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平成27年 6月第400回定例会−06月12日-04号

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  1. 鯖江市議会 2015-06-12
    平成27年 6月第400回定例会−06月12日-04号


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    平成27年 6月第400回定例会−06月12日-04号平成27年 6月第400回定例会             第400回鯖江市議会定例会会議録    …………………………………………………………………………………………          平成27年6月12日(金曜日)午前10時03分開議    …………………………………………………………………………………………    〇出席議員(20人)              1番  福 原 敏 弘                           2番  佐々木 一 弥                           3番  山 本 敏 雄                           4番  佐々木 勝 久                           5番  帰 山 明 朗                           6番  林   太 樹                           7番  小 竹 法 夫                           8番  遠 藤   隆                           9番  石 川   修                           10番  奥 村 義 則                           11番  高 田 義 紀                           12番  丹 尾 廣 樹                           13番  木 村 愛 子                           14番  平 岡 忠 昭
                              15番  末 本 幸 夫                           16番  山 崎 文 男                           17番  水 津 達 夫                           18番  蓑 輪   昇                           19番  玉 邑 哲 雄                           20番  菅 原 義 信    …………………………………………………………………………………………    〇欠席議員(0人)    …………………………………………………………………………………………    〇説明のため出席したもの  市長           牧 野 百 男                  副市長          池 田 達 昭                  教育長          辻 川 哲 也                  総務部長危機管理監   東 井 忠 義                  政策経営部長       斉 藤 幸 治                  政策経営部情報統括監   牧 田 泰 一                  健康福祉部長       伊 部 雅 俊                  産業環境部長       中 村 修 一                  都市整備部長       安 原 俊 憲                  教育委員会事務部長    友 永 英 宣                  会計管理者        岩 壁 範 幸                  監査委員事務局長     三田村 節 子    …………………………………………………………………………………………    〇説明補助者として出席したもの                  総務課長         軽 部 利 宣                  秘書広報課長       関 本 光 浩                  財政課長         中 嶋 誠 一                  社会福祉課長       畠 中 則 幸                  商工政策課長       青 山 英 彦                  農林政策課長       西 村 郁 夫                  土木課長         塚 本 一 浩                  教育審議官        柴 田 直 昌                  教育総務課長       福 岡 正 義    …………………………………………………………………………………………    〇職務のため出席したもの  議会事務局長       高 尾 副 次                  議会事務局次長      八 田   宏                  議会事務局参事      山 口 達 哉                  議会事務局主任      小 澤 仁 美                  議会事務局主任      佐々木 裕 基    …………………………………………………………………………………………                開議 午前10時03分 ○議長(末本幸夫君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりと定め、直ちに議事に入ります。    ………………………………………………………………………………………… △日程第1.議案審査結果 ○議長(末本幸夫君) 日程第1、議案審査結果を行います。  先般、所管委員会に付託いたしました議案第39号 平成27年度鯖江一般会計補正予算(第1号)ほか11件を議題とし、各常任委員会審査結果について報告を求めます。  最初に、総務委員長報告を求めます。  総務委員長 山崎文男君。              〇総務委員長山崎文男君)登壇 ◎総務委員長山崎文男君) おはようございます。  総務委員会に付託を受けました議案5件について、審査の主な概要および結果について御報告を申し上げます。  初めに、議案第39号 平成27年度鯖江一般会計補正予算(第1号)、第1表 歳入歳出予算補正歳入全般歳出、款2総務費についてでありますが、歳入では、クラウドファンディング事業賛同者協力金100万円についてであります。このクラウドファンディング事業に取り組んで半年が経過をし、順調に運営されているとのことだが、担当している所管はどこか。また、トラブルなどはないのかとの質疑に対し、所管は、財政課において事務を行っている。現在のところ、特に問題は出ていないとの答弁でありました。  これに対し、この事業がふえていけば、企画・立案から内容の審査実績報告まで、かなり事務量があると思うが、事業を拡大していくと、職員の負担となるのではないかとの質疑に対し、確かに、事務量かなりあるが、事業を開始してまだ半年でもあり、試行錯誤を重ねて行っている部分もあるので、関係課と連携・協力をしながら、取り組んでいきたいとの答弁でありました。  さらに、この事業に対する市外の方からの寄附申し込みはあるのかとの質疑に対し、事業内容にもよるが、西山動物園応援事業や、つつじマラソンコース植栽事業に対しては、市外からもかなり寄附者があるとの答弁でありました。  次に、ふるさと納税給付金400万についてでありますが、寄附をされた方へのお礼の品物は何種類あるのか。また、人気のあるお礼の品は何かとの質疑に対し、現在、お礼の品は63品目ある。人気は、菜花米やパンの詰め合わせセットなど、食品が中心であるとの答弁でありました。  これに対し、ふるさと納税の一つの目的としては、地場産品のPRがあると思うが、その対応はとの質疑に対し、お礼品の送付の際には、リピーター獲得のため、自社製品のPRもお願いしているが、現在のところ、その結果についてデータ収集等は行っていない。今後、アンケートをするなど、情報収集を考えてみたいとの答弁でありました。  次に、コミュニティバス運行事業費負担金450万円について。この負担金は、鯖江地域公共交通活性化協議会への負担金で、地域公共交通網形成計画を策定するとの説明であるが、今後のタイムスケジュールはとの質疑に対し、今月下旬には調査業務等委託契約を結び、その後、協議会において計画内容について審議を重ねるとともに、パブリックコメントを実施し、年度内に策定をする予定であるとの答弁でありました。  次に、議案第40号 鯖江防犯隊設置条例の一部改正についてでありますが、現在の女性隊員の数は。また何人まで増員をするのかと質疑がありまして、現在13名の女性隊員がいる。20人まで増員をしたいとの答弁でありました。  これに対し、女性隊員の主な役割は何かとの質疑に対し、特に女性や子供、お年寄りに向けた防犯教育を中心に活動していただきたいと考えているとの答弁でありました。  次に、議案第41号 鯖江市長等の給与および旅費等に関する条例等の一部改正については、理事者説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。  次に、議案第43号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江一般会計補正予算(第7号))、第1表 歳入歳出予算補正歳入全般歳出、款2総務費、款12公債費、第2表繰越明許費補正、款2総務費、第3表地方債補正についてでありますが、平成26年度末現在での決算見込みにおいて、行財政構造改革アクションプログラム目標値と比較して、達成はどうなのかとの質疑に対し、市債の残高は平成26年度末現在だが、見込みが266億7,783万余で、プログラム経過指標は269億700万円。このうち、臨時財政対策債を除いた額でも、経過指標をクリアしていると。一方で、財政調整基金は、平成26年度末見込みで23億6,370万円となり、プログラム経過指標より約1億4,000万円余、減債基金は5億6,910万円余となる見込みで、約5,000万円余下回っている現状であると。このように、市債残高については、プログラム経過指標をクリアできているが、基金残高は下回っている現状であって、今後も平成28年度末の目標値クリアに向けて努力をしていくとの答弁でありました。  最後に、議案第48号 専決処分承認を求めることについて(鯖江条例等の一部改正について)は、理事者説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。  以上のような経過を踏まえまして採決をいたしました結果、議案第39号、議案第40号、議案第41号は、いずれも全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと、また、議案第43号および議案第48号については、いずれも全員賛成をもって原案のとおり承認すべきものと決した次第であります。  以上で総務委員会報告を終わります。 ○議長(末本幸夫君) 次に、産業建設委員長報告を求めます。  産業建設委員長 林 太樹君。              〇産業建設委員長(林 太樹君)登壇 ◎産業建設委員長林太樹君) 産業建設委員会に付託を受けました議案5件について、6月3日に行いました審査の主な概要ならびに結果について御報告申し上げます。  最初に、議案第39号 平成27年度鯖江一般会計補正予算(第1号)中、第1表、歳入歳出予算補正歳出、款7商工費および款8土木費でございますが、まず、款7商工費商工振興費について、地域おこし協力隊として地域産業振興に携わる方の任用期間および選定基準、またその方へどのような成果を期待しているのかとの質疑があり、これに対して、地域おこし協力隊は3か年が最長の期間となっている。採用した方は、これまでグラフィックデザイナーとしての経験があり、デザイン的なスキルを持っていること、また、2006年から2009年まで河和田地区のアートキャンプに参加し、地域のことをよく御存じであることから、河和田地区を拠点に、地域産業ブランディング等を行っていただくことで採用した。また、求めている成果として、地域産業の新しいデザインでの商品開発、販売のプロモーション、販路開拓など、産地消費者との橋渡しなどを担っていただき、新しい発想を産地に取り入れ、産地活性化に寄与することを期待している。また、任用期間の3年が終わった後も、鯖江にそのまま定住していただけるように、その後の活動の支援もしていきたいと考えているとの答弁がありました。  次に、めがね広告塔修復事業について。もともと商工会議所で設置した看板を、なぜ市が主体となって修復することになったのか。また、この看板の所有権商工会議所にあるのに、維持管理費を市が3分の1負担することになったのはなぜかとの質疑があり、これに対して、この看板については、当初、商工会議所が設置したものであるが、産地鯖江をPRする広告塔として公共性も高いところから、今回の改修事業に限って、クラウドファンディングふるさと納税など、鯖江市のシステムを全面的に活用する中で、広く寄附なども募りながら、市が主体となって改修を行うこととなった。また、維持管理費については、この看板は、眼鏡だけでなく、「めがねまち鯖江」のシンボル的存在としてメディアにも数多く取り上げられ、よいPRとなっていることから、一部を負担させていただきたいとの答弁がありました。  次に、款8土木費住宅建設費について、住宅リフォーム支援事業で、一戸建て住宅を取得する場合の補助上限額が50万円ということだが、これでは余りに効果がないような気がする。少子高齢化が進む現状で、家族が一緒に、もしくは近くに住んでもらえる効果が期待できるような政策を、もっと考えてほしいとの質疑があり、これに対して、この補助率は県が策定したものであるが、今後もっと少しでも補助率がふえるように、県に対して要望していきたい。また、市独自の事業としても、何らかの事業に上乗せしていけるような施策を検討していきたいとの答弁がありました。  次に、議案第42号 市道路線の認定についてでございますが、舗装が下がった場合に、開発事業者に手直しを命じる旨の取り決めはしているのかとの質疑があり、これに対して、開発事業等に関する指導要綱第14条の中に、瑕疵担保という条項があり、工事検査済み証を交付した日から2年間については、工事の施工に瑕疵があった場合、開発事業者に補修を命じることができるとの明記がある。これについては、開発事業を行う前に、書面により開発事業者の確認を得ているところで、今回の案件についても、今後2年間追跡の調査をしながら、損害が生じれば補修をするよう指導していくとの答弁がありました。  次に、議案第43号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江一般会計補正予算(第7号))中、第1表 歳入歳出予算補正歳出、款4衛生費の当委員会所管分、款6農林水産業費、款7商工費、款8土木費、第2表繰越明許費補正、款7商工費、款8土木費議案第46号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号))および、議案第47号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江下水道事業特別会計補正予算(第4号))については、理事者説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はありませんでした。  以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、議案第39号および議案第42号の2件は、いずれも全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決し、また、議案第43号、議案第46号、および議案第47号の3件は、全員賛成をもって原案のとおり承認すべきものと決しました。  以上で産業建設委員会報告を終わります。 ○議長(末本幸夫君) 次に、教育民生委員長報告を求めます。  教育民生委員長 福原敏弘君。              〇教育民生委員長福原敏弘君)登壇 ◎教育民生委員長福原敏弘君) 教育民生員会に付託されました議案6件について、6月3日に行いました審査の主な概要および結果を御報告申し上げます。  初めに、議案第39号 平成27年度鯖江一般会計補正予算(第1号)中、第1表、歳入歳出予算補正歳出、款3民生費、款10教育費についてでありますが、まず、款3民生費出会い交流サポート事業費について。昨年度の提案型市民主役事業で応募があったが、採択されなかった事業でしたが、県の補助率5割で、上限30万円の新規事業若者出会い創出応援事業補助金の条件に合致していたため、これを活用して補助を行い、ものづくり体験を通して男女の交流事業を実施してもらうものとの説明がありました。これに対し、市が税金を投入してまで、出会い交流事業を行うべきなのかとの質疑に対し、昔はお世話をする仲人がおりましたが、今はほとんどいなくなってしまった。このことにより、異性との出会いの機会が失われている若者がふえていることから、交流のお手伝いができればという思いで、事業を進めているとの答弁でありました。これに対し、本当に必要とされていることであれば、行政が費用を持たなくても、民間でやっていけることである。長期にわたり補助を行っていることも踏まえ、市としての補助の継続、廃止を検討する必要があるとの意見があり、同じような事業を実施している団体や事業所が複数あることから、これらの情報交換や連携を図り、効率的な事業展開を考えているので、そういった場で、補助のあり方を話し合っていくとの答弁でありました。  次に、款10教育費教材費において、国庫補助で市内3中学校放射線観測機器を8セットずつ導入し、空気中にある見えないものを可視化することで、放射線への理解と関心を高めてもらうことに活用するとの説明がありました。これに対し、学習指導要領に含まれているものなのか。また、安全な装置であるのかとの質疑に対し、放射線への理解については、学習指導要領に含まれている。また、実験装置は、安全でかつ授業時間内に使用可能な、小型で操作が簡単な装置であるとの答弁でありました。  次に、議案第43号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江一般会計補正予算(第7号))中、第1表 歳入歳出予算補正歳出、款3民生費、款4衛生費、款10教育費の当委員会所管部分についてでございます。  款3民生費老人福祉施設措置費について。21名で予算計上していたが、実績は15名であったため減額補正したとのことだが、1年単位での施設への入所予算計上しているのかとの質疑に対し、養護老人ホームへの入所は、措置を行う時点で、経済的理由環境的理由があった場合に対象となり、入所後はほとんどの方が継続入所となっている。また、近年見られる虐待などの環境条件による緊急措置等も踏まえ、対象者増に対応できる予算を計上しているとの答弁でありました。  次に、議案第44号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号))、および議案第45号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江介護保険事業特別会計補正予算(第4号))については、理事者説明を了とし、特段申し上げるべき質疑はございませんでした。  次に、議案第49号 中央中学校耐震補強工事請負契約の締結についてですが、5月21日に入札、5月28日に仮契約の締結を行ったとの説明がありました。これに対し、本日の新聞記事に、県内市町ごと耐震化率等の記事があり、鯖江市は耐震化率98.3%だが、落下対策が必要なつり天井がある小中学校施設が12棟とあるが、これらの対処の計画はとの質疑に対し、耐震補強については、中央中学校屋内運動場が最後の1棟で、これを完了すると、耐震化率は100%となる。また、つり天井を含めた非構造物耐震化改修については、体育館の耐震補強とあわせて行う中央中学校を除いた対象となる全ての小中学校において、本年度の夏休み明けには完了する予定で、既に入札等執行済みであるとの答弁でありました。これに対し、一般の方々の開放学校のこともあるので、できる限り工期が短くなるように計らってもらいたいとの要望がありました。  最後に、議案第50号 鯖江公民館改築工事建築工事請負契約の締結についてでありますが、5月21日に入札、5月28日に仮契約の締結を行ったとの説明がありました。これに対し、ホールの可動式は特殊な設備であり、取り扱う業者が少ないと聞いている。イベント等使用頻度が高い土日、祝日などに故障があった場合、速やかに対処できるように考えてほしいとの要望がありました。  以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、議案第39号および議案第49号から議案第50号までの3件は、いずれも全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと、また、議案第43号から議案第45号までの3件は、いずれも全員賛成をもって原案のとおり承認すべきものと決しました。  以上で教育民生員会報告を終わります。 ○議長(末本幸夫君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(末本幸夫君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。  討論はありませんか。  20番 菅原義信君。              〇20番(菅原義信君)登壇
    ◆20番(菅原義信君) ただいま各常任委員長報告された中で、総務委員長報告の中にありました議案第48号 専決処分鯖江税条例等の一部改正について、若干、その中の幾つかの点について意見を述べさせていただきまして、反対をいたしたいというぐあいに思います。  とりわけ、その中におきます軽自動車税の改定のことであります。これについては、昨年も私、反対だというような意見を述べまして、反対をいたしたわけでありますけれども、1年繰り延べをされたということで、今回また出されてきているわけであります。既に専決処分がなされたということでありますので、もう既に執行されているわけでありますけれども、しかし反対をしておきたいというぐあいに思います。  軽自動車税、今日まで自家用車の場合7,200円だったものを、27年、本年の4月1日以降登録をされるものにつきまして、1万800円にしようとするものでありまして、3,600円という大変大幅な引き上げだと思うのであります。アベノミクスという言葉がはやっているわけでありますけれども、時に、アベコベノミクスだというぐあいにも言われておりますけれども、今日景気低迷の中におきまして、あるいは勤労市民の所得が低迷している中にありまして、収入は伸びないと。こういうことでもって、自動車の売り上げなどについても、軽自動車の方はそれなりに売れているそうでありますけれども、高級車、高いものについては余り売れないというような事態に、今日なっているわけであります。また、庶民の足として欠かせないのが軽自動車だと思うわけであります。こういうものを狙い撃ちにして増税をするということについては、反対であります。  その他の点については認めておきたいというぐあいに思います。  以上でございます。 ○議長(末本幸夫君) ほかに討論はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(末本幸夫君) ないようでありますので、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  最初に、議案第39号 平成27年度鯖江一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。本案に対する各常任委員長報告は、いずれも可決であります。各常任委員長報告のとおり賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第40号 鯖江防犯隊設置条例の一部改正についてを採決いたします。本案に対する総務委員長報告は可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第41号 鯖江市長等の給与および旅費等に関する条例等の一部改正についてを採決いたします。本案に対する総務委員長報告は可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第42号 市道路線の認定についてを採決いたします。本案に対する産業建設委員長報告は可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第43号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江一般会計補正予算(第7号))を採決いたします。本案に対する各常任委員長報告承認であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第43号は原案のとおり承認されました。  次に、議案第44号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号))を採決いたします。本案に対する教育民生委員長報告承認であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第44号は原案のとおり承認されました。  次に、議案第45号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江介護保険事業特別会計補正予算(第4号))を採決いたします。本案に対する教育民生委員長報告承認であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第45号は原案のとおり承認されました。  次に、議案第46号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号))を採決いたします。本案に対する産業建設委員長報告承認であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第46号は原案のとおり承認されました。  次に、議案第47号 専決処分承認を求めることについて(平成26年度鯖江下水道事業特別会計補正予算(第4号))を採決いたします。本案に対する産業建設委員長報告承認であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第47号は原案のとおり承認されました。  次に、議案第48号 専決処分承認を求めることについて(鯖江税条例等の一部改正について)を採決いたします。本案に対する総務委員長報告承認であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 多 数) ○議長(末本幸夫君) 起立多数であります。  よって、議案第48号は原案のとおり承認されました。  次に、議案第49号 中央中学校耐震補強工事請負契約の締結についてを採決いたします。本案に対する教育民生委員長報告は可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第50号 鯖江公民館改築工事建築工事請負契約の締結についてを採決いたします。本案に対する教育民生委員長報告は可決であります。委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。                (起 立 全 員) ○議長(末本幸夫君) 起立全員であります。  よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。  まちづくり特別委員会報告を行います。    ………………………………………………………………………………………… △日程第2.総合交通・まちづくり特別委員会報告議長(末本幸夫君) 日程第2、総合交通・まちづくり特別委員会報告を議題といたします。  総合交通・まちづくり特別委員長の報告を求めます。  総合交通・まちづくり特別委員長 平岡忠昭君。              〇総合交通・まちづくり特別委員長(平岡忠昭君)登壇 ◎総合交通・まちづくり特別委員長(平岡忠昭君) それでは、総合交通・まちづくり特別委員会の御報告を申し上げます。  既に皆様御承知のように、来たる7月に実施される鯖江市議会議員選挙による改選で、私どもの総合交通・まちづくり特別委員会は一旦解消いたします。これを踏まえ、去る6月2日、総合交通・まちづくり特別委員会を開議し、今までの委員会活動を振り返り、総括を行いました。その結果を報告させていただきます。  当委員会は、平成24年6月の北陸新幹線金沢−敦賀間の工事着工認可により、新幹線建設工事が本格的に始まり、工事が進められていく中で、地元地区の用地対策や環境問題はもとより、並行在来線や福井鉄道の問題、(仮称)南越駅の問題、またコミュニティバスの運行など総合的な交通体系の整備や、それに伴う総合的なまちづくりの課題を専門的に審議する特別委員会の設置が必要となり、それまで新幹線事業問題について調査研究を行ってきた、北陸新幹線を考える会を発展的に解消し、新たに専門の特別委員会として、平成25年9月定例会で設置をされました。自来、2年間の短期間ではありましたが、通算11回の委員会を開催し、活動を続けてまいりました。  主な活動内容でございますが、北陸新幹線事業関係では、金沢−敦賀間の工事着工認可に伴い、新幹線事業の整備進捗状況調査や地元の要望事項の検討など、新幹線事業の現状課題について理事者と協議を行い、必要に応じ、理事者への提案、要望などを行いました。  また、昨年7月には、新幹線開通に伴うまちづくりの影響、効果を調査するため、鹿児島県阿久根市と熊本県水俣市を行政視察いたしました。さらに、同年8月には、北陸新幹線白山総合車両基地および新設の黒部宇奈月温泉駅周辺を中心に、沿線の土地開発の状況調査をするため、行政視察を行いました。また、本年2月には、3月の北陸新幹線金沢開業に伴い、JRが主催した新幹線試乗会において、議員各位にも広く参加を呼びかけ、議員15名の参加をいただきました。  新幹線事業以外では、平成25年9月に、福井鉄道株式会社の村田社長を招いて、福武線鉄道事業再構築事業経過報告会を企画し、全議員対象に説明報告会を開催いたしました。  このように、新幹線事業関係の事案が主だった委員会活動となりましたが、常に、市民の立場で、市民の目線で委員会活動に取り組み、理事者を初め関係機関との意見交換、情報収集など、一定の効果があったと考えております。  以上、私ども総合交通・まちづくり特別委員会が、2年をかけて取り組んでまいりました活動内容の要点について申し上げました。  しかしながら、今ほどの説明のとおり、北陸新幹線の金沢−敦賀間の工事認可に伴い、地元での中心線測量、設計協議なども開始され、また3年前倒し事業完成の決定、さらには2年前倒し福井駅先行開業計画など、ともすれば新幹線問題が大きなウエートを占め、福井鉄道問題、コミュニティバス問題、さらには交通を含めた総合的なまちづくり問題にまで、深く協議が進展できなかったことは反省をいたしております。  さて、鯖江市では、本年度7月より、国から派遣される地方創生統括監を中心に、人口が持続的に増加することを目指して、11月末をめどに、鯖江版総合戦略「鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されます。また、公共交通のマスタープラン的な位置づけとなる、鯖江地域公共交通網形成計画も今年度中に策定され、さらに平成28年度には、同計画の具現化を図るため、コミュニティバスの再編を主とした、鯖江地域公共交通再編実施計画も策定される見通しであります。あわせて、土地利用計画の核となる立地適正化計画についても、鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略および鯖江地域公共交通網形成計画と連携して、公共交通と一体となったコンパクトなまちづくりを進めるべく、今年度は基礎調査を行い、平成28年度には本計画が実施される予定であります。  このように、鯖江市の将来を道づける重要な計画の策定が、本年度から始まります。牧野市長の一般質問の答弁の中でも、議会に対して計画案を示していただく予定であり、策定段階はもとより、効果検証の段階においても、議会の意見をお聞きになるとの御発言でございました。そして、市と市議会が車の両輪となって計画を推進することが、最も重要であるとの発言もございました。  先ほども申しましたが、本特別委員会は改選で消滅いたしますが、鯖江市にとって、地方創生戦略の大きな第一歩が始まる中で、本委員会の活動は鯖江市政発展に不可欠なものであり、活動の趣旨を受け継ぎ、さらに総合的なまちづくりを協議する本委員会の活動を発展、継承していただく、新たな特別委員会の設置は必要であり、市議会の責務であると考えます。  改めて申し上げますが、まちづくりは、都市整備や公共交通網の整備などインフラ対策だけでなく、福祉、雇用など総合的な計画を構築することが必要であり、総合的なまちづくりについて、鯖江市民の立場に立ち、市民生活の福祉と利便性の向上を常に念頭において、まちづくりを真剣に検討する特別委員会が新たに組織されることを、期待しております。  最後になりましたが、2年間にわたりまして、交通問題、まちづくり問題に大いに汗を流していただいた本委員会の委員に心から御礼を申し上げ、総合交通・まちづくり特別委員会の総括報告といたします。 ○議長(末本幸夫君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(末本幸夫君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。    ………………………………………………………………………………………… △日程第3.議会改革推進特別委員会報告議長(末本幸夫君) 日程第3、議会改革推進特別委員会報告を議題といたします。  議会改革推進特別委員長の報告を求めます。  議会改革推進特別委員長 高田義紀君。              〇議会改革推進特別委員長(高田義紀君)登壇 ◎議会改革推進特別委員長(高田義紀君) 議会改革推進特別委員会から報告をさせていただきます。  平成23年7月の改選後に発足をいたしました議会改革推進特別委員会でありますが、前半の2年間、山崎文男委員長のもと、議会基本条例制定に向け、御尽力をされました。ここに多くの時間を費やし、知恵を絞り、大議論の末、鯖江市議会議会基本条例の骨格がつくられました。25年6月議会に上程をされ、可決・制定し、同年8月より運用され、現在に至ります。  制定に当たりまして、ゼロからのスタートでもありましたので、調査、研究または探求心など、条例制定に対する山崎委員長の思いは誰よりも強く、心から敬意を表したいと思います。議員とはこうあるべきだと教えられたようにも感じます。本当にありがとうございました。  25年7月、組織がえが行われ、新しい改革委員会がスタートいたしました。この間、改革委員会の議員各位の力強い後押しもあり、議会報告会を2回3会場で開催できたこと、議場でコンサートを行ったこと、政務活動費使途基準マニュアルを作成、さらには今議会400回記念議会におきまして、眼鏡、漆器、繊維、鯖江市を代表する三大地場産業の鯖江ブランドを全国に発信することができたのは、極めて大きな結果だったと思います。  しかし、反省すべき点もございます。  先日開催をされました議会改革推進特別委員会での議論では、実現しなかったこと、また来期、実現すべきこととして、こんな意見が出されましたので、何点か御紹介をさせていただきます。  三つの常任委員会を1日1委員会に開催し、傍聴ができる機会などをふやすべきだということ。休日議会、土日の議会でありますが、その議論がありましたが、議員全員の合意には至らず残念だったという点。また、特別委員会の位置づけがあやふやで、決定事項が尊重されなかった点。特別委員会の位置づけを、もっと明文化すべきだという点。さらには、開かれた議会報告会の開催に向けて、議会報告会開催のみの委員会を設置すべきだという意見が出されました。  さて、審議会への期待でございますが、言論の府としての威厳と誇りを持ち、市民との対話の機会をふやし、議会モニター制度の導入や、中身のある議会報告会の開催など、市民から信頼される、または政治に最大の関心を持っていただけるように、努めていかなければならないと思います。  ここにおいでになる議員全てが、この町で暮らし、地域と深いかかわりを持ちながら、地域の声を議会に、市民の声を議会に、このことは政治を志す者の原点であり、未来永劫不変のことではないでしょうか。一言申し述べておきたいと思います。  最後になりますが、理事者各位、議員各位には心からの感謝を申し上げ、議会改革推進特別委員会報告とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(末本幸夫君) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(末本幸夫君) ないようでありますので、質疑を終結いたします。
     以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。  ここで、牧野市長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。  牧野市長。              〇市長(牧野百男君)登壇 ◎市長(牧野百男君) 閉会に当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。  去る5月20日に開会されました第400回鯖江市議会定例会に御提案申し上げました、平成27年度鯖江一般会計補正予算案を初め各議案につきまして、議員各位には、慎重かつ熱心な御審議をいただきまして、妥当な御決議を賜りましたことを、心から厚く御礼申し上げます。  一般質問、あるいは各常任委員会で御提言をいただきました貴重な御意見等につきましては、その趣旨を真摯に検討させていただき、今後の市政運営に反映をさせていただきます。  さて、議員各位には、平成23年から4年の任期を務め上げられまして、来月14日には任期満了を迎えられることになりました。この間、人口減少問題や景気の低迷等で地域社会が混迷を深める中、本市の山積する重要課題に対し、熱心に御指導、御提言をいただきました。特に、小中学校や市庁舎の耐震化事業、豊小学校新築工事、道の駅西山公園の建設、戸口トンネルの供用開始、北陸新幹線延伸問題などに対しまして、暖かい御支援と深い御理解を賜りましたこと、ここに改めまして厚く厚く御礼を申し上げます。  また、議会運営では、初めて市民の皆様に対し議会報告会を開催されるなど、市民に開かれた議会改革に取り組まれましたこと、さらに、IT会議室の御提案や、議員全員がフェイスブックのアカウントを取得するなど、「ITのまち鯖江」に御賛同をいただくとともに、今回の400回目の定例会を記念して、鯖江ブランドをアピールする取組をされましたことに、深く敬意を表するところでございます。  現在、本市では第5次鯖江市総合計画の計画期間を2年間延長いたし、「若者が住みたくなる・住み続けたくなるまちづくり」に向け、市民と行政が一体となったまちづくりを推進するとともに、人口減少問題に、より強い決意で対応するべく、鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定作業に入っております。  来たる来月5日には市議会議員選挙が実施されますが、議員各位の御健闘をお祈りいたしますとともに、これら人口減少問題への対応や、市民主役のまちづくりの推進に向けて、さらなる御尽力を賜りますことをお願い申し上げる次第でございます。  終わりに当たりまして、皆様方の御健勝と御多幸を、衷心よりお祈り申し上げまして、一言御礼の御挨拶にかえさせていただきます。本当にありがとうございました。 ○議長(末本幸夫君) 第400回定例会の閉会に当たりまして、議会を代表し、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま牧野市長から、私ども議員に対しまして、まことに御丁重なる御挨拶を賜りまして、本当にありがとうございます。  5月21日から24日間の会期で開催されました任期最後の本6月定例会も、議員各位ならびに理事者の皆様の御協力によりまして、全て議了いたしましたこと、心から厚く御礼を申し上げるところでございます。  さて、平成24年12月の衆議院選挙により政権交代が行われ、新たに発足した安倍新内閣は、デフレ不況の脱却、新たな雇用の創出を目的に、アベノミクスといわれる大胆な経済再生政策を開始し、円安が進み、株価も上昇ぎみとなりました。しかしながら、その効果、恩恵は、大都市や一部の大企業にとまっており、原油や原材料、さらに電気代などの値上がりで、一般消費者や中小零細企業、さらには地方都市にとっては、依然として先行きの不安な状態でございます。  また、東日本大震災からの復興も、まだまだ進んでいるとは言えず、さらには、年金や雇用などの社会福祉問題、農業問題、国防、防災問題などは、依然としてはっきりした解決のめどが立っておりません。このような状況の中、昨年12月に新たに編成された第二次安倍内閣は、地方創生と人口減少問題を最重要課題と位置づけ、各自治体に、人口減少克服と地方創生を合わせて行い、将来にわたって活力ある日本社会の維持を目的に、まち・ひと・しごと創生の新たな政策を打ち出しました。本市は、いち早く国の情勢を収集し、他の市町に先行して、政策経営部に地方創生戦略室を組織し、国の地方創生人材支援制度を活用した国家公務員の派遣要請や、鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定の作業の開始など、積極的に地方創生に取り組んでおられますことは、まことに心強く、市民にかわって、心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。  本市議会は、4年間を振り返りますと、まず、議会基本条例の制定がございます。これは、議会等改革特別委員会が中心となり、平成25年6月に、市民に開かれた議会、市民と協働する議会、市民にとって、より身近で頼りがいのある議会を目指して、議員が議会活動に真剣に取り組んでいく基本姿勢を示した、鯖江市議会基本条例を制定いたしました。条例は同年8月から施行され、議会改革推進のために、新たに議会改革推進特別委員会を設置し、条例に定めた活動項目を実践してまいりました。先ほど委員会報告にもございましたが、市民に開かれた議会改革活動の一環として、平成26年2月および10月に議会報告会を開催し、市民の皆様方に議会の活動の一端を報告させていただきました。  さらに、今回の定例会は第400回というメモリアル定例会であり、これを記念して、鯖江市の三大地場産業である漆器、繊維、眼鏡のPRを兼ねた記念行事を、皆様方の御協力のもと、挙行させていただきました。  最後に、不肖、私、議長という要職を2年務めさせていただきました。何分未熟者であり、理事者を初め議員各位には、御期待に十分添えなかったことを、深くおわびを申し上げます。そして、きょうまで皆様方から賜りました御厚情、御指導、御支援に、心から厚く御礼を申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。皆さん、どうもありがとうございました。 ◎議会事務局長(高尾副次君) それでは、議場にお集まりの全員方の御起立をお願いいたします。  姿勢を正してください。  一同、礼。  どうも御協力ありがとうございました。 ○議長(末本幸夫君) これをもちまして、第400回の定例会を終了いたします。御苦労さまでした。                閉会 午前11時04分...