鯖江市議会 2017-07-20
平成29年 7月第410回臨時会−07月20日-01号
◎
市長(牧野百男君)
一言、お礼とお祝いの御
挨拶を申し上げます。
小竹法夫前
議長には
平成28年3月に、林
太樹前副
議長には
平成28年8月に、それぞれ御就任以来、今日まで優れた識見と情熱を持ってその要職を全うされ、
鯖江市政と
鯖江市議会の発展のために多大なる御尽力を賜りました。この間、
北陸新幹線敦賀開業に伴う
特急存続に向けた
市民運動の取組や、
市民から信頼される
議会運営を目指した
議会報告会の開催など、
市民生活に寄り添った
議会運営に積極的に取り組まれてきたことに対し、心から敬意を表します。どうぞ今後とも健康には十分御留意いただきまして、
鯖江市政ならびに
鯖江市議会の発展のために、ますます御尽力を賜りますようお願い申し上げます。
また、ただいまはその後任として、
佐々木勝久議員が第38代
議長に、
木村愛子議員が第40代副
議長に御当選され、ここに新たに御就任されましたことを心からお祝い申し上げます。
佐々木勝久議長におかれましては、
平成19年に市
議会議員に就任以来、これまで、産業建設
委員会や教育民生
委員会の各
委員長職を歴任されるとともに、
平成25年7月から
平成26年6月までにわたり、副
議長として公平無私な
議会運営と卓越した
指導力を持って、
議会内の取りまとめに御尽力されました。
また、木村副
議長におかれましては、
平成15年に市
議会議員に就任以来、産業建設
委員会や教育民生
委員会の各
委員長職を歴任されるなど、御活躍をいただいております。
今、全国の地方自治体には、他の自治体との差別化に向けた、町の個性と顔を生かした特色あるまちづくりが求められております。本市には、固有の地域資源である眼鏡産業があり、「めがねのまちさばえ」を前面に打ち出したまちづくりを進めております。
一方で、人口減少対策を初め、公共交通問題や中心市街地の活性化、地場産業や農業問題など、喫緊の課題が山積しているのも事実であります。引き続き、
議会の
皆様と私が、ともに市政を担う者として、その職責を全うし、市政のかじ取りをしていくことが大切であると考えております。
佐々木議長ならびに木村副
議長におかれましては、これまでの豊富な経験を生かしながら、
議会の円満な
運営・発展と
鯖江市政の進展に更なる御尽力を賜りますよう心からお願い申し上げますとともに、今後とも、健康には十分御留意をいただき、御活躍されますよう御祈念申し上げまして、お礼とお祝いの御
挨拶とさせていただきます。
○
議長(
佐々木勝久君) お諮りいたします。
本日の
議事日程はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、これに
異議ございませんか。
(「
異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
佐々木勝久君) 御
異議なしと認めます。
よって、本日はこれをもって延会することに決しました。
次の本
会議は、明21日、午前10時から開議し、
日程第4、
常任委員会委員の
選任から
日程第10、福井県
後期高齢者医療広域連合議会議員の
選挙までを
議題とすることとし、本日はこれをもって延会いたします。
お疲れさまでした。
延会 午後5時08分...