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平成 5年 3月第277回定例会−03月19日-04号

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  1. 鯖江市議会 1993-03-19
    平成 5年 3月第277回定例会−03月19日-04号


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    平成 5年 3月第277回定例会−03月19日-04号平成 5年 3月第277回定例会            第277回鯖江市議会定例会会議録   …………………………………………………………………………………………         平成5年3月19日(金曜日)午前10時10分開議   …………………………………………………………………………………………   〇出席議員(27人)            1 番   橋本勇                         2 番   玉邑哲雄                         3 番   高島哲夫                         4 番   吉田寿幸                         6 番   牧野清治                         7 番   山本利春                         8 番   菅原義信                         9 番   大森松栄                         10番   島川一男                         11番   橋本常夫                         12番   岩野甚四郎                         13番   田中実                         14番   笹川希                         15番   吉村慶治                         16番   佐々木治
                            17番   宮下善隆                         18番   山口導治                         19番   増田光                         20番   田中敏幸                         21番   福田敏夫                         22番   服部辰男                         23番   平野佳宥                         24番   福岡善信                         25番   佐々木左市                         26番   青山幸治                         27番   松村憲正                         28番   大艸清   …………………………………………………………………………………………   〇欠席議員(0人)   …………………………………………………………………………………………   〇説明のため出席したもの    市長          西沢省三                   助役          熊野弘                   収入役         藤本武司                   市長室長        飛田文夫                   総務部長        竹内武                   民生部長        吉田勇治                   産業部長        浅野勲                   建設部長        赤田正実                   水道部長        川端昭栄                   世界体操部長      斉藤辰夫                   鯖江広域衛生施設組合事務局長                               清水武士                   教育長         植田命寧                   教育委員会事務部長   勝山幸雄                   消防長         青山隆夫   …………………………………………………………………………………………   〇説明補助者として出席したもの                   総務部次長       壬生和男                   民生部次長       竹腰巧                   産業次長       古村正史                   建設次長       吉末勲                   水道次長       岩佐満治                   秘書課長        小林美智雄                   財務課長        惣宇利尚                   教育委員会次長     一力光男                   監査事務局長      福岡寿彦   …………………………………………………………………………………………   〇職務のため出席したもの    議会事務局長      三舛畑慶夫                   議会事務局次長     手鹿忠昭                   議会事務局主幹     堀広明                   議会事務局係長     米田康宏                   議会事務局係長     岩壁範幸                開会 午前10時10分 ○議長(佐々木左市君) これより本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりと定め、直ちに議事に入ります。   ………………………………………………………………………………………… △日程第1.請願・陳情の審査結果 ○議長(佐々木左市君) 日程第1.請願・陳情の審査結果を議題といたします。  初めに、総務常任委員長から委員会における審査の結果について報告を求めます。  6番、牧野君。              〇6番(牧野清治君)登壇 ◎6番(牧野清治君) ご報告申し上げます。  総務常任委員会に付託されました請願第1号、鯖江市農業協同組合移転後の施設利用に関する請願について、審査の結果についてご報告申し上げます。  請願第1号、鯖江市農業協同組合移転後の施設利用に関する請願でありますが、現在の市民会館の現況については、狭隘であり、利用度も高く、請願の趣旨はよく理解できるが、跡地の活用目的が明確でないこと、場所、地理的の面および改修した場合の維持管理費の面、併設支所等のことを考慮した場合、現時点では市として取得すべき物件でないが、今後請願の趣旨を十分理解し、また利用される方のことを考慮して、前向きで検討する必要があるとの意見の一致を見、採決の結果、全員一致で不採択とすべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ○議長(佐々木左市君) 次に、教育民生常任委員長から報告を求めます。  19番、増田君。              〇19番(増田 光君)登壇 ◎19番(増田光君) 教育民生委員会に付託されました陳情第1号および継続審査になっております陳情第8号についての審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  まず、陳情第1号「外国人高齢者住民」への福祉手当についてでありますが、まず理事者から、現行の高齢者福祉手当に関する説明を受けた中で、これらの人々は、法的に一定期間国民年金を掛けられず、現在、福祉年金を支給されていないものである。また、当市の該当者は現在26名になっている。なお、もし福祉手当を支給するにしても、他市町村ともよく協議し、意見の一致を見てから実施をしたいとの説明があり、委員から国際的友好の念や、日本古来の韓国との政治経済交流などを考えるとき、賛成すべきだとの意見が出され、採決いたしました結果、全員の挙手をもって採択すべきものと決しました。  次に、陳情第8号、義歯に対する歯科保険医療制度の改善を要望する意見書についてでありますが、前の議会で継続審査になっている議案であります。  まず、理事者に歯科保険医療制度の説明を受けましたが、その後何の変動もなく、前回同様であるとのことでありました。我々も閉会中、これらの件に関しまして、鯖江市の歯科医からお話をお聞きいたし、委員会審査の参考にいたしましたが、厚生省歯科医療費に対する制約や、前回ご報告いたしました患者の入れ歯と歯ぐきとの関連、また、技術的な専門分野での問題点も多く、十分審査いたしましたが、短期間に結論が出されないのではないかとの意見が出され、採決いたしました結果、全員の賛成をもって、継続審査とすることに決しました。  以上、陳情2件のご報告を終わらせていただきます。 ○議長(佐々木左市君) ただいまの総務教育民生各常任委員長の報告に対し、質疑はありませんか。  13番、田中君。 ◆13番(田中実君) ただいまご報告がありました請願第1号、鯖江市農業協同組合移転後の施設利用に関する請願について、総務委員長にお尋ねいたします。  私は、たまたま議会運営委員会におりましたので、この請願書そのものを眺めさせていただいておりますけれども、私、これは議運のメンバーと、それから総務委員会の方だけがこの請願書を眺めているわけでございます。  まず、お尋ねいたしたいのは、私たち議運におきましても、請願書を朗読するのに4行目から読まれたわけでございます。初め3行目に書いてあること自体、私、この字が恥ずかしい話、読めないのでございますけれども、まず、1行目の字をどう読むのか、委員長、お答えいただきたいと思います。  それから、私が聞いている範囲内では、採決がなく通ったという話も聞いておりますので、その点、いま一度詳しくお尋ねいたします。 ○議長(佐々木左市君) 6番、牧野君。 ◎6番(牧野清治君) お答えします。  委員会におきまして、請願文書のことにつきましてですけれども、請願文書は私は見ておりません。略式の文書で見ておるわけでございます。  また、採決をしないとおっしゃいましたが、私は委員会の委員の意見を尊重しながら、その委員会の雰囲気によって委員長が決断して、不採択といたしました。それによろしいですかということを言って、それに異議ありと言った委員は一人もございません。全員一致で不採択と決定いたしました。  紹介議員の名前と、それから請願者の区長さんのお名前は何十何名と拝見しております。 ○議長(佐々木左市君) 13番、田中君。 ◆13番(田中実君) 私、こんなことで立って2問目するのもったいないんや。1番目で回答してもらわなあかんことやの。議運だけにこの請願書が出ているの。これだけの請願書が。総務委員会に回ってないの、これ。おかしいんやないの。議運におきましても、その請願書を読まれたときに、4行目のご承知のごとくから読まれたの。今、後ろの方が、字句ぐらい何ともねえやないかというけど、読めない字があるから私、聞いているんや、委員長に。通ってないということになったら、この私の質問はできないけれども、請願書の初め3行、どう読むの、これ。局長、どう説明するの、これ。議運に出てきている書類と違うものを出しているんですか、これ、総務委員会で。しゃきっとせなあかん。こんなもん、全然違うようなもんを回して、議運で私たちに諮ったのか。最初の1行目だけ読んで聞かせてください。 ○議長(佐々木左市君) 6番、牧野君。 ◎6番(牧野清治君) 早春のさっぷうなお厳しき折。 ○議長(佐々木左市君) 9番、大森君。 ◆9番(大森松栄君) ただいまの1行目のさっぷうということについて、なんかお求めでございますけれども、このことについては、私もこの請願書を読みましたときに、わからなかったので、議会事務局にお問い合わせしましたら、議会事務局も。取り下げます。 ○議長(佐々木左市君) 28番、大艸君。 ◆28番(大艸清君) 今、田中議員の方から意見が出ておりますけれども、総務委員会には議長も出席をされましたし、私も出席をいたしております。総務委員会の中で、審議の過程で、何も矛盾を感じておりません。まして、採決についても、採決をされないという発言をされましたけれども、採決はされております。満場一致で確認をいたしております。その点は議長もご理解いただいておると思いますので、議長席の方でそれは答えていただかないと困ります。委員長だけの責任ではありません。これは、総務委員会全体の責任であります。明確にしていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(佐々木左市君) ただいまの大艸議員のおっしゃるとおりで、満場一致で不採択になりました。報告いたします。  局長、三舛畑君。 ◎議会事務局長(三舛畑慶夫君) 委員会で朗読いたしましたのは、この請願文書表にあります要旨でございます。  そして、今先ほど田中議員のご指摘の点につきましては、訓読みではさっぷう、音読みではそうふうというように読むように字引に出ております。  以上であります。 ○議長(佐々木左市君) 16番、佐々木君。 ◆16番(佐々木治君) ただいまの請願につきまして、総務委員長から委員会の説明をしていただいたんですけれども、何か理解しがたい。十分請願者あるいは趣旨は尊重するけれども、その結果、不採択になったというような、先ほど大艸議員も補足説明されていましたけれども、何かしらそういった空気でされたような判断をされたということで、いささか、もう少し、先ほどの田中議員さんの請願の本文すらまだ見ていないというような、確かに議会事務局が朗読さたかもしれませんけれども、もう少し、慎重審査を私はされたというふうに思っておりますけれども、これだけ地域の区長さん方の名を連ねての請願、あるいは同僚議員の6名の、あるいは党派を超えての超党派のそれぞれの議員さんが紹介されてこの請願をされているわけでございますけれども、そういったことで、この審査をされているときに、紹介議員のいわゆる参考人といたしますか、説明をしていただくような機会を設けていただいたのか、やはりこれだけのことでありますから、せめて紹介議員の説明をしていただいて、十分審査をしていただくのが、私はそれぐらいの配慮をして欲しかったなというふうに思います。そういったことで、そういった紹介議員の説明を受けたのか、受けてないのか、その点、お伺いしたいと思います。 ○議長(佐々木左市君) 6番、牧野君。 ◎6番(牧野清治君) お答えいたします。
     紹介議員紹介を受けたか受けないかということでございます。受けておりません。また、申込みもありませんでした。また、私は委員の方々の意見を尊重して、慎重審議いたしまして、最終的に委員長が決断して、委員の方にお諮りして決定した次第でございます。 ○議長(佐々木左市君) ほかに質疑はございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ないようですので、質疑を終結いたします。  討論はありませんか。  反対討論はございませんか。  26番、青山君。              〇26番(青山幸治君)登壇 ◆26番(青山幸治君) ただいまの総務常任委員長の報告に対しまして、反対をいたすものであります。  ご承知のように、市民会館の利用度が非常に高くなりまして、狭隘になってまいったわけでございます。そこで、約10年前にこれに代わるべき施設としてお願いをいたしまして建設されましたのが嚮陽会館であります。しかしながら、この嚮陽会館は、貸し館的な性格の施設でありまして、社会教育生涯学習の場として利用することは極めて困難であります。幸いにも市農業協同組合が改築移転をいたしますので、残されたあとの同施設市民が利用できる施設として、また、社会教育生涯学習の起点として、この際ぜひ確保していただくことは、極めて大切なことであろうと考えるのであります。  以上の趣旨のもとに、委員長の報告に対しまして、反対するものであります。議員各位のご賛同をぜひお願い申し上げます。 ○議長(佐々木左市君) 賛成討論はございませんか。  23番、平野君。              〇23番(平野佳宥君)登壇 ◆23番(平野佳宥君) 委員長の報告のとおり、不採択に賛成をする立場から意見を申し上げ、皆さん方の賛同を得たいと存じます。  今回の陳情・請願の趣旨は、委員会で十分理解できるものであるという結論も出しております。しかしながら、いずれも今までの陳情・請願書というものに対しては、それぞれの請願者・陳情者から審査の前に熱意が伝わってくるものでありましたし、何らかのアプローチがあったわけであります。しかるに今回は6名の紹介議員さんを連ねながら、鯖江地区の区長会という大きな組織でありながら、何ら私どもに熱意というものが感じられなかったわけであります。この件は別にいたしましても、審査の前に私どもの方に不協和音のいろんな申し出がございました。そこで、審査の段階において、我々は公正な立場から、先ほど委員長が報告されたように、価格の面はいかがか、また、跡地利用はどのように当局は考えておるのか、目的はどうだと、いろんな角度からお聞きをいたしましたが、いずれも明確な答弁が出されてないし、大変不透明な部分が多かったわけであります。地元の皆さん方の要望に対しては、冒頭に申し上げたとおり、それであるならば、どこか近くで適地を確保して、建物を建ててあげる、また現の市民会館が狭隘であるということならば、増築をし、そして利便を図ってあげるのが先決ではないかというふうなことで、各委員の一致を見ているわけであります。ところが、委員会審査一夜明けた途端に、要望された、請願された代表者よりも、全く予想もしない責任者の方が、4名の方が各議員のところを回られたと。私の自宅にもおいでいただきました。これは、請願者の気持ちよりも、請願者の立場を利用した作為的行為であると言わざるを得んと私は思うのであります。本当に陳情、請願者が思うならば、なぜ陳情、請願者自らお願いに回られなかったか。紹介議員すらこの実情を聞いて驚いているのが昨日、今日の現況であります。それと、審査の中で、今現在まだその場でお働きになっている方に対して、大変失礼な話であるということも委員の方からも出されましたし、私どもも同感に感じたわけでございます。  議会には、議会ルールというものがございますし、議員には議員の見識というものがあります。作為的なだまし討ちをするような形で署名捺印をとられた。それに応じた議員というものに対して、私は識見を疑いたいと思うわけであります。どうか、皆さん方に重ねて申し上げたい。議員の識見を守っていただきたい。鯖江市議会にも鯖江市議会のルールがある。地方自治としてのルールがあるということを強く訴えて、どうか、委員長の報告のとおり、不採択にご賛同いただけるようお願いを申し上げて、私の意見討論を終わらせていただきます。 ○議長(佐々木左市君) ほかにございませんか、反対討論。  13番、田中君。              〇13番(田中 実君)登壇 ◆13番(田中実君) 私は前々から請願書・陳情書におきまして、いつも問うことでございます。請願をされる紹介議員自体が、事の次第をわからずに紹介議員として氏名を書き、印鑑を押すことに対しては、私は全く反対であります。ところが、今回は、この請願書自体を眺めさせていただいたときに、請願書そのものを眺めておられないということで、ちょっとお読みします。  ご承知のごとく、鯖江市におきましては、社会教育地域の振興にかかわる各種団体や組織がその活動に利用できる施設に乏しく、したがって相互の触れ合いと交流を深め、より活発な活動を推進するために支障を来しているのが現状であります。これが1番目。  2番目に、また、当鯖江地区におきましても、町内公民館等の施設を有する町内は、その半数と少なく、一方地区内の嚮陽会館や市民会館等は利用度が極めて高いために、私たちはその会合や事業の会場確保にも支障を来している次第であります。これが2番目。  3番目に、鯖江市桜町に所在する鯖江市農業協同組合が近く新築移転するとのことでありますので、移転後のこの施設を市内の各種団体や組織が利用できますよう、特段のご配慮により、市ご当局においてぜひ確保していただきたく、ここに地元が先導して請願申し上げる次第であります。  この3つのことを踏まえて、私は、この請願書そのものは総務委員会に送って慎重な審議をされるべきだと、このように申し上げました。ところが、今回のこのいき方を眺めておりますと、先ほどの総務委員長の説明の中にも、それは確かにこれは一部の誘導的ないき方で審議がされたようないき方を私は感じます。それと同時に、請願書そのものに地域代表の方々が、38名の方が署名をされております。それから紹介議員も6名の方がされております。ただいまの賛成討論の中にも不協和音云々ということがありましたけれども、私たちが議運で諮られたとき自体にもそのようないき方は全然なかったわけであります。ただ、今言われたような趣旨のもとに、何としても地域の確保をしていただきたいというのが念頭でありましたので、私たちは不協和音とか、そういうようないった感じの中で、不信は感ぜずにこれを回したわけでございます。先ほどの賛成討論の中にも、地方自治体の中にもルールがある、このようなことは申されましたので、そのこと自体は私はわかりますけれども、今いかんせん、地域代表署名が38名、そして紹介議員6名が出されたこの請願書をこのようないき方で通さなくていいかどうか、そのことを私は議員一人一人に考えていただきたいわけであります。私は先ほどの教育民生委員長の答えの中にもありましたように、これは通すべき問題で、それでいて事があるならば、なぜ継続審議ぐらいまでもっていってあげなかったのかということを考える次第でございます。というようないき方から、私はこの請願書に書かれたことを素直な気持ちでお受けいたしまして、委員長報告に対して反対の討論を申し上げて、議員各位の一人一人が本当に考えた回答をしていただきたい。このことをお願いいたしまして、反対討論とさせていただきます。 ○議長(佐々木左市君) 賛成討論はありませんか。  14番、笹川君。              〇14番(笹川 希君)登壇 ◆14番(笹川希君) 私は、委員長の審査結果報告に対して賛成の立場で討論に参加をいたしたいと思います。  その前に、冒頭にお断りを申し上げておきたいと思いますのは、私も当初は請願の一人でございました。それが、鯖江地区の区長会、そして地域の議員が、本当に地域の問題と鯖江市全体の問題を考えて大変困難であるし、いろいろな支障があるけれども、大きくは鯖江地区の区長会が一つの大きな礎になって、皆さんにご理解いただこう、このことで意見の一致を見たことはご案内のとおりでありますし、私もその賛成者の一人でございました。そのときには、純粋な気持ちで、何とかやはり将来展望する鯖江市の、いわゆる鯖江地区のという表現でも当てはまるわけですが、やはり将来展望に立った都市計画の中で一つの有為な問題ができればいいな、こういう気持ちで私は請願に賛成をいたしました。そしてまた、冒頭またお断りを申し上げときたいと思いますのは、大変力不足でその意に沿わなかって、委員長の報告のとおり不採択になったという結果を聞いたわけであります。そのときに私は極めて残念であるし、力不足であったなたということは、否めなく感じておるわけでありますが、それと同時に私が思いましたのは、やはり委員長報告の中にもございましたように、確かに農協の跡地の問題についての買取り問題については不採択になりましたけれども、その後のやはり市民会館をめぐるいろいろな諸問題や、鯖江地区を展望していただいた補足意見というのは、十分に私は私なりに理解をいたしたわけであります。したがって、新しい展望の中で、これから鯖江地区を中心にしながら、鯖江市がどうすべきかということを基本的に検討をしなおさなければならないなと、その一人としての責任を感ずるなということについては反省をいたし、私も自戒をいたしながら、新しい展望に意欲を持ちながら、区長会等々の皆さん方と私の意見も精いっぱい出しながら頑張っていきたい。かように純粋に思っておったわけでありますが、過般平野議員の方からの話もございましたように、特定の名前は申し上げません。しかしながら、ある団体が請願である鯖江地区の区長会に対しても一言のそのお断りもなく、本来ならば請願を否決をされたものが一生懸命家庭を回りながら、議員の皆さんにご理解をいただくことは筋であります。しかしながら、全く違う団体がそれぞれの議員の皆さん方の軒先に立たれて、そのことをお訴えをされたわけでありますが、私は、請願でない方が、いわゆる言いかえれば、それを持っておる所有者が請願の立場を超えた形の中でやられることについては、非民主主義である。議会の民主主義ルールを尊重しなければなりません。このことは、理論の経過でありますから、幾つかの問題が時には成立をいたします。時には否決になるときもあろうかと思います。しかしながら、議会制民主主義というのは、そこに根幹をなすべきものだなということを私は今、つぶさに思っているわけでございます。あわせまして、そういった形がこれから行政の域の中でまかりとおるとすれば、これは鯖江市議会、議会というのは何であるのか、このことを真に問いなおさなければならないのではないかと、私は思うわけでございます。したがいまして、私は、いわゆる当初請願の気持ちいっぱいでございましたけれども、何かその後に動いておりますいろいろなどろどろした内容の問題について判断をするならば、決して私はこれを喜んで、逆に言うならば、今、どういう結論にいきさつになるかわかりませんが、民主主義を否定をして、議会というのもの存在についてすら、基本的に抵触をするような部分が、これからの市議会の運動、これからの市議会の活動、これからの市議会の審議の経過の中に、市民の皆さん方や真剣に区長会として出されたその内容が、別なところからそういった形で結論づけられようとすることに対しては、私は当初の趣旨から見て、これからの議会のあり方を見て、議会とは何ぞやということを考えて、議会制の民主主義という立場を考えて、今大きくその請願の趣旨が変わってきたことに対して憤りを感じると同時に、残念でならないわけであります。鯖江地区の区長会としては、いろんな問題がこれから論議をしなければならないと思いますけれども、まず鯖江地区全体の問題ではなくして、鯖江市全体の問題としての、やはり問題提起と問題のあり方、今後の審議の進め方についての一定の私の矛盾と問題点を披瀝いたしまして、私は当初請願でありましたが、やはり民主的なルールにのっとった議会の議員の一員としては、このことについては素直に容認できる形ではない。今日は区長さんやそれぞれ関係者もおられるわけでありますが、請願をしとった者が何だとお叱りをいただくかもしれませんが、私は議会の一員でありますから、議員の一員でありますから、やはり議会制民主主義は尊重すべき、この考え方に立ちまして、委員長の言われました審査結果報告について賛成をいたす、そういう立場を皆さんにご理解をいただきながら、私の一定の所見を申し上げまして、ご賛同いただきたいと思います。  以上でございます。 ○議長(佐々木左市君) 委員長の報告に対する反対討論はありませんか。  16番、佐々木君。              〇16番(佐々木 治君)登壇 ◆16番(佐々木治君) ただいまの件でいろいろ賛否両論の討論がありまして、私、拝聴させていただいているんですけれども、先ほどの委員長報告の賛成討論の中で、総務委員の方が出られまして賛成討論をされるのはいささかおかしいんではないかというふうに思います。またそれは、動転をいたしまして、紹介議員の熱意がなかった。私は、やはり紹介議員で事が総務委員会でなすんであって、紹介議員が総務委員さんのところへ、あるいは総務委員長さんのところへお伺い、玄関に立たな、これはよしとせなあかんのかと、そういったような考え方は少しおかしいんでないか。だから、先ほどの笹川議員さんのような、本当の熱意がないような、紹介議員でありながら、ただいまの委員長報告に対しては賛成しますといったような形になるんでなはないかというような。先ほどのあとの区長会、あるいはほかの団体が全然違ったところから働きかけた、そういう点は私は十分承知しておりますし、それは、私はむしろおかしいことだなというふうに残念に思うわけでありますけれども、やはり紹介議員がこれだけ名を連ねておれば、私どもはやはりある程度信頼をし、やはりこれは当然採択されるものではないかなというふうに私どもは思っておりまして、もちろん総務委員会で付託したからには、総務委員会を尊重するのが今日までの議会のルールでありましたけれども、やはりいささかの審議の内容、紹介議員さんの申し出がなかったからしなかったと。やはりそれだけの慎重審議をするからには、紹介議員を呼んで真偽をただすぐらいはあってもいいんじゃないかというふうに思いまして、私は先ほどの委員長報告には反対を申し上げる次第であります。 ○議長(佐々木左市君) 委員長報告に対して賛成の討論はございませんか。  8番、菅原君。              〇8番(菅原義信君)登壇 ◆8番(菅原義信君) ただいま盛んに議論がされているわけでありますけれども、先ほども総務委員長の報告に対しまして賛成の立場から、一言討論に参加させていただきたいと思います。  先ほど反対討論の中で、田中議員が請願の趣旨についていろいろ説明をされました。その点については私は総務委員のメンバーとしましても、るる熟読いたしましたし、また、熱心に討論を交わしたつもりであります。そして、請願の趣旨の第1点、第2点についても大きく理解を広めたところであります。しかし、問題のポイント、中心になっておりますのは、何といっても農協跡地を買い取ってくれという、そこが中心なわけであります。この問題につきましては、私たちは、その第1、第2の趣旨の内容について深く議論をいたしまして、そしてその結果、別途の方法でもって、これについて十分こたえなければならないと、そういう意見もつけて不採択といたした結論を見たわけであります。  それと、また先ほどの発言の中でも議員の見識を問うというような意見も出されておりましたけれども、議員の見識というものは、やはり首尾一貫をした態度を貫くところにも見識というものがあるのである、そういう具合に確信するものであります。  以上をもちまして、賛成の立場からの討論を終わります。 ○議長(佐々木左市君) ほかにございませんか。  13番、田中君。 ◆13番(田中実君) 今、私は議事進行について、提案するわけでございますけれども、請願書が出されて、その委員長報告に対しての反対もしくは賛成討論がこのように行われていても、私ははっきり言うて無意味に感じます。というのは、今、後ろにお見えになる傍聰者がいかなる方か私は存じません。ところが、請願書そのものをここに地域代表38名の方が出され、また紹介議員6名でございます。そういうことになれば、今、総務委員会の委員の方が発言された中にも、やはり私が当初に反対討論の前に申し上げましたように、請願に紹介される議員が、理由もわからずに出るということ自体がおかしいことです。はっきり言うて。不協和音ということをおっしゃてますけれども、私たちがこの請願書をどう取り扱うという問題のときに、私もそのことをお尋ねしましたけれども、買取りとかいろんな話はありません。全くここに出された請願の地域代表、それから紹介議員の方が純粋の気持ちでこのことを計上されている。請願書を出されると、このように感じたから私たちは受けているわけでございます。そういうことになれば、これから議会運営委員会にこういうことを諮らずにやっていただきたいということです。だから、今はっきり言うて、私は議事進行で申し上げましたのは、これ以上の賛成、反対の討論をせずに、賛否を早くやっていただきたいということでございます。 ○議長(佐々木左市君) 16番、佐々木君。 ◆16番(佐々木治君) 議事進行について。  ただいまの賛否両論、先ほど討論を受けてましたけれども、いわゆる賛成の討論者は総務委員ですね。私、さっきから聞いていると、どうも総務委員長の補完説明をされているような考え方をもっているんですけれども、やはり本当の意味の賛成討論なら、その所属委員会以外の声を私は聞きたかったなというふうに思います。それはさておいて、これだけ賛否両論があるわけでありますから、議長の職権か、あるいはこの付託を再審査、いわゆる再付託をするぐらいの配慮をしていただきたいなというふうに私は思います。賛否両論をあまりあわてる必要はないんでないかというふうに私は提案を議長にいたします。 ○議長(佐々木左市君) 討論を終結いたします。  これより採決いたします。  採決は区分して行います。  初めに、請願第1号についてを採決いたします。  総務常任委員長の報告は不採択であります。  総務常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立少数) ○議長(佐々木左市君) 起立少数であります。  総務委員長の報告は否決されました。  それでは、改めて請願第1号について、お諮りいたします。  請願第1号を採択することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ご異議なしと認めます。  よって、請願第1号は採択することに決しました。  次に、陳情第1号および陳情第8号については、教育民生常任委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ご異議なしと認めます。  よって、これら陳情について、教育民生常任委員長報告のとおり決しました。   ………………………………………………………………………………………… △日程第2.議案の審査結果 ○議長(佐々木左市君) 日程第2.議案の審査結果を議題といたします。  議案第1号、平成5年度鯖江市一般会計予算ほか17件について、各常任委員長並びに世界体操特別委員長から委員会における審査の結果について報告を求めます。  最初に総務常任委員長から報告を求めます。  6番、牧野君。              〇6番(牧野清治君)登壇 ◎6番(牧野清治君) ご報告申し上げます。  総務常任委員会に付託されました議案1件につきまして、審査の経過並びに結果についてご報告いたします。  議案第1号、平成5年度鯖江市一般会計予算でありますが、審査の対象は、歳入全般、歳出では議会費、総務費(交通対策費、生活環境費、世界体操競技選手権大会準備費、戸籍住民基本台帳費を除く)消防費、公債費、予備費、第2表継続費、2総務費、第3表債務負担行為および第4表地方債であります。  主な財源といたしましては、市税81億3,290万円、地方交付税34億2,380万円、市債26億5,640万円、国庫支出金14億9,133万4,000円および諸収入17億3,493万7,000円などであります。  次に主な歳出につきましては、庁舎建設事業費2億6,436万円、土地開発公社貸付金1億円、財政調整基金積立金8,790万円、減債基金積立金7,380万円などであり、他は経常的経費であります。  次に主な質疑および意見等の概要について申し上げます。  初めに主な質疑といたしまして、本格的な国際大会を迎え、国際交流事業の促進は本市にとっても非常に重要であり、またよく理解できるが、来鯖される外国人の方々の経費の負担について、基本的な考え方はとの問いに対し、本市の文化、経済等に大変ご尽力をいただいた方々につきましては、それなりの受け入れ態勢をいたしたいと思いますし、相手方の事情をよく考慮して、それぞれに対応しておりますとの回答がありました。庁舎建設の経過と、将来の庁舎についての対応策および消防組合議会の中での経緯についての問いに対し、現在基本的な手直しをし、再検討をし、平面図を作成中で、これが終わり次第実施設計に入る予定で、将来の見通しについては、10年ないし15年後には狭隘になることも考えられるため、高層化を考えている。また、経費については、議会の審議の中で、特段意見がなかったと聞いているとの答弁がありました。  嚮陽会館の事業について、地元業者の方々を育成するという観点からも、使用料を安くできないか。また、今日新設されたサービスコーナーの利用人数はどれぐらいかとの問いに対し、使用料については、市内外ともに同じであり、コーナー利用人数は、現在のところ土曜日は平均15人ぐらい、日曜日は3人ぐらいであるとの答弁がありました。  勤労者育児休業貸付金の具体的な内容および議場の傍聴席への通路の改修についての問いに対し、貸付金については、育児休業のため、収入が減るため、一人当たり60万円を無利子で3年間貸し付けるものであり、また、通路については、かなり難しいと思うが、現在庁舎の平面図において協議中であるので、原案ができ次第提起したいとの説明がありました。  なお、委員会での各委員の総括的意見および要望といたしまして、  1つ、特に新規事業の場合で多額の予算を伴う場合は、今後必ず事前に議会とも十分協議をし、事業内容について明示すること。  2つ、不況の折、手数料のアップは不適切であり、そのために市民生活に悪い影響が出たり、負担増にならないよう十分配慮すること。  3、大型予算の編成により、起債がふえ、市民生活を圧迫しないようにすること。  4、不況の折、地元商工業者育成のため、特段の配慮をすること。  など、強い意見、要望が出され、採決の結果、原案のとおり賛成多数で可決すべきものと決しました。  以上、ご報告を終わります。 ○議長(佐々木左市君) 次に、建設常任委員長から報告を求めます。  16番、佐々木君。              〇16番(佐々木 治君)登壇 ◎16番(佐々木治君) 建設常任委員会に付託を受けました議案第1号、平成5年度鯖江市一般会計予算中、第1表歳入歳出予算(歳出)3民生費の老人福祉センター費、5労働費の勤労者野外活動施設費、8土木費(下水道費を除く)、議案第6号、平成5年度鯖江市総合開発事業特別会計予算、議案第7号、平成5年度鯖江市土地区画整理事業特別会計予算、議案第22号、土地の取得について、以上4件の議案につきまして、審査の経過および結果についてご報告申し上げます。  最初に議案第1号、一般会計予算につきまして、理事者側から詳細な説明を受け、広範囲にわたり質疑を行い、その都度適切な答弁を得ておりますが、その中で主な質疑といたしましては、水と緑の砂防公園の用地を取得するというが、その全体計画はどうかとの質疑に対し、県が東清水町地係に計画中の砂防ダムと水路を活用したもので、芝生広場、散策路、せせらぎの場所、駐車場などの施設を考えており、事業期間は4年間として、水のせせらぎのある憩える公園として整備していきたいとの答弁がありました。また、舟津団地衛星放送受信施設を設置するということだが、費用負担はどうか。今後も設置していくかとの質疑に対し、費用負担は市の単独事業で行い、家賃に加算することはない。また、最近建設した市営住宅には建設時に設置しており、今後もその方向でいきたい。なお、現在未設置の市営住宅については、入居者全員から要望があれば設置していきたいとの答弁がありました。  また、西山公園整備の中で、西山動物園の将来の拡充計画、さらには子供が遊べるような遊園地の計画をしたらどうかとの質疑に対し、動物園の拡充については、現在の場所では困難と考えており、今後の飼育について、能率的な運営を行うための改修は必要があると考えている。また、遊園地については、西山公園整備検討委員会の報告書の中にはないが、現在ある冒険の森や将来のピクニック広場といった施設整備の中で検討をしていきたいとの答弁がありました。  なお、維持管理を踏まえた公園づくりのため、計画段階における公園維持課とも十分な協議をしてほしい。また、鳥羽B棟の外壁については、原因を十分調査し、業者の不備があれば、業者負担を明確にしてほしいとの要望が出されました。  次に、議案第7号、鯖江市土地区画整理事業特別会計予算につきましては、吉江地区の問題は長年に及んでいるが、解決の見込みはどうかとの質疑に対し、一昨年、地元で地権者と話し合いを持ち、その中で問題になったもののうち、進入路沿い水路のふたかけ工事、進入路の一部にかかる田の換地割返し作業を終えた。また、地権者の強い要求である区画整理事業についても、道路計画の図面を地元に提示し、その概要等を説明を行っているが、区域が山地であることから、計画でのり面が多く、減分率が高くなること、岩盤の処理方法など、現在検討中である。また補助事業の導入の可能性、大谷公園整備との関連性など、考えられる要素を十分検討し、関係者と協議し、解決に向かって努力していきたいとの答弁がありました。なお、議案第6号および議案第22号につきましては、理事者の説明を了承し、特に申し上げるべき質疑はなかったわけであります。  以上のような経過を経まして採決をいたしました結果、議案4件とも全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上、報告といたします。 ○議長(佐々木左市君) 次に、経済企業常任委員長から報告を求めます。
     11番、橋本君。              〇11番(橋本常夫君)登壇 ◎11番(橋本常夫君) 経済企業常任委員会に付託されました議案第1号、平成5年度鯖江市一般会計予算中、第1表歳入歳出予算(歳出)の本委員会所管費目、議案第4号、平成5年度鯖江市農業共済事業特別会計予算、議案第5号、平成5年度鯖江市農業集落排水事業特別会計予算、議案第8号、平成5年度鯖江市下水道事業特別会計予算、議案第9号、平成5年度鯖江市水道事業会計予算、議案第18号、鯖江市中小企業資金融資条例の一部改正について、議案第19号、鯖江市水洗便所改造資金貸付条例の一部改正について、議案第20号、農業共済事業事務費の賦課について、および議案第21号、農作物共済無事戻し金の交付について、以上9件につきまして、委員会における審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本委員会におきましては、県単花卉生産育成事業地等の現地視察も行いながら、議案審査に当たったわけでありまして、議案ごとに主な質疑、論点を以下申し上げたいと思います。  まず、議案第1号、一般会計予算につきまして、中小企業振興資金融資預託金3億2,000万円の中には、緊急融資分として1億6,000万円が含まれているとのことだが、不況対策として、これぐらいの額で足りるのか、また、この中には昨年からの残高預託も含まれているのではないかとの質疑が出され、これに対し理事者からは、確かに指摘のとおり残高預託分が含まれており、実際使用できる額は、新規預託分の7,000万円で、協調倍率が1.5倍だから、合計1億7,500万円である。また融資に当たっては、一般分の弾力的運用も含め対応していきたいとの答弁がありました。  次に、新年度新規事業である勤労者育児休業生活安定資金預託金900万円につきましても、この額で十分手当していけるのか、さらに、これら新規制度のPRはどのように行うのかとの問いが出され、これに対し、融資限度額60万円、人数にして15人分を見込んでいるが、これは福井市の例などを参考に創設したもので、当面はこれでいけると考えている。また、PRについては、広報「さばえ」はもちろん、商工会議所の会報等を通じてPRに努めていきたいとの答弁がありました。  次に、農業振興費の担い手認定農家等利子補給金について、その事業概要をただしましたところ、経営面積おおむね5ヘクタール以上の農家や、おおむね10ヘクタール以上の集落農業を実践している生産組織等が行う農業施設や、機械等の新規購入に対し、年3%以内の利子補給を行うものであり、その認定のための要綱は現在策定中であるとの答弁でありました。これに対し、委員からは、これら制度にとどまらず、今後とも集落営農を重視し、その育成に努めるべきとの意見が出されたわけであります。  次に、産業まつり関係につきまして、委員から、近隣市町村と協議する中で、まつりを広域的、より意義のあるものにできないものかとの提案が出されたわけでありますが、理事者においても、丹南プラザ建設を契機に丹南一本のまつりが好ましいと考えており、現在、丹南広域組合にもその対応研究を申し入れているとのことでありました。  次に、デザイン講座のその応募者数の減少、また途中でやめていく受講生が多い問題につきまして、講座自体の厳しさも重要だが、受講生の意識、考え方を把握するといったフォローも十分行うべきではないかとの指摘もなされたわけであります。  また、新年度も3基新設予定のイメージアップ広告塔、すなわち河和田バイパス通りにつくりますイメージアップ広告塔につきまして、でき上がりはいいが、傷みやすく、木製であることや、わかりにくい形について、何らかの改良対応をすべきでないかとの指摘もあったわけであります。  次に、議案第8号、下水道事業特別会計予算につきまして、以前から話の出ている河和田地区、北中山地区の下水道整備計画の現状をただしましたところ、流域下水道計画の見直しが遅れ、平成6年ぐらいになるとのことで、その流域下水道計画の見直し、解除が必要であるが、平成5年が下水道整備基本構想を見直す年でもあり、関係地区の整備については、地区で処理場を建設する地域施設等の考えを含めて、基本構想の検討をしていきたいとの答弁でありました。  また、処理場建設費が計上されているが、これは何かとの問いに対しまして、東工汚水中継所施設の老朽化に伴い、染色排水、汚水をすべて環境衛生センターで受けることにするもので、新年度はセンター水処理施設建設設計を委託するものであり、平成6年から平成9年ないし10年までに水処理施設を建設したいとの答弁でありました。  なお、議案第4号ほかの予算案につきましては、理事者の説明を了とし、また、議案第18号および第19号の条例改正案につきましては、その改正趣旨を良しとし、特段申し上げる質疑はなかったわけであります。  以上の経過で、採決しました結果、いずれの議案も全員の賛成により、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(佐々木左市君) 次に、教育民生常任委員長から報告を求めます。  19番、増田君。              〇19番(増田 光君)登壇 ◎19番(増田光君) 教育民生委員会に付託されました議案第1号、平成5年度鯖江市一般会計予算中、第1表歳入歳出予算、歳出の2総務費の交通対策費、生活環境費、戸籍住民基本台帳費、3民生費(老人福祉センター費を除く)4衛生費、5労働費の働く婦人の家費、勤労青少年ホーム・体育センター費、10教育費、第2表継続費の民生費、教育費、議案第2号、平成5年度鯖江市国民健康保険事業特別会計予算、議案第3号、平成5年度鯖江市老人保健特別会計予算、議案第14号、鯖江市廃棄物の処理および清掃に関する条例の全部改正について、議案第15号、鯖江市手数料徴収条例の一部改正について、議案第16号、鯖江市重度心身障害者(児)医療費の助成に関する条例の一部改正について、および議案第17号、鯖江市国民健康保険条例の一部改正について、以上7件についての審査の経過並びに結果につきまして、ご報告を申し上げます。  最初に、議案第1号、一般会計予算につきましては、審査の前に健康福祉センター並びに屋内ゲートボール建設予定地の現場で説明を受けたあと、審議に入りました。理事者の説明に対し、広範囲にわたり質疑を行い、意見を申し上げ、その都度適切な説明、答弁を得ておりますが、その中で特に論議になりました点について申し上げます。  第1点目としては、学校等で児童生徒のけが、病気などの発生に伴う緊急時の対応として、タクシーの借上費を予算化しているが、その事態発生のとき、救急車の利用は考えていないのかとの質疑があり、これに対し、緊急時の対応は、救急車を利用することを原則としている。ただしその事態の内容によっては、養護教諭の判断を参考として、校長が決断し、必要な措置をとるが、その際の自動車の借上費を予算化したとの答弁がありました。  第2点目として、教育振興費の中で、冬期通学バス運行補助について、従来の補助率3分の2を4分の3に増額をして父兄負担を軽減したと聞くが、近年の雪の少ない状況の中でも、バスを運行することの是非について質疑があり、これに対し、雪の少ない冬が続いているが、この通学バスは東陽中学校に対して期間を定めて実施しているので、文部省でも6キロメートル以上を遠距離通学とする基準もあり、開校以来、それに適合している河和田地区を対象に実施しており、父兄との合意に基づき行っているとの答弁がありました。  第3点目といたしまして、屋内ゲートボール場を建設することによるメリットがあるのかとただし、これに対して、現在、年間利用者数は公式試合で4,600名余で、ほかに500名程度あり、この建物ができれば公式試合28件程度が見込まれ、冬期間のみならず、雨期の強化練習にもなるとの答弁がありました。  第4点目としては、健康福祉センターの位置が交通量の多い道路に面しているための騒音対策および車の利用度の多い施設と予測されるが、駐車場が狭いと思われるので、ほかに駐車場用地の確保を考えているのかとの質疑があり、これに対し、騒音に対しては、施設を設計する際、専門家と十分協議しながら対応したい。また、駐車場については、ほかに近隣の土地を確保したいとの答弁がありました。  健康福祉センターの建設は大変重要な施設であり、十分検討する必要があると考えるので、実施計画作成に当たっては、議会と協議するよう強い意見が出され、また、今後このような重要な事業の予算提出に当たっては、十分論議ができる余裕のある計画を立てるべきだとの指摘がなされ、これに対し、理事者からは、健康福祉センター実施計画の協議は十分させていただくとの答弁であり、また、今後これらの重要案件についての進め方への指摘については十分反省するとともに、以後注意していきたいとの答弁がありました。  なお、健康福祉センター建設の実施計画策定に当たって、さらに調査を行う必要があり、閉会中も継続して審査することに決した次第でございます。  次に、議案第14号、廃棄物の処理および清掃に関する条例の全部改正につきましてでありますが、廃棄物の処理および清掃に関する法律の改正および再生資源の利用の促進に関する法律の制定を受けて、廃棄物の減量化、資源化および適正化並びに地域の清掃の保持、街の美化推進を図るために、条例の全部改正するものであります。  その他議案5件につきましては、理事者の説明を了承し、特段申し上げる質疑はなかったわけであります。  以上のような経過を経まして採決いたしました結果、議案7件とも全員の挙手をもって、原案どおり可決すべきものと決しました次第であります。  以上、ご報告を終わります。 ○議長(佐々木左市君) 次に、世界体操特別委員長から報告を求めます。  15番、吉村君。              〇15番(吉村慶治君)登壇 ◎15番(吉村慶治君) 世界体操特別委員会に付託されました議案第1号、平成5年度鯖江市一般会計予算中、第1表歳入歳出予算(歳出)2総務費の世界体操競技選手権大会準備費についての審査の経過並びに結果についてご報告申し上げます。  本件につきましては、理事者より詳細な説明を受けまして、その中で計上されました予算の中身は、組織委員会の負担金が大半を占めております。それ以外の予算については、バーミンガム世界体操選手権大会に職員3名分の視察費や入場券など、また、広島市の大会、あるいは福岡市の開催地、また先に行われました盛岡雫石アルペンスキー大会などの運営等々の調査費であります。  また、PR広報活動費として、エコーはがきの発売や、公用車にマグネット板を張りつけることや、ワッペンを作成して、職員等市内外に出歩くときに着用していただくことや、また、丹南地域を含め、県内外に協力方要請のいわゆるPR広報活動費であり、また、委託料では、鉄骨造りの大型看板を差し当たり4カ所、小さいものを20カ所設置すること、選手権大会関連施設等の仮設予想の設計委託料であるとの説明がありました。  主な質疑といたしましては、1つ、エコーはがきのデザインは公募するのか。2つ目、発売地域を広げて、年賀はがきにも含まれないか。これに対し、デザイン専門家に依頼をしたい。2つ目には今回は5万枚の予定であるが、年賀はがきについては検討したいという答弁がありました。  次に、公用車にマグネット板をつけるというが、内容はどうなのか。2つ目に、トラック協会などと協議をされ、路線バス観光バスにもステッカーを張って、県内外のPRも考えたらとの意見も出されました。  これに対し、1つ、差し当たり市の公用車90台分の両側に張りつけたい。これは、マグネット板ですけれども、磁石をステッカーについていましてペタンと張って張りつけるというようなPR用でございます。それを公用車90台分の両側に張りつけたい。両方でございますので、180枚で1枚1,600円であるという答えでございますし、2つ目には、バスなどの交通機関による報告は、予算の関係もあり、研究をいたしたいとの答弁がありました。  次に、PR看板の設置について、再度説明を求めたところ、差し当たり大型の看板は、北陸自動車道下河端サービスエリアインターの入口、当市の境界など4カ所であり、小型の看板は、市内公共施設20カ所であるとの答弁でした。  これに対し、大型看板については、鉄骨づくりであり、大会終了後の利用も考えて設置すべきとの意見も出されました。  次に、近隣市町村との連携を密にして、協力要請については、より以上に誠意と熱意を持っていただきたい。また、早く開催実施計画を立てられ、具体案を示しお願いすべきとの意見に対し、本格的に準備態勢に入り、組織委員会の開催実施計画も立案作成中であり、一日も早く提示したい。本大会に向けてのムードの盛り上がり策についても、推進本部と定例会などを毎月行い、一層の努力をいたしたいとの答弁がありました。  以上のような経過を踏まえて採決いたしました結果、議案第1号は、全員の賛成をもって、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ○議長(佐々木左市君) ただいまの各常任、並びに特別委員長の報告に対して、質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ないようですので、質疑を終結いたします。  討論はありませんか。  8番、菅原君。              〇8番(菅原義信君)登壇 ◆8番(菅原義信君) それでは、ただいま各常任委員長から報告されました結果につきまして、議案第1号から第2号、第3号、第4号、第5号および第8号、第9号、また第15号の議案に対しまして、反対の立場から意見を述べさせていただきます。  まず、今回の議会に提案されております平成5年度当初予算全体につきまして、確かに各種の融資枠の拡大でありますとか、重度障害者への医療費の助成制度の改善、あるいは葬祭、育児手当の増額など、市民生活の安定と地場産業の振興にとって評価すべき点は種々あるわけであります。しかし、今回の予算全体を見るとき、まず第1には、あまりにも箱物建設が集中をしていること、しかもその財源の大半を起債によって賄おうとするものであること。したがって、将来の財政運営に大きな不安を生むものであること。また、第二には、何と言っても当面する最大の自治体行政の課題というものは、現下の不況克服への対策と、この不況下での市民生活の安定だと思うわけであります。市民生活の安定なくして体操選手権の成功もあり得ないと確信するものであります。そうした点での今回の提案を見るとき、理事者の決意や、またそれに基づく抜本的な対策という点から見れば、はなはだ残念ながら、極めてそうした観点が希薄だと言わざるを得ないのであります。そうした点から、今回提案をされました、冒頭に述べました各議案に対しまして反対を表明するものであります。 ○議長(佐々木左市君) ほかにございませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ないようですので、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  最初に、議案第1号、平成5年度鯖江市一般会計予算を採決いたします。  本案に対する各常任並びに特別委員長の報告は可決であります。  本案は、各常任並びに特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立多数) ○議長(佐々木左市君) 起立多数であります。  よって、議案第1号は、原案のとおり可決されました。  なお、議案第1号に関し、教育民生常任委員長から健康福祉センター建設の実施計画策定に当たって、さらに調査を行う必要があり、閉会中も継続審査の申し出がありましたので、お諮りいたします。  委員長から申し出のとおり継続審査に付することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ご異議なしと認めます。  よって、委員長から申し出のとおり、閉会中も継続審査に付することに決しました。  次に、議案第2号、平成5年度鯖江市国民健康保険事業特別会計予算を採決いたします。  本件に対する教育民生常任委員長の報告は可決であります。  本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立多数) ○議長(佐々木左市君) 起立多数であります。  よって、議案第2号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第3号、平成5年度鯖江市老人保健特別会計予算を採決いたします。  本案に対する教育民生常任委員長の報告は可決であります。  本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立多数) ○議長(佐々木左市君) 起立多数であります。  よって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第4号、平成5年度鯖江市農業共済事業特別会計予算および議案第5号、平成5年度鯖江市農業集落排水事業特別会計予算を一括して採決いたします。  本案に対する経済企業常任委員長の報告は可決であります。  本案は、経済企業常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立多数) ○議長(佐々木左市君) 起立多数であります。  よって、議案第4号および議案第5号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第6号、平成5年度鯖江市総合開発事業特別会計予算および議案第7号、平成5年度鯖江市土地区画整理事業特別会計予算を一括して採決いたします。  本案に対する建設常任委員長の報告は可決であります。  本案は、建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立全員) ○議長(佐々木左市君) 起立全員であります。  よって、議案第6号および第7号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第8号、平成5年度鯖江市下水道事業特別会計予算を採決いたします。  本案に対する経済企業常任委員長の報告は可決であります。  本案は、経済企業常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立多数) ○議長(佐々木左市君) 起立多数であります。  よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第9号、平成5年度鯖江市水道事業会計予算を採決いたします。  本案に対する経済企業常任委員長の報告は可決であります。  本案は、経済企業常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起立多数) ○議長(佐々木左市君) 起立多数であります。  よって、議案第9号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第14号、鯖江市廃棄物の処理および清掃に関する条例の全部改正についてを採決いたします。  本案に対する教育民生常任委員長の報告は可決であります。  本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立全員) ○議長(佐々木左市君) 起立全員であります。  よって、議案第14号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第15号、鯖江市手数料徴収条例の一部改正についてを採決いたします。  本案に対する教育民生常任委員長の報告は可決であります。  本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立多数) ○議長(佐々木左市君) 起立多数であります。  よって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第16号、鯖江市重度心身障害者(児)医療費の助成に関する条例の一部改正について、および議案第17号、鯖江市国民健康保険条例の一部改正についてを一括して採決いたします。  本案に対する教育民生常任委員長の報告は可決であります。  本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立全員) ○議長(佐々木左市君) 起立全員であります。  よって、議案第16号および議案第17号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第18号、鯖江市中小企業資金融資条例の一部改正について、および議案第19号、鯖江市水洗便所改造資金貸付条例の一部改正についてを一括して採決いたします。  本案に対する経済企業常任委員長の報告は可決であります。  本案は、経済企業常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立全員) ○議長(佐々木左市君) 起立全員であります。  よって、議案第18号および第19号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第20号、農業共済事業事務費の賦課について、および議案第21号、農作物共済無事戻し金の交付についてを一括して採決いたします。  本案に対する経済企業常任委員長の報告は可決であります。  本案は、経済企業常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立全員) ○議長(佐々木左市君) 起立全員であります。  よって、議案第20号および議案第21号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第22号、土地の取得についてを採決いたします。  本案に対する建設常任委員長の報告は可決であります。  本案は、建設常任委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。              (起立全員) ○議長(佐々木左市君) 起立全員であります。  よって、議案第22号は、原案のとおり可決されました。   ………………………………………………………………………………………… △日程第3.議案第23号 鯖江市教育委員会委員の任命について ○議長(佐々木左市君) 日程第3、議案第23号、鯖江市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。  鯖江市教育委員会教育長、植田君の退席を求めます。              (教育長 植田命寧君退席) ○議長(佐々木左市君) 理事者からの提案理由の説明を求めます。  市長、西沢君。              〇市長(西沢省三君)登壇 ◎市長(西沢省三君) 本日ここに追加ご提案いたしました議案について、ご説明申し上げます。  議案第23号は、鯖江市教育委員会委員の任命についてでありますが、教育委員であります植田命寧氏がこの3月31日をもって任期満了となりますが、引き続き再任しようとするものであります。  植田命寧氏は、人格識見ともに優れ、適任と考えますので、よろしくご賛同賜りますようにお願いを申し上げます。 ○議長(佐々木左市君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ないようですので、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案第23号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、常任委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第23号につきましては、常任委員会の付託を省略することに決しました。  討論はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ないようですので、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  ただいま議題となっております議案第23号、鯖江市教育委員会委員の任命について、これに同意することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ご異議なしと認めます。  よって、議案第23号、鯖江市教育委員会委員の任命については、これに同意することに決しました。  ただいま植田君より発言を求められております。これを許可いたします。              (理事者席右端のマイク、議長席に向かって) ◎教育長(植田命寧君) 発言をお許しいただきましたので、一言ごあいさつさせていただきます。  ただいまは市長のご提案に基づきまして、私の教育委員としての再任につきまして、議会の皆様方のご同意を得ましたこと、大変な光栄に存ずるとともに、身の引き締まる思いでございます。ありがとうございます。  過去4年間、私は教育委員として、また教育長としての在任期間中は、皆様から大変温かいご指導、ご助言を賜りまして、大変感謝をし、ここで改めてお礼を申し上げるところでございます。本日を契機にまた思いを新たにし、初心に返りながら、浅学非才、微力でございますけれども、国際化時代が進み、情報化時代が進み、生涯学習の重要性が叫ばれている現在の情勢をしっかり把握しながら、鯖江市の教育行政の振興と、鯖江市のますますの発展に、微力ではございますけれども、誠心誠意努力するつもりでございますので、何かとまたご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げまして、大変粗辞でございますが、お礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。   ………………………………………………………………………………………… △日程第4.市会案第1号 眼鏡産業の不況業種指定に関する意見書について ○議長(佐々木左市君) 日程第4、市会案第1号、眼鏡産業の不況業種指定に関する意見書についてを議題といたします。  提出者より提案理由の説明を求めます。  11番、橋本君。              〇11番(橋本常夫君)登壇 ◎11番(橋本常夫君) 眼鏡産業の不況業種指定に関する意見書につきまして提案をさせていただくわけでございますが、意見書を朗読いたしまして、提案理由の説明に代えさせていただきます。           眼鏡産業の不況業種指定に関する意見書  本市の眼鏡産業は、地場産業としてこれまで堅実な発展を続け、今日、全国生産高の90%を占める基幹産業にまで成長いたしました。  しかしながら、産地の形態は、中小・零細企業における下請、分業体制が特性であり、その経営基盤はまだ磐石と言えず、昨今のバブル経済の崩壊により、経営不振に陥っております。また、今年に入り未曾有の円高基調は、業界にとって、内需の低迷と輸出の減少という厳しい情勢にあります。さらに最近大型倒産や関連倒産が発生するに及んで、眼鏡協会はもとより、地域経済に深刻な影響を及ぼす懸念もあるところです。  よって、政府におかれては、眼鏡産業業者および関連業者が安心して業務に専念できるための一助として、中小企業信用保険法に基づく不況業種に速やかに指定されるよう、強く要望する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出する。   平成5年3月19日                              鯖 江 市 議 会  なお、提出先は、大蔵大臣通商産業大臣中小企業庁長官であります。  どうぞひとつ議員各位のご賛同をよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(佐々木左市君) ただいまの説明に対し、質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ないようですので、質疑を終結いたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております市会案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、常任委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ご異議なしと認めます。  よって、市会案第1号は、常任委員会の付託を省略することに決しました。  討論はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木左市君) ないようですので、討論を終結いたします。  市会案第1号を採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 (起立全員) ○議長(佐々木左市君) 起立全員であります。  よって、市会案第1号は、原案のとおり可決されました。  ここで、市長、西沢君から発言を求められております。これを許可いたします。  市長、西沢君。 ◎市長(西沢省三君) 一言お礼を兼ね、またご報告を申し上げたいと思います。  今回、ご提案申し上げました平成5年度予算を初め、条例の改正、そのほか議案につきまして、慎重なご審議をいただきまして、すべての議案を決議賜りましたことを厚くお礼を申し上げる次第でございます。  つきましては、ここで議員の皆さんにご報告をいたしたいと思います。  このたび熊野助役さんが一身上のご都合から、その職を辞したいとのお申し出がございましたので、その申し出を受理することにいたしました。熊野助役さんには、昭和22年、片上村役場職として奉職されて以来、市の職員としてその卓越した行政手腕を発揮をされました。今日の鯖江市の隆盛に多く寄与されたところでございます。深く敬意と感謝を申し上げる次第であります。  熊野助役さんには、この後も職を離れましても、鯖江市の発展のため、引き続きご指導、ご助言を賜りますように、お願いを申し上げる次第でございます。今後ともご健勝でご自愛賜りますようにお願い申し上げ、ここにご報告を申し上げます。 ○議長(佐々木左市君) ここで、助役、熊野君から発言を求められておりますので、これを許可いたします。  助役、熊野君。 ◎助役(熊野弘君) 議長のお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げます。  ただいま西沢市長さんからご報告がありましたように、私、このたび一身上の都合をもちまして退職をさせていただきたい旨お願いを申し上げましたところ、心よくご承認を賜り、退職させていただくことに相なりました。  省みますと、鯖江市発足とともに38年余、歴代の市長さんを初め、諸先輩の皆様方、歴代の議長さんを初め、議員の皆様方の格別のご指導、ご鞭撻、ご庇護を賜り、管理職を初め、職員の皆様の並々ならぬご支援とご協力をいただき、西沢市長さんのもとでは、最重要ポストであります助役にご選任いただき、はや6年が経過いたしました。この間、何らお役に立つこともなく、私の生来の性格も災いしまして、議員の皆様には一方ならぬご迷惑をおかけしてまいりました。常に涵養のお心とご温情をちょうだいいたしながら、曲がりなりに務めさせていただきました。今日まで私にお寄せくださいましたご厚情に深く深く感謝申し上げます。まことにありがとうございました。これからは一市民として、余生を静かに過ごしたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。  最後になりましたが、鯖江市議会のますますのご発展と、議長様を初め、議員の皆様方の今後のご健勝とご活躍を心から祈念申し上げ、お別れのごあいさつといたします。本当に長い間いろいろとありがとうございました。 ○議長(佐々木左市君) 以上で、今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。これをもって、第277回鯖江市議会定例会を閉会いたします。               閉会 午後0時01分  地方自治法第123条第2項の規定により上記会議録のてん末を証するためここに署名する。             議     長             副  議  長             署 名 議 員             署 名 議 員             署 名 議 員...