16番 末 本 幸 夫
17番 水 津 達 夫
18番 蓑 輪 昇
19番 玉 邑 哲 雄
20番 菅 原 義 信
…………………………………………………………………………………………
〇
欠席議員(1人) 1番 福 野 葵
…………………………………………………………………………………………
〇説明のため出席したもの 市長 牧 野 百 男
副市長 中 村 修 一
教育長 辻 川 哲 也
総務部長 内 方 秀 世
政策経営部長 中 嶋 誠 一
健康福祉部長 畠 中 則 幸
産業環境部長 関 本 光 浩
都市整備部長 久 野 茂 嗣
教育委員会事務部長 軽 部 利 宣
まなべの館館長 浮 山 英 穂
会計管理者 田 上 政 人
監査委員事務局長 笠 嶋 正 信
…………………………………………………………………………………………
〇
説明補助者として出席したもの
危機管理監 藤 田 裕 之
総務課長 福 岡 正 義
めがねのまちさばえ
戦略室長
斉 藤 邦 彦
財務政策課長 白 崎 光 男
社会福祉課長 品 川 善 浩
商工政策課長 宮 本 昌 彦
農林政策課長 徳 橋 圭 吾
土木課長 高 橋 正 幸
都市計画課長 長谷川 伸 英
教育審議官 鈴 木 和 欣
教育政策・生涯
学習課長 服 部 聡 美
…………………………………………………………………………………………
〇職務のため出席したもの
議会事務局長 西 村 郁 夫
議会事務局次長 深 川 淳 子
議会事務局参事 笠 嶋 忠 輝
議会事務局主任 熊 野 宏 信
…………………………………………………………………………………………
開議 午前10時01分
○議長(
佐々木勝久君) 皆さん、おはようございます。
これより、本日の会議を開きます。
本日の
議事日程はお手元に配付いたしましたとおりと定め、直ちに議事に入ります。
議会運営委員会が開かれておりますので、その結果について、
委員長から報告を求めます。
議会運営委員長 帰山明朗君。
〇
議会運営委員長(
帰山明朗君)登壇
◎
議会運営委員長(
帰山明朗君) 皆さん、おはようございます。
第416回
定例会の運営につきまして、本日12月21日、
先ほど開催をいたしました
議会運営委員会における審議の結果につきまして御報告を申し上げます。
今期の
定例会に付議されます案件について、
理事者より提案される、
任期満了に伴う鯖江市
固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、この
人事案件1件を日程に追加をいたしまして、本日の会議において審議をすることで意見の一致を見た次第であります。
本
委員会の
決定どおり、
議員各位の御賛同と御協力をお願い申し上げまして、御報告とさせていただきます。
…………………………………………………………………………………………
△日程第1.請願の審査結果
○議長(
佐々木勝久君) 日程第1、請願の審査結果を行います。
総務委員会に付託いたしました請願について、
総務委員長から
委員会の審査結果の報告を求めます。
総務委員長 林 太樹君。
〇
総務委員長(林 太樹君)登壇
◎
総務委員長(
林太樹君)
総務委員会に付託を受けました請願1件について、12月13日に行いました審査の主な概要および結果について御報告申し上げます。
請願第2号 国に対し「
消費税増税中止を求める
意見書」の提出を求める請願について。
社会保障費が年々増大し、国の借金も増加する一方の状況で、今回の
消費税増税は必要であろう。また、
消費税増税は国策であり、これまで2回延期されたとはいえ、来年10月の
消費税増税は既に決定されたものである。今この時期に
増税中止を訴えるのはいかがなものかなどの意見が多く出されました。
以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、請願第2号は全員の賛成をもって不採択にすべきものと決しました。
以上、
総務委員会に付託を受けました請願1件の審査結果報告といたします。
○議長(
佐々木勝久君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。
20番
菅原義信君。
◆20番(
菅原義信君) ただいま、
総務委員長の報告がなされましたけれども、大変、簡潔明瞭な御報告だったと思います。しかし、この議会の中におきましても、先ほどの
一般質問の中において、
石川議員から
消費税の増税に対する懸念の声といったものも出されていたわけであります。そうした懸念の意見あるいは異論といったものは一切なかったのかどうか、その点についてだけお尋ねしたいと思います。
○議長(
佐々木勝久君)
総務委員長 林 太樹君。
◎
総務委員長(
林太樹君) ただいまの御質問でございますけども、ただいま
委員長報告でさせていただいたとおりでございます。一切ありませんでした。
以上でございます。
○議長(
佐々木勝久君) ほかに質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
20番
菅原義信君。
〇20番(
菅原義信君)登壇
◆20番(
菅原義信君) ただいま、
総務委員長が報告をいたしました、国に対し「
消費税増税中止を求める
意見書」の提出を求める請願について、今、
委員長の報告によりますと不採択ということでありましたけれども、この不採択という結論に対しまして反対と、採択をすべきだと、こういう立場から討論に参加をしたいというぐあいに思います。
安倍内閣は、来年の10月から
消費税率を8%から10%に引き上げる、こういうことを盛んに繰り返し言っているわけであります。
消費税はもともと、低
所得者ほど重い逆進的な税金であることは論を待たないわけであります。今回の増税は
軽減税率の導入など、格差を一層拡大する中身だと言わざるを得ません。
委員長報告の中にもありましたけれども、
社会保障費が年々増大をしていると、したがって
消費税の増税が必要なんだと、こういうことを述べられていたわけであります。しかし、もともと
社会保障でありますとか、あるいは福祉といったものは、世の中に存在します経済的、社会的あるいは身体的、こうした格差を是正をしていこう、できるだけ平等に近い社会を実現していこう、こういう趣旨の中において、
社会保障といったものが出てきたわけであります。したがって、片一方で格差を拡大をするような税制を強いておって、そして片一方で、それでもって
社会保障の財源を充てろというのは大きな矛盾だと指摘せざるを得ません。
また、
消費税は国内においては今日まで約30年近くがたっているわけでありますけども、この間に349兆円にもなる税源が国民から吸い上げられたわけであります。しかし一方では
法人税等の減税がなされておりました。これは法人三税といわれているものを合計いたしますと、280兆円にもなる減税がなされていたわけであります。この点においてもやはり、格差が拡大してきたと言えるところだと思うのであります。
生活必需品への課税は、低
所得者層にとって、あるいは年金だけに頼るような
高齢者にとっては生活を直撃するような内容であります。累進的な
所得税などと違って
消費税が逆進的であることは明らかであります。
安倍政権は、今回の増税では食料品などの税率を据え置く
軽減税率を導入すると言っております。しかしながら、軽減といっても、現在の8%の税率は据え置いているわけであります。軽減でも何でもないと言わざるを得ません。
安倍政権が10%への増税に当たって実施をします
キャッシュレス、スマホやクレジットでもって決済をするという制度でありますけれども、それに対して
ポイント還元をするんだということを言っております。しかし、そうしたものを利用できないような
高齢者などには何の恩典もありません。また、自動車や住宅などの減税も、お金がなければもともと無縁な話なわけであります。
消費税増税は
消費者だけではなく、
小規模零細業者にも
格差拡大をする、そういうことにつながるものだと思います。
消費税は売上げにかかった税額から仕入れにかかった税額を差し引いて納税する仕組みでありますけれども、増税4年後の2023年10月からは、仕入れにかかった税額を証明するインボイス(
適格証明書)が求められるようになるということであります。年商が1,000万円に満たないような多くの
免税業者は、そうしたものを発行できないということになって、
取引そのものから排除されると、こういうおそれさえ出てくるわけであります。
今後ますます
少子高齢化が加速度的に進行する中において、
社会保障関連費は上昇し続けているわけでありますけれども、しかし、この間の大企業の
内部留保は425兆円にも達しようとしているわけであります。この約10年間においては倍に膨れ上がってしまっているというのが
現実社会においてはあるわけであります。一方では、
勤労者の
実質賃金は下がり続けているわけであります。とりわけ30代の後半から50代の後半に至るような
子育て世代、あるいは最も働き盛りといわれているような世代においては、こうした傾向というのは顕著になってきているわけであります。
何よりも一番大事なことは、根本的に今の税の
あり方そのものを変えていくことだと思うわけであります。大企業や
高額所得者への適切な課税、累進性を拡大することでありますとか、
生活関連費などには課税をしない措置でありますとか、そうした措置をこそ、一層講ずるべきだと思うわけであります。いわゆる自衛隊の予算、軍事費と言われているものでありますけれども、
安倍政権のもとにおいて5兆円を超えると、こういうようなことが今行われてきているわけであります。
景気全体にとっても、戦後最長の好景気が続いていると、こういうことが今朝の
新聞報道等でもなされておりましたけれども、しかしその実感というものはほとんどありません。こういう時期におきまして
消費税を増税するということが日本全体にとってどうした結果をもたらすか、これは大きな不安だと思うわけであります。この
鯖江市民にとっても生活に対して直撃をするような
消費税の増税であるわけであります。市民の暮らし・福祉を守るためにもこうした本
意見書を提出をするというのは、この鯖江の議会に求められる一番の課題だと言わざるを得ません。改めて議員の皆様方の賛同を求めるものであります。
以上、この
消費税の
増税中止を求める
意見書の採択に対しまして、賛成の立場からの討論といたしたいと思います。
以上でございます。
○議長(
佐々木勝久君) ほかに討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
これより採決いたします。
請願第2号 国に対し「
消費税増税中止を求める
意見書」の提出を求める請願を採決いたします。
総務委員長の報告は不採択であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(
佐々木勝久君) 起立多数であります。
よって、請願第2号は不採択と決しました。
…………………………………………………………………………………………
△日程第2.議案の審査結果
○議長(
佐々木勝久君) 日程第2、議案の審査結果を行います。
先般、所管の
委員会に付託いたしました議案第76号 平成30年度鯖江市
一般会計補正予算(第4号)ほか23件についてを議題とし、各
常任委員長から
委員会の審査結果について報告を求めます。
最初に、
総務委員長の報告を求めます。
総務委員長 林 太樹君。
〇
総務委員長(林 太樹君)登壇
◎
総務委員長(
林太樹君)
総務委員会に付託を受けました議案6件について、12月13日に行いました審査の主な概要および結果について御報告いたします。
初めに、議案第76号 平成30年度鯖江市
一般会計補正予算(第4号)中、第1表
歳入歳出予算補正、
歳入全般、歳出、款1議会費、款2
総務費、第2表 当
委員会所管分の
債務負担行為補正、第3表
地方債補正についてでございます。
歳出の
コミュニティバスの
運行事業費について、
理事者から、これは平成31年4月に行う
コミュニティバスの
ダイヤ改正に伴う時刻表の修正などを行うためのものである。平成29年度に通学・通勤の
利便性向上のために
運行ダイヤを大幅に見直したが、結果として
利用者が減少したため、平成30年度は
河和田線2便の到着便の繰り上げ、通学便の
冬季限定運行、土日昼間便の復活などの
ダイヤ改正を行ったが、
利用者数は10月末現在、前年とほぼ同じ水準にとどまっている。現在、
バス車内において、
鯖江まちづくり応援団による狂歌展の
入賞作品を展示するなど、
利用者増のための取組を進めているが、あわせて
利用者の声を聞きながら、平成31年4月の
ダイヤ改正を検討している。現在、
鯖江地域公共交通再編実施計画の
計画期間中であるため、経費の増加や大規模な
路線変更など、大幅な
ダイヤ改正は困難であるが、
利用促進につながるような改善をしていきたいとの説明がありました。
これに対し、委員から、平成31年4月の
ダイヤ改正の結果、市民の方々からまた同じような意見が出ないようにしないといけないが、今回の
ダイヤ改正の考え方はどのようなものかとの質疑があり、
利用者の減少を受けて、今年度
ダイヤ改正を行い、8月から若干
利用者が増加したが、
大幅改正を行う前の一昨年の水準にはまだ戻っていない状況である。原因を考えると、
公共交通機関は「何時のバスがある」というように、生活のリズムになっており、
ダイヤが大きく変わったことで
利用者が離れてしまったことも大きな要因と考えている。そこで、平成31年4月の
ダイヤ改正に向けての主な
改善内容は、各支線から循環線への乗り継ぎの改善、
河和田線の運行時間の短縮、路線上のバス停の新設などを検討しているとの答弁がありました。
次に、議案第82号 鯖江市長等の給与および旅費等に関する条例および
鯖江市議会の議員の
議員報酬および
費用弁償等に関する条例の一部改正について、ならびに議案第83号 鯖江市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についての2件は、関連があるため一括して審査いたしました。これらの議案は、
人事院勧告に基づく
国家公務員の給与等の改定に準じた所要の改正によるものであるとの
理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。
次に、議案第84号 鯖江市
空き家等の
適正管理に関する条例の一部改正についてですが、
理事者から、主な改正点は、市が緊急に
最低限度の範囲で危害を事前に回避するための
緊急安全措置の規定および「
空家等対策計画」を作成・実施するための「
空家等対策協議会」の設置の規定を追加するものである。そしてこの
協議会において、
行政代執行や補助、再利用など、
空き家等対策については今後協議していくものであるとの説明がありました。
これに対し、委員から、
最低限度の措置とはどのようなものをいうのかとの質疑があり、例えば台風が接近している状況で、
空き家の雨どいの瓦屋根などが落ちてくるおそれがあり、
近隣住民が不安を感じており、危害を及ぼす危険が切迫している場合に、
所有者の了解を得た上でそれらを取り除くといった軽微な措置のことであるとの答弁がありました。また、委員から、
高齢者のみの世帯や、
高齢者ひとり暮らし世帯が増加している中で、今後
空き家になる可能性のある建物が多くなってくるのではないかと考える。そのため、
空き家にならないための対策は考えているのかとの質疑があり、これに対し、既に設置している
空き家懇話会の中で、
介護福祉士、生前整理士、
終活カウンセラーなどの有
資格者の方々から意見を聞いており、今回設置する
空家等対策協議会においても、
空き家にならないための対策も協議していきたいと考えているとの答弁がありました。
次に、議案第85号 鯖江市
嚮陽会館等における
指定管理者の指定についておよび議案第86号
鯖江市民活動交流センターにおける
指定管理者の指定については、
理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。
以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、議案第76号および議案第82号から議案第86号までの6件につきましては、いずれも全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、
総務委員会の報告を終わります。
○議長(
佐々木勝久君) 次に、
産業建設委員長の報告を求めます。
産業建設委員長 福原敏弘君。
〇
産業建設委員長(
福原敏弘君)登壇
◎
産業建設委員長(
福原敏弘君)
産業建設委員会に付託を受けました議案15件について、12月13日および14日に行いました審査の主な概要ならびに結果について御報告申し上げます。
最初に、議案第76号 平成30年度鯖江市
一般会計補正予算(第4号)中、第1表
歳入歳出予算補正、歳出、款4衛生費、清掃費、款5労働費、款6
農林水産業費、款7商工費、款8
土木費、款11
災害復旧費、その他の
公共施設・
公用施設災害復旧費、第2表 当
委員会所管分の
債務負担行為補正についてでございます。
土木費におきまして、
社会資本整備総合交付金事業費の3,000万円の
増額補正について、鯖江駅北線の
歩道段差解消工事および消雪設備の整備を延伸するものとの説明がありました。委員から、具体的な
工事方法について確認を行ったところ、道路脇の
道路排水を残したまま、車道全体をかさ上げして歩道との段差を解消するものであり、経済性を考慮し、
既存道路を残したままアスファルトでかさ上げする手法をとるとの答弁でありました。また、今後は南側への延伸を計画しているとのことだが、取りつけ部分に高低差ができて支障が出ないのかとの質疑があり、交通に支障のないようスムーズな接続を行うとの答弁がありました。
同じく
土木費におきまして、
空き家再生等推進事業に200万円を
増額補正し、
空き家利活用促進事業補助金に充てたいとの説明に対し、委員からは、
補助申請は既に候補があるのかとの質疑があり、市が実施する
サテライトオフィス事業等の
企業誘致策により誘致が実現したLIFULL bizas(ライフルビザス)が候補であるとの答弁がありました。また、委員からは、
当該補助事業について
一定期間以上の
事業継続を
補助者に義務づけているのかとの質疑があり、
理事者からは、
補助金交付要綱において5年以上の継続が見込まれるものを
補助対象としており、その物件の
賃貸借契約書や
契約書により確認しているとの答弁がありました。委員からは、
補助事業終了後も継続して
補助者の動向を注視し、投入された税金が無駄にならないよう
追跡調査を行うよう要望いたしました。さらに
空き家改修費用の見積もりの妥当性について、どのようにチェックしているのかを確認したところ、
契約書の写しとあわせ、
建築営繕課において、建築に精通した職員が審査しているとの答弁がありました。
次に、議案第79号 平成30年度鯖江市
水道事業会計補正予算(第2号)、議案第80号 平成30年度鯖江市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)、議案第81号 平成30年度鯖江市
農業集落排水事業会計補正予算(第1号)および議案第88号 鯖江市
農林業体験実習館における
指定管理者の指定については、
理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はありませんでした。
次に、議案第89号 ふれあいみんなの館・さばえにおける
指定管理者の指定についてでございますが、
選定委員会の審査の結果、平成18年度からの
指定管理者としての経験を生かした
施設管理、運営および
利用者の
利便向上、地域との連携も今以上に期待できるとして高い評価を得たことから、
候補者として選定をしたとの説明がありました。
委員からは、
候補者となっている鯖江市
シルバー人材センターの近年の状況についての質疑があり、これに対し、定年退職せず仕事を続ける人がふえていることもあり、
会員数が減少しているとの説明がありました。また、委員から、
会員数が減少し
候補者の経営が不安定になるようではいけない。
候補者自身の
自助努力はもちろんだが、
施設管理だけでなく
会員数の確保など、
シルバー人材センター本体の安定した経営について、
産業環境部としての観点での視点を検討してほしいとの意見がありました。
次に、議案第90号 鯖江市東工集会所における
指定管理者の指定について、議案第91号 鯖江市越前漆器伝統産業会館における
指定管理者の指定について、議案第92号 鯖江市川島多目的集会場における
指定管理者の指定について、議案第93号 鯖江市下河端多目的集会場における
指定管理者の指定について、議案第94号 鯖江市石田上農村ふれあい会館における
指定管理者の指定についておよび議案第95号 鯖江市中山間交流会館における
指定管理者の指定については、
理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はありませんでした。
次に、議案第96号 道の駅西山公園における
指定管理者の指定についてでございますが、
選定委員会の審査の結果、安定した人員の配置、確保、経営規模等について高い評価があり、
候補者として選定したとの説明がありました。委員からは、来場者数の推移について質疑があり、これに対し、
理事者からは、平成26年度のオープン以降、来館者数は減少傾向であるが、オープン直後で来館者数が多かったことや、平成28年度の新レッサーパンダ舎オープンなどのイベントが続いたことで来館者が集中していたが、昨年度は秋の長雨や2月の大雪など、天候に左右され来館者が減少したものと分析している。
指定管理者の協議の場では、今後、およそ40万人で落ちつくものと見込んでいる。今後は、現在利用の少ない2階の会議室を活用していくことや、当
委員会で指摘しておりました西山公園の活用における連携について、嚮陽会館、西山公園、道の駅の管理者との協議の場を設けたとのことで、今後、これを活用して
利用促進に努めたいとの答弁がありました。
次に、議案第97号 鯖江市都市公園等における
指定管理者の指定についてでございますが、
選定委員会の審査の結果、
候補者の持つノウハウ、技術者を生かした実務的な判断と地域貢献の配慮が伺えること、また、自主事業を展開する中で、来園者の増加や都市公園のPRにも期待し、
候補者として選定したとの説明がありました。これに対し、委員からは、対象となる公園と委託業務の内容についての確認を行い、
理事者からは、小さな公園については里親制度を活用することで地元にお願いをする部分もあるが、背の高い木など剪定が困難なものについては指定管理の委託業務に含めているとの答弁がありました。
次に、議案第99号 市道路線の認定については
理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。
以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、議案第76号、議案第79号から議案第81号まで、議案第88号から議案第97号まで、および議案第99号の15件につきましては、いずれも全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、
産業建設委員会の報告を終わります。
○議長(
佐々木勝久君) 次に、教育民生
委員長の報告を求めます。
教育民生
委員長 石川 修君。
〇教育民生
委員長(石川 修君)登壇
◎教育民生
委員長(石川修君) 教育民生
委員会に付託を受けました議案5件について、12月13、14日に行われました審査の主な概要および結果について御報告申し上げます。
初めに議案第76号 平成30年度鯖江市
一般会計補正予算(第4号)中、第1表
歳入歳出予算補正、歳出、款3民生費、款4衛生費、款10教育費、款11
災害復旧費、第2表
債務負担行為補正の当
委員会所管分の審査についてでございますが、まず、民生費の都市再生整備計画事業費について、進徳・早稲田認定こども園(仮称)の改修に係る委託料および工事費について、4億1,100万円を計上するものであるとの説明がありました。これに関して、前回のせきいんこども園(仮称)での経験を踏まえ、今回は地域や保護者に対する説明や意見に対してきめ細やかな対応ができているのかとの質疑があり、今回は5月から6月に保護者説明会を行い、概略図面やスケジュールを示すなどしてわかりやすい説明に努めた。その際に御質問等をいただき、要望点についても対応を行っている。今後は実施設計図を用いて、早急に保護者向けの説明会を開催する予定である。その上で地域や保護者への十分な理解を得ながら進めたいとの答弁がありました。
さらに、進徳・早稲田認定こども園(仮称)が開園されることによる、跡地としての早稲田保育所の活用について、今後の整備方針や次年度予算への対応は予定されているのかとの質疑があり、鯖江市健康福祉センター、現在の子育て支援センターに加え、新たな子育て支援センターとして早稲田保育所跡を活用し、整備後は子育ての包括支援センターとして市内3カ所で運営する方向は定まっているものの、詳細や整備方針については未定である。今後子育てサポーター等と協議していきたいとの答弁がありました。
次に、
災害復旧費の文教施設
災害復旧費について、9月の台風21号により被害を受けた各文教施設について災害復旧工事を行うものであるとの説明がありました。これに関して、来年以降も台風の接近があると予想されるが、今回補正予算の対象となっているスポーツ施設のフェンスや
文化財に指定されている樹木等について、老朽化を含め日々の点検を行っているのかとの質疑があり、スポーツ施設については普段から点検を行っており、
文化財については台風通過の翌日に所管の全施設を点検している。今後も引き続き老朽化を把握しながら点検を行っていきたいとの答弁がありました。
次に、
債務負担行為補正の健康審査等事業について、AI活用により、過去5年間の特定健診データと国民健康保険の受診データをあわせて分析し、6つのグループに分けて10月に勧奨通知を行ったところ、特定健診の受診率が前年の同月期に比べて2倍になったとの説明がありました。これに関して、AIを活用した受診率向上の要因は検証できているのかとの質疑があり、対象者を「頑張り屋さん」、「心配性さん」、「甘えん坊さん」、「面倒くさがりさん」の4グループと、「新たに40歳になり特定健診対象者となった人」、「新規に国保に加入された人」の計6種類に分類し、それぞれのタイプに合わせた説明文を盛り込んだはがきで通知したところ、今まで以上に検診に関心を持っていただくきっかけとなり、受診率の向上に効果があったと考えているとの答弁がありました。
続いて、同じく
債務負担行為補正の健康福祉センター管理運営事業
指定管理者について。8月に行われた第三者外部評価では特段大きな問題はなく、引き続き鯖江市社会福祉
協議会を
指定管理者としたいとの説明がありました。これに関して、第三者外部評価では、雨漏りや鉄骨のさび、
高齢者への事故防止への取組、
利用者の意見を取り入れる機会についての不備が指摘をされているはずだが、今後改善されるのかとの質疑があり、雨漏りや鉄骨のさびは構造上の問題であり、今後の大きな検討課題である。また、
高齢者への事故防止の取組については、来館者用のスリッパを履きやすいものに改善し、さらに事故防止マニュアルを策定するようにした。そして
利用者の意見を取り入れるために設置している意見箱は、置き場をわかりやすい位置に変更するなどの改善を行ったとの答弁がありました。
次に、議案第77号 平成30年度鯖江市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)および議案第78号 平成30年度鯖江市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)ならびに議案第87号 鯖江市健康福祉センターにおける
指定管理者の指定について、および議案第98号 鯖江市尾花キャンプ場における
指定管理者の指定については、
理事者の説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。
以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、議案第76号、議案第77号、議案第78号および議案第98号は、いずれも全員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと、また、議案第87号は賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、教育民生
委員会の報告といたします。
○議長(
佐々木勝久君) ただいまの各
常任委員長の報告に対し、質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
これより採決いたします。
最初に議案第76号 平成30年度鯖江市
一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。本案に対する各
常任委員長の報告はいずれも可決であります。各
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第77号 平成30年度鯖江市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。本案に対する教育民生
委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第78号 平成30年度鯖江市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。本案に対する教育民生
委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第78号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第79号 平成30年度鯖江市
水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第79号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第80号 平成30年度鯖江市
公共下水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第80号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第81号 平成30年度鯖江市
農業集落排水事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第81号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第82号 鯖江市長等の給与および旅費等に関する条例および
鯖江市議会の議員の
議員報酬および
費用弁償等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。本案に対する
総務委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第83号 鯖江市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてを採決いたします。本案に対する
総務委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第84号 鯖江市
空き家等の
適正管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。本案に対する
総務委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第85号 鯖江市
嚮陽会館等における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
総務委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(
佐々木勝久君) 起立多数であります。
よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第86号
鯖江市民活動交流センターにおける
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
総務委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(
佐々木勝久君) 起立多数であります。
よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第87号 鯖江市健康福祉センターにおける
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する教育民生
委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(
佐々木勝久君) 起立多数であります。
よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第88号 鯖江市
農林業体験実習館における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第89号 鯖江市ふれあいみんなの館・さばえにおける
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(
佐々木勝久君) 起立多数であります。
よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第90号 鯖江市東工集会所における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第91号 鯖江市越前漆器伝統産業会館における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第92号 鯖江市川島多目的集会場における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第93号 鯖江市下河端多目的集会場における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第94号 鯖江市石田上農村ふれあい会館における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第95号 鯖江市中山間交流会館における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第96号 道の駅西山公園における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第96号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第97号 鯖江市都市公園等における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○議長(
佐々木勝久君) 起立多数であります。
よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第98号 鯖江市尾花キャンプ場における
指定管理者の指定についてを採決いたします。本案に対する教育民生
委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第98号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第99号 市道路線の認定についてを採決いたします。本案に対する
産業建設委員長の報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○議長(
佐々木勝久君) 起立全員であります。
よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。
…………………………………………………………………………………………
△日程第3.議案第100号 鯖江市
固定資産評価審査委員会委員の選任について
○議長(
佐々木勝久君) 日程第3、議案第100号 鯖江市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。
理事者の提案理由の説明を求めます。
牧野市長。
〇市長(牧野百男君)登壇
◎市長(牧野百男君) ただいま追加御提案いたしました議案につきまして御説明申し上げます。議案第100号 鯖江市
固定資産評価審査委員会委員の選任についてでありますが、
固定資産評価審査委員会委員の河野純子氏が、12月25日をもちまして
任期満了となりますので、引き続き同氏を選任しようとするものであります。河野純子氏は人格、識見ともに優れた方であり、適任と考えますので、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。
以上、追加御提案いたしました議案について御説明を申し上げました。何とぞ慎重に御審議くださいまして、妥当な御決議を賜りますようにお願い申し上げます。
○議長(
佐々木勝久君) ただいま議題となっております議案第100号 鯖江市
固定資産評価審査委員会委員の選任について、質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題になっております議案第100号については、会議規則第37条第3項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) 御異議なしと認めます。よって、議案第100号については
委員会の付託を省略することに決しました。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
これより採決いたします。
議案第100号 鯖江市
固定資産評価審査委員会委員の選任について、本案は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) 御異議なしと認めます。よって、議案第100号については原案のとおり同意することに決しました。
…………………………………………………………………………………………
△日程第4.議員の派遣について
○議長(
佐々木勝久君) 日程第4、議員の派遣についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本件につきましては、地方自治法第100条第13項および会議規則第165条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
佐々木勝久君) 御異議なしと認めます。
よって、配付のとおり派遣することに決しました。
ただいま決しました議員の派遣について、派遣の期間、場所等に変更があった場合の取り扱いについては議長に一任いただきたいと存じます。
…………………………………………………………………………………………
○議長(
佐々木勝久君) 以上で、今期
定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。
これをもちまして、第416回
鯖江市議会定例会を閉会いたします。お疲れ様でした。
閉会 午前11時00分...