○
議長(
田中敏幸君) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第39号および
議案第40号については、
委員会の付託を省略し、
討論の上、採決することに決しました。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
田中敏幸君) ないようですので、
討論を終結いたします。
最初に、
議案第39号、
鯖江市公平
委員会委員の選任についてを採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
田中敏幸君) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第39号は、原案のとおり同意することに決しました。
次に
議案第40号、人権擁護
委員の推薦につき
意見を求めることについてを採決いたします。
本案は、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
田中敏幸君) ご異議なしと認めます。
よって、
議案第40号は、原案のとおり同意することに決しました。
…………………………………………………………………………………………
△日程第5.
市会案第5号
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する
意見書について
○
議長(
田中敏幸君) 日程第5、
市会案第5号、
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する
意見書についてを議題といたします。
提出者より、提案理由の
説明を求めます。
13番、
田中 実君。
〇13番(
田中 実君)
登壇
◎13番(
田中実君)
市会案第5号、
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する
意見書についてでございます。
意見書の朗読をもって、提案理由の
説明にかえさせていただきます。
義務教育費国庫負担制度の堅持に関する
意見書
義務教育費国庫負担制度は、教育の機会均等とその水準の維持向上を図る制度として完全に定着し、現行教育制度の重要な根幹をなしている。しかしながら、来年度の国の予算編成に当たり、この制度の
見直しとして、学校事務職員や、栄養職員の給与を国庫負担の対象から外すことが検討されているが、これら職員の配置は、学校運営に不可欠なものであり、この制度の改定は、地方負担への転嫁となり、厳しい地方財政をさらに圧迫するものである。
よって、政府におかれては、
義務教育費国庫負担制度の現行水準を堅持されるよう、強く要望する。
以上、地方自治法第99条第2項の規定により、
意見書を提出する。
平成6年6月17日
鯖 江 市 議 会
議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。
○
議長(
田中敏幸君) ただいまの
説明に対し、
質疑はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
田中敏幸君) ないようですので、
質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
ただいま議題となっております
市会案第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、常任
委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
田中敏幸君) ご異議なしと認めます。
よって、
市会案第5号は、常任
委員会の付託を省略することに決しました。
討論はありませんか。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
田中敏幸君) ないようですので、
討論を終結いたします。
市会案第5号を採決いたします。
本案は、原案のとおり決することに
賛成の諸君の
起立を求めます。
(起 立 多 数)
○
議長(
田中敏幸君)
起立多数であります。
よって、
市会案第5号は、原案のとおり可決されました。
以上で、今期
定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。
これをもって、第285回
鯖江市議会
定例会を閉会いたします。
閉会 午前11時03分
(
全員協議会と切り換え、樫尾公平
委員のあいさつをうける。樫尾氏壇上であいさつ)
地方自治法第123条第2項の規定により上記会議録のてん末を証するためここに署名する。
議 長
副 議 長
署 名 議 員
署 名 議 員
署 名 議 員...