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08月01日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

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  1. 大野市議会 2018-08-01
    08月01日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号


    取得元: 大野市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-24
    平成30年  7月 定例会       平成30年7月・第408回定例会 会議録(第4日)                             平成30年8月1日(水)                             午前10時  開 議1.議 事 日 程    第1.議案第52号から議案第63号まで     12件       陳情1号及び陳情2号            2件        (委員長報告、質疑、討論、採決)追加 会議録署名議員の指名    第2.特別委員長報告    第3.議案第64号 教育委員会教育長の任命について    第4.議案第65号 固定資産評価員の選任について    第5.市会案第1号 地方消費者行政に対する財政支援(交付金等)の              継続・拡充を求める意見書案2.出 席 議 員(16名)     1番   堀 田  昭 一 君    2番   野 村  勝 人 君     3番   廣 田  憲 徳 君    5番   山 崎  利 昭 君     6番   松 田  元 栄 君    7番   永 田  正 幸 君     8番   梅 林  厚 子 君    9番   川 端  義 秀 君    10番   宮 澤  秀 樹 君   11番   藤 堂  勝 義 君    12番   松 原  啓 治 君   13番   髙 岡  和 行 君    14番   島 口  敏 榮 君   15番   兼 井    大 君    16番   畑 中  章 男 君   17番   砂 子  三 郎 君3.欠 席 議 員(1名)    18番   榮    正 夫 君4.説明のため出席した者の職・氏名   市   長  石 山  志 保 君    副 市 長  田 中  雄一郎 君   企 画 総務  畑 中  六太郎 君    政 策 局長  清 水  啓 司 君   部   長   民 生 環境  坂 井  八千代 君    産 経 建設  朝 日  俊 雄 君   部   長                部   長   教育委員会  山 田  靖 子 君    消 防 長  松 本  耕 治 君   事 務 局長   結 の 故郷  真 田  正 幸 君    総 務 課長  山 田  明 美 君   創 生 室長   財 政 課長  吉 田  克 弥 君    福祉こども  山 田  徹 夫 君                        課   長   商工観光振興 上 藤  正 純 君    建 設 整備  伊 戸  康 清 君   課   長                課   長   会計管理者  本 多    充 君    教 育 総務  横 田  晃 弘 君                        課   長   消 防 本部  飯 田  裕 人 君    監 査 委員  堂 下  昭 仁 君   次   長                事 務 局長   財 政 課  小 林  則 隆 君   課 長 補佐5.事務局職員出席者   局   長  岸 田  尚 悟      次   長  川 端  秀 和   次 長 補佐  多 田  桂 子      企 画 主査  松 川    正6.議事 (午前10時08分 開議) ○議長(山崎利昭君)  おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりであります。 この際、諸般の報告をいたします。 本日の会議の欠席届が、榮 正夫君よりまいっておりますので報告いたしておきます。 これより日程に入ります。 日程第1、議案第52号から議案第63号までの12議案及び陳情2件を、一括して議題といたします。 7月24日、委員会に付託いたしました各案件の審査結果について、各委員長より報告を求めます。 最初に、産経建設常任委員長、永田正幸君。 永田君。 (産経建設常任委員長 永田正幸君 登壇) ◎産経建設常任委員長(永田正幸君)  産経建設常任委員会委員長報告。 産経建設常任委員会は、7月24日の本会議において付託を受けました案件について、25日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。 その結果及び経過についてご報告申し上げます。 まず審査結果について申し上げます。 議案第52号 平成30年度 大野市一般会計補正予算(第2号)案のうち、当委員会付託分については、全会一致で、理事者の説明を了とし、原案を可とすることに決しました。 以下、審査の過程で論議になりました主な点について申し上げます。 初めに、今回の補正予算案で新たに計上されました健全な水循環のまち調査研究事業について申し上げます。 この事業には、水に関する拠点施設を新たに取得する予算が含まれております。 理事者からの説明では、新たに取得する拠点施設は、研究者や学生の研究拠点や意見交換の場として、また市民に対する研究成果を発表する場として、そして市民が共同して水に関する商品開発を行う場として、活用していきたいとのことであります。 そしてこれにより、水に関するさまざまな取り組みの先進地として、さらに多くの研究者や学生などが本市を訪れ、市民の方と交流することにより、関係人口を増やしていきたいとのことであります。 審査の中で委員から、大学研究を支援することは市民とはかけ離れたものであり、市民のためにならないのではないかとの意見に対し、理事者からは、昨年は約400人の大学など研究機関の関係者が、地下水研究を通じて本市を訪れ、地下水技術的な研究が進んでおり、今後、地下水有効に活用することによる市民への貢献が可能になるとの説明がありました。 また委員からは、理事者は既存施設の利用も検討したとのことであるが、管理運営経費を念頭に置き、将来の既存施設の集約化も視野に入れて考えるべきではないかとの意見も出されたところであります。 加えて、新たに取得する拠点施設については、約1年前から取得を検討していたとのことでありますが、議会に対しての説明は、今議会前の議員全員協議会時にいきなり提出されたものであり、今後は議会のチェック機能が発揮できるよう善処してほしいとの意見が出されました。 このような中において、慎重に議論を重ねた結果、当委員会としては、今回の補正予算案を全会一致で可としたことを申し添えます。 なお今回のようなことが生じないよう、毎月開催している議員全員協議会の場を、有効に活用していただきたいと存じます。 次に、大野市化石発掘体験センター・ホロッサについて申し上げます。 昨年10月に落成したホロッサは、今年度は恐竜の日に当たる4月17日にオープンしました。 理事者によりますと、今年度のホロッサの利用者は1万2,000人を見込んでおり、7月23日現在では2,258人の方のご利用をいただいたとのことであります。 当委員会は、審査に当たって、ホロッサに設置する化石の採取現場の所管調査を6月に実施いたしました。 委員からは、今年度の残りの期間を考えれば、理事者が見込んでいる利用者数への到達は難しいのでないか。 近隣の化石発掘体験施設の利用者数と利用料金を調査、分析しながら、ホロッサの利用者が増加する取り組みを検討していただきたいとの意見が述べられました。 これに対し、理事者からは、夏休み特別企画を催すとともに、学校などに対して、また国体の会場などでPRを積極的に行って、目標とする利用者数に近づけていきたいとのことでありました。 目標達成に向けたさらなる取り組みの強化をお願いしたいと存じます。 次に、重点道の駅「(仮称)結の故郷」について申し上げます。 理事者によりますと、重点道の駅の魅力の一つである農林産物、特産物等の直売所に関して、商品を安定的に供給するため、指定管理予定者が、道の駅九頭竜の指定管理者と共同で、大野市道の駅産直の会を組織、運営するとのことであります。 委員からは、朝市や農林樂舎の位置付け、その他の農林産物の直売所との関係などを、十分に考えていただきたいとの意見が出されました。 また、重点道の駅「(仮称)結の故郷」は、中部縦貫自動車道が全線開通する2年前にオープンする予定です。 理事者は、その2年前をうまく利用して、しっかりとPRを行い、全線が開通したとき、より多くの人に立ち寄っていただけるようにしたいとのことであります。 しかしながら、その取り組みによっては、逆効果になるという恐れも十分にありますので、この2年間は非常に重要なものであります。 このことを念頭に置き、取り組んでいただきたいと存じます。 最後に、六呂師高原スキーパークについて申し上げます。 人口ゲレンデの夏スキー場は、本年4月29日にオープンし、5月末までの利用者は877人となっております。 理事者によりますと、今年度の利用者数は1,500人を目標としており、関西や中京のスキー連盟を訪問するなど、県と協力して競技団体や学生の部活動、サークルの合宿などに対して、貸し切り利用の営業活動を行っているとのことであります。 委員からは、引き続きペアリフトの設置について、県に対して強く要望するとともに、六呂師周辺に点在する数多くの素晴らしい資源をつなげていただき、相互連携による取り組みで、六呂師高原の一層の活性化を図られたいとの意見が述べられました。 以上であります。 議員各位におかれましては、よろしくご審議の上、妥当なるご決議を賜りますようお願い申し上げ、当委員会の報告といたします。 ○議長(山崎利昭君)  次に、民生環境常任委員長、髙岡和行君。 髙岡君。 (民生環境常任委員長 髙岡和行君 登壇) ◎民生環境常任委員長(髙岡和行君)  民生環境常任委員会は、7月24日の本会議において付託を受けました各案件について、26日に委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。 その結果及び経過についてご報告申し上げます。 まず、議案について申し上げます。 議案第52号 平成30年度 大野市一般会計補正予算(第2号)案のうち、当委員会付託分 議案第53号 平成30年度 大野市和泉診療所事業特別会計補正予算(第1号)案 議案第54号 平成30年度 大野市水道事業会計補正予算(第1号)案 議案第55号 大野市手話言語条例案 議案第56号 大野市放課後児童健全育成事業の設備及び運営の基準に関する条例の一部を改正する条例案 議案第57号 大野市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例案 議案第63号 専決処分承認を求めることについて(大野市国民健康保険条例の一部を改正する条例)の7議案については、いずれも全会一致で理事者の説明を了とし、原案を可決、承認とすることに決しました。 以下、審査の過程で論議になりました主な点について申し上げます。 初めに、 議案第52号 平成30年度 大野市一般会計補正予算(第2号)案について申し上げます。 財源組替として計上されている越前おおの婚活力ステップアップ事業についてでありますが、この事業は結婚を望む独身男女に出会いの場を提供し、結婚に結び付けていただくことを目的に実施しているものであります。 理事者からは、事業内容の説明では、本年度は2回の婚活イベントの開催を予定していて、そのうち1回は、友好交流市である愛知県岩倉市と連携し、本市から岩倉市に出向く形で、独身男女の交流を図りたいとのことであります。 これについて議員からは、人口減少は本市にとっても喫緊の課題である。 これまで実施してきた内容を再度検証し、全庁体制で研究することが必要でないか。 また婚活イベントに参加された方から、婚活支援に関する率直な意見や要望等を聞き、その内容が実現するように企画するべきである。 理事者は、実を取る施策を取る必要があるなど、さまざまな多くの意見が述べられました。 理事者は、現在、市内在住の20歳から39歳までの若者を対象に、結婚及び婚活支援事業に関するアンケートを実施して、市民のニーズを把握し、今後のよりよい婚活支援の方法を検討しているとのことであります。 また、市の人口減少対策会議に本年度、新たに設けられました専門部会において、婚活支援策を検討していきたいとのことでした。 理事者におかれましては、他自治体の斬新なアイデアも研究し、本市の少子化対策人口減少対策に真につながる、実のある施策の検討をお願いしたいと存じます。 次に、大野市手話言語条例案について申し上げます。 この条例は、障害者基本法において手話が言語であると位置付けられたことを踏まえ、手話に関する基本理念を定め、市の責務、市民及び事業者の役割を明確にすることにより、市民の手話への理解及び普及の促進を図るとともに、手話の使いやすい環境を構築することで、障害のある人もない人も共に生きる地域社会の実現に、寄与することを目的としております。 本条例では、市が取り組むべき施策として、手話の普及に関する啓発、市民が手話を学び、手話に対する理解を深める学習機会の確保、手話通訳者等の派遣による手話を用いた意思疎通の支援、また手話奉仕員の育成などを定めております。 理事者からは、本年10月の福井しあわせ元気大会において、聴覚障がい者のバレーボール大会が本市で開催されることを契機と捉え、小中学生や一般市民向けに、手話によるあいさつなど、身近で基本的な手話講座を開催し、手話への理解や普及促進を図っていきたいとの説明がありました。 理事者におかれましては、手話への理解促進と手話の普及を図り、手話を使いやすい環境の整備を推進するという市の責務を念頭に置き、この条例を真に実効性のあるものにしていただきたく存じます。 次に、 陳情1号 地方消費者行政推進交付金に関する陳情書について申し上げます。 本陳情は、消費者被害の防止、救済の充実、強化を図るため、地方消費者行政推進交付金として、国は平成27年度及び28年度は50億円、29年度は42億円の予算を計上してきたが、平成30年度当初予算は24億円と減額したことで、地方自治体においては、消費生活相談員などの人員配置、消費者教育や啓発活動の不足などが懸念される事態となっている。 このことから、平成30年度当初予算で確保できなかった交付金額について、補正予算で措置することなどを求める意見書を国に提出することを求めるものであります。 当委員会の審査におきましても、理事者の意見を求めたところ、消費者行政では、平成27年度には全国全ての地方自治体消費相談窓口が設置されるなど、一定の充実が図られ、本市においても、これまで国の交付金を有効活用して、数々の施策を進めてきたところであるが、交付金の減額により、一般財源での負担が増加している状況にある。 その中においても、悪質な架空請求や還付金詐欺などの消費者問題に対応し、地方消費者行政のさらなる充実、強化に取り組む必要がある。 消費者問題は、全国共通の課題であることからも、国による財政支援の拡充が必要であるとの意見が述べられました。 慎重に審査した結果、当委員会は、地方消費者行政の充実、強化は、市民生命及び財産を守り、また市民安全・安心を確保する上でも非常に重要であるとして、全会一致で採択とし、別途、市会案として意見書を提出することに決しました。 最後に、 陳情2号 名水百選「御清水」を守ろうに関する陳情について申し上げます。 本陳情は、殿様清水といわれた御清水が、440年余りの長きにわたり市民の手で守られ、全国、世界からの観光客も訪れ、国の財産となっていることから、御清水周辺、泉町地区において進められようとしている公共下水道工事により、豊かな水環境破壊されることを危惧し、泉町地区の公共下水道整備工事の中止と県汚水処理構想の見直しに則した構想の策定などを求めるものであります。 当委員会の審査におきましても、理事者の意見を求めたところ、公共下水道事業は都市計画事業で、公衆衛生の向上と快適な生活環境づくり、公共水域の水質保全という所期の目的の達成と、より良い水環境を後世に残すという視点に立って、整備を進めているものである。 泉町地区は市街地で、都市計画区域の用途は住居地域であり、立地適正化計画区域にもなっているため、住みやすい環境づくりとしてインフラ整備は不可欠であると認識している。 よって、これまでどおり公共下水道での整備区域としているところである。 また、浄化センターへの汚泥搬出区分から推測すると、約7割の世帯の生活雑排水が側溝に流れ出ている状況であり、水路の水質悪化や衛生面、汚水による地下水への影響などが懸念される。 地下水に与える影響については、これまでの整備済区域のうち約5割が、常に下水道管が地下水内に埋設されている状況にあり、既に下水道が整備されている中野清水周辺においても、これまで地下水への影響を及ぼした事案や、生活用水として地下水を利用されている方からの苦情はなく、地下水内の下水道管は安全に機能していると考えている。 泉町地域においても、生活用水に地下水を利用されていること、観光資源である御清水などの湧水池があることなどから、これまでの実績を踏まえ、地下水に影響を及ぼすことがないよう注意を払い、整備を進めていきたいとの意見が述べられました。 委員からの、下水道工事のスケジュールが1年ほど遅れるとのことだが、その間に実施する調査とは、どのような調査かとの質問に対し、理事者からは、地下水位の低い時期に下水道管埋設工事の1日の施工量を見極めるため、試験施工を行う調査を慎重に行いたいとの説明を受けました。 またこのほかにも、公共下水道工事に不安を感じている地区住民に対し、納得していただくような働き掛けが重要だとの意見や、本陳情の賛同地区は整備対象地区の一部の地区であるため、他の整備対象地区の住民の思いが分からないなど、さまざまな意見が出されたところであります。 当委員会としては、賛同地区以外の地区住民とのコンセンサスが取れているのか、現時点でははっきりしないことなどから、引き続き調査の必要があるとし、全会一致で継続審査と決しました。 以上でございます。 議員各位におかれましては、よろしくご審議の上、妥当なるご決議を賜りますようお願い申し上げまして、当委員会の報告といたします。 ○議長(山崎利昭君)  次に、総務文教常任委員長、梅林厚子君。 梅林君。 (総務文教常任委員長 梅林厚子君 登壇) ◎総務文教常任委員長(梅林厚子君)  総務文教常任委員会委員長報告。 総務文教常任委員会は、7月24日の本会議において付託を受けました各案件について、27日に委員会を開催し、慎重に審査を行いました。 その結果及び経過について、ご報告いたします。 まず、審査結果について申し上げます。 議案第59号 阿難祖辺地に係る総合整備計画の変更について 議案第60号 大野市消防緊急通信指令システム整備工事請負契約締結について 議案第61号 専決処分承認を求めることについて(平成29年度大野市一般会計補正予算(第8号)) 議案第62号 専決処分承認を求めることについて(大野市税賦課徴収条例等の一部を改正する条例)の4議案については、いずれも全会一致で。 また、 議案第52号 平成30年度大野市一般会計補正予算(第2号)案のうち、当委員会付託分 議案第58号 大野市過疎地域自立促進計画の変更についてについては、賛成多数でそれぞれ理事者の説明を了とし、原案を可決、承認とすることに決しました。 以下、審査の過程で議論になりました主な点について申し上げます。 最初に、 議案第52号 平成30年度大野市一般会計補正予算(第2号)案について申し上げます。 和泉地区にありますDAINOUスポーツランドの管理経費について申し上げます。 同施設は、県内唯一のクロスカントリースキー場として、毎年、県スキー連盟や県中体連、県高体連が主催する多くの大会が開催されており、県全体のスキー競技力の向上や、児童・生徒の教育において、施設の貢献度は非常に高いものとなっております。 議案第52号には、DAINOUスポーツランド施設の修繕費が計上されております。 理事者からの説明では、今冬において、屋根からの落雪で屋外階段室のサッシ窓が外側から中に押され破損したということや、トイレの給水管凍結により生じた漏水による天井の破損の修繕が主な内容であり、係る経費については、保険金となる公有財産災害共済金のほかは、一般財源で賄いたいとのことであります。 積雪量の多い寒冷な地域では、屋根からの落雪や水道管の凍結が起こることは当然予想されることであります。 このため、現状復帰を行うだけの修繕では、同様のことが繰り返し起こる恐れがありますので、理事者におかれましては、根本的な対策について検討いただきたいと存じます。 同施設につきましては、今回の修繕費をはじめ、毎年の維持管理経費は、全て市の財源からの支出となっており、またコース設営用圧雪車の更新時などには、多額の費用が要され、市の財源を圧迫することになります。 同施設の県全体への貢献度を鑑みて、維持管理等の支援について、毎年、県に対して要望を行っているものの、なかなか困難な状況とのことでありますが、理事者におかれましては、引き続きの要望を怠りなく行っていただきたいと存じます。 なお同議案には、和泉地区統合施設の整備に係る経費などが計上されており、全体にわたり慎重に審査した結果、賛成多数で可と決した次第であります。 次に、 議案第58号 大野市過疎地域自立促進計画の変更についてについて申し上げます。 過疎地域自立促進計画の変更は、水に関する活動拠点施設の整備など、過疎地域の自立促進を図るための事業を同計画に追加するため行われるもので、理事者の説明を聞き、慎重に審査した結果、賛成多数で可と決した次第であります。 次に、その他の主な点について申し上げます。 まず、中学生みこしダンスパフォーマンスについて申し上げます。 この事業は、平成22年度の越前大野城築城430年祭を機に、毎年、おおの城まつりにおいて中学生が参加するイベントとして実施され、本年も今月14日に予定されております。 理事者からの説明では、子どもたちのふるさと意識を高め、ふれあいの心を育てる大変有意義なイベントであり、参加した子どもからは、みこしを担ぐのは大変だが、参加して良かったなどの声も聞いているとのことであります。 また、夏の暑い最中に行われる行事であるため、午後に実施していたものを午前中の早い時間帯に変更したり、会場への散水をするなど、改善を行ってきているとの説明でありました。 最近では猛暑が続き、災害とまでいわれるようになっておりますので、理事者におかれましては、参加する子どもたちの健康が損なわれることのないよう、また家族の負担等についても十分配慮されたいと存じます。 結の故郷越前おおのの文化として、改善の余地があるものは改善し、取り組んでいっていかれたいと存じます。 次に、小中学校における緊急時の連絡体制について申し上げます。 小中学校の緊急時の連絡体制につきましては、各学校におきまして、保護者へメール連絡などで行われております。 先般の7月豪雨では、一部の小学校では休業の措置が取られました。 しかしながら、休業措置のメール連絡は行われたものの、保護者によるメールの確認がなされず、児童が集団登校の集合場所に行き、初めて休業が分かった事例がございました。 緊急時の連絡は、児童・生徒の安全確保などのために行われるものであります。 緊急時の連絡方法については、各学校において周知されていることと思いますが、いま一度、その周知について徹底されたいと存じます。 最後に、要望書について申し上げます。 今定例会において、真名川憩いの島マレットゴルフ場に係る要望書が提出されております。 当要望書は、マレットゴルフ場の使用について、現行の使用料を減免することと、現在設置されている仮設トイレでは不便を来すために、常設トイレの設置を求める内容であります。 当委員会の審査におきまして、理事者の意見を求めたところ、使用料については、過去に同要望者からの意見により、他自治体における料金を参考にし、現行の料金体系とした経緯があることなどや、昨年度においてコースを1.5倍に増設し、施設の充実を図ったところであり、減免は考えていない。 また、常設トイレの設置については、その必要性について認識しているが、法により河川区域内に構造物を設置することは原則認められておらず、また国県等の補助メニューがないため、今後、補助制度の動向を注視しながら、関係課とも協議し、調査、研究していきたいとの説明でありました。 真名川憩いの島には、マレットゴルフ場に隣接する野球場をはじめとして複数の施設があり、常設トイレの設置については、長年要望されていることであり、真名川憩いの島全体の利用者の利便性も考慮して、設置について検討いただきたいと存じます。 以上であります。 議員各位におかれましては、よろしくご審議の上、妥当なるご決議を賜りますようお願い申し上げ、当委員会の報告といたします。 ○議長(山崎利昭君)  これよりただ今の各委員長の報告に対する質疑に入ります。 (質疑なし) ○議長(山崎利昭君)  質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、順次、これを許します。 最初に、野村勝人君。 野村君。 (2番 野村勝人君 登壇) ◆2番(野村勝人君)  日本共産党の野村勝人でございます。 日本共産党大野市議団を代表いたしまして、 議案第52号 平成30年度大野市一般会計補正予算(第2号)案 議案第58号 大野市過疎地域自立促進計画の変更についての2議案に対する反対の立場から討論を行います。 まず 議案第52号 平成30年度大野市一般会計補正予算(第2号)案の中で、統合施設(仮称)和泉地域ふれあい交流センターの実施計画については、和泉地域福祉センターを廃止し、支所、公民館を統合する施設であり、支所機能を持つ公民館としてこのような設計概案でよいのか、人の配置はどうなのか、住民サービスの低下になるのではないかなどの懸念がある。 また、設置場所は土砂災害区域であります。 住民に対して、丁寧な説明と了解が必要でありますが、今回の提案は設計図の概案まで出来ているのに、地域住民への説明は7月20日の区長会のみで、住民の多くには説明もされず理解も得られていません。 住民を無視するような計画は認められない。 住民への説明会を行い、理解を得てから上程すべきであります。 次に、 議案第58号 大野市過疎地域自立促進計画の変更について これは、変更内容の中に水に関する活動拠点施設の整備が事業計画に追加されていますが、この施設の構想は、昨年6月に土地、家屋の譲渡の話があったにもかかわらず、本年3月議会まで何の説明もなく、またその3月議会でも、拠点施設を検討する程度の説明であった。 その後、全員協議会など、説明の機会があったにもかかわらず、今議会第408回定例会において、突然、水に関する拠点施設整備計画(案)として上程されてきました。 議会を軽視しているとしかいえない計画は、認められません。 このような行政手法は、改めるべきであります。 よって 議案第52号 平成30年度大野市一般会計補正予算(第2号)案 議案第58号 大野市過疎地域自立促進計画の変更についての2議案について、反対の討論とします。 ○議長(山崎利昭君)  次に、髙岡和行君。 髙岡君。 (13番 髙岡和行君 登壇) ◆13番(髙岡和行君)  髙岡和行です。 第408回7月定例会、 議案第52号 平成30年度大野市一般会計補正予算(第2号)案款8土木費、項3河川費、目4水資源対策費の中の、健全な水循環のまち調査研究事業について討論いたします。 今定例会に上程されたこの予算は、本会議1週間前に突然示されたものであり、われわれにとっては寝耳に水といった事業であります。 一般質問で、他議員質問の答弁で、副市長は選挙中でとか、新市長にお伺いを立ててとかって言っておられましたが、行政マンが選挙運動に関係あるのか、もし行うとしたら問題でございます。 7月7日に新市長は就任され、7月の9日にこの予算が出てきたわけであります。 まさにまばたきする間もない箱物予算であります。 新市長に検閲を受けるなら、9月議会でも12月議会でも、はたまた来年の当初議会上程でも良いのではないかと考えます。 当然、この予算は前岡田市長の企画立案だと思われますが、選挙が行われる年に本予算を組んだり、箱物事業を置いていくこともいかがなものかとも思われます。 理事者は、日ごろから2元代表制と言っておられるのに、市民代表である18人の市議会議員に何らお伺いを立てることなく上程することは誠に遺憾であり、今回、上程するのであれば、4月、5月、6月の全員協議会でも説明できたはずであろうと、私は考えます。 今定例会では、私は市長の政治姿勢で、新しい風とは、質問いたしました。 答弁で、選挙戦を通して多くの方に会い、多くの方と接し、多くの方とお話をさせていただいた。 その市民の意見を市政に反映させたいと言っておられました。 これが新しい風である。 まさにそのとおりだと思います。 また行政改革において、市職員、嘱託、臨時の人数、人件費について、私は過去10年間の推移を資料請求しましたが、5年しかさかのぼれないとのことで、資料をいただきましたが、全ての年で右肩上がり。 この人数に対して理事者の答弁は、適正人数であるとのこと。 私は、その答弁に耳を疑いました。 同じように公共施設の維持管理についても、10年間の推移を要求しましたが、5年間のデータでした。 しかし、これもやはり右肩上がり。 大野市は、平成25年度から公共施設再編計画を立てて、行財政改革をやっているわけですが、全くといってリストラされていない。 この行財政改革は、いつから始めるんでしょうか、大いに疑問であります。 現在、当市の市債は短期転がし、流動負債を入れて200億円以上、間もなくこれに下水道事業費が加われば、自主財源は一向に増えない。 当市において減っているのは、人口であります。 この10年で5,000人以上の減少なのですが、減っているのは人口だけではなく、地方交付税合併特例期間が延長されたといっても、段階減額補正で今年も、去年も1億円、今年も1億円、恐らく来年も同額が減額されるんじゃないかと。 そうしますと、財政収支比率はプラス0.5で99.3㌫になるのですが、はたまたそれに加えて、他議員の質問で財政調整基金の減額。 本当に大野市は危機感を持っておられるのか、非常に危惧しているところであります。 あらためてこの事業予算7,000万円余りですが、水に関する研究とのことです。 その研究とは何なのか、何を研究するのか、それが大野市にどれだけ寄与されるのか、大野市民にとってどれだけのメリットはあるのか。 常日ごろ、コストパフォーマンス、費用対効果をうたっている行政の事業なのでしょうか。 また、その建物を管理する水への恩返し財団ですが、ブラック企業と称される電通との共同事業であり、キャリングウォータープロジェクトですが、私は長い間、どうして東ティモールなのか分かりませんでした。 過日、政府は、ODA政府開発援助で、この東ティモールを支援しているということを知りました。 そこには、レアメタル存在するとのことで、私自身、この事業は後方支援なのかなとも思いました。 それで過日の一般質問で、当時の今副市長に、政府へ持ち帰り、政府と電通で受け継いたらどうかと尋ねましたが、返事はありませんでした。 この事業がそのような類のものなら、私は当自治体が行うものではない、即刻中止すべきと考えます。 そしてこの総合地球環境研究所使用するための建物管理費400万円は、いつまで払い続けるのか不透明です。 過年度においても、今、進められている道の駅産業団地においても、私どもに示されたときは、設置場所も大きさも既に決まっており、全くといって議会に相談なし。 私は、このことに賛同したことに、大いに反省をしているところでございます。 しかしながら、今回のこの補正予算について副市長は、新市長にお伺いをと言っておられますが、新市長から見れば、上程するのか止めるのか先送りするのかの判断の間もなく上程になったのだと思い、賛成することで討論といたします。 ○議長(山崎利昭君)  以上で、通告による討論は終わりました。 これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。 最初に、討論のありました 議案第52号 平成30年度大野市一般会計補正予算(第2号)案について、電子採決により決定いたします。 事務局は、電子採決の準備をお願いをいたします。 (事務局、電子採決の準備) ○議長(山崎利昭君)  ただ今、議題となっております議案第52号に対する委員長の報告は、原案を可決であります。 お諮りいたします。 議案第52号について、原案のとおり決することに賛成の諸君は、賛成ボタンをお押し願います。 (各議員表決) ○議長(山崎利昭君)  表決漏れはありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  表決漏れなしと認め、確定いたします。 (採決集計 賛成14人、反対1人) ○議長(山崎利昭君)  賛成多数であります。 よって、議案第52号は原案のとおり可決いたしました。 次に、討論のありました 議案第58号 大野市過疎地域自立促進計画の変更についてについて、電子採決により決定いたします。 事務局は、電子採決の準備をお願いいたします。 (事務局、電子採決の準備) ○議長(山崎利昭君)  ただ今、議題となっております議案第58号に対する委員長の報告は、原案を可決であります。 お諮りいたします。 議案第58号について、原案のとおり決することに賛成の諸君は、賛成のボタンをお押し願います。 (各議員表決) ○議長(山崎利昭君)  表決漏れはありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  表決漏れなしと認め、確定いたします。 (採決集計 賛成14人、反対1人)
    議長(山崎利昭君)  賛成多数であります。 よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。 引き続き、一括採決いたします。 お諮りいたします。 議案第53号から議案第57号まで及び議案第59号から議案第63号までの10議案並びに陳情1号及び陳情2号の陳情2件については、いずれも委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、10議案及び陳情2件については、いずれも委員長の報告のとおり決しました。 本日、会議録署名議員が欠員となっております。 お諮りします。 この際「会議録署名議員の指名」を、日程に追加したいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、この際「会議録署名議員の指名」を日程に追加いたします。 7月17日、本定例会の会議録署名議員として、榮 正夫君を指名しましたが、本日、欠席でありますので、会議規則第88条の規定により議長において、本日の会議録署名議員として、 2番 野村勝人君を指名いたします。 日程第2「特別委員長報告」を行います。 最初に、中部縦貫自動車道等幹線道路整備促進特別委員長、島口敏榮君。 島口君。 (中部縦貫自動車道等幹線道路整備促進特別委員長 島口敏榮君 登壇) ◎中部縦貫自動車道等幹線道路整備促進特別委員長(島口敏榮君)  中部縦貫自動車道等幹線道路整備促進特別委員長報告を行います。 中部縦貫自動車道等幹線道路整備促進特別委員会は、7月30日に委員会を開催し、中部縦貫自動車道及び国道158号並びに重点道の駅「(仮称)結の故郷」について、所管課に対し、進捗(しんちょく)状況及び今後の計画等の説明を求めました。 最初に、中部縦貫自動車道の進捗状況について申し上げます。 大野油坂道路、大野・大野東区間では、本年度から本格的に用地取得を進めており、大野東・和泉区間では、計画するトンネル4本のうち、最長となる延長約5㌔㍍の荒島第二トンネルをはじめ、トンネル3本の工事に着手し、残る1本も本年度内に着手する予定とのことであります。 和泉・油坂区間では、川合・下半原間で用地取得が完了し、残る上半原・東市布間においても、用地取得に向けた取り組みを鋭意進めているとのことであります。 また、この区間の工事につきましては、石徹白川橋下部工事や天頭谷橋橋台工事などが鋭意進められており、計画するトンネル6本につきましては、新長野トンネル工事に着手し、本年度内には新たに2本のトンネル工事に着手する予定との説明でありました。 審査に当たり、委員からは北陸新幹線建設費について、資材費等の高騰などにより、国は現在の計画より膨らむ試算をしているとの報道がありましたが、中部縦貫自動車道の整備についてはどうかという質問が出されました。 理事者の説明では、今のところ国等からお聞きはしていないとのことですが、仮に建設費が増えることになれば、中部縦貫自動車道の進捗(しんちょく)にも影響が及びますので、理事者におかれましては、国等からの情報をいち早く的確に収集していただきたいと存じます。 次に、国道158号について申し上げます。 理事者の説明によりますと、国道158号境寺・計石バイパスにつきましては、現在、用地取得が進められているとともに、5月より用地取得が完了した所から盛土工事に着手しているとのことであります。 本道路につきましては、県は平成35年度の供用開始を目標に事業を進めております。 理事者におかれましては、福井市などと連携し、県に対し、早期整備の必要性及び予算の安定的確保について積極的に要望していただきたいと存じます。 次に、重点道の駅「(仮称)結の故郷」について申し上げます。 まず、進捗状況についてでありますが、理事者からは、用地の取得が完了し、引き続き法令に基づく開発行為の手続きと並行して実施設計を進めており、全体計画時からの工事資材及び人件費の高騰などに伴い、地域振興セクションと地方創生セクションの建物面積の縮小について、現在、指定管理予定者などと協議しているとの説明を受けました。 また、開駅後の円滑な運営に向けては、ソフト事業の充実が重要であるとの認識の下、指定管理予定者との連携により、施設運営の企画や管理方法などの検討を進めるとともに、このたび直売所、回遊性、バスネットワーク情報発信のそれぞれのソフト事業について、庁内の担当課を主担当としてプロジェクトを進め、関係部局で構成する道の駅庁内推進会議において、その進捗管理等を行うことで、庁内の推進体制の強化を図っていきたいとのことであります。 まず、農林産物等の直売施設に関しては、指定管理予定者が道の駅九頭竜の指定管理者と共同で、仮称ではありますが大野市道の駅産直の会を組織、運営し、商品の安定的供給、生産者の所得向上等を図っていきたいとのことであります。 産直の会の組織化に当たりましては、市、指定管理予定者、県、JAなどで構成する設立準備委員会が、これまでに農家組合長会議や各地区の公民館等に出向き、農業者向けの説明会を開催したとのことであり、今後、より多くの会員を募るため、11月ごろには商工業者向けの説明会も行い、産直の会の年度内の設立を目指したいとの説明を受けました。 次に、回遊性を高める方法に関しては、重点道の駅を訪れた方が、天空の城越前大野城をはじめとする観光スポットや、郊外の美しい自然を巡るルートなど、複数の観光体験ルートを設定するとともに、各ルートでの体験観光等を充実し、その情報を提供することで、市内への回遊性を高めていきたいとのことであります。 そのために、民間の事業者等が、本市における歴史文化、伝統、自然環境食文化などに関連のある観光素材を活用した体験メニューを開発したり、体験メニューを実施したりする経費を助成する大野ならでは観光体験メニュー開発事業を行って、より多くのメニューを来訪者に提供できるようにするとともに、中部縦貫自動車道の県内全線開通後を見据えて、中京方面と北陸地方をつなぐ高速バスの誘致などにも取り組んでいるとの説明を受けました。 委員からは、建物面積の縮小について、減築に伴い当初見込んでいた売り上げに影響が出るのでは。 減築により指定管理予定者へ支払う指定管理料の減額も考えられるのでは。 道の駅の目玉である雪室がなくなり、カフェが縮小ともなれば、当初見込んでいた来場者数に影響が出るのではなどの意見が出されました。 また、道の駅への出荷体制については、重点道の駅の供用開始後は、産直の会の会員は、九頭竜道の駅、重点道の駅の両方の道の駅に出荷できる体制となる。 その出荷手数料は、現在の九頭竜道の駅への出荷手数料を見直し、来年4月の産直の会発足に伴い、見直し後の額としたいとの理事者の説明に対し、委員からは九頭竜道の駅に出荷している方にとっては、これまでより高い手数料となり、また重点道の駅までの距離等も考慮すると、本当に産直の会の会員確保につながるのか。 また、安くて新鮮、そして何よりもその道の駅でしか買えない、味わえないことに道の駅の魅力を感じていただくというお客さまの目線で考えることも大切なのではないかとの意見が出されました。 さらに委員からは、越前おおのまるごと道の駅ビジョンの核となる施設としての、市内への回遊性に関する進捗状況はどうかという質問について、理事者からは、本道の駅からの観光プラン又は体験メニューの積極的な情報発信や提供にとどまらず、大野ならでは観光体験メニュー開発事業により、民間の事業者等にメニューを増やしていただき、越前おおのまるごと道の駅ビジョンの核となる施設としたいとの説明を受けました。 理事者におかれましては、事業者等が提案しやすいよう、開発事業の説明方法にも工夫を凝らすとともに、来訪者が本道の駅のみの利用とならないよう、まるごと道の駅ビジョンを実現するための重要なテーマである回遊性について、十分にご検討いただきたく存じます。 以上であります。 当特別委員会におきましては、去る7月10日、11日の両日、市長、議長にご同行いただき、中部縦貫自動車道の駅整備促進と予算確保に関する要望を、地元選出国会議員をはじめ、国に対し行ったところでありますが、いずれの事業も所期の目的を達成するため、引き続き理事者に対し、積極的に協力してまいりたいと存じます。 議員各位におかれましても、今後ともご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、当委員会の報告といたします。 ○議長(山崎利昭君)  次に、人口減少・若者定住対策特別委員長、堀田昭一君。 堀田君。 (人口減少・若者定住対策特別委員長 堀田昭一君 登壇) ◎人口減少・若者定住対策特別委員長(堀田昭一君)  人口減少・若者定住対策特別委員会委員長報告。 人口減少・若者定住対策特別委員会は、7月30日に委員会を開催し、委員会の冒頭に委員長の欠員に伴う委員長の互選、これに伴う副委員長の互選を行い、不肖私が委員長に、宮澤秀樹議員が副委員長に就任されました。 与えられた職務に対する責任は重大でありますが、委員各位のご協力の下、知恵を出し合いながら人口減少・若者定住対策の方策を見い出すため、誠心誠意努めてまいりたいと存じますのでよろしくお願いをいたします。 審査に当たっては、大野市総合戦略の四つの柱のうち、二つ目の柱であります新しいひとの流れをつくるに関連する事業について、全27事業のうち、特に特色のある事業4事業を選択し、所管課であります結の故郷創生室、総務課、建築営繕課から基本目標の取り組みとともに、説明を求めたところであります。 2番目の柱には、七つの基本的方向があります。 選択した事業は、その三つ目の交流の促進の中の地域おこし協力隊員などの誘致について、四つ目の魅力的な居住地づくりの中の結定住のための住宅取得やリフォームに対する助成について、六つ目のI・J・Uターンの促進の中の越前おおの暮らし体験プログラムの実施と、ふるさと回帰希望者の受け入れ支援の二つの事業についての、以上、合わせて四つの事業で、それぞれのKPI、重要業績評価指標の項目内容、基準値、目標値設定に至った経緯や取り組み実績などについて、説明を受けました。 その中で三つの事業について、各委員から述べられた主な意見について申し上げます。 最初に、基本的方向が交流の促進の中の地域おこし協力隊員などの誘致について申し上げます。 地域おこし協力隊員、緑のふるさと協力隊員には、都市部から来られた社会貢献意識が高い方を委嘱し、地域の活性化を図ることを目的に活動していただいております。 理事者の説明では、地域おこし協力隊員は、平成29年度において4人の隊員が天空の城越前大野城のPRの業務などに従事しており、このうち協力活動を終了した隊員1人が家事の事情で帰郷したとのことです。 現在、活動中の隊員3人は、できれば今後も本市に残りたいとの希望を持っているとのことであります。 他自治体においては、隊員の多くが活動終了後において活動地で就業し、定住していると聞き及んでおります。 委員からは、本市においても定住人口拡大に向けて、就業の準備として、隊員活動中の副業を認めたり、活動終了後の起業への支援など、隊員が本市で就業できる環境づくりについて、検討いただきたいとの意見が述べられました。 次に、基本的方向がI・J・Uターンの促進の中の越前おおの暮らし体験プログラムの実施について申し上げます。 おおの暮らし体験プログラムは、移住を検討している方の希望に添う形で、保育園や小学校、定住用の古民家などを見学し、個別に移住体験をしていただくものであります。 全国において、同じようなプログラムを実施して、定住に向け、いったん地区内に移住したものの、地区内での交流がうまくいかず、結局、他へ転出していったという事例が多く見受けられます。 理事者の説明では、体験プログラムの新たな取り組みとして、平成29年度は移住者の受け入れが可能な集落と協力して、移住を希望される方に地区のお祭りや集落交流会に参加していただくとともに、集落内の空き家での宿泊を体験していただいたとのことであります。 委員からは、新しい取り組みは長期の移住や定住につながることと思われ、集落などと連携したプログラムを今後もぜひ拡充していっていただきたいとの意見が述べられました。 最後に、基本方向が魅力的な居住地づくりの中の定住のための住宅取得やリフォームに対する助成について申し上げます。 この助成は、移住や定住を希望される方が住宅を新築したり、中古住宅リフォームする場合に係る経費について、用途地域内の場合とそれ以外の地域の場合とに分け、それぞれ限度額を設けて助成を行うものであります。 理事者の説明では、助成の額について、まちなかへの居住を誘導するための用途地域内でない場合は、用途地域内の場合の半額の額としているとのことであります。 委員からは、人口減少はまちなかだけの問題ではなく、過疎に直面し、共同体としての存続が危惧される集落にとっては、非常に深刻な問題となっているので、この解決に向けての有効な施策についても検討いただきたいとの意見が述べられました。 人口減少・若者定住対策は、本市にとって喫緊の最重要課題でありますので、本市独自の実効性のある具体的な方策に向け、次回の委員会では第3の柱であります若い世代結婚・出産・子育て希望をかなえるについて、所管課の説明を受け、論議したいと存じます。 以上であります。 議員各位におかれましては、当委員会に対しまして、今後ともご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げ、当委員会の報告といたします。 ○議長(山崎利昭君)  以上で、特別委員長報告を終わります。 日程第3、 議案第64号 教育委員会教育長の任命についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 市長、石山君。 (市長 石山志保君 登壇) ◎市長(石山志保君)  ただ今上程されました 議案第64号 教育委員会教育長の任命についてをご説明申し上げます。 これまで教育長の任命は、議会同意を得て、地方公共団体の長が教育委員会委員を任命し、委員の互選により教育委員会が行っておりました。 平成26年の地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正により、教育長の任命は、議会同意を得て地方公共団体の長が行うこととされました。 前教育長の松田公二氏が7月9日付けで退任されたため、欠員となっております教育委員会教育長に、大野市阿難祖領家第14号98番地、久保俊岳氏を任命いたしたく、同法第4条第1項の規定により、議会同意を求めるものです。 経歴につきましては、お手元に配布してあるとおりでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(山崎利昭君)  お諮りいたします。 本案は、人事に関する案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、さよう決しました。 お諮りいたします。 ただ今議題となっております 議案第64号 教育委員会教育長の任命については、これに同意することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第64号はこれに同意することに決しました。 日程第4、 議案第65号 固定資産評価員の選任についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 市長、石山君。 (市長 石山志保君 登壇) ◎市長(石山志保君)  ただ今上程されました 議案第65号 固定資産評価員の選任についてをご説明申し上げます。 固定資産評価員でありました横井一博氏が平成30年7月31日で辞任されましたので、その後任としまして、新たに大野市牛ヶ原第12号30番地、前田伸治氏を固定資産評価員に選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定により、議会同意を求めるものです。 よろしくお願いいたします。 ○議長(山崎利昭君)  お諮りいたします。 本案は、人事に関する案件でありますので、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (異議なし) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、さよう決しました。 お諮りいたします。 ただ今議題となっております 議案第65号 固定資産評価員の選任については、これに同意することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第65号はこれに同意することに決しました。 日程第5、 市会案第1号 地方消費者行政に対する財政支援(交付金等)の継続・拡充を求める意見書案を議題といたします。 お諮りいたします。 本案については、提案理由の説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、さよう決しました。 お諮りいたします。 ただ今議題となっております 市会案第1号 地方消費者行政に対する財政支援(交付金等)の継続・拡充を求める意見書案については、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(山崎利昭君)  ご異議なしと認めます。 よって、市会案第1号は原案のとおり可決されました。 以上で、本定例会の日程は、全て議了いたしました。 これをもちまして、平成30年7月第408回大野市議会定例会を閉会いたします。 大変ご苦労さまでございました。 (午前11時27分 閉会)...