次に、款6
農林水産業費、
鳥獣害のない
里づくり推進事業費について、コーディネーター2名を雇用し、
鳥獣害対策に取り組んでいる
先進的事例や
実践内容を収集したり、被害の
現況調査や
市民への啓発を行うとのことだが、調査に500万円以上の金額を使うぐらいなら、被害の出る
地域の住民の申し出に応じて、
ネット張りなどの
対策をした方がよいのではとの
質疑があり、これに対して、
ネットや
電気柵、檻の設置などといった
対策は、現在も
農家組合長からの依頼に基づいて行っているが、動物の方でも学習してしまい捕獲がなかなか難しいのが現状である。また、アライグマなど3年ほど前には数頭だったものが何十倍にも増えており、
状況もかなり違ってきている。そこで今回、
被害状況だけでなく、その周辺に
発生要因はないのか。また、
対象動物の
生態調査など根本的な調査を行い、そこに
先進事例を参考に取り入れ、より効果的な
対策を実施できるようにしたいとの
答弁がありました。これを受けて、鳥獣などは一定の場所にとどまらず移動している。これは近隣の市町との連携が必要になるのではないかとの
質疑があり、これに対して、
丹南農林総合事務所を
事務局として各市町の
担当者会議を開催し、鳥獣の
生育調査や団体の
捕獲状況など
情報交換を行っている。また、先日も各市町の
担当者だけでなく、農家の方にも参加していただいて、青年の家で
研修会を開催したところであるとの
答弁がありました。
なお、
総括質疑の中で、さばえ
菜花の
産地ブランド化を目指し、さばえ
菜花まつりを4月初旬に
日野川堤防沿いで開催したいよしの
説明を受け、桜・
つつじとあわせて、
菜花を
鯖江全体で盛り上げたいということだと思うが、初年度は
菜花だけで比較的小さい規模進め、
状況を見ながら将来的に春の三大
花まつりへと拡大していくのかとの
質疑があり、これに対して、
鯖江の春の三大
花物語としては、
最初からできるだけPRに努めて定着させたい。ただ、
菜花と桜の開花時期が近すぎるため難しい点もあるが、たくさんお客様に来ていただけるようにして、その中で
鯖江のいろいろなPRができればと考えているとの
答弁がありました。
以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、
議案第59号は全員の
賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で、
産業建設委員会の
報告を終わります。
○
議長(
山崎文男君) 次に、
教育民生委員長の
報告を求めます。
教育民生委員長 木村愛子君。
〇
教育民生委員長(
木村愛子君)
登壇
◎
教育民生委員長(
木村愛子君)
教育民生委員会に付託を受けました
議案5件について、9月10日に行った
審査の主な概要ならびに結果について御
報告申し上げます。
それでは
最初に、
議案第59号
平成21年度
鯖江市
一般会計補正予算(第3号)中、第1表
歳入歳出予算 歳出、款3
民生費、款4
衛生費(
環境管理費を除く)、款5
労働費、款10
教育費につきまして御
報告をいたします。
まず、款3
民生費の
保育所費では、
保育所管理運営費で、国の
緊急雇用対策事業を活用し
臨時職員3名を雇用して、
気がかり児童などの対応に当たりたいとの
説明に対し、
気がかり児童の数はどのくらいかとの
質疑に対し、各
保育所に平均5人ないし6人がいる。多い
保育所では約10名を超えるところがあるとの
答弁でありました。これに対し、雇用する
臨時職員の
事務内容や
事務分担はどうするのかとの
質疑に対し、原則、
保育士の
補助を行うことで
保育士の労力を少しでも軽減したいと考えているとの
答弁でありました。また、障がいを持っている児童の方に対するために、国や県の支援を受け
保育士の
加配措置を行っているとの
説明であるが、現在、臨時の
保育士が多い現状の中で、さらに
臨時職員を採用して対応することで本当に
保育所の
健全運営が可能なのかとの
質疑に対し、早朝
保育や
延長保育に対応するために、職員の
時差出勤で対応したり、
保育士に対する
研修会を行い、
保育士の質の向上にも努めている。また、
保育カウンセラーによる指導・相談を行っている。その上で、障がいを持っている児童に対する
保育士の
加配措置を行っているので、現状では満足している
状況とも言えないが、本当に必要な
保育士は年度途中であっても採用することで、
保育所の運営に当たっているとの
答弁でありました。これに対し、
保育と療育とは基本的に違う面があるので、国の施策に左右されるところがあるのは否めないが、市としての
対策や
対応方法について、よく研究・検討を行ってほしいとの
意見が出されました。
次に、款4
衛生費についてでありますが、
保健衛生総務費では、
医師会等保健団体補助金を
武生医師会看護学校へ100万円の
補助をするとの
説明であるが、
看護学校は、
鯖江の準
看護学校が閉鎖され、
丹南圏域ではここしかないということであるが、存続していけるのか。また、
丹南病院の改築にあわせて、
看護学校を併設できないのかとの
質疑に対し、
武生医師会が中心となり、越前市においては、毎年約1,000万円の
補助を行っており、越前市、
南越前町、越前町からの学生も多く、学生が減ることはないと考える。
鯖江市内からも定員の20%を超える学生がおり、当分存続に関しては問題がないと思う。また、現在、
公立丹南病院再
整備計画の中では、
丹南病院に
看護学校の
併設計画はないとの
答弁でありました。
次に、
衛生費の
がん検診事業費では、
乳がん、
子宮頸がんについての国の
基準どおり、
特定年齢者に対し2年に1回の受診を無料にする
事業であるとの
説明に対し、今回の
事業については100パーセント国からの
事業費が来るのであれば、1年に1回の検診を実施するようにした方がよいのではないかとの
意見に対し、
乳がんについては、これまでも国の指導に基づき実施しており、今回の
事業においても、国の基準にあわせ2年に1度の検診としたところであるとの
答弁でありました。
次に、款10
教育費についてでありますが、
教育費関係では、
環境美化推進事業により、高木の剪定やド
レン掃除といった
業務委託がそれぞれの施設において
予算計上されているが、これらは
緊急雇用対策事業として認められるのか。また、
教育委員会としては、子どもに重点を置いた
事業がほかにあるのではないかとの
質疑に対し、
緊急雇用対策事業として認められる基準としては、7割以上は
人件費で、さらに
新規雇用を満たすものという基準をクリアしている。また、
環境美化については、毎年PTAや
保護者による
奉仕活動などが、
環境美化に取り組んでいただいているが、一般の人にはなかなか手に負えないような作業を今回の
事業により実施するもので、毎年
年次計画を立てて、毎年必要最低限のものを
予算要求しているが、通常では
予算的にも厳しく、なかなか
予算がつけられないような部分について、今回の緊急雇用創出
事業により一括して行いたい。これが児童・生徒たちにとってベストな
事業かどうかの判断は難しい部分もあるが、今回の緊急雇用創出
事業により行えるベターな
事業であると考えているとの
答弁でありました。
教育振興費の冬期バス運行
補助金については、毎年議論が出されるところであるが、東陽中学校だけにこの
補助を出すのはいかがなものか。中央中学校と
鯖江中学校は通学路の歩道の除雪がされていないので、やむを得ず
保護者が負担をしてスクールバスを運行している。少しでも中央中学校、
鯖江中学校でも、冬期のスクールバスに対して
補助ができないのかとの
質疑に対し、東陽中学校については、建設当時の経緯があり、基本的に遠距離通学は学校から6キロメートル以上が基本であるが、河和田地区は他の地区に比べ高低差に加え降雪量も多いので、5.5キロメートル以上の通学距離の生徒を対象に
補助をしているもので、現在のところ、ほかの学校の生徒に対する
補助は考えていないとの
答弁でありました。これに対し、通学路の歩道の除雪は、
保護者や
地域の
人たちの協力でしてほしいということであるが、生徒が通学するときに、歩道の除雪が完了していることはほとんどない。特に交差点付近においては、歩道に雪が積み上げられたりして、除雪すらままならない
状況である。通学路の除雪に対する現場をきちんと検証してほしいとの
質疑に対し、これまで通学路の除雪の現場をしっかり検証したことはないので、これからは検証していきたいとの
答弁でありました。
次に、
議案第60号
平成21年度
鯖江市後期高齢者医療特別会計
補正予算(第1号)、
議案第61号
平成21年度
鯖江市介護保険
事業特別会計
補正予算(第1号)および
議案第73号
鯖江市国民健康保険条例の一部改正については、理事者の
説明を了とし、特段申し上げるべき
質疑はございませんでした。
次に、
議案第74号
鯖江市スポーツ交流館設置および管理に関する条例の一部改正につきましては、これらの施設を指定管理制度に移行し2年半が経過しているので、直営で管理していた場合と、指定管理者制度に移行してからの
利用者数、収支
報告についての調査、検証した資料の提出を求め
質疑を行いました。
利用者数もふえ、経費についてもある程度効果が出ているとの
説明であるが、思ったほどの利用料の収入も上がっていないし、経費についても館長や職員の
人件費分が少し安くなっている程度ではないかとの
質疑に対し、
利用者は増加しているが、市体育協会に加盟している種目協会などの減免団体の方の利用が多くなっているため、実績としてはあまり収入が上がっていないと思われる。しかしながら、指定管理者独自による広報活動やスポーツフェスタや、ビーチボール大会など、総合型
地域スポーツクラブとも連携して各種スポーツ大会の開催、
つつじマラソンや
市民スポーツの日イベントに役員として参画するなど、自主
事業の充実が見られるようになった。また、経費面でもその効果があらわれているとの
答弁でありました。また、更新の年数が5年となっている理由はとの
質疑に対し、指定管理者制度を取り入れる
最初の契約は3年間で、指定管理制度に対する効果や、支障が出ないかを検証する期間であり、5年間というものが指定管理制度の本来の指定期間という考えのもと、指定管理者制度の本格実施の期間と考えるとの
答弁でありました。また、今回の条例改正では、トレーニングジムの高校生を除く一般の使用料についても値上げすることになっているが、その理由はとの
質疑に対し、市内の指定管理施設として同じようにトレーニングジムを持つ施設として神明苑があるが、公平性の観点からも神明苑の使用料に合せて改正を行うものであるが、越前市、福井市など、近隣における類似施設よりも安くなっているとの
答弁でありました。また、これによりどれぐらいの収入増が見込めるのか。使用料の値上げで
利用者が減るのではないかとの
質疑に対し、これまでの平均利用料金収入は年約320万円であるが、値上げによる
利用者の減を差し引いても、少なくとも約100万円の収入増を見込んでいるとの
答弁でありました。また、このように12施設全部を一括して指定管理するよりも、リスク分担をするという点からかんがみると、分割して指定管理した方がよいのではないかとの
質疑に対し、12施設とも体育施設という観点からかんがみると、一括して指定管理を行う方が分割して指定管理を行うよりも、より効率的であると判断したとの
答弁でありました。
このほか、社会教育施設という観点から考えると、指定管理者制度の性格には合致するものではないので反対であるという
意見や、社会教育施設に対する指定管理者制度のあり方については、再度
教育委員会としての検証を行い、その方向性を見つめなおす良い機会ではないかとの
意見が出されました。また、指定管理者においてトレーニング機器の更新や修繕を行うのは金額がかさむことから、市で直接行った方がよいのではという
意見や、反対に、当然指定管理者において機器のリース料などは持つべきとの
意見が出されましたことに対しまして、修繕は通常、10万円以下は指定管理者が行い、10万円以上は市が行っている。また、今後値上げにより
利用者の負担も増すこととなるが、トレーニング機器を更新するとともに、トレーニング機器のリース料は指定管理者が支払い、指定管理者の工夫により、
利用者が来たくなるようなサービスを提供してもらいたいとの
答弁でありました。
なお、全体を通しまして議論をしたかったのでありますが、これまで
予算がなくてできなかった
事業に、今回、9月
補正をつけるということではなく、国からの
予算に左右されることなく、常に教育の現場で
鯖江市独自の
政策が必要である。また、民生部門においても同じことで、
政権が代わったのだから、実態をつかんで、総合的なまちづくり、第5次総合計画に強く
鯖江カラーを出していくようにとの
意見が出されました。
以上のような経過を踏まえ、採決いたしました結果、
議案第59号、
議案第60号、
議案第61号、および
議案第73号は、いずれも全員の
賛成をもって、また、
議案第74号は、
賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上、
教育民生委員会の
報告といたします。
○
議長(
山崎文男君) ただいまの各常任
委員長の
報告に対し、
質疑はありませんか。
(発言する者なし)
○
議長(
山崎文男君) ないようでありますので
質疑を終結いたします。
討論はありませんか。
(発言する者なし)
○
議長(
山崎文男君) ないようでありますので、討論を終結いたします。
これより採決をいたします。
最初に、
議案第59号
平成21年度
鯖江市
一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。
本案に対する各常任
委員長の
報告は、いずれも可決であります。各
委員長報告のとおり決することに
賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○
議長(
山崎文男君) 起立全員であります。
よって、
議案第59号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第60号
平成21年度
鯖江市後期高齢者医療特別会計
補正予算(第1号)を採決いたします。
本案に対する
教育民生委員長の
報告は可決であります。
委員長の
報告のとおり決することに
賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○
議長(
山崎文男君) 起立全員であります。
よって、
議案第60号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第61号
平成21年度
鯖江市介護保険
事業特別会計
補正予算(第1号)を採決いたします。
本案に対する
教育民生委員長の
報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに
賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○
議長(
山崎文男君) 起立全員であります。
よって、
議案第61号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第72号
ふるさと鯖江の日条例の制定についてを採決いたします。
本案に対する
総務委員長の
報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに
賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○
議長(
山崎文男君) 起立全員であります。
よって、
議案第72号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第73号
鯖江市国民健康保険条例の一部改正についてを採決いたします。
本案に対する
教育民生委員長の
報告は可決であります。
委員長の
報告のとおり決することに
賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 全 員)
○
議長(
山崎文男君) 起立全員であります。
よって、
議案第73号は原案のとおり可決されました。
次に、
議案第74号
鯖江市スポーツ交流館設置および管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
本案に対する
教育民生委員長の
報告は可決であります。
委員長報告のとおり決することに
賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○
議長(
山崎文男君) 起立多数であります。
よって、
議案第74号は原案のとおり可決されました。
…………………………………………………………………………………………
△
日程第4.市会案第2号 基地
対策予算の増額を求める
意見書について
○
議長(
山崎文男君)
日程第4、市会案第2号 基地
対策予算の増額を求める
意見書についてを議題といたします。
提出者の提案理由の
説明を求めます。
9番 平岡忠昭君。
〇議会運営
委員長(平岡忠昭君)
登壇
◎議会運営
委員長(平岡忠昭君) それでは、市会案第2号 基地
対策予算の増額等を求める
意見書についてを提案させていただきます。
これは、全国市議会
議長会基地協議会から、
平成22年度が3年ごとに見直される基地交付金および調整交付金等の見直しの年度に当たるため、基地
対策予算の増額措置等を求める
意見書を国へ提出されるよう、基地協議会加盟の自治体へ依頼されているものであります。議会運営
委員会では、去る8月21日および9月9日に
審査をいたしました結果、本
委員会から市会案を提出することにいたしたものであります。
それでは、
意見書の案文朗読をもちまして、提案理由の
説明に代えさせていただきます。
基地
対策予算の増額等を求める
意見書
基地施設周辺の市町村は、基地所在に伴う諸問題の解決に向けて、鋭意努力しているところである。
しかし、基地関係市町村は、世界的な経済危機に伴う大幅な税収減や基地所在地に伴う特殊な財政需要の増大等により大変厳しい財政
状況にある。
こうした基地関係市町村に対しては、これまで、総務省所管の固定資産税の代替的性格を基本とした基地交付金(国有提供施設等所在市町村助成交付金)および米軍資産や住民税の非課税措置等の税財政上の影響を考慮した調整交付金(施設等所在市町村調整交付金)が交付されている。
また、自衛隊等の行為または防衛施設の設置・運用により生ずる障害の防止・軽減のため国の責任において基地周辺
対策事業が実施されている。
基地交付金および調整交付金については、基地所在による特別の財政需要等にかんがみ、固定資産税の評価替えの翌年度において、
平成元年度より3年ごとに増額されてきており、あわせて防衛省所管の特定防衛施設周辺整備調整交付金も増額されてきた経緯がある。
よって、国におかれては、基地関係市町村の実状に配慮して下記事項を実現されるよう強く要望する。
1.基地交付金および調整交付金については、今年度は固定資産税の評価替えの年度にあたるため、これまで3年ごとに増額されている経緯を十分に踏まえ、
平成22年度
予算において増額するとともに、基地交付金の対象資産を拡大すること
2.基地周辺
対策経費の所要額を確保するとともに、各
事業の
補助対象施設および範囲を拡大すること。特に特定防衛施設周辺整備調整交付金については、これまでの経緯を踏まえ
平成22年度
予算において増額すること。
以上、地方自治法第99条の規定により
意見書を提出する。
平成21年9月18日 福井県
鯖江市議会。
なお、
意見書の提出先は、衆議院
議長 横路孝弘氏、参議院
議長 江田五月氏、内閣総理大臣 鳩山由紀夫氏、総務大臣 原口一博氏、財務大臣 藤井裕久氏、防衛大臣 北沢俊美氏であります。
以上、議員各位の御賛同、よろしくお願いを申し上げます。
○
議長(
山崎文男君) ただいまの
説明に対し
質疑はありませんか。
(発言する者なし)
○
議長(
山崎文男君) ないようでありますので
質疑を終結いたします。
お諮りをいたします。
ただいま議題になっております市会案第2号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思います。
これに御異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
山崎文男君) 御異議なしと認めます。
よって、市会案第2号については
委員会の付託を省略することに決しました。
討論はありませんか。
(発言する者なし)
○
議長(
山崎文男君) ないようでありますので討論を終結いたします。
これより採決をいたします。
市会案第2号 基地
対策予算の増額等を求める
意見書についてを採決いたします。
本案は、原案のとおり可決することに
賛成の諸君の起立を求めます。
(起 立 多 数)
○
議長(
山崎文男君) 起立多数であります。
よって市会案第2号は、原案のとおり可決されました。
…………………………………………………………………………………………
△
日程第5.議員の派遣
○
議長(
山崎文男君)
日程第5、議員の派遣についてを議題といたします。