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鯖江市議会
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2011-09-22
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平成23年 9月第384回定例会−09月22日-04号
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平成 3年12月第269回定例会−12月20日-04号
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鯖江市議会 2011-09-22
平成23年 9月第384回定例会−09月22日-04号
取得元:
鯖江市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-21
平成
23年 9月第384回
定例会
−09月22日-04
号平成
23年 9月第384回
定例会
第384回
鯖江市議会定例会会議録
…………………………………………………………………………………………
平成
23年9月22日(木曜日)午前10時00分
開議
………………………………………………………………………………………… 〇
出席議員
(20人) 1番 福 原 敏 弘 2番
佐々木
一 弥 3番 山 本 敏 雄 4番
佐々木
勝 久 5番 帰 山 明 朗 6番 林 太 樹 7番 小 竹 法 夫 8番 遠 藤 隆 9番 石 川 修 10番 奥 村 義 則 11番 高 田 義 紀 12番 丹 尾 廣 樹 13番 木 村 愛 子 14番 平 岡 忠 昭
15番 末 本 幸 夫 16番 山 崎 文 男 17番 水 津 達 夫 18番 蓑 輪 昇 19番 玉 邑 哲 雄 20番 菅 原 義 信 ………………………………………………………………………………………… 〇
欠席議員
(0人) ………………………………………………………………………………………… 〇
説明
のため出席したもの 市長 牧 野 百 男 副
市長
池 田 達 昭
教育長
藤 原 宣 章
総務部長
千 秋 冨 秀
政策経営部長
宇 野 徳 行
健康福祉部長
藤 井 勇 二
産業環境部長
辻 本 正
都市整備部長
田 中 憲 男
会計管理者
加 藤 政十司
教育委員会事務部長
酒 井 誠 ………………………………………………………………………………………… 〇
説明補助者
として出席したもの
総務部危機管理監
佐々木
繁 樹
総務部次長
青 柳 敬 子
総務課長
伊 部 雅 俊
秘書広報課長
斉 藤 幸 治
企画財政課長
加 藤 泰 雄
健康福祉部次長
友 兼 由紀子
社会福祉課長
東 井 忠 義
産業環境部次長
水 島 秀 夫
商工政策課長
中 村 修 一
都市整備部次長
杉 森 惣 市
道路河川課長
三 谷 清
教育政策課長
辻 川 哲 也
監査委員事務局長
窪 田 育 男 ………………………………………………………………………………………… 〇職務のため出席したもの
議会事務局長
有 澤 一 之
議会事務局次長
五十嵐 彰
議会事務局参事
山 口 達 哉
議会事務局次長補佐
笠 嶋 忠 輝 …………………………………………………………………………………………
開議
午前9時58分 ○
議長
(
平岡忠昭
君) みなさん、おはようございます。これより本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お手元に配付いたしましたとおりと定め、直ちに議事に入ります。 ………………………………………………………………………………………… △
日程
第1.諸般の
報告
○
議長
(
平岡忠昭
君)
日程
第1、諸般の
報告
を行います。 9月9日に
決算特別委員会
が開かれ、
委員長
に15番 末本幸夫君、副
委員長
に7番
小竹法夫
君が互選され、また、同日に
議会等改革特別委員会
が開かれ、
委員長
に16番
山崎文男
君、副
委員長
に15番 末本幸夫君が互選されておりますので、御
報告
いたします。 ………………………………………………………………………………………… △
日程
第2.
議案
の
審査
結果 ○
議長
(
平岡忠昭
君)
日程
第2、
議案
の
審査
結果の
報告
を行います。 先般、所管の
常任委員会
に
付託
いたしました
議案
第38号
平成
23
年度
鯖江
市
一般会計補正予算
(第4号)ほか4件についてを議題とし、各
常任委員会
の
審査
結果について
報告
を求めます。
最初
に、
総務委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長
林 太樹君。 〇
総務委員長
(
林太樹
君)
登壇
◎
総務委員長
(
林太樹
君)
総務委員会
に
付託
を受けました
議案
3件について、
審査
の主な
概要
ならびに結果について御
報告
申し上げます。 まず、
議案
第38号
平成
23
年度
鯖江
市
一般会計補正予算
(第4号)中、第1
表歳入歳出予算補正
、
歳入全般
、
歳出
、款2
総務費
(
交通対策費
を除く)、款12
公債費
、第2
表地方債補正
につきまして、
審査
の主な
概要
ならびに結果について御
報告
申し上げます。 まず、
総務費
の
電子計算費
について、ユーチューブと
ユーストリーム
などをあわせた
ネットテレビ
の
番組表
をつくり、ITの
まち鯖江
を目指すとの
説明
に対し、この
事業
による
利用者
はどれぐらい見込んでいるのか、また、
電子市役所
という啓発はどうするのか、余り市民との意識が乖離してはいけない、今回の
事業
は委託しないで
職員
で作成できないのかとの
質疑
があり、これに対し、現在、市で配信している
ユーストリーム
の
視聴者数
は、多いときで、
議会中継
は約20人、幼稚園などの
発表会
では約50人の
視聴者
がいる。録画などの
延べ人数
では、もっと多くの人数になる。
一般
の市民は関心のあるところから入っていくと思われるので、それらを整理し、
番組
を作成したい。興味のある
番組
を放送することで、
ネットテレビ
の啓発になると考えている。あわせて、
職員
に対する
研修会
も行っていきたい。また、
職員
だれもが
番組表
を作成できるCMS(コンテンツマネジメントシステム)の導入を考えており、この部分については
職員
では困難なので、委託を考えているとの
答弁
でありました。 次に、
企画事務
諸経費の
明治大学
との
地域連携協定締結
について、
協定締結
後、どのような
事業展開
を考えているのかとの
質疑
に対し、今後の
事業
については、窓口は
企画財政課
とし、各
事業
の展開については所管する
担当課
が行うものとし、例えば、
産業
、農業、
教育
、
文化面
などを
所管課
で対応していくとの
答弁
でありました。 また、なぜ今、
明治大学
との連携をするのかとの
質疑
に対し、明治14年に
法律学校
として設立され、今年で
明治大学
が創立130年を迎える。
創始者
は、3人の方がいらっしゃいますが、そのうちの1人である矢代
操先生
は旧
鯖江藩
の出身であり、ほかの2人の
創始者
のゆかりの地である鳥取県や天童市では、既に
協定
が締結されている。このようなことから、
明治大学側
と
鯖江
市との間でも意見の一致を見、締結を行い、それにあわせた
講演会
や
交流会
を行うものであるとの
答弁
でありました。 次に、
議案
第51号
鯖江
市
暴力団排除条例
の制定についてでありますが、この
条例
は
県警
からの指導ではないかと思うが、この
条例
に関し、
鯖江
市独自の部分はないのか、また、
暴力団員
の定義は規定されているが、その判断はだれがどう判断するのか、
鯖江
市には判断する基準というか、だれが
暴力団
なのかということは市では判断できないのではないかとの
質疑
に対し、この
条例制定
は、
県警
からの要請によるもので、ことしの1月に文書で要請があり、以降、何回か
県警
や
鯖江警察署
から
説明
があった。市では6月
議会
において提案すべく
準備
を行ってきたが、
パブリックコメント
を行い、今回の提案となったものである。市や町が
条例
を制定する理由としては、入札や公の
施設
の
利用
など、市や町の
事務
に関しては
県条例
で規定を設けられないこと、また、県と
市町
が一体となり連携し、
暴力団
を排除しないと意味がないなどがある。また、
暴力団員
かどうかの判断に際しては、県に問い合わせをすれば
情報
を共有できるとの
答弁
でありました。 また、この
条例
の内容は各
市町
とも同一の
条例
であるのかとの
質疑
に対し、基本的には、各
市町
とも県が示した
モデル条例案
に沿ったものとなるが、あわら市、坂井市、池田町などは一部変更するところもあると聞いているとの
答弁
でありました。 最後に、
議案
第52号
鯖江
市
税条例等
の一部改正については、
理事者
の
説明
を了とし、特段申し上げる
質疑
はございませんでした。 以上のような
経過
を踏まえ、採決いたしました結果、
議案
第38号、
議案
第51号および
議案
52号は、
全員
の
賛成
をもって、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
総務委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
平岡忠昭
君) 次に、
産業建設委員長
の
報告
を求めます。
産業建設委員長
佐々木勝久
君。 〇
産業建設委員長
(
佐々木勝久
君)
登壇
◎
産業建設委員長
(
佐々木勝久
君)
産業建設委員会
に
付託
を受けました
議案
1件につきまして、9月15日に行った
審査
の主な
概要
ならびに結果について御
報告
を申し上げます。
議案
第38号
平成
23
年度
鯖江
市
一般会計補正予算
(第4号)中、第1
表歳入歳出予算補正
、
歳出
、款2
総務費
(
交通対策費
)、款4
衛生費
(
環境管理費
)、款6
農林水産業費
、款7
商工費
、款8
土木費
、款11
災害復旧費
についてでございますが、まず、款2
総務費
の
交通対策費
について、「
つつじバス
」の
平成
24
年度
の
運行見直し
に伴い、
バス停
の
停留所標識
の
時刻表
を新設、修正するとのことだが、
丹南病院
、
斎藤病院
の
病院
前までバスを
乗り入れ
ることについて、
丹南病院
は公立なので
乗り入れ
は当然と思うが、
個人病院
については、他の
病院
や
施設
との
公平性
に欠けるのではとの
質疑
がありまして、これに対し、これまでも
利便性向上
のため、
アルプラザ
などにも
構内乗り入れ
の
相談
をしているが、
施設
内の
安全確保
などの課題があり、実現には至っていない。今回の
乗り入れ
は、
利用者
からの
要望
と
利便性
を図るため、以前から二つあった
バス停
を統合したいとの考えによるものである。
利用促進
の観点からも、公立・民間の別なく、大きな
ルート変更
や特段の
費用
もかからず、十分な
転回スペース
があるなど、
安全面
・
利便性
などの条件が整う
施設
などであれば、今後も、できるだけ既存の
施設
を
利用
させていただきたいと考えているとの
答弁
がございました。 これに関連しまして、
利用者
が
停留所
で快適に待ち時間を過ごすために、もっと屋根やベンチを
設置
はできないか、また、
地区住民
が
私有地
に建屋を建てて、そこへ
バス停
を移動することは可能かとの
質疑
があり、これに対し、現在200ほどある
停留所
の多くは、
道路占用許可
をとり、道路や歩道に
バス停標識
を
設置
させていただいている。
土地
の問題や場所の
選定方法
、また、
設置
により
歩行者
や
近隣住民
の生活の障害となるおそれもあることから、積極的に
バス停
に建屋を
設置
することは困難である。しかし、若干の移動や工夫で解決できる場合や、既存の
施設
や屋根を
利用
できる場所については対応をしていきたい。また、
私有地
でそのような
準備
をしていただければ、安全上の基準をクリアし、
利用者
の
利便性
を損なわない範囲の移動であれば可能であるとの
答弁
をいただきました。 さらに、
バス停標識
の
時刻表
の文字が小さく、
高齢者
には見にくいのではとの
質疑
があり、これに対し、
時刻表本体
の大きさについては、強風の影響があり限度があるが、できるだけ文字が見やすくなるよう工夫したいとの
答弁
がございました。 次に、款4
衛生費
の
環境管理費
につきまして、
住宅用太陽光発電設備
の
設置
に
補助
を出すとのことだが、福島第一原発の事故以来、
省エネ
や
節電意識
が高揚する中、市庁舎を初め、
公共施設
への
太陽光パネル
の
設置予定
はとの
質疑
があり、これに対し、
豊小学校
では改築に伴い
太陽光パネル
を
設置
する
予定
だが、現在、
公共施設
への単独での
設置
は難しい状況であることから、庁舎への
設置予定
はない。国の施策や方針の中で、
公共施設
も含めた
支援
などが出てくれば検討をしたい。また、庁舎内の
省エネ検討委員会
においても、
公共施設
の
太陽光パネル
の
設置
や
省エネ対策
について検討していきたいとの
答弁
がございました。 次に、款6
農林水産業費
の
農地費
について、農地・水保全
管理支払交付金
について、
用水路
の改修を目的としているようだが、既に
用水路
の
整備
が完了している
地域
にとっては
利用
しにくい制度となっているのではとの
質疑
があり、これに対しまして、この
事業
は
用水路
の
長寿命化
を目的としていることから、申請に当たり、
用水路
の改修は
必須項目
となっているが、それに付随して、農道の舗装や改良にも使用できるようになっている。また、
工事
の発注は
申請者
である
地元
に任せているが、設計や入札などの専門的な手続が多いため、市もきめ細かい指導を行いながら進めていきたいとの
答弁
がありました。 次に、款7
商工費
の
商工振興費
について、
神明健康スポーツセンター駐車場
にある「
さば
えふれあい市」の
建物
を河和田に移設をし、駐輪場や
山車
の倉庫として再
利用
するとのことだが、
地区
の
山車
の
保管倉庫
は
地区
でつくるべきではないか、また、今回の400万円の
予算
では移設は不可能ではないか、また、現在休止中の「
さば
えふれあい市」だが、そもそも民間ではなく行政が建てた経緯はとの
質疑
があり、これに対し、この
山車
は「うるしの
里まつり実行委員会
」のもので、
地元
からも応分の負担をいただく。また、
予算
については見積もりの段階では対応できる範囲であり、
追加補正
のないよう対応をしていきたい。また、「
さば
えふれあい市」の
建設
の経緯だが、
農村主婦会議
が20年ほど前に始めたテントでの朝市・夕市だが、
農村主婦会議
の
皆さん
からの強い
要望
があり、雨風にも耐えられる現在の
建物
を
建設
した。しかし、
人件費
や手間がかかることから、ここ2年間ほどは休止しており、再開のめどが立っていない。現在、農家の
皆さん
はスーパーなどの
地産地
消コーナーに品物を出している。また、
健康スポーツセンター
の
駐車場
が狭いので
土地
を返してほしいとの
要望
もあり、今回うるしの
里会館
へ移設して再
利用
したいとの
答弁
がありました。 これを受けて、
委員
より、行政が市の
予算
を使って
事業
をする場合は、今回のように数年で使用しなくなるような
建物
を
建設
することのないよう、
計画段階
でよく考えて
予算
を執行するようにとの指摘がございました。 次に、款8
土木費
、
公園事業費
について、
西山公園
にもみじを300本植栽し1,600本に、ツツジを4,000本ふやし5万本にするとのことだが、既に日本の
歴史公園
100選にも選定されており、また、景観的にも既に入り込んで植わっていると感じる。また、木をふやせば
指定管理料
も高くなるのではとの
質疑
があり、これに対し、今回の増額は、日本の
歴史公園
100選に選定されて5周年の
記念事業
であり、本市を代表する美しい景観を磨き、グレードを高めるものである。
維持管理
に係る
費用
は、当然のことながらふえることとなるが、若干の増額で足りると考えている。また、今後これ以上増植する
予定
はないとの
答弁
をいただきました。 次に、款11
災害復旧費
の
農林施設災害復旧費
について、5月10日、11日の
集中豪雨
により
災害
を受けた
大野
町の
ため池
の
復旧工事
とのことだが、そもそも
ため池
は必要なのか、写真を見ると
フェンス
がないようだが、全国的にも
ため池
に落ちて死者が出るなどの例もあり、危険ではないかとの
質疑
があり、これに対して、
危険防止
については、
ため池
の下に
関係者
以外出入りできないように
フェンス
があり、かぎがかかるようになっている。なお、
大野
町の
ため池
は、
日野川
から
補給用水
を入れて一時ため、そこから
自然圧
の
パイプライン
で
田んぼ
へ流している。また、下流で水をとめて、その水を
ため池
へ戻していくといった、
反復利用
の
施設
として必要である。さらに、市内にある
ため池
の
必要性
については
関係区長
などに照会をしているとの
答弁
がありました。 さらに関連して、
パイプライン
で
田んぼ
へ水を引く場合、
費用
がかかるが、
ため池
の場合は市が負担するのかとの
質疑
があり、これに対し、
日野川用水土地改良
区が
用水
の
管理
はすべて行っており、
放水口
までの経費を持ち、水量を絞ったりふやしたりという操作をしている。ただし、従前からあった
ため池
の
施設
については
地元
の
土地改良
区などが所有し、
大野
町の
ため池
も、
地元
の
片上土地改良
区などが
管理
をしており、市はそれに対して応分の
補助
をしているとの
答弁
がございました。 以上のような
経過
を踏まえ、採決いたしました結果、
議案
第38号は
全員
の
賛成
をもって、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
産業建設委員会
の
報告
を終わります。 ○
議長
(
平岡忠昭
君) 次に、
教育民生委員長
の
報告
を求めます。
教育民生委員長
帰山明朗
君。 〇
教育民生委員長
(
帰山明朗
君)
登壇
◎
教育民生委員長
(
帰山明朗
君)
教育民生委員会
に
付託
を受けました
議案
3件につきまして、9月15日に行いました
審査
の主な
概要
、そして結果について御
報告
を申し上げます。
最初
に、
議案
第38号
平成
23
年度
鯖江
市
一般会計補正予算
(第4号)中、第1
表歳入歳出予算補正
、
歳出
、款3
民生費
、款4
衛生費
、款10
教育費
につきまして、主な
質疑
とその結果につきまして、御
報告
を申し上げます。 まず、
民生費
の
地域
支え合い
体制づくり事業費
についてでありますが、これは、
救急医療情報キット
の配付、そして、要
支援者情報
の
一元的管理システム
の
整備
、そして、
地区ごと
の
高齢者
見守り
ネットワーク
立ち上げの
準備
などを、県費100%の中で行うものであるとの
説明
がありました。これに対しまして、次
年度
以降も県費100%で行っていく
事業
であるのかとの
質疑
に対しまして、この
事業
は、
体制づくり
のものであるために、今
年度
だけの
事業
でありますが、今
年度
体制づくり
を終え、次
年度
以降も引き続き
地域
の支え合い
事業
を継続し、助け合いの
体制
を強化していきたい。また、必要があれば、県に対し、
支援
を
要望
していきたいとの
答弁
でありました。 また、
地区ごと
に
高齢者率
なども違い、現在の
支援体制
もそれぞれ異なっている中で、この
地区ごと
に行っていく
高齢者
見守り
ネットワーク
とは一体どのようなものを考えているのかとの
質疑
に対しまして、それぞれの
地区
の社協が中心となりまして、各
地区
の特性を生かしながら、
地域
全体、
地区
全体で協議をしていただきまして、
高齢者
を支える
体制
を構築していきたい、そのように考えているとの
答弁
でありました。 次に、
衛生費
の
母子保健事業費
でありますが、これは、
児童虐待
の
未然防止
などの
体制強化
を図っていくために、県の
児童虐待防止対策強化事業
を活用いたしまして、「こんにちは
赤ちゃん事業
・
養育支援訪問事業
」におきまして、
乳児家庭全戸
を訪問するために必要な軽自動車1台を入れかえるなどの
備品整備
を行うものであるとの
説明
がなされました。 これに関連いたしまして、市内の
児童虐待
の実態は把握しているのかとの
質疑
に対しまして、
平成
22
年度
要
保護児童相談
における
虐待
に関する
相談
は19件であった。また、検診時、そして、
保健師
などが訪問した場合に、
虐待
に関する
相談
が必要だと判断した場合については、
虐待防止ネットワーク
へ連絡するなど
情報
の
共有化
を図り、対応しているとの
答弁
でありました。 次に、
教育費
の
小学校施設整備費
についてでありますが、これは、
鯖江東小学校
の
北校舎
、
立待小学校
の
北校舎
、そして
西校舎
および
体育館
、
北中山小学校
の
南校舎
・
北校舎
、そして
西校舎
における
耐震補強工事実施設計
に係るものであり、国の
補助採択
を活用いたしまして、新
年度
から順次、
耐震補強工事
を行っていきたいとの
説明
がなされました。これに対しまして、
耐震補強
についてはこの3校で最後になるんだろうかとの
質疑
に対しまして、このほかに
鳥羽小学校
の
東校舎
と渡り廊下、
中央中学校
の
南校舎
・
北校舎
および
体育館
、そして
東陽中学校
の
北校舎
・
東校舎
があり、
平成
27
年度
までに
耐震補強工事
を順次完了していく
予定
であるとの
答弁
でありました。 続きまして、
議案
第39号
平成
23
年度
鯖江
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)および
議案
第40号
平成
23
年度
鯖江
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)につきましては、
理事者
の
説明
を了といたしまして、特段申し上げるべき
質疑
はございませんでした。 以上のような
経過
を踏まえ、採決いたしました結果、
議案
第38号、
議案
第39号および
議案
第40号は、いずれも
全員
の
賛成
をもって、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上、
教育民生委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
平岡忠昭
君) ただいまの各
常任委員長
の
報告
に対し、
質疑
はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
平岡忠昭
君) ないようでありますので、
質疑
を終結いたします。
討論はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
平岡忠昭
君) ないようでありますので、討論を終結いたします。 これより、採決いたします。
最初
に、
議案
第38号
平成
23
年度
鯖江
市
一般会計補正予算
(第4号)を採決いたします。 本案に対する各
常任委員長
の
報告
はいずれも可決であります。 各
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (起 立 全 員) ○
議長
(
平岡忠昭
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第38号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第39号
平成
23
年度
鯖江
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第1号)を採決いたします。 本案に対する
教育民生委員長
の
報告
は可決であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (起 立 全 員) ○
議長
(
平岡忠昭
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第39号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第40号
平成
23
年度
鯖江
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)を採決いたします。 本案に対する
教育民生委員長
の
報告
は可決であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (起 立 全 員) ○
議長
(
平岡忠昭
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第40号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第51号
鯖江
市
暴力団排除条例
の制定についてを採決いたします。 本案に対する
総務委員長
の
報告
は可決であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (起 立 全 員) ○
議長
(
平岡忠昭
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第51号は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第52号
鯖江
市
税条例等
の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する
総務委員長
の
報告
は可決であります。
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 (起 立 全 員) ○
議長
(
平岡忠昭
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第52号は
原案
のとおり可決されました。 ………………………………………………………………………………………… △
日程
第3.議員の派遣 ○
議長
(
平岡忠昭
君)
日程
第3、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 本件につきましては、地方自治法第100条第13項および
会議
規則第158条の規定により、お手元に配付いたしましたとおり、議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
平岡忠昭
君) 御異議なしと認めます。 よって、配付のとおり、派遣することに決しました。 ただいま決しました議員の派遣について、派遣に係る期間、場所等に変更の申し出があった場合の取り扱いについては、
議長
に御一任いただきたいと存じます。 ………………………………………………………………………………………… ○
議長
(
平岡忠昭
君) 以上で、今期
定例会
に付議されました事件は、すべて議了いたしました。 これをもちまして、第384回
鯖江
市
議会
定例会
を閉会いたします。
皆さん
、御苦労さまでございました。 閉会 午前10時31分...
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