福井市議会 2019-11-13 11月13日-04号 ③資本費平準化債の借り入れ可能額が減少することにより資本的収支の不足額が増大します,でした。答弁のうち,②,③は経営戦略策定のときからわかっていたことであって,新しく発生した事態ではありません。これをもって値上げをやめてもとに戻すことを否定する理由にはなり得ません。 ①の下水道事業の経営状況について,収益的収支と資本的収支をあわせて判断する必要があるということはそのとおりです。