越前市議会 2024-03-04 03月05日-06号
ですから、今回、大河ドラマ館をはじめ、しきぶきぶんミュージアム、あのエリアのミュージアムだけでなく、周辺のいろんな施設を巡っていただく、そういう中に越前国府の発掘現場もあります、越前和紙の里もあります、そういったところを、全体を回っていただいてしっかりと周知に努める、それが次の展開に必ずつながると思います。
ですから、今回、大河ドラマ館をはじめ、しきぶきぶんミュージアム、あのエリアのミュージアムだけでなく、周辺のいろんな施設を巡っていただく、そういう中に越前国府の発掘現場もあります、越前和紙の里もあります、そういったところを、全体を回っていただいてしっかりと周知に努める、それが次の展開に必ずつながると思います。
「しきぶきぶん」、町全体がしきぶきぶんミュージアム、すばらしいいいキャッチコピーだなって思います。 この間、宇治市へ行ったら宇治の人も、越前市に負けた、ほんなことねえやろう、宇治の人にはとてもかなわん、何が負けたんやのって聞いたら、キャッチコピーがすばらしい。宇治の人も褒めてくれました。
武生公会堂記念館や図書館においても企画展などを開催し、紫式部公園や紫ゆかりの館、たけふ菊人形での紫式部の展示、岡太神社、大瀧神社や越前和紙の里など、市全域を大河ドラマ館を拠点とするしきぶきぶんミュージアムとして市内回遊につなげたいと考えております。ドラマに越前の場面が登場するタイミングなどに合わせた様々な企画を考えているところであります。
この好機をしっかり生かしながら、町全体をしきぶきぶんミュージアムと位置づけ、新幹線開業に伴う誘客につなげていきたいと考えております。 さらに、新たに丹南地域定額タクシーの導入、またレンタカーやレンタサイクルなどの充実にも取り組んでいるところであります。 まちなか回遊におきましては、観光サインの修正、観光ガイドの育成、手仕事のまち歩きマップを新たに作成するなど、取り組んでいるところであります。
ドラマ館だけではなくて紫式部公園、紫ゆかりの館をはじめ、武生公会堂記念館や和紙の産地など、町全体をしきぶきぶんミュージアムと位置づけて市全体の誘客につなげていきたいと考えております。また、来年度には紫式部の越前下向の旅の再現を計画しています。