敦賀市議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第4号) 本文 2016-12-09
鹿は40頭、猿は7頭、ハクビシンが42頭、アライグマが10頭と、いろんな種類の動物が捕まっております。それを足しますと582頭になるわけでございます。 平成27年度を見ますと、イノシシは何と888頭、鹿1431頭、猿31頭、ハクビシン66頭、計2420頭の捕獲がされております。
鹿は40頭、猿は7頭、ハクビシンが42頭、アライグマが10頭と、いろんな種類の動物が捕まっております。それを足しますと582頭になるわけでございます。 平成27年度を見ますと、イノシシは何と888頭、鹿1431頭、猿31頭、ハクビシン66頭、計2420頭の捕獲がされております。
同僚の川崎俊之議員が会派の代表質問で有害鳥獣の質問をしましたので、私は有害鳥獣のアライグマ、ハクビシンなどの小さい動物の有害動物についてお伺いいたします。 近年、イノシシ、猿、鹿、カラスのほかに、アライグマ、ハクビシンが多く出没しています。見た目にはかわいらしいですが、大変危険です。
また、11月12日にはアライグマ捕獲従事者研修会をJA越前たけふで開催し、アライグマの生態や捕獲に関する知識について学習を行いました。4月からの捕獲実績については11月21日現在で、イノシシは381頭と昨年の同時期に比べて186頭の減、カラスは185羽、鹿はくくりわなにより42頭を捕獲しています。
新たな5年に向け、市民主役で取り組む地域ぐるみの鳥獣害対策を継承しつつ、深刻になっている猿の群れへの対応のほか、鹿やアライグマ等の外来生物についての対策も検討するなど、地域を見つめ直すことのできる計画にしてまいります。 次に、農業農村事業の進捗状況について申し上げます。
鯖江の中心市街地といわれているようなまちのど真ん中においても、ハクビシンやアライグマ、こういうものが見受けられる状況というのが生まれてきていると。 したがって、被害というのは、それこそ小から大まで、相当の、額はどうかわかりませんけど、件数としては広がってきているのではないかと思うわけです。
それから、ハクビシン、アライグマにつきましても、23年度の32頭から26年度には57頭にふえております。また、防護柵としての電気柵の延長につきましては、23年度19集落43キロメートルから今年度につきましては、26集落49キロメートルに広がっておりまして、安心・安全な環境づくりにつながっていると思っております。
本市の鳥獣害の種類にはイノシシ、カラス、アライグマ、ハクビシン、猿、鹿などが上げられます。被害状況を見ても、イノシシの被害が突出しています。現在現場の委託をしているJA越前たけふ農業公社内に対策班が設置され、4人体制で近年にない取り組み対策を充実されたと受けとめています。近年と今年度の被害状況はどのぐらい出ているのか、現状とまた課題もお聞きしたいと思います。
ハクビシン、アライグマなどの中獣の捕獲数が、昨年に比べ増加しているとのことだが、その原因は、やはり生息数の増加にあるものではないか。
あわせてアライグマなど外来生物による被害についてもお願いいたします。 ○議長(垣本正直君) 産業部次長、御子柴君。 ◎産業部次長(御子柴北斗君) お答えします。 小浜市における有害鳥獣による農作物の被害額につきましては近年減少傾向にありまして、平成20年度には約1,740万円でございましたけれども、昨年度は約620万円と約3分の1となっております。
現在では、鯖江市内全域に、アライグマ、ハクビシン、アナグマ、イタチなどの小動物は生息しているんだと、そこで職員の方から教えられました。そこで私も、小動物のことをもう少し知らなければということで、さばえのけものアカデミーを受講したのでございますけれども、そこで、イノシシなどの獣害対策に取り組み、獣害に強い地域づくりに取り組んでおられる地域の取組について、紹介を受けました。また、現場視察も行いました。
また、アライグマやハクビシンといった外来獣のすみかにもなったり、衛生面や景観にも深刻な影響を及ぼしますし、放火や犯罪など危険性が大きいことも指摘されております。 どこの自治体も、その対策は言うまでもなく待ったなしの状況であると思われます。
イノシシだけに限らず、シカやアライグマ、ハクビシンなど生息数予測と農業被害額がどの程度と見積もっておられるのかお聞きします。 また、農業関係だけでなく建設関係になるかとも思いますが、道路の破損が出ていないか、さらに交通事故なども出ていないかお聞きします。
さらに,アライグマやハクビシンなどの中獣類による農作物被害につきましては,平成23年度は被害報告はなく,平成24年度に被害金額は約20万円,被害面積は約0.11ヘクタール,被害量は約0.78トン,平成25年度に約50万円,約1ヘクタール,約2トンの被害報告がありました。 次に,市内の狩猟者数と活動状況についてお答えします。
また、カラスは目標が400羽に対しまして423羽、アライグマは25頭の目標に対しまして18頭、ハクビシンは30頭の目標に対しまして30頭、鹿は30頭の目標に対しまして24頭といった実績になっております。 ○副議長(川崎悟司君) 加藤吉則君。
鹿、猿、熊、カラス、ハクビシン、アライグマ等の被害対策についても、4人の鳥獣害対策班を先頭に地元と協力しながら鳥獣被害対策の強化を図り、市民の不安解消に努めてまいります。 次に、2つ目の柱である元気な人づくりについて申し上げます。
本市の鳥獣害の種類は、イノシシ、カラス類、アライグマ、ハクビシン、ニホンザル、ニホンシカなどが上げられます。共済が決定をした被害状況を見ると、平成25年度イノシシが38.1ヘクタールで1,081万4,000円の被害額、カラス類が0.18ヘクタールで4万6,000円の被害額となっております。特にイノシシの被害が突出しており、捕獲数が平成24年度95頭から25年度265頭と激増しているわけであります。
ほか猿とか、あるいはまた鹿、そしてその他小動物であるハクビシンやアライグマ等々の被害もありますが、中で先ほど来ありますようにイノシシが78%を占めている、そういう現状があります。この各種の被害総額は前年比において136.7%という数字でございます。県内でもこのように大きな被害が続いております。 私もイノシシの被害については、10年余り前まではそんなに耳にしたことはございません。
それだけでもだめなんですが、ハクビシンは感染症、アライグマみたいな確実ではないんですが、感染症を持ってる場合がある。この前もハクビシンをさわろうとしてかみつかれた人がいるんです。あれはかみつきますから、手をかまれても病院に行かないというのは厳しいんですね、ハクビシンの場合は。
次に、4点目として、鳥獣害のない里づくりについて、近年、市街地にまでイノシシ、ニホンジカ、クマ、サルに加えて、外来種のハクビシン、アライグマなどの出没があるとお聞きしますが、農林産物の被害から人的被害への被害拡大も懸念されます。 害獣、害鳥等の種類やその個体数が把握できれば、今後の取り組みにつながると存じます。
また、ハクビシン、アライグマ等の家屋侵入による町うちでの被害や農作物被害も報告されていることから、市としては鳥獣害対策班により、今後とも出動強化、指導強化をしていく中で、区長や農家組合長の方々の協力を得て、両農業協同組合とも連携し、集落ごとに適した対策を進めていきたいとの答弁がなされました。