) 吉田慶一君。
総務部長6吉 田 慶 一1 公立学校施設の防災機能向上について (1) 災害対応マニュアルと避難所になったときの運営に関する事前の取り決め (2) 屋内運動場のトイレ設置状況と災害用トイレシステム (3) 電力供給とカセットコンロの備蓄 (4) 情報伝達手段の確保と室内環境対策教育長 2 鳥獣害防止対策について (1) 平成22年度の被害金額と面積 (2) 平成22年度のイノシシとアライグマ
ただ、猿やアライグマ、ハクビシンといった有害獣の対策は残っています。この対策についてはどう考えておられるのか、お伺いいたします。 それと、金網さくを設置した後、山から里へ出てこれなくなったイノシシ、シカ達は、またます山、山林を荒らすことが予想されます。金網さく設置と並行して山林の保護対策も図るべきだと思いますが、どういったお考えをしておられるのか、お伺いいたします。
また、本市におけます集落が主体的な取り組みを実施するための支援策につきましては、狩猟免許取得者を少しでもふやすため狩猟免許取得のための講習会、これの費用を助成するほか、狩猟免許がなくても講習のみの受講で捕獲、駆除ができますアライグマについて昨日13日の日曜日に講習会を実施しまして、これにより集落や農家さんの方々がみずからの手による捕獲、駆除の取り組みができる等の支援をしているところでございます。