越前市議会 > 2020-02-26 >
02月27日-03号

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  1. 越前市議会 2020-02-26
    02月27日-03号


    取得元: 越前市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-02
    令和 2年 3月定例会          令和2年3月越前市議会定例会(第3号) 令和2年2月26日の会議に引き続き、令和2年2月27日午前10時から会議を再開した。  =======================================1 議事日程┌─────────────────────────────────────────┐│          令和2年3月越前市議会定例会議事日程             ││                        令和2年2月27日午前10時開議 ││  第 3 号                                  ││ 第1 議案第 8 号 令和2年度越前市一般会計予算                ││ 第2 議案第 9 号 令和2年度越前市国民健康保険特別会計予算          ││ 第3 議案第10号 令和2年度越前市介護保険特別会計予算            ││ 第4 議案第11号 令和2年度越前市後期高齢者医療特別会計予算         ││ 第5 議案第12号 令和2年度越前市水道事業会計予算              ││ 第6 議案第13号 令和2年度越前市工業用水道事業会計予算           ││ 第7 議案第14号 令和2年度越前市下水道事業会計予算             │└─────────────────────────────────────────┘  =======================================2 本日の会議に付議した事件 日程第1 議案第 8 号 令和2年度越前市一般会計予算 日程第2 議案第 9 号 令和2年度越前市国民健康保険特別会計予算 日程第3 議案第10号 令和2年度越前市介護保険特別会計予算 日程第4 議案第11号 令和2年度越前市後期高齢者医療特別会計予算 日程第5 議案第12号 令和2年度越前市水道事業会計予算 日程第6 議案第13号 令和2年度越前市工業用水道事業会計予算 日程第7 議案第14号 令和2年度越前市下水道事業会計予算  =======================================3 出席議員(20人)     1 番 中 西 昭 雄 君         2 番 砂 田 竜 一 君     3 番 清 水 一 徳 君         4 番 桶 谷 耕 一 君     5 番 近 藤 光 広 君         6 番 橋 本 弥登志 君     7 番 小 玉 俊 一 君         8 番 吉 村 美 幸 君    10番 大久保 健 一 君        11番 吉 田 啓 三 君    12番 川 崎 俊 之 君        13番 題 佛 臣 一 君    14番 安 立 里 美 君        15番 大久保 惠 子 君    16番 川 崎 悟 司 君        17番 城 戸 茂 夫 君    18番 小 形 善 信 君        19番 前 田 一 博 君    20番 前 田 修 治 君        22番 三田村 輝 士 君  ───────────────────────────────────────4 欠席議員(2人)     9 番 加 藤 吉 則 君        21番 片 粕 正二郎 君5 議  事       開議 午前10時01分 ○議長(三田村輝士君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議の欠席届が加藤吉則君、片粕正二郎君から参っておりますので、御報告しておきます。  ================ △日程第1 議案第8号 ○議長(三田村輝士君) 本日の日程に入ります。 日程第1議案第8号令和2年度越前市一般会計予算を議題といたします。 26日に引き続き区分2、歳出第5款労働費から第7款商工費までの質疑を続行いたします。 なお、その際の議案に対する質疑の方法につきましては前日と同様とし、各議員における質疑の制限時間は、それぞれ残された持ち時間により行います。 質疑に当たっては、該当ページを述べてから質疑に入ってください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) おはようございます。 令和2年度予算書の153ページ、藤波亭改修業務委託料施設改修中身については昨日の吉田議員の質疑で大体の内容がわかりましたけれども、数点お伺いいたします。 令和5年春の新幹線開業に向けての仕掛けかと思いますが、紫式部関連の資料の展示が中心となっています。まず、観光客の滞留時間をどれぐらいと見ているのか。また、観光客がこの周辺でどれぐらいのお金を落としてくれるという予想を立てているのか、どんな形で仕掛けるのかお伺いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 施設の改修内容につきましては、きのう御説明したとおりでございます。滞留時間につきましては、相当程度の滞留ということは想定しておりません。周遊観光の拠点の一つということの位置づけでございますので、例えばバスで丹南の周遊の観光の一つのコースの中に組み入れていただいて、そこの場所を見ていただくということも想定されますし、食事をする場所というものが今回の改修の中では想定しておりませんので、そういった意味も含めまして食事等の滞留時間というものは考えられないというふうに考えております。ただ、無料休憩所という機能も備えておりまして休憩する場所もしっかり確保しておりますので、今具体的に何分かというお答えにはお答えできませんけれども、団体客ですとバスのツアーの移動の時間の中で組み込まれるものだと思われますし、個人で来られた方におかれましては、紫式部公園等をゆっくりごらんいただいたり、そういったこともいろいろ考えられると思っております。 またあと、お金をどれぐらい使っていただけるかということでございますけれども、先ほども申しましたが、食事の機能というものは兼ね備えておりません。ただ、お土産等々、あとお茶の関係で言いますと自販機等はしっかり御用意させていただくつもりでおりますが、ただお金をいっぱい落としていただくというような機能ということで、その場所だけを考えた場合に、そのような効果というものは余り期待できないと思われますが、繰り返しますけれども、周遊観光という1つのコース、全体の中で越前市内にお金等々を落としていただけるかという、1つの仕掛けというような考え方をしておりますので、御理解いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) それほどお土産とかというところが、飲食コーナーはもちろんないのでお金は落ちないと思うんですけれども、ちょっとしたグッズとかという、そこら辺の販売ということも、多分それを販売しようと思うと販売員さんを置かないといけないから、経費面でどうなんかなとは思うんですけれども。 今、万葉の里が令和にちなんで相当の観光バスが来てます。大阪、名古屋、岐阜、滋賀県、たくさんの方が本当に40人台乗りの、もう三十七、八人のたくさんのお客さんが来られているんですけれども、どこから来られましたかって聞くと岐阜とか滋賀とか言われるんですけれども、他所で御飯を食べられてきて、次の移動点のところの通過点として万葉の里とか万葉館を御案内しているんですけれども、やはり45分、50分ぐらいしか滞在してないので、まずお金を落とす場所がない。ちょっとした紫式部にちなんだようなグッズとか、御朱印帳とか和紙の里にいっぱいそういうものがあるので、ぜひともそういうものを置いていただいて、お金を少しでも落としていただきたいと思うんですけれども、そこら辺どう思われますかね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 議員の御提案としてお聞きさせていただいております。そして、整備後につきましては、ただいまの紫式部公園藤波亭のほかに源氏物語にちなんだ恋、恋をテーマにいたしまして、万葉の里味真野苑や恋のパワースポットをつなぐ市内観光あと丹南地域の他の市町を周遊する恋路パワースポットめぐりなども、今、丹南周遊観光のほうでは検討しているところでございます。必然的にそういうことになってまいりますと、各所々においてそれにちなんだグッズとかそういったものも考えられてくることも想定しておりますし、あと施設管理運営につきましては指定管理者制度を活用することを考えておりますので、そういった指定管理者制度の民間の考え方ということも期待するところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) きのうもパワースポットというところで、初めて、あそこがパワースポットかと思ったんですけど、確かに万葉の里はパワースポットで出会いの場というところら辺で皆さん方にPRしているんですけれども、あそこの万葉館にはガイドの方がおられるので、パワースポットめぐりをしていただいて、そこにいらっしゃる方が商品を固めて売るとかという、何らかの形でお金を落とすような工夫もお願いします。 次に、紫式部公園との連携というところ辺で、平安衣装着つけ体験という内容がありますけれども、この着つけ部分というのは有料の企画を立てていらっしゃるのでしょうか、それとも無償なのかお尋ねします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 着つけ体験につきましては、常時開設という考え方ではございません。例えば企画展とか特別展とか、また連休にいつもやっております祭り、そういったイベント等があるときに集客の一つとしてそういった着つけというものを企画できるのではないかということで考えております。そういった場合になりますと、当然無料というよりも有料というような考え方で検討を進めていきたいと思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 年に何回かのイベントのときに有料でしていただいてお金を落としていただく。万葉の里も今、衣装を着てお写真どうですかというと、無料なので女の人はかわいい衣装を着られるんですけれども、何らかの形で皆さん観光お客様が来て思い出になるような、そういうような場所にしていただくことを提案して次に移ります。 次、155ページの観光推進事業インバウンド事業委託事業1億4,000万についてお聞きします。これも昨日題佛議員が質疑されたので、残りのわからないところを数点お伺いいたします。 経緯の中でいろいろ4点ほど述べられておられるんですけれども、その3番目の受け入れ環境整備事業9,540万円についてなんですけれども、これは対象を海外富裕層ビジネスVIPが対象とのことですが、この事業は地方創生推進交付金補助金2分の1の事業だと思うんですけれども、外国人の方が日本に来られるところ辺の推進補助金だと思うんですけれども、ビジネスVIPというのは外国人じゃなくて日本人ビジネスVIPなのですか、お伺いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) あくまで事業としましてはインバウンド事業ということで活用を図っているところでございます。しかしながら、インバウンド事業で整備したからといって外国人の方以外の宿泊をお断りするというものではございませんので、そういったことを踏まえますと、富裕層等々のいわゆるVIP関係とか各企業のお客様関係、そういった方が宿泊していただくことについても全然活用としては効果的だと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり)
    ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) せっかくすばらしい施設なので、福井県に来られるビジネスマンのVIPを対象には、それはそれでいいということなんですね。今回ターゲットを海外富裕層VIPということにされていますけれども、実績があるようでしたらお知らせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 実績といいますのは、今回整備するものにつきましては実績は未知数でございますので、ただ市内の宿泊施設等々を鑑みますと、そういったお客様方が泊まれるようなホテルがないというようなお声を聞いているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) これから実績をつくっていっていただきたいと思います。 次に、宿泊拠点の整備で、きのう題佛議員もいわれたんですけれども、宿泊権について、いま一度説明をお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 宿泊権につきましては、3,500万円で宿泊権利を一遍に押さえるということで、権利を買い取るものということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 毎回そういうお返事をいただいているんですけれども、済いません、私なりに解釈させていただきますと、その買い取り金3,500万円で飲食とか宿泊をされるお店が3,500万円をかけて改装すると。それを売り上げの中から10年で返済していただくという考え方でよろしいのでしょうか、お伺いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 宿泊権を買い取ります、権利として資産が観光協会のほうには計上されるわけでございますが、これを事業者との契約、宿泊権買い取りに関します契約を締結するわけでございますけれども、例えば月売り上げが幾ら以内だったら何%、幾ら以上だったら何%、あと閑散期、繁忙期ございますので、そういったことで事細かに設定をしまして、事業者の経営を圧迫しないような仕組みで回収を図っていこうというものでございます。 なお、10年というのは今回事業者が提案してきた経営計画の中で10年というものが示されたということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 向こうの方から10年でというところら辺で、忙しいときも暇なときもいろいろあってトータル的に10年間で3,500万円は観光協会に入るということでよろしいわけですね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 現金収入として現金が3,500万円、全部で3,500万円あれば、10年間の宿泊権買い取り分の費用として現金が入るということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) わかりました。 次に、オンデマンドモビリティーサービス、これを新聞でちらっと見たんですけれども、これの内容についてお知らせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) オンデマンドサービスの新聞記事に出たやつでございますけれども、これは本市と福井鉄道株式会社MONET Technologies、この3者によりまして次世代モビリティーサービスに係る連携協定を2月14日に締結したものでございます。この事業の目的につきましては、まずインバウンド事業で取り組むということでございますので、北陸新幹線(仮称)南越駅開業後の観光客の二次交通の手段の一つとして検討できないかということで、MONET Technologiesのノウハウ、そういったものを活用いたしまして実証事業を行っていこうということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 実験をしばらくやって、あとは運行していくということを何か書いてあったような気がするんですけれども、この実験で終わらずに、駅から越前市のいろんなところの観光に回るためには、やはりこういうものが必要だと思いますので継続的に運行できることを要望します。 次に、外国人ガイド育成等の内容の詳細をお知らせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 外国人ガイド育成につきましては、観光に来られたお客様方外国人の方に外国語の通訳ができる方を募集いたしまして、研修を行っていくという内容でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 研修をして育成をしてくってことなんですけれども、今越前市で今立のほうでは20名ぐらい、武生のほうでは20名ぐらいの日本語をしゃべる日本人ガイドはいるんですけれども、日本人お客様でしたらそれで対応できるんですけれども、やはり英語がしゃべれてこの町を観光案内しようと思うと、なかなかボランティアでできるのかどうかなと思うんですけれども、育成された後ボランティアで置くのか、職員として採用するのか、そこら辺の何か思いがありましたらお伝えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 外国人インバウンド事業で今回行おうとしております外国語観光ガイドの募集及びそれらの育成、そういったものにつきましては現在日本語で行っております日本の方がボランティアでやっております、ああいった形ではなくて有償におけるガイドということを検討しておりますので、有償においてそういった外国語ガイドの方の登録を行っていこうということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) わかりました。この紫式部公園が改装されて、あちこちからインバウンドでたくさんのお客様が来られることを要望して、これで終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) おはようございます。 始まる前に残り時間て何分やろ。わかる。(「22分、22分。」と呼ぶ者あり)済いません。労働費の133ページでございます。 雇用促進対策事業のうち、UIJターン就職奨励金についてでございますが、当初予算におきまして280万円という金額でございますが、この見積もりの根拠についてお知らせをいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 今回280万を計上させていただいております根拠といたしまして、令和元年度の見込みといたしましては21件の申請で扶養家族等を含めて34名を見込んでおり、創業加算扶養加算などを合計して、この3月補正予算で80万円を追加して280万円を計上させていただいたところでございます。今回、当初予算についても同程度ということで、同額を計上させていただいたところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 昨年と同程度の見積もりということでございますが、現在の市総合戦略基本目標2にございます、UIJターンをする人を支援しますに基づきKPIUIJターン就職奨励金利用者数を平成27年度から令和元年度までの5年間で75名と想定をしているわけでありますけれども、その実績につきましてどのような状況なのかお聞かせいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 平成27年度におきましては4人、28年度におきましては24人、29年度におきましては18人、30年度におきまして45人、元年度の見込みとして、ただいま申しました34人で、5年間の実績見込みといたしまして125名ということでKPIは達成しているというふうに認識しております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今、議会へ示されております新しい市総合戦略の中でも、この基本目標を上げているわけであります。KPIとしてUIJターン奨励金利用者数を5年間で150人というような数値が出ているわけでありますけれども、5年間事業を継続をするのか、またこの要件等の変更、こういったことについてのお考えがあればお聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 新しい総合戦略におきましてもKPIUIJターン就職奨励金利用者数をただいま議員が御質問のとおり150人と設定して取り組んでいくことから、本事業につきましては継続してまいります。 また、申請に当たりまして現制度での変更点でございますけれども、制度の概要といたしましては住民票を越前市に移して、市内に就職または創業してから6カ月以上経過してから申請をしていただくということになっておりますので、新しい制度におきましては住民票の異動日及び市内への就職日につきましては、平成27年4月1日以降という要項になっておりましたが、これを31年4月1日以降ということで制度は令和2年度から始まりますが、1年間、6カ月後の申請ということでございますので、31年4月1日以降ということで改める予定をしております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今、新の総合戦略におきましても、このKPIの達成に向けてしっかり取り組んでほしいなというふうにも思うところでございます。さまざまな経済状況であるとか、また本市の住みやすさというものも合わせてPRをしていただく、そして人口の増につなげていただくというような視点でしっかり取り組んでほしいなというふうにも思います。 次に、商工費の149ページでございますが、企業立地促進補助金の4億3,323万6,000円でございますけれども、これについてお伺いをいたします。過去の債務負担行為設定分の計上と新規分の計上の、この内訳につきましてまずはお聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 昨年の12月補正予算で、令和元年度債務負担行為追加分の4事業所を含めまして過去の債務負担行為設定に基づきますものは12件、金額にいたしまして3億1,649万4,000円でございます。新規分、今回初めて計上させていただく分につきましては10件、金額にいたしまして1億1,674万2,000円となっております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 新規分が10件ということで、1億1,600万円を超える金額を今答弁をいただきました。令和2年度の当初予算で設定をいたしました債務負担行為予算書では7ページになるんですけれども、この説明をお願いをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 新規分10件のうち、そのうち2件が交付予定額が3,000万円以上となることから、3,000万円を超える額につきましては、令和3年度から令和9年度までの債務負担行為といたしまして2億769万6,000円を設定させていただいたものでございまして、残り8件分については令和2年度のみの支出で完了するということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今の説明で理解いたしました。それでは、企業立地促進補助金というのは毎年度の支出総額の平準化を図るということで、1件の単年度の交付の上限を今も説明があったと思うんですけれども、3,000万円としておるということでございます。債務負担行為を設定して5年度に分割をして交付をしているわけでありますが、今年度4億3,000万円を超える金額に見られますように、過去のものを含めまして非常に予算が膨れていく一方ではないのかというふうな気もするわけであります。 そういった意味で過去の例を見ますと、1億円ちょっとぐらいの金額から始まったんでないかなというふうに記憶をするわけでありますけれども、昨今の経済状況のいろんなことも鑑みると、市としての支援というんか、そういうあり方、そういったことも少しスタンスもあるんかなというふうにも思うんですけれども、こういったことで本市の財政の今後の成り行きというようなことなんかも含めまして、そういった膨れていく一方ということへの危惧をするわけでありますけれども、そういったことへの考え方をお示しをいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) ただいまの御質問の内容でございますが、平成26年度から平成29年度、30年度にかけまして、大手企業だけでなくて市内中小企業におきましても、市企業立地促進補助金を御活用いただき、旺盛で大規模な設備投資が複数企業行われてきたところでございます。議員御指摘のとおり、これらの債務負担行為に係る分が今回の予算の増大の要因となっているのは事実でございます。令和3年度以降令和13年度までの支出予定の債務負担行為の総額は、予算書の最後のほうにも記載しておりますが、全部で19億5,280万8,000円となっております。単年度に換算いたしますと1億7,752万8,000円の今年度の負担ということになっております。 しかしながら、市内中小企業の設備投資の状況は10億円を超えるような大規模な設備投資、これらについては一段落したものと分析しており、今後は企業立地促進補助金の一般製造業の投資要件、これを検討いたしまして今後の生産性向上ということに着眼いたしまして、機械設備の更新も対象として範囲を広げていく一方、補助率、補助限度額を引き下げて補助金の総額、債務負担行為を抑制しながら中小企業の生産性向上へ誘導してまいりたい、そのように考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) これまでの経緯の中で、いろいろな状況を鑑みながら中小企業事業者にも補助対象を広げることとか、いろいろな形を少し変えながらも進めてきたというような答弁だったかなというふうにも思います。現在、本市といたしましても(仮称)南越駅の周辺のまちづくり等にも関係もしてくるのかなというふうにも思うわけでもありますけれども、製造業以外にも業種、業態、ホテルであるとかサービス産業、こういったものにも広げて企業誘致を進めていくというような視点もあるかと思います。今後の経済情勢等にも十分にアンテナを張っていただきまして、運用をしてほしいなというふうに思います。これについては要望にいたしておきますので、よろしくお願いをいたします。 次に、153ページでございますが、観光推進事業のうちのインバウンド事業委託料の1億4,000万円につきまして、私のほうも一、二点お伺いをいたします。 今年度も1億4,000万円ということで予算を計上されておりまして、新年度も1億4,000万円、同額でありますけれども計上しているということでございます。この元年度の事業を踏まえて2年度の事業の組み立て、こういったことをどういうふうに積み上げながら、この同額というようなことになったのか、その経緯と思いをお知らせいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 令和元年度、1億4,000万円に引き続きまして、令和2年度も1億4,000万円を計上いたしまして観光協会のほうへ委託をしていきたいというふうに考えております。 令和元年度におきましては、事業体系を4つの項目、1つ目が伝統工芸品産地振興事業、2つ目が産業観光を中心としたインバウンド事業、3つ目が受け入れ環境の整備等と事業、4つ目がインバウンドによる地域づくりマネジメント事業、この4つの大きい体系に分類いたしまして、各種事業を展開してきたところでございます。令和2年度の当初予算編成に当たりましては、各種事業の進捗、あと進みぐあい、そういったものを一つ一つチェックしながら継続すべき事業については継続、力を入れるものについては力を入れるというような仕分けを行った上で、今回総額では1億4,000万円ということで同額を計上させていただいたところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) その中で2月にドイツにおきましてアンビエンテ展といいますか、ここでインバウンド事業で出展をしているということでございます。その概要についてお知らせをいただきたいと思いますし、2年度も引き続き出展の計画があるというようなことも説明を受けているわけであります。引き続き出展をするその展望、こういったことについてもお知らせを。今年は打刃物で、新年度は越前和紙というような説明も受けているんですけれども、展望について再度お聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) アンビエンテ展につきましては、世界最大の消費財見本市で、本市といたしまして令和元年度インバウンド事業の中で伝統工芸産地振興事業の販路開拓に位置づけまして、ただいま議員が御質問のとおり越前打刃物を中心に、また越前和紙や指物など生活小物を含めてオール越前市で初めて出展したところでございます。 また、販路開拓におけます市長のトップセールスを行いまして、そのトップセールスにおきましては越前打刃物伝統工芸士1名が市長トップセールスに同行し、アンビエンテ会場はもとより、現地の日本政府観光局、レストランを複数店舗構える有名シェフやドイツのデザイナークラブ会員との商談を含めて活発な意見交換などを精力的に行ったというふうに報告を聞いております。今回の出展、トップセールス等での成果や展望、そういったものを総括しているところでございまして、そういったものを十分に生かしながら令和2年度、越前和紙を中心としたインテリアブースでの出展、セールスを検討しているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今ほど部長の答弁にもありましたように、市長もこの2月に視察にアンビエンテ展に行かれているということで、トップセールスとしてしっかり販路拡大、そういったことでの活動をされたということでございますが、市長自身もこの視察の報告ということの場を少し私はお願いをしたいなと思うんですけれども、このアンビエンテ展の概要というんですか、ドイツって私実は行ったことがありませんのでそこら辺の説明もお願いをいたしたいんですが、市長のこの事業に対する思い、展望、こういったことがあれば、ぜひこの場で市長の口からお願いをしたいなというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 奈良市長。 ◎市長(奈良俊幸君) アンビエンテ展につきましては、既に十数年出展を続けております。それが今の越前打刃物の販路が約3分の2海外という実績につながっているというふうに思っておりますし、そういう意味では大変地道な取り組みを継続してきた、その力というものを改めて確認をしてきたところであります。 本市は打刃物の産地でありますけれども、それにも増して燕三条とか関市、こういったところはさらに大きなブースを市が中心に、あるいは地元の商工会議所が中心に出展をいたしておりましたし、また和紙を初め指物等についても私どもはデザイナー関係の現地の人たちとの意見交換の中で、非常に好感を持っていろんな助言もいただいてまいりました。ぜひ今回の成果を踏まえて、来年度は今ほど部長からも答弁がありましたけれども、打刃物はもとより和紙の、特にインテリアブース関連での出展ってことについて和紙組合とも協議を深めたいというふうに思っておりますし、今後このアンビエンテに限らず、やはり海外を意識した伝統工芸の振興策が重要だというふうにも認識しておりますので、ぜひ新年度、インバウンド事業を有効に活用にする中で和紙のあるいは打刃物の、また指物の地域商社的な海外への売り込みの促進を図っていきたいというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今、市長のほうからもアンビエンテの報告プラスこれからの展望についての思いもお聞きをいたしたところでございます。トップセールスとして、また行政としての支援のあり方、こういったことも十分にこれからも考えていただきながら、販路の拡大、こういったこともぜひお願いをいたしたいなというふうに思います。 あと、今題佛議員、吉村議員からもありました宿泊権の買い取りによるという事柄でございますが、この宿泊拠点の整備、これも事業者を募集をするということも必要かなというふうにも思います。それから具体的な場所であるとか規模、こういったことが今何か検討されているような事柄があるんであればお聞きをいたしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉産業環境部長。 ◎産業環境部長小泉陽一君) 宿泊権の買い取り事業につきましては、令和2年度も継続して行っていくことを考えております。予定金額としましては3,500万円ということを考えておりますので、事業者の方々がこの事業を活用していかに上質な宿泊施設、そういった提供をしていただけるかという提案、そういったものを広く求めていきたいというふうに考えておりますので、また事業者の募集を4月に入りまして行ってまいります。 ○議長(三田村輝士君) 区分2に対する質疑を終了いたします。 次に、区分3、歳出第8款土木費から第14款予備費まで及び継続費から歳出予算の流用までの質疑を行います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。残り35分です。 ◆(吉田啓三君) 私のほうから、予算書の169ページ、住宅整備費の中のまず2番の新婚夫婦定住化支援事業についてお伺いいたします。 まず、この事業はこれまで長い間続いている事業かなというふうに思っております。市民の皆さんにもこの事業が浸透できていることかなというふうにも思っております。 まず、この事業の内容と条件についてお伺いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 新婚夫婦定住化支援事業の内容でございますけど、これは平成28年から行っておりまして、28年から29年、この期間については申請から3年間2万円の補助、30年からは2年間で1万円というような補助制度でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 新しい事業になってやってこられた、その前からもこの取り組みをやられていたかなというふうに思っております。そういった中で昨年度の新規、これは2年契約ですが、新規の件数及び28年度からということなんで、今年度ぐらいまでどういった状況、推移は伸びているのか、それとも少なくなっているのかお教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 令和元年度の申請件数、新規の分でございますけど、56件でございます。平成28年度から申請対象となっておりまして、平成元年度の予算について対象となる件数は284件でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 2年間の契約ということで、これ1年でとか、例えば何カ月でとかでやめられる方も中にはいるというふうに聞いております。そういった方は別に何もなくやめられていかれるのでしょうか、それとも何か原因があってやめられるのか、そのあたり把握していますでしょうか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 詳細な原因についてはとれていませんけど、傾向としては住宅を取得するという傾向が多いというところで聞いております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 住宅を取得するという傾向ならすごくいいことですし、新婚夫婦定住化支援事業ですので定住化についてはいい傾向であるなというふうに思っております。今、新築という話もあるんですが、2年間で例えば満期で終わられた方、そういった方は越前市内に新たに新築をされているというようなことも、定住化につながっている部分についてもお教えいただければと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 詳細な件数については把握しておりません。ただ、傾向といたしまして、同じ回答になりますけど、新婚さんで賃貸に入らずに新たに住宅にすぐ入るという方の傾向が多いということからも、ずっといるんじゃなくて、住宅を建てるという傾向が全体的に多いということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) この事業は新婚夫婦のアパートに住む補助ですので、市外からの人が例えば越前市に住んでみてそれでよかったと言ってもらえる、その仕組みかなと。ほれで、越前市はいいから越前市に家を建てよう、そういう流れの中での事業かなというふうに思いますので、これからも例えばアパート代を補助するだけじゃなくて、その後のその人たちがどのようになっていったかというのも、私はつかむこともこれは大変必要なことかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。 それでは、同じ169ページの4、住宅支援事業の171ページになりますが、住宅取得支援事業補助金、これについての御説明をお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 住宅取得支援事業の内容というところの御質問かと思います。 この内容につきましては、最大140万円の限度額でございまして、基本額30万円でございます。その他要件として新婚世帯ですとプラス30万円、市外からの転入ですと20万円のプラス、市内業者で施工いたしますと20万円のプラスと。また、子供3人以上で10万円、中心市街地ですと30万円のプラスというような要件でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 今ほど部長のほうから説明がありましたが、昨年というかその前までは、例えば中心市街地は100万円、市街地でない場合は30万円とか50万円、そういった仕組みの事業だったかなというふうに思いますが、この事業というのは何か変更されたのでしょうか。そのあたりも含めてよろしくお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 制度の変更点につきましては3つございます。1つ目に、現在新婚夫婦定住化支援事業により2年間の家賃補助を行っている一方で、近年結婚後に賃貸ではなく、すぐに一戸建ての住宅を取得する動きが見られることから、新婚世帯の住宅取得、市内定住の促進対策として婚姻後3年未満の新婚世帯に対して30万円の加算をするところでございます。 また、従来のまちなか住宅取得推進事業に対する国の交付金の制度が令和元年度で終了するために、まちなか住宅取得推進事業、この住宅取得推進事業に統合しまして、新たにまちなか居住の促進対策として中心市街地での取得に対する加算30万円を追加いたしました。 さらに、これまで市外からの転入に対する加算で、申請者は市内に住所を有してから申請時点までの半年未満の者としていましたが、県外からの移住者の場合、市内に移り住んでいきなり住宅を取得することは実情にそぐわないと考えたことから、県外からの転入期間を半年から3年以内へ延長拡充し、転入者の定住化を促進していきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 内容のほうも変わってきて充実してきているかなというふうに思いますが、そういった中で令和元年度についての実績を教えていただきたいのと、あと一昨年と比べてどのような状況になっているかも含めてお教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 若い世代を居住誘導区域に誘導し、定住を促進します住宅取得支援事業につきましては、令和2年1月末現在で補助対象件数は79件で補助金額が3,690万円でございます。また、中心市街地への定住を促進するまちなか住宅取得推進事業については、補助件数が6件で補助金額は630万円となっております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。
    ◆(吉田啓三君) この事業は、当初消費税増税に向けて駆け込み需要ということで始めた事業であるというふうに思いますが、この事業についても、大分市民の皆さんというか、浸透してきている状況ですので、定住化に向けてはすごく大事な事業だなというふうに思っております。その点を踏まえて、定住化に向けてどのように取り組んでおられるのか、もう一度お伺いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 定住化に向けた施策についての御質問ですけれども、市内企業の旺盛な求人要請に応えるために、市総合計画に基づきまして生産年齢人口を安定的に確保できる住まいの供給を図り、定住化を推進しているところでございます。 特に、市内企業の就職予定者を含めまして、市内企業等に勤務し、市外に住んでいる人たちの市内居住の誘導を図るため、市内企業と連携した職住近接支援や働く世代の定住化促進の施策に取り組んでまいりたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) ありがとうございます。 新規でこうやって住宅を新築するというのも大変大事なことですし、定住化についてもいいと思います。ただ、市内にはたくさんの空き家もありますので、そういったことも活用しながら一緒に定住化について取り組んでいただきたいというふうに思っております。 続きまして、教育費の中の179ページ、このうちの小学校管理事業、庁用備品費2,007万円と、183ページ、中学校管理事業の庁用備品費960万8,000円について、例年に比べて予算のほうが高くなっているように思えますが、これはどのような内容でしょうか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 予算書179ページ、小学校管理事業の庁用備品費2,007万円と、183ページ、中学校管理事業、庁用備品費960万8,000円の予算内容につきまして御説明をさせていただきます。 まず、小学校は児童が教室で使っております机と椅子の更新経費といたしまして、1,667万円のほか各学校の一般管理用備品の費用を計上いたしました。中学校も小学校と同様、生徒が教室で使う机と椅子の更新経費といたしまして、737万円のほか一般管理用備品の費用などを計上したところでございます。このように、合計2つ合わせますと2,967万8,000円のうち、机、椅子を更新する経費が2,404万円と約80%を占めているという状況でございます。 それで、机と椅子の更新の中身でございますけれども、小学校につきましては大虫小学校、坂口小学校、北新庄小学校、味真野小学校の4校。中学校につきましては武生第二中学校坂口分校、武生第五中学校、南越中学校の3校において更新をする予算を計上したところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) ありがとうございます。 主に小・中学校の机と椅子の入れかえということでありますが、旧今立地区と旧武生地区では、机、椅子のつくりが違うんじゃないかなというふうに思っております。特に武生地区においては頑丈な木でできた椅子と机でありますので、確かに木のぬくもりを感じて大変いいつくりになっているんですが、非常に重くて掃除や避難訓練などを行うときに、特に小さい子たちが運ぶときは大変だというようなことを伺ったことがあります。 今後の予定は、例えばどのような椅子や机に変えていかれるのか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 今ほど議員おっしゃられたように、旧武生の小・中学校の机と旧今立町の机と椅子は異なっております。旧武生の場合は全て木製でつくられたものでございますので、今議員がおっしゃられましたように重さであるとかそういった点において課題がございました。 導入した時期も実は違っておりまして、その木製の机は平成14年から16年にかけて間伐材を活用いたしまして、特別に製作したものを導入したところでございます。一方、旧今立地区のほうは、一般的に販売されております天板の部分が合板といいましょうか、木製でつくられておりまして、下の脚の部分は鉄でできた机でございます。 今回入れかえを考えております机でございますけれども、天板のサイズをA4判の教科書等も非常に置きやすい大きさにする必要があると考えておりますので、大体65センチ掛ける45センチ、このサイズのものを入れていきたいなというふうに考えております。 天板につきましては、メラミン化粧板で比較的かたいもの、今までの木製の机は強い力で書くとちょっとへっこんでしまうというそういった欠点もございましたので、天板のかたいものを入れて、それ以外の天板以外の部分はスチール製の机を考えているところでございます。 椅子につきましては座板、背もたれを合板のもので、脚部のものはスチール製で考えております。それを机と椅子、セットで考えているところでございます。 また、最近は成長に合わせて高さが調整できる机、椅子もございますが、それを入れますと非常に重たくなるという欠点もございます。現場の教員のほうから意見を聞いておりますと、固定式をできるだけ入れてほしいという御要望をいただいておりますので、固定式で数種類のサイズのものを購入していきたいと考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) ありがとうございます。大変詳しい御説明を受けて、ありがとうございました。 先ほど局長からもお話があったとおり小学校で4校、中学校で3校、令和2年度は対象ということなんですが、この部分は、いろいろな学校があるんですけれども、順番というか、令和5年までにやると思うんですが、その順番というのはどのようにして決められたんでしょうか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 単年度で全部の学校を入れかえられれば一番よかったんですけれども、どうしても予算等の関係もございますので令和2年度から令和5年度までの4年間をかけまして、それぞれ小・中学校の机、椅子を入れかえていきたいというふうに制度設計をしたところでございます。 それで、小学校と中学校を入れる際に、その区域が同じ年に重ならないようにというふうな配慮をまずさせていただきました。例えばで申し上げますと、中学校は来年度南越中学校を入れさせていただきます。そうしますと、同じ地区にあります花筐、岡本、南中山、服間の各小学校については、令和3年度以降の導入をということで考えております。また、小学校は来年度北新庄小学校、味真野小学校において整備をいたしますけれども、同じ地区の万葉中学校については令和3年度以降に整備するというように、整備する年度に地区の偏りがないように配慮をさせていただきました。 このほか、屋内体育館のLED照明の更新あるいはトイレの改修、空調機の更新など、ほかの工事等とのエリアバランスも考慮しながら順次行っていきたいと考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) ありがとうございます。 最後に、先ほど旧武生のほうは大変重厚な椅子で、すばらしい椅子や机だったんですが、大変たくさんの木が使われております。これからその机、椅子が余ってくるわけですが、その椅子を何かリサイクルに使うとかそういった考えというのはあるのでしょうか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 現時点におきましては、まだどのようにするかということについては検討してございません。例えば希望する方にお譲りするとか、いろんなことは考えていく必要があろうかと思いますけれども、今の時点では一般的に大量にございますので、通常の場合ですと産業廃棄物として処理されるケースが多くて、それを燃料用のチップとかそういったものでの再利用というものが一般的なことであろうと思いますけれども、今後学校等とも相談をしながら決めていきたいと考えております。 以上でございます。(吉田啓三君「ありがとうございます。」と呼ぶ)(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。残り11分です。 ◆(川崎俊之君) それでは、私は土木費、2点だけ質問させていただきます。 まず、163ページの3番目の単独河川改修事業1億2,040万円のうちの河川改修工事費1億1,100万円ということでございますが、全体の予算が昨年度よりも7,350万円ほど増額ということになっておりますが、特にこの1億1,100万円についての工事費についてお伺いをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 工事費の内訳というところで御説明させていただきます。 主な工事内容といたしましては、中津山町の白狐保川、また八石町の月尾川の河川改修でございます。今回、大幅にふえたというところは理由も同じく申し上げますけど、国において令和元年度及び2年度の2カ年に限定した、起債充当率100%の緊急自然災害防止対象事業債が創出をされたことから、この事業債を有効活用することで、今先ほど申しました2カ所の工事を主にやっていきたいと、進めていきたいというところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 2年かけて有利な起債を使われたということですが、特別この2つの川を限定した理由というのか、ございますでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) この事業債の対象となる事業については、災害発生の予防及び拡大防止を目的として自治体が作成する緊急自然災害防止計画に基づき整備する事業とか、過去に災害があった河川が対象となっておりますので、今回2河川については過去に災害があったというところで対象となるというところで、この事業債を活用しての整備、促進を図っていきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 当然これは市のほうでいろいろと悩んだというと申しわけないんですけれど、選定をされたと思うんですよね。それで、今回の予算につきましては、市の持ち出しというのはほとんどないんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 今回この2河川だけ今御紹介しましたけど、ほかに暖越川、岡本川、大虫川等、普通河川等の整備もございまして、それは単独費でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 有利な起債ということでございますけど、今後こういった国の予算が出るときには災害を受けた川の改修ということになるんだろうと思うんですけど、今後の国の見込みというんか、わかっていれば教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 現時点での具体的な予算というのは聞いておりませんけど、今後情報を検討、連携といいますか、密にしまして、そういう事業ができたら採択して事業整備に、促進に図っていきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) そういった情報をしっかりとっていただいて、やはり河川の改修というのは非常に大事なところでございまして、たくさん、例えば一級河川につきましても市内で15か16ぐらいはあるんじゃないかなと思うんですよね。また、二級河川もあるということで、そういったことをしっかりと国へ要望をしていただければと思っております。 続いて、もう一点ですけれども、同じページの163ページの都市計画一般事務費の中で、下のほうに行きます、道路改良工事費2,950万円。これについての事業内容についてお伺いをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) この2,950万円の内容につきましては、市役所前のシンボルロード、県道でございますけど、武生駅前線の県道整備の市の工事でございます。概要につきましては、街路灯の整備、ベンチ等の整備等、附属施設の整備工事になります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 今部長おっしゃいましたけれども、これ実はこの事業、福井県のほうで事業化を予定してるということだろうと思うんです。県の見通しはどのようになっているんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 整備期間というような御質問かと思いますけど、令和2年度で完了するというようなことを県からお聞きしております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) それと、道路の幅とかが若干狭くなるということでありまして、歩道も広くなるのでいいのかなと思いますけれども、この街路灯の再整備ということで、お伺いしているところでは、ちょっと調べますと16基をつけると。また、さらにはベンチを何カ所かに設置をするということであります。 また、そういった街路灯の整備をされるのはいいんですけれども、どれぐらいの明るさがあるのかなというのと、なぜそれを聞くかというと、サマーフェスティバル、今中央公園でやっておりますけれども、またこっちのほうへ返ってくるのかなということも想像ができますけれども、そういった面でどれぐらいの明るさになるのかというのをお聞きをしたいなと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 新たに設置します街路灯につきましては、維持管理の面からも消費電力を削減できる長寿命なLEDの灯にするのがいいのかなと考えておりまして、明るさや色合いについては道路管理者であります県と協議をして今後検討していきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) シンボルロードという名が打ってあるわけでございますから、駅前それから市役所前ということでございますから、明るい街灯にしていただくことを要望しておきます。 それともう一点は、やはりいろんなイベントを考えられるだろうなと思うんです。これはまた、まちづくりの会社のほうとか、市役所と行政で一体となってやるわけですけれども、今後そういったイベントに対しての考え方があればお聞きをしたいなと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 庁舎前の広場整備とシンボルロードの整備というところで、さま変わりといいますか、活用の機会ができやすいといいますか、しやすい整備をされると考えております。今後の活用については、令和2年度において検討していきたいと考えております。(川崎俊之君「はい、結構です。」と呼ぶ)(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 安立里美君。残り30分です。 ◆(安立里美君) 175ページの学校適応支援事業についてお聞きします。 これは不登校やいじめに対しての支援が入ってると思うんですけれども、不登校に関しては、各学校がかなりきめ細かに対応されているということをお聞きしております。そこで、いじめに関してのほうを質問させていただきたいと思います。 いじめというのは、いじめてるほうは遊びであってもいじめられてる子供のほうが傷つくということがたくさんあります。そうなると、いじめられてる子供たちに対してどういう形でその声を拾っていくか、その辺お聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) まず、各学校におきましていじめがあるかどうかということでございますけれども、まず各学校では毎月いじめがあったかどうかの報告を市の教育委員会のほうに上げていただいてるところでございます。 ただ、いじめといいましてもいろんな、本当に相手が傷つくような重いいじめから、ちょっとからかいというんでしょうか、ふざけ合いというようなものも今はいじめというものの中に含めなさいと、そういう国の方針に昨年変更になりました。それに伴いまして、私どものいじめの対策方針も同様に変更をさせていただきました。 そして、今まではいじめが終わったらもう終わったというそういう判断をしていたんですけれども、今では一旦そのからかいやいじめが起こった場合には、その一件が始まってから3カ月間は様子を見なさいというふうに変わってきたところでございます。したがいまして、小さなからかいであっても3カ月間は先生方がその児童を見守っているというんでしょうか、様子を見ていると、それが私ども教育委員会のほうに上がってくるというそういうシステムになってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) わかるんです、一生懸命先生たちがされているということは。でも、現実にいじめられているということを声に出せない子供たちっていっぱいいます。家に帰ってきて、親に言える子はいいです。言えない子もいます。 そのような中で、市のほうでは早期発見するような努力をしてますって、今の形でいいのかどうかわかりませんけれども、努力してるってことを上げてますけれども、早期発見のための何か対策というのはあるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 中島教育長。 ◎教育長(中島和則君) いじめでございますが、今議員が言われるとおり非常に難しいことなんです。だから、本当に子供個々に全部違いますので、やっぱり一番身近におる担任が絶えず観察しながら日々違う子の様子を受けて、そこで話をしていくというのが一番かな。だけれども、もっと近いのはやっぱり家庭だと思うんです。だから、家庭と学校とも非常に密接にというような形。だけれども、言えない人はいっぱいおると思うんです。だから、いじめはもういつでも起こり得るんだという認識のもとで学校では指導または努めておるところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 今の形、大切だと思うんです。でもやはり、子供自身が自分で強くなるということも必要かなと思うんです。自分で声を出していく。その声を出せる環境をつくるためには、やはり教育の中で、いじめとかに対する強さのための教育ということも必要じゃないかなと思うんですけど、その辺の努力はどのようにされてるでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 各学校におきましては、子供たちに対しまして、こういういじめに遭ったときに誰かに助けを求めるということが一番大事でございます。そのために、SOSの出し方教育というふうに私たちは呼んでおりますけれども、自分がこういう状況にあるんですよ、助けてほしいんです、そういったことを言えるような状況にしていくことが一番大事だと思っております。それに対しては、その度合いによって、例えば、親からもあったときにはじゃあ違う先生に報告しなさいよ、子供たち同士であった場合にはこういったところを先生方にしなさいよと、そういう相手相手によってケースが変わってまいります。そういったものを、SOSの出し方教育というものを各学校において子供たちに指導しているという状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) ぜひその辺、しっかりとやっていただきたいなと。今やってらっしゃるということですので、その部分に対してはさらに力を入れていただきたいなと思っております。 親にちょっと相談したとき、それを親がどうやって受け取るか、それを親がどうやって学校に持っていくかということに対しても、いろんなことがあると思うんです。市のほうでは市いじめ防止基本方針の中に相談体制というのを入れてるんですけれども、この相談体制について、家庭に対しての周知の仕方とかその辺お聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) まず、いじめの対策の話でございますけれども、各学校ではいじめの防止に向けまして組織的、実効的に対策を行うために、いじめ対策委員会というものを設置をしてございます。必要に応じましてスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー等の専門的な知識を有する人材を活用しているところでございます。 また、いじめを発見した場合にはいじめ対応サポート班というものを設置してございまして、こちらのほうで速やかに当該事案への対応について協議し、チームで対応しているところでございます。 昨年度、いじめ対策委員会の開催回数でございますけれども、小学校で222回、中学校で100回、いじめサポート班の活動回数といたしましては小学校で128回、中学校で89回でございました。 しかしながら、近年スマートフォンやタブレット端末の普及によりいじめがより見えにくく、その様態も多様化してきているということがございます。したがいまして、先ほど教育長が申し上げましたように、いじめはどこでも誰にでも起こり得るということを念頭に置きながら、学校では定期的なアンケートを実施しております。そして、個人面談も実施しております。こういった日常の小さなサインを見逃さないような体制づくりを行っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) ぜひしっかりと子供たちの声を受け取っていっていただきたいなと思いますので、それは要望させていただきます。 次に、199ページの全国紙芝居まつり越前大会の負担金についてお聞きします。事業内容をお知らせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 予算書199ページの上から2行目、全国紙芝居まつり越前大会負担金50万円の内容について御説明をさせていただきます。 これは令和3年度に本大会、令和2年度にプレ大会を越前市において開催いたします全国紙芝居まつり、こちらに関する経費でございます。 その来場者の誘導用の案内看板、そしてのぼり旗の制作に係る経費分を見込んでいるところでございます。2年間この大会がございますので、その2年間使用できる案内看板、のぼり旗を制作いたしまして、北陸自動車道武生インターチェンジや国道8号周辺及びJR武生駅から会場となります市文化センター、そちらの周辺に設置予定と聞いているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) これ昨年は山形であったんですけれども、かなりの方が全国からいらっしゃいます。絵本作家から紙芝居作家を含め、700人ぐらいの方がいらっしゃるんです。プレ大会でも多分四、五百の方はいらっしゃるかなと思うんですけれども、その辺きちっとした形で支援していただきたいなということと、それから次年度の本大会には1,000人を超えるんじゃないかというようなことも聞いておりますので、その辺を考えると越前市に落としていくお金もかなりあるんじゃないかなということも考えますし、さらなる支援をしていただきたいということと、それから大会に対する周知、この辺はどうやってしていただけるのかお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野吉幸君) 先ほど申し上げましたように、令和2年度はプレ大会、これは会場を市文化センターの小ホールと会議室等を使用する予定でございます。しかしながら、今ほど議員おっしゃいましたように、令和3年度の本大会には多くの方がお越しになられるということが想定されておりますので、市文化センター大ホールを会場とし、また周りのサテライト会場といたしまして、かこさとしふるさと絵本館であったり、ちひろの生まれた家、そういったところと連携しながら進めていく予定をしてございます。 今後、市の負担金の持ち分につきましては、実行委員会と協議していく必要があると考えてございますが、今ほど申し上げましたように、市文化センター大ホールを会場といたしますので、その使用料が市の負担として想定されているかなというふうに思っているところでございます。 また、市の担う部分といたしまして、広報を担う予定でございます。要は、大会の開催周知であったり、PRを市のほうで担わしていただく予定でございます。したがいまして、その広報におきましては、プレ大会においては県内及び過去の大会参加者の方を中心に周知をしていきたいと、本大会におきましては全国の紙芝居愛好者に対して周知をしていきたいと考えているところでございますので、ホームページあるいは広報紙等を使うほか、市内の保育園、幼稚園、小学校及び県内外の公共施設等にチラシ等を配布してPRに努めていきたいと考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 越前市においてはかこさとしさんがいらっしゃる、それからいわさきちひろさんがいらっしゃるということで、全国の作家の方たちの中でもかなり興味を持ってくださってる方がいっぱいいますので、作家だけじゃなくて一般の全国の方の中でかなりの興味を持って訪れる方がいらっしゃると思うので、その辺余り抜かりのないように、しっかりとした支援をしていただきたいと思いますので、その辺お願いして質問を終わらせていただきます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。残り13分です。 ◆(橋本弥登志君) それでは、土木費、道路橋梁費です。158ページ、159ページです。この説明の3番、補助道路整備事業。そこの測量設計等委託料6,500万円、この内訳と、これ多分丹南広域農道の4車線化の事業のスタートする経費かなと思いますが、あわせてその内容とスケジュールをお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 補助道路整備事業の測量委託費6,500万円の内訳というところでございますけど、これは議員おっしゃるとおり、市道3801号線、広域農道の4車線化に向けた路線測量また土質調査等の委託費でございます。スケジュールについては、令和2年度で測量設計をするというところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) それでは、今回予算に入ってないかもしれませんが、この丹南広域農道の4車線化に向けて、どのように整備を進めていくのかお尋ねをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 広域農道の4車線化については、これまでも御説明をしておりますけど、令和2年度4月から一部国道365号線に振りかえが行われる予定でございます。岡本町の市道3813号線の交差点から片屋町の市道3622号線の交差点まで、全体延長約2,730メートルでございますけど、県と連携を図りながら令和2年度より4車線化に向けてスタートしてまいりたいと考えております。 なお、先ほども御説明しましたけど、令和2年度においては路線測量等の着手を予定しております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 県道といいますか、国道の整備を行っていくということでありますが、多分県管理の国道ということでありましょうが、その県と市の役割分担といいますか、4車線化に向けての工事の役割分担とか委託の分担はどうなっておりますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 4車線化における県と市の役割分担につきましては、現国道365号線、上太田の第2交差点より北側1,360メートル区間を市事業として行いますし、上太田第2交差点より南1,370メートル区間は県事業として、県と市、役割を分担し整備を進めてまいりたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) それでは、この4車線化がいつでき上がるかというのは、やはり市民としては非常に関心のあるところかなと思っておりますが、そのスケジュールを教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 4車線化のスケジュールの御質問ですけど、4車線化については令和2年度より地元の理解を得た上で道路線形を決めていくための路線測量など、県、市で役割を分担して始めていきたいと考えております。 本市においては、県整備区間の早期4車線化の実現に向けて強く要望していくとともに、県と連携を図りながら4車線化の整備事業の早期完成を目指してまいりたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) スケジュールをお聞きしたんですが、大体いつごろをめどに工事を終了させたいとか、4車線化はこことここの区間は何年までかというのは、住民にとっては非常に関心のあることかなと思っていますので、そういったところについてはしっかり具体的に教えていただきたいなと思っているのと、またこの工事を順調といいますか、スムーズに進めるためには地元の合意といいますか、地元の理解と合意、とりわけ4車線化ですから今の道路の倍ぐらいになるかなと思います。そうなると、かなりの民有地を御負担いただくということになると思います。そこら辺のことについては、用地買収は非常に手間のかかるものでありますが、しかし住民の理解が一番大切なところでありますので、早々と地元の説明とか協議を行っていただいて、スムーズなスケジュールをして4車線化を早く仕上げていただきたいという意見を持っています。よろしくお願いします。 続きまして、167ページ。公園の整備のところでございます。 ちょっとこれは確認の意味で質問したいと思います。公園費の施設管理委託料の1億620万円とありますが、この内容についてお聞きします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 施設管理委託料1億620万円の主な内容ですけど、市内91公園の都市公園包括管理委託料8,977万5,000円、また丹南総合公園の管理委託料613万円等でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 結構越前市は、近隣の都市と比べると非常に公園の面積が多くて公園の数も多いということで、いつもこれぐらいの最低限のといいますか、管理でこれぐらいの金額になっていくというところでありますが、しっかりと整備をされていて住民にとっては喜ばしいところもありますが、反面ちょっと使いにくいところもあると聞いておりますが、そういったところもまた住民のほうの声に耳を傾けていただきたいなというふうに思います。 その次に、指定管理委託料4,600万円ちょっとがありますが、その内容についてお尋ねをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。
    ◎建設部長(伊藤邦明君) 指定管理委託料4,665万3,000円の主な内容につきましては、武生中央公園と日野川河川緑地の指定管理委託料でございまして、委託先は越前パークマネジメント共同事業体になります。内容につきましては、芝生、樹木などの植栽の管理、トイレ等の日常管理業務、公園内のホームページ作成や広報業務、公園内の公園施設間の利用調整業務等がございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) きのうもいろんな意見といいますか、議論がありまして、中央公園は非常ににぎわいの場所になっているというそういったところです。いろんな多目的な利用をしているというところです。スポーツであったり商業施設であったり観光施設であったりという。そしてまた、住民にとっては非常に大事な憩いの場所というところでありますので、総合的な総合公園になってると思いますが、総合的な今後維持管理のコンセプトが必要になってくるのかなと思っています。 中央公園の再整備の基本構想もありますが、さらにそれよりいろんな点で変わってきてる、変化しているという状況で、これは非常に喜ばしいことかなというふうに思っておりますが、そういった意味で今度屋内プールも完成されるというところでありますので、そういった違った視点での全体的な公園の管理のコンセプトが今後必要になってくるかなというふうに思っておりますので、これは今すぐではありませんが、令和2年度、3年度にかけての非常に大きな課題となってるんじゃないかなと思っております。 そういうことで、今後どのような方針でどのような管理を行うか、今考えてることがありましたらお聞きをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 武生中央公園につきましては、市のセントラルパークとして老若男女の憩う、遊ぶ、見る、学ぶ、楽しむことのできる空間の形成を整備方針に掲げまして、平成30年10月に再整備が完了したところでございます。昨年の利用者数は142万人と多くの方でにぎわっております。引き続き、安定した公園運営や管理体制の強化を図りながら、利用者の利便性の向上、快適な空間の確保を図ってまいりたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) この中央公園の面積は、先ほども言いましたように総合公園で結構かなりの大きさを持っていて、まだ整備が100%終わってないという、再整備構想の中での屋内プールのとかがあります。そういったところで駐車場も当初700台というふうに聞いておりますが、それでは足らないような状況になってきていてうれしい悲鳴を上げてるんじゃないかなと思っておりますが、その駐車場も含めて、あの施設を県内外の人、市内外の方々にどうやって使ってもらって喜ばれるかというところを求めていくような管理方針を今後立てていただきたいと思っています。 以上で終わります。 ○議長(三田村輝士君) 区分3に対する質疑を終了いたします。 以上をもって本案に対する質疑を終結いたします。 本案については各委員会に付託いたします。 なお、付託する区分につきましてはお手元に配付してあります予算付託表のとおりであります。 暫時休憩いたします。       休憩 午前11時31分       再開 午前11時34分 ○議長(三田村輝士君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ================ △日程第2 議案第9号 ~ 日程第7 議案第14号 ○議長(三田村輝士君) 日程第2議案第9号令和2年度越前市国民健康保険特別会計予算から日程第7議案第14号令和2年度越前市下水道事業会計予算までの6案を一括して議題といたします。 本6案に対する質疑に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ごめんなさい。残りというか、時間は30分以内にここから切りかわりますので、それで時間制限により行いますのでよろしくお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) それでは、260ページ、261ページをお願いをします。 包括的支援事業、任意事業費でありますが、説明の中以降に生活支援体制整備事業委託というふうにありますが、この内訳をお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) では、生活支援体制整備事業委託の内訳といたしましては、1つが各自治振興会のほうに委託しております生活支援体制整備事業72万円の17地区でございます。もう一つが地区と共同で行っております介護予防サポーター養成講座の委託料が91万3,000円でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 今ほど委託って言われてましたけど、今までは交付金ではなかったかなというふうに思いますが、その交付金がなぜ今年度は委託料に変わったのか教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 各地区の自治振興会に委託しております生活支援体制整備事業につきましては、地域支え合いによる住民主体の生活支援、介護予防サービスの提供体制が構築できるよう、各地区の自治振興会ごとに取り組みを進めていただいております。 これまでは、各地区に自治振興会という自治組織があることから、交付金事業のほうが地域の実情や特性を生かした主体的な取り組みを進めることができるのではないかということで交付金事業としておりましたが、事業開始から3年半が経過しました現在、各地区において地域の課題の捉え方、考え方などの相違がありまして活動内容がさまざまとなってきております。 そこで、市のほうも一定の方向性を具体的に示すといった見直しが必要と考えておりまして、地区のほうからも同様の御意見もいただいております。こういったことから、事業をより明確にするため新年度からは地域の特性を生かし、地域で主体的に取り組んでいただくということは変わりありませんけれども、さらに具体的な取り組み内容などをお示しし、従来の交付金事業から委託事業に事業形態を見直したいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) いまいち交付金から委託に変わったというのは、中身はよくわかりませんが、どういう背景があるかというのは、その17地区いろいろそれぞれ背景があるというふうに思いますが、今までの交付金事業でどのような成果を上げてきたのかというのがまとめてありましたらお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 現在、ほとんどの地区におきまして、地域の課題を共有して課題解決に向けた検討を行います第2層協議体というものが整備されております。住民同士の助け合いの取り組みや、住民主体の介護予防となります集いの拡充支援が進められております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 市民にとっては、第2層協議体って言われてもなかなかわかりづらいものかなというふうに思いますが、この3年の取り組みの中で少しずつ見えてきたかなという思いもありますが、17地区それぞれの持っている背景とか課題が違うので、それぞれの取り組みも強弱はあろうかと思います。 その中でその第2層がどう活躍するかというのは、非常にこの体制整備の中では大事な、重要な問題かなというふうに思っておりますが、地区の意見としてこの第2層協議体をどうしてほしいとか、今までの交付金では非常にやりづらいとかそういった意見があったんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 地域の中では、具体的な取り組みを示していただかないと、なかなか自分たちで課題とかを考えていくというのは難しいという意見をいただいております。また、第2層協議体の中心となります地域支え合い推進員さんにおきましては、市のほうで2カ月に1回研修会を行いまして、そういった課題の捉え方などの研修もさせていただいております。地域のほうでも、具体的にネットワークづくりと言われても1つずつ項目を示していただかないと、なかなか取り組みも進めていくことが難しいというような意見をいただいております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) それぞれコーディネーターにつきましては、支え合い推進員の方ですか、2カ月に一遍研修会とかといってそれなりに学習はしてきますが、それを地区へ持って帰って、地区の広く全体にというところになるとなかなかできてないというのが現状かなというふうに思っています。 それで、以前から申し上げておりましたけど、いろんな生活課題、自治課題を解決する自治振興会に委ねるといいますか、交付するということはもう100%振興会にお任せしますよというお話でしょうけど、それでは無理があるんじゃないかなって当初から申し上げておりました。 いろんな自治課題をやっている振興会に、特定した金額で特定したものをこれだけやってくださいというのはやっぱ無理があって、その地域の声がそのように出てきたのかな。それで、このような交付金から委託料と。できる範囲の中で自分が求めることを委ねてくださいというところに変わってくるのかなというふうに思うんですが、それでいいんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 初めはこの生活支援体制整備事業というのは、地域支え合い推進員の方の人件費ということで考えておりました。しかしながら、なかなか地域支え合い推進員だけがこの人件費を有償ボランティアという形でもらうというのには抵抗があるということで、いろんな形で歳出のほうも考えていただいていいですよということにさせていただいておりますけれども、繰り返しになりますけれども、具体的な内容が見えない中、地域支え合い推進員だけがわかっていてもできない、やはり地域の中でどうやって浸透させていくかというのが課題でございますので、今回委託という形で事業の見直しを図らせていただいたところです。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 振興会の活動といいますと、ほとんどの人がボランティアでやっている中で、交付金72万円が1年間であって、それをコーディネーターの人に人件費でどうぞって言われても、やっぱ振興会としては受け取りづらいっていいますかね、御自身が、そんなにたくさん仕事してるわけでもないのにとか、日常的にやってないのにとかということで非常に遠慮されるといいますかね。実際的には、実務的にはいろんな手間をかけていらっしゃるんですけど、そういったところで振興会の全体の中で捉えると非常に金額が大きい、人件費にはできないというところでの地域の課題、問題があって、その地区の備品であったり、体制の整備の消耗品であったりというところに多くかけてくるという。また、研修費もかけてくるという状況が続いてるかなって思っています。 そんな背景の中で委託料に変わってきて、できるところ、人件費だけじゃなしにというところで、幅広く使えるようにということでの委託料になったんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 幅広く使えることでということも1つでございますが、やはり市がやっていただきたい事業を具体的に示すということで、委託料という形をとらせていただきました。 これまでは具体的な内容というのは示しておりませんでしたけれども、これからは活動チェック表というものを委託のときに細かく仕様のほうにも含めさせていただきまして、例えば第2層協議体を開催するとか、気がかりな人の見守り活動を行う、民生委員、福祉推進員との意見交換会、市が開催する研修会への参加とかそういったチェック項目を設けさせていただきまして、そういったものがしっかりとできているかというのを確認させていただきたいと思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) チェック項目というと、何か補助金もらってるような感じなんですけど、委託料というとやっぱ委託契約が発生するんですよね、きっとね。その委託契約の中で、こことここまではやります、できるからこんだけの委託料でやりますというところになってくるかなと思っています。そうすると、予算的に72万円は、予算化をしてる中で減額とか、もうちょっと欲しいよというところが出てくる可能性はあるんですね。そうなった場合はどうなりますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 今、72万円の予算の範囲の中でやっていただく内容を決めさせていただいております。やっていただく内容をできなかった場合は、変更契約ということで減額ということもと思います。また、四半期ごとに活動の報告をこれまでも出していただいておりますけれども、出していただいて、その中で研修を行いながら進めていきたいと思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 内容は少しわかってきました。この委託の相手先、交付金は自治振興会の中でやってくれよって話で、振興会に交付するって話だったんですが、例えば第2層協議体を別の団体が、地区の福祉団体なりが、任意の団体が、地域の生活支援体制については私たちがやりますと、ぜひ私たちに任せてくださいという団体が出てきたらどうしますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 今のところは地域の自治は地域でという自治振興会という組織がありますので、自治振興会のほうと委託契約を結ばせていただきたいと思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 今のところは確かにそういう団体が見受けられないかもしれませんが、今後そういう団体ができてきて、振興会の福祉の生活支援体制についての整備については私たちが担いますというところがもし出てきたとしたらどうします。くどいようですけど。(笑声起こる)(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 今はまだそういったお考えは聞いておりませんので、そういうお考えが出てきた場合には自治連合会のほうとも、そういった組織をつくりたいというところともまた話し合いをさせていただきながら考えていきたいと思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 今、自治連合会っておっしゃってましたけど、各地区の自治振興会との市とのやりとりの中に、当然自治連合会が総括的にするところはありますけれど、それぞれ地域の課題は地域が解決するというところでありますので、やっぱり地域の意思は非常に大切にしてほしいなというふうに思っておりますので、そういったところ。今後、いろんな可能性があるというところで私は申し上げただけで、これから絶対あるよということは言い切れませんので、そんなことも含めて柔軟な対応もできたらいいなというふうに思っています。 次に、262ページ、263ページの基金の積立金です。前も質問しましたが、準備基金の積立金について、何かこれだけの積み立てはしなければいけないとかというルールがあるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 介護給付費準備基金積立金にこれだけの積み立てをしなければならないというようなルールはございません。ただ、介護給付費といいますのは総じて増加傾向にあるため、介護保険会計が健全に運営できるように管理していく積立金でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 昨年度は補正で6,000万円ほどの積み立てを途中でしたかなと思っていますが。そういう、どんだけになるかわからないって、ふえていく傾向だから貯金しますよということで捉えていいんですね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 山崎市民福祉部理事。 ◎市民福祉部理事(山崎智子君) 介護給付費準備基金積立金といいますのは、65歳以上の介護保険料につきましては3年に1回介護保険事業計画策定時に見直しを行いまして、3年間の介護給付費に見合った額を3年間同一額で設定しています。 計画期間の初年度は、一定程度の剰余金が生じるということが想定されてまして、剰余金が生じた場合には積み立てて、また介護給付の見込みが上回る場合には崩してということで、計画期間の最終年度に残額がある場合には、次期保険料を算定する際に準備基金を取り崩すことが基本的な考え方でございます。 第7期計画となります平成30年度から令和2年度の保険料を設定する際、そのときには越前市のほうに平成29年度、約5億円ほどの基金の残高がありました。それで、この一部を取り崩すこととして、第7期の保険料を設定しております。それで、第7期の介護保険料、基準額といいますのは第6期と同額、5,890円ということで据え置くことができたということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) わかりました。 それでは次に、280ページです。上下水道の企業会計であります。280ページの債務負担行為に関する調書で、上下水道業務包括委託、上水道分の限度額3億6,100万円ちょっと。それと、予算説明書の314ページの下水道分の同じ債務負担行為に関する調書の、下水道分の1億4,400万円についての内容をお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉建設部理事。 ◎建設部理事(小泉治和君) 令和2年度からの下水道事業の地方公営企業法適用開始を踏まえまして、上下水道の業務につきまして、民間への包括的な委託を行ってまいりたいというところでございます。 債務負担行為によりまして、上下水道の合計5億594万5,000円、これを限度額として計上させていただいております。 委託の内容といたしましては、公営企業としての公権力の生ずるもの、それから企画立案業務は除外いたしまして、定型的な業務を中心に民間での対応が可能なもの、また民間への委託が望ましい業務を選定いたしまして、既に委託済みの水道検針、それから開閉栓業務を含みます業務を包括して委託する予定となっております。 具体的な業務内容といたしましては、上下水道の窓口の業務、それから上下水道料金、下水道受益者負担金等の調定賦課、徴収賦課、滞納整理の業務、それから上水道の漏水、宅内下水道管の閉塞対応等、緊急での現場対応業務、それから公営企業会計処理業務などを包括して委託する予定となっております。 委託期間につきましては、令和3年4月から令和8年3月までの5年間を予定しております。 委託に当たりましては、市民ニーズに効率的に対応していくため、上下水道で共通する業務、それから類似する業務は一括した共通窓口より対応していくと。あわせまして、これまでの業務について職員がつくりました手順書に基づきます委託によりまして、市民サービスの維持は図ってまいりたいというふうに思っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 今お聞きしますと、窓口とか、使用料金、そしてあと賦課、そして受益者負担金、そういったところも委託するというお話ですが、非常にここの問題については個人情報満載なところを民間の業者の方にお任せする部分が、見せるといいますか、公開していくという部分が結構あるかなというふうに思います。 そこら辺のは、一定の大きな制限をかけながらやっていかないといろんな問題が出てくる可能性もありますので、契約条項にしっかりと入れながら、そしてさらにそれの罰則行為といいますか、についても、処分といいますか、そんなこともしっかりやりとりするということが大事かなというふうに思っております。 それと、収納もあわせて滞納整理業務も委託するということでよろしいんですね。ということですが、一律的な、民間の方の徴収方法というのはかなり厳しいというところも全国的にもあるかなと思っております。経済的に余裕のない方々、上下水道利用者への強制徴収にはつながらないのかお聞きをしますのと、またこういった事例、県内の他市での実例がありましたらあわせてお願いをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉建設部理事。 ◎建設部理事(小泉治和君) 今回の委託業務につきましては、定型業務を中心としておりますので、先ほど申し上げましたとおり業務の手順書に基づきまして委託をしてまいります。その中で、先ほど御紹介がありました滞納整理業務に当たりましても、個人情報の取り扱いについては十分留意させると。あわせまして、市職員と連携させる中で、これまでどおり経済的に余裕のない方々に対しましては関係部門との情報交換を密にいたしまして、公平な手続を行ってまいりたいというふうに考えております。 また、御質問のありました県内での事例でございますけれども、私ども計画しております委託につきましては、隣の鯖江市、それから県内では坂井市、この中で既に取り組んでいることを確認しておりますし、その中でこういった業務につきまして十分目的に沿った委託がなされているということは確認しているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 公営企業法の改正によって下水道も企業会計になるということでありますので、それはやむを得ないことだろうし、公営企業になったから実効性のあるものを求めながら、しかししっかりと市民の生活は、情報は守っていくというそういった視点も大事かなというふうに思ってますので、そういった点で今後ともしっかりと精査しながら、毎年チェックをお願いしていきたいなと思っています。 最後になります。325ページの下水道のほうの資本的支出のところで、工事請負費の9億1,330万円が出ておりますが、これの重点整備箇所と、これの整備が令和5年度の整備完了っていいますか、100%整備完了に向けての計画的な中での整合性が合ってるかどうかということをお聞きをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉建設部理事。 ◎建設部理事(小泉治和君) 令和2年度の環境整備費9億1,330万円につきましては、主な整備箇所といたしますと、家久処理区の北山町、それから東部処理区の北日野地区の矢放町、小野谷町の問屋団地、それから帆山町の、これらを中心に整備を行っていく予定となっております。 また、北陸新幹線の(仮称)南越駅周辺につきましても来年度につきましては、東西のアクセス道路、それから駅周辺道路を利用した整備を進めてまいる予定となっております。 これらの整備によりまして、公共下水道におきましては既に概成済みの今立処理区に引き続きまして、特定環境保全公共下水道を含めた家久処理区におきましては令和3年度、それから残る東部処理区におきましても令和5年度の整備概成は着実に達成できるものというふうに考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 整備については計画的に進行しているということでありますが、やっぱり大事なのは水洗化率を上げていくということ、整備を何のためにするかということになってきますので、水洗化率の促進というのは非常に重要なことだろうと思います。その対策と今後の見通しがありましたら教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 小泉建設部理事。 ◎建設部理事(小泉治和君) 整備いたしました下水道への接続促進対策でございますけれども、これまでの取り組みといたしましては奨励金制度それから融資制度、利子補給制度、こういった充実した助成制度を利用した早期の下水道利用につきまして働きかけをさせていただいたところでございます。地元説明会、それから丹南ケーブルテレビの情報番組等々を通しまして、住民に働きかけるとともに、またあわせまして地域ぐるみ下水道接続奨励金制度に基づきます地域での取り組みを各町内に対して呼びかけてまいったところでございます。 また、市におきましては事業所を中心に大口需要家への訪問、それから集合住宅オーナーへの個別訪問、これらも行いまして公共下水道または未接続の事業所におきましての早期の接続を働きかけているところでございます。 令和2年度におきましても、現在地域ぐるみの下水道接続の取り組みにおきましては、53町内で取り組まれてるわけでございますけれども、この取り組みの拡大、これを図るとともに大口需要家、集合住宅オーナーへの個別の訪問、これにつきましても引き続き実施いたしまして、目標といたしております令和5年度末の水洗化率90%、この目標達成に向けまず努力してまいりたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 橋本弥登志君。 ◆(橋本弥登志君) 水洗化率については目標を持って、全組織といいますか、地域挙げての取り組みが大事かなというふうに思ってますので。毎年の目標設定も大事かなと思います。そういった視点でも、今後水洗化率の促進をお願いして質問を終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 通告しておりますので、済いません。 国民健康保険の特別会計予算の予算書218ページ、医療費抑制のための予算、これは国民健康保険特別会計予算の保険事業費7,389万2,000円にあると思いますけれども、その額の全てがその費用に充てられているのでしょうか、御答弁お願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(川崎規生君) 医療費抑制のための予算でございます。直接的には予防対策でございますけれども、議員御指摘のとおり、国民健康保険特別会計におきましては予算書226ページのほうが詳しく掲載してございます。そこから229ページまで記載の保健事業費7,389万2,000円でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 医療費の抑制と、そういうことが今大切な問題でございます。抑制の予算というのは、これ以外にはないんでしょうか。答弁お願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(川崎規生君) 国保特会以外での健康増進関連予算のお尋ねでございますけれども、私のほうの部では子供あるいは高齢者に対しましてさまざまな施策を展開しております。 また、スポーツ施策全般などもこういった健康につながる施策だと思っておりますし、またこれを支えるハード、各種施設の建設、また維持管理費用でありますとか、あるいは学校教育、社会教育における健康への教育、さらには農政における安全・安心の農産物の生産支援また食育など、幅広く市民の健康を支援する取り組みが予算化をされているものと考えてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 今おっしゃられた予算書226ページから229ページ、ここに医療費抑制のための今年度の内容が書かれてます。この内容は、昨年度と比較してほとんど変わってないと思うんです。変わらないものなんでしょうかね。また、何かほかのことの方向づけがありましたらということの問いなんですけれども、そんなことがありましたらお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(川崎規生君) 今御指摘いただきました227ページ、229ページ記載の4つの事業でございますけれども、増減比ほぼ昨年と同様というふうになってございます。そういった中で、今年度の取り組みでございますけれども、大手生命保険会社5社と健康に関する連携協定を結びまして、さまざまな連携事業を展開していく予定をしてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 今おっしゃられた医療費抑制のために大手生命保険会社さんとの連携ということも考えてるということでして、その他にその考え方をどのように生かすのかということ。そのポイントを教えていただけますでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(川崎規生君) 本年度、大手生命保険会社5社と市民の健康増進を目的に戦略的な連携協定を締結してございます。特に近年、各生命保険会社が加入者の健康リスクを低減するために、健康診断を受診した場合には保険料の割引ですとか、あるいはポイントを付与する、こういった健康商品を打ち出してきてございます。この点が主に、私ども市が進める健康受診勧奨と連携ができるものと考えての協定の締結でございます。 各社40人から50人の営業員の方々がいらっしゃるとお聞きしておりますけれども、この方々が市内一円、健診の受診勧奨の働きかけを行っていただいているというふうに考えてございます。 また、一部生命保険会社とは、国保の健診データ等について全ての個人情報を削除した上で共同分析をしてまいりまして、これにより本市の健康に関するさまざまな傾向を把握したり、あるいは効果的な対策、こういったものにつなげてまいりたいと思っております。またさらに、本市事業所等の健康経営の研究のために県立大学地域経済研究所の杉山先生とも共同分析を始めてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) 今おっしゃられた、各保険会社さんが持っているデータとか、そういうものも分析するということなんですね。個人情報は一切出さないという形で。医療費抑制ということであれば、健康増進というんですか、逆に健康になる、健康年齢を高めるという話になりますけれども、そういうデータ分析だけで、あと協力を依頼することによってそれで効果があらわれるというふうなものなのか、個々人にもっと当たらなくちゃいけないって部分もあるかなとも思うんですけれども、そこら辺は生命保険会社さんとのやりとりというか、共同でやるようなことというのはおありじゃないんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(川崎規生君) 生命保険会社とはいわゆるポピュレーションアプローチという、たくさんの方々に対して応対もいたしますが、生命保険会社の各営業員の方々というのは、個別に当たっていただいてると思ってます。したがいまして、個別に健診に行っていただくというような勧奨をしていただいていると思いますし、我々もまたさまざまなイベント等を通じまして個々人に働きかけをしていきたいというふうに思ってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) わかりました。生命保険会社さんとのそういうふうな連携ということで、その連携の内容が、先ほども橋本議員からありましたけれども、個人情報という問題がございますので、そこら辺は間違いのないようにということで、それがまた効果的にという形で図っていただくという形で。 大手生命保険会社さんというのは何社でしたっけ、さっきおっしゃっていただきましたですかね、5社ですね。これからまたふやすということ、もうこれでリミットで考えればよろしいんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(川崎規生君) 主にこの5社の生命保険会社の方々なんですが、先ほど言いましたように、健診を受診された場合、何らかのメリットを出された保険商品を打ち出されている方々でございます。そうでない方々もいらっしゃいますので、今後お求めがあれば我々のほうからアプローチをして、もし応諾いただくんであればふやしていくことも考えていきたいというふうに思ってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) わかりました。そういうことで努力していただきたいと思いますし、これからの時代AIとかそういう活用とかという形でこの医療費抑制、また健康増進という形のことに、活用というそういうことに対しての見解というの今現在おありでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり)
    ○議長(三田村輝士君) 川崎市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(川崎規生君) AIでございますけれども、国保に関しますと1万3,000件のデータが、また協会けんぽさんには3万件余りのデータがございます。レセプトデータ、健診データでございますけれども、いわゆるビッグデータというふうに言われております。これらを分析いたしまして、最も有効な施策を短時間で導き出すことができれば我々としてもすごく助かるなというふうに期待をしてるところでございますし、また民間におきましては各がん検診なども、わずかな血液でさまざまな診断をするということも最近出てきておるようでございます。個々人の健康状態や傾向などもAIなどにより瞬時にわかり、その後の生活習慣などアドバイスもできるようなことも期待していきたいと思ってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(三田村輝士君) 近藤光広君。 ◆(近藤光広君) ようやくわかってまいりました。ここら辺はやはり市民の方にいろいろと広報紙とかにしっかりと載せていただきまして、いろいろなイベント、健康に関する市のイベントとか、そういうイベントにもっと参加していただいて、受診率も高めていただく、健康診断ですね。そこら辺はやっぱりしっかりとサポートしていただきたいと思ってますし、昨日の私の質問の中にも社協のあり方とかちょっとお話しさせていただきましたけれども、今しっかりとされてらっしゃると思いますし、これから市と社協、そして地域の、先ほどからお話にあります区長を初めとして、また民生委員の方を含めて、しっかりと福祉に関してはサポートしていっていただきたいというふうに思っております。 以上で結構でございます。ありがとうございました。 ○議長(三田村輝士君) 質疑を終結いたします。 本6案につきましては各委員会に付託をいたします。 なお、付託する区分につきましては予算付託表のとおりであります。  ================ ○議長(三田村輝士君) 本日はこれをもって散会いたします。 次会は明日28日午前10時から再開をいたします。        散会 午後0時12分...