ツイート シェア
  1. 越前市議会 2016-09-01
    09月06日-02号


    取得元: 越前市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-02
    平成28年 9月第 5回定例会          平成28年第5回越前市議会定例会(第2号) 平成28年9月1日の会議に引き続き、平成28年9月6日午前10時から会議を再開した。  =======================================1 議事日程┌─────────────────────────────────────────┐│          平成28年第5回越前市議会定例会議事日程           ││                        平成28年9月6日午前10時開議 ││  第 2 号                                  ││ 第 1  議案第50号 平成27年度越前市水道事業会計利益の処分及び決算の認定に ││           ついて                           ││ 第 2  議案第51号 平成27年度越前市工業用水道事業会計利益の処分及び決算の ││           認定について                        ││ 第 3  議案第52号 平成27年度越前市一般会計歳入歳出決算          ││ 第 4  議案第53号 平成27年度越前市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算    ││ 第 5  議案第54号 平成27年度越前市下水道特別会計歳入歳出決算       ││ 第 6  議案第55号 平成27年度越前市国民健康保険特別会計歳入歳出決算    ││ 第 7  議案第56号 平成27年度越前市介護保険特別会計歳入歳出決算      ││ 第 8  議案第57号 平成27年度越前市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算   ││ 第 9  議案第58号 丹南都市計画越前市大規模集客施設制限地区建築条例の一部改 ││           正について                         ││ 第10 議案第59号 市道路線の認定及び変更について              ││ 第11 議案第47号 平成28年度越前市一般会計補正予算(第3号)       ││ 第12 議案第48号 平成28年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号)    ││ 第13 議案第49号 平成28年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)   │└─────────────────────────────────────────┘  =======================================2 本日の会議に付議した事件 日程第 1  議案第50号 平成27年度越前市水道事業会計利益の処分及び決算の認定について 日程第 2  議案第51号 平成27年度越前市工業用水道事業会計利益の処分及び決算の認定について 日程第 3  議案第52号 平成27年度越前市一般会計歳入歳出決算 日程第 4  議案第53号 平成27年度越前市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算 日程第 5  議案第54号 平成27年度越前市下水道特別会計歳入歳出決算 日程第 6  議案第55号 平成27年度越前市国民健康保険特別会計歳入歳出決算 日程第 7  議案第56号 平成27年度越前市介護保険特別会計歳入歳出決算 日程第 8  議案第57号 平成27年度越前市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 日程第 9  議案第58号 丹南都市計画越前市大規模集客施設制限地区建築条例の一部改正について 日程第10 議案第59号 市道路線の認定及び変更について 日程第11 議案第47号 平成28年度越前市一般会計補正予算(第3号) 日程第12 議案第48号 平成28年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号) 日程第13 議案第49号 平成28年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)  =======================================3 出席議員(22人)     1 番 大久保 健 一 君         2 番 清 水 和 明 君     3 番 吉 村 美 幸 君         4 番 小 玉 俊 一 君     5 番 加 藤 吉 則 君         6 番 霜   実 男 君     7 番 佐々木 哲 夫 君         8 番 吉 田 啓 三 君     9 番 安 立 里 美 君        10番 川 崎 俊 之 君    11番 三田村 輝 士 君        12番 小 形 善 信 君    13番 川 崎 悟 司 君        14番 前 田 一 博 君    15番 中 西 眞 三 君        16番 西 野 与五郎 君    17番 伊 藤 康 司 君        18番 佐々木 富 基 君    19番 福 田 往 世 君        20番 前 田 修 治 君    21番 片 粕 正二郎 君        22番 城 戸 茂 夫 君4 議  事       開議 午前10時00分 ○議長(城戸茂夫君) これより本日の会議を開きます。 次に、今期定例会に提出のあった平成27年度越前市各会計歳入歳出決算及び基金運用状況に対する監査委員の審査意見書の該当箇所につき正誤表が提出され、お手元に配付いたしてありますので御了承願います。  ================ △日程第1 議案第50号 ~ 日程第8 議案第57号 ○議長(城戸茂夫君) 日程に入ります。 日程第1議案第50号平成27年度越前市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてから日程第8議案第57号平成27年度越前市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算までの8案について一括して議題といたします。 それでは、本8案に対する質疑に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) おはようございます。 それではまず、議案第50号平成27年度越前市水道事業会計について質問したいと思います。 27年度の水道会計の経営状況では、新会計基準の適用もあるということでありますけれども、給水収益や加入金などの収益増加で、純利益は4億1,058万円となったということでございます。 これはこれで結構なんですけれども、そこで気になるのは市民の暮らしに直結している水道料金の引き下げも含めた今後の推移、考え方ということでございます。 越前市の水道ビジョンでは、水道事業の持続に関する現状と課題のまとめの中で、現在の状況は比較的安定していると言えますが、今後給水収益の増加が見込めない中で受水費用や施設、管路の更新に必要となる費用が増大するため、その財源確保が課題となりますとこのように述べられており、今後先行き不透明といいますか、ますます経費が必要になってくるということも予測をされているわけでございます。 そこで、お聞きをいたしますけれども、御案内のように平成23年度に水道料金が引き上げられまして、そのときに議会の附帯決議として平成26年度以降に引き下げを図ると、こういう決議を上げてるわけでありますけれども、これを現状から見てこれが実現可能かどうか、このところについて市の今の見解、現状とそして今後の引き下げについての考え方、お聞きしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 料金引き下げの取り組みにつきましては、平成23年度の議会からの附帯決議及び料金協議会の提言を受け、市の重要要望事項及び丹南広域組合の重要事項に掲げ、供給単価の低減を図るよう、平成24年度より継続して県に対し要望を行っているところでございます。 ことしは7月26日に県知事に対し、強く要望させていただきました。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 今、御紹介いただいたように会計で大きな負担となっているのがこの県水、桝谷ダムからの県水の受水費で、年間約9億円というふうになってるわけであります。 それで、監査委員のその意見書においても、ここでは県水受水費については費用に占める割合が極めて高いことから、引き続き関係市町と連携し、県に対して受水単価のさらなる引き下げを粘り強く求められたい、このように記述をされてるわけであります。 今、御紹介いただいたように平成29年度に向けた県への重要要望書でも県水のこれが23年には113円から97円に引き下げられたと、引き続き引き下げを求めると、こういうような要望が出されているわけでありますが、27年度の県に対する働きかけということでは、今御紹介いただいたように知事に対して働きかけてきているということでありますけれども、この要望書に上げただけではなくて、上げているだけではなくて、今後の市の取り組み、それからまた監査委員が述べているように市町との連携という面では、具体的にどのように行っていく考えがおありか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 関係市町の連携についてでございますが、丹南広域組合を通じまして、隣接市町ともども協議しまして、重要要望に掲げて、粘り強く要望していきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) その関係市町との協議については、具体的に例えば全員というか、実際に関係自治体が集まって協議をする場というか、現状とか方向性について、あるいはまた県に対する働きかけをいかにしていくか等々について協議をする場というのは設定をこれまでされてきたのか、今後されていくのか、あるのかないのかお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 水道担当部局としましては、水道の担当課、課長とかそういった課長会議等々で連絡は取り合っておりますし、丹南広域組合のほうとしましては丹南広域組合の事務局等の集まりの中で話をさせていただいてるところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 引き続き取り組みを強めていただいて、そして何をおいてもその議会の附帯決議を念頭に置いていただいて、もちろん県水の引き下げが大前提だと思いますけれども、そのハードルを下げて、ぜひ市民負担を軽減していくために受水費を引き下げるという、その県に対する働きかけ、そして同時に並行して、今後の水道料金の軽減、講じていただきたいというふうにお願いをしておきます。 それから次に、この水道料金の収納については、これは意見書でも毎年度99%以上で、ほぼ100%に近いというふうに私は聞いておりますけれども、市民の生活状況においては滞納世帯もあるのではないかというふうに思うわけですが、滞納の状況とその滞納者世帯に対する対応について、これまでの取り組み、お聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 納期限を過ぎた水道料金につきましては、毎月督促の送付、分納誓約、最終的には給水停止による債権回収に努めた結果、27年度の収納率は99.94%となりました。 督促状の状況でございますが、27年度の状況では、督促状を7,194件発送しております。また、給水停止の通告通知につきましては1,731件、給水停止執行通知につきましては1,065件でございます。それで、最終的に給水停止を執行したのは228件でございました。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
    ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 給水停止を執行したのが228件、水道をとめるということですよね。これは4カ月以上滞納すると水道をとめるというそういう措置がとられるということで、実際こういうことがやられているのかどうかということでお聞きをしたんですが、非常にこの多い件数だというふうに思いますが、この228件ですか。この経過、その後、どういう形になっているのか、この228件がこれはもう大変なことになったということで、滞納分を納めていただいて、その後また開栓して利用されているのか、その後の経過というのはどうなって、今は実際とめられているのは何件なんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 最終的にですけれども、この228件のうち居どころ不明とか海外転出、倒産、死亡、そういった収入のない見込みのものが53件ございました。それで、きょう現在、給水停止しているお宅というのはないんですけれども、そういった状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 居どころ不明とか、存在されないということについては、これはしようがないんですけれども、実際生活をされていて、どうしても生活困窮において滞納をせざるを得なくなったと。そういう中で、最終的に給水停止という処分になったということになりますと、大変苦しい厳しい面がございますので、その辺はしっかりとその暮らしぶりを見ていただいて、そしてまた以前も申し上げましたが福祉部門との連携で、そういう生活状況をしっかりと把握していただき、福祉部門と連携をとった対応をしていただきたいというふうに思いますが、この間の経過についてはいかがでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 今、議員がおっしゃられたとおり福祉部門との連携をとりながら、また債権チームとの連携をとりながら、今後滞納処理等に従事していきたいと思いますんでよろしくお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) そのように4カ月以上滞納になったからといって機械的に水道を停止すると、給水停止ということにならないような御配慮をぜひお願いしておきたいというふうに思います。 次に、議案第52号ですが、一般会計について、決算について1点お聞きをしたいと思います。 決算書でいいますと129ページです。備考、大きい10番の新婚夫婦定住化支援事業3,460万9,000円でありますが、これについてお聞きをいたします。 これは主要な施策の成果報告書等によりましても、新婚夫婦定住化支援事業新婚夫婦家賃補助ということで325件、3,460万9,000円ということでありまして、これはまちなかの民間賃貸住宅に居住する場合、月額2万円、その他の民間賃貸住宅に居住する場合は月額1万円ということで、まちなか、中心市街地基本計画で定める区域の民間賃貸住宅に居住する新婚夫婦と、それから夫婦どちらかが越前市外からの転入者で市内の民間賃貸住宅に居住する新婚夫婦と、こういう条件になっているわけであります。 まずは、お聞きをいたしますけれども、この129ページに記載されております新婚夫婦家賃補助金、これが2,915万9,000円、それから新婚夫婦定住化支援事業補助金545万円、この2つの違いというのはまず何でしょうか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) まず、今ほどおっしゃられます新婚夫婦家賃補助金でございますが、これにつきましてはいずれも、もう一つその下の新婚夫婦定住化支援事業補助金、いずれも新婚夫婦に対しまして、今ほど議員の御紹介ございましたように本市に定住化していただきたいと、そういった狙いのもと、家賃の補助をさせていただいているという制度でございます。 ただ、この制度が24年度にスタートしたわけでございますけれども、24年度から3年間、新婚の方に支援をさせていただくという制度でございまして、24年度からスタートして25、26年とこの3年間経過した段階で、27年度から一部、制度を見直しをさせていただいております。そういったことで、下のほうにつきましては、いわゆる新婚夫婦定住化支援事業、こちらのほうは27年度からの制度ということで御理解いただければと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) はい、わかりました。 そこで、この325件の補助対象を行ったということでありますけれども、ここではまちなかですと、これは市外の方、市内の方、関係ない方と思うんですけれども、それ以外ですと夫婦どちらかが越前市外からの転入者と、あるいは両方ということになるんとは思うんですが、この325件の補助対象による転入者数です。市外から市内に来られたという人数というのは把握されておられるでしょうか、おわかりでしたら教えていただきたいと思いますが。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) まず、250件の方でございますけれども、市外からの転入された方につきましては、161件ございます。そして、市外から転入が250件のうちの161件、それから27年度に入りまして75件ございますが、この中におきましては市外からの転入の件数でございますが、71件という状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 越前市総合戦略の目標値では、新婚夫婦家賃補助事業での市外からの転入者数を5年間で600人ということで見込まれているわけですけれども、まずこのペースでいって、この目標というのは達成できそうなのかどうなのか、その辺、いかがでしょう。希望的観測でも結構ですけれども。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 率直に、この制度の狙い、大きいところにありますのが、とにかく若い世代、総合戦略にございますように、まずは本市にこういった支援制度をさせていただく中で住んでいただくと、そして越前市の住みよさだとか、あるいは暮らしやすさ、こういったことでしっかりと感じ取っていただいて、またさらに言えば越前市のいいところ、たくさんございます。そういった魅力を十分にその3年間の生活を通じて感じ取っていただいて、これから私はぜひこのまま3年間の制度が終わっても住み続けようと、こういった思いになっていくというような形の中での制度でございます。まだまだ制度の周知だとか、いろんな課題はあろうかと存じております。 我々としては、今ほど議員御紹介の総合戦略、この目標に向けて、これからもこの制度をさらに多くの皆さんに知っていただく、そういったところから取り組んでいきたいと、このように思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 通告してなくて質問をしてるんで、非常に部長には申しわけないと思っておりますんで、わからんことはわからんと言っても結構でございます。 それで、今回325件の決算に載ってるんですが、この制度利用世帯の補足率といいますか、こういう制度があって、それが100%漏れなく活用されてるのかどうかというのは、市外地から転入されたり、あるいはまた中心市街地へお住まいになっていらっしゃる方で、これがいわゆる制度漏れ、知らないということで、そのまま御自分で補助なしに家賃を払っておられるところもあるのかないのか、その辺はどのくらい市としては把握できるのか、なかなかこれ難しいとは思うんですけれども、あくまでもこれ申請主義なんで、申請がなければわからないということもあろうかと思うんですが、例えば転入届とか、あるいはまた婚姻届とか、そういうことを出された場合に、そういう制度をお知らせし、民間賃貸住宅に入られるんでしたらこういう制度がありますよ、まちなかに住まわれるんでしたらこうですよというような、そういう連携した説明体制というのはおありなんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 本当に広く周知を図るという観点が大事だと、このように認識しております。 市民の方に対しましては、市の広報紙でありますとか、あるいは今ほど議員御紹介ありましたように、例えば市民課のほうに婚姻届をお届けになった際に、我々はチラシをお配りさせていただいて周知に努めております。 また、不動産業協会等々も通して賃貸住宅のいわゆる大家さん、こういった方にも周知等を行ってきております。 ただ一方で、今議員ちょっとお話ございましたように市外の方ですね。そういったところにまだまだPRが不足しているのかと、こういったところは問題認識しておりまして、現在まだ十分な努めを行っておりませんので、その点、しっかりと今後対応していければなと、このように考えています。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 周知徹底は、ぜひお願いをしたいと思います。せっかくの制度ですので知らなかったということが、いろんな制度、往々にしてそういうことあるわけですけれども、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 それで、今市外からの転入という形で住んでおられる方はわかりましたけれども、逆に越前市から近隣自治体に転出して、越前市に住んでいて、結婚して世帯は鯖江とか福井とか、または南越前町とか、そういうところに家庭を持つ世帯というのもやっぱりこれはあると思うんですね。その世帯数というのはわかりませんけれども、何が言いたいかといいますと要するに入ってくる人ももちろん大事で、そういう方々をふやさないといけないけど、今住んでいらっしゃる方が出ていってもらわないような、そういうことも必要だというふうに思うんです。 そこで、やっぱりこの制度につきましては、まちなかとか、あるいは夫婦ともかどちらかが転入とか、そういう条件にこだわらずに、越前市内にこれからも居住し、定住を希望するもともと市民の新婚さんにおいても、これ全てを対象にした補助制度にしていただけないかということであります。 例えば、今携帯電話なんかも非常に競争が厳しくて、どこどこから、AからBに乗りかえると3万円とかのキャッシュバックがありますよとかやってますけれども、もともとそこにいる人に対しては何も恩恵がないんじゃないんかと、せっかく乗りかえんと頑張ってる人にもっとそういう恩恵があってもいいんじゃないかなということを、ほかの携帯に乗りかえないで頑張ってる人は言うてますけど、私も実はそうですけれども、そういう点で、ほかの自治体の制度を見るとそういう区別をしないで、新婚世帯の市内への定住及び民間賃貸住宅の活用を図るために、市内の民間賃貸住宅に入居する新婚世帯に対して家賃の一部を助成していると、これほかの自治体の新婚さん助成制度はこういうことですね。区別をしないと、そういう点で越前市のように市外から入ってきた人だけを補助するというのは、余りないんじゃないかと思いますけれども、その辺、私もわかりませんが、ちょっと研究していただいて、定住化促進とか人口増を図る上では流出人口を食いとめる、このことが大事ですけれども、ぜひ今いる人を大切にするような、そういう制度づくり、この新婚さん家賃の補助の面でもしていただきたいと思いますが、これは総合戦略で頑張っておられる市長、見解いかがでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 率直に申しまして、この制度、24年度から先ほど言いましたようにスタートしまして、25、26と、この3年間におきましては、市内の方同士で結婚された場合にも補助をさせていただいてございました。 ただ、一方でやはり定住人口増という観点を捉える中で、27年度以降におきましてはその部分をちょっと外させていただいてという状況にございます。 今ほど議員お話がありましたように、決して市民の方を云々というそういう考えは毛頭ございませんが、やはり定住増というところに重きを置いて、限られた財政の中でそういう対応をさせていただいておるという状況でございます。 ただ、議員御紹介の点も、いろんな意味では我々としては検証する中で研究していければと、このように考えています。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 済みません、ちょっと今わかりにくかったんですが、もう一遍確認しますと、市民の方にも補助してるというのは、これは中心市街地にお住まいの場合は、もともとの市民の方でも助成してるけれども、市街地以外ですと補助対象にならなんじゃないんですか。要綱にはそういうふうに書いてあったと思うんですが、ごめんなさい。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) ちょっとごめんなさいね。説明、十分ではございませんでした。 中心市街地の場合ですと市民の方同士の結婚でも、今でもオーケーでございます。ただ、一方で中心市街地以外のエリアにつきましては、それまでの市民の方同士でもオーケーだったのを外させていただいたという状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 前田修治君。 ◆(前田修治君) 外してしまわれたんですか、ということは残念ですね。 家賃補助で転入してくる新婚さんを増加すると。その一方で、もともと住んでいらっしゃる市民の方がほかの自治体へ行ってしまうと、これでは本当にざるで水をすくってるみたいなもんで、やっぱり転出される方に対してもそういう思いやりを持った補助制度あれば、もともとの方を維持しながらふやしていくと、そういう形になっていくかというふうにも思いますので、これももう一度検討いただいて、ぜひ制度化していただきたいというふうにお願いをしておきます。 終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) おはようございます。 それでは、私のほうから何点か、御質問をしていきたいと思います。 まず最初に、議案第52号平成27年度越前市一般会計歳入歳出決算につきまして、決算書の81ページの4番、児童相談事業でございますけれども、まずこの平成27年度の新規受け付けの件数と相談の区別、種類ですね。そういった人数をまず教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 私ども子ども・子育て総合相談室で相談を受けておりますけれども、27年度の新規受け付け件数でございますが、総数で146件でございます。この中で一番多いのが養護相談ということで120件、そのうち虐待が50件というような状況になってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) ありがとうございます。 非常に146件のうちに、やはり虐待、それから養護相談ということでほぼ80%以上ということでありまして、ちなみにちょっと26年度も見ましたんですけれども、同じように児童相談の虐待、それから養護相談というのが約60%ということで、27年度は約20%を超してると、相談件数がですね。そういう面で、なぜふえていっているのか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) まず、私どもの子ども・子育て総合相談室の受け付けの相談件数がふえましたのは、まず平成24年4月1日に子ども条例を施行いたしまして、その条例の中で総合的な相談を受け付けます窓口をつくりますということで、1年後の平成25年4月1日に現在の子ども・子育て総合相談室を設置をいたしております。このときに、数字でいいますと平成24年度の新規相談件数が103件ございましたけれども、25年度に146件ということで40%以上の件数がふえております。その後、140件以上ということで、25、26、27というふうに推移しております。 それから、中身の虐待の件数が多いんですけれども、これは相談の件数がふえたのに比例して多いんで、虐待が実際ふえてるかどうかというのはなかなか難しい判断があると思うんですけれども、ただ世間一般で言われてるように高い水準でいっているというのは間違いはないというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 子ども・子育て相談室ができて一気にふえてきたという数字でありまして、なかなか質問しづらいんですけれども、中の相談内容ですね。そういったこととか、また家庭環境はどういった方が来られているのか、返答できる範囲でお願いしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 本当に中身で申し上げますといろんな方が相談に来ていただいてるんですけれども、とりわけやっぱり多い部分でいいますとひとり親の家庭の方であるとか、それからなかなかちょっと申し上げにくいんで、家庭的に複雑な環境にあるといいますか、そういった方の相談というものもありますし、最近の傾向といたしましては外国籍の方の相談も結構来ているというのが現状でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 外国籍の方も今ふえてきたと部長がおっしゃったんで、またこれ今後もどんどんふえてくるんじゃないかなと思いますんで、その辺の対応をまたしっかりとお願いをしたいなと思います。 それで次に、進行管理定例会議というのが月1回、年12回ですか、やっておられる。それから、個別ケース会議を54回ということでやっておられるんですけれども、どういった会議の内容、例えば解決に向けた対策というのはどういうふうな会議の内容になっているのか、お示しいただきたいなと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 私ども、まず考えるのは子供たちの利益ということで、いかにして子供たちを守っていくか、自立してもらうかと、そういったことを主眼に置いておりますので、学校であるとか関係機関であるとか、そういったところと連携をするということを主眼に置いて、子ども・子育て総合相談室のほうでリーダーシップを持って対応しているというのが現状でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 非常に熱心に会議をやられておるということでございますので、やはり今後も関係部署と連携をし、速やかな解決に向けて御努力をいただきたいなと思います。 次に、119ページになりますけれども、(3)の委託料、施設管理委託料2,189万3,810円について、この事業についてのこの委託料について詳しくお伺いをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今の施設管理委託料の内訳でございますが、主なものは観光・匠の技案内所の施設管理委託料で720万円余り、それから藤波亭の指定管理で550万円、それから小次郎公園の指定管理で500万円、あとまちなかプラザで398万円ぐらい、あと萱谷町の公衆トイレとか逢坂山公園の管理というところで合計で2,189万3,810円となります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) どうもいろいろと御説明いただきました。 この中で私聞きたいのは、先ほど言いました観光・匠の技案内所建物借り上げ料、これ約720万円とおっしゃったんですけれども、この内訳、詳しくちょっと教えてほしいんです。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 内訳でございますが、まず臨時職員がおりますので、その人件費です。あと社会保険料とかを含めまして370万円余り、それからパンフレットがそこで配布しておりますので、その印刷費などの需用費で280万円余り、あと通信運搬費とかパソコンリースなどで60万円余りということで、合計で720万2,000円となります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 非常に大きい金額かなとは思いますけれども、ここはいわゆる駅前、JR武生駅前でありますからセンチュリープラザの1階ということで、女性の方が1人おられるということでございまして、はっきり言いまして観光への案内が目的であると思うんですよね。そういった案内のきちっとした機能をされているのかどうか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 案内をきちんとしてるかどうかというようなお話だったと思うんですけれども、まずあそこは開館時間が9時から18時までやっておりまして、年末年始を除き無休でやっております。 平成27年度の来所者数ですが、8,865人ということで、月平均740人ぐらいが来られてるということになります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 月740人ということですね。当然、ここにレンタサイクルも置いてあるということで、これもちょっとお聞きしに行ってきたんですけれども、駅前のところが10台、それからパピルスが20台、それから味真野の万葉の里ですかね、菊花園ですか。10台で30台あるということで、この台数も結構、月80人から90人が多いときで使われてるということで結構なことかなと思います。 また、最近、伝統工芸品、一部置いてありまして、若干ですけれども売り上げもあるということで非常にいいんではないかなと思います。 しかしながら、やはりこれから案内所が費用対効果にしっかり今後つながっていくのか、また北陸新幹線、平成34年度に来ますので、そういったのも絡めながら方向性をちょっと、ああいう案内所の方向性ですね。どういった方向性を考えておられるのか、最後にこの質問は聞きたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今の場所につきましては、観光客とかビジネス客が駅からおりてきて訪問しやすいというところで、センチュリープラザの1階に設置させていただいております。 議員からお話のありました北陸新幹線も考えてということになりますと、昨年策定しました北陸新幹線の南越駅の周辺整備の基本計画、この中で道の駅的な施設整備を行うと。その中に観光情報の案内窓口も整備するというふうに明記されておりますので、平成34年度末の開業前には現案内所の位置づけについても当然検討するという形になると思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) JRの前のところも大事ですし、やはり両方きちっとした機能できるように、連携できるように今後考えていただきたいと思います。 次に、先ほど前田修治議員も質疑をされました129ページ、10番の新婚夫婦定住化支援事業3,460万9,000円についてであります。 事業の内容、それから制度の問題、これは理解をしました。 平成24年から26年までの250件、それから27年以降は75件とお聞きしましたけれども、この250件と75件の中心市街地に住まわれた方、それ以外の方の明細を教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 24年度から26年度、この3カ年で、今ほど議員言われましたように250件、この中で中心市街地に住まわれた方15件、そしてそれ以外は235件ございます。 それから、27年度75件申請でございますが、これにつきましては中心市街地が9件、それからそれ以外は66件という状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 細かい数字出ております。なかなか中心市街地には入っていただけないのかなというのが、これでわかりました。 そこで、この制度は先ほども言いましたように、聞きましたけれども最大3年間、36カ月ということでありまして、この3年以内に転居及び転出された方はどれぐらいおられるのか、また一般質問でも何かあったような気がしますけれども、例えば3年以内に転居した場合、転出した場合のペナルティーがあるのか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 3カ年以内に転居転出した方はおられるのかといった点でございます。 家賃補助の交付対象期間中に住宅の購入あるいは御実家へ御同居等を理由に転居、または会社の仕事の関係といいますか、転勤等の関係で転出等をされた方につきましては、昨年度50世帯ございます。 それからもう一点、そういったペナルティーというんですか、転出された方等へのペナルティー的な、罰則的なことでございますが、あくまでもやはり何といいましても、先ほども申しましたが、この制度の狙い、それは新婚夫婦、特に若い世代、こういった方の家計を助けると、そういう中でこの補助金を受けていただいて、本市のよさ、住みよさ、住みやすさ、暮らしやすさを知っていただくというような趣旨のもと、それを定住につないでいきたいと、こういうところを狙いにしているということでございまして、罰則等の規定については現在設けてございません。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) それで安心しました。 それで、この新婚夫婦家賃補助期間終了後の足取りというんですかね。追跡調査というのは、やっておられるかどうか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) いわゆる補助期間が終了後、どれだけの方が定住化につながっているのか、把握をされているのかと、こういった趣旨かなと思います。 市内に住宅を購入する方、先ほど言いましたようにあるいはいろんな理由で転出、転居される方が、先ほど言ったようなもう何人かおられるわけでございますけれども、この点の把握までは残念ながらしてございません。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) なかなかプライベートなことでありますから、非常に難しいのかなと思いますけれども、やはりこの事業は新婚夫婦の定住化というのを一番目指していくというものでありますから、家賃補助期間後の定住につながるしっかり対応、フォローをしていく必要があると思うんです。再度、御所見をお聞きしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ◆(川崎俊之君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 本当に今ほど議員がおっしゃるとおりでございます。 また、本市におきましても総合戦略を立てて定住化の促進、特に若い世代の定住化の促進、ここに主眼を置いております。この制度そのものは、そういった定住化の促進、定住化に向けた支援制度であるということから、本当に定住化につなげていくことは大事だと、重要だというように感じております。 今後、この制度、まだまだ周知等の問題、課題があろうかというように認識しております。先ほどちょっと触れましたけれども、やはり改めて対象者の方にいろんな、いわゆる1年に1回申請、補助金の請求等に見えますその折とかを利用をさせていただきまして、直接的に越前市のいろんな今回住宅支援制度をさらに今年度から強力に強化しました。こういった制度も含めて周知、PRをしていくと、そういうのがまず第一かなと思っております。 それからまた、御存じのように本年4月からスタートしました越前市の住まい情報バンク、いわゆるおうちナビといってるホームページに開設しているものでございます。こういったものにも情報提供をしっかりと我々としてさせていただく中で、何とかそういう若い世代の定住化につなげるよう努力していきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 御丁寧にありがとうございます。 それで、やはりこの越前市の方、それから市外の方はもとより、先ほども出ておりましたけれども、質疑で、やはりPRをしっかりと市内、それから市外も含めて企業ですね。企業ともしっかりと、市内企業はたくさんあります。大きい企業も中小企業もあります。そういった企業とも連携をしていただきまして、しっかり今後もこの事業を皆さんに御理解をいただきまして、この予算の3,400万円というのはかなり大きい数字だと思います。それが無駄にならないように定住化に結びつけていただきたいと、そのように思います。 次に、もう一つあるんですけれども、これは簡単に終わります。 277ページの介護予防サービス費給付事業でありますが、平成27年度のこの越前市の要支援、要介護の認定者、かなりふえてると思っておりますし、それのざっくりした人数はどういうふうな認定者なのか、教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 越前市の介護の認定者数でございますが、全国的にはふえていますが、越前市のほうではやや減っているような状況です。昨年は4,002名が要介護認定者となっております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 今、土田さんのほうからおっしゃったんですけれども、ちょっと今いただいた資料を見ますと平成27年度、26年度も一緒なんですけれども、特に要介護1から5までの認定者、特に75歳以上の方がかなり県レベル、国のレベルより構成比を比較すると比率が高いという数字が出ておりますけれども、ちょっとそこの辺の差が違うのかなと思うんですけど、もう一度。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 議員おっしゃるとおりで越前市の場合、後期高齢者の方の認定率は非常に高くなっています。今申し上げました4,002人のうち75歳以上の方、後期高齢者の方の割合91.7%、3,670人が認定になっているというような状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) いろんな60歳、65歳からの予防法、いろいろな第1次予防、第2次予防を含めてたくさんの予防の対策をしておられるのは非常に熱心でいいんですけれども、なかなかこれは減っていかないということでありますので、今後この現状の課題と今後の取り組みについてお聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 越前市の強みとしましては、前期高齢者の方が非常に元気がいい、そういったところが強みです。そういったことが後期高齢者にもつながっていくように持っていきたい、そういったところで取り組みを考えています。 我々といたしましては、地域の強み、地域ごとに身近な集いなんかをしていただいています。それを発展継承しながら要介護認定率の低下、後期高齢者の方も元気になっていただこうというような取り組みを進めてまいりたいと考えているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 最後ですけれども、まず何といってもやはり予防活動というのが一番大事なことなんです。それから、やはり今後団塊の世代が皆さん御存じのとおり75歳を迎えるころには、医療・福祉のニーズがピークになってくるということでございますので、いわゆる2025年問題ということで、10年後を見通した要支援者、要介護者の減少に対しての施策を再度お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 今現在、団塊の世代、議員がおっしゃるとおりもう10年もすると2025年にはこぞって後期高齢者になる。越前市の場合では構成比が非常に高い、要介護認定率が高いような状況ですが、そういったところに向けて、今から取り組みを先ほど申しましたような住民サイドでの介護予防活動を進めるとともに、事業所のほうでも介護ヘルパーさんなんかの数が、今現状でもやや不足しているような現状、事業所のヘルパーさんなんかは身体介護のほうにきちんと向かえ得るような待遇を、そのためには日常生活支援なんは住民の支え合いなんかが望まれているところです。それをきちんと進めてまいりたいと、このように考えています。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎俊之君。 ◆(川崎俊之君) 今新しい制度が来年から、29年度から要支援の1、2の制度が地域でやっていくと、町内でやっていくというような感じで、今各地区で担当者の方が説明に行っておられます。この前、連合会の会議がありまして、東地区では10月からもう既に取り組みたいというような力強いお言葉もいただいておりますけれども、やはり各地区で新しい制度、サービス事業ということが出てきますから、その辺は丁寧に各地区、温度差のないように説明をして回っていただきたいと思います。 これで質問を終わります。(「議長」と呼ぶ者あり)
    ○議長(城戸茂夫君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) では、議案第50号越前市一般会計について、ちょっと御質問させていただきたいと思います。 ページは106ページでございます。 畜産業費480万円についてお尋ねをしたいと思います。 まず、この畜産業費、項目が3つございますけれども、この畜産農家の数、まず畜産農家の業種別の数を教えていただきたいのとこの3つの事業の補助率をまず教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) ただいまの畜産農家の数でございますが、補助の対象となる畜産農家といたしましては、牛と鶏と豚でございまして、畜産農家数は牛が3農家で157頭、鶏が3農家で46万4,909羽、豚が4農家で2,622頭が対象となっております。 それの補助率でございますが、それぞれの補助の対象となるものに関しましてはワクチンの投与とか畜舎へのウイルス侵入を防ぐための薬品購入費用に対して3分の1以内で支援を行っている次第でございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) 補助率3分の1以内ということでございますけれども、それぞれ事業が違うということでございます。 まず、1つ目の家畜改良増殖事業と、これは人工授精だと思いますけれども、1番目のこれは人工授精だと思うんですけれども、これらについてもまた補助率は変わってくるんじゃないかなと。また、防疫対策事業についての補助率も違うんじゃないかなと。全てが3分の1以内というような形でございますけれども、それぞれ補助率は違うと思いますけれども、それぞれ細かく説明をお願いしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) 今の家畜防疫対策対策事業の補助率でございますが、今これは一応この事業の内容といたしましては、家畜伝染病予防と慢性疾患治療を実施するための防疫に対する経費を補助するものでございまして、先ほども言いましたがワクチン投与に係る費用、畜舎へのウイルス侵入の薬品購入が3分の1の補助があります。 それ以外に防疫の薬剤購入という部分に関しても6分の1を上限とした補助がございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) それぞれ市単独の事業で賄っているということでございますけれども、この3つの事業の中で一番問題になるというのが、これからの問題としては防疫ワクチンですね。家畜の伝染病対策が上がってくるかなというような思いもいたしますし、また環境問題、これらについても大きな問題になってくるということでございます。これらについてもそれぞれ伝染病の関係については数の問題等もあって、なかなか難しいところもあろうかなというような思いもいたしますけれども、これらについてはそういった大きな問題、起きないような対策を講じていっていただきたいなと思っておりますし、また環境問題でございますけれども、畜産農家の一番の大きな問題、環境問題かなというような思いもいたしております。 この環境の補助について出されておりますけれども、担当されておられて、その環境状況はどうなっているんかというのは確認をされているのかどうか、お聞かせをいただきたいなと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) 家畜の環境対策でございますが、一応市といたしましては悪臭の発生とか家畜排せつ物の堆肥とか、いろんな部分がございます。そのようなことに関しましては、そのような部分が発生したときに関しましては、必ずその現場等へ赴いて、その現場状況は確認している状況でございます。 なおかつ、環境対策の補助といたしましては、悪臭の発生及び家畜の排せつ物の堆肥に係る薬剤、資材等に対しまして購入の補助を行っているものでございます。 内容といたしましては、悪臭の抑制剤の購入に2分の1補助、殺虫剤の購入補助として3分の2という部分でございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) 何遍も言いますように家畜の環境問題というのは、農業者だけの問題でなくして市の環境の問題も大いにして出てくるもんでございますので、今後はこういったことを十分に配慮しながら補助をしていっていただきたいな、また監視をしていただきたいなということをお願いして、この問題については終わりたいと思います。 次に、議案第55号越前市国民健康保険特別会計の歳入歳出についてお尋ねをしたいと思います。 ページにつきましては228ページをお願いしたいと思います。 27年度につきましては、滞納者の方々からの徴収ということで、特別徴収班を立ち上げられたということでございます。そういった成果があったということで4,900万円余りの国保の滞納の回収ができたということでございます。これらについては、平成26年度から見ますと倍以上の成果が上がってるということでございますけれども、そういった特別徴収班を立ち上げたということで倍以上の徴収ができたということでございますけれども、これらについて27年度については当初、どんだけの目標で立てられてるんかというふうな形で質問をさせてもらって覚えがございますけれども、そのときにはそういった数字もお示しをしていただけなかったわけでございますけれども、4,900万円余りの徴収をいただいたということで、これについては非常に敬意を表する次第でございます。 しかしながら、不納欠損額でございますけれども、徴収は4,900万円、また不納欠損額が4,800万円ということで、プラス・マイナス・ゼロみたいな感じで立ってしまうわけでございますけれども、この不納欠損額、ざっと調べますと平成26年度については2,866万円ほどでございましたけれども、27年度については4,800万円ということで、ざっと2,500万円ほど増加しているということでございますけれども、この内容について御説明いただけたらとお願いをいたしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ただいまの不納欠損についてのお尋ねでございます。 不納欠損の処理につきましては、御存じかと思いますが、滞納者に滞納処分できる財産がない場合、または滞納処分することによって、その方の生活が著しく窮迫するというか、どうにもならなくなるようなそういったおそれがある場合には、滞納処分の執行停止を行って、さらにその後3年間、そういった状況に変化が見られない場合には、地方税法の規定に基づきまして不納欠損処理を行っているというようなところでございます。 今、お話がありましたように27年度の不納欠損の内訳といたしましては、国民健康保険税で4,800万円余りの不納欠損処理をさせていただきました。 これらの数字につきましては、ちょっとその前年との比較というのは今厳密には持っておりませんが、不納欠損処理につきましては全く回収が不可能な債権、そういったものであるというふうに判断できる場合については、早い段階での処理を行っていきたいといったようなことから取り組んでおりますので、27年度の決算についてはこういった数字になったということで御理解いただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) 年度年度によってそういった不納欠損額は変わってくるわけでございますけれども、これらについてこの人は法的にこうなったから全て落とすというようなことも考えられますし、また生活状況を見ながら落とすという場合もございますけれども、いろいろとそういった方々と十分お話をされ、そういうような処理をしたと思うんですけれども、今現在、分納といいますか、小さな金額でも分納されているという方は何人ほどおられるのか、わかりましたら教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 済みません、ちょっと今数字すぐ出ないので、後ほどまたお知らせします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) では、続きまして歳出についてお伺いしたいと思います。 ページは230ページでございます。この中で1点だけお聞かせをいただきたいと思います。 保険給付費の中の1番でございます療養諸費についてお尋ねをしたいと思います。 支出済額につきましては、5億268万6,000円という数字でございまして、前年から見ますと3億4,300万円ほどふえてるというような中身でございます。ふえるのは今後医療も高額化になってくるということでわかるんですけれども、昨年お話の中にありましたように健康増進課とタイアップしながら健康維持をしていくという事業をやっていくというお話もございましたし、またジェネリック医薬品の使用促進を図っていくといったことで、そういった費用を極力抑えていくという説明もございました。これらについてどういうような形で結果にあらわれているのか、ちょっとお話をお聞かせいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 国民健康保険特別会計の状況でございますが、今議員御指摘のとおり医療費が伸びているところでございます。そういった状況の中、12月補正、3月の補正ということでお認めいただいたところでございますが、おっしゃるとおり被用者の保険に比べてまして高齢者の方や障害者の方が多い、それがため医療水準自体が高い、そういった状況がございます。 そういった中で医療費が伸びているというような状況、その中で取り組みといたしましてはジェネリック医薬品なんかをお勧めさせていただいているところです。ジェネリック医薬品の普及促進に当たりましては、前年度比9%ふえまして、61.5%の効果があらわれているところでございます。 そのほかにも重複受診とか、幾つも重ねて受診しないでくださいとか、医療費の削減、何よりも健康が第一ですので、健康の取り組みなんかを進めているところでございます。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 大久保健一君。 ◆(大久保健一君) これらの事業については、市の広報とか、昨年何回が載った覚えがございますけれども、果たしてその広報に載った記事が市民の皆さんが全てが目を通しておられるのかというのは、非常に私も疑問に思っているところでございます。これらについては、やはり出前講座でありますとか、または地域のそういった担当の方との意見交換の中で十分御理解がいただけるように、今後取り組みをいただきたいなと考えております。 特に、こういった大事な問題については、お一人お一人に御理解をいただかなければ達成できない問題でございますので、今後十分そういった点、考慮していただきながら取り組みをお願いし、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) おはようございます。 私のほうからは議案第52号平成27年度越前市の一般会計の歳入歳出決算について、2点ほど質問をさせていただきます。 まず、決算書の99ページの一番下段になりますUIJターン就職奨励金でありますが、まずこの35万円についての内訳をお教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 35万円の内訳と申しますか、このUIJターンというのはこちらに新たに就職されて県外から来られた方に支援をするというものですので、3件の交付決定を行って、35万円の交付をしているということです。ですから、内容としては夫婦が1組とあと男性がお二人という形になります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 夫婦に関してはたしか15万円ということでよろしいんですね。2組、1人ずつ独身者に関しては10万円ずつということで、合計35万円という内訳になると思うんですが、この27年度の予算には200万円予算で上がっております。 そういった中で、今回のこの3名というのは独身者でいうと目標は20名というふうになりますし、そういった形でこの3名について取り組みを進める上での問題点はどうだったのか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) この制度についてお話しさせていただきますと、転入及び市内に勤めて6カ月を経過してから申請という形になりますので、平成27年度で申しますと10月以降に受け付けた件数というふうになります。 課題というか、問題ということもお話がございましたので、うちのほうとして考えておりますのは、やっぱり申請までの6カ月という期間がございますので、そういうフォローと制度の周知かなというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 今ほど部長からありましたように半年、就職して、たしかそれにプラス今後5年以上、市内に住まわなくてはいけないのじゃないかなというような条件もあったんじゃないかなというふうに思いますが、なかなか5年以上住まわなくちゃいけないという約束でしたね、これある意味。そういった約束というのは、ずっと人を追い続けて、途中で会社をやめるとか、そういったことは何か罰則、罰金とかまたあるんですかね、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 特に罰則はございません。今のこちらのほうでも5年以上、越前市に居住する意思を示した方という形ですので、いろいろ今後は事情が出てくるかもしれませんが、越前市に基本的に長くお住まいいただけるという考えを示していただいた方に対して補助対象にしているということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 先ほどからの質疑の中にでも出ていく人を少なくして多くの人を越前市に住んでいただこうという取り組みの中で、やはりこういった取り組みというのは大変重要に今後定住化の中ではなっていくと思いますので、ぜひ今後、28年度においては、この人数をぜひふやしていただきたいというふうに思いますし、先ほどの取り組みの中で、やはり知らなかったとか、わからないという人たくさんおられると思いますので、そういった周知の方法、やり方も含めて進めていただきたいというふうに思っております。 続きまして、決算書113ページの商業活性化支援事業ということでプレミアムつき買い物券発行事業負担金についてであります。 まず、このプレミアムつき買い物券については、国の事業でありますから、そういった中で市としてもプレミアム20%部分の約6,800万円余りを歳出しているわけであります。 いろいろな人から聞きますと、なかなかこの商品券を買えなかったという人がたくさんおられて、商品券を入手できたのは本当に市民の一部の方じゃないかなというふうに私は思っております。全国のニュースでもありましたが、どこかの議会の議長さんが大量購入をして問題になったという事件もあったと思います。 そういった中で、購入段階においての問題点はなかったのかどうか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) このプレミアム付商品券については、プレミアムを20%ということで2万9,000セット販売させていただきました。越前市においては、販売している場所をかなり分散して販売させていただいたので、多くの方に購入いただいたというふうに思っています。 さらに、うちのほうではその前にもプレミアム付商品券というのは販売をさせていただいて、かなりちょっと売れ残りがあったとかというんで心配をしていたんですが、その分、今回おおむね1日で売れてしまったということで、そういう分では大変好評があったということで、企画してる商工会議所やら私たちとしては大変うれしい反響だったかなというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 本当に前回の反省が生かされて、今回購入する段階に至ったというふうに思いますが、先ほど1日で売り切れてしまったという話も私はもう一点の問題じゃないかなというふうに思っています。 確かに、売れ残るというのは大変残念なことですし、売れるんなら早く売れてしまったほうがいいかもしれませんけど、じゃあどれだけの人に行き渡ったかというとなかなかそれは把握できていない部分があるのじゃないかなというふうに思っております。 そこで、結構な人が購入されたということなんですが、これはもともと地域の活性化が目的でありますよね。そういった中でプレミアムについては大型店舗においてはこれだけの割合、また小売店を厚くして発売されたというふうに思いますが、そういったところの小売店の売り上げがふえている状況等々において、市としてどのように把握されておられるのか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今ちょっと細かい数字は持っていないんですが、商工会議所がアンケートをとっておりまして、小売店のほうからは要するにこの商品券を販売したことで新たな顧客がふえたというような回答があったというところは覚えておりますので、そういう反響があったかなというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉田啓三君。 ◆(吉田啓三君) 大変これは大事なことだと思んです。そういった現状を把握する、そんないろいろな小売店も含めて話を聞いてやる。せっかくこういった大きなお金を使って経済の活性化をやっていこうという中で、やはりそういう現状を把握して、また次のそういったことがあるときには生かしていただきたいというふうに思っておりますので、これからでもいいですので、ぜひ把握していただいて、その結果をきちんとまとめていただけるようにお願いして、簡単ではございますが質問にかえさせていただきます。 以上で終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) おはようございます。 まず、議案第50号の公営企業会計から質問させていただきます。 さきに前田議員が質問されましたので、県水単価の引き下げに関してはちょっと割愛させていただきます。 今回、この監査委員さんの意見書を見せていただきましたところ、企業努力をしていることが大きく出てましたので、これに関しては大きく評価したいと思います。 しかし、6ページの意見書のところに1日の配水量の月別比較というのが出てます。そこで、配水能力が4万5,000立米に対して配水量が約2万5,000立米強であることから、県水の2万5,000立米で十分ではないかと思うんですけれども、その辺は。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 平成27年度の最大配水量は平成28年1月26日に配水能力の80.3%に当たります3万7,129立米を記録しております。自己水源から1万2,129立米を賄ったことから、自己水源の確保は必要であるというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 見せていただくと数日、それこそ融雪に入るとか、そういうときにだけたしか増大しているというのが見えるんです。今、ここで約2万1,000立米ぐらいふだん余力があるということなんですけれども、この余力の自己水源というのは、どのように今後利用を考えているのか、お聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 一応、県水は2万5,000立米でとまるわけでございますけれども、第一の要因といたしまして自己水源を廃止した場合に、水源を県水のみとした場合には大規模災害時には県水の本管の破損などが予想されます。市内のほぼ全域が断水となる可能性がありますので、有事の際には自己水源があることにより、その水源地を拠点とした給水車による避難所への速やかな給水活動が可能となりますので、災害時に強い体制を確保することが可能となってまいります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 今、自己水源というのは井戸を持ってらっしゃるんですけれども、この維持費というのはどのぐらいかかってるんでしょう。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 今、自己水源でございますが、王子保浄水場と向新保送水場にあります整備の運転経費といたしまして電気代、薬品代、水質検査料で約430万円かかっております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 年間430万円ということで、災害時にはこの井戸を使いたいということで、今維持しているということは理解できました。 今回、先ほどの県水の単価引き下げはいいと思いますけれども、その県水をそれだけ受けているということと自己水源がどのようになっているかということなど、やはり市民に情報発信することが必要ではないかというのが、監査委員さんの意見から出てましたけれども、この辺に対しての考え方はどうなってるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 市民への情報発信につきましては、県水受水の情報発信につきましては、市のホームページや丹南ケーブルテレビを活用しまして情報発信をしております。 今後も県水受水はもとより、本市の安全で安心な水のPRについて市民にわかりやすく広報とかホームページ、出前講座等で情報発信をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) ぜひホームページとか、それこそケーブルテレビも100%入ってるわけではないですので、細かい形で今県水がどのような形で買っているか、幾らぐらいで買っているかというようなこともしっかりと市民に情報として流していただきたいと思います。 今回、この意見書を見せていただいたときに、これから水道設備の更新に多額の費用がかかるということが書かれていたんですけれども、これからどのぐらいの費用がかかって、その概算と更新のための計画がどのようになっているのか、その辺ちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 敦賀建設部理事。 ◎建設部理事(敦賀武美君) 平成27年度に検討した財政シミュレーションのアセットマネジメントの結果では、平成28年から平成67年度までの今後40年間で約748キロある水道管路の施設などの更新費用といたしまして約600億円の費用が必要となってまいります。 そこで、今年度策定する水道施設更新計画において病院、学校等の重要施設などについて更新の優先度を選定し、計画的、効果的な更新に取り組み、さらなる経費削減に努めてまいりたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 水というのは命のもとですので、しっかりとした形で計画を立てていっていただきたいということと、それから先ほど前田議員もおっしゃってましたけれども、議会の附帯決議として出した経営に対するしっかりとした経営方針を出していくということで、市民への料金を下げていく努力というのはぜひしていただきたいと思いますので、この辺は要望したいと思います。 次、続きまして議案52号の一般会計から53ページ、総務費9目の男女共同参画推進費、男女平等オンブッド報酬115万2,000円から質問させていただきます。 この報酬ですけれども、お二人のオンブッドさんが今越前市にはおられます。しかし、弁護士の今回相談は1件もなかったということで、全額がお一人のオンブッドの報酬だと聞いております。 この成果報告書を見せていただくと年間の相談件数が3件で、事業所訪問が20カ所、そのためだけに今お一人のオンブッドがいらっしゃる。そのほかの業務内容がほとんど見えてこないのですが、今、ここにオンブッドを置く目的というのが見えてきてないのですが、その辺ちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 田中総務部長。 ◎総務部長(田中英夫君) 男女平等オンブッドでございますけれども、議員御紹介2名ということで、学識経験者と弁護士、1名ずつの2名を委嘱しております。 まず、学識経験者のオンブッドでございますけれども、基本的に毎週水曜日と金曜日の週2回、勤務をしていただいております。 今、議員御指摘のように相談件数がそれぞれ3件ということと訪問が年間20社を目標にということですけれども、オンブッドをいただくということで男女共同推進、各地区へも出かけるようにしていきたいと思っておりますので、今後そのオンブッドの周知ですとか活動につきましては工夫をしていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 週2回出ていらして115万2,000円、ほかの方と比べるとかなりいい報酬だなとは思います。 そして、オンブッドをこれからやっていきますと、今までやってなかったんですかとちょっと言いたくなるんですけれども、これオンブッドが配置されたときには、当時かなり市民に浸透していまして、オンブッドが何かというのを市の広報なんかにも出てましたし、相談体制のところでもオンブッド相談という形でちゃんときちっと明記されてました。でも、現状では市民に理解されていないというか、市民がオンブッドが何であるか、本当にあるのかどうかさえわからないんではないかなと思うので、この辺、どのようにしてこれから市民に周知していくのか、それからもう少し見えるような業務内容を市民に見せるべきじゃないかと思うんですけれども、その辺どうでしょう。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 田中総務部長。 ◎総務部長(田中英夫君) オンブッドでございますけれども、男女共同参画の推進に向けまして地域に出向きましたり、事業所の訪問ですとか、男女共同参画センターの出前講座の講師として啓発活動をしております。 また一方、市のホームページではオンブッドの職務を初めとしまして事業所の訪問活動などを掲載しております。 議員御指摘の点も踏まえまして、オンブッドの周知、活動につきましては、さらに工夫してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 今、男女共同参画センターのところで、かなりいろいろな業務をされ、それから講演会とか事業もされているんですね。その中にぜひオンブッドさんも入るような形をとっていただいて、市民の中にもっと周知していただくようなことをしていただきたい。要するに、男女共同参画センターとの連携をもっととるようなことは、今後考えてないでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 田中総務部長。 ◎総務部長(田中英夫君) 繰り返しの答弁で申しわけございませんけれども、議員御指摘の点も踏まえまして、さらに今後工夫してまいりますので、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) わかりました。答えがずっと同じなので。 次に行きます。 67ページ、生活安全対策費のところの家庭内家具等転倒防止器具取りつけ支援事業奨励金についてお聞きします。 避難行動要支援者の安全確保のために非難行動要支援者避難支援計画において、名簿というのが各町内でつくられております。その人たちに対する予算だったと思うんですけれども、当初100万円予算づけされたのですが、決算書では23万1,700円ということでしたので、かなり少ないんですが、この出された方の対象者というのはどのような方だったのか、ちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) 本制度、家具転倒防止の事業の対象者でございますけれども、一つには要介護認定3から5を受けてる方、それから身体障害者手帳1、2級の第1種を所持する身体障害者、それから療育手帳Aを所持する知的障害者、それから精神障害者保健福祉手帳1級を所持する単身世帯の方、それから市の生活支援を受けている難病患者、それとそれ以外の方で自主防災組織、これは区長さんになりますが、及び民生委員、児童委員が支援が必要と認めた方となっておりまして、この方々の中で名簿情報を区長、民生委員、児童委員等に提供することに同意された方ということになっております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) やはり対象者がたくさんいたのに、希望者が少なかったと。これは周知がどのようにされたのか、そして少なかった理由というのが何であるか、ちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) 制度の周知につきましては、市避難行動要支援者名簿に登録された方に対しまして直接個人情報提供に関する同意の意向調査時、このときに一緒に案内文を送付し、周知を行ってきております。 さらに、意向調査に同意された方につきましては、改めて案内文書を送付し、年2回の周知に努めてきたところでございます。 また、広報紙等でも掲載して周知しているところでございますが、制度の対象が今申し上げましたように限定されてくるということもございまして、そういったことが制度について十分に理解していただけなかったことが申請が少なかった一因かなというふうに推察をしております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) やはりこのような制度を使うときには、福祉の部門とのきちっとした連携をとりながらやるとか、広め方が、周知の仕方がいろいろあると思うんです。やはりはがきで出したとか通知を出したとか、紙面で事を済ませようとしたことに対することかなと、それによってやっぱり浸透しなかったのかなというのを考えます。 今後、この事業に対してさらなる予算づけというのは考えているのか、ちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) 今年度の申請状況をまだ全部把握しておりませんけれども、その状況等も鑑みながら決めていきたいなというふうに思います。 ただ、今議員がおっしゃいましたように福祉部門との連携の中、ことしも既に防災と福祉担当職員の間で打ち合わせ等を行いまして、できるだけこういう制度の周知についてわかりやすくやったらどうしたらいいかというような打ち合わせ等も内部で開催しておりますので、よりよい使いやすい制度にしていくように心がけていきたいというように考えています。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 今、いろんな災害が起きてるときに、これとても大切な制度だと思いますので、ぜひきちっとした予算づけだけでなくて、広げていただきたいということをお願いして、この質問を終わります。 続いて113ページ、商工振興活動費の商業施設等整備支援事業補助金486万1,000円から質問いたします。 この事業費の内訳をちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) この事業ですが、これは商店街環境整備補助金と申しまして、大きいものとしては市東部にありますショッピングセンターの改修に伴うテナントの再出店の補助金として決算したものが450万円、それと商店街の連合会に対して街灯などの電気代の補助をしているのが36万1,000円となります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 450万円でということで、これ武生楽市のリニューアルのときに再出店を促進するために出した補助金だったので、9件の方が戻っていらっしたということですよね。ということは、当初1,250万円を予定していたんです。ということは、それだけしか戻ってこなかった、3分の1にもならなかったということに対する検証はされたのでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) ちょっと内訳を御説明させていただきますと、当初の補助対象のテナントは25件ございました。再出店されなかったお店は6件です。これは改修に対する補助ですので、改装されなかったお店が3件あります。あと改修費が余りかからなかったので申請されなかったお店が4件ございます。それを除くとちょっと12件となりますが、もともとお店が3店舗あったところを新たに1店舗として統合して出されたお店が1件、それから2店舗を1店舗に統合されたお店が1件と、結果として申請があったのが9件という形になりますので、450万円の補助金を交付させていただいたということです。 したがって、差額の800万円は3月の補正予算で減額させていただいたということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり)
    ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) これ当初予算ついたときに、既存の店舗だけでなくて新規の参入者も受け入れることは可能ではないんですかという質問をしたときに、それは一切考えていませんという答弁いただいたんです。今思うと、今楽市のところも店舗が入らないで椅子とかテーブルとか置いて、空間をつくっているところとかありますよね。あれはもう仕方なしにそうしてるのかなと思ってみてるんですけれども、そういうことを考えたときに、やはり新規参入者も考慮すべきだったんではないかなというのは、今大店舗規制の中で大きいショッピングモールとかはできないということが越前市の中にはありますので、今ある大規模店舗を十分活用するためには、これからよそから入ってくる人とか、新しく事業を始めようとする人たちにも窓口を開くことが必要だったのではないかなと私は思いますので、これは答弁要りませんけれども、とても残念だなという思いだけは伝えたかったので、質問させていただきました。 続きまして、129ページの都市計画総務費、新婚夫婦定住化支援事業、これお二人の方が質問されましたので、部長もう答えることないぞとか思ってると思うんですけれども、もう一つだけちょっと言いたいことがありますので、言わせていただきたいと思います。 さっき部長の答弁の中で、若い世代の方たちの定住化を望んでいるんだということをおっしゃってました。26年度の改定のときに、新婚夫婦だけじゃなくて、若い世代の子供のいる新婚ではない家庭にもこのような制度を取り扱ってくれたらどうですかという質問をしたと思うんです。そのときに、今後考えておきます。27年度の改正に向けて考慮いたしますというのを元企画部長が答弁したんです。 それが27年度に始まってみたら入ってなかったということがありまして、ああ考慮されなかったのかということをそのとき考えたのですけれども、やはり新婚夫婦に限定するのではなくて、子供を連れて転入してくる方は、子供がもう学校へ行くようになれば絶対に出ていくことはないんですよ。そういうことを考えると、この若い夫婦の子供を連れた方たちにも支援をするべきじゃないのかなと思いますので、これを今後この計画の支援事業の中に入れていただくことができないか、ちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 議員が言われる子育て世代の方が本市に転入するというような、そういった方への補助はどうなんだろうかと、これも本当に大事なというか、我々としては大歓迎するところでございます。 ただ一方で、限られた財政ということもございまして、定住化というのを考えた場合に、私たちといいますか、人がその地に定住するタイミング、このタイミングの一つとしては、やはり一番大きいというか、結婚するタイミングというのは非常に大きな要素であろうかと、このように考えております。 今回の今現在行っておりますこの新婚夫婦の定住化支援事業補助金、この補助金を受けていただくことをきっかけに、先ほどちょっと触れましたけれども、夫婦がそろって本市に定住いただき、生活していただき、そしてまた越前市のよさ等を感じていただくと、こういう中でその方たちが3年後に定住化にしていただくと、こういうところに今現在重きを置いて考えているところでございます。 議員言われるようなそういった方々も含めて、先ほどちょっと言いましたように越前市に来ていただいて定住いただくと、そういった全ての方にこのような支援制度ができれば、当然それにこしたことはないわけでございますけれども、何と申しましてもやはり限られた厳しい財政状況の中にございます。まずは、そういう中で総合戦略にもありますように若い世代の定住促進、新婚世帯の支援、こういったところを重きを置きまして効果的な事業に取り組んでいきたいと、こういうことでございますので、何とぞ御理解いただきますようお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 予算がないので、はい、当初予算4,240万円、今回の決算3,460万9,000円、予算がなかった割には余ってますねと言いたいんですけれども、やはりこのような状況の中で、せっかくのつけた予算が余ってしまうくらいだったら、最初から先ほど言ってた、川崎議員もおっしゃってました、それから前田議員もおっしゃってましたもともと市民でいらっしゃる方たち同士の結婚する方にも補助を与えてもいいんじゃないか、新婚夫婦ではない、それから転入してくる若い世帯に子連れでもいいから補助を与えてもいいんじゃないか、また考え方によっては今単身というよりも子供さんだけ連れて女性が帰ってくる家庭がいっぱいあります。その方たちがそれこそ高いアパートに入って、ひとり親で頑張ってます。そういう人たちにもチャンスを与えてはいいのではないかという考えがございます。ぜひこれから、今もう答弁要りませんけれども、これから考えていくときにはしっかりとそれら、いろいろな多様な形での戻ってくる方たちを考慮していただきたいということを希望したいと思います。 では、次に行きます。 133ページ、住宅整備費、高齢者向け優良賃貸住宅家賃補助5,410万7,700円、これの内訳をお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 高齢者向け優良賃貸住宅家賃補助金、この金額の内訳等でございます。 まず、この事業所でございますけれども、一つは、北府三丁目にございます藤の杜さん、こちらのほうが26世帯、26戸です。727万5,900円でございます。それから堀川町にございますフォーユーエクセルわかたけさん、こちらのほう90戸で4,079万1,800円、それから高瀬二丁目にございます越前いきいき健康館、こちらのほうが16戸で604万円となってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) そのうちの国の補助金はどのぐらいあるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 先ほどの3つの事業所といいますか、含めましてございますが、国費の合計といたしまして1,823万3,000円でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) これは高優賃に入ってる方たちの家賃補助ですね、低所得者に対する。ということは、この補助を国が出している今の補助金のほかは自主財源でいってるということになるんです。この補助制度を中心市街地に限定してるんですけれども、その限定している理由というのは何でしょう。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) この中心市街地の区域内としておりますのは、市のこの事業に対します補助金の交付要綱、この中でそのような形でエリアを定めさせていただいたと。 なぜかという点でございますけれども、やはり高齢者の方がいろんな意味で不自由なく生活いただけるというか、そういった生活環境、特にまちなかは公共交通の関係、あるいは歩いて暮らせるというんですか、そういったこと、生活の利便性、いろんな意味でお年寄りにとってはそういう意味では住みよいという観点も含めて、このような形で今補助をさせていただいております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) この要綱であるということは、これは条例ではないですから法律ではないということです。ということは、要綱を抜いても可能だというふうにとれるんですよね。この中心市街地に、高優賃の補助制度を中心市街地に限定するということ自体が、歩いてまちなかに行けるからって、まちなかに商店がだんだん減っている中で、何でまちなかに高齢者たちが歩いていけるのかということがちょっと理解できないのと、そういうことを考えるとその要綱から外してもいいんじゃないかなと思うんですけれども、その辺はどうですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 現在はそういった趣旨でこの要綱で運用しているということでよろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 多分答弁できないと思うので、この辺はもういいと思います。 質問を終わります。ありがとうございました。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) ただいま議論になっております27年度決算について、特に議案第52号一般会計を中心に質問させていただきます。 監査委員さんの意見書15ページに一般会計の収入未済額の推移と不納欠損額の推移が記載されております。その推移表によりますと、平成27年度収入未済額は17億3,112万2,000円で、平成24年度に次いで高くなっている数字が出ております。 また、先ほど大久保議員等もお話ありましたが、不納欠損金について5,140万9,000円と過去5年の中で最高額の金額となっております。まず、この点について市はどのように分析されておられるのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ただいまの収入未済額の件でございますが、市税を初め多額の未済額となっております。これらにつきましては、税金あるいは国民健康保険税含めまして、しっかりと徴収をしていきたいということで確保していきたいというふうに思っております。 それと、不納欠損の推移でございますが、これも先ほど申し上げましたが、単に不納欠損をしていくというのではなく、しっかりとした手続を踏みながら債権回収不可能な債権になったというふうに判断された場合には、早い段階での処理をしていきたいというようなことで対応しております。 今後につきましても、計画的かつ適切な処理をしていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 先ほど大久保議員のお答えにあったような形の中で、不納欠損についてはその欠損額が回収可能かどうかという形の中で早い分析をされて、こういう数字になってきてるということだと思うんですが、やはり税の公平公正さという意味において、適切な対応が求められているというふうに思います。 それで、監査意見書の76ページを見ていただきたいと思うんですが、76ページの下段に不納欠損処分についても公平公正な納税を常に念頭に、未収債権の不納欠損処理に関する規定を定めるなど、厳正に取り扱われたいというふうに記載されております。 先ほど企画部長のほうからこの不納欠損については地方税制に基づきそういう判断をしているというふうな御返答があったかと思うんですけれども、やはり監査委員さんがこういうふうに述べられたとおり厳正に取り扱うために規定を定めるということもあってしかるべきかなと思うんですが、この点、どう御認識されておられるのか、監査委員さんは処分に関する規定といったものを求めておられるというふうに思ってますがいかがでしょうか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ただいまの不納欠損に対するお尋ねでございますが、この前段にありますように税金につきましては悪質な滞納といいますか、そういったものについてはしっかりと差し押さえなりをしながら債権の保全に努めていくということにあわせまして、今までも申し上げましたように徴収が不可能で、回収が不可能であるというような判断の場合には、不納欠損を、これも法に基づいてやっていきたいというふうに考えております。 ここで御指摘いただいた規定などを定めるなどというふうなことにつきましては、単に期限が来たから処分するというのではなくて、それなりのルールといいますか、そういったものをきちんと庁内で確認をして取り組めというふうに理解しておりますので、これが規定という形になるのか、これは別にして、庁内である程度ルールをつくっていくということは必要だと、考え方を整理していくというのは必要だというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 前向きな回答をいただきましたが、一定のルールづくり、規定づくりというのは当然必要だ思います。そういった意味において、やはり明文化をされて、そして厳正に取り扱うというのが強いて言えば公平公正につながっていくというふうに思います。 いつごろまでにそのルール化をしていきたいというふうに考えておられますか、教えてぐさい。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ルール化といいますか、ある程度、庁内で確認をさせていただくというような意味で申し上げたところでございますが、そういった確認作業は早い時期にすべきだというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) ぜひ早いうちにやって、この27年度決算の中で収入未済額、または今議題になっている不納欠損金、大変高額になっています。今後もそれの増額が見込まれます。そういった意味においては、ひとつ税の公平公正のためにそういった明確なルール化を定めて、厳正に処理を、対応をしていただきたいというふうに思います。 続いて、同じく監査委員さんの意見書の77ページの下段を見ていただきたいと思います。 77ページの下段のちょっと上のところなんですが、土地開発基金について記述されている項目がございます。この項目によりますと、用地の先行取得を目的とする定額基金の法的性格に鑑み、既に供用済みの土地や先行取得目的を喪失しているものについては、早急に一般会計などにおいて買い戻しされたいと記述されております。 買い戻ししなければならないその額は、いかほどなのか、また何ゆえ供用済みなのに適正に会計年度内に処理されていないのか、この点、御説明ください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ただいま土地開発基金のほうのお尋ねでございます。 現在、土地で持っております面積につきましては2,813平米でございます。 そのうち供用開始済みが1,015平米、未使用が1,797平米というふうな内訳になっております。 これらの土地につきましては、供用開始がされた場合には、速やかに買い戻すというのがルールでございますが、現在の買い戻しの状況をお話しますと昨年度、平成27年度につきましては1件103平米を1,359万円余りで一般会計で買い戻しをしております。そのほかの部分につきましてもある程度、具体的にちょっとまだ決まっておりませんが、計画的な買い戻しをしていかなければいけないというふうには考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 今ちょっと御説明をいただきましたけれども、監査委員さんは地価の大幅な下落により取得価格等、現時点での課税標準額相当額とに大きな差がある。こういうことから、当該を含む相当額の対応については競りなど、適正な運営に努められたいとも述べられておられます。この点、どういうふうに認識されておられるのか、お教えください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今お尋ねの差額といいますか、実際に意見書の中にもございますが、保有土地の基金の額と課税標準額、これを比較いたしますと地価の大幅な下落によりまして現時点での課税標準額と取得価格との差は大体取得価格の3割程度になっているというような状況にございます。 そういった土地の買い戻しにつきましては、取得価格のほうで買い戻すということで計画的なそういった買い戻しに努めていきたいというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) そこの計画的な買い戻しと今お言葉がありましたけれども、やはり供用開始しているものは速やかに買い戻しするという処理が必要。でないと、過去において大きな問題になりました土地開発公社、大きな塩漬け、多くの塩漬け土地、また高額な地価下落によって損失という形の中で、越前市民の税金によって毎年埋め払いみたいな形で返納しているわけです。こういう背景があって、またこの土地開発基金といったものを活用して土地先行取得等をするという意味において、やはり第二の土地開発公社になってしまってはだめだと。今の状況で、監査委員さんの指摘のとおり土地開発公社の二の舞のような状況になってきているのではないかなと非常に心配しているところであります。 この点、含み損はどう処理するのか、一般会計で繰出金という形の中で処分していく、そしたらその損については誰が責任を持つのか、こういう問題が起きてくると思うんです。この点、どう思われますか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西議員に申し上げます。 総務委員会の所管の質問でございますので、ここからはこの後の日程で総務委員会の決算分科会で掘り下げて質疑をお願いしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 議長、そう言われましたけれども、ずっとこう皆さん、ほかの議員さん言われてましたけれども、所管の議員、いろいろと同じような内容で質問されておられます。 ○議長(城戸茂夫君) してません。 ◆(中西眞三君) してませんか、そうですか。 では、違う質問をさせてもらいます。 まず、成果報告書84ページ、生涯学習センター等費について質問させていただきたいというふうに思います。 これは生涯学習センター等の計上されている4番にかこさとしふるさと絵本館「らく」の管理運営事業についてお尋ねしたいと思います。 新聞報道等もありましたけれども、開館以来多くの入場者が来館されて、非常に家族連れ等で楽しまれてるわけです。すばらしい成果を上げておりますし、ここの成果報告書でも開館が298日、入館者数も4万6,154名というふうになっております。 こういったたくさんの方が入場されているということはすばらしいと思うんですが、そろそろ入館料を、もしくはこの施設運営のために協力費等をいただいてもいいのではないかなと。そして、その費用が、いただく費用をこういう形で使かわさせてもらっていますよとか、こういう形で皆さんのために楽しんでもらうように、例えば本の収蔵とか原画をもっとたくさん収蔵するとか、そんないろんな市民の皆さん、また入館される市内外の皆さんが楽しめるようなための運営費用としてて実費だけいただくような形をしてもいいのではないかなと思うんですが、その点、決算書においては157ページに事業運営ということで1,600万円ほどのお金が出ておりますけれども、この点どうお考えになっておられるか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) かこさとしふるさと絵本館「らく」でございますけれども、この入場料につきましては、設置及び管理条例第10条の規定により、無料となっております。 この絵本館につきましては、市民に不可欠の図書館、絵本の部屋の機能を持つとともに博物館、公民館、遊びの部屋、そういった機能をあわせ持つ、高い公共性を担う市が設置する生涯学習施設でございますので、原則無料とさせていただいております。 今後とも、かこさとしふるさと絵本館「らく」につきましては、子供たちが絵本を通じて乳幼児期からの読書習慣を身につけ、子供たちの創造力や探究心を育むことを目指してまいりたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 確かに、おっしゃられるとおり高い公共性があるということ、これはもう私も共感しているところでありますし、多くの方の社会教育という一環の中で確かにそれは効果はあるかと思います。でも、我々暮らしの中でスポーツ施設の体育館においても最低限必要な経費は負担するというような形で、公共施設の利用負担をしているわけです。そういう状況において、かこさとしふるさと絵本館、大変社会的にいい施設であろうかなというふうに、今日までの努力に対して職員の皆さんに感謝申し上げたいと思いますけれども、そろそろそういった形の中で、維持費において1,600万円云々のお金がかかっているということをやっぱり市民の皆さんに、入館される方にお示しされて、今後一度そういった運営実費だけでも負担していただけるような制度づくりというものを御検討を希望して、この質問を終わりたいというふうに思います。 所管という形の中で、私も総務委員会に所属しているので、なかなか難しいところはあるんですが、市長がせっかくおられますので、申しわけないんですけれどもお尋ねしたいというふうに思います。 監査意見書の71ページに、有価証券という越前市が持っている資産があります。有価証券の項目において寄贈株券のうち、売買可能な株券は10万6,064株というふうに額面総額は530万円とあります。こういうふうに有価証券、遠い過去において既得者の方が越前市、旧武生のときからも含めて、寄贈していただいた形の中で、ずっと塩漬け有価証券となっております。これを市長、厳しい財政状況においてそろそろ資金化をされて、そして有価証券を、この売却代金については、その資金をこういう施設に使わさせていただきましたよというふうに、例えばその施設でハードの施設であればハードの施設の表示に表記するとか、こういった形でそろそろ有価証券の売却というものは考えられてもいいのではないか、これはどなたも判断できないと思うんです。やはりこれは市長しかできないというふうに思うんですが、市長の御意見はいかがでしょうか、教えてください。 ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三議員に申し上げます。 総務委員会分科会でしっかり掘り下げて御議論いただきたいと思います。 ほかの質問はございませんか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 法定外の土地も本当は質問したかったんですけど、市長、できたら総務委員会へお出ましいただいて、ぜひ質疑をさせていただきたいと、これは市民にとって非常に大事なことですので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三議員、市長、答弁いたします。 ◆(中西眞三君) そうですか、はい。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 奈良市長。 ◎市長(奈良俊幸君) 先ほどの件はもう既に当初予算に上程して議決いただいておりますので、当初予算の予算書を確認いただきたいと思います。 ◆(中西眞三君) 株券ですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 勉強不足で申しわけないですが、当初予算において有価証券の償却については計上されていると。 参考までに、何株を計上されていたんでしょうか。 ちなみに、それは27年度やったんですか、28年度の当初予算、今年度ですか。28年度当初予算に上げてるということですね。 はい、では27年度は上がってなかったということですけれども、28年度、この保有株、どのぐらい株処分を図っているのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 当初予算に計上いたしております株の数ですが、10万4,500株でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 勉強になりました。 では、決算書151ページ、成果報告書81ページに細かく書いてございますけれども、あわせてみていただきたいと思うんですが、このページ、芸術文化振興事業補助金が1,293万8,000円記載されております。 それで、この支出項目においては源氏物語アカデミー事業補助金が135万円、滞在型の今現在開催中の武生国際音楽祭開催事業補助金が360万円、国際丹南アートフェスティバル事業補助金が185万円、そして万葉の里恋の歌募集事業補助金が360万円とあとちょっとありますが、ほかでということで合計1,293万8,000円が補助金として支給されております。 各事業とも、その内容が違いますし、目的もちょっと違いますので、画一的に事業を比較というのは難しいと思うんですが、費用対効果の面において越前市はこの点、どういうふうに分析されておられるのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) 今ほどの芸術文化事業補助金でございます。こちらのほうは、越前市文化芸術活動事業補助金の交付要綱において適当と認めた事業に対して交付をしているものでございまして、要綱の中で市内での文化芸術に関する活動を主として行う市民または団体が、越前市または越前市教育委員会の後援を受けて開催する事業で、次の各号のいずれにも該当するものに予算の範囲内において補助金を支出しているものでございます。 それにつきましては、文化芸術の鑑賞及び創造の機会を広く市民に提供する事業で、市民の文化向上に大きく貢献すると認められること、それから本市のイメージアップに大きく貢献すると認められること、事業主体の形になりますが、事業主体の運営組織が明確であること、さらに当該事業における会計処理が適正かつ健全であることというのを必要項目として交付していることでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) もう時間も済んだので、簡単に最後の質問させてもらいますが、今言ったようにいろんなチェック項目の中で適正に補助金交付をされているというふうに思います。 その中で、先ほど言いましたように、やはりそれぞれの事業、それぞれの目的をやってますけれども、多くの市民の参加をしている、また市内外から来られて鑑賞をしたりというふうなところの中での費用対効果といったものをやはりきちっとチェックする必要があるんではないかなというふうに思います。 先ほど5項目、大きくいって5項目のチェック項目を言われたかと思うんですけれども、やはり補助金を出していただくのは大変結構なことだというふうに思いますし、また今回の27年度の決算の補助額といったもの以上に事業内容が費用対効果があるんであれば、やはり補助の上乗せというものはあってもしかるべきかなというふうに思いますので、その点、十分費用対効果というものを勘案しながら補助決定をしていただきたいと要望しておきます。 ○議長(城戸茂夫君) 暫時休憩をいたします。 再開は午後1時10分といたします。        休憩 午後0時03分        再開 午後1時09分 ○議長(城戸茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 議案第50号から議案第57号までの8案に対する質疑を続行いたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 議案第50号平成27年度越前市一般会計歳入歳出決算のところの51ページ、市民バス運行委託料5,735万4,900円についてお聞きいたします。 利用者数の推移というのは、どういうふうな形になってますでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ただいま市民バスの運行の状況のお尋ねでございます。 平成27年度の市民バスの利用実績につきましては、26年度と比較をいたしまして、武生エリアにおきましては4.6%の増、今立エリアにおいては15.9%の減少というような形になっておりまして、福祉バスについては横ばい、全体的には1.3%の増というようなことになっております。 ルート別の利用者の推移を見ますと市内循環ルートの北ルート、南ルート、あるいは吉野-大虫ルート、坂口-神山、国高-北日野、味真野-北日野、こういった6ルートが増加したというようなことでございまして、特に国高-北日野ルートについては、26年度と比較して16.4%の伸びがあったということでございます。 今立ルートの利用者につきましては、水間ルートは横ばいでしたが、月尾ルート、服部ルートについては利用者が非常に減少したというような状況でございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 昨年より予算が上がってると思うんですけれども、次年度についてはどういう方向性で行かれるのか、お聞きします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 次年度、29年度以降のお話だと思うんですが、市民バスのルートについては3年ごとに見直しを行っておりまして、今回28年度の9月補正予算でルート変更の予算を計上させていただいておりますが、3年ごとの見直しという中で、例えばルートの見直しの内容といたしましては、バス停の位置を少し変えたりとかというのもしますし、利用客の状況を見まして買い物客、そういった方の利便性を図るというようなことで、滞在時間を少し長目にとれるような時刻の変更、そういったものを行いたいというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) たしか横市町、武生楽市、国高公園のところが少し滞在時間が長くなるようにお聞きしてるんですけれども、これもやはり皆さん方の、乗ってらっしゃる方のアンケートをお聞きしての改善かなと思います。 結構、年寄りの方、今まで自転車で乗ってたけど、バスに乗るんやという方もいらっしゃいますので、やはり皆様方の意見というのを積極的にとっていただきたいと思います。 それと、今結構いきいきサロンなんかのつどいの出前講座で、出前講座したときちょっとのろっさのことにお話しますと、物すごく助かってるというお話も聞きますし、来年の4月にも改正されるということで、次はまた3年後の4月ぐらいの改正だと思うんですけれども、やはりもっとたくさん浸透していくというところ辺で、また工夫されるところとかありましたらお聞きします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今、議員がおっしゃったように改定に当たりましては市民の皆様、利用している人、またはしていない人、それと運転者さんであったりそういう事業者の方、そういった方からの御意見をいろいろお聞きする中で、改正をいたしておりますので、今後も引き続きそういった利用者の方の声を十分聞いて、対応していきたいというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) この前、ちょっとのろっさに乗ってみたんですけれども、車内の中にカーテンが設置されてまして、それで広告なんかも張られていて、やはり細かいことの提案かもわかりませんけれども積極的に市民の皆様の意見を聞いていただいて、お金のかからない程度の改善というのはお願いしたいと思います。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 成果報告書41ページをお願いいたします。 41ページの(10)番、移動支援事業、障害者が円滑に外出できるよう介助人が付き添うサービスですけれども、利用者数が64人ということで224万7,000円が出ておりますけれども、これについてあらかたちょっとお聞かせ願えればというふうに思ってます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 事業の内容ということで、御説明をさせていただきたいと思います。 まず、この事業でございますが、重度の障害がある人が、円滑に外出できるよう介助人が付き添いまして移動を支援するサービスということでございます。 利用は家族、親族等の支援が得られない時間帯が対象になります。自宅以外の場所からは利用できないということで、病院や福祉サービス事業所を目的とする利用もできないということで、社会通念上、社会参加のために必要な外出というようなちょっとわかりにくい定義なんですけれども、そういうことが対象になるということでございます。 なお、移動に係る交通費、タクシー代とか電車代につきましては利用者の方が負担をしていただくということになります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) この要綱によりますと、第4条に事業の対象者は障害者の方です。市内に居住する障害者または障害児であって、社会生活上、必要不可欠な外出及び余暇活動、この余暇活動が入ってるんですね。余暇活動等の社会参加のための外出に対して、1日の範囲内でその部分を支援するということでございますけれども、この余暇活動に参加するとなると、今は越前市内の各障害者グループとかスポーツクラブとかがあるわけですけれども、そういった方たちというのは、人が集まってくるたびに本当に移動支援というのがもうボランティアの方に頼んでるというような状況であります。 第5条にもグループ移動支援ということで、複数の障害者等から成るグループの同一目的地及び同一イベントへの参加等の移動の支援も行うということでございますけれども、これ今見ておりますと64人ということでございました。これが使い勝手がいいんかどうかというのがちょっと問題かなというふうに私は思ってるですけれども、どういった方が対象となっているのか、その対象の範囲がおわかりでしたらお聞かせ願いえればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 先ほども申し上げましたけれども、重度の障害がある方ということで、身体障害でいうと1級、2級、それから療育手帳でいいますとAというそういった方々の移動が対象になるということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) こういった要綱があるわけで、年間64人しか使われていないということでございます。部長からは重度の方ということで限定されているというようなお話でございます。 この点、重度の方でなしに障害者にも程度はあると思います。その重度オンリーでなしに、もうちょっと幅広く、この要綱に適用されるような形でやっていただけたらありがたいかなというふうに思っております。 また、これを使わせていただくためには、障害者の方がこの要綱に照らし合わせて福祉事務所に問い合わせて、その部分の認可を受けなきゃならないということであります。そういった手続の煩雑さというんか、それも何かあるように私は思うわけでございます。その点、その煩雑さについて、今現時点、私はこれちょっとなかなか障害者の方が市に申し込んで、市から許可書が出てきて、それをもってまたお願いするというふうな、こういったことが通常の社会生活、そしてそういった余暇活動に社会参加するというのに、物すごくネックになってるんじゃないかなというふうに思ってるんですけれども、その点、改善できないんでしょうか、その点、お考えがありましたら、今後この事業があるんならもっと多くの方に使っていただけたらいいかなというふうに思ってますんで、この点、お答えがありましたらお願い申し上げます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 障害者の方の移動方法というのは人それぞれケースが違いますので、いろんな要望があると思います。その中で、私どもできるだけ皆さんの要望に応えたいというスタンスの中で、いろいろな事業を展開をしているわけですけれども、この点につきましては一度そういった当事者の方、それから御家族の方、そういった方の御意見もしっかり聞く中で、もし今の制度のふぐあいなところがあれば見直していく、そういう姿勢で対応させていただきたいなというふうに思いますので、御理解をお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。
    ◆(小形善信君) 続きまして、成果報告書の42ページ、上のほうです。 社会参加促進事業ということで、福祉タクシー利用料金助成事業というのがあります。この点についてのことをお知らせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 福祉タクシー利用でございますが、この対象者につきましても身体障害者1、2級に該当する方、それから療育手帳Aの判定の方、そういった方が対象になるわけですけれども、タクシーを利用する場合、初乗り運賃について助成をするといったような制度の事業でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) これも障害者の方に1級、2級、そして療育手帳を持っていらっしゃる方ということで、1人当たり24万円、タクシーの初乗り料金、六百何十円がサービスで使えるというようなことで、年間で316万2,000円使われているということでございます。 これも1級、2級、そして療育手帳を持ってらっしゃる方ということでございます。 今先ほども申し上げましたが、余暇活動とか障害者の方が今社会に出ていろいろと社会参加をすると。6月議会でも、私、一般質問をさせていただきましたけれども、障害者に対する差別を撤廃する法令ができましたから、その点について今後とも市としてその部分、積極的な支援をお願いしますということで申し述べさせていただきました。 1級2級ということ、またば療育手帳を持ってらっしゃる方だけでなしに、今の社会参加をしていただくためには、社会的な障壁をなくすためには移動支援が私は最たるものかなというふうに思ってます。この点、この要綱によりますと1級2級だけということでございます。その点、今後この事業を拡大していくためにも、その要綱を緩やかにするというんか、そういうような点を考えていらっしゃらないのか、考慮できないのか、お聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 福祉タクシーの利用でございますけれども、一方で利用をされたいという方もいらっしゃるのは事実です。ただ、もう一方にはこういう福井県というか、越前市を含めた福井県というのは、やっぱりマイカー社会の中で、御家族が自由に運転をして御本人の望む場所に連れていく、そういったケースがあるということで、実際対象者の方が1,600人ほどいるんですけれども、実際利用されてる方が、タクシーチケットをもらってる方は460人ぐらいということで、4人1人ぐらいの割合になってますので、いろんな考えがあるだろうと思います。 私ども、やはり先ほど申し上げましたけれども、福祉サービスというのはいろんなサービスを準備する中で、利用される方がいろんな自分の思いの中でできるだけ自分に合ったサービスを選択していただく、そういうことも大事かなというふうに思っています。 一方で、社会的障壁というのが、やっぱり構造物であったりとか、そういったものを障害者の方が誰でも健常者の方と同じように建物であったり道路であったりを利用できたりする。そちらのほうがまず直すというのが大前提だろうと思います。障害の程度でもって一定程度区分をさせていただいているのは、その方にとって他の方よりも大変だろうということでそういうサービスを一つ設けているのが現状で、ほかの例えば少し程度が軽い方については利用できるサービスというのがほかにありますので、そういった部分で、先ほども言いましたけれども取捨選択ができるような形はとっています。 ただ、使い勝手が悪いという話であれば、先ほどの件と同じように、やっぱり利用される方、それから対象者の方、御家族の方の御意見を聞く中で、見直すべきところがあるなら見直していきたいと、そういうふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 今、人数が千何百人いるけれども、400人ほどの方が使っていただいてるということでお聞きいたしました。 障害者差別解消法では、ハードの部分も当然ですけれども、今回はソフトの部分の解消ということで、それがメーンであったかなというふうに思っています。 これなぜ使われないかというたら、結局越前市内、東西に長いわけですけれども、そこから市中心部、体育館なりアル・プラザ4階のほうに来ようと思うと何千円かのタクシー代がかかるわけです。そのうち初乗り料金だけなんです。初乗り料金だけでやってると、それはその方によっては距離の差があるかもしれませんけれども、距離に応じた料金の補助というんか、その部分もやっぱり考えていかないとだめなんじゃないかなと私は思っています。 利用勝手が悪いのは、使わないのは初乗り料金だというのもあるんではないかなと私は思ってますんで、その点、また今後十分な、先ほど御答弁いただきました。利用者の方、保護者の方のお話をお聞きしながら、また考えていくということでございましたけれども、その点も考慮いただければというふうに思ってます。 続きまして、78ページ、教育費のほうでお伺いしていきたいというふうに思っております。 78ページの目3教育指導費の3のアイウのウです。不登校の予防、いじめの予防、早期発見、学級崩壊の予防のために、各小・中学校で実施するQ-U調査等ということで載っております。 これ今までもずっとやってこられたんかなというふうに思ってますけれども、このQ-U調査というのはどういうものなのか、あらかたお聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) Q-U調査についてお答えいたします。 Q-U調査につきましては、アンケートの調査でございまして、楽しい学校生活を送るためのアンケートでございます。子供たちの学校生活における満足度と意欲、さらに学級集団の状態を調べることができる質問要旨でございます。全国の多くの小・中、高等学校で活用されておりまして、越前市の全ての小・中学校でも実施しているところでございます。 このQ-Uアンケートの目的でございますけれども、最近ちょっと元気がないかな、よく頑張っているななど、学校の先生は子供たちの成長を日々見守っておりますが、観察だけではどうしても気づけない部分がございます。また、大人からすると意外な感情を子供が抱いている場合もあります。そのような教師の観察と子供の実態のずれを補うのがQ-Uでございます。 一人一人のデータから不登校になる可能性の高い子供、いじめを受けている可能性の高い子供、学校生活の意欲が低下している子供などを発見し、早期対応につなげます。 また、学級全体のデータからなれ合い型、管理型など、その学級の集団の傾向をタイプ別に把握します。 この結果から、教師はこれまでの指導を見直し、問題解決に向けて学級経営や授業を工夫することができまして、非常にそういった点で役立っているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 今、お答えの中でアンケート、そしてそれがデータとして出るということでございました。 これ今現時点、小・中学校、どの部分で今取り組んでいらっしゃるのか、そして頻度ですね。どのような頻度で今現時点、行われているのか、おわかりでしたらお聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) 全ての小学校、それに中学校でアンケートを実施しているところでございます。 その結果、3つの尺度をはかる効果というのがございまして、その学級満足度尺度、これは友達に嫌なことをされると感じるか、先生や友達に認められていると感じるか、承認得点というんですけれども、という2つの側面から子供たちの学級生活の充実度がわかります。 また、2点目ですけれども学校生活意欲尺度ということで、友達、学習、学級の3領域、中学校ではそれに加えまして、進路、教師の5領域について、子供が積極的に取り組んでいるかどうかがわかる。 また、3点目でございますけれども、ソーシャルスキル尺度ということで、他者への気遣いを中心とした配慮のスキル、あるいは他者の積極的な働きかけを中心としたかかわりのスキルをどれぐらい身につけて発揮しているかがわかります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 今、小学校でやってるということで、何年生のところでやってらっしゃるんか、そして年間何回ぐらいやってらしゃるんか、おわかりでしたらお聞かせ願いたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) ちょっと小学校によっても若干違うんですけれども、3年、4年、5年、6年は全て実施されております。ほかの小学校で全学年で実施されているところもございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) ちょっと教育長にお聞かせ願いたいと思うんですけれども、今学校によって、今の3年、4年、5年、6年、もしくは全学年でやってるところ、中学校でもやっているということでありますけれども、こういうものを今データとしてパソコン上で処理できるような数字が、子供さんの意欲度、そして学級満足度、そして生活の意欲度というのは出てくるわけです。これをなるべくでしたら全学年で取り組んでいくべき、それもこういう人的データでやるんなら、データを処理するんならちょっと時間かかりそうですけれども、パソコン上でできそうなデータであろうと私は思ってるんですけれども、その点もうちょっと頻度を多くする、また全学校で、全学年でやるというようなことが考えられないのか、その点、おわかりでしたらお聞かせ願いたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中島教育長。 ◎教育長(中島和則君) 今、Q-Uのことでございますが、これ全児童・生徒やっておるんです、1回は。その1回分をみんな市のほうで持っておる。どうしても追跡をしないといけないものですから、学校によっては年に要するにもう一回、学校でやってるところもあります。 要は、集団の中で、その個人がどのところにいるかということをきちんとしたデータとそれから担任、要するに先生方の目でもってということで配慮していこうというそういうようなもので、本当に先生方自身もこれを分析することによって、自分の持っているクラスはどうかというようなこともできますので、結構有効に使われてると思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 学校の先生も自分の生徒のことが全部把握できるということ、また学級の崩壊度までわかるというようなことでありますので、この点、今後全学校で年に1回といわずに、これは例えば3年生の1学期と3学期では、全然その子供の意欲というんか、また満足してるかどうか、そして不登校に結びつくような、またいじめに結びつくような状況等も1年たてば変わってまいります。この点、学校の先生がお忙しいのはわかりますけれども、人的な作業が少なければ、こういったデータで出てくるものであれば積極的に取り組んでいただければというふうに思ってますので、どうかよろしくお願いしたいというふうに思っています。 続きまして、成果報告書81ページです。目3文化費の(3)のウです。埋蔵文化財調査等で、市内遺跡の調査、越前国府関連調査1カ所、試掘調査5カ所、213万3,000円ということであります。この点、どのような形で行われてきたのか、お聞かせ願えればというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) 埋蔵文化財調査事業でございます。これは私有地の遺跡、これはホームページ等でも公開しておりますが、地図上で丸のような形でどこに遺跡があるかというのは示されております。そういったところの範囲内で、計画されている民間開発に伴いまして事前に発掘調査を行い、遺物の分布範囲を把握し、本発掘調査後のデータ資料等を作成するということで行っておりまして、27年度におきましては今ほどの市内の数カ所で行っております。 その後、旧みどり保育所のほうで出てきた遺物につきましては洗いという作業、それから注記作業といいまして筆でいつどこでどういった形で発掘されたのかというのを書いて、保存をするというような作業でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 旧みどり保育所で洗いをするということで、またいろいろと人件費等も出てきてるんじゃないかなというふうに思っております。 これは27年度の決算でございますけれども、旧図書館の跡地のところの昨年度の発掘でも多くのものが出てきたということで、大量に出てきます。 また、石垣については別のところに保存されてるというのはお聞きしているわけですけれども、すごくたくさんのものが出てまいります。また、今現時点、市役所の駐車場も発掘調査をするということで多くのものが出てくるやもしれません。こういったものをどのような形で保存整理されているのか、そこら辺がおわかりでしたらお聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) 今ほどの第2、第3庁舎の跡の遺物につきましては、今ほどの旧みどり保育園のほうで保管をしております。 そのほかに旧服間保育園のほうにも保管場所がございます。 ただ、おっしゃいますようにかなり手狭になってきているという状態ではございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 越前市は、国府サミットを提唱して一生懸命歴史文化を検証して、県内でも有数の文化都市であるということを他市からも言われるぐらい評価をしているようなところでございます。 こういったものを、出てきたものをきちんと保存をしていただきたいというふうに思っておりますし、これが今越前市内のあいてるところにばらばらに置かれているというような状況です。これ、やはり1カ所に集めてきちんとした整理をしていただきたい。特にいい例、横枕遺跡、瓜生助遺跡、国府関連遺跡の遺物整理ということで、これも表題には載っておりますけれども、今現時点ばらばらに置かれているというような状況であります。 この点、今後とも場所をきちんとした形でやっていただきたいし、そして公会堂記念館で展示するなり、市民の皆さんに越前市の誇りと思えるような宝物をこれからも皆さんに検証をしていただきたいというふうに思っています。 続きまして、市史編さん事業で越前市史資料編の市史編さんだよりの発行ということでありますけれども、この点、編さん状況というのをどのような状況になっているのか、お聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) 市史編さん事業のお尋ねでございますが、市史につきましては毎年度1冊の越前市史資料編を発刊するような形で今進んでおります。 平成24年9月に、越前市史刊行方針というのを策定をいたしまして、それに基づきまして年1遍の資料編を刊行しているところでございます。 また、平成27年度におきましては、文化財から見る越前市の歴史文化図鑑というのを発行しまして、ただし印刷につきましては28年度に繰り越しまして、ことしの6月30日に発刊をしているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 決算書の153ページのちょうど真ん中です。調査等委託料というのが出ております。この点、どのような調査等の委託をされているのか、お聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) こちらのほうの委託料30万円の件でございますが、こちらの委託料につきましては市史編さん資料の製本等の委託料、それから古文書整理解読作業の委託料ということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 30万円は古文書を読み解くための委託料ということで出ているということでございます。 越前市は、本当にもう旧家が多くて、今現時点、市中心部でも旧家のところも取り壊さざるを得ないような状況になっているところもあります。そういったところから多くの古文書が出てきてるんじゃないかなというふうに思っています。今現時点、その古文書をどのように今読み解きながら、また保管をしていくのか、その点、今現時点の状況、おわかりでしたらお聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) 今ほど、議員がおっしゃいましたとおり市史編さん事業につきましては越前市独特の古文書が出ておりますし、それも量が多大になっております。市史編さん委員、それぞれおられるわけなんですが、なかなか専門分野というのもございまして、人材不足というのが課題となっているところでございます。 市史刊行につきましては、先ほどの計画で完結するのには25年以上を要するというようなことで、今計画を立てております。 したがいまして、若い世代の調査員や協力者を発掘する必要があるというような課題がございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小形善信君。 ◆(小形善信君) 莫大な資料があって、それを読み解くためにはそういう学識経験者の方でしょうけれども、人的な部分で不足しているということでございます。 これもほっておくと、もうめちゃくちゃになってしまうではないかというふうに思いますし、またそれを読み解く方を養成するというか、育成していかなければならないんじゃないかなというふうに思ってます。 私の地区でも、そういう歴史書が出てまいりましたので、それを読み解いていただくように古文書を読み解く会にお願いしているんですけれども順番が回ってこないということで、そういったふうなことで越前市の重大な古文書そのものが、今後どうなっていくかわからないという状況であります。この点、今後人をふやすなり、もしくは今現時点、イビソクさんに発掘調査を依頼しているみたいな形でありますけれども、外部委託というような形も今後考えていかなきゃならないんじゃないかなというふうに思ってますけれども、この点、お考えがありましたお聞かせ願えればというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 藤下教育委員会事務局理事。 ◎教育委員会事務局理事(藤下利和君) 現在、市史編さん委員を中心に編さん委員をお願いしているわけなんですが、そういった方の人づてとか、そういった方の紹介を得て人材発掘に努力していきたいと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 主要な施策の成果等の報告書の17ページでございますが、表14でございます。これは地方消費税交付金に充てられる社会保障4経費、その他の施策に要する経費ということでの表でございます。 この表は、今後増大する社会保障経費に対し、平成26年に改正された消費税の引き上げに伴い、その引き上げた税収入を社会保障費の財源に充当するとされており、その財源充当をあらわす表であるというふうに理解をするところであります。 それで、まず社会保障4経費というものは一体何を指すのか、お尋ねいたしいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今、お尋ねの社会保障4経費でございますが、これは消費税法の第1条に示されておりまして、年金、医療、介護、この3つの社会保障給付費と少子化に対処するための施策に要する費用と、この4つでございます。 なお、この表14におきましては、下の表の中では3つ区分になってますが、これは総務省からの通知に基づきまして社会保障、社会保険、保健衛生と、こういうふうな3つの表に区分されているということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) この表で社会保障財源確保が17億円の地方消費税のうち、7億円となっております、この歳入でございますが。この配分がどのように行われているのか、また各事業への充当額については、どのように決められているのか、お聞きをいたしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) まず、地方消費税交付金分17億900万円、これの17分の7、これが社会保障財源化分ということで7億円というような配分になっております。また、その充当額につきましてですが、この表の左側の事業区分にありますようにそれぞれの項目ごとにありますが、この事業費には人件費とか事務費を除いた額が記載されておるんですが、この額をもとにこの経費の比率によって案分をして充当しているというものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) それでは、消費税の改正については、当初27年10月に8%から10%に改正されるということになっておったわけでありますが、地方税法の一部を改正する法律により消費税の引き上げ時期が、29年4月に延期をされたということでございます。 また、社会保障4経費は、消費税10%に改正を見込んで各施策の改正が行われており、この改正が見送られるということは、その財源を地方が肩がわりをしなければならない。10%に改正された場合の社会保障財源分の試算というものは幾らになるのか、お聞きをいたします。 また、その試算との差額に対し、市はどのように対応するのか、お聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今お尋ねの消費税の改正が延びたことによる差額についてでございますが、この27年度の決算額17億900万円、これをもとに8%から10%になった場合というようなことで割り返して計算をいたしますと、この社会保障財源化分の差額は大体5億円ぐらいというふうにざくっとした計算で、このもとにするとそうなります。 したがいまして、1年半延期、先送りされたということになりますので、5億円の1.5倍で7億5,000万円、これぐらいが不足するというようなことになりまして、この不足する財源については当然市のほうが一般財源として負担するというようなことになります。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 7億5,000万円ぐらいが不足財源となり、それについては市が負担をするという今の答弁でございました。 消費税の引き上げの趣旨は、主として今後も増加が見込まれる社会保障4経費の財源確保にあるとされております。 次に、消費税が上げられることにより社会保障財源化分で社会保障4経費、これは賄い切れるのか、お聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 消費税の増額分で賄い切れるのかというお尋ねでございますが、国から届いておりますのは消費税の引き上げによります社会保障財源化分、これについては今の社会保障4経費に全て充てるようにという通知だけでございまして、今後地方自治体の一般財源負担というのは当然になるわけなんですが、4経費については今後も増加が見込まれるというふうに思いますので、次の消費税の引き上げがあったとしても地方自治体の財源負担、そういった負担が今よりも軽くなるというようなことは、単純には申し上げられないという状況だと思います。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 消費税が仮に引き上げられてもその財源といいますか、不足分については今後も軽くなることはないという答弁でございました。 そうしますと、市としても大変厳しい財政が予想されるわけでありますし、高齢化が今後も加速をしていくということも予測をするところでございます。 したがいまして、健康で、そして元気なお年寄り、こういったものをいかに市として、さまざまな福祉部門のいろんな施策をあわせまして、元気な越前市を創造するための力強い施策を今後も期待をいたしていきたいというふうに思います。 次に、各会計の歳入歳出決算の審査意見書でございますが、これの77ページ、最後のほうになるんですけれども、結びというところの最後の文章になるんですけれども、きょうは代表監査委員も出席でございますので、ぜひお聞きをしておきたいというふうに思います。 最後の4行目、5行目にあるんですけれども、類似自治体と比較してというこの文章でございますが、その中に市独自財源での償還が必要となるため、合併特例債残高の一定の割合を減債基金に積み立てる検討が必要があると考えるということのくだりがございますが、この減債基金というものの考え方、こういったことについて代表監査委員のお考えがあれば、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) お答えいたします。 合併特例債は、発行額の7割が交付税算入でございます。残り3割につきましては、当然一般財源での償還という形になりますので、合併特例債総額166億円だったと思いますけれども、その3割相当については当然一定の財源確保が必要となるということでございまして、現在減債基金については残高が数千万円程度だったと思いますけれども、今後、償還が始まってまいりますので、非常に記載のとおり一定の積み立ても必要があるというふうに考えております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 代表監査委員の27年度の監査をした後のこの結びという中に、この減債基金の積み立てる検討をということについての一文があるわけでございます。大変国の税制の改正や、また国の借金等が膨らむ中で、地方財政というものも非常に厳しくなるという状況が予測されるわけでありますので、財政を預かる担当部署といたしましても、しっかりこういったことも考慮しながら、財政をしっかりと市民生活に充てられるように今後とも検討、そして協議をしながらしっかりとした運営をしていっていただきたいなというふうに思います。 そういうことも含めまして、財政の担当としてはどのようなお考えか、最後に聞いておきたいというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今いただいた御指摘、踏まえまして健全財政にしっかり努めていきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) しっかりとお願いをいたしたいというふうに思います。 以上で終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 135ページの奨学金貸付基金事業についてお聞きします。 この目的をちょっと教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) 奨学金の目的でございますけれども、これにつきましては進学に当たりまして、その必要な経費をそこから補填していっていただくというところで、その基金の目的にもなっておりますけれども、以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) この対象者は何人になるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) 対象者のお尋ねでございますけれども、平成27年度の貸し付けは24名でございます。 これは償還型でございますので、平成27年度の償還は20名でございます。 以上でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) この効果というのは出てるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) この奨学金の貸付金基金事業につきましては、大きな効果があるというふうに捉えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) これは当初の目的なんですけれども、この免除をすることによって貸し付けた若者が地元に帰ってきて返済をしなくていいというのが目的じゃなかったんかなと思うんですけれども、それじゃないんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) 奨学金につきましては、貸付基金でございまして、今議員の御指摘いただきました地元に帰ってきてという場合の制度でございますけれども、この越前市の奨学金の貸し付けを受けた人が大学等を卒業後、市内に定住した場合に、その年度の償還額の2分の1の額を免除するという制度を平成27年度より設けているところでございます。 ちなみに、平成27年の免除者は4名でございました。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 奨学金はトータル幾らが免除になるんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) 償還額の2分の1の額ということで、市内に定住した場合には毎年毎年、償還額の2分の1の額が免除になるということでございまして、市内に定住しているということを要件になっております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 都会の大学へ行かれて、卒業されてから地元へ戻ってこられた。そして、その人が定住をしていただければ奨学金を2分の1は返さなくてよくなるということが目的ですよね。 やっぱり人口増加のためにもこっちへ戻ってきてもらって、そういう制度があるとやっぱり地元に戻るということもできると思いますので、これからも貸し付け等をしていただきたいと思います。 この奨学金のPRですね。学校等へのPRはどういうふうな形でされてるんでしょうか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 西野教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(西野茂生君) これは学校の中でいろいろチラシ、パンフレットとか説明はしっかりさせていただいているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 入学してからいただける奨学金ですね。だから、入学しないと奨学金がもらえないという形なんですよね。 だから、やっぱり行く前に学力があってもそういう関係でいけないと悩んでる人もいらっしゃると思いますので、そういう学校も当然PRしていただかなくてはいけないし、成績が優秀な方で困難な人でも大学へ行けるんだというふうなことが、やっぱり親御さんにもわかっていただかなくちゃいけないので、PRのほうもしていただきたいと思います。 この基金を積み立てるということなんですね、これ。5,000万円近くの基金が予算持ってあるんで、たくさんの人がこれを利用していただければいいんじゃないかなと思いますので、これからもよろしくお願いします。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。
    ◆(三田村輝士君) 議会の権限でありますけれども、地方自治法96条に15項目列記をされておりまして、議会の役割、権限が位置づけられております。 特に、条例の制定や改廃、予算の徹底、決算の認定、こういったものは特に重要な役割として位置づけられているわけでありますが、近年は予算審査より決算審査に重きを置くべきだと、こういう意見もよく聞かれます。 越前市議会では、そうした流れを受けて議会運営委員会や議会活性化特別委員会でそれぞれに決算のあり方を議論しながら、先進地を視察し、調査研究を深めてきました。 そして、以前は大体10名ほどの決算委員を指名して、選任して、決算委員会を設置をして決算審査を行ってきたわけでありますけれども、ここ2年ほどは監査委員さんと議長さんを除く全ての委員を決算委員として認定をして、そしてそのほかのメンバー、20名全員で決算審査を行うふうにしまして、各常任委員会を分科会として予算決算を連動させながら決算審査を行ってまいりました。 しかし、それでは決算審査が十分できてないんではないかという自己反省から、今年度は特にというか、さらに決算審査をしっかり深めていこうと、そういう議論をしているところでございます。 そういう面で、きょうも昨年以上の質疑、意見交換、議論が行われた、そういうふうには思っています。 この議会が決算審査を行うに当たっては、監査委員さんから提出をいただきました審査意見書ですね。これは決算を承認する、あるいはしないというようなことを判断する重要な資料になるわけであります。 そこで、この後、今後の決算委員会の分科会をさらに深めていく、議会の決算審査を深めていく、そういう面で、この監査委員さんから出てきてる審査意見書をもとに何点か、代表監査委員さんにお聞きをしたいと思います。 まず、決算書ですが、168ページに実質収支に関する調書があります。これでは歳入総額から歳出総額を差し引いた差し引き額、ここから翌年度へ繰り越しすべき財源を差し引いた金額12億1,200万円が実質収支額として掲載されています。金額11億1,200万円です。この金額は平成28年度に繰り越される繰越金になるわけです。 一方、審査意見書の4ページにはちょうど中ほど、財政の構造というここのちょうど中ほどに書いてあるんですが、それでは実質収支が標準財政規模に占める割合、実質収支比率は、平成27年度は6.1%で、前年度より0.2%増加した、このような記載があります。 また、審査意見書の5ページ、上のほうの表の下に書いてあるんです。米印のところに書いてあるんですが、実質収支比率は一般的に標準財政規模の3%から5%が望ましいとされていると、こういう記載があります。 要するに、越前市の平成27年度の実質収支額、いわゆる繰越金です。これは望ましいとしている実質収支比率の範囲を超えているということが、この監査委員さんの意見書から読み取れるわけです。このことについて、どのようにお考えになっているのか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) 御指摘の実質収支比率の標準財政規模に占めます割合が3%から5%が望ましいと、この表現は地方財政の実務者の一つの目安でございます。 これを越前市の財政規模に当てはめますと標準財政規模が約200億円でございますので、6億円から10億円程度というのが一般的に望ましい額とされております。 議員御指摘の12億円はどうなんかということだろうと思いますけれども、私ども監査委員といたしましては、監査の基本は関係法令に基づき監査を行うということでございまして、この3%から5%について国なりあるいは県、あるいは法令等に基づいてどうだということは、一つもそういった根拠はございません。いわゆる実務者レベルの一つのメルクマールだというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) ですから、越前市の監査としてはどういうお考えかということがお聞きをしたいんですが、どうですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) あと、実務的なお話をさせていただきますと、翌年度に12億円というこの額を繰り越すわけでございます。片方で、当初予算で5億円とか6億円の財政調整基金の取り崩しをしながら予算をくくってるわけでございまして、それが妥当だとか妥当でないというような、そういった判断は私いたしております。こういった事実関係があるということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) はい、わかりました。 それじゃあ、その監査意見書の最後のところ、77ページです。これ今ほど川崎悟司議員もちょっと指摘というか、質疑の中で出てきてるんですが、これをもう一度読ませていただきますが、下のほうから5行目から77ページです。類似自治体と比較して実質公債費比率が高く、合併特例債の残高が96億5,302万円と増嵩している、ふえているということです。合併特例債の一部は交付税の措置がなく、市独自財源での償還が必要となるため、合併特例債残高の一定割合を減債基金に積み立てる検討の必要があるものと考える、このような記載があります。 先ほど減債基金の積立金が非常に少ないので、積み立てる必要があるというのは、答弁であったかと思います。 これを読むと合併特例債の一部を減債基金に積み立てたらというふうに読み取れるわけです。合併特例債は、使用目的が新市建設計画に記載された内容に限定されてるというふうに思いますが、減債基金に回されるような財源ではないと考えるんですが、この内容についてもう少し詳しく御説明をいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) お答えいたします。 まず、類似自治体との比較をさせていただいておりますのは、この監査意見書の9ページでございます。9ページに実質公債費比率の過去5年間の類似団体の数字を掲載させていただいておりまして、若干高値の状況がここ数年続いてきているわけでございます。 他方、減債基金につきましては起債の償還財源を確保するという直接の目的がございます。広い意味での財政調整基金とは若干性質が異なっております。そういった意味から、もし余裕財源があれば減債基金にしっかり積み立てるのが当面大きい私どもの監査の目といたしましては、負債をしっかり償還していくといった視点からは、減債基金への積み立ての検討も必要があるといったことでの言及をさせていただいております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) 今の説明は理解できるんですが、ここの文章を読むと合併特例債の財源を減債基金に積み立てたらというふうに読み取れるもので、ちょっとそういうふうに理解をしたわけです。そうではないということですよね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) 直接議員のお答えになるかどうかわかりませんけれども、実はことしに入りまして、いわゆる日銀のマイナス金利政策がございまして、いわゆる非常に金利の世界が今渾沌といたしております。事実、会計当局が余裕財源を、資金を回している利率とそれから市債として長期の借り入れをしている利率が、ことしに入りまして実は逆転いたしております。はっきり言いまして借金の利率より会計当局が預金の利率のほうが若干高目になってきている、そういっ非常に難しい今は時代でございます。そういっ意味では、しっかり借金できる部分は借金する。それから、預金する部分はしっかり預金するといったことが、今後こういった非常に超低金利の時代ですと、そういったことが非常に求められると、そういうふうに考えておりまして、議員御指摘のこういった表現にさせていただいております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) わかりました。 じゃあ次に、5月に総合計画達成度評価委員会の報告書が提出されております。主要な施策の成果決算報告書の26ページにもその記載があるわけであります。 この評価ではまちづくりの5本の柱に沿って評価をされておりまして、地方分権に対応した行財政運営がB判定で、そのほかはいずれもA判定ということになってます。多くの事業の総括とし、こういう5つの柱に沿って評価されております。これは新聞でも報道されておりました。 そこで、お聞きしますけれども、総合計画達成度評価委員会の評価と、それから監査委員決算意見書、この間には有機的な関係があるのかどうか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) 私ども、監査につきましては、地方自治法の199条に基づきまして、決算監査を今回意見として出させていただいておりまして、法的に監査の立場と議員御指摘の立場とではおのずと差があるものと考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) 有機的な関係がないということです。 議会における決算審査は両方参考にさせていただくものでございますので、ちょっとお聞きをしました。 そこで、もう少しお聞きしたいんですが、監査委員の決算審査の役割の考え方は、2つの説があると聞いております。 1つは消極説、そして一方は積極説であります。消極説というのは、決算書などの係数の正確性、2つ目は予算執行の適合性、そして3つ目は収支の適否などを検証する、これが消極説の3つの重点です。これに基づいて決算を審査をするという考え方です。 一方、積極説とは消極説における今申し上げた3点は当然ですが、これに加えて予算に定める目的に従って、事務事業が効果的、経済的に執行され、その目的を達成しているかどうかについて、財政運営の妥当性に対しても審査対象とするというのが、この積極説、いわゆる幅広く監査をすると、こういう事業内容も含めてという、そういうものです。 こういう考え方が2つありまして、すなわち積極性というのは行財政運営状況の適切性や業績の評価についても監査をすると、こういう範囲のことを言っているわけであります。 今回の監査委員の決算審査には、行財政運営状況の適切性とか業績評価、これがどのように含まれているのか、いないのか、その点についてお聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) 実は、議員御指摘の視点でございますけれども、私ども監査委員は他の行政機関と異なりまして、実は合議体ではございません。監査委員、一応3名おりますけれども、それぞれ独立機関としての監査委員でございます。今、議員御指摘の点は、それぞれ監査委員が関係法令、自治法等の関係法令に基づき監査をいたすわけでございまして、積極的にやるとか、あるいはどうとかというよりも私といたしましては地方自治法あるいは地方公営企業法、地方財政法、あるいは会計規則、予算規則等、関係法令に基づいて監査するのが務めだというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) 法律に基づいて監査するものだということです。 それで、この審査意見書の76ページ、これも先ほど一般会計、特別会計の概要、結びのところです。ここのちょうど真ん中あたりに予算編成に当たっては的確な事業計画などに基づき、最少の経費で最大の効果に努め、限られた財源の有効利用に努められたいと、こうあるわけです。 この指摘は、昨年も同じような指摘があったかなというふうに思ってます。 今ほど積極的とか消極的の問題ではないというような答弁でもありましたが、私はこういう最少の経費で最大の効果を上げる、非常に重要に視点だろうと思います。そういう行政運営に、このことを非常に監査としては大いに求められてるんだろうと思います。 そうであるならば、さまざま市の多くの事業の中で有効性の高かった事業もあったりすると思います。大きな成果があったなと、いわゆるここに記載されている最少の経費で最大の効果があったなということが評価される事業もあると思うんです。そういうものもここで記載する以上は、やっぱり審査意見書の中に御意見を、事業は非常によかったよという評価もあってもいいんでないかなというふうには思うわけです。 問題点だけを指摘するのではなくて、よかった点を評価することで、職員であったり担当課のほうは非常にモチベーションが上がって、さらに新しい事業であったり制度に磨きをかけていくということにつながっていくのではないでしょうか。 代表監査委員は、よく長く市の職員を経験されているわけですから、特にこの視点はよく、ほかの監査委員さんよりも業績評価がよく理解いただけるものというふうに思ってます。 そこで、最後の質問になりますが、決算審査あるいは監査の中で、いわゆるここに書いてあるような最少の経費で最大の効果が出たと、具体的に大いに評価できるという印象に残る事業がありましたら教えていただきたいなと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 塚崎代表監査委員。 ◎代表監査委員(塚崎正巳君) 議員御指摘の最少の経費で最大効果と、このくだりは地方自治法の第2条の中にある文言でございまして、それをそのままコピペしております。私がつくった文章でも何でもございません。お断りをさせていただきます。 それから、監査意見書に10ページにことし新たに、例年なかったんですけれども、子ども・子育て支援新制度に伴います市の上乗せ負担の状況の表を実は今年度、初めて出させていただいております。若干正誤表が出て御迷惑かけましたけれども、実はこれを見ていただくとわかるように民間の保育料と同等以上の市の財政負担をいたしております。いわゆる国が定めた保育料の半分が越前市の負担になってると、その分、市が行政として負担していると。所得によっていろいろ段階があって一概には言えないんですけも、本来とるべき国が定めております保育料の半分になっているというこの表をつけさせていただいておりまして、ことし新たな取り組みの一つとさせていただいております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 三田村輝士君。 ◆(三田村輝士君) 国の決められた負担以上に、市はこの保育にかけて負担を出して子育て支援をしてるんだと、子育て世代を応援する、これが日本一の子育て環境をつくるというようなことの市の姿勢というか、取り組みをこの表にあらわされたんだろうとは思いますが、それならそれでそのことを、今おっしゃったようなことをこの意見書の中で触れていただくというのが、市民の皆さん、これを見たときに、ああそうかと理解しやすいと思いますし、やっぱりよかったことはよかったと評価をすることが本当にサービスをさらに向上させていくことにつながるんだろうと思いますし、越前市民の皆さんが安全で安心して暮らしやすいという、そういうような印象を監査委員の意見書の中から読み取れるんじゃないかなというふうに思うわけであります。 先ほど積極的な監査の考え方のことも紹介いたしましたけれども、法律に基づく監査というのはもちろん重要でありますが、そういう視点を忘れずに監査をいただくことが重要なのかなというふうに思いますので、今後の御検討をいただきたいと思います。 以上で終わります。 ○議長(城戸茂夫君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 議案第50号から議案第57号までの8案については、20人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 異議なしと認めます。 よって、本8案については、20人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。 お諮りいたします。 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については委員会条例第8条第1項の規定により大久保健一君、清水和明君、吉村美幸君、小玉俊一君、加藤吉則君、霜実男君、佐々木哲夫君、吉田啓三君、安立里美君、川崎俊之君、三田村輝士君、小形善信君、川崎悟司君、前田一博君、中西眞三君、西野与五郎君、伊藤康司君、福田往世君、前田修治君、片粕正二郎君、以上20名の諸君を指名いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました20人の諸君を決算特別委員会委員に選任することに決しました。 ここで決算の認定案に対する理事者への質疑が終了いたしましたので、説明のための出席者のうち塚崎代表監査委員には、この後の議事について退席をいただいて結構でございます。お疲れさまでございました。  ================ △日程第9 議案第58号 ○議長(城戸茂夫君) 日程第9号議案第58号丹南都市計画越前市大規模集客施設制限地区建築条例の一部改正についてを議題といたします。 本案に対する質疑に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) ただいま議題となっています58号丹南都市計画越前市大規模集客施設制限地区建築条例の一部改正についてから質問をさせていただきます。 今回、この議会ではこの条例3条において一つの項目、ナイトクラブを入れただけですが、なぜ改正しなければいけなかったのかをちょっと教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 今回、上程させていただきました今ほど議員言われます条例の理由、それとあわせて内容につきましてちょっと御説明させていただければと思います。 今回の条例改正でございますけれども、これにつきましては風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律、いわゆる風営法でございますが、この風営法の一部を改正する法律、これによりまして風俗営業施設から今ほど議員言われましたナイトクラブが除外されることに伴いまして、建築基準法の一部が改正され、大規模な建築を制限する集客施設の用途、その一つにナイトクラブが追加されたということでございます。 御案内のように本市の現在ございます大規模集客施設制限地区条例、この条例の大規模な建築を制限する、いわゆる建ててはならないと制限する建築物の用途につきましては、これまでも建築基準法の規定と同様としていると、いわゆる準拠しているといいますか、こういったことから、今回この条例の第3条の中にナイトクラブという文言を追加させていただきたいと、このように考えておるところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 越前市はもちろんですけれども、福井県内でもナイトクラブなんて見たこともないし、聞いたこともないですけれども、ナイトクラブの定義とは何ですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) ナイトクラブの定義といいますか、これにつきましてはいわゆるお客様にダンスをさせる、そしてまたなおかつお客様に飲食をさせる、こういった2つの業務をこなす営業施設、これを意味するということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 建築法から入れなければいけなかったというのはわかったんですけれども、やっぱり何といってないものを入れるというのがちょっと納得できなかったので、この条例は平成19年に制定しているんですけれども、この条例を制定しなければいけなった理由をちょっと教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 準工業地域に大規模集客施設が立地された場合にということで、当時今ほど議員言われました平成19年度、第1期の中心市街地活性化基本計画、これ国の認定を受けてございます。この認定を目指している中におきましてでございますが、準工業地域にそういったものが立地された場合に、中心市街地の活性化への影響が大きいということが考えられると。それと、こういうことから内閣府におきまして特別用途地区の活用による大規模集客施設の立地制限を中心市街地活性化基本計画、この国の認定の要件としたということが、一つまずございます。 あわせましてでございますが、当時本市を代表いたします経済団体でございます武生商工会議所、こちらのほうからも大規模集客施設などの郊外での立地抑制というんですかね、開発抑制、こういったことに対しましての要望もいただきました。この2点を踏まえまして、市におきましては当時、今ほど議員言われました19年3月、都市計画法の特別用途地区を活用し、床面積1万平方メートルを超える店舗、映画館並びに展示場等、こういった立地を制限する建築の条例を制定させていただいたということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 準工業地域というと、もう8号線とか旧8号線沿いにはもう大きい店舗はつくってはいけませんよということが、ここには出されているということなんですね。 何でこの中活法の中に、中活を通すためにこれを入れたということですけれども、中活法の中にこれがどうしても入れなくちゃいけないという必須条件として入ってたんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 中心市街地活性化法のどこにそのような必須要件があるのだというような趣旨の御質問かなというように考えるところでございます。 これにつきましては、国のほうで国の中心市街地の活性化を図るための基本的な方針、これが国のほうから出てございます。この中におきまして、地方都市におきましては準工業地域に大規模集客施設が立地した場合に、中心市街地の活性化への影響が大きいと、このように考えられることから、特別用途地区等の活用により準工業地域における大規模集客施設の立地の制限が行われる場合について、国においては中心市街地活性化基本計画の認定を行うと、このようなことが今ほど言いました基本的な方針の中にしっかりと明記されているということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 県内にも中活の認定を受けているところがありますよね。大野市とか福井市とか、それから今度敦賀ですか。そうすると、その3市も今このナイトクラブを入れたんですか。その辺、わかりますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 今現在、既に認定を受けてございます今ほど議員御紹介にございました福井市、大野市でございますが、この2つの市におきましては、現在のところまだ大規模集客施設を制限する条例の中に我々と同じような対応はまだしてございません。 敦賀市の場合、今後認定を受けるということで、当然その認定に際しては国のほうからこういった法の改正を踏まえて、ぜひ認定するようといったような助言等はあるのかなと、このように考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) やっぱりちょっと何で今なのかなという疑問があるんですし、要するに旧8号線と新8号線沿いの準工業地域には大規模な施設はつくれませんよということになると、今若者たちが希望しているような大規模映画館とかはつくれないのかなというのがあるんですけれども、今ここに表を見せてもらうとあそこは入ってないんですよね。鯖江の映画館みたいな形のアレックスシネマはまだぎりぎり入らないし、もしひっかかるとするとアル・プラザ武生までであって、楽市のエスカは1万平米には入らないということですので、これから先、今シピィがあんな状況ですし、エスカが今そんな大規模というほどじゃないということになると、これから先、若い人たちがよく言っている鯖江のアル・プラみたいなところがいいねとか、ベルいいねとか、エルパがいいねとか、みんな若い人たちはあっちのほうへ流れてるんです、市外に。ということは、もうこれから先、市内にそのような施設はつくれないというのが、この条例だというふうに理解していいんですね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) もともと今回の大規模集客施設制限建築条例、先ほど説明させていただきましたように当時の背景にも、やはり空洞化する中心市街地を危惧する中、郊外での立地抑制というところに目を向けた。特に、これからはコンパクトなまちづくりを推進していく上においては、先ほど国の指針にもあるように極めて重要な、特に地方都市においてはそういった重要なまちづくりの一つの考え方であると、こういったこともはっきりと書かれているところでございます。 今ちょっと議員言われました映画館の話が出ましたわけでございますけれども、鯖江市の国道8号沿いにございます映画館、こちらのほうにつきましては約6,000平米の映画館であるというように聞いております。そのぐらいの規模だということでございます。 こういうことから考えては、あの規模であるならば1万平米というに満たないということでございますので、その点は心配御無用といいますか、大丈夫だということです。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) どなたか映画館をつくってくれる方がいれば、オーケーですよというのを言わなくちゃいけないですね。でも、いろんな語る会に行ってるときに、若い人たちの中からどうしても市外に行かないといけない状況がたくさんあるよというのを聞きます。そういうことを聞いたときに、希望としてお聞きしますって帰るんですけれども、今この条例を見たら、希望をお聞きして帰るじゃなくて、不可能ですよという返事をしなければいけなかったんだなというのを、この条例の内容を見てわかりましたので、また1万平米以下だったらいいんですよということを見ると、ここにいろんなのがあるんです。馬券売り場とか場外車券場とか、そんなのが1万平米以下だったらつくっていいのかなというふうにちょっととれてしまうかなというのをありますので、この辺は答弁要りませんけれども、今この条例があることを今ちょっとこの時代に逆らって、私たちのこれからの若い人たちの思いとはちょっと逆らったような状況になるのかなと感じましたので、質問させていただきました。 ありがとうございます。 ○議長(城戸茂夫君) 質疑を終結いたします。 本案については、産業建設委員会に付託いたします。  ================ △日程第10 議案第59号 ○議長(城戸茂夫君) 日程第10議案第59号市道路線の認定及び変更についてを議題といたします。 本案に対する質疑に入ります。(「なし。」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 質疑を終結いたします。 本案については、産業建設委員会に付託いたします。  ================ △日程第11 議案第47号 ○議長(城戸茂夫君) 日程第11議案第47号平成28年度越前市一般会計補正予算第3号を議題といたします。 本案に対する質疑に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) それでは、平成28年度越前市一般会計補正予算についてお聞きいたします。 補正予算の20ページ、款8土木費の道路新設改良費についてお聞きいたします。 平成30年9月末の福井国体に向けまして、都市計画道路河濯線を270メーターの整備事業を進めておられます。 今回、補正額で4億4,900万円の補正を組んでおられます。内訳としまして住宅9件、倉庫1件、物件移転補償金は4億2,200万3,000円、土地取得費は2,699万7,000円と説明されております。 今年度、当初予算につきましては、1億5,419万1,000円計上されておりまして、物件3件、物件移転補償金につきましては8,669万1,000円、土地取得費につきましては3,200万円ということで計上されております。 それでは、補正予算の土地取得費についてちょっとお尋ねいたします。 今回、補正予算で630平米の土地が計上されておりまして、土地、住宅、倉庫合わせて10件ということでございます。630平米といいますと大体200坪弱ということでございますが、これは今回取得しております10件の物件の全部の土地を意味してるんでしょうか。まず、お聞きします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 今回、今ほど議員御説明いただきました土地の件でございますが、これにつきましては10件の土地ということでございます。 それと河濯線の整備延長でございますが、今回予定しておりますのは320メーターということで、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 失礼いたしました。 都市計画河濯線は320メーターの整備事業、まことに申しわけございません。 それでは、630平米の用地取得と申しますと、大体平米単価およそ4万2,000円ということになっております。630平米を土地取得費2,699万7,000円を630平米で割りますと、およそ4万2,000円ということになるわけでございますが、この基準というのはどのような基準で算定されているのか、まずお聞きします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 土地の評価ということでございますので、極めて慎重に、そしてまた適正な評価が求められます。そういうことを考えまして、市におきましては用地買収する土地に係りますこの算定でございますが、これにつきましては専門の不動産鑑定士、こちらのほうにお願いをさせていただいて算定させていただいておるということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) それでは、物件移転補償金、この物件移転補償金についての考えは、どのような性質のお金というようにお聞きすればよいでしょうか。 例えば、今後移転して家を建てられる方、また取り壊して今後建物を建てない方、いろいろおありになると思うんです。そのようないろんな方につきましての、おありになる中での物件移転補償金というのはどういう性質のものを思っておられるのか、お聞きいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 今ほど支障となる建物に係ります移転補償金というのが、そもそも補償金でございます。 それと、あくまでも河濯線に支障となる今回、建物の移転補償金ということで御理解をお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) もちろん今建設部長が御答弁されたように、その建物についての補償金ということでございますが、いろんな建物があると思うんです。3年目、新しい建物、40年以上の古い償却が終わっている建物、いろいろあると思うんです。そういういろんなものの移転補償金というのはどういうふうに算出されているのかというのをもう一度、再度お聞きいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 補償金の算出に当たりまして、昨年実は5件終わりまして、今年度残りの22件、現在建物調査等をさせていただいているところでございます。 そして、その建物のいわゆる補償金の算出に当たりましては、それぞれの建物、いろんな今議員、お話いただきましたように築何年経過しているだとか、あるいはその柱の部材がどういった主要な部材が使われているとか、いろんなそういう現在の建物の価値、これをしっかりと調査させていただく中で、補償金の算出をさせていただくということで、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 私なんかも土地を持ってるわけですが、その上に誰かが建物を建てていると、こういう事案があるわけです。そのときに、その方が土地を売ってくれと、こう申しますと、私としましては借地権というものが発生してると思うんです。というのは、その方が借地権があるために、今10万円するという評価を受けたとすると、我々は地域でいうと6割が借地権をお持ちだと、こう考えて4割は土地所者のものと、こう考えて、大体4万円という形でお売りすると、こういうようなことを考えるわけですから、この土地取得費ということを考える場合、もう一度、どういうふうな考え方で土地取得費を考えておられるのというのは、結局建物はある、建物の人は自分の建物、下の地面は誰かがお持ちだと、こういう場合の土地取得費の考え方、これは再度、もう一度お聞きしますが、どういうふうな考え方をしてるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 確かに、特に御案内のように越前市のまちなかは、権利関係がいろいろふくそうしてるということがございます。そういった意味では、補償金の算定に当たりましても、今ほど借地割合というんですか、負担割合、4分6分とか、俗に言うそういう言葉もございますが、そういったところをしっかりと確認させていただきまして、そして我々としては算出するというような形をとらせていただいております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 今回、10件ということで補正予算が出ているわけでございますが、前回の3件、28年度の当初の予算につきましては3件上がりまして、13件、今予算が上がっていると。現在、残りは14件の交渉に入っておられるんだろうと、こう思うわけでございますが、今回の10件を含めて、おおむね相手方とお話し合いがついているのかどうか、大変僣越でございますが、再度お聞きしたい。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 御案内のように今回、この河濯線の整備に当たりましては、我々はっきり申しまして命題でございます。平成30年の福井国体までにこの320メーター区間の整備を完了するという強い決意と目標で、現在取り組ませていただいております。 そういう中で、地域の皆さん方に御説明もさせていただきました。皆さん方がそういう意味では真摯に我々の事業に対して、今現時点では御理解いただけてるのかなと、このように考えております。 ただ、今ほど申しましたように戸別戸別にこれから当然お話のほうを進めさせていただくと、調査を終えたところもございますし、先ほど言いましたように現在調査中の建物もございます。適正な調査結果をもとに、今後我々といたしましては誠心誠意交渉に当たらさせていただいて、そして何とか御理解をいただいて、その上で工事のほうに入っていきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 30年の福井国体、9月末の国体に向けて、部長おっしゃっていただきましたとおり早急にひとつ河濯線の開通を期待しまして、この質問は終わらせていただきます。 次にもう一点、補正予算書の18ページ、ふるさと納税推進事業についてお尋ね申し上げます。 今回、補正予算で報償費謝礼1,230万円の予算がついております。28年度の当初予算では222万円でございました。今回の補正では、大きく予算追加となっているわけでございますが、今回これだけ大きな予算追加をされたということについての理由がありましたらお聞いたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今回のふるさと納税の補正についてのお尋ねでございますが、所信でも市長のほうから申し上げましたようにふるさと納税の取り組みにつきましては、本市だけでなくて全国の自治体で今強化されているというようなことがありますから、本市においてもさらにその取り組みを強化して、さらにこのふるさと納税の利用促進をすることで、本市を応援していただく方をふやしていきたいというようなことで、今回今取り組んでおります事業をさらに強化して取り組んでいきたいというようなことで提案したものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 謝礼のおおむねの目安というのは、いつもお聞きしておりますが、今回も3割程度ということでよろしいんでしょうか。 大きく予算を追加されたもんですから、3割以上に皆さんに返すのかなと、こう期待もお持ちしますが、今回の大体の目安というのは変わらないのかどうか、再度お聞きいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 結論から申し上げますと返礼の還元率といいますか、それは従来どおり3割を目安とするということです。 額がふえましたのは、寄附の目標額というのをかなりふやしましたので、それに対する3割ということで報償費のほうがふえたということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 謝礼品につきましては越前市のPRにもなりますし、産業育成にもなりますので大変いいことだなと、こう思っておるわけですが、今回どのような品物を、100品目ということを聞いておりますんですが、おおむね主な品物についてお聞かせいただければ。(「議長」と呼ぶ者あり)
    ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 返礼品の充実する内容についてのお尋ねでございますが、他の自治体の状況を見てますとかなりそういった傾向を踏まえて、今回市のほうでも対応しようということで今考えております。 その内容につきましては、品目につきましては全国的に人気のあります肉類ですとか、またはお米類、あるいは本市の場合、海に面しておりませんので、魚介類といっても加工品になりますが、そういったもの、あるいは果物、それと伝統工芸品、こういったものの充実を図りたいということです。 項目的にはそういった項目を主に考えておりますが、中身についてはそれぞれバリエーションを出して種類をふやしていきたいというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 大変いろんな品物を出していただけると。特に、最近人気があります食料品関係、これは大変人気があると、こういうようにお聞きしております。 今先ほど一般質問の会計決算の質問の中で、大久保議員のほうから牛、豚、鶏と、この3種類の生産者はどれぐらいかと質問がございました。大変少ないなと、豚を飼育されている方は4軒でしたですかね。大変、我々、鶏は3軒とか、非常に少ないなと、こう感じたわけでございますが、この食料品の品物並びにいろんな品物につきましては越前市で生産をされる方を主に選んでいるのかどうか、選んでおられるんだろうと思いますが、特に一つお聞きいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 市内の産業振興という目的では、市内業者ということを考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) お聞きしましたとおり、越前市の品物を選んでいくということで、産業育成の面におきましても大変市民は期待をしていると、こういうことだろうと思います。 と申しますのは、私なんか深読みするわけでございますが、平成27年度のふるさと納税がされてる金額は幾らか、またそれならばうちから出てる金額もおありになるだろうと、越前市から出ているふるさと納税金額は一体どれぐらいあるんだろうかと。余りにも出ているので、これは私のところもしっかり取り組まなあかんなと、こう思っておられるんかどうか、これは別といたしましても大体他市町村に出てる金額、わかりましたらひとつお聞きいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ちょっと推計になる数字かもしれませんが、入ってきたお金が1,200万円、出ていったお金が740万円ぐらいというふうに見ております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 小玉俊一君。 ◆(小玉俊一君) 大変まだたくさん越前市に対しまして御寄附をしていただける方が多いということをお聞きしましたので、今後ともふるさと納税推進していただきまして、産業育成並びに越前市のPRの見地から、今後とも進めていただきますようお願いいたしまして質問といたします。 終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 佐々木哲夫君。 ◆(佐々木哲夫君) 補正予算書の20、21ページをお願いします。 商工費の工業振興費工芸の里推進事業で打刃物拠点整備について、幾つかお聞きをしたいと思います。 今回、打刃物拠点整備について設計業務等、地質調査の委託料が出るのでありますが、さきに策定をされました工芸の里構想、この時点で内容として製品展示、販売に力を入れていくということが、この時点で明記をされていて、あるいは商談スペース等も設けていくということを明記をされてたんですが、それを踏まえて、今回、拠点整備についての内容について、まずお聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) まず、拠点整備の整備の目的ということだと思いますので、お答えさせていただきます。 今回の目的は、歴史に育まれた技術を保存、伝承するための研修及びデザイン開発施設として整備をするというのが、一番大きな目的でございます。 また、越前打刃物の素材、鍛造技術の資料を保存するとともに、情報発信拠点としても整備します。 また、幾つかございますが、越前打刃物のラインナップを手にとってみることができ、試し切りもできる場として整備し、ブランド力を高めます。また、越前打刃物の伝統工芸士や先駆者、功労者などの人材を紹介し、産地の誇りと自信を醸成するという主に4つの目的を掲げてるところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 佐々木哲夫君。 ◆(佐々木哲夫君) 今のお話のように打刃物の拠点施設をつくって、外からいろんな人、観光も含め、商談も含めてきていただいて、ブランド力を上げるということが大きな目的だというふうに思いますが、構想の段階で出ていた製品を並べて、越前市の打刃物の取り組みの内容、いわゆる製品のよさというのをきちっとPRしていくというふうに構想の段階では言われてたんですけど、今回はそうではないというふうに受け取っています。そういうことでありますと、いかにブランド力をうまくPRしていくかというのをどういうふうに考えておられるのかというので、隣に打刃物会館がありまして、あそこにいろんな製品が展示をして販売もされています。そこにいろんなお客さんが来るんだと思うんですが、そことの役割分担や連携というのはどういうふうに考えておられるのか、お聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) ちょっと今の目的と重なる部分もございますが、拠点施設は越前打刃物の技術を後継者に伝えていく施設として重きを置きながら打刃物の歴史、工芸文化の発信、越前打刃物のブランド力を高める施設として整備するものです。 一方、刃物会館のほうは、越前打刃物協同組合の施設として来場者に刃物の使用方法、そういうなのを説明しながら組合員が製造した打刃物の販売を中心とした施設です。このような考え方のすみ分けをして、整備を進めていきたいというふうに考えています。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 佐々木哲夫君。 ◆(佐々木哲夫君) これまでもいろんな方々が打刃物についてこられてまして、主に皆さんは製品をごらんになりたいということで、そういう意味では味真野にナイフビレッジもありますし、あそこにもいろんな製品とか体験もできますので来られてます。 今度のこの拠点施設、後継者育成という目的は一つあるものの、いかに外からの皆さんを招いて、今お話があったブランド力を上げるかというのは、かなり知恵を入れていかなきゃいけないというふうに私は思っています。 それで、工芸の里構想にも、これもともと建物を壊して新しくつくるわけですから、構想の段階でこの建物を運営するのに指定管理者を想定をされておりました。もちろん、これできるということですので、そういう運営についてもどういうふうに考えているのかというのをお聞きすると同時に、外からいろんな人たちが来られるわけですから、その対応もしっかりしないとあかんと思うんです。だから、いわゆる事務局体制、専任体制も含めて、人的配置をきちっと考えていくことをしっかり考えていくんかどうか、それについての経費をどうするのかということをお聞きをしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今回の補正予算は、まずはこの設計の委託料を計上させていただいてるということでございますので、管理体制については指定管理制度による運営管理を想定しておりますが、今後、越前打刃物の産地協同組合連合会とともに十分協議してまいりたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 佐々木哲夫君。 ◆(佐々木哲夫君) 整備計画で見せていただいた図面を見ますと、本当にここが外から来ていただいた人に打刃物のよさをPRをし、商談も含めてブランド力を上げていこうとすると、事務室が非常に小さいなという気になる点もありますし、そういう人的配置もひっくるめて、もちろんその設計をするということは、どういう生かし方をするかということをしっかり考えた上での建物だと思いますので、ぜひそういう考えを早急に確立していただいて、建物を建てていくという取り組みをぜひしていただきたいというふうに思います。 終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 19ページの保育対策総合支援事業でお聞きします。 1,629万4,000円、施設整備工事費159万4,000円というふうに補正されてますけれども、事業内容を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 保育対策総合支援事業の施設整備費159万4,000円でございますが、公立保育園、保育園、認定こども園、全8園に設置いたします安全対策のためのビデオカメラ等の設置費用になります。1園当たり補助基準額10万円で、国が4分の3の補助というふうになっております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 今まではどうされてたのか、何で今になってつけるようになったんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 全国的に保育施設等におきまして乳幼児の事故が発生をしていることから、国におきまして新たに要綱が定められまして、保育園における事故防止等の体制強化を図るための補助の予算措置がなされたことを受けまして、ビデオカメラ等の設置を実施するものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 園のどの部屋につけられるんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) ビデオカメラを設置する部屋でございますが、全国的にも乳児の事故が多く発生しております乳児室並びに匍匐室、匍匐室ははいはいができる部屋ということでございます。そういった部屋に設置する予定でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 今4分の3で10万円の補助とおっしゃいましたけれども、これトータル、ビデオをつけて、カメラだけじゃないと思うんですけれども、幾らかかるんでしょうかね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 今施設整備費ということで159万4,000円計上しておりますので、総経費が159万4,000円ということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 159万4,000円割る8で計算すれば、100万円、10万円の補助……。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 10万円というのは、国の補助基準が10万円、それよりはみ出た分はそれぞれ自治体が持つということでございますので、1台当たり10万円でできるということではございません。 中身を申し上げますと、大体1園当たり20万円弱ということで159万4,000円という、8園ありますので、ビデオカメラ、それからモニター合わせてそういった経費になるということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 子供の安全を保つためにつけられると。先生の虐待どうのこうのという目的はないんですよね。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 基本はそういった乳児の事故防止のためということでございます。 私ども、市内の保育園、認定こども園については、そういった事例はないというふうに確信をしておりますので、全国的にはそういう例があるかもしれませんけれども、私ども市内の民間保育園を含めてそういった事例はないというふうに確信をしておりますので、御理解をお願いしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) 今、これ公立の保育園8園とおっしゃいましたけれども、ほかの園はつけられないんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 予算書の19ページ、次の欄に保育対策総合支援事業補助金ということで、こちらの中でビデオカメラ、7園に対する補助金ということで70万円、予算を持ってございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) はい、わかりました。 じゃあ次、保育対策総合事業補助で1,470万円が予算補助されてますけれども、この事業内容を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 今ほど、ちょっと一部については御説明申し上げましたけれども、保育対策総合支援事業費補助金につきましては、民間保育園におけますICT化の推進による保育士の業務効率化を図るための支援システムの導入に係る経費並びに先ほど申し上げましたビデオカメラの設置に係る経費の補助をするものでございます。 1,470万円の内訳といたしましては、民間保育園において保育業務支援システムの導入をする14園に対する補助金1,400万円、それからビデオカメラ70万円、7園に対する補助金70万円となっております。 1園当たり、システム導入につきましては補助基準額が100万円となっておりまして、ビデオカメラにつきましては、先ほどもましたように補助基準10万円ということでございます。国が4分の3、市が4分の1を負担するものでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) そうすると今1,400万円で保育業務システム、14園につけられるとおっしゃいましたけれども、今越前市内の私立保育園ですと14園じゃないですね。16園あると思うんですけれども、あとの園はつけられないんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 民間保育園につきましては、御指摘のとおり16園ございます。そのうちビデオカメラの設置件数ですけれども、16園中、残り9園につきましては4園が設置済みでございます。それから、残りの5園につきましては同一の法人が運営をしている保育園でございまして、来年度以降、改築とか大規模改修を予定をしているので、そのときにあわせて考えていく、そういったふうに伺っております。 それから、保育業務システム導入件数でございますが、16園中、残り2園につきましては、今後認定こども園に移行することも視野に入れているということで、そのタイミング等で再度検討していく、そういうふうに聞いております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) その残り2園ですよね。今後システムをつけられるとなれば、市は支援はされないんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 当然、現在の事業があるという前提の中で、そのある期間内にシステム導入について進めていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 霜実男君。 ◆(霜実男君) よろしかったらその2園のお名前を教えていただけますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 渡辺市民福祉部長。 ◎市民福祉部長(渡辺愼二君) 申しわけございませんけど、特定の園になりますので、後ほど追って御答弁……。 ◆(霜実男君) はい、これで終わります。 ○議長(城戸茂夫君) 暫時休憩いたします。 再開は午後3時30分をめどといたします。        休憩 午後3時08分        再開 午後3時29分 ○議長(城戸茂夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 議案第47号に対する質疑を続行いたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 一般会計予算のところの19ページ、地域防災対策事業、この事業とはどういう内容なのでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) これは防災の観点から越前市の防災に資するあらゆる防災関係の事業でございまして、今回の補正では消耗品と備蓄品等の購入を上げてございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) これはたしかブルーシートとかとお聞きしてるんですけれども、これの保管先というのはどういうところになってるんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) 市内に7カ所に分散配置する倉庫と小学校等ございますので、そちらのほうへ保管する予定でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 済みません、具体的に7カ所の場所を教えていただけませんか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) 1カ所目は南越消防組合です。それから、味真野にございます丹南防災基地、それから今立総合支所、それから吉野小学校、坂口小学校、国高小学校、白山小学校でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) ブルーシートの400枚を7カ所で保管ということなんですけれども、何年間保管をされて、その後、どういう形になっていくんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) 今回購入しますブルーシートについては400枚を予定してございます。これはブルーシートは御存じのように災害時の被災家屋の初期対応などに使用するものでございますから、今後3年間で1,200枚を整備していきたいと考えてございます。 その1,200枚の根拠でございますけれども、県の地震時における想定一部損壊住宅というのが県の地域防災計画にございまして、そこで県のほうでは1万8,000戸という想定をしてございます。そこに本市の人口割、約1割になりますけれども、それを掛けまして出しました数字が1,800戸分ということになります。 県の食料備蓄割合というのが決めてございまして、これによりますと県が3分の1、市町が3分の2というふうになっております。1,800掛ける3分の2で1,200枚を今後3年間で備蓄してまいりたいというように考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 3年間で1,200枚ということなんですけれども、ブルーシートって腐ることはないんかなと思うんですけれども、一応そういうふうな災害とかなければずっとそのまま継続してなんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 水上危機管理監。 ◎危機管理監(水上正美君) ブルーシート、1回使いますとやっぱり1年程度でだめになるというふうにお聞きをしております。御存じのようにブルーシートは石油製品でございますので、紫外線に弱うございます。したがいまして、保管場所につきましては日陰であるといいますか、日の当たらな場所を選定をいたしたいと思いますし、業者に確認しましたところ、正確な試験データというのはないようでございます。ですが、10年程度を目安にある程度入れかえといいますか、そういったことも将来考えていく必要があるのかなというふうに考えています。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) きちっとしたデータはないみたいなんですけれども、一応10年間ぐらいが目安かなと思うんですけれども、またそこら辺もうちょっと使えないから地元か越前市内かのどこかで交換とかいろんなことがあると思うんですけれども、そこら辺の情報はまたそのときにしっかりいただければいいかなと思います。 これでよろしいです。ありがとうございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 2点質問させていただきます。 一般会計補正予算のページ21、工業振興費工芸の里構想推進事業、先ほど佐々木議員が質問されたので、その部分はちょっと割愛して質問したいと思います。 目的その他は先ほどお聞きになったので聞きませんが、今回これが池ノ上につくられるということで、今打刃物に関しては池ノ上と味真野とで2つに二極化されてるんですけれども、この伝統工芸士も2つのところに分かれていると思うんです。そうすると、二極化することへの懸念というのは越前市としては持ってないんですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 要するにナイフビレッジとのきちんとしたすみ分けができているのかということの御質問だと思うんですけど、今回池ノ上の工業団地に整備いたします拠点施設は、越前打刃物の技術を後継者に伝えていく施設として重きを置いたものでございます。やはり市が設置するというものでございます。 一方、ナイフビレッジのほうですが、これは組合員の共同生産施設というもので、製造工程が見学できる施設として整備されて、さらに観光客の体験工房も整備されていると、そういう状態になっております。ですから、池ノ上のほうは連合会が主に後継者育成のためにナイフビレッジも含めて整備する施設というふうに考えていただければ結構かと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。
    ◆(安立里美君) 味真野のほうのナイフビレッジですけど、今夕方になると若い方いっぱいいるんです、今あそこへ行ってみると。その若い方たちを伝統工芸の資格持ってる方が教えてるんですよ。ということは、あそこでやはり伝統工芸としての伝達をしてるということが見えてるんですけれども、それで何でまたここなのかなというようなすごいちょっと疑問を持つのと、何で池ノ上であって味真野でなかったのかなというのも、いろいろちょっとナイフビレッジの方にお聞きしました。そうすると、いろんなことをお聞きしたんですけれども、今ここでは出しませんけれども、いろいろ思っていらっしゃいます。そういうのを見たときに、市が二極化することを推奨してるんじゃないかというふうにはとれます、私には。 拠点を1カ所にしたほうが、観光客に関しても今ナイフビレッジのほうでは外国の方もいっぱいいらっしゃってます。外国の方がそこで体験をして、楽しんで帰られて、和紙の里に回ってとか、あそこは連携していろんな観光を楽しむことができるんですよね。旧今立町と連携しながら。 ということを考えたときに、今打刃物会館が池ノ上にありますけれども、どのぐらいの方がいらっしゃってて、ナイフビレッジには1年間どのぐらいの方がいらっしゃってるかというのはわかりますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 申しわけございません、ちょっと今数字は持ってないので、お答えできなくて申しわけございません。 ただ、先ほどちょっとお話がございましたが、大きくちょっと考え方の問題なんですが、今池ノ上につくる拠点施設は、観光施設としてつくるわけではございません。それぞれ今タケフナイフビレッジの協同組合、それと越前打刃物の協同組合、これは池ノ上ですね。それと卸商の協同組合から成る越前打刃物産地協同組合の連合会と協議をした上で池ノ上のあそこに拠点施設をつくるという形で考えておりますので、今議員御指摘の観光面という切り口とはちょっと違うかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) それでしたら、最終的にこの予算、今設計の部分だけ出てますけれども、最終予算を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) まだ実施設計がこれからですので設計の見込み額ということでお話しさせていただきますと、本体工事で約2億円、外構工事で2,200万円程度、あとキュービクルとか備品等で2,600万円、あと工芸開放試験場のほう、解体しなくちゃだめなので、それで今3,900万円程度を見込んでいます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美議員。 ◆(安立里美君) ということは最終的に3億円を超えるお金をここに全部入れて3億円を超えるということですよね。内訳ですね、今の2億円。2億円でそれらが入るということですね。ということは、この施設に2億円のお金を使って、今つくっているけれども、観光客の誘致は一切考えていない。でも、その中にバスの停留所もつくるということで、要するにナイフビレッジと打刃物会館とのお客さんの数というのはもう比較にならないほどナイフビレッジのほうが多いと思うんです。 いろんな団体もナイフビレッジで体験をしたりしています。私たちも何回かあそこでつくったことあります。ペーパーナイフとか小刀とか、そういうことを考えるともうちょっと違う形で、今ここまで来てしまったので何とも言えないんですけれども、もうちょっと違う形でできなかったのかなというのをすごく感じております。 今後、そのすみ分けに関して二極化していくことに関して、やはり分裂しないような形をしっかりと見守ってあげてほしいと思うのですが、その辺どうですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 当然、今議員がおっしゃられましたようにここは連合会として後継者の育成を目的にした施設でございますし、先日もナイフビレッジも含めまして若手の池ノ上との交流会なども行われております。ですから、市としても二極化というのは全く考えてございません。 それと、済みません。先ほどナイフビレッジの入場者数というお話でしたが、ちょっと資料が見つかりましたんで、少し前のデータなんですが、平成25年度で入場者数が大体1万人ぐらいという形、ちょっと池ノ上はございませんので、済みません。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 多分、今の入場者、25年ですよね。今は28年、多分ふえてると思います、かなり数で。今後、ナイフビレッジにもこれから支援していくんですということをこの間お聞きしたんですけれども、どの辺までこのナイフビレッジのほうにも支援できるのか、その辺もしわかるようでしたら教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 議員にも御説明しております工芸の里構想です。この中では、今後ナイフビレッジのほうには独立工房ゾーンを整備して若手職人の独立を支援するということとしております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) ぜひ池ノ上も、それから味真野のほうもしっかりと伝統工芸を守っていけるような形を市のほうで応援していただきたいと思います。 それではもう一つ、ページ21の先ほどの質問の中にもありましたけれども、道路新設改良工事4億4,900万円のこの河濯線のなんですけれども、ここ今これから工事入る部分ありますが、ここはいろんな金剛院さんとか枚井手神社とか千代鶴神社とか引接寺さんとかの沿線とか、たくさん神社仏閣があの周りにあるんです。そのことを考えたときに、今整備するあの区間を歴史と文化の感じる町並みという形にできないか、今の出てきているこの補正と地方再生道路整備推進交付金、この中ではできないのか、ちょっとお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 鎌谷建設部長。 ◎建設部長(鎌谷武美君) 改めてですが、越前市のまちなかは私が思いますのに古代から近世、近代、現代へと本当に1,300年の歴史がまちなかにつながるすばらしい町だと、今ほど議員言われますような、そうしたまちなかの今回の河濯線の整備でございます。 我々としては言うまでもなく歴史文化、しっかりそういったところを配慮した、ハード関係といえども配慮をした整備は考える必要があるかな、このように考えています。 ただ、一方で今ほど議員言われます国の補助金を活用しての事業でございます。現在、12メーターの道路幅員を計画している中で、精いっぱいできる限り我々として配慮できればなと、このように考えています。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 安立里美君。 ◆(安立里美君) 全部でき上がってから、さらにお金を使うというのは大変ですので、ぜひ今の段階で交付金のほかに、できたら自分のところのお金も少し入れながらできたらいいかなと、あの赤い橋を渡って出てくると遊歩道みたいな形でちょっとすてきな道があるとか、そんなのを考えるともうちょっと考えて、金剛院さんの横を通るときに、金剛院さんの中を見ながら歩けるとか、そんなような感じで歴史と文化を考えたまちづくりを考えていただきたいので、ぜひ考慮していただきたいと思います。これは要望としておきます。終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 10ページのの企画費ふるさと納税推進事業のことでお聞きをいたしたいと思います。 1日の市長提案の説明の中にも書かれておることがいろいろあったわけでありますけれども、このふるさと納税推進事業ということで、先ほど小玉議員のほうからも質問があったわけでございますが、本市に入った金額が1,200万円、また出ていったといいますか、そういう形では740万円というような御答弁もあったわけであります。 昨年同時期と比べ2倍以上のペースということが書かれているわけでありますけれども、この要因については一体どういうことが上げられるのか、どういうふうに考えていらっしゃるのか、まずお聞きをいたしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ことし伸びている要因についてのお尋ねでございますが、返礼品を昨年12月に補正予算で拡充したということ、それとふるさと納税のサイトでの寄附の受け付けを開始したということ、またクレジット決済を導入したということが増加につながった要因というふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) それで、さらなる納税寄附額の増額を目指すということで、返礼品の拡充、リニューアルの予算ということで、今回のこの予算が計上されているということで、17品目程度のものを100品目程度にしたいというような説明があったわけでありまして、中身については米であるとか肉であるとか、また伝統工芸品等を予定をしているということであります。 それで、返礼品を応用した頒布会の実施や市民からの返礼品の提案制度の導入の取り組みの提案というようなことも書かれているわけでありますけれども、これについての中身の説明をお願いをいたしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今お尋ねの2点、まず頒布会のお尋ねだったと思いますが、それにつきましてはこれから考えるわけなんですが、一定金額以上の寄附をしていただいた場合に、頒布会ですから定期的に毎月、何か品物をお送りするというような形で、それが1年間通してお送りするのか、また半年するのかというのも、またいろいろ検討する価値があると思うんですが、それぞれの月にそれぞれの特産品といいますか、そういったものを贈ることができないかというのが、今一つ考えておる頒布会でございます。 もう一つ、市民の提案制度の導入というようなことでございますが、従来事業者の方と市だけで品物を決めていたわけなんですが、そういったことについては一般の方からも越前市にはこんなふさわしい品物があるじゃないかと、そういった広報とかアイデア、そういったものを募集して、そういった幅を広げていけないかなという仕組みでございます。そういった提案のあった品物については、それが返礼品としてふさわしいというようなことが認められた場合には、そのふるさと納税を扱っていただいておる委託事業者の方、こういった方のお力もおかりしながら、商品としてブラッシュアップをして、最終的にはふるさと納税の返礼品としてお送りすることができないかなというようなことを今考えています。 こういった返礼品を送る側でなくて受け取る側の寄附者のほうの目線での返礼品の充実といったようなことで、寄附者とか寄附額の確保につなげていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 返礼品の提案制度ということで、大変幅が広がるといいますか、大変いいことだなというふうに思うんですけれども、これの市民をどういう形で選出するというか、一定の業者に偏っているということであってはならんなというふうに思いますので、そこら辺、お考えがあればお聞きをいたしたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 従来、今やってる事業もそうなんですが、幅広く市内産業の活性化、あるいは観光の振興とか、そういった点も考慮を十分する必要があると思いますので、一つの業者に限ることなく、幅広く募集といいますか、そういった返礼品の掘り起こしには努めていきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) さらに、提案説明の16ページですけれども、特定事業を対象としたふるさと納税の募集を目標金額と募集期間を設定するクラウドファンディングの形式とありますが、この中身、内容について教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今、クラウドファンディングの形式でという取り組みのお尋ねでございますが、クラウドファンディングを定義すると、不特定の事業を対象にして、インターネットを経由して目標金額、募集期間を定めて不特定の方から小口の資金を調達するというふうなことが、今クラウドファンディングという定義にっております。 そういった中で、今回取り組みますのはクラウドファンディング形式でというようなことで、寄附そのものが返礼品にどうしても注目が集まっているというようなこともございますので、そうではなくて取り組んでいる事業に注目していただこうというようなことを目的として、今考えております。 具体的には、かこさとしさんの寄贈絵画、これを今文化センターの壁面に描くというようなことを計画しておりますので、こういった事業を対象に本市のかこさとしさんの監修した武生中央公園の再整備、これを全国的にアピールしたいなというようなことで取り組んでいきたいというふうに考えております。 なお、募集の金額につきましては、今100万円を本年度目標金額として定めておりまして、期間につきましてはこの予算をお認めいただければ11月から翌年3月までの期間を定めて募集したいというふうに思っております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) それについては新しい取り組み、初めての取り組みというようなことで、しっかりと周知を徹底を図っていただいて、実のあるものにしていってほしいなというふうに思います。 それで、市長提案の4ページでございますが、これもふるさと納税のことで、企業が地方創生を応援する制度という書き出しから、本年度に創設された地方創生応援税制、いわゆる企業版ふるさと納税ということが書かれているわけであります。 中央公園の市民の広場への大型遊具の整備や今ほど言いました文化センターのかこさとし氏の絵画の壁画というようなことを対象とするということを書かれてございますが、この中身と内容の説明とそして企業版ふるさと納税に対する本市の考え方、取り組みについて御説明をいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ただいま企業版ふるさと納税のお尋ねでございます。 これ今お話がありましたように、ことしの4月に地域再生法の改正で位置づけられました地方創生応援税制という税制改正でございます。これを企業版ふるさと納税といっておりますが、これにつきましては市がその地域再生計画、これを作成して内閣総理大臣の認定を受けた場合に、その地域再生計画に記載された事業に対して寄附を行った場合に、企業の方のほうが課税の特例を受けるという制度でございます。 具体的な優遇制度の内容といたしましては、現行は損金算入ということで軽減効果が約3割でございますが、これに合わせて寄附額の3割に相当する額を税額控除しようという新しくこういった税額控除制度を創設して、全体で6割を負担軽減しようという制度でございます。 これに対しましては、本市でもこの地域再生計画を策定いたしまして8月2日付で内閣総理大臣のほうから認定書をいただいたというところでございます。 それで、事業の内容といたしましては、これも今御紹介ありましたようにふるさと絵本館らくの運営とかイベント関連の事業、または市民の広場の遊具等の設置費、それと大型遊具の設置費、そういったものを対象としたものに対する企業の応援をしていただこうというものでございます。 これについては、市外に本社がある企業が対象になりますので、本市にゆかりのある企業、そういった企業の方に幅広くお声をかけさせていただいて、本市の取り組みに対して企業のほうからもしっかりとこういったふるさとといいますか、応援をしていただきたいというふうに考えております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) それで、ことしから、ことしからいいますか、8月2日に採択をされたということで、まだ一月ぐらいしか実はたってないわけでありますけれども、この28年3月、今年度いっぱいまでの目標の金額等、あればお示しをいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) この計画につきましては28年、29年の2カ年の事業でございまして、現在28年度の目標額としては現在100万円を予定をしております。29年度につきましては1,000万円というような計画で今認定をいただいているところです。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今、全国的にもこのふるさと納税に対する意識も高くなってきている。それはある意味、返礼品といいますか、それのサービスが過熱してきたと、過熱という言葉がいいか悪いかは別といたしましても、それでこれまで本市は過度な返礼品の競争等にくみすることなくという見解が示されてきておりました。純粋に本市を応援していただく方に気持ちといいますか、それをお返しすると。皆さんからいただいた大切なお金については、市勢の発展、いろいろ子育てであるとかと、いろいろ寄附者の思いもあるかと思いますが、そういうものにしっかり使わせていただいたというようなことの答弁をいただいてきたわけでありますけれども、今回この返礼品というものを拡充、リニューアルということについては、そういう意識からは外れないということだけの確認をさせていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) ふるさと納税に対する本市の基本的な考えは変わっておりません。あくまでも越前市を応援していただける方、これを全国的にふやしていきたいという思いで変わりはございません。 返礼品について拡充はいたしますが、その返礼合戦というか、返礼競争に加わるというつもりはございませんので、節度を持ちながら応援をお願いしていきたいというふうに考えております。 ただ、今こういった流れの中で、どうしても本市の税金が、寄附が他の自治体に流れてしまうといったようなことを食いとめる必要はあると思いますし、今回のこういった返礼品の拡充の取り組みが、本市の産業力、こういったものを全国にアピールするいい機会であるというふうに考えておりますので、基本的にはそういった考え方で取り組んでいきたいというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 確認もさせていただきました。 過度な競争にくみすることなく、寄附者の思いをしっかりと市政の反映につなげていってほしいなというふうに思います。 続いて、同じく19ページの企画費の3番のまちづくり事業基金事業ということで、ちょっと質問させていただきます。 これは基金に4,100万円を積み立てるということであります。この基金は、合併特例債の11億2,100万円を原資として積み立てたということで、27年度の決算では9億4,600万円となっておるということです。 前年度のふるさと納税額を積み立てるということで、当初予算に1,000万円、そして今回の9月補正4,100万円ということで理解をすればいいのか、まずお聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 今おっしゃったとおり当初で1,000万円、そして今回補正で4,100万円、ふるさと納税で4,000万円とクラウドファンディング形式のやつが100万円、4,100万円を積むということでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) それで、このまちづくり事業といいましても大変定義というものは広いなというふうに感じるわけであります。これまでの充当の実績についてはどのようなものがあるのか、お示しをいただきたいと思いますし、先ほど今のふるさと納税の質疑の中でもあったんですけれども、寄附者の思い、こういったこともあるかというふうにも思います。どのように反映をされているのか、お聞きをいたします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) まず、まちづくり事業基金の件でございますが、この条例の第1条に設置の目的がございますが、ここには地域住民の一体感の醸成または地域の振興に要する経費の財源に充てるためというようなことでございまして、御紹介がありましたように平成17年度、18年度の2カ年間で合併特例債を積み上げまして基金を造成して、今日まで来ております。 そういった中で、充当している事業でございますが、まず地域のこの条例の趣旨に基づきまして地域自治振興事業、ここのところにはこれルールで決めてるんですが、この合併特例債の元利償還分、これについてを自治振興事業に充当しております。また、ふるさと納税をしていただいた金額につきましては、現在総合計画の5本の柱に基づいて充当させていただいております。これにつきましてはふるさと納税をしていただいた際に、それぞれ寄附者の御意向を聞くような欄を設けまして、子育てに応援してほしいとか産業振興に応援してほしい、文化振興にしてほしいといったようなそれぞれの寄附者の御意向がございますので、なるべくそういうふうに沿うような形で配分をしながら充当をさせていただいております。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 今年度4,000万円と今の100万円は説明があったとおりでございますが、この金額4,000万円、これがふるさと納税として本当に本市に入ってくるのかどういうという不安を感じるんですけれども、26年、27年のふるさと納税額の金額、これをお示しいただきたいと思います。 そして、あわせて現時点で28年の4、5、6、3カ月ぐらいになるんですか、この金額がわかればお示しをいただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) これまでの実績でございます。ちょっと逆に戻りますが、平成27年度は1,200万円、平成26年度は850万円でございます。平成25年度につきましては1,300万円ほどありますが、ちょっとこれは特定の大きい寄附があったんでこんな数字になってますが、大体そういった数字でございます。 また、本年の伸びが2倍というようなお話をさせていただいておりますが、今8月末までの納税額といたしましては510万円余り、本年度はいただいています。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) そうしますと3月までにしっかり4,000万円という金額が達成できるのかどうかというそこがいろいろ不安なことを感じるんですが、その辺についての見通しはどのようなことでございますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) かなり今回の補正予算の中で目標金額を高目に設定いたしまして、頑張っていこうというふうに思っております。こういったタイミングにつきましてもふるさと納税を今見ていますと通常大体12月ぐらいに寄附が集中するというような傾向が見られます。お歳暮として使われるようなことも想定されるんですが、そういったこの期間に大体通年の4割から6割、こういったふるさと納税がされてるというようなこともありますので、今回、11月にはしっかりとリニューアルをしてスタートさせていきたいというふうに考えておりまして、ハードルというか、なかなか高い目標金額ですが、議員各位の御理解もいただきながら取り組んでいきたいと思います。また、PR方、よろしくお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) PRも我々議会一丸となってしていくところもあるかもわかりませんが、そのためにもしっかり返礼品の拡充、そしてリニューアルというようなこともしっかりとやっていただければというふうに思います。 次に、資料2というのを全員説明会のときにいただいておるんですけれども、9月補正予算案の概要ということで、その3ページでございますけれども、繰越金という歳入予算の内訳ということであるわけでありますけれども、その後の右の内訳ということで、参考ということで繰越決定額が12億1,200万円、それから補正前予算額が1億1,100万円、9月補正の計上額ということで、今回6億1,848万5,000円ということで、従来はこういう書き方ではなかったんですけれども、ここ最近は議会からの指摘もありまして、こういう具体的に数字をお示しをいただいておるということで、これについては非常にお金の流れというんですか、そういうことも見やすくなったなということで感じております。 それで、あと未計上額として4億8,247万8,000円ということが残っておるわけでありますけれども、これの使い道、使途ですね。具体的な使途があれば、お聞きをいたしたいなというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 谷口企画部長。 ◎企画部長(谷口良二君) 未計上額4億8,000万円余りでございますが、これにつきましては国のほうで閣議決定をされた国の補正予算、こういったものを初め、今後国、県の制度変更、そういったものによりますそういった事業などに対応する財源として、今留保財源として持っているわけでございます。 以上です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 川崎悟司君。 ◆(川崎悟司君) 全体的なその方針につきましては、考え方については、今部長答弁のとおりだなというふうに思うわけでありますけれども、あと議会というのは12月、そして3月は当初というようなことにもなりますので、ある意味、この12月にどういった形でこの補正という形で組んで、この4億8,000万円というのをどういうような使い方をするんかということになるんかなというふうに思うわけであります。 市民生活の中でもさまざまな要求や要望、これたくさんあるわけでありますし、そういう方々に対してしっかりとお応えをしていくというようなことも必要な部分、あるかなと思うんです。そういったことでしっかりアンテナを高く立てて、しっかりとそういった声にも応えられるような部分をしっかり体制をつくってほしいなと思うんです。そのためにもこういった予算を充当をしていくということが必要かなと思います。 今、国の制度設計等の答弁があったわけでありますけれども、あしたからの一般質問でもいろいろあるかと思うんですけれども、そういったことでしっかり市民の要求にも応えられるような予算編成も考えていただきたいというふうに思います。 以上で質問を終わります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 予算書20、21ページの工芸の里構想推進事業について私からも質問させていただきたいと思います。 この点については、佐々木議員さんを初め、いろいろの議員さんが質問されておられますけれども、重複しないところで確認も含めて質問させていただきます。 先ほど佐々木議員の質問に対して増田部長のほうから今回の工芸の里構想の設計業務並びに当たる費用についての目的についてお話がありました。伝統的な鍛造技術を継承し、後継者の育成を図るために今回の施設設計をしたいということであることかと思います。 越前市打刃物の基本であります日本古来の火づくりの鍛造技術と手仕上げという工程です。この2つの重要な工程につきまして、整備計画では現在の市工芸開放試験場、面積が1,557.82平米がありますが、いただいている構想、平面図等の面積においては670.87平米と約43%、半分以下という形になっております。この規模で、先ほどの目的であります鍛造技術または手仕上げという基本的な技術、または技術後継者の育成を図れる施設となり得るのかどうか、まずこの点を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今までの工芸開放試験場のほうには御存じのとおり木工という部分もございました。ですから、今の打刃物の全工程が研修でできるかという御質問ですが、これについては連合会とも協議を行い、全工程が学べる施設となるよう協議をしてまいりました結果として、今の面積が出てきたというふうにお考えいただければ結構だと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 3団体から構成される連合会との打ち合わせの結果という部長のお話だったかと思うんですが、今言ったように現在の開放試験場の約43%、半分以下という状況の中で、その連合会の皆さん方は十分納得されたのか、不満はないのか、また課題は積み残されていないのか、この点、あったらお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今ほどのお話ですが、特に一番お話がありましたのは研修工房、いろいろな機器類が入っているところの面積とか配置というのが、今までの協議の中でも大きな内容でございました。それについて、おおむね整えていけるだろうというところでお話ができましたので、今回基本計画としてあげさせていただいたということでございます。 ただ、また今後協議を継続するという内容もございます。それについては例えば研修内容も含めて運用面のソフト面というところがあるかなと思っておりますし、細かいところでいえば展示の細かい内容とか、そういうところは今後も継続して協議をする必要があるなというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 今後とも協議するということでありましたけれども、ハード面における課題、今言った面積とか設備とか、そういったものにおける共通の課題というものは今現在は起きてないんでしょうか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 起きておりません。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) それであるならば、これまで培ってきた金属、木工関係の検査またはそのための必要な設備等があったわけですけれども、こういった今で利用されていた関係者の方は、そこで使用できないという形、試験場としての持ち込んでいる試験、素材をそこで試験できなくなるわけですけど、この方らはどこでその検査をするのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) まず、試験機能の利用という部分ですが、その分については今までも余り利用実績というのは少ないはずでございます。 では、次の今の拠点施設ができますとこういう試験機能というのはなくなりますので、今までも打刃物のほうが県の施設である工業技術センター、そちらのほうに行っていただいておりますので、これからも県の工業技術センターのほうにお願いするという形になると思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 県の工業技術センター、確かに設備等も整っておられますし、指導者もいいと聞いています。そこら辺と連合会の組合員さん方、また木工関係の関係者の方、金属関係の関係者の方、ここら辺とのコンセンサスは得ているのでしょうか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) その辺については御理解いただいてるというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 十分な協議をしていただきたいというふうには思ってます。 それで、今回その主要目的の一つにおいて第一に、歴史に育まれた技術を保存、伝承するための研修及びデザイン開発施設として整備するという目的が第一項目に上がっておりました。それで、保存、伝承というのはそれでできるんかなという気がしますけれども、先ほど言いましたように日本古来の火づくり鍛造技術のための施設はきちっとなっているのでしょうか、説明会でいただいた平面図を見る状況において、この研修工房の中に日本古来の火づくり鍛造といった施設はあるんでしょうか、ここをちょっと教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 済みません、私が細かい例えばこの機械がというところまでは御説明できませんが、連合会とお話しさせていただいて、先ほども言いましたように打刃物の全工程が学べる研修工房として、機器の選定も連合会のほうからしていただいたという経過でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 打刃物、700年の歴史があるわけですけれども、やはり越前打刃物という伝統、また培ってきた技術、これの越前打刃物の基本が日本古来の火づくり鍛造技術、また手仕上げということですね。この基本的なところが伝統で培ってきてるわけです。これがやはり実証し体験できる、また研修できる場所でないと、この目的からかなり逸脱してしまうかなという気はするんです。しつこいようですけれども、この実施設計に当たって、本当にその機能を持てるのかどうか、ちょっと私、不安で仕方がないんです。ぜひこの実施設計に当たってそこら辺は、設計に当たってそういうふうなのは収容しているようなスペースと、またはそういう器具類が入れるようなちゃんとしたスペースになっているのかどうか、私、これ4分の3という状況の中で、半分以下になってしまったという状況において、スペース的にそういったものが収納できてないんじゃないかなと、でき得ないんじゃないかなと思うので、済みません、もう一度教えていただきたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 先ほども申しましたように、この研修工房の面積も含め機器のことについては連合会と十分に話をしてまいりました。ですから、先ほども申し上げましたとおり打刃物の全工程が学べる施設として、連合会としても御了承いただいたものというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。
    ◆(中西眞三君) 設備、目的の第1項にあったことをきちっとやっぱり実現できるような施設にしていただきたいと、重ねて要求しておきますし、今後も注目していきたいというふうに思ってます。 それで、その整備目的の第1にあったデザイン開発施設として整備するという言葉もあります。今、デザインというこういう物づくりという状況において、やっぱり今世間においては、社会においては、3D技術、また工業デザイナーさんなんかも包丁やら鎌、こういった状況において三次元画像とか、3D技術のシミュレーション技術とか、またそういったものがモニターに映し出された画面が立体的に、自動的に感触的に触れるような施設とか、いろいろ設計デザイン当たって、そういう施設があるわけです。そういったものは組み入れられる施設としてなっているんでしょうか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 財政面でもちろん余裕があれば、そういうお話もあるかと思うんですが、今は新たにサンドーム福井の管理棟の中に、産業支援センターのデザインセンターがことしの11月に伝統産業の全国大会までにというふうに聞いてるんですが、オープンします。その中には、3Dプリンターも設置される予定で、またその指導、研修も行われるというふうに聞いておりますので、こちらを利用していただきたいなというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) サンドームのクラフトセンター、それもそれで結構かと思うんですけれども、今回の整備目的の第1にデザイン開発施設として整備とするとあるんですよ。整備するということは、それをサンドームにおいて研修してくださいというと、これ目的がまた変わってきてしまうんじゃないですか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今、ハード面の例えばその3Dプリンターとか、そういうちょっとお話でしたので、そちらを利用していただくと。当然アイデアを考えたりデザインを考えたりするという部分は、こちらのお話しさせていただいた研修棟やそういうところでも十分可能だというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) これ以上、その件については追及しませんけれども、やはり設備目的の第1にデザイン開発施設という言葉がある上において、やはりデザインを開発する施設がある、また整備がしてある施設というふうに言葉で受けとめるとそういうふうに感じます。そういった意味において、やっぱり今越前打刃物というのは伝統技術に裏打ちされた世界的なブランドの打刃物になってきております。そういった意味において、そのデザイン設計に当たっては、あらゆる面において設計できるような施設整備、器具類等も置けるようなスペースが私は必要だというふうに思いますので、この点も連合会の方らと十分打ち合わせしていただきたいというふうに強く要望しておきますし、私は課題だというふうに思っております。 それに続いて、先ほど安立議員の質問の中に、このタイムスケジュールの質問がありました。 最終的な予算等、どうなるんだというお話で、本体2億円ほかいろいろと計算されて、外構、キュービクル、解体等を入れて2億8,300万円、今回の基本設計に当たって約2,000万円、合計約3億円という形になろうかと思うんですが、本体2億円の財源はどうされるのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 財源なんですが、現在のところ起債充当とか、国の新型地方創生交付金の対象にならないか、また国の経産省などの補助はないかというところで今現在模索中てというところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 現在模索中、ぜひ頑張っていただきたいというふうに思いますし、我々議員団もできるだけ協力はさせていただきたいというふうに思っておりますけれども、力強い運動をしないとなかなかこの手の補助はないと思うんです。やはり県並びに県の力をかりて国のほうから補助をとってくる、とってくるというたら失礼ですけど、確保していただくという形になろうかと思うんですけど、その見通しは、道筋はついているんでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) この施設につきましては、当初お話がありました4月からもう既に県のほうにお話をさせていただいております。まだ、具体的に道筋がついたかという状態には今なっておりません。また県のほうもいろいろ模索していただいている状況かなというふうに思っております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 今回のこの拠点整備でも商工債を発行してということで予算確保をしております。いよいよタイムスケジュールをいただいた状況の中では、29年度本体工事に入るということで、来年になるわけですけれども、完成が30年の福井国体までにというスケジュールになっているかなと思います。そのためにもその財源が外構、キュービクル等を入れて約2億8,300万円、これ突然ですけど市長、この財源見通し、増田部長から今のところ道筋はというふうなところで大きなクエスチョンがあるわけですけれども、市長どうですか、財源なくてもこれはやっていただけますか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 奈良市長。 ◎市長(奈良俊幸君) 全く心配しておりません。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 心配してないということで安心をいたしました。 ぜひ内容等も含めた実質、本当に伝統の打刃物であるものを生かした、生かせる施設として整備されるよう強く要望しておきます。 それと、この開館に当たって条例は制定さされるのか、工芸開放試験場については条例を廃止するというふうなお話があったかと思うんですけれども、説明会で聞きましたが、今回の打刃物拠点整備に当たって条例は何か考えているのかどうか教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 増田産業環境部長。 ◎産業環境部長(増田順司君) 今までの工芸開放試験場と大きく目的が変わりますてので今の条例は廃止して、新たに設管条例を制定する予定です。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) では、打刃物拠点については以上とさせていただきます。 続いて21ページ、森林整備に関して教えていただきたく質問させていただきます。 森林整備地域活動支援事業ということで135万円上がっております。この内容について教えていただけたらというふうに思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) この森林整備の事業の内容でございますが、間伐などの森林整備を行うためには、前提として森林境界が明確なことが条件となります。しかしながら、現状では森林所有者の高齢化に伴い、境界の精通さんが減少し、境界がはっりせず森林施行の妨げになっているという状況が出ているという状況がございます。 このことから、これを解消するために今後の森林施業を見越して、森林所有者が元気なうちの森林境界の確認を行うというものでございます。 確認された森林境界は、GPS測量を利用しまして森林情報のデータを作成し保存することで、次世代に継承し、将来の森林整備につなげていくことができるという事業でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 大変的確な事業だというふうに思ってますが、今回この135万円でどのぐらいの面積を森林境界等をする事業とされる予定なのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) 今回の補正に関しましては武生の森林組合が20ヘクタール、南越森林組合が10ヘクタールの計画でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 今ほど武生の森林組合所管のところが20ヘクタール、南越が10ヘクタールというふうにお聞きしました。武生森林組合の山林面積というんか、対象とする森林面積はどのぐらいあって、南越森林組合のエリアはどのぐらいの面積があるのでしょうか。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) ばらばらではちょっと把握しておりませんが、越前市の森林面積は1万4,000ヘクタールほどとなっております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) 南越森林はどうしても行政区域の中で、過去の歴史の中で鯖江と連携してるということもありますので、その点ですけれども、両方ともきちっとやるに当たっては、これ膨大な期間と計画性を持ってやらないとだめだと思うんです。例えば武生森林組合、1万4,000あった。それで今年度20ヘクタールですか。ざっと計算しても70年ですかね。ここら辺、どういうふうな、全てをやるという計画には間違いないんですか、ここら辺を教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) この計画でございますが、県のほうで計画が立てられて、それで各市町が実行するというわけでございますが、5カ年計画でございまして、越前市、各市町としましては年間60ヘクタールをめどに実施をしていきたいという予定でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) そうしますと、5カ年という形になりますと単年度60ヘクタール、300ヘクタールしかできないんです。そうすると、圧倒的にほとんどされていないということになると、武生森林組合はどこを境界確認、森林境界を確認するかという形になろうと思うんですね。そこら辺は、各地域と打ち合わせせざるを得ないんではないかなと思うんですが、そこの選択はどうされるのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) この事業でございますが、まず各森林組合が各森林の所有者の中での会合の中で、この事業を御説明いたしまして、その中で御希望があったところ、エリアとして町内単位でやるのが原則でございますので、その中で優先順位をつけまして順次この事業に取りかかるという状況でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) そうなると、早い者勝ちになってしまうかなというふうに思うんです。やはり高齢化に伴って、山林地境というのは本当に明確、不明確というのが物すごく出てきておりますし、森林組合の職員もわからないという山林も正直出てきているというふうに聞いております。 そういった状況において、手挙げ方式となってしまうとやっぱり不平不満が出てくるだろうという気がしますとし、一方において予算はもう限られているというふうな状況にあります。ここら辺をどういうふうな選択をして、その森林境界の明確を図るエリアを図っていくのか、年間60ヘクタールという制約がありますので、非常に計画性とまたコンセンサスが要る事業かなという気がいたしますが、この点、森林組合とどのような整合性を図っていくつもりなのか、教えてください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 芹川農林審議監。 ◎農林審議監(芹川進君) これから森林組合とそれと地権者と話し合い、所有者の話し合いの中でどのぐらい出てくるかということでございますが、かなりたくさんの量が出てきた場合に関しましては、市しても県のほうとも協議をいたしまして、できる限りの要望には応えていきたいという所存でございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 中西眞三君。 ◆(中西眞三君) できる限り要望ということでございますけれども、本当にできる限りお願いしたいというふうに思います。越前市のある武生の森林組合エリア、また南越森林組合のエリア、広大な山林面積があります。そういった意味において、ぜひ境界確認、森林境界確認というのは大事な作業の一つだと思いますし、また森林の育成という意味においても、また自然環境を保持するという意味においても山の所有者が明確になること、また地境が明確になることによって、やはり山林の育成といいますか、緑の確保という形になってきますので、ぜひ今後とも力強い政策を計画的にやっていただくことを要望して質問を終わりたいと思います。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 片粕正二郎君。 ◆(片粕正二郎君) 今いろいろお話がございましたが、打刃物の拠点施設整備につきましては、私も議会初当選して現在30年になるんですが、その間、県の施設を市が受ける、いろんな紆余曲折があったわけでありますが、今回市長の英断のもとで、地元ときちっと増田部長も話ができたと、私もそのように聞いておりますので、どうかこの件につきましては変更のないよう、粛々と進めていただきたいと思います。何か一言。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 奈良市長。 ◎市長(奈良俊幸君) 先月、その連合会の会長を務めておられます加茂理事長、それから高村副理事長、連れ立って私のところに御要望に見えまして、十分産地としても協議の上、大変期待を込めて、この施設整備を望んでいると、ぜひ力強く推進を図っていただきたいということで要望書もいただきました。私のところへお越しになられたその直後に、議長のところにも足を運ばれたというふうに伺っておりますけれども、私ども十二分に産地の皆さんと協議をしてきたという思いもございますし、大変強い要請もその折にいただいたところでありますので、ぜひ議会の皆様の御理解いただいて、予算をお認めいただいて、しっかりと設計を進め、来年度の建設費の計上、そして完成してより一層私どもの誇りであります越前打刃物の産地が活性化できるように取り組みを進めていきたいと思っております。 ぜひ議員の皆様方の御理解と御支援をよろしくお願いいたします。 ○議長(城戸茂夫君) 質疑を終結いたします。 本案については、各委員会に付託いたします。 なお、付託する区分についてはお手元に配付いたしてあります予算付託表のとおりであります。  ================ △日程第12 議案第48号 ・ 日程第13 議案第49号 ○議長(城戸茂夫君) 日程第12議案第48号平成28年度越前市下水道特別会計補正予算第1号及び日程第13議案第49号平成28年度越前市介護保険特別会計補正予算第1号の2案を一括して議題といたします。 本2案に対する質疑に入ります。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 34ページの地域支援事業の中の1次予防事業についてお聞きします。 144万円にいてお聞きします。中身をお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 今お尋ねの1次予防事業、協働介護予防事業交付金についてでございますが、予算額は144万円でございます。 この内容でございますが、越前市はいきいきふれあいの広場、これを進めています。介護予防効果が高いというようなところから進めているところでございますが、また要支援者の通いの場の拡充というようなことでも進めています。現在、参加者や回数の拡大に取り組んでいるところでございます。 具体的には、年12回以上つどいを開催していただいた場合、年6万円の交付金を助成し、推進しているところでございます。 今回、予想を上回る取り組みがありまして144万円の補正を計上させていただきました。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 8カ所でやられてることで、何か加算金というんですか、12回以上は6万円だけど18回以上とか子供さんをまぜるとちょっと上がるとか、ちょっとそこら辺の詳しいお話をお願いします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 年12回、月に1回ぐらいは少なくともしていただくとより介護予防効果が高まる、さらに月に2回ぐらいしていただけるとより介護予防効果が高まるというようなことで、加算制度を設けています。10月から月2回していただく、つまり今年度は18回以上していただきましたらさらに加算をするというような制度になっています。 今年度は18回以上していただきましたら高齢者が100人未満の場合には9万6,000円を、100人以上の場合には12万円を加算しているところでございます。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 済みません、多分3段階あったかなと思うんですけれども、子供さんたちと一緒につどいをするともうちょっとあるとお聞きしてるんですけれども。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 土田健康長寿審議監。 ◎健康長寿審議監(土田信義君) 申しわけございません。議員おっしゃるとおりでございまして、お年寄りと子供、幼児なんかとの活動があるとさらに介護予防効果も高まる。子供にとってもいい効果があるということで、そちらのほうにも加算をしております。今年度は3回以上ありますと年額6万円の加算というような取り組みでございます。そういったことを合わせまして144万円の計上をさせていただきました。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) 地域力ということで地域で地域の高齢者を支えていくという社会を本格的に進めていくために、また積極的な御支援よろしくお願いいたします。 これで終わります。 ○議長(城戸茂夫君) 質疑を終結いたします。 議案第48号については産業建設委員会に、議案第49号については教育厚生委員会に付託いたします。  ================ ○議長(城戸茂夫君) 本日はこれをもって散会いたします。 次会は明日9月7日午前10時から再開いたします。        散会 午後4時39分〔 参 照 〕┌─────────────────────────────────────────┐│            予   算   付   託   表            ││ 総務委員会                                   ││  議案第47号 平成28年度越前市一般会計補正予算(第3号)          ││   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            ││     歳入全部                                ││     歳出第 2 款 総務費                          ││       第 9 款 消防費                          ││   第2条(債務負担行為の補正)の第2表債務負担行為補正            ││   第3条(地方債の補正)の第3表地方債補正                  ││ 教育厚生委員会                                 ││  議案第47号 平成28年度越前市一般会計補正予算(第3号)          ││   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            ││     歳出第 3 款 民生費                          ││       第 4 款 衛生費                          ││  議案第49号 平成28年度越前市介護保険特別会計補正予算(第1号)      ││ 産業建設委員会                                 ││  議案第47号 平成28年度越前市一般会計補正予算(第3号)          ││   第1条(歳入歳出予算の補正)の第1表歳入歳出予算補正            ││     歳出第 6 款 農林水産業費                       ││       第 7 款 商工費                          ││       第 8 款 土木費                          ││  議案第48号 平成28年度越前市下水道特別会計補正予算(第1号)       │└─────────────────────────────────────────┘...