越前市議会 > 2017-06-01 >
平成29年 6月第 2回定例会

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  1. 越前市議会 2017-06-01
    平成29年 6月第 2回定例会


    取得元: 越前市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-26
    平成29年 6月第 2回定例会          平成29年第2回越前市議会定例会(第6号) 平成29年6月19日の会議に引き続き、平成29年6月28日午後2時から会議を再開した。  =======================================1 議事日程┌─────────────────────────────────────────┐│           平成29年第2回越前市議会定例会議事日程          ││                        平成29年6月28日午後2時開議 ││  第 6 号                                  ││ 第1 議案第31号 越前市個人情報保護条例の一部改正について          ││ 第2 議案第32号 工事の請負契約の変更について                ││ 第3 議案第33号 市道路線の認定及び変更について               ││ 第4 議案第30号 平成29年度越前市一般会計補正予算(第1号)        │└─────────────────────────────────────────┘  =======================================2 本日の会議に付議した事件 日程第1 議案第31号 越前市個人情報保護条例の一部改正について 日程第2 議案第32号 工事の請負契約の変更について 日程第3 議案第33号 市道路線の認定及び変更について 日程第4 議案第30号 平成29年度越前市一般会計補正予算(第1号) 日程追加 決議案第1号 議員佐々木哲夫君に反省を強く求める決議 日程追加 決議案第2号 会派「未来」会長小形善信君に反省を強く求める決議  =======================================3 出席議員(21人)     1 番 大久保 健 一 君         3 番 吉 村 美 幸 君     4 番 小 玉 俊 一 君         5 番 加 藤 吉 則 君     6 番 霜   実 男 君         7 番 佐々木 哲 夫 君     8 番 吉 田 啓 三 君         9 番 安 立 里 美 君    10番 川 崎 俊 之 君        11番 三田村 輝 士 君    12番 小 形 善 信 君        13番 城 戸 茂 夫 君    14番 川 崎 悟 司 君        15番 中 西 眞 三 君    16番 西 野 与五郎 君        17番 伊 藤 康 司 君    18番 佐々木 富 基 君        19番 福 田 往 世 君    20番 前 田 修 治 君        21番 片 粕 正二郎 君    22番 前 田 一 博 君  ───────────────────────────────────────4 欠席議員(1人)     2 番 清 水 和 明 君5 議  事        開議 午後2時00分 ○議長(前田一博君) これより本日の会議を開きます。 本日の会議の欠席届が清水和明君から参っておりますので、御報告いたしておきます。  ================ △日程第1 議案第31号 ○議長(前田一博君) 日程に入ります。 日程第1議案第31号越前市個人情報保護条例の一部改正についてを議題といたします。 本案に関し、委員長の報告を求めます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 川崎総務委員長。 ◆総務委員長(川崎俊之君) 〔登壇〕ただいま議題となりました 議案第31号 越前市個人情報保護条例の一部改正について総務委員会の審査の結果を御報告いたします。 本案につきましては、去る22日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査いたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、総務委員会の審査結果の御報告といたします。 ○議長(前田一博君) 委員長報告に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 質疑を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案については委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 異議なしと認めます。 よって、議案第31号は原案どおり可決されました。  ================ △日程第2 議案第32号 ・日程第3 議案第33号 ○議長(前田一博君) 日程第2議案第32号工事の請負契約の変更について及び日程第3議案第33号市道路線の認定及び変更についての2案を一括して議題といたします。 本2案に関し、委員長の報告を求めます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 伊藤産業建設委員長。 ◆産業建設委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となりました産業建設委員会に付託されました 議案第32号 工事の請負契約の変更について 議案第33号 市道路線の認定及び変更について 以上2案につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。 本案につきましては、去る6月21日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、2案いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、産業建設委員会の審査結果の御報告といたします。 ○議長(前田一博君) 委員長報告に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 質疑を終結いたします。 採決いたします。 本2案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。 本2案については委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 異議なしと認めます。 よって、議案第32号、議案第33号の2案はいずれも原案どおり可決されました。  ================ △日程第4 議案第30号 ○議長(前田一博君) 日程第4議案第30号平成29年度越前市一般会計補正予算第1号を議題といたします。 本案に関し、各委員長の報告を求めます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 安立教育厚生委員長。 ◆教育厚生委員長(安立里美君) 〔登壇〕ただいま議題となりました議案第30号平成29年度越前市一般会計補正予算第1号のうち、教育厚生委員会に付託されました 第1条 歳入歳出予算の補正の第1表歳入歳出予算補正  歳出第4款 衛生費    第10款 教育費につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。 本件につきましては、去る6月20日に委員会を開き、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。 審査に当たりまして、歳出第4款衛生費中1項保健衛生費、1目保健衛生総務費に計上された地域総合整備資金貸付事業について、理事者からは、医療法人林病院が10月に着工する病院の改築事業について一般財団法人地域総合整備財団の支援を利用し建設工事費の一部を無利子で貸し付けるとするもので、10億5,000万円を2カ年に分けて貸し付けるうち3億5,000万円を今年度分として計上したものである、病院からの償還は元金のみであり利息は市が負担するが昨年度の借入利息で試算すると利息は約1,200万円となり、そのうち75%は地方交付税措置されるため実質的な市の負担は300万円程度になるとの説明がありました。 これに対し、委員からは、病院入り口周辺道路の渋滞緩和策など市から要望することはできないのか、ただされました。 理事者からは、事業者は駐車場を従来のゲート方式からロックプレート方式へ変更することなど渋滞への配慮を検討している、この融資制度は市からの要望を満たすことが貸し付けの条件ではないが、中心市街地活性化及び地域医療の推進の立場から事業者と話し合い協力を得ているとの答弁がなされました。 委員からは、利息の一部が交付税措置されたとしても約300万円が市の負担となることを考慮すると、市からの要望が融資条件ではなくても市として必要な要望を事業者に適切に伝えてほしいとの要望がなされました。 以上、審査に当たり特に議論のあった点を申し上げましたが、審査の結果、本件につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、教育厚生委員会の審査結果の御報告といたします。(「議長」と呼ぶ者あり)
    ○議長(前田一博君) 伊藤産業建設委員長。 ◆産業建設委員長(伊藤康司君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第30号のうち、産業建設委員会に付託されました 第1条 歳入歳出予算の補正の第1表歳入歳出予算補正  歳出第6款 農林水産業費    第7款 商工費    第8款 土木費につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。 本件につきましても、去る21日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました。 審査に当たりましては、歳出第7款商工費中1項商工費、2目商業振興活性化費に計上されました商業活性化支援事業の重点エリア商業活性化補助金中、総社通り商店街での調査分析事業に対する補助金について、理事者からは、この補助金は総社通り商店街振興組合とまちづくり武生株式会社の連携体が実施する総社通りの活性化に向けた事業計画立案のための調査分析事業に対し補助しようとするもので、事業内容としては蓬莱町火災跡地の復興計画やアーケード撤去後の景観整備、空きビルの利活用といった項目を中心として調査分析を行い翌年度のハード事業につなげていく予定であるとの説明がなされました。 これに対し、委員からは、蓬莱町火災跡地の復興や空きビルの利活用だけで総社通りが活性化するとは考えにくい、やはりメーン通りの総社通りが活性化していかないと、その他の商店街がにぎわず幾らお金をかけてもいずれ空洞化につながることが懸念されるが、その点はどう考えているか、ただされました。 理事者からは、商店街の活性化というのは大変難しい課題であると考えているが、まず核となる火災跡地に魅力的な店舗が入り、また空きビルの利活用が可能になることで今まで来なかった人が総社通り商店街に集まる、人が集まると空き店舗で店を開きたいという人が出てきて商店街の活性化につながる、するとそのにぎわいが波及して周辺の商店街でも空き店舗を利用した出店希望者が発生していく、そういったストーリーを想定している、またまちづくりの計画を描くに当たってはしっかりとした調査分析が必要であり、今回の事業でまずはニーズ調査、マーケティング調査にて現状を分析した上で今後町並み環境の整備や空き店舗の利用促進に向けた計画等への反映を検討し総社通り全体の振興を図っていく考えであるとの答弁がなされました。 委員からは、本事業を進める中で総社通りの活性化に向けての一定の方向性が出てきた場合は、その時点で随時周知を図られたいとの要望がなされました。 また、同じく商業活性化支援事業中、商業施設等整備支援事業補助金について、委員からは、この補助金は従業員5人以下の事業所や20人以下の宿泊施設などに対しクレジットカードや電子マネー等の決済機導入費用を補助しようとするものであるが、その募集の方法や申請件数が予算計上している20件を上回った場合の対応はどうするのかとただされました。 理事者からは、福井国体や北陸新幹線の県内延伸、中部縦貫自動車道の整備により県外や外国人観光客の増加が見込まれており、この商機を生かすため電子決済機の導入に対し県とともに支援するもので、この予算を議決いただけたらホームページや広報等で周知を図っていきたい、あわせて新規開業の際に市の店舗改装等の支援補助金を活用される方には積極的にアピールをしていく、また申請が予定の20件を超えた場合については補正予算で対応していきたいとの答弁がなされました。 以上、審査に当たり特に議論のあった点について申し上げましたが、審査の結果、本件につきましては原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、産業建設委員会の審査結果の御報告といたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 川崎総務委員長。 ◆総務委員長(川崎俊之君) 〔登壇〕ただいま議題となっております議案第30号のうち、総務委員会に付託されました 第1条 歳入歳出予算の補正の第1表歳入歳出予算補正  歳入全部  歳出第2款 総務費 第2条 地方債の補正の第2表地方債補正につきまして、委員会の審査の結果を御報告いたします。 本件につきましても、去る22日の委員会において、関係理事者の出席を求めて審査をいたしました結果、原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、総務委員会の審査結果の御報告といたします。 ○議長(前田一博君) 各委員長報告に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 質疑を終結いたします。 採決いたします。 本案に対する各委員長の報告はいずれも原案可決であります。 本案については各委員長の報告どおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 異議なしと認めます。 よって、議案第30号は原案どおり可決されました。(「議事進行。」と呼ぶ者あり) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 過日6月15日の佐々木哲夫君の一般質問における不穏当な発言及び小形善信君の議事進行発言については、議長において発言の取り消しを命ぜられることを要求いたします。 ○議長(前田一博君) ただいま安立里美君から佐々木哲夫君及び小形善信君の発言は不穏当と認められるから議長において発言の取り消しを命じられたいとの要求がありましたので、議長において会議録を調査の上、措置することにいたします。 暫時休憩いたします。 この後、議会運営委員会を開催いたしますので、委員の皆さんは第1委員会室に御参集願います。 再開は議会運営委員会終了後にお知らせいたします。        休憩 午後2時17分        再開 午後3時27分 ○議長(前田一博君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ================ △日程追加 決議案第1号 ○議長(前田一博君) ここでお諮りいたします。 ただいま川崎悟司君外4名の諸君から議員佐々木哲夫君に反省を強く求める決議案が提出されました。 この際、これを日程に追加し議題といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 異議なしと認めます。 よってこの際、これを日程に追加し議題とすることに決定しました。  ──────────────── ○議長(前田一博君) 議員佐々木哲夫君に反省を強く求める決議案を議題といたします。 本案については、佐々木哲夫君は地方自治法第117条の規定に該当し除斥となりますので、退席願います。 (7番 佐々木 哲 夫 君 除斥) ○議長(前田一博君) 職員に決議案を配付いたさせます。 決議案第1号議員佐々木哲夫君に反省を強く求める決議案を議題といたします。 決議案はただいまお手元に配付のとおりであります。 本案に関し、提出者の趣旨説明を求めます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 〔登壇〕議員佐々木哲夫君に反省を強く求める決議案につきまして提案理由の説明をいたします。 議員佐々木哲夫君は去る6月15日の一般質問において、昨年12月議会における市長とのやりとりを再び取り上げ議長において職権削除されたみずからの不穏当発言に対して他自治体における議長の職権削除の裁判判例を持ち出し発言を正当化し、あたかも議長の職権削除が不当な取り扱いであるような発言を行いました。この発言は3月議会において佐々木哲夫議員が陳謝したことで既に解決済みとされた問題であることから、前田修治議員の議事進行に関する発言があり、議長において議員佐々木哲夫君の発言は制止されました。議員佐々木哲夫君は3月議会の本会議最終日に、地方自治法第129条及び越前市議会会議規則第55条の規定に反して不適切な発言を行ったことで、議長において制止されたにもかかわらず発言を続けてしまいました。このことは議会の品位を保持し秩序を守るべき議員の職責に鑑みて許される行為ではないということで、まことに申しわけありませんでした、ここに深く反省をし誠意を披瀝し衷心から陳謝を申し上げます、済みませんでしたと深く反省の弁を述べて謝罪しており、一定の解決を見た問題であると認識されていました。 振り返ると、この問題の発端は昨年9月議会における議員佐々木哲夫君の一般質問での市長とのやりとりに起因しており、このやりとりを議員佐々木哲夫君が昨年11月に発行した会派未来の広報紙や12月議会の一般質問で9月議会での市長の答弁を曲解して取り上げたことが問題となったものです。議会運営委員会において発言の詳細を精査した結果、明らかに事実と異なる内容で曲解していることが明白となり不適切な発言として佐々木哲夫議員の質問の一部とそれに対する市長の答弁、そしてそれを受けた再質問の不適切な部分について議長の職権で削除されました。この議長における職権削除の内容をその後の3月議会の議員佐々木哲夫君の一般質問で取り上げたことで、議長から不適切発言として制止されましたが、その議長の制止に従わずに発言を続けたことに、さきに述べた議員佐々木哲夫君の本会議における陳謝につながったものです。不適切な発言内容は、議員佐々木哲夫君みずからが取り消しを申し出て議会において許可されました。昨年12月議会から続く一連の議会の混乱は越前市議会の名誉を傷つけるもので、議会運営委員会委員でもある議員佐々木哲夫君の責任は極めて重いものがあります。さらに、議員佐々木哲夫君は今議会における不適切発言についても、議会運営委員会委員の進言に耳を傾けないばかりか反省や謝罪の意思もなく議員としての自覚や適格性に問題があると言えます。議員佐々木哲夫君におかれては、この問題を再び取り上げないように強く求めます。越前市議会として最も重要なことは市民に信頼される議会を目指すことであり、この問題に早く終止符を打ち重要な諸課題について議論を行うことであります。 よって、議員佐々木哲夫君の6月議会の不適切な発言内容の取り消しを議長に求めるとともに、一連の議会の混乱に対して強く反省を促すものであります。 以上、決議する。 平成29年6月28日。越前市議会議員川崎悟司。 ○議長(前田一博君) 本案に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 質疑を終結いたします。 討論に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 〔登壇〕私は、ただいま提案されました決議案第1号議員佐々木哲夫君に反省を強く求める決議につきまして、反対討論をさせていただきます。 議会は、議会民主主義に基づきまして本来議員たるものは市民から選ばれた議員として、その議員の資格において、また責任において自由に本会議場において発言される、また保障されるものであると私は思っております。今回の佐々木議員の反省を求める決議案について、議員たる立場において責任ある議場においての発言、これを反省を強く求める決議という形で出てきている、ただいまの提案だったというふうに思っております。議員たるものは先ほど言いましたように、市民から選ばれた議員として議場における発言は保障されるものだというふうに思っております。その前提においては、議員としての資格または責任においての発言ということであります。 よって、ただいまの反省を求める決議においては議員の発言を制限するものに決着するものというふうに、私は解釈いたします。よって、ただいまの決議案には反対するものであります。 あわせまして、不穏当発言という言葉がありました。一連の佐々木議員の発言において、通常において不適切発言というものは無礼の発言また個人の私生活に関する発言等を言うものであり、佐々木議員はそういう発言は一切ありません。 よって、今回の佐々木哲夫君の反省を求める決議については反対をいたします。議員の皆さんの、市民から選ばれた議員皆さんの適切な良心からの判断を求めたいというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 佐々木富基君。 ◆(佐々木富基君) 〔登壇〕私は、ただいま議題となっております決議案第1号議員佐々木哲夫君に強く反省を求める決議につきまして、賛成の立場で討論をいたします。 今回の問題の発端は、昨年9月議会において佐々木哲夫議員の一般質問での市長とのやりとりに起因しており、このやりとりを佐々木哲夫議員が12月議会の一般質問で市長の答弁を曲解して取り上げたことが問題となっております。論点を整理いたしますと、昨年9月の議会における奈良市長の発言を御紹介させていただきますと、私は本庁舎も総合支所も幅広い市民が利用できる施設でありますから、逆に言うと早く特定の人を決めて特定の人の意見を特定の人のための動線をというような感じではない、むしろ今後も丁寧に丁寧に完成までの間いろいろと意見を交換しながらよいものをつくっていくという発言内容でございました。 一方、佐々木哲夫議員はこの発言内容を昨年11月に発行した会派未来の広報紙に、市長から利用者、関係団体との意見を聞くことは一部の意見であり、偏った意見であるとの答弁があり、大変びっくりしたと掲載し市内全域に配布いたしました。12月議会の一般質問でも、同様に曲解して取り上げました。このような市長の答弁では、その内容は12月議会では真っ向から否定をされておられました。議会運営委員会では、9月議会の市長及び佐々木哲夫議員双方の発言内容と12月議会の佐々木哲夫議員の一般質問の発言内容を精査し、多くの委員から佐々木哲夫議員の発言を削除し謝罪すべきだとの意見が出ましたが、発言の削除に謝罪にも応じなかったために議長における職権削除といった形にいたしました。自分自身の発言を紹介する場合は、極めて正しく正確でなければ相手の名誉を傷つけることにもつながります。誤った発言や不適切な発言をした場合、発言内容を不適切と指摘された場合には訂正なり削除を行い謝罪をするというのが世間の常識であり当たり前のことであります。 私は3月議会一般質問終了後、佐々木哲夫議員に対して議長の再三の発言制止を聞かず続行したこと、また発言内容に不適切な発言がなかったか、議長において精査していただくよう議事進行を行いました。3月議会最終日の17日に、不適切な発言を行い議長に制止されたにもかかわらず発言を続行したことに議会の品位を保持し秩序を守るべき議員の職責を鑑みて許される行為でなく深く反省し衷心から陳謝いたします、このように陳謝文を本会議で市民に向けて述べられました。12月議会以降、これまでの佐々木哲夫議員の一般質問の内容を見ると発言通告の範囲を超えた発言、通告外の質問など本来の一般質問の定義である行政全般にわたり事務の執行状況また将来に対する方針をただす観点からは逸脱しているのではないかと思います。3月議会での不適切発言、議長制止に従わず陳謝文を述べた反省が生かされず、また6月議会でも繰り返し議事進行が行われ再発防止にはつながりませんでした。議長職権で議事録が削除され裁判で勝訴した事例を6月議会で紹介されておられましたが、一般質問で論議する内容ではなく法廷で決着をすべきと考えます。今後は越前市議会として、佐々木哲夫議員に対し信頼される議会を目指すためにも十分な反省を促します。各議員の賛同を求め、賛成討論といたします。 ○議長(前田一博君) 討論を終結いたします。 本案を起立により採決いたします。 本案についてはこれを決議することに賛成の諸君の起立を求めます。〔賛成者起立〕 ○議長(前田一博君) 起立多数であります。 よって、本決議案第1号は可決されました。 佐々木哲夫君の除斥を解除いたします。   (除   斥   解   除)  ================ △日程追加 決議案第2号 ○議長(前田一博君) お諮りいたします。 ただいま川崎俊之君外4名の諸君から会派「未来」会長小形善信君に反省を強く求める決議案が提出されました。 この際、これを日程に追加し議題といたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)  ──────────────── ○議長(前田一博君) 会派「未来」会長小形善信君に反省を強く求める決議案を議題といたします。 本案については、小形善信君は地方自治法117条の規定に該当し除斥となりますので、退席願います。 (12番 小 形 善 信 君 除斥) ○議長(前田一博君) 職員に決議案を配付いたさせます。 決議案第2号会派「未来」会長小形善信君に反省を強く求める決議案を議題といたします。 決議案はただいまお手元に配付のとおりであります。 本案に関し、提出者の趣旨説明を求めます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 〔登壇〕決議案第2号会派「未来」会長小形善信君に反省を強く求める決議案。 議員小形善信君は去る6月15日の本会議において議事進行と称して発言を行いましたが、その内容は本会議で行われるべきものではなく議会運営に対したび重なる混乱を招きました。議会運営委員会委員でもある議員小形善信君は休憩中といえども議会運営委員会に同席しており、休憩中の発言は議事録がないことから、その場のやりとりが確認できないとでも受けとめられる発言は議会運営委員会の役割を認識していないと言わざるを得ません。 また、平成28年12月議会の佐々木哲夫議員の不穏当な発言の内容に関しても、議長より説明があったにもかかわらず本人にも私どもにも明示されていないとした発言は責任逃れで会派の会長として議会の規律に反する不適格な言動であり、昨年12月議会からたび重なり続く議会混乱の責任は議員小形善信君にもあることは回避することはできません。越前市議会としてチーム議会を進めるために最も重要なことは市民に信頼される議会を目指すことであり、この問題に早く終止符を打ち重要な問題や課題について議論を行うことであります。 よって、議員小形善信君の6月議会の不適切な発言内容の取り消しを議長に求めるとともに、一連の議会の混乱に対して強く反省を促すものであります。 以上、決議する。 平成29年6月28日。越前市議会議員川崎俊之。 ○議長(前田一博君) 本案に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 質疑を終結いたします。 討論に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 〔登壇〕ただいま提案されました会派「未来」会長小形善信君に反省を強く求める決議案に、反対討論をさせていただきます。 議会制民主主義において議員たるものは市民から選ばれた議員として、その資格は保障されるものであります。議員として市民から負託を受けた上において発言また資格においては十分尊重し、議場においては自由に発言されるものというふうに思いますし、議員の発言は最大限保障されねばなりません。今回の小形議員への反省を求める決議において、議員の議場における発言といったものを制限する、この反省を求める決議には議会の越前市において議会基本条例を定めている以上、やはりその理念に反する決議ではないかなというふうに思います。二元代表制の一翼を担う議会として民主的であると議員の責任ある発言、行動については本会議場においては保障されるものというふうに思います。 また、チーム議会という発言がございました。今申し上げましたように、議会たるものは二元代表制における一翼を担う立場において最高決議機関というものとあわせてチェック機関でもあります。そういったチェック機関である以上、やはりきちっとした議員たるそれぞれの資格においてチェックするチーム議会といった言葉は該当しないというふうに思います。 今回の会派「未来」会長小形善信君に強く反省を求める決議について、私は納得がいきません。議員の品格、または品位を損なうような行動も発言もしておりません。ぜひ議員各位におかれましては、その議員としての良心において市民から選ばれた議員として、いま一度根本に返って立候補したときの心を思い浮かべていただきたいというふうに思います。このような形で議員を制限するような、また議員の発言を制限するような、みずから自分を拘束するような形になってしまう、これは決してそういうふうな状況をつくるべきではないというふうに思います。今回の決議において、越前市の歴史に私は一点の欠陥を残すような決議になってしまうのではないかなというふうに思います。ぜひ皆さん、それぞれ市民から負託を受けた議員として責任ある判断をいただきたい。決議案に否決するようよろしくお願い申し上げまして、私の発言とさせていただきます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(前田一博君) 片粕正二郎君。 ◆(片粕正二郎君) 〔登壇〕私片粕正二郎は、ただいま議題となっております決議案第2号会派「未来」会長小形善信君に強く反省を求める決議について、賛成の立場で討論を行います。 今回の問題は昨年9月議会における佐々木哲夫議員の一般質問の市長とのやりとりが発端となっており、このやりとりを佐々木哲夫議員が12月議会の一般質問で市長の答弁を曲解して取り上げたことが問題となっているわけであります。多くの議員が佐々木哲夫議員の発言の削除と謝罪を求めておりましたが、発言削除にも謝罪にも応じる意思がないことから佐々木哲夫議員の発言を議長において職権削除されたものであります。佐々木哲夫議員はその後3月議会、6月議会においてもこの問題を取り上げ、みずからの発言を正当化する不適切な発言を続け議会を混乱し続けました。 本来未来会派の会長である小形善信議員は、同僚である佐々木哲夫議員のたび重なる不適切な発言、議会発言に対して佐々木哲夫議員を指導すべき立場であり、反省を促し再発防止に努めなければならない立場でありながら佐々木哲夫議員の言動に同調し、去る6月15日の本会議において本来本会議で行われるべきものではない議事進行の発言を行い議会運営をたび重なる混乱に陥られました。このようなことが続くようであれば、二元代表制の一翼を担う立場として、また平成22年に市民に開かれた議会及び市民参加を推進する議会の実現を目指して議会基本条例を制定いたしました市議会として極めて残念であり市民からの信頼は失墜しております。議員は何でも発言すればよいものではなく、慎重な発言があってしかるべき、よって未来会派会長である小形善信議員に大きな反省を強く求めます。 以上のことから、本決議案については妥当なものとして支持し賛成討論といたします。 ○議長(前田一博君) 討論を終結いたします。 本案を起立により採決いたします。 本案についてはこれを決議することに賛成の諸君の起立を求めます。〔賛成者起立〕 ○議長(前田一博君) 起立多数であります。 よって、本決議案第2号は可決されました。 小形善信君の除斥を解除いたします。   (除   斥   解   除) ○議長(前田一博君) なお、6月15日の佐々木哲夫君の一般質問中の発言については不穏当発言であると認められ、また同日の小形善信君の発言は議事進行に関する発言に該当しないと認められるので、佐々木哲夫君、小形善信君において取り消しを希望します。もし両君において取り消しをされない場合は、議長において取り消しを命じます。  ================ ○議長(前田一博君) これをもって本定例会の日程は全て終了いたしました。 以上をもちまして平成29年第2回越前市議会定例会を閉会いたします。        閉会 午後4時03分〔 参 照 〕┌─────────────────────────────────────────┐│           議員佐々木哲夫君に反省を強く求める決議           ││  議員佐々木哲夫君は、去る6月15日の一般質問において、昨年の12月議会におけ ││ る市長とのやり取りを再び取り上げ、議長において職権削除された自らの不穏当発言に ││ 対して、他自治体における議長の職権削除の裁判判例を持ち出し、発言を正当化し、あ ││ たかも議長の職権削除が不当な取り扱いであるかのような発言を行った。       ││  この発言は3月議会において議員佐々木哲夫君が陳謝したことで、既に解決済みとさ ││ れた問題であることから、議員前田修治君の議事進行に関する発言があり、議長におい ││ て、議員佐々木哲夫君の発言は制止された。                    ││  議員佐々木哲夫君は、3月議会の本会議最終日に「地方自治法第129条及び越前市 ││ 議会会議規則第55条の規定に反して、不適切な発言を行ったことで議長において制止 ││ されたにもかかわらず発言を続けてしまいました。このことは議会の品位を保持し秩序 ││ を守るべき議員の職責を鑑みて許される行為ではないということで、誠に申し訳ありま ││ せんでした。ここに深く反省をし、誠意を披瀝して衷心から陳謝を申しあげます。済み ││ ませんでした。」と深く反省の弁を述べて謝罪しており、一定の解決をみた問題である ││ と認識されていた。                               ││  振り返ると、この問題の発端は昨年の9月議会における議員佐々木哲夫君の一般質問 ││ での市長とのやり取りに起因しており、このやり取りを議員佐々木哲夫君が昨年11月 ││ に発行した会派「未来」の広報紙や、12月議会の一般質問で、9月議会での市長の答 ││ 弁を曲解して取り上げたことが問題となったものである。              ││  議会運営委員会において発言の詳細を精査した結果、明らかに事実と異なる内容で曲 ││ 解していることが明白となり、不適切な発言として議員佐々木哲夫君の質問の一部とそ ││ れに対する市長の答弁、そして、それを受けた再質問の不適切な部分について、議長の ││ 職権で削除された。                               ││  この議長における職権削除の内容を、その後の3月議会の議員佐々木哲夫君の一般質 ││ 問で取り上げたことで、議長から不適切発言として制止されたが、その議長の制止に従 ││ わずに発言を続けたことで、先に述べた議員佐々木哲夫君の本会議における陳謝につな ││ がったものである。不適切な発言内容は、議員佐々木哲夫君自らが取消しを申し出て議 ││ 会において許可をされた。                            ││  昨年の12月議会から続く一連の議会の混乱は越前市議会の名誉を傷つけるもので、 ││ 議会運営委員会委員でもある議員佐々木哲夫君の責任は極めて重いものがある。    ││  さらに議員佐々木哲夫君は、今議会における不適切発言についても議会運営委員会委 ││ 員の進言に耳を傾けないばかりか、反省や謝罪の意思もなく、議員としての自覚や適格 ││ 性に問題がある。                                ││  議員佐々木哲夫君におかれては、この問題を再び取り上げないように強く求める。  ││  越前市議会として最も重要なことは、市民に信頼される議会を目指すことであり、こ ││ の問題に早く終止符を打ち、重要な諸課題について議論を行うことである。      ││  よって、議員佐々木哲夫君の6月議会の不適切な発言内容の取消しを議長に求めると ││ ともに、一連の議会の混乱に対して強く反省を促すものである。           ││  以上、決議する。                               ││   平成29年6月28日                            ││                              越 前 市 議 会  │└─────────────────────────────────────────┘┌─────────────────────────────────────────┐│        会派「未来」会長小形善信君に反省を強く求める決議         ││  議員小形善信君は、去る6月15日の本会議において、「議事進行」と称して発言を ││ 行ったが、その内容は本会議で行われるべきものではなく、議会運営に対し、度重なる ││ 混乱を招いた。議会運営委員会委員でもある議員小形善信君は、「休憩中」とは言え議 ││ 会運営委員会に同席しており、休憩中の発言は議事録がないことから「その場のやりと ││ りが確認できない」とでも受け止められる発言は議会運営委員会の役割を認識していな ││ いと言わざるを得ない。                             ││  また、平成28年12月議会の議員佐々木哲夫君の不穏当な発言の内容に関しても、 ││ 議長より説明があったにもかかわらず「本人にも私どもにも明示されていない」とした ││ 発言は責任逃れで、会派の会長として議会の規律に反する不適格な言動であり、昨年1 ││ 2月議会から度重なり続く議会混乱の責任は議員小形善信君にもあることは回避するこ ││ とはできない。                                 ││  越前市議会として「チーム議会」を進めるために最も重要なことは、市民に信頼され ││ る議会を目指すことであり、この問題に早く終止符を打ち、重要な問題や課題について ││ 議論を行うことである。                             ││  よって、議員小形善信君の6月議会の不適切な発言内容の取消しを議長に求めるとと ││ もに、一連の議会の混乱に対して強く反省を促すものである。            ││  以上、決議する。                               ││   平成29年6月28日                            ││                              越 前 市 議 会  │└─────────────────────────────────────────┘ 地方自治法第123条第2項の規定により上記会議のてんまつを証するため、ここに署名する。  平成29年6月28日      越 前 市 議 会         旧 議 長         新 議 長         副 議 長         議   員         議   員         議   員...