10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鯖江市議会 2020-03-13 令和 2年 3月第423回定例会−03月13日-04号

次に、款6農林水産業費さばブランド菜花米支援事業費についてでありますが、委員から、色彩選別機購入補助があるが、JAに拠出せず、独自のこだわり米販売しようとする農家を支援する事業かとの質疑があり、これに対し理事者からは、県が推奨している「いちほまれ」や、さば菜花米カントリー出荷ではなく、生産者が乾燥・調製をする倉前出荷という生産手段を取っており、こだわり米作付を増やすという目的でこのような

鯖江市議会 2017-09-12 平成29年 9月第411回定例会−09月12日-03号

そのとき、さば菜花米生産に挑戦されたのは以前より環境と体に優しいお米を目指し、福井県の認定特別栽培米コシヒカリ生産に力を入れておられ、今回、特別栽培米プラス鯖江独自の菜花すき込みと緑肥を効果的に担ったさば菜花米こだわり米農業の原点であるとともに、家族とともに50アール、5反ぐらいをつくっていきたいんだということで非常に精力的に語っておられました。

大野市議会 2014-12-09 12月09日-一般質問-03号

今後、本市では、このたび導入した米品質評価システムを活用し、生産者のさらなる意識と栽培技術向上を図り、消費者に信頼されるおいしい良質米を提供することによって、環境王国としての越前おの産米のブランド力向上販路拡大を図るとともに、越前おの農林樂舎によるこだわり米販売量拡大に努めてまいりたいと考えております。 

鯖江市議会 2013-03-12 平成25年 3月第390回定例会−03月12日-03号

また、福井県のこだわり米事業に応募をいたしました。そうしたところ、精米食味値が84というような、非常に高い数値が出ております。データ的にもおいしいことが実証されたわけですから、今後とも県、JAたんなんと連携をしながら、流通販路情報などを共有する中で、販売力を上げて、市のブランド米として育てていきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(平岡忠昭君) 丹尾廣樹君。

大野市議会 2012-12-03 12月03日-一般質問-02号

減少する根拠としましては、米が新潟コシヒカリ有機米などこだわり米を除き外国産に置き換わり、小麦粉についても純国産にこだわったもの以外のものが外国産に置き換わることなどを想定しております。 この試算どおりであるならば、稲作経営を中心とする本市農業におきましては、壊滅的な打撃を受けると言わざるを得ない状況になると考えております。 次に「林業」についてお答え致します。 

福井市議会 2011-11-09 11月09日-03号

その中の一つである米は,有機米等こだわり米等を除いて外国産米に置きかわるものと考え,生産量減少率を90%と試算しております。 この農林水産省の考え方に基づいた県の試算によると,本県における平成20年の農業算出額465億円は330億円減の135億円になります。中でも,米の減少額については307億円と,全体の減少額のほとんどを占める結果となっています。 

鯖江市議会 2010-05-28 平成22年 6月第377回定例会−05月28日-01号

次に、鯖江ブランド米の取り組みとして、片上地区の「こだわり米に続き、鯖江菜花をすき込んでの減農薬化学肥料栽培による「さば菜花米」の試験栽培吉川地区で取り組んでまいります。今後、アキサカリ、イクヒカリを戦略的な品種として、これらの作付による土壌調査栽培暦生育調査食味値などのデータをまとめ、将来的には完全有機栽培米としてのブランド化を目指してまいります。  

鯖江市議会 2010-03-09 平成22年 3月第376回定例会−03月09日-02号

その中で、付加価値をつけて高く売ろうとするのが一つの方向なんですが、これまで取り組んできましたのは、いわゆる鯖江こだわり米をやってまいりました。去年は、そのこだわり米市場価格を、付加価値をつけずに販売をしたものですから、すぐ売れましたが、その付加価値分、単価を上げて、魚沼の米のように売れるかどうかなんです。これが。例えば池田の「こっぽいや」がやっているようなことができるかどうか。

大野市議会 2005-03-10 03月10日-一般質問-03号

また福井民生協とのタイアップによる堆肥を施用し、無農薬・無化学肥料で栽培した米を「こだわり米」、減農薬減化学肥料で栽培した米を「コープ米」として販売しており、いずれも慣行栽培の米より高い価格で流通しております。さらに、水稲栽培でエコファーマーの認定を取得した農業者は、米の付加価値を高めるため堆肥を施用し、減農薬減化学肥料による生産を行っております。 

鯖江市議会 2003-06-10 平成15年 6月第335回定例会-06月10日-02号

この記事を見て、いよいよ新しい自由競争時代に入るのかな、そんなことをあわせて、さきの3月の定例会石橋議員が、農業ビジョン策定について発言されていましたが、食の安全が叫ばれているなか、米政策改革大綱の概要と鯖江型農業こだわり米についてのお考えをお示しいただきたいと思います。  

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