大野市議会 2021-03-01 03月01日-議案上程、説明-01号
越前おおの観光戦略ビジョンについては、越前おおのブランド戦略と統合し、新たに(仮称)越前おおの産業ブランド向上計画として、新年度において策定します。 高速交通網の延伸を見据え、農林業、商工業と観光業を関連付けして、稼ぐ力の向上を念頭においた計画としていきます。 健康のまちづくりの実践については、本年度、新たに歩くことから始めるおおのヘルスウオーキングプログラムなどに取り組んできました。
越前おおの観光戦略ビジョンについては、越前おおのブランド戦略と統合し、新たに(仮称)越前おおの産業ブランド向上計画として、新年度において策定します。 高速交通網の延伸を見据え、農林業、商工業と観光業を関連付けして、稼ぐ力の向上を念頭においた計画としていきます。 健康のまちづくりの実践については、本年度、新たに歩くことから始めるおおのヘルスウオーキングプログラムなどに取り組んできました。
理事者から越前おおのブランドの発信やイベントの広報推進と誘客拡大などについて説明を受けました。 道の駅越前おおの荒島の郷の開駅がいよいよ間近に迫ってまいりました。 この開駅をきっかけに、多くの方が本市へ訪れてくださることに期待をいたしているところであります。 理事者におかれては、今後ともSNSをはじめさまざまな媒体を駆使して、本市の情報発信に工夫を凝らされたいと存じます。
本市では、生まれたふるさとや応援したい自治体に寄付ができるふるさと納税制度を活用して、寄付をしていただいた方々に返礼品として特産品をお送りすることを通じて、越前おおのブランドの発信や認知度の向上を図っています。 本年6月からは本市の取り組みへの応援をより身近に感じていただけるように、寄付者が使い道を選ぶことができるようにしました。
本市においては、平成27年6月から現在まで、通算7人の地域おこし協力隊員が、越前おおのブランド発信業務、エコ・グリーンツーリズムの推進業務、観光プロデュース業務、農林産物のブランド発信業務、有害鳥獣対策業務、市内事業所おもてなし向上支援業務に従事しております。
1点目に、越前おおのブランド戦略に掲げる観光消費額増加に向けた取り組み状況をお伺いします。 2点目に、観光がもたらす効果は、経済的なものばかりではないと考えますが、どのように捉えられているのかお伺いします。 3点目に、県の観光ビジョンが策定されようとしています。 どのように連携を図るのか、お考えをお伺いします。 9項目目に、大野にかえろう・Uターン施策についてお伺いします。
新年度におきましても、一層のPRと専門サイトでの情報発信を通じて、全国に向け越前おおのブランドの特産品を広く情報発信することで本市の認知度と魅力度の向上を図り、より多くの寄付額の増加を図ります。 次に、越前おおのみずコトアカデミーについて申し上げます。 先月15日に、七間通りにて、首都圏在住の受講生が作成した大野との関わり方のプランの報告会を開催しました。
理事者からは、越前おおのブランドの発信、イベントの広報推進と誘客拡大、定住情報の提供とサポート体制の強化、定住促進対策、空き家の利活用の促進について説明を受けました。 中部縦貫自動車道が全線開通し、道の駅、越前おおの荒島の郷(さと)が開駅することで、本市へ訪れる人が増えることが期待されます。
これまで、将来像の実現に向けて、大野人の育成や保健・医療・福祉窓口の一体化、自主防災組織の育成、中部縦貫自動車道の延伸と幹線道路の整備促進、結の故郷越前おおのブランドの発信、越前おおの型農業の推進、移住・定住施策の推進、中心市街地の活性化と観光入り込み客数の増加、良好なふるさと景観の形成など、ハードとソフトの両面において、各種施策に取り組んできたところです。
そのため、越前おおのブランド戦略においては「来訪者へのおもてなし力を向上する」を重点方針に掲げ、行政のみならず、市民や事業者が一体となり、おもてなしを高める取り組みや観光客などの満足度向上のための取り組みを促進し、リピーターや大野ファンを増やしていくことを目指しております。
最後に、大野市最大のチャンスと捉えている中部縦貫自動車道の県内全線開通に向けては、越前おおのブランド戦略に基づき、あらゆる地域資源を磨き上げる総ブランド化を進めるとともに、越前おおのまるごと道の駅ビジョンの核となる施設として、重点道の駅「(仮称)結の故郷」の整備などに取り組んでいるわけですが、いよいよ開通が近づいてくる中、行政だけではなく、事業者も市民もあらためて認識を共有し、時機を逸することなく、
そこで、総合政策課の所管におきましては、事業所ですとか、そういう団体などが自分で自ら行う地域資源などのブランド化を図る調査研究ですとか、報告書の作成、あるいは地域資源の魅力を伝える取り組みに対して補助します、越前おおのブランド創造事業補助というものがございます。
最後に、情報発信と定住サポートでは、政策局が中心となり、市外に向けて情報発信を行い、新年度においては、特に中京圏をターゲットとして、越前おおのブランドの発信と誘客拡大に努めるとともに、引き続ききめ細やかな移住・定住サポートに努めていきます。 中部縦貫自動車道の県内全線開通と北陸新幹線の敦賀開業というチャンスを生かすため、これらを着実に実施していきます。
平成24年度に越前おおのブランド戦略を策定し、本市全体のイメージを市の内外に強く打ち出すブランドキャッチコピーを結の故郷越前おおのと定め、本戦略に沿って地域資源の磨き上げと魅力の発信に取り組んでおります。
次に、越前おおのブランド戦略について申し上げます。 この戦略は、市の魅力ある資源をブランドとして磨き上げて内外にアピールし、市民が地域に自信と誇りを持つとともに、市民所得の向上につなげていこうとするものであります。
それから越前おおのブランド戦略、非常に大事なものですけれども、入ってない。 それから越前おおの観光戦略、これもこれ入ってくるわけですよ。 それから大野市過疎地域自立促進計画。
これらの事業を実施することで、六呂師高原を日本一美しい星空を見られる越前おおのブランドとして磨き上げたいと考えており、必要な経費を本定例会の補正予算案に計上しているところです。 次に「行財政改革」について申し上げます。 まず水への恩返しについて申し上げます。 8月1日の水の日に、昨年に引き続き日本経済新聞に意見広告を掲載しました。
これらの事業は、越前おおのブランド戦略に基づく本市のブランドイメージ形成を推進する上で、一定の成果があるものと評価していますが、今後も検証を重ね、継続するもの、改善するものなど、一つ一つの事業を見直していきたいと考えております。 次に、5点目の行財政改革における公共施設の在り方についてお答えいたします。
イトヨの里は、これまで天然記念物本願清水イトヨの里生息地を文化財として保護する視点から、ほかの博物館などの施設と同様に教育委員会生涯学習課文化財保護室の所管としておりましたが、越前おおのブランド戦略に基づき地域資源の総ブランド化を推進している中で、文化財の活用の一環として、博物館などの施設の運営方針を見直すこととし、イトヨの里については、水への恩返しの取り組みを主に担当している産経建設部建設整備課湧水再生対策室
次に「越前おおのブランド戦略」についてお答えいたします。 越前おおのブランド戦略の改訂に当たりましては、平成28年度に市民や事業者などへのアンケート調査を実施し、その結果も踏まえ、29年度は、学識経験者や市民などが参画する結の故郷推進委員会を開催し、ご意見を伺いながら改訂を行いました。
このような中、本市の地方創生・人口減少対策をさらに加速させていくため、平成25年2月に策定いたしました越前おおのブランド戦略を、今般、改訂いたしました。