おおい町議会 2007-03-06 03月16日-01号
次に、簡易水道事業特別会計では、施設管理費の減額や施設整備に係る工事請負費等の減額及び大津呂ダムの建設負担金の追加など、差し引き94万7,000円を追加し、2億8,631万3,000円に。 農業集落排水事業特別会計では、施設管理費及び施設整備費など1,289万円を減額し、2億2,945万4,000円に。
次に、簡易水道事業特別会計では、施設管理費の減額や施設整備に係る工事請負費等の減額及び大津呂ダムの建設負担金の追加など、差し引き94万7,000円を追加し、2億8,631万3,000円に。 農業集落排水事業特別会計では、施設管理費及び施設整備費など1,289万円を減額し、2億2,945万4,000円に。
そして、これは質問外ですけども、大津呂川ダムの早期着手や大飯発電所の固定資産税の耐用年数の延長など町としての要望活動をしていただきたいと思います。遅いとこは町長、黙っとってもできるんです。県道は坂本・高浜線だけではありません。おおい町には何本もあります。岡田・深谷線もいっときも早い事業開始を望んでるんです、待っているんです。町長、頑張って、本当に頑張っていただきたい。
次に、福井県では大津呂川の上流に大津呂ダムを建設する計画を進めて、本年度もかなりの予算がつけられているやに聞いていますが、この計画は現在どのようになっており、ダムの規模、貯水量、水の使用目的、完成年度などどのようになってるかをお聞きします。 また、今後はおおい町としてこのダム計画にどのようにかかわっていかれるのかもお聞きします。
また、県営による大津呂ダムの早期完成は、恒久的な水資源確保のための最優先の課題でありますことはこれまで何度も申し上げておりますが、河川法の改正により、ダム計画、河川整備計画の策定が建設への条件となったことは既に御高承のとおりであります。現在、流域検討委員会における佐分利川水系河川整備計画案の審議が終了し、国土交通省への申請がなされた段階であります。
挙原揚水発電計画は、昭和41年5月、調査の申し入れがあり、京都府側、旧美山町に上部ダム、福井県側、旧名田庄地区に下部ダムを建設し、発電するものであります。 名田庄地区では、永谷地係に地下発電所へ向かう接近坑、トンネルでありますが1,100メーターが掘られ、また機器搬入路、これもトンネルでございますが、200メートル、それから上部ダムと下部ダムを結ぶ連絡道路などが設置されました。