鯖江市議会 2001-06-13 平成13年 6月第322回定例会−06月13日-03号
それから、ファッションタウンとの関係については、先ほど産業観光の中でめがね課のことも触れましたけれども、漆器なんかは、漆のれん会とか軒下工房ということで今、産業観光としてファッションタウンの中で最も見える格好で取り組みをいただいているところでございます。
それから、ファッションタウンとの関係については、先ほど産業観光の中でめがね課のことも触れましたけれども、漆器なんかは、漆のれん会とか軒下工房ということで今、産業観光としてファッションタウンの中で最も見える格好で取り組みをいただいているところでございます。
そのついでに話を申し上げたいと思うんでありますけれども、新市長になられて今年度の春に一定の組織がえというのを行われてめがね課という課がなくなってしまったわけです。
行政がやり得る課題として、実際問題めがね課が今日まで行ってきた成果は、実績はどうであったのか、また今後のめがね課の位置づけをどうするのかをお聞かせいただきたいと思います。 また、ファッションタウンという言葉のキャッチボールをしている余裕は産業界にはありません。できるだけ早く実績につなげるようにしていただきたいと思います。
こうした中、ただいま中小企業支援センター設立のご提案を承りましたが、市におきましても、産業部にめがね課を設置するなど充実を図っておるところでありまして、眼鏡メーカーなど企業の廃業、倒産やリストラなどに伴う再就職のあっせん、職業相談につきましては職業安定所で行っておりますし、また中小零細企業の経営相談は商工会議所の通常業務として対応をいたしております。
以上の2点、1つ、市のめがね課に新聞や開拓係を新設し、積極的に取り組んでいく。2つ、海外人材派遣制度を設け、思い切った人材育成をすべきであると考えます。この2点を心からご提案いたします。 最後に、眼鏡業界並びに繊維業界、漆器業界、そして農業と、各業界別に丹南鯖江を担う後継の人材育成についてのその現況と今後の計画についてはどのようになっているのかをお尋ねいたします。
商工費については、「めがねのまち市民交流デー」開催の費用として380万円を計上されているが、どこが主体となっているのか、また、世界体操大会において、めがね業界にどれくらいの経済効果が得られたのかとの質疑に対し、商工会議所の眼鏡部会が主体であり、それをめがね課が支援をする。
シルバーと鯖江市、公共施設と業務契約状況を見ますと、総務課が1、福祉課1、健康増進課が2、商工観光課1、農政課1、めがね課1、公園緑地課1、広域衛生施設組合2、嚮陽会館1、教育委員会関係が最も多く、スポーツ課が9つ、文化課が1、学校教育課4、生涯学習課7施設となっております。
それにまためがね課の存在ですが、今日までも本会議の質問で存在意義が問われておりましたけれども、確かに設置した当時はユニークな話題性、また産地としてのPR、情報収集等々で設置意義があったかと思いますけれども、もう10年近くの経過もたち、もう十分役割任務を果たしたのではないかというふうに思うわけでございまして、今回の福祉の児童福祉室というような形になったということに対してむしろこの仕事の密度とか仕事度合
それから2点目は、めがね課の問題でございます。 単刀直入に申し上げます。今、めがね課というのはどのような仕事をなさっておられるのか、まず仕事の内容をお聞かせをいただきたいと思います。 そして、めがね課をどう現況で見ておられるのか、そのこともお尋ねをいたしておきたいと存じます。
次に6番目の市めがね課の役割と存在価値についてでございます。 先日も同僚議員からPL法についてのこともありましたけれども、私は、ここで、市のめがね課を考えるべきが来ていると、このような観点で申し上げます。当市めがね課の役割と存在価値、また、プラスマイナス面の把握、もしくは掌握された点について、お伺いいたします。 以上をもって私の質問を終わります。
91年の12月、通産大臣の諮問を受け、幅広く各界有識者の参加のもと、2カ年にわたって精力的に審議され、明年7月施行されるPL法に対し、当市の基幹産業である、特に眼鏡業界に対して、めがね課を設置している当市の取り組みや、指導対応についてお尋ねをしたいのであります。
これ、適量適切な生産体制と、こういうことで冊子に書かれている、書かれていること自体は行政として、めがね課としての指針としても、やはり川中先生のおっしゃったことを含めておっしゃっていはいるんだけど、それがどれだけ業者に伝わるかが問題なんですから。
それと同時に、商工課もしくはめがね課におきまして、苦情相談の窓口をつくられてはどうかとご提言申し上げますので、その点についてもお答えいただきたいと思います。 2番目に、95世界体操鯖江大会について、PR、迎賓、環境整備等でございます。 国道8号バイパスを鯖江市から武生市に向け車を走らせると、世界体操鯖江大会の会場になるサンドーム福井建設工事が急ピッチで進んでいるのがわかります。
の21世紀の提言など、円高調査も含めました、我々が収集しました情報を各企業の方へフィードバックしようと、そして今業界がどういう状況にあるか、そしてめがねはどれぐらいつくられているのか、末端の下請の家内労働をやっておられる方、または大手といろいろございますが、そういった事業に携わる方が一様に一緒な情報を、その中で認識を新たにするというふうな手だてをしようではないかということで、8月だと思いますが、めがね課
めがね課というものがせっかく鯖江市にはあるわけなんです。しかし、予算書を見ましても、めがね課がやっている事業というものは、非常にめがね課という看板の大きさの割には小さいものにしかすぎないと。これは私ばかりか、一見すれば、どなたでもそういうことについてはお感じになると思うんです。だから、そういうことをもう少し拡充する。
うわさやデマや中傷が、いろいろやはり飛び交っておりますけれども、めがね課を中心にしながら、現状をどのように把握をされておられるのか、まず現状認識に立たなければ、対応が伴ってまいりません。その点でまずお尋ねをいたしておきたいと思います。産地90%以上、日本一、さらには世界に通じる基幹産業だと言われております。この不況と言われる状況は、当市の行政とどのような影響、波及があると考えられますか。
特にめがねにおいては、口を開けば全国90%のフレームの生産地であるというふうに言われるわけでありますし、また、めがね課を持つユニークな行政を敷いておられるわけでありますが、どれだけの方が鯖江と言えばめがね、めがねと言えば鯖江ということを御存知だと思いますか。ほとんどPRを含めて対外的にはまだまだの感がするわけであります。
そこでお尋ねをいたしますが、まず産業の面で、本市ではめがね課を新設され、業界の指導を支援され、全国に鯖江にめがねありと伝統産業として定着を見るに至りましたことは、ご同慶の極みであります。
私たちが行政視察の中で他の県にまいりましたことがあるわけでありますが、市の誇り得る特産品が庁舎の正面玄関に展示されてあることが伺われるわけでありますが、我が鯖江市が世界に誇るめがね産業がありますが、また、めがね課まであります本市におきまして、PR意欲がないのではないかというような感触をいだくわけであります。