92件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鯖江市議会 2016-08-24 平成28年 9月第406回定例会-08月24日-01号

新たな5年に向け、市民主役で取り組む地域ぐるみ鳥獣害対策を継承しつつ、深刻になっている猿の群れへの対応のほか、鹿やアライグマ等の外来生物についての対策も検討するなど、地域を見つめ直すことのできる計画にしてまいります。  次に、農業農村事業進捗状況について申し上げます。  

鯖江市議会 2016-06-14 平成28年 6月第405回定例会−06月14日-03号

鯖江中心市街地といわれているようなまちのど真ん中においても、ハクビシンアライグマこういうものが見受けられる状況というのが生まれてきていると。  したがって、被害というのは、それこそ小から大まで、相当の、額はどうかわかりませんけど、件数としては広がってきているのではないかと思うわけです。  

鯖江市議会 2015-12-09 平成27年12月第403回定例会−12月09日-04号

それから、ハクビシンアライグマにつきましても、23年度の32頭から26年度には57頭にふえております。また、防護柵としての電気柵の延長につきましては、23年度19集落43キロメートルから今年度につきましては、26集落49キロメートルに広がっておりまして、安心・安全な環境づくりにつながっていると思っております。  

越前市議会 2015-11-27 12月02日-02号

本市鳥獣害種類にはイノシシカラスアライグマ、ハクビシン、猿、鹿などが上げられます。被害状況を見ても、イノシシ被害が突出しています。現在現場の委託をしているJA越前たけふ農業公社内に対策班が設置され、4人体制で近年にない取り組み対策を充実されたと受けとめています。近年と今年度の被害状況はどのぐらい出ているのか、現状とまた課題もお聞きしたいと思います。 

小浜市議会 2015-09-09 09月09日-02号

あわせてアライグマなど外来生物による被害についてもお願いいたします。 ○議長垣本正直君) 産業部次長御子柴君。 ◎産業部次長御子柴北斗君) お答えします。 小浜市における有害鳥獣による農作物被害額につきましては近年減少傾向にありまして、平成20年度には約1,740万円でございましたけれども、昨年度は約620万円と約3分の1となっております。

鯖江市議会 2015-03-10 平成27年 3月第399回定例会−03月10日-03号

現在では、鯖江市内全域に、アライグマ、ハクビシン、アナグマ、イタチなどの小動物は生息しているんだと、そこで職員の方から教えられました。そこで私も、小動物のことをもう少し知らなければということで、さばえのけものアカデミーを受講したのでございますけれども、そこで、イノシシなどの獣害対策取り組み獣害に強い地域づくりに取り組んでおられる地域の取組について、紹介を受けました。また、現場視察も行いました。

福井市議会 2015-03-02 03月02日-02号

さらに,アライグマハクビシンなどの中獣類による農作物被害につきましては,平成23年度は被害報告はなく,平成24年度に被害金額は約20万円,被害面積は約0.11ヘクタール,被害量は約0.78トン,平成25年度に約50万円,約1ヘクタール,約2トンの被害報告がありました。 次に,市内狩猟者数活動状況についてお答えします。 

越前市議会 2014-11-27 12月02日-02号

本市鳥獣害種類は、イノシシカラス類アライグマ、ハクビシン、ニホンザル、ニホンシカなどが上げられます。共済が決定をした被害状況を見ると、平成25年度イノシシが38.1ヘクタールで1,081万4,000円の被害額カラス類が0.18ヘクタールで4万6,000円の被害額となっております。特にイノシシ被害が突出しており、捕獲数平成24年度95頭から25年度265頭と激増しているわけであります。

越前市議会 2014-09-09 09月10日-03号

ほか猿とか、あるいはまた鹿、そしてその他小動物であるハクビシンアライグマ等々の被害もありますが、中で先ほど来ありますようにイノシシが78%を占めている、そういう現状があります。この各種の被害総額は前年比において136.7%という数字でございます。県内でもこのように大きな被害が続いております。 私もイノシシ被害については、10年余り前まではそんなに耳にしたことはございません。

大野市議会 2014-03-10 03月10日-代表質問、一般質問-02号

次に、4点目として、鳥獣害のない里づくりについて、近年、市街地にまでイノシシ、ニホンジカ、クマ、サルに加えて、外来種ハクビシンアライグマなどの出没があるとお聞きしますが、農林産物被害から人的被害への被害拡大も懸念されます。 害獣害鳥等種類やその個体数が把握できれば、今後の取り組みにつながると存じます。