大野市議会 > 2016-09-05 >
09月05日-議案上程、説明-01号

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  1. 大野市議会 2016-09-05
    09月05日-議案上程、説明-01号


    取得元: 大野市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-05-24
    平成28年  9月 定例会       平成28年9月・第400回定例会 会議録(第1日)                             平成28年9月5日(月)                             午前10時  開 議1.議 事 日 程    第1.会議録署名議員の指名    第2.会期の決定    第3.議案第54号から議案第65号まで(12件)        (一括上程、提案理由の説明)    第4.議案第66号 副市長の選任について2.出 席 議 員(18名)     1番   堀 田  昭 一 君    2番   野 村  勝 人 君     3番   廣 田  憲 徳 君    4番   髙 田  育 昌 君     5番   山 崎  利 昭 君    6番   松 田  元 栄 君     7番   永 田  正 幸 君    8番   梅 林  厚 子 君     9番   川 端  義 秀 君    10番  宮 澤  秀 樹 君     11番  藤 堂  勝 義 君    12番  松 原  啓 治 君     13番  髙 岡  和 行 君    14番  島 口  敏 榮 君     15番  兼 井    大 君    16番  畑 中  章 男 君     17番  砂 子  三 郎 君    18番  榮    正 夫 君3.説明のため出席した者の職・氏名   市   長  岡 田  高 大 君    副 市 長  今   洋 佑 君   教 育 長  松 田  公 二 君    企 画 総務  田 中 雄一郎 君                        部   長   民 生 環境  田 中  一 郎 君    産 経 建設  朝 日 俊 雄 君   部   長                部   長   教育委員会  小 川 市右ヱ門 君    消 防 長  松 田 佳 生 君   事 務 局長   企 画 財政  清 水  啓 司 君    総 務 課長  畑 中 六太郎 君   課   長   福祉こども  米 津  源 一 君    商工観光振興 湯 川   直 君   課   長                課   長   建 設 整備  福 山  貴 久 君    和泉支所長  三 嶋 政 昭 君   課   長   会計管理者  川 端  秀 和 君    教 育 総務  木戸口 正 和 君                        課   長   消 防 本部  山 田  幸 平 君    監 査 委員  前 田 伸 治 君   次   長                事 務 局長   企画財政課  小 林  則 隆 君   企 画 主査4.事務局職員出席者   局   長  西 川  千鶴代      次   長  岸 田 尚 悟   企 画 主査  多 田  桂 子      企 画 主査  前 田 晃 宏5.議事 (午前10時00分 開議) ○議長(髙岡和行君)  おはようございます。 初めに、大野市民憲章と大野市教育理念を唱和いたしますので、ご起立願います。 (全員起立) ○議長(髙岡和行君)  首唱者の藤堂勝義君、登壇願います。 (11番 藤堂勝義君 登壇) ◆11番(藤堂勝義君)  おはようございます。 ただ今より大野市民憲章を唱和いたします。 大野市民憲章。 九頭竜川の上流にある大野は、清らかな水と空気に恵まれ、緑豊かな自然にはぐくまれてきました。純朴さの中にも幕末の大野丸に象徴される進取の気象と、雪国特有のねばり強さとで、今日の繁栄を築いてきました。私たちは、美しい自然と輝かしい伝統を受け継ぎ、住みよく生きがいのあるまちづくりを目指して、市民憲章を定めます。 一つ、みずみずしさあふれるまちに。 ◎全員  私たちは、美しい自然を守り、豊かな郷土をつくります。 ◆11番(藤堂勝義君)  一つ、小さな芽が伸びるまちに。 ◎全員  私たちは、伝統を受け継ぎ、新しい文化を育てます。 ◆11番(藤堂勝義君)  一つ、大きくはばたくまちに。 ◎全員  私たちは、働くことに喜びを持ち、郷土の発展につとめます。 ◆11番(藤堂勝義君)  一つ、あたたかい心のかようまちに。 ◎全員  私たちは、健康で幸せな家庭をつくり、親切の輪を広げます。 ◆11番(藤堂勝義君)  一つ、明るくやすらぎのあるまちに。 ◎全員  私たちは、まちづくりに進んで参加し、住みよいまちを築きます。 ◆11番(藤堂勝義君)  続きまして、大野市教育理念を唱和いたします。 大野市教育理念。 「明倫の心を重んじ 育てよう 大野人」 ◎全員  人としての生きる道を明らかにし、進取の気象を育てた明倫の心は、いつの時代においても変わらない大野の学びの原点です。 私たちは、この心を大切にして、優しく、賢く、たくましい大野人になるため、学び、育てることに努めていきます。 ◆11番(藤堂勝義君)  ご唱和ありがとうございました。 ○議長(髙岡和行君)  ご着席ください。 (全員着席) ○議長(髙岡和行君)  これより平成28年9月第400回大野市議会定例会を開会いたします。 本日の議事日程は、お手元にお配りしたとおりであります。 直ちに、本日の会議を開きます。 この際、諸般の報告をいたします。 市長から 報告第6号 継続費の精算報告について 報告第7号 健全化判断比率及び資金不足比率の報告について 報告第8号 一般財団法人大野市公共施設管理公社の経営状況について 報告第9号 株式会社平成大野屋の経営状況について 報告第10号 株式会社昇竜の経営状況について 報告第11号 一般財団法人越前おおの農林樂舎の経営状況について 報告第12号 一般財団法人水への恩返し財団の経営状況についての以上7件が提出されております。 お手元に配布しておきましたから、ご覧いただきたいと思います。 これより日程に入ります。 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により議長において、 17番 砂子三郎君、18番 榮 正夫君の両名を指名いたします。 日程第2「会期の決定」を議題といたします。 本定例会の会期については、去る6月15日、7月25日、8月29日、そして本日、議会運営委員会を開き、協議されましたので、その結果について、委員長から報告願います。 議会運営委員長、島口敏榮君。 (議会運営委員長 島口敏榮君 登壇) ◎議会運営委員長(島口敏榮君)  議会運営委員長報告。 平成28年9月第400回大野市議会定例会の会期等につきましては、去る6月15日、7月25日、8月29日、そして本日、議会運営委員会を開き協議いたしました。 その結果について、ご報告申し上げます。 まず本定例会の会期は、本日9月5日から9月23日までの19日間といたしました。 次に、日程について申し上げます。 本日は、まず理事者提出の各議案を上程し、提案理由の説明を行います。 その後、副市長の選任についての議案を上程し、採決を行います。 6日から9日までは議案調査。 10日と11日は休会。 12日は、一般質問を行います。 13日は、12日に引き続き一般質問を行い、質問終結後、決算特別委員会の設置及び委員の選任を行います。 引き続いて、請願・陳情を上程し、議案及び請願・陳情を各委員会に付託いたします。 次に、委員会の日程といたしましては、14日は産経建設常任委員会、15日は民生環境常任委員会、16日は総務文教常任委員会を開きます。 17日から19日までは休会。 20日は、午前10時から中部縦貫自動車道等幹線道路整備促進特別委員会を、そして午後1時から人口減少・若者定住対策特別委員会を開きます。 21日は、委員会予備日。 22日は、休会。 23日は最終日で、各委員会審査の結果を委員長より報告の後、質疑、討論、採決を行います。 以上であります。 各員におかれましては、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたしまして、当委員会の報告といたします。 ○議長(髙岡和行君)  お諮りいたします。 本定例会の会期は、ただ今の委員長の報告のとおり、本日から9月23日までの19日間といたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり)
    ○議長(髙岡和行君)  ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は、委員長の報告のとおり19日間と決定いたしました。 日程第3「議案第54号から議案第65号まで」の12議案を一括して議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 市長、岡田君。 (市長 岡田高大君 登壇) ◎市長(岡田高大君)  おはようございます。 平成28年9月第400回大野市議会定例会の開会にあたり、最近の諸情勢や市政の重要課題の取り組み状況について申し述べますとともに、提案いたしました各議案の概要についてご説明申し上げます。 初めに、去る8月8日、天皇陛下が国民に対し、象徴としてのお務めについてお気持ちを示されました。 天皇陛下が国民に向けてご発言されたということは、大変重く受け止めるべきことであり、天皇陛下のご心労に深く思いをいたすものであります。 今後、政府では、有識者会議の設置も含め検討を行うと聞いておりますが、天皇陛下のご年齢やご公務の負担の現状に鑑みながら、最も望ましい結論が得られることを、一国民として切に願うものであります。 さて、北陸地方では7月22日に昨年より2日早く梅雨明けし、梅雨のない北海道を除き7月29日には全国で梅雨明けとなりました。 今年の梅雨は、西日本や九州では雨量が平年よりも多く、東北や東日本、特に関東では雨量が少なめとなりました。 福井地方気象台によりますと、梅雨入りした6月13日から7月21日までの本県の雨量は平年より少なかったとのことであります。 一方、北海道では8月17日からの7日間に三つの台風が上陸して各地に被害が広がり、8月30日には台風10号とその後に変わった温帯低気圧による記録的な大雨で、北海道岩手県で川が氾濫し、広範囲で浸水被害が発生し、死者や行方不明者が出ております。 お亡くなりになられた方々に対し、心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、行方不明となられた方々の一刻も早い救出と、被災されました方々へお見舞いを申し上げる次第であります。 本市では、これらの台風による被害報告はありませんでしたが、これから本格的な台風シーズンを迎えるにあたり、情報の収集に努め、市民の皆さまには早い段階から確実な災害情報の提供ができるよう対応してまいりたいと考えております。 8月25日、学びの里「めいりん」におきまして、戦没者の方々のご遺族をはじめ、議員各位、国・県の関係機関、区長連合会、経済・教育・福祉関係の代表者や小中学校の児童・生徒代表など約300人の皆さまにご参列いただき、大野市戦没者追悼式を挙行いたしました。 本追悼式は、戦争の犠牲となられた方々に思いをはせ、哀悼の誠を捧げるとともに、平和への思いを新たにするものであります。 多くの戦没者の方々の尊い犠牲の上に、現在のふるさと大野が築かれていることを心に刻み、この悲惨な戦争の史実を風化させることなく後世に伝えていく責任の重さをあらためて痛感しているところであります。 7月10日に投開票されました第24回参議院議員通常選挙は、選挙権年齢が18歳以上となって初めての国政選挙であり、121議席が改選され、政権与党である自民、公明両党で改選前の議席を上回る70議席を獲得し、非改選議席と合わせて11議席増となる146議席を獲得いたしました。 福井選挙区におきましては、山崎正昭先生が、県民の皆さまの厚いご支持を得て、見事5度目の当選を果たされましたことに対し、心からお祝いを申し上げる次第であります。 山崎先生は、当選後の7月25日、約3年間の任期を終え、第30代参議院議長を退任されましたが、副議長時代を入れますと約4年間、わが国の発展と国民の福祉向上のために、粉骨砕身して職務を全うされました。 今後も北陸新幹線中部縦貫自動車道などの大きな課題について、早期実現を目指してご尽力を願いますとともに、本市の発展にも大きなご支援を賜りますよう心からお願い申し上げる次第であります。 国におきましては、8月2日に「平成29年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針」が示され、経済・財政再生計画の枠組みの下、手を緩めることなく本格的な歳出改革に取り組むとして、8月末には各省庁の概算要求案が提出されております。 地方に関しましては、予算の重点化を進めるため、本年度に引き続き、各省庁に新しい日本のための優先課題推進枠を設けるとともに、総務省地方交付税に関し、経済・財政再生計画との整合性に留意するとして、平成28年度当初予算と比較して4.4㌫減の15兆9,588億円を要求しております。 また同日、政府は、未来への投資を実現する経済対策を閣議決定し、一億総活躍社会の実現の加速、21世紀型のインフラ整備、中小企業・小規模事業者及び地方の支援、熊本地震東日本大震災からの復興や安全・安心、防災対応の強化に重点を置くとしております。 本経済対策は、複数年度の執行となり、4兆円を本年度の二次補正予算案で、残りを来年度の予算案や特別会計で編成するとしており、これから準備を進める本市の平成29年度当初予算や平成28年度補正予算の編成作業につきましては、国や県の今後の動向を注視しながら、的確に対応してまいりたいと考えております。 一方、世界では、世界最大のスポーツの祭典であります第31回オリンピック競技大会がブラジルのリオデジャネイロで開催され、205の国、地域に加え、難民選手団など1万1,000人を超える選手が集い、17日間にわたり28の競技、306種目で熱戦が繰り広げられました。 南米で初めての開催となる本大会におきまして、日本選手団は、金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個の史上最多となる41個のメダルを獲得するとともに、福井県にゆかりのある選手も過去最多の9人が出場し、陸上、フェンシング、バドミントン、セーリング、自転車競技でメダル獲得や入賞を果たすなど大活躍をされました。 厳しい練習に耐え抜き、計り知れない重圧の中で、国を背負って精一杯戦い抜き、競技終了後のインタビューでは、関係者や家族、応援していただいた方々に対する感謝の気持ちを述べる選手たちの姿は、メダルの色や有無にかかわらず、日本中に大きな感動と勇気を与えたことと思います。 また、開会式、競技、閉会式を通じて、日本選手団の礼儀正しさを誇らしく思われた方も多かったのではないかと感じております。 今後、9月7日から18日まで開催されますリオ2016パラリンピック競技大会におきましても、日本選手が活躍することを祈念いたしますとともに、56年ぶり2度目の開催となる平成32年の東京大会では、ぜひ本市からオリンピック選手を送り出せたらと大いに期待しているところであります。 次に、福井しあわせ元気国体等について申し上げます。 福井しあわせ元気国体等大野市実行委員会では、8月24日には議長をはじめ、議員の皆さまにもご出席をいただき第2回の総会を開催し、本年度の収支予算や事業計画、四つの専門委員会でのご協議をいただいた総務や財務など12の実施計画などをお認めいただいております。 また、来年度にはリハーサルとして、正式競技のプレ大会を開催することとしており、カヌーのスラローム、ワイルドウォーターにつきましては、日本カヌー連盟との調整により、来年の4月30日に北信越国体を、また相撲は全国教職員相撲選手権大会を、自転車のロード・レースは全国都道府県対抗自転車競技大会を、ともに来年8月下旬に開催する予定であります。 カヌー競技につきましては、和泉地区朝日の九頭竜川に県の全額補助によりコースを整備して開催することとしており、開催準備に万全を期すため、今年度からコースの設置工事を行いたく、本定例会に補正予算案として計上させていただいております。 今後は、国体開催に向け、競技の運営だけではなく、国体参加者や応援に来られる皆さまをお迎えする「おもてなし」などの市民運動につきましても、専門委員会での協議を踏まえて準備を計画的に進めてまいりたいと考えております。 次に、児童・生徒の全国大会などでの活躍について申し上げます。 小学校では、卓球競技において有終南小学校6年生の大藤沙月選手が、8月27日と28日の両日、中国上海で開催されました東アジアホープス大会に日本代表選手として参加し、個人戦で2年連続となる3位入賞を果たすとともに、団体戦ではチームの主力選手として、東アジアの強豪を次々と退け、見事優勝を果たしております。 なお大藤選手は、国内の小学生では、1、2を争う実力者として注目されており、福井県勢では初めて9月にタイのバンコクで行われますアジアジュニア選手権大会中学生の部に日本代表として飛び級で出場することが決まっております。 また、中学校では、上庄中学校男子バレーボール部が福井県中学校総合競技大会及び北信越中学校総合競技大会におきまして、見事初優勝に輝き、全国中学校総合競技大会に出場し、ベストエイトの成績を収められております。 これらの快挙は、出場した選手のみならず、指導者、関係者にとりましても非常に喜ばしいことと感じております。 それでは、市政の重要課題の進捗(しんちょく)状況や経過について、越前おおの元気プランの「人が元気」「産業が元気」「自然が元気」「行財政改革」に沿って申し上げます。 初めに「人が元気」について申し上げます。 まず人口減少対策について申し上げます。 昨年度に引き続き「大野へかえろう」事業の一つとして、社会人として世間に出ていく前の高校生をターゲットにした市内店舗のポスター制作ワークショップを8月1日から4日まで開催いたしました。 本年度は、ご協力をいただける事業所を広く募り、サービス業、製造業、電気設備業、建設業など、さまざまな業種から22事業所のご参加をいただきました。 本年も大野高校、奥越明成高校の生徒に呼び掛け、一人が一事業所を担当して、自分たちで取材からキャッチコピーやデザインの企画、写真撮影までを行いました。 昨日には、各事業所に出来上がったポスターの贈呈式を行い、今後は、まちなかでの展示やウェブサイトでの掲載を行い、大野ポスター展として人気投票を行うとともに、広く情報発信を行ってまいります。 「大野へかえろう」というメッセージを高校生に伝える取り組みを通じて、周囲の大人自身も、本市の魅力にあらためて気付き、自分たちが住むまち大野を誇りに思う意識の醸成に努めてまいりたいと考えております。 次に、水への恩返しキャリングウォータープロジェクトについて申し上げます。 本事業を周知するとともに、広く寄付金を集めるために、市内の公共施設や事業所など、約220カ所に募金箱を設置いたしました。 この取り組みでは、市の全職員に担当事業所を割り当てて、事業の趣旨を説明するとともに、募金箱の設置をお願いし、定期的に訪問して募金の回収を行っております。 また、7月31日に開催されました九頭竜ダム見学会や、おおの城祭り開催期間中の8月15日と16日の両日に開催された、おおのおどり、昨日開催された「ゆいチャリde越前おおの」の会場におきましても本プロジェクトのPR活動を行っております。 10月には、日本ユニセフ協会を通じて給水システムの整備を支援する東ティモールを訪問し、現地の方々との意見交換や支援対象地域の視察を予定しております。 また、新しい取り組みとして、本市の食に関する全てのものを水の恵みでブランド化していく「水をたべるレストラン事業」に着手いたしました。 第一弾として市内の菓子店15店舗が、統一したデザインを施した「水まんじゅう」の販売を6月29日から開始いたしました。 今後は、より多くの事業所に「水をたべるレストラン」事業の趣旨に賛同をいただき、多くの商品を統一ブランドでPRしていきたいと考えております。 次に、小中学校の再編について申し上げます。 教育委員会では、今回、児童・生徒のより良い教育環境を目指した小中学校再編計画案を取りまとめたところであります。 本計画案では、大野市学校教育審議会の最終答申に基づき、教育委員会と総合教育会議において再編の内容や時期、学校施設の耐用年数などを十分に検討し、中学校は平成35年4月に1校に再編し、小学校はその3年後の平成38年4月に2校に再編することとしております。 また、再編後の新しい小学校中学校につきましては、整備に係る事業費なども考慮し、新築することとしております。 今後は、来年1月の計画策定に向け、10月から市内全地区において説明を行い、市民の皆さまにご理解をいただきたいと考えております。 また、平成29年度には学校再編推進協議会を設置し、再編の準備や諸課題について協議や調整を行うこととしております 次に、第2回大野市子ども議会について申し上げます。 8月24日に市内の全小学校から10人の子ども議員が出席して、第2回となる子ども議会が開催され、福井しあわせ元気国体・大会や交通安全、学校の設備、ブランド推進などさまざまな質問が出されました。 堂々と物おじすることなく質問され、議事進行中の態度につきましても、一挙手一投足、全てがきびきびとした様子を拝見し、将来を担う子どもたちに感心いたしますとともに、頼もしく感じたところであります。 子ども議会の開催のため、お骨折りいただきました議長をはじめ、大野市議会に対しまして心から感謝申し上げます。 次に、大野市総合防災訓練について申し上げます。 8月7日、議員各位にもご出席をいただき、大規模な自然災害に備え、災害発生時に迅速かつ的確に応急対策が実施できるよう、城下町南広場を第一会場として、また乾側地区を第二会場として、平成28年度大野市総合防災訓練を実施いたしました。 「市内で最大震度7を観測し、連日の大雨により道路の寸断、建物の倒壊、通信、電気、水道などのライフラインや公共施設に甚大な被害が発生した」との想定で、消防や警察など、防災関係機関のほか、自主防災組織消防団、近隣住民、災害協定団体など約500人の方々にご参加いただきました。 情報伝達や住民避難、避難所の開設と運営、緊急物資搬送などに加えて、今回初めて、災害時に重機などの活動を止めて、一定時間静寂を保ち、要救助者の発する声や物音を聞くサイレントタイムを実施するなど、実践的な訓練を実施することができました。 暑い中、本訓練にご参加いただきました関係各位に対し、この場をお借りして厚くお礼を申し上げる次第であります。 市民の生命と財産を守るため、引き続き、災害に強い安全で安心なまちづくりを目指し、危機管理体制の充実に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、職員参集訓練について申し上げます。 大規模災害時における職員緊急参集体制を検証するため、防災の日の9月1日、午前6時30分に「直下型地震が発生した」との想定で、職員参集訓練を実施いたしました。 災害の発生を想定して、職場から5㌔㍍以内に居住する職員は、徒歩や自転車、バイクなどで危険箇所などを確認しながら職場に参集し、参集率は1時間後の午前7時30分で80.5㌫、訓練終了時の午前8時には88.5㌫となりました。 併せて、大会議室での災害対策本部設置訓練と業務継続計画遂行訓練を実施し、参集途上で収集した情報の報告や非常時優先業務への着手などを行いました。 今後も、このような訓練を実施し、発災直後の初動体制の確立及び職員の危機管理意識の向上に努めてまいりたいと考えております。 次に、本市の所管施設の防犯対策について申し上げます。 7月26日に神奈川県相模原市の障害者施設におきまして、元職員が施設に侵入し、入所者を刃物で襲う事件が発生し、19人の尊い命が奪われました。 お亡くなりになられた方々に対し、心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された方々の一刻も早いご回復をお祈り申し上げます。 本市におきましても、この事件を教訓として、公共施設の利用者の安全を確保し、不審者の侵入による事件の未然防止策を一層強化するため、防犯器具の「さすまた」を、既に設置済みの小中学校児童館に加え、市庁舎、保育所、幼稚園をはじめ、文化・教育施設や観光施設などに設置するため、本定例会に補正予算案として計上させていただいております。 次に、白寿者、米寿者の訪問事業について申し上げます。 8月27日に、白寿を迎えられた99歳の方22人と、米寿を迎えられた88歳の方261人のご自宅などを訪問して、お一人お一人に長寿のお祝いを申し上げたところであります。 戦中戦後の激動の時代を乗り越え、郷土の発展に尽くされ、また連綿とつながる結の心を守り、育ててくださった方々に、白寿、米寿の節目にお祝いできましたことを、大変うれしく、また、ありがたく感じたところであります。 今後とも結の心を受け継いだ結の故郷づくりにまい進するとともに、高齢者の方々がいつまでも生き生きと暮らすことのできる生涯現役社会を目指して、各種施策に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、国民健康保険制度改革について申し上げます。 高齢化や医療の高度化などにより医療費が増大し続ける中、国民皆保険制度を将来にわたって堅持するため、平成27年5月に持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律が成立いたしました。 この法律は、国民健康保険への財政支援の拡充に加え、平成30年度から都道府県が財政運営の責任主体となり、国保運営の中心的な役割を担うことにより、制度を安定化させることが柱となっております。 県では、5月から市町との連携会議を開催しており、平成29年10月ごろには、新たな制度の運営方針を決定する予定としております。 このように国民健康保険制度は大きな転換期を迎えており、平成30年度の改革を見据え、システムの改修に必要な経費を本定例会に補正予算案として計上させていただいております。 次に「産業が元気」について申し上げます。 まず平成28年産の水稲の作柄などについて申し上げます。 8月30日に北陸農政局より発表されました福井県の8月15日現在における作柄概況によりますと、初期生育は田植え後、高温多湿で経過したことから、活着は良好で、生育はおおむね順調でありました。登熟も出穂期以降、順調に推移し、おおむね天候に恵まれて台風などの大きな被害もなかったことから、作柄概況は「やや良」と見込まれております。 本市におきましても順調に生育しておりますが、今後も台風などの影響がないことを願うものであります。 また、JAに出荷する際、生産者に支払われる一時金につきましては、昨年と比較して、コシヒカリではタンパク値が6.7㌫以下の一等米で600円高の1万1,600円と、上積みが図られたと聞き及んでおります。 次に、越前おおの型食・農業・農村ビジョンについて申し上げます。 本ビジョンにつきましては、本年度が計画の最終年度であり、現在、改訂に向けて作業を進めているところであります。 農業と農村の現状や課題を把握するため、6月から7月にかけて農村集落を対象にアンケート調査や集落座談会、担い手を対象としたアンケート調査を実施いたしました。 現在、これらの調査結果について取りまとめを行っており、本年度内には新たなビジョンを策定いたしたいと考えております。 次に、全国農業コンクール全国大会について申し上げます。 6月30日に大阪市で開催されました第65回全国農業コンクールにおきまして、全国で20の農家や団体が受賞される中、本市上庄地区の上田農園が優秀賞を受賞されました。 本市の特産作物であります上庄サトイモは、県内外から高い評価を得ておりますが、同農園は、サトイモの収穫機をメーカーと共同で開発し、生産性の向上に寄与されました。 この受賞を契機として、同農園や市内農業者のこれまでにも増した意欲的な取り組みに期待を寄せているところであります。 次に「食と農の景勝地」について申し上げます。 国におきましては、近年、日本を訪れる外国人が増加し、海外における日本食や食文化への関心や、本場の日本食を体験したいというニーズが高まる中、地域の食と、食を生み出す農林水産業を核として、外国人観光客の誘客を図る取り組みを「食と農の景勝地」として認定することとなりました。 本市におきましても、観光分野で外国人観光客の誘客に取り組みを始めたところでもあり、7月に、この「食と農の景勝地」の認定に向けて、申請を行ったところであります。 本市の古き良き日本の原風景や四季の移ろいが感じられる食文化を外国人旅行者に体感していただくことで、さらなる交流人口の拡大につなげてまいりたいと考えております。 次に、越前おおの新そばまつりについて申し上げます。 本年度の越前おおの新そばまつりは、昨年と同じく市庁舎西側を会場として、11月19日と20日の両日開催いたします。 一昨年度から開催期間を2日間とし、昨年度には会場を結ステーションから庁舎西側に変更して利便性の向上に努めてきたところであります。 本年度も多くの方に風味豊かな大野産の新ソバを楽しんでいただけるものと確信しているところであります。 併せて、当日は、軽トラ野菜市も実施されることとなっており、新ソバとともに豊かな本市の秋の味覚を堪能していただきたいと考えております。 次に、越前おおのとんちゃん祭2016について申し上げます。 8月20日と21日の両日、市庁舎西側を会場として、とんちゃん祭が越前おおのとんちゃんを愛でる会と本市の共催で開催されました。 初日の土曜日の夕方は、激しい雨に見舞われましたが、翌日の日曜日には、近隣駐車場が午前中にほぼ満車となり、結ステーションなどに誘導するほどの盛況となりました。 2年ぶりの開催となる本イベントでは、20の店舗にご参加をいただき、またビール会社の協賛も得まして、他市からの来場者も多く含む2万7,000人の方がとんちゃんに舌鼓を打ち、夏のひとときを楽しんでいただけたものと考えております。 次に、中部縦貫自動車道について申し上げます。 中部縦貫自動車道大野油坂道路の早期整備には、予算の確保が不可欠であることから、7月下旬には議長と特別委員会の皆さまによる要望活動に同行させていただき、さらに議長には8月に大野油坂道路整備促進連絡協議会や郡上市との合同要望、さらには中部縦貫・北陸関東広域道路建設促進同盟会との国土交通省近畿地方整備局、県選出国会議員に対する新年度の予算確保に向けた要望活動にご同行いただき、深く感謝申し上げます。 本市といたしましては、今後とも安定的な予算確保に向け、積極的に取り組んでまいりますので、ご支援とご協力を引き続きお願い申し上げます。 次に、大野油坂道路の大野・大野東間について申し上げます。 本区間は、昨年度、道路設計に必要な測量及び地質調査が完了し、引き続き道路や橋梁(きょうりょう)の設計を進めております。 現在、道路予備設計が完了したことから、8月5日から順次、沿線地区住民への設計協議を行い、ご同意を賜りながら事業を進めており、本年度中の幅ぐい設置を目指しているところであります。 本市といたしましても、一日も早い用地取得に向け、国、県に全面的に協力してまいりたいと考えております。 次に、大野東・和泉間では、荒島第一トンネルに進入するための施工ヤード整備工事や勝原の白谷川橋台工事、下山の九頭竜川橋の下部工事が鋭意進められております。 また、和泉・油坂間につきましては、現在、長野から東市布の各地区において、順次、用地測量や境界立ち会いを進めており、ご了解をいただいた地権者と本年度内の用地取得に向けた準備を行っているところであります。 永平寺大野道路永平寺東・上志比間につきましては、本年度中の供用開始に向け整備が進んでおり、引き続き真に必要な道路として一日も早い全線供用開始を求めてまいりたいと考えております。 次に、大野市重点道の駅「(仮称)結の故郷」の進捗(しんちょく)状況について申し上げます。 6月に、計画協議会や各ワーキングなどの内容を反映させた全体計画を基に、全体の基本設計を作成いたしました。 これに基づき、建物の基本設計、地質調査などの作業を進めてまいりたいと考えております。 また、本「重点道の駅」の平成32年度の供用開始に向け、指定管理予定者を決定し、経営能力を活用した運営や維持管理コストの削減を施設設計に反映させ、また本市と指定管理予定者が一体となり、関係者との連携を図りながら、整備に取り組んでまいりたいと考えておりますことから、選定に係る経費を本定例会に補正予算案として計上させていただいております。 次に、国道158号と157号大野バイパスについて申し上げます。 国道158号境寺・計石バイパスにつきましては、現在、橋梁(きょうりょう)や道路のり面の詳細設計が行われており、用地補償に向けた準備や、北陸電力、JRなど関係機関と近接施工に伴う協議を行っていると聞いております。 また、縫原、大宮地区につきましては、幅ぐいと境界立ち会いを進め、今後、丈量測量、用地買収を進めると聞いております。 なお計石から野波間につきましては、線形に対して地元のご理解が得られたことから、予備設計の準備を進めていくと聞いております。 本市といたしましては、早期に用地取得を行い、取得が完了した所から順次工事に着手するよう要望しているところであります。 また、国道157号大野バイパスにつきましては、永平寺大野道路の全線供用開始と合わせた本年度中の供用開始に向け、現在、菖蒲池踏切から菖蒲池交差点までの改良工事が順調に進められていると聞いております。 次に、公共交通について申し上げます。 越美北線の利用促進を図るため、7月には福井市、大野市の両市民を対象に、和泉地区のホタルを鑑賞する「ふれあいホタルの旅」を、8月には大野市民を対象に、福井市東郷地区の「おつくね祭り」と一乗谷朝倉氏遺跡を見学する「東郷おつくね祭と一乗谷の旅」を実施し、合わせて71人の方にご参加をいただきました。 今後も沿線の観光資源の掘り起こしを行い、関係機関などと連携しながら魅力的なイベント列車を運行することにより、越美北線の利用促進に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、市営バスについて申し上げます。 市営バス白山線は、現在、4月20日から11月20日の間、大野駅前から鳩ヶ湯間を朝夕の1日2便運行しております。 刈込池や赤兎山登山の人気が年々高まりを見せており、さらに待ち望まれていた鳩ヶ湯温泉が今月1日にリニューアルオープンし、白山線は、これまで以上に観光路線としての役割を求められております。 そこで、秋の観光シーズンに先立ち、今月3日から11月6日までの土・日曜日と土・日曜日に連続する祝日に限りまして、午前に1便、午後に1便の2便を増便し、1日4便を運行することといたしました。 今後、利用状況を検証し、市民の皆さまはもちろん、観光客の足として乗客数の増加につなげてまいりたいと考えております。 次に、産業団地の整備について申し上げます。 人口減少対策を進める中で、雇用の場を確保することは重要な課題であり、中部縦貫自動車道開通のストック効果を最大限に生かすため、富田地区において産業団地を整備して企業誘致を進め、雇用の創出につなげてまいりたいと考えております。 本産業団地の整備に向け、先般、整備予定地の現地測量や基本設計業務を発注し、8月中旬より測量業務に着手したところであります。今後、地元関係者や関係団体との協議を進め、事業の進捗(しんちょく)を図ってまいりたいと考えております。 次に、中心市街地の活性化について申し上げます。 まず、国道176号、六間通りについて申し上げます。 六間通りの整備につきましては、平成25年度から県が工事を進めているところであります。これまでの片側2車線を1車線に変更して、自転車専用通行帯を新設するとともに、歩道を拡幅して石畳風にするなどの整備が行われ、年内に電線の地中化を終え、来年3月には街路樹を植樹する予定と聞いております。 新しい六間通りが、観光客などの来訪者を市街地に受け入れる交流やもてなしの空間として、活力とにぎわいを創出し、市民の皆さまに愛される空間となることを期待しているところであります。 また、五番通りに位置する旧宇野・黒原邸を、町家を生かしつつ市民や観光客の皆さまが親しめる空間とするため、実施設計業務を進めております。 今後は、まちなかの交流人口を増やし、回遊性を高め、にぎわいの創出につながる施設となるよう、整備してまいりたいと考えております。 次に、城まつりについて申し上げます。 本市最大のイベントの一つであります第49回おおの城まつりは、例年より1日長い8月12日から16日までの5日間にわたり開催されました。 初日の12日には、五番商店街において踊りが開催され、多くの方のご来場をいただき、商店街での踊り復活への機運が高まったところであります。 13日の大花火大会は、土曜日と重なったこともあり、市民の皆さまをはじめ、市外、県外からも多くの方がお越しになり、会場となった真名川グラウンドでは、夜空を彩る約6,000発の大輪の花に大きな歓声が沸き上がっていました。 14日の午前には、今回で7回目となる結の故郷中学生みこし・ダンスパフォーマンスを六間通りで開催し、市内5中学校から600人を超える生徒が参加して、力強いみこしの練り歩きや、息の合ったダンスパフォーマンスで、会場を大いに盛り上げていただきました。 15日と16日の両日には、おおの城まつりのメーン行事であります「おおのおどり」が六間通りで繰り広げられ、特に15日にはそろいの浴衣を着用した結の故郷女性分団の団員71人の参加も得て、踊りの輪が一部で三重になるなど、例年以上の盛り上がりとなりました。 また、期間中は、越前大野城をはじめとした祭り会場を巡るスタンプラリーを開催し、各会場での祭りの盛り上げと参加者の増加を図りました。 15日と16日は、一時的に天候が崩れたものの、祭り期間中はおおむね好天に恵まれ、全体の入り込み客数は、昨年より約8,000人多い11万6,000人となりました。 ご来場いただいた皆さまには、結の故郷越前おおのの夏を十分に楽しんでいただけたものと考えております。 また、平成25年度から実施しております結の故郷小学生ふるさと芸能発表会につきましても、市内6地区から七つの伝統芸能が披露され、地域におけるつながりを深め、伝統文化・伝承芸能を次世代へ継承するとともに、おおの城まつりの盛り上げに貢献していただいたところであります。 次に、結の宿活性化促進事業補助について申し上げます。 本事業につきましては、宿泊業者に対しまして、6月と8月の2回、事業概要の説明を行い、8月の説明会では、福井県中小企業診断士協会から講師2人をお招きし、「旅館を取り巻く環境・課題・事例」と「経営改善計画とは」と題したセミナーを同時開催し、旅館の現状や課題などを再認識していただくとともに、経営改善計画を策定する必要性を講演していただき、補助制度の活用に向けた意識の醸成を図ったところであります。 本補助制度により、外国人観光客の誘客も見据え、旅館業の活性化に向け支援してまいりたいと考えております。 次に、六呂師地域の状況について申し上げます。 当初予算でお認めをいただきました大野市ファミリーリゾート休養施設うらら館の改修につきましては、工事の契約を行い、早期の完成を目指しているところであります。 本年中に県の六呂師高原スキー体験施設も整備されることとなっており、六呂師地域の活性化に向けた取り組みを、県や関係機関、団体などと連携して進めてまいりたいと考えております。 また、うらら館の営業を再開するにあたりましては、備品や運営費などが必要となりますことから、本定例会に補正予算案として計上させていただいております。 次に「ゆいチャリde越前おおの」について申し上げます。 昨日開催されました「ゆいチャリde越前おおの」には、市内外から40チーム、245人の方々が参加されました。 スタートとゴール地点である城下町南広場におけるステージイベントや、ゆいチャリ広場などにも多数の方にご来場いただいたほか、コース沿道でも地元地区の方に応援をしていただくなど、盛況のうちに終了することができました。 また、市議会からも参加していただきましたことに対し、この場をお借りいたしまして、お礼申し上げます。 本イベントは、交流人口の増加だけでなく、交通ルールの遵守、マナーの向上などを目指すものでもあることから、一過性のものとせず、来年度も引き続き開催を支援することで、自転車を活用したまちづくりの一環として取り組んでまいりたいと考えております。 次に、大野・勝山・永平寺エリア周遊・滞在型観光推進事業について申し上げます。 本事業は、県内を六つのエリアに分けて、それぞれのエリア内における観光客の周遊性や滞在性の向上を目指す計画を策定し、平成29年度から34年度までの6年間、事業を実施するものであります。 7月1日に県と3市町、またそれぞれの市町の商工会議所、観光協会の代表者からなる大野・勝山・永平寺観光推進エリア創出計画策定委員会が設置され、本事業がスタートしたところであります。 次に、公共下水道事業について申し上げます。 公共下水道事業は、順調に進捗(しんちょく)しており、平成27年度末では、全体計画面積899㌶のうち、約60㌫に当たる約537㌶が整備済みとなっております。 なお本年度の交付金対象事業におきまして、国からの追加配分があることから、本定例会に補正予算案として計上させていただいております。 公共下水道事業の供用状況について申し上げますと、本年7月1日現在の供用面積は約401㌶で、区域内人口1万4,434人のうち、4,843人の方が使用されており、水洗化率は33.6㌫であります。 また、本年10月1日からは、新たに幸町区や若杉町の全域、弥生町一区、春日三丁目下区、下中野の一部の約40㌶で供用開始を予定しているところであります。 今後とも引き続き事業を着実に推進していくとともに、一層の加入促進に努め、九頭竜川の上流域に位置する本市の責務として、所期の目的である公共用水域の水質保全と生活環境の改善に努めてまいりたいと考えております。 次に、越前おおのブランド化の推進について申し上げます。 結の故郷越前おおののイメージを広く発信するため、本市の自然風景や食などの地域資源の魅力を6分間の映像にまとめました観光PR動画を作成いたしました。 お盆期間に先駆けて、市外、県外から本市を訪れた観光客に市内観光施設で放映し、またウェブサイトなどを通じて本市の魅力を映像でお伝えしており、大変好評を得ているところであります。 また、希望者にはDVDをお配りし、店舗や事業所などでの放映や商談などに活用していただき、大野市の観光PRにご協力をお願いしているところでもあります。 平成25年2月に越前おおのブランド戦略を策定して以降、3年間にわたり、天空の城 越前大野城や良縁の樹などの地域資源を活用した広報戦略業務を実施してまいりましたが、ブランド戦略に掲げるターゲットである中京圏をはじめ、石川県や関東エリアも意識しながら、本市を訪れる観光客に対しても広報戦略の対象とし、認知度や魅力度の向上に努めてまいります。 次に「自然が元気」について申し上げます。 まず森林資源の有効活用について申し上げます。 本年4月に木質バイオマス発電所が本格稼働したことにより、これまで森林に放置されていた間伐材などの未利用材が燃料として有効活用されるようになりました。 林家のさらなる収入増につなげるため、このたび九頭竜山の市場が開設されることとなり、8月1日に九頭竜森林組合において、市場を運営する協議会の設立総会が行われました。 山の市場では、林家が持ち込む間伐材など、山林に放置されていた木材を買い取り、木質バイオマス発電所へ出荷するほか、まきの販売なども計画されております。 このため、持ち込まれた木材をまきに加工する機械や結束機の購入など、市場を開設するための初期費用に対する支援を行うため、本定例会に補正予算案として計上させていただいております。 次に、湧水再生対策について申し上げます。 湧水文化再生に向けては、国や県、関係団体と連携を取り、越前おおの湧水文化再生計画に基づき取り組みを進めております。 7月1日には、議長にもご参加いただいた全国湧水保全フォーラムは、秋篠宮殿下ご臨席の下、秋田県美郷町で開催され、本市の地下水保全と水への恩返しキャリングウォータープロジェクトの取り組みを発表し、8月1日には、皇太子殿下御一家ご臨席の下、東京で開催されました水の日記念行事、「水を考えるつどい」に参加し、パネルディスカッションにおいて、本市の水政策について報告いたしました。 また、7月29日には水の日にちなみ、昨年整備した君ヶ代橋下の真名川河川敷親水広場において、市内の子どもたちが水に親しむ野外交流会を開催し、約100人の小学生の参加の下、真名川から水を引いた小川でアマゴのつかみ取りなどを行いました。 さらに7月30日には、中野清水を守る会による設立20周年記念式典が開催され、議員各位もご出席の下、中野清水を守る会の歩みの紹介や小学生による未来へのメッセージや記念植樹などが行われました。 最後に「行財政改革」について申し上げます。 まず職員の意識改革と人材育成について申し上げます。 市民サービスのさらなる充実を図るためには、職員力と組織力の強化が不可欠であり、企画立案や情報収集など、組織全体の能力と活力を向上させるため、行政改革大綱や人材育成基本方針に基づき、職員の意識改革と個々の能力開発による人材育成に努めているところであります。 これまでも市政に対する市民の信頼を揺るがすことのないよう、職員の綱紀の保持と服務規律の確保に努めてきているところでありますが、今後とも職員は全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行する立場にあることを自覚し、公務に精励することを通じて、より一層、市民の皆さまに信頼される職員となるよう、気を引き締めてさらなる職員の体質改善とガバナンスの強化に努めてまいりたいと考えております。 次に、文化会館の整備について申し上げます。 文化会館の整備につきましては、現在、教育委員会におきまして、学識経験者や各種団体の代表者、公募した市民の方などで組織する文化会館整備基本構想策定委員会を開催し、新しい文化会館の基本方針や建設候補地などの検討を進めているとのことであります。 今後は、PFIの導入なども視野に入れながら、施設の規模や設備、サービス、管理運営などについて協議を行い、魅力ある文化会館の整備を目指して、本年度中には文化会館整備基本構想を策定するとのことであります。 それでは、ただ今上程されました各議案の概要についてご説明申し上げます。 まず予算議案につきましては、一般会計と五つの特別会計の補正予算案のご審議をお願いするものであります。 一般会計の主な内容といたしましては、庁内ネットワーク運用経費やふるさと水と土ふれあい事業、ファミリーリゾート休養施設リニューアル事業、六呂師高原スキー体験施設管理運営経費、林道施設単独災害復旧事業など、合計で1億1,714万2,000円を追加し、予算累計額を180億7,923万円とするものであります。 各特別会計の主な内容といたしましては、国民健康保険事業特別会計では、平成30年度に県と市町が共に運営を行うためのコンピュータシステムの改修経費、下水道事業では国庫補助が追加配分されたことに伴う事業費の増額、そのほかの各特別会計では前年度の決算や消費税の確定に伴う経費などを計上いたしております。 次に、条例議案といたしましては、大野市農林業施設新設、改良及び災害復旧事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案と大野市公共下水道条例の一部を改正する条例案の2議案を提出いたしております。 その他の議案といたしましては、市道路線の認定についてと除雪車更新事業物品売買契約の締結について、また平成27年度大野市歳入歳出決算認定についてと平成27年度大野市水道事業会計の決算認定についての4議案を提出いたしており、合計12議案についてご審議をお願いするものであります。 各議案の内容につきましては、それぞれ担当部局長から説明させますので、慎重にご審議の上、妥当なるご決定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(髙岡和行君)  企画総務部長、田中雄一郎君。 ◎企画総務部長(田中雄一郎君)  私からは、 議案第54号 平成28年度大野市一般会計補正予算(第2号)案と議案第55号から議案第59号までの平成28年度各特別会計補正予算案5議案、合わせて予算議案6議案、 議案第64号 平成27年度大野市歳入歳出決算認定について 議案第65号 平成27年度大野市水道事業会計の決算認定について以上8議案についてご説明申し上げます。 最初に、 議案第54号 平成28年度大野市一般会計補正予算(第2号)案からご説明させていただきます。 平成28年度大野市一般会計補正予算(第2号)案は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,714万2,000円を追加し、補正後の総額を歳入歳出それぞれ180億7,923万円とするものでございます。 歳入歳出の款項の区分及び当該区分ごとの金額につきましては、3㌻から5㌻の「第1表 歳入歳出予算補正」にお示してあるとおりでございます。 4㌻から5㌻の第1表の歳出に沿って、主な歳出から説明をさせていただきます。 款1議会費では、湧水カードの作成に係る経費25万8,000円の増額を、款2総務費では、市施設の防犯対策強化のため、さすまたを配置するための経費142万6,000円、庁内ネットワークセキュリティー対策として、通常業務とインターネット業務を分離するためのパソコン端末の増設に係る経費740万9,000円など、合わせて1,181万7,000円の増額を、款3民生費では、指定難病等特別見舞金の申請件数の増加に伴う182万円など、208万5,000円の増額を、款4衛生費では、B型肝炎予防接種が定期接種に追加されることに伴う222万7,000円の増額を、款5労働費では、サン・コーポラス大野管理経費104万5,000円の増額など、109万5,000円の増額を、款6農林水産業費では、新規就農者経営支援事業補助150万円、ふるさと水と土ふれあい事業1,500万円など、合わせて2,535万1,000円の増額を、款7商工費では、ファミリーリゾート休養施設リニューアル事業1,250万円、六呂師高原スキー場体験施設管理運営経費1,177万8,000円など、合わせて3,425万2,000円の増額を、款8土木費では「まるごと道の駅」拠点整備事業110万円、下水道事業特別会計繰出金892万5,000円など、合わせて1,450万円の増額を、款9消防費では、和泉分遣所の維持管理経費345万円の増額を、款10教育費では、現役世代交流促進事業補助200万円、福井しあわせ元気国体プレ大会のカヌーコース整備に係る経費800万円など、合わせて1,180万7,000円の増額を、款11災害復旧費では、林道ミノ又線の地滑り状況の調査、測量に係る経費1,030万円の増額をそれぞれ計上させていただいております。 これらの財源といたしまして、3㌻、第1表の歳入にありますとおり、それぞれ歳入を見込んでおります。 款12使用料及び手数料では、ファミリーリゾート休養施設使用料96万円、六呂師高原スキー体験施設利用料595万円、合わせて691万円の増額を、款14県支出金では、新ふるさと創造推進事業補助金1,062万6,000円、福井しあわせ元気国体市町競技施設整備費補助金800万円、ふるさと水と土ふれあい事業補助金1,125万円など、合わせて3,656万円の増額を、款17繰入金では、介護保険事業特別会計繰入金903万6,000円の増額を、款19諸収入では、農地中間管理事業等業務受託事業収入27万4,000円の増額を計上させていただいております。 これらの財源のほかに、款18繰越金で、前年度からの繰越金6,389万2,000円の増額をお願いし、このたびの補正の収支の均衡を図っているところでございます。 なお6㌻にお示しいたしております「第2表 継続費」につきましては、国民体育大会競技施設整備事業につきまして、総額を2,000万円、年割額を平成28年度800万円、平成29年度1,200万円とするものでございます。 次に、議案第55号 平成28年度大野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)案につきましてご説明をさせていただきます。 本会計では、歳入歳出の総額に、歳入歳出それぞれ181万5,000円を追加し、補正後の額を歳入歳出それぞれ45億5,671万6,000円とするもので、平成30年度から実施予定の国民健康保険の制度改正に伴い、国保事業費納付金と歳出標準システムとの情報連携に向け、e-Naisシステムを改修するための経費の増額をお願いするもので、その財源といたしまして、国庫補助金181万4,000円を充てさせていただくことといたしております。 次に、 議案第56号 平成28年度大野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)案につきましてご説明をさせていただきます。 本会計では、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,431万5,000円を追加し、補正後の額を歳入歳出それぞれ41億3,613万7,000円とするもので、平成27年度の事業費の確定、精算に伴い、介護給付費準備基金への積み立て4,347万6,000円、国庫支出金などの返還金6,180万3,000円、一般会計への繰出金903万6,000円の増額をお願いし、その財源といたしまして、前年度からの繰越金を充当させていただくことといたしております。 次に、 議案第57号 平成28年度大野市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)案についてご説明させていただきます。 本会計では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,472万7,000円を追加し、補正後の額を歳入歳出それぞれ1億6,101万6,000円とするもので、消費税額の確定による経費と、平成27年度の事業費の確定に伴う余剰金を積み立てるための積立金の増額をお願いし、その財源といたしまして、前年度からの繰越金を充当させていただくことといたしております。 次に、 議案第58号 平成28年度大野市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)案についてご説明させていただきます。 本会計では、歳入歳出の歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,278万3,000円を追加し、補正後の額を歳入歳出それぞれ3億4,076万6,000円とするもので、消費税額の確定による経費と、平成27年度の事業費の確定に伴う剰余金を積み立てるための積立金の増額をお願いし、その財源といたしまして、前年度からの繰越金を充当させていただくことといたしております。 次に、 議案第59号 平成28年度大野市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案についてご説明させていただきます。 本会計では、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億2,950万円を追加し、補正後の額を歳入歳出それぞれ16億6,753万5,000円とするもので、歳出では公共下水道建設事業に係る経費1億2,950万円の増額と、公債費につきまして財源組み替えをお願いするもので、その財源といたしましては、国庫補助金6,350万円、一般会計からの繰入金892万5,000円、下水道事業債5,710万円などを充当させていただくことといたしております。 なお併せまして、5㌻の「第2表 地方債補正」のとおり、地方債の限度額の補正をお願いするものでございます。 以上、予算関係議案の説明は終わらせていただきまして、次に、 議案第64号 平成27年度大野市歳入歳出決算認定についてご説明させていただきます。 この議案は、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、平成27年度一般会計及び特別会計の歳入歳出決算について、監査委員の意見を付けて議会の認定をお願いするものでございます。 なお関連いたしまして、主要な施策の成果に関する報告書を添付させていただいておりますので、後ほどご覧いただきますようお願い申し上げます。 決算書の内容等につきましては、別に説明の機会をいただけると存じますので、ここでは、平成27年度大野市歳入歳出決算書の総括表でご説明をさせていただきます。 平成27年度福井県大野市歳入歳出決算書の3㌻をお開きください。 まず一般会計ですが、予算現額は199億1,810万5,000円、歳入決算額は196億3,396万1,812円、歳出決算額は188億681万3,032円、差引残額は8億2,714万8,780円となりました。 また、特別会計につきましては、7会計全体で申し上げますと、予算現額は112億1,197万5,000円、歳入決算額は109億8,003万6,829円、歳出決算額は106億4,251万3,140円、差引残額は3億3,755万3,689円となっております。 各特別会計の内訳は、表にお示してあるとおりでございます。 一般会計特別会計の合計額では、最下段にございますように、予算現額は311億3,008万円、歳入決算額は306億1,399万8,641円、歳出決算額は294億4,932万6,172円、差引残額は11億6,467万2,469円となりました。 いずれの会計におきましても、歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支額は、黒字又はゼロになっており、翌年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支額におきましても、同じく黒字又はゼロとなっております。 なお各会計の歳入歳出決算書、事項別明細書、実質収支に関する調書なども付してございますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。 続きまして、 議案第65号 平成27年度大野市水道事業会計の決算認定についてご説明を申し上げます。 この議案は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、平成27年度大野市水道事業会計の決算について、監査委員の意見を付けて、議会の認定をお願いするものでございます。 決算書の1㌻、水道事業決算報告書をお開きください。 収益的収入及び支出のうち収入、第1款水道事業収益につきましては、予算額の合計は1億5,166万2,000円。その決算額は1億4,852万8,494円で、予算額に対し313万3,506円の減となっております。 収益的収入及び支出のうち支出、第2款水道事業費用につきましては、予算額の合計で1億3,935万5,000円。その決算額は1億3,174万9,679円で、760万5,321円が不用額となっております。 次に、2㌻をお開きいただきたいと思います。 資本的収入及び支出のうち収入、第3款資本的収入では、予算額の合計は4,801万8,000円。その決算額は4,658万1,360円で、予算額に対し143万6,640円の減となっております。 資本的収入及び支出のうち支出、第4款資本的支出では、予算額の合計は9,416万6,000円。その決算額は8,943万1,789円で、473万4,211円が不用額となっております。 なお欄外に記してございますように、資本的収入額が資本的支出額に不足する額4,285万429円につきましては、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額95万4,360円、現年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額239万5,941円、過年度分損益勘定留保資金3,950万128円で補てんいたしております。 3㌻以降には損益計算書、貸借対照表などの関連調書を付してございますので、後ほどご覧いただきたいと思います。 以上、企画総務部所管の8議案の説明は以上でございます。 よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(髙岡和行君)  民生環境部長、田中一郎君。 (民生環境部長 田中一郎君 登壇) ◎民生環境部長(田中一郎君)  私からは、民生環境部が所管いたします 議案第61号 大野市公共下水道条例の一部を改正する条例案についてご説明申し上げます。 この条例案は、下水道使用料の算出方法等につきまして、改正を行うものでございます。 改正の内容といたしましては、月の中途におきまして、公共下水道の使用を開始、休止、廃止又は再開したときに当該月の排除汚水量が基本料金に含まれる量の2分の1以下であった場合、当該月の下水道使用料を基本料金の2分の1の額とするものでございます。 施行期日は公布の日とし、適応は平成28年3月1日からとしております。 以上でございます。 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(髙岡和行君)  産経建設部長、朝日君。 (産経建設部長 朝日俊雄君 登壇) ◎産経建設部長(朝日俊雄君)  私からは、産経建設部が所管いたします 議案第60号 大野市農林業施設新設、改良及び災害復旧事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案 議案第62号 市道路線の認定について及び 議案第63号 除雪車更新事業物品売買契約の締結についての3議案についてご説明申し上げます。 最初に、 議案第60号 大野市農林業施設新設、改良及び災害復旧事業分担金徴収条例の一部を改正する条例案についてご説明いたします。 受益者から分担金を賦課徴収することができる事業のうち、農村総合整備事業を農業農村整備事業に改めるものでございます。 本条例の施行は公布の日からとし、適用は平成28年4月1日からとしております。 次に、 議案第62号 市道路線の認定についてご説明いたします。 県・市道の道路網見直しにより、市道路線認定調書のとおり、県から移管されます白山中居神社朝日線の一部330㍍を市道川合線として起点変更するもので、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 次に、 議案第63号 除雪車更新事業物品売買契約の締結についてご説明いたします。 ロータリ除雪車及び装備品一式を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決をお願いするものでございます。 この議案の契約名は、除雪車更新事業物品売買契約で、履行場所は大野市防雪基地管理棟、契約金額は3,184万9,200円で、うち消費税額及び地方消費税額は235万9,200円となります。 契約の概要は、ロータリ除雪車2.2㍍、220㌔㍗級1台及び装備品一式で、契約の相手は、福井市文京一丁目37番6号、岩崎工業株式会社代表取締役、岩﨑茂雄でございます。 以上でございます。 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(髙岡和行君)  ただ今議題となっております議案に対する質疑を含め、一般質問は9月12日、13日に行います。 質問通告は、明後日9月7日の午前10時までにお願いいたします。 日程第4、 議案第66号 副市長の選任についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 市長、岡田君。 (市長 岡田高大君 登壇) ◎市長(岡田高大君)  ただ今上程されました 議案第66号 副市長の選任についてご説明申し上げます。 下河育太副市長が去る8月10日付けで退任されたことによりまして、地方自治法第161条及び大野市副市長定数条例に基づき、大野市泉町12番36号、田中雄一郎氏を副市長に選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、議会の同意を求めるものであります。 経歴につきましては、お手元に配布してあるとおりでありますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(髙岡和行君)  これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、これを許します。 榮 正夫君。 (18番 榮 正夫君 登壇) ◆18番(榮正夫君)  ただ今提案されました議案第66号、副市長の人事案件に関する質疑を行います。 現在大野市は子どもの数が減少し、将来大野市の中学校を1校にする事態は避けられないとする、五つの中学校を廃止し、一つの中学校を新築するなどの再編計画案が示されました。 市民の間では、さまざまな驚きの声が上がっています。と同時に、副市長の椅子がなぜ二つ必要なのかとの疑問の声も聞かれますので、質疑を行って答弁を求めます。 ○議長(髙岡和行君)  榮君の質問に対する答弁を求めます。 市長、岡田君。 (市長 岡田高大君 登壇) ◎市長(岡田高大君)  榮議員にお答えします。 地方分権の推進と地方の自主性、自立性の拡大を図ることを目的とする平成18年の地方自治法の改正により、各首長の政策判断によって、条例で副市長の定数を定めることができることとなりました。 本市といたしましても、市の重要施策の推進のためには、トップマネジメント機能の強化が重要であり、また越前おおの元気プランを強力に推進していくためにも、副市長の2人制は必要不可欠なものであると考え、平成19年に大野市副市長定数条例を制定し、副市長の定数を2人といたしました。 これまでに、平成19年4月から21年6月まで、産業の活性化と雇用の促進などに関する特命事項を担当する第2副市長や、本年5月から地方創生の推進などを担当する第2副市長を置くなど、副市長の2人制を取ってまいりました。 こうした中、地方創生と人口減少対策に係る取り組みを一過性で終わらせることなく継続し、加速させ、実現に向かっていくため、引き続き副市長を2人制にいたしたく、下河副市長の後任として、副市長の専任のご同意をお願いしているところであります。 なお、それぞれの副市長の所掌事務につきましては、第1副市長は庁内の組織や人事など、事務全般の執行に関することとし、第2副市長は、地方創生と人口減少対策などに係る特命事項に関することといたしたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(髙岡和行君)  榮君。 ◆18番(榮正夫君)  行政運営の上で2人制を取ったということは、われわれは理解できますが、しかし一方、私が先ほど述べましたように、学校再編計画の問題について言いますとね、素案が出た段階で多くの市民の人たちがさまざまな意見を言っているわけで、それについて何ら答えもなしに、今回、またさらに計画案として出されたというものについては、非常に市民は驚いているわけですね。 その一方で、行政改革について、副市長さんがなぜ2人もいるのかというような行政上の疑問もそこから湧いてくるわけですから、そういう点で、先ほど冒頭の発言の中で市長も言っておられるように、市民に信頼される行政というものをやっていく上では、もっと丁寧な説明が必要だということを私は申し上げておきたいと思います。 ○議長(髙岡和行君)  答弁はよろしゅうございますか。 ◆18番(榮正夫君)  何ですか。 ○議長(髙岡和行君)  答弁はいかがですか。 求めますか。 ◆18番(榮正夫君)  答弁あれば答弁してください。 ○議長(髙岡和行君)  答弁ございますか。 (沈黙) ○議長(髙岡和行君)  ないようでございます。 以上で榮 正夫君の質疑を終結いたします。 これにて質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 本案は委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○議長(髙岡和行君)  ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより採決いたします。 議案第66号 副市長の選任について電子採決により決定いたします。 事務局は、電子採決の準備をお願いいたします。 (事務局、電子採決の準備) ○議長(髙岡和行君)  お諮りいたします。 ただ今議題となっております 議案第66号 副市長の選任についてこれに同意することに賛成の諸君は、賛成ボタンをお押し願います。 (各議員、表決) ○議長(髙岡和行君)  表決漏れありませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(髙岡和行君)  表決漏れなしと認め確定いたします。 (採決集計 賛成16人、反対1人) ○議長(髙岡和行君)  賛成多数であります。よって、議案第66号は、これに同意することに決しました。 以上で本日の日程が全部終了いたしました。 本日は、これにて散会いたします。 大変お疲れさまでした。  (午前11時32分 散会)...