越前市議会 2023-02-17 02月17日-01号
次に、義務教育段階におきましては、ふるさと教育を通して子供たちのふるさと意識の向上を図るため、発達段階に応じた体験の場を設定し、豊かな心を育んでまいります。また、市の歴史や文化、自然に関わる探究活動を通して、地域の魅力を発信する活動を推進し、表彰等も行い、児童・生徒のふるさとを愛する心と社会に貢献できる志を育て、ふるさとの人材を育成してまいります。
次に、義務教育段階におきましては、ふるさと教育を通して子供たちのふるさと意識の向上を図るため、発達段階に応じた体験の場を設定し、豊かな心を育んでまいります。また、市の歴史や文化、自然に関わる探究活動を通して、地域の魅力を発信する活動を推進し、表彰等も行い、児童・生徒のふるさとを愛する心と社会に貢献できる志を育て、ふるさとの人材を育成してまいります。
もう一つ大事なことは、小学校、学校というものが地域にとってどういう意味を持っているのかと、一つのシンボルであったり、ふるさと意識を醸成するキーであったりしてるわけです。
教育委員会では、これまで児童・生徒のふるさと意識の高揚を図るために、中学校ではみこしダンスパフォーマンスを、小学校ではふるさと学習交流会を実施してきました。 みこしダンスパフォーマンスは、平成22年度に始まり、本年度で10回目を迎え、生徒のふるさと意識は十分に醸成されてきました。 しかし近年、夏の暑さが非常に厳しくなっています。
本市では、中学生のふるさと意識を高め、人間関係力の向上を目的として、おおの城まつりの期間に中学生みこしダンスパフォーマンスを実施しています。 みこしダンスの練習は、主に1学期の授業で行い、夏休みの期間中は、登校日や部活動と合わせて簡単な練習を行っています。 本年度は、お盆の期間を避けて、8月14日を13日に変更して実施する予定です。
理事者からの説明では、子どもたちのふるさと意識を高め、ふれあいの心を育てる大変有意義なイベントであり、参加した子どもからは、みこしを担ぐのは大変だが、参加して良かったなどの声も聞いているとのことであります。 また、夏の暑い最中に行われる行事であるため、午後に実施していたものを午前中の早い時間帯に変更したり、会場への散水をするなど、改善を行ってきているとの説明でありました。
この際、時期、内容を再検討し、ふるさと意識の醸成を図るよき機会と位置づけるべきと考えますが、御所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(小竹法夫君) 辻川教育長。 ◎教育長(辻川哲也君) 成人式の時期とふるさと意識の醸成を図るような機会にするべきではないかというお尋ねでございます。
そこで、敦賀まつりを初め、子供たちが伝統や文化に触れ、また、ふるさと意識の醸成を図るという敦賀スタンダードの理念の実現のため、本年どのようなことが検討され、また実施されたのか、その具体的な取り組みについてお伺いをいたします。
でも、ふるさと意識を持ってね、ふるさとでにじんだね、そういうものというのは、体験したということは、これは非常に誇りにもなるし、どんな所へ行っても帰って来るものなんですよ。 それは、多分同じ考えだと思います。 それはまとまった所がいいのか、各地域がいいのかということになるんだと思いますけれども。
次に教育フェアにつきましては、11月を教育月間といたしまして、その期間内に各学校で保護者会やオープンスクールを実施し、各学校の特徴を生かし、またそれぞれの地域の方々のお力をおかりした新たな取り組みとして、広く市民の皆様に学校の実情を発信していく機会として、さらなるふるさと意識の高揚を図ってまいりたいと思っております。
それがまたふるさと意識を高めるだろうというふうに想像します。 私が小学生のころ、昔は小学校の体育大会でも踊っていたような思い出もあるのですが、学校で民謡踊りを学習してみること。
72 ◯3番(北川博規君) その中に、敦賀市の公平感とかふるさと意識という言葉はあらわれておりませんが、その点についてはどのようにお考えでしょうか。
本日も所信表明の中でも確かな学力向上、また、ふるさと意識の高揚と、今まで下野前教育長が進められておりました敦賀スタンダードの理念にも合致する点をおっしゃられておりますけれども、この点につきまして、また2学期制、教育フェア等につきまして今後の方針を伺います。
つまり小学校、中学校という2つの区切りの中で敦賀スタンダード、特にふるさと意識を高めていくというようなそういうところ、これが中心になっているかと思います。 4・3・2となった場合とというあたりのところでございますけれども、制度が変わっていっても取り組むべき中身、内容、これは不変のものでございます。
この案では、基本理念を「子どもの育ち 親の育ち 地域で支え合う 子育ての輪」として、子どもにとっての良質な教育・保育の提供、子育てを支える支援事業の充実、子どもと親のふるさと意識の醸成、仕事と子育ての両立の推進など、7つの基本目標のもと、保護者を初め市民、地域、企業、関係団体などと行政が連携協働し、各種施策を推進することとしております。
またさらに学年が上がってまいりますと、田んぼの学校でありますとか、あるいは古田苅かぶら、あるいは黒河のマナ──最近ちょっとあれですが──の栽培、あるいは東浦ミカンの摘果、収穫などの体験学習などを通して郷土愛を高め、ふるさと意識の高揚とも絡めてやっております。
確かな学力の向上、ふるさと意識の向上を目指す内容となっています。 ソフト面に関してはそれで結構だと思っていますし、私自身もそういう教育を受けてきましたので、すばらしいものだと思っていますけれども、一方で過去の資料や議事録をひもときますと、校区のあり方を調査研究し、市長も、議論を少しずつ始めるべきであり、何十年も先に解決するものではないと示しています。
次に、敦賀教育スタンダード事業費に関連し、敦賀スタンダード導入に当たっての成果はとの問いに対して、全国学力・学習状況調査、敦賀市総合学力調査等に見られる確かな学力の向上、ふるさと意識の高揚であるとの回答がありました。
これにつきましては、確かな学力の向上、あるいはまたふるさと意識の高揚という2つの柱をテーマにしながら、特に教員の意識改革、授業改善、こういったことが狙いでございまして、それをもとにした敦賀スタンダードカリキュラム案というようなものが作成され、昨年、そしてことしと2年間それを使いながら教育現場では実践活動をしているところでもございます。
それは中郷小学校1校だけだったんですけれども、体験学習が多く学校に拡大していくとよいのではないかということで教育長の見解をお伺いしたところでございますが、敦賀スタンダード構築に向け、今年度も各学校でふるさと意識の高揚を目指してさまざまな取り組みが行われていると思いますが、稚アユの放流に関しては変化は何かございましたか。
今回は、敦賀スタンダードにうたわれるふるさと意識を高める教育について、その具体的内容や目的を伺うとともに、敦賀の子供たちの学力向上や嶺北への流出を食いとめるといった観点においての小中高連携等について伺っていきたいと思います。 まず、敦賀スタンダードカリキュラムの2本の柱のうち、ふるさと教育、ふるさと意識を高める教育について、敦賀ならではの教材を用いて勉強を進めていくと。