小浜市議会 > 2023-12-20 >
12月20日-04号

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  1. 小浜市議会 2023-12-20
    12月20日-04号


    取得元: 小浜市議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-10
    令和 5年 12月 定例会(第5回)   令和5年12月20日小浜市議会定例会会議録(その4)●出席議員(17名) 1番  浦谷梨華子君 2番  佐野達也君 3番  上野 一君  4番  世戸玉枝君 5番  杉本和範君  6番  東野浩和君 7番  川代雅和君  8番  岡 泰宏君 9番  竹本雅之君  10番  牧岡輝雄君 11番  藤田靖人君  12番  池田英之君 13番  小澤長純君  14番  今井伸治君 15番  下中雅之君  16番  富永芳夫君 17番  池尾正彦君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       谷口竜哉君     総務部長      松宮眞由美君     総務部次長     吉岡和広君     総務課長      畑田康広君     企画部長      松見一彦君     企画部食まちづくり政策幹               中田典子君     企画部次長     四方宏和君     企画部次長     角野 覚君     企画部デジタル政策幹               山口久範君     財政課長      石田一郎君     民生部長      檀野清隆君     民生部健康管理センター長               清水淳彦君     民生部次長     今村昭広君     産業部長      青木英希君     産業部都市整備政策幹               村田安宏君     産業部次長     田井隆行君     産業部次長     河原弘和君     教育長       窪田光宏君     教育部長      谷 義幸君●議会事務局長および書記     議会事務局長    和久田和典     次長        重田典子     書記        保木翔真●議事日程   令和5年12月20日 午前10時開議  日程第1 議案第82号 令和5年度小浜市一般会計補正予算(第6号)       議案第83号 令和5年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)       議案第84号 令和5年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)       議案第95号 令和5年度小浜市一般会計補正予算(第7号)  日程第2 議案第85号 小浜市国民健康保険税条例の一部改正について       議案第86号 小浜駅賑わい創出施設の設置および管理に関する条例の制定について       議案第87号 小浜市空家等の適正な管理に関する条例の一部改正について       議案第88号 小浜市特定教育保育施設および特定地域型保育事業ならびに特定子ども子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部改正について       議案第89号 小浜市印鑑条例および小浜市手数料条例の一部改正について       議案第90号 小浜市水道事業および簡易水道事業ならびに下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について       議案第91号 小浜市営駐車場および小浜市自転車駐車場指定管理者の指定について       議案第92号 小浜市まちなか交流施設指定管理者の指定について       議案第93号 小浜市インフォメーションセンター指定管理者の指定について       議案第94号 小浜市水産業活性化拠点施設指定管理者の指定について                           午前10時00分開議 △開議 ○議長(藤田靖人君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(藤田靖人君) 諸般の報告をいたさせます。 議会事務局長、和久田君。 ◎議会事務局長和久田和典君) 報告いたします。 12月14日、広報推進特別委員会が開催されました。 12月15日、予算決算常任委員会全体会が開催されました。 12月18日、嶺南市町議長会による福井県知事要望が実施され、議長が出席しました。 12月19日、総務民生常任委員会が開催されました。 ただいまの出席議員は、17名であります。 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は、松崎市長ほか19名であります。 以上、報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(藤田靖人君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において7番川代雅和君、14番今井伸治君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △議案第82号から議案第95号 ○議長(藤田靖人君) 日程第1 議案第82号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第6号)から議案第95号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第7号)までを一括議題といたします。 △予算決算常任委員長報告 ○議長(藤田靖人君) これより予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員会委員長、10番、牧岡輝雄君。 ◆10番(牧岡輝雄君) ただいまから予算決算常任委員会委員長報告を行います。 今期定例会において当委員会に付託されました議案は、議案第82号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第6号)、議案第83号令和5年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)、議案第84号令和5年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)の3議案に、追加議案の議案第95号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第7号)を加えた計4議案であります。 議案第82号から議案第84号までについては、去る11月29日に予算決算常任委員会全体会を開催し、各分科会に調査依頼を行い、12月15日の予算決算常任委員会全体会で審査を行いました。 審査の手順ですが、最初に調査依頼を行った総務民生分科会産業教育分科会のそれぞれの分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、討論を経て採決を行いました。 また、追加付託された議案第95号については、分科会に調査依頼を行わず、12月15日の予算決算常任委員会全体会において関係理事者の出席を求め、慎重に審査を行いました。 採決の結果を申し上げます。 議案第82号および議案第95号については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。議案第83号および議案第84号については、全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査の過程において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 総務民生分科会関係では、議案第82号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第6号)の歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費、企画調査事務経費補正予算額3万8,000円について、本補正は、若狭湾サイクリングルートナショナルサイクルルート指定に向けて、その指定要件である自転車活用推進計画を策定するため設置する計画策定委員会委員の報償費を新たに計上したものであるが、委員から、歳出科目を報酬ではなく報償費とした理由および同委員会会長の報償費の算定根拠を問う質疑がありました。それに対して、同委員会は国が示す手引に基づき設置することとしたもので、意思決定を行わず、また学識経験者等や市民の意見聴取を目的としていることから、条例に基づく附属機関に該当せず、要綱において規定する懇談会と位置づけている。附属機関に該当しないことから、歳出科目地方自治法に定める報酬ではなく報償費とした。同委員会会長には、福井市の大学教授に就任いただく予定をしており、事務局との打合せ、会議資料の整理などの各種業務に係る謝礼に福井市からの旅費相当額を加えた額として2万円を計上したとの答弁でした。 委員から、同委員会は自転車活用推進法の努力義務規定に基づき設置するものであることや、その性質上、附属機関に該当するという考え方もできる。現在、市では附属機関懇談会等の設置および運営について準拠すべき基本的事項を、行政機関の内規である要綱において規定しているが、その内容は附属機関の該当性の判断などを行う上で重要な事項であることから、手続の透明性などを高めるため、規則化等を今後検討すべきである。また、予算額を一見しただけでは報償費に旅費相当額が含まれていることは分からず、意思決定を行わない懇談会の長への報償費が、条例に基づき設置し、かつ意思決定等を行う附属機関の長の報酬として条例に規定している上限額を上回るかのような誤解を招くことから、今後は支給明細が明らかになるよう必要な対応を取ってほしいとの意見がありました。 第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費、集落活性化支援事業(自治会による住民交流イベント等開催支援)、補正予算額50万円について、本事業は、県の集落活性化支援事業補助金活用し、コロナ禍により減少した自治会のコミュニティー活動を活性化させるため、新たな住民交流イベントの開催を支援するものであるが、委員から、現在予定されているイベントに対して補助を行うことにより、その参加者が個人的に利益を受けることが予想されることから、補助事業の目的にかなうのかを問う質疑がありました。それに対して、県からは、新たな担い手の参画や住民の自治会への加入を促すという本事業の目的を達成できるのであれば、個人の受益になったとしても問題にしないとの回答を得ているとの答弁でした。 また、来年度以降も継続して実施する見込みのあるイベントであることが補助要件になっていることに関し、継続して実施されなかった場合の対応を問う質疑がありました。それに対して、県としては、仮に来年度以降に実施できなかったとしても補助金の返還を求めることはしないが、今後の事業展開や担い手の増加などに関する実態調査の実施を検討している。本市以外の自治体からも様々な意見が寄せられていることから、事業の在り方を引き続き検討していくと聞いているとの答弁でした。 委員から、今回の補助制度においては、イベントが単発的な開催で終わってしまう可能性が拭い切れない。地域コミュニティーを築くために継続的に取り組むべきことがほかにも多数ある中、補助金の交付決定を行う際には、事業目的に真にかなうものであるかなどについてしっかり調査すべきである。また、本事業に限らず、全ての事業について言えることだが、県の設計する補助制度であることなどを理由に安易に実施を判断するのではなく、その目的や必要性を慎重に見極めていかなければならないとの意見がありました。 第2款総務費、第1項総務管理費、第18目公共交通対策費公共交通人材確保支援事業補正予算額75万円について、本事業は、タクシー乗務員の不足が深刻な課題となっていることから、北陸新幹線敦賀開業に伴って増加が予想される観光客等の交通利便性と市民の移動手段を確保するため、タクシー事業者が行う乗務員の確保に資する経費を補助するものであるが、委員から、市内の事業者2社における乗務員の不足の現状とその確保に向けた自助努力の取組等を問う質疑がありました。それに対して、三福タクシー株式会社大和交通株式会社の2社では現時点でそれぞれ3名の乗務員の採用を目指しており、今後においても、三福タクシーではさらに7名程度を、大和交通ではさらに3名程度を採用したいとの意向を持っている。このような中、タクシー業界として乗務員採用に向けた説明会の開催を、各事業者では新聞広告による乗務員募集等を行っている。市としては、事業者の自助努力を引き続き促しながら、市民に対しても、乗務員不足が生活に直結する問題であることを、広報紙を通して訴えていくとの答弁でした。 第3款民生費、第2項児童福祉費、第4目保育所費、おばまでがんばる保育士応援事業補正予算額121万2,000円について、本事業が私立保育園のみを対象に支援するものであることを踏まえ、委員から、公立保育園における支援の状況を問う質疑がありました。それに対して、公立園の保育士への支援としては一般職の職員と同様に住居手当を支給しているほか、保育士が休暇を取る場合などには応援保育士の派遣を行っている。また、保育士の心理的ケアとしては、定期的な産業医との面談や臨床心理士によるカウンセリングの機会を設けているとの答弁でした。 そのほか、公立園の会計年度任用職員住居手当が支給されていないことについて、支給する考えがあるかを問う質疑がありました。それに対して、本事業における住居手当支給に係る支援は、県の制度設計上、常勤保育士のみを対象としていることから、会計年度任用職員住居手当を支給することは現時点では考えていない。今後支援の対象が非常勤の保育士にも拡大された場合は、私立園との均衡を図るため、会計年度任用職員への支給を検討しなければならないと考えているとの答弁でした。 次に、産業教育分科会関係では、議案第82号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第6号)の歳出、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費有害鳥獣駆除事業補正予算額233万円について、委員から、鹿の個体数の増加は農作物への被害のほか、森林環境への影響も大きな問題になっている中、毎年度おおよそ3,000万円もの予算が計上されているが、鹿の個体数を減らすための根本的な対策についての考えを問う質疑がありました。それに対して、根本的な対策となると難しいが、鹿は広範囲を移動する習性を持ち、本市で多数捕獲しても、市外で増加した後、市内に移動してくる可能性があるため、嶺南地域全体の有害鳥獣対策の中で計画的に捕獲することとしている。また、鹿は個体数が増え続けていることから、県の第二種特定鳥獣管理計画(ニホンジカ)で捕獲の対象となっており、令和5年度は本市において年間1,200頭の捕獲を目標としているとの答弁でした。 第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、観光おもてなし推進事業補正予算額675万5,000円について、委員から、人魚と八百比丘尼にまつわる伝説は本市の観光施策を推進する上で高い潜在能力があると考えているが、北陸新幹線敦賀開業を目前に控えた今この時期に施策に取り入れた経緯を問う質疑がありました。それに対して、人魚はこれまでから市内でブランドとして認知されており、人魚の浜やマーメイドテラスの設置をはじめ、八百比丘尼を日本遺産にしようという機運が盛り上がりを見せたことがあったほか、八百比丘尼に関心のある人々を全国各地から招き、シンポジウムを開催した実績もある。今回唐突に人魚を取り入れたというわけではなく、人魚の根本には御食国があるのだという物語を伝える一つのツールにしたいとの答弁でした。 また、本事業のうち小浜駅モニュメント懸垂幕設置工事の詳細を問う質疑がありました。それに対して、駅前のモニュメントは2003年の小浜線電化開業と若狭路博の開催に合わせて設置したもので、その中央部の老朽化した電光掲示板を今回撤去し、来訪者を歓迎する懸垂幕を新たに掲げるものである。なお、2本の支柱には伝統工芸品や祭りなどのデザインが施されており、状態も健全であるため、再利用することにしたとの答弁でした。 第10款教育費、第2項小学校費、第1目学校管理費小学校施設維持補修費補正予算額210万5,000円および同款、第3項中学校費、第1目学校管理費中学校施設維持補修費補正予算額163万9,000円について、委員から、学校施設の修繕に関する予算計上の方針を問う質疑がありました。それに対して、各小・中学校からの修繕要望のうち、優先度の高いものから順に修繕を実施しているが、年度途中に発生した不具合のうち早急に修繕を要するものについては補正予算に計上している。築40年を経過した学校施設では、まず施設本体の修繕や長寿命化改修に取り組む必要があり、今後の計画策定に向けて研究しているところである。これまでの修繕については事後保全の考え方を基に予算計上を行ってきたが、今後は予防保全型の修繕を考えたいとの答弁でした。 以上が、各分科会からの主な調査報告であります。 議案第83号および議案第84号については、さしたる質疑はありませんでした。 続きまして、当委員会に追加付託されました議案第95号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第7号)の審査における主な質疑について申し上げます。 歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第10目諸費、物価高騰対策 生活者応援事業補正予算額6,629万円について、本事業は、エネルギーや食料品などの物価高騰の影響を受けている市民の負担を軽減するとともに、地域における消費を喚起するため、市内の店舗で利用できるおばまチケット3,000円分を2,000円で販売するものであるが、委員から、令和4年度の同事業ではチケットを全市民に配付したのに対し、今回は販売することにした理由を問う質疑がありました。それに対して、配付も選択肢に入れて検討を行ったが、財源に充てることのできる国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の上限額が決まっている中で、早期にかつ効果的に実施する必要があるため、販売を採用することにしたとの答弁でした。 また、販売を採用する場合には市民の自己負担が伴うため、おばまチケットを買いたくても買えない人が出てくると思われ、物価高騰の影響により生活に窮する市民を支援するという事業目的を果たせないのではないかと市の考えをただしたのに対し、別の事業ではあるが、住民税非課税世帯等へは1世帯につき7万円を今月中に給付する予定でおり、その給付金と併せて支援したいと考えているとの答弁でした。 以上のような質疑応答を踏まえて、同事業について自由討議の実施が提案され、おばまチケットを販売することの是非等について討議が行われました。 配付のほうがよいとする委員から、チケットは少額だとしても、配付のほうが事業目的に合致するといった意見があった一方で、2,000円というチケットの販売価格が高過ぎるとまでは言えず、物価高騰対策として7万円を給付する事業と併せた支援と捉えれば、事業として問題ないとして、販売に賛成する意見が出されるなど、様々な議論が交わされました。 以上が、当委員会審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、先ほど申し上げたとおりであります。 これをもちまして、予算決算常任委員会委員長の報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(藤田靖人君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(藤田靖人君) 御異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(藤田靖人君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。 5番、杉本和範君。 ◆5番(杉本和範君) ただいま委員長報告がありました議案第95号令和5年度小浜市一般会計補正予算に反対の立場で討論をいたします。 反対理由は、全市民の、物価高騰による家計への負担を軽減するという目的が、この事業内容では達成できないからです。 この補正予算は、中身が1事業、おばまチケットを発行し、市民が購入することで1人最大2,000円分のプレミアム、お得を得られるプレミアムつき地域商品券で、物価高騰による全市民の生活負担を軽減し、地域経済の活性化を促すものであります。 反対する上で、委員会内でも対案としておばまチケット「購入」ではなく「配付」を提案しましたが、事業の変更はできないという答弁でございました。 私が反対理由に挙げました、目的が達成できない、そして配付型を提案した根拠は二つあります。 まず一つ目に、購入方式の購入率の低さです。 これまで4度、おばまチケットを販売してきておりますが、いずれの購入率も市民の60%台にしか達することができていない点でございます。つまり、市民の30%から40%は、このおばまチケットを購入しないか購入できないのであります。 昨年度、令和4年度11月補正予算で、今回と全く同じ物価高騰対策 生活者応援事業として、1人当たり4,000円分のおばまチケットを配付しました。結果、97.1%が使用されました。ちなみに、広報おばま令和4年12月号裏表紙によると、その当時、令和4年11月1日の人口は2万8,393人、使用率97.1%を単純に掛けますと、2万7,569人の方々が物価高騰生活費負担軽減として市の差し伸べた支援を活用できたことになります。 今回のおばまチケット「販売」の場合、今の人口、12月1日現在のホームページ掲載の人口ですが、2万7,972人、その購入率を高く見て約70%としましても1万9,580人となり、その裏側で購入できない方は8,392人に上ると予測ができるわけでございます。 私は、厳しい言い方をしますと、この8,000人以上もの市民が取り残される可能性がある事業は、この予算の目的を100%達成できないどころか不満を生み出すことが目に見えており、使用率97.1%の配付型のおばまチケットで、残り2.9%の方々の使用率向上に努めるべきだと考えます。2万7,972人に配付した場合、97%が使用しますと2万7,132人が物価高騰対策の国庫からの臨時交付金を受け取れるわけでございます。 委員会審査後から本日までの間に、偶然部長とも雑談をする機会があり、私が「8,000人を取り残すということですね」と少しきつく言ってしまいましたが、それに対して部長も「取り残すというような発言は失礼だ」という、少し我々大人げない言い合いをしてしまいましたが、お互いに市民のためを思っての本気の議論ができたことは大変大きな成果であったとは思います。 ただ、この際、この方法で購入型を採用して、そして先ほどの委員長報告にありましたように、この7万円の給付を活用することによって100%を目指すと言われました。私は、この事業単体で100%の市民の元に物価高騰分の負担の軽減に充てる2,000円を確実に届ける、今現在で最良の方法が配付型であると提示させていただきました。 委員会における答弁では、販売開始時期は来年3月11日からですが、配付にしますとさらに2か月ほど時間がかかると市民福祉課長からお答えをいただきました。私はそれを受けまして、おととい郵便局長のもとに伺いまして、お時間をいただき、状況確認をし、配付の場合の現金書留と特定記録郵便の費用の差、そして特定記録郵便の安全性の担保や配達に要する時間も細かく確認し、配付のほうがむしろ早く市民全員に2,000円が届くことも確認できました。 これまで買わなかった方、買えなかった方のお声もたくさんいただきました。実際、今までに販売があったけれど買っていないと聞いたので、「どうしてだったのでしょうか」と聞きました。その方は、「働いていて、近くに郵便局がないし、家族分だとお金を下ろして買いに行くのが無理で、気づいたら期間が終わっていた」。ほかの方は、「明日の食費も切り詰めているのに、そもそも2,000円払わないと1,000円のお得が得られないというのは本当にきつい」、そういう声もいただきました。 この事業に、部長がおっしゃったように、それだけの覚悟を持って臨まれるというのでありましたら、どのように市民の方々に周知し、購入しない人に購入を促し、購入できない方を支援していくのか。より職員の負担になり、年度末から年度始めにかけて、年度をまたぐ販売と使用期間で、8,000人近い、購入しない、購入できない方が想定される中、その8,000人近い方への対応というのは現実的に難しいと私は思います。 反対の二つ目の理由としましては、今触れてきました誰一人取り残されないための要素が、この事業の中には欠けているという点です。 最大の欠点は、2万5,200人分のチケットしかこの予算には計上されていない点。その理由は、先ほどの委員長報告の中にありましたように、ほかの7万円の給付を活用してほしいという意図だというのは分かります。ただ、7万円を給付したんだからお金があるだろうという感覚は、私自身は違っていると思っております。 そして、もう一つは、おばまチケット販売後に、今までにアンケートを取っておらず、なぜ買わないのか、なぜ買えないのかということが把握できていないという点です。先ほど言いましたが、実際に、買いたくても買えなかった方、またハンディキャップがあって買いに行くということができなかった方もおられると思います。 欠点の最大の部分というのは、市民への周知の点です。その裏づけとなるのが、先日新聞の折り込みに入りました、このチラシでございます。(チラシを掲げながら)これは今議会の中でさきに議決されましたおばまハッピー割のチラシでございますが、この事業の目的も同じく物価高騰の生活費負担を軽減するために行われておりますが、このチラシの中にはその文言はどこにもございません。つまり、しっかりと市民にこの事業の目的を周知し、そして物価高騰の負担分に充てていただく、その努力がもっと必要だと思ったからです。 何よりも、今回、この緊急の予算で、時間がない中、行政職員の方々が考えた事業であるということは大変理解しておりますが、物価高騰対策と経済対策の二兎を追うべきではなかったのでないかと私は思っております。 しつこいようですが、私は、市民から負託を受けている、全市民の代表として、税金の使い道として最大の効果を得るためには配付型しかないと強く思い、委員会審査において事業内容の変更を要請いたしましたが、不可能だということでしたので、この議案に反対いたします。その理由は、今述べたとおりでございます。 最後に、同じ時期に交付決定されました地方創生臨時交付金を財源に、隣の若狭町においては、本市と同じく、物価高騰の影響を受ける町民生活への支援と地域内消費の喚起という点で経済対策も兼ねた事業、地域経済持続化支援事業としまして、町民1万3,637人、1人当たり1万円の地域商品券を配付していることを言い添えておきます。つまり、不可能ではないと思います。 今回の委員会審査とこの反対討論を通して、いま一度、市民の声を大切に、そして市民の立場で考えて、固定概念を捨て、市民福祉のために最小の経費で最大の効果をなす、この市役所の基本、原点に立ち返りまして、これからの一つ一つの事業がより実りあるものに発展するために、行政、議会共々、最高の機会になればと思っております。 誰一人取り残さない、取り残されない、そういった行政、そして我々議会の発展を願っております。 以上で、私の反対討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(藤田靖人君) ほかに討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。
    △採決 ○議長(藤田靖人君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第82号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第82号は原案のとおり可決されました。 議案第83号令和5年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第83号は原案のとおり可決されました。 議案第84号令和5年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。 議案第95号令和5年度小浜市一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。 △議案第85号から議案第94号 ○議長(藤田靖人君) 日程第2 議案第85号小浜市国民健康保険税条例の一部改正についてから議案第94号小浜市水産業活性化拠点施設指定管理者の指定についてまでを一括議題といたします。 △各常任委員長報告 ○議長(藤田靖人君) これより各常任委員会委員長の報告を求めます。 総務民生常任委員会委員長、9番、竹本雅之君。 ◆9番(竹本雅之君) ただいまから総務民生常任委員長報告を行います。 令和5年第5回小浜市議会定例会において総務民生常任委員会に付託されました議案につきまして、去る12月4日に全委員出席のもと委員会を開催し、関係理事者の出席を求め、慎重に審査いたしました。 当委員会に付託されました議案は、議案第85号小浜市国民健康保険税条例の一部改正について、議案第86号小浜駅賑わい創出施設の設置および管理に関する条例の制定について、議案第87号小浜市空家等の適正な管理に関する条例の一部改正について、議案第88号小浜市特定教育保育施設および特定地域型保育事業ならびに特定子ども子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部改正について、議案第89号小浜市印鑑条例および小浜市手数料条例の一部改正についての5議案であります。 初めに、審査の結果について御報告申し上げます。 採決の結果、議案第85号から議案第88号までについては、全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。議案第89号については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査過程での質疑および意見等の主なものについて、その概要を申し上げます。 議案第86号小浜駅賑わい創出施設の設置および管理に関する条例の制定については、小浜駅賑わい創出施設の設置に伴い、公の施設の設置および管理に関する事項を定めた条例を制定するものであります。 委員から、当施設をイベント等で占用すると、その間一般の方が使用できなくなるにもかかわらず、その占有に係る使用料を無料とした理由を問う質疑がありました。それに対して、本件については、駅舎の所有者であるJR西日本と協議を進めてきたところであるが、使用料を徴収することは、駅周辺のにぎわいを創出し、公共交通の利用促進および地域の活性化を図るという当施設の設置目的に合致しないというのが市の考え方である。また、JR西日本としても、営利を目的としない使用であれば駅舎を無償で貸与できるという考えであったため、双方合意の上、使用料を徴収しないこととした。JR西日本との間で使用貸借契約を既に締結済みであり、使用貸借の期間を令和5年11月6日から令和8年3月31日までとし、期間満了の3か月前までに両者のいずれからも解約の意思表示がないときは、使用をさらに3か年延長することができるとの答弁でした。 議案第89号小浜市印鑑条例および小浜市手数料条例の一部改正については、令和6年3月18日からコンビニ交付サービスを導入することに伴い、電子証明書が記録されている個人番号カード、いわゆるマイナンバーカードまたは電子証明書を搭載した移動端末設備を用いて印鑑登録証明書を交付することおよび市民等の利便性の向上ならびに新規のマイナンバーカードの普及を図るため、コンビニ交付サービスを利用した場合における手数料の金額を引き下げることについて、所要の改正を行うものであります。 委員から、コンビニ交付サービスを導入するに至った理由と、手数料はコンビニ交付のほうが市役所窓口での交付よりも安くなることを踏まえ、負担の公平性についての考えを問う質疑がありました。それに対して、全国のコンビニで住民票などの証明書を取得できるコンビニ交付サービスは全国的に普及しており、これまで市内外の方からサービス導入を求める要望が多くあったことから、今回導入を決めた。市民等にコンビニ交付の利用を促し、その利便性を実感してもらうことや、マイナンバーカードのさらなる普及を図るという政策の狙いから、コンビニ交付の手数料のほうを安く設定したとの答弁でした。 議案第85号、議案第87号および議案第88号については、さしたる質疑はありませんでした。 自由討議では、議案第89号のコンビニ交付と市役所窓口交付との手数料の額に差を設けることの妥当性について討議が行われました。 委員から、コンビニ交付は全て自分で端末を操作しなければならないのに対し、市役所では全て職員が対応してくれるという違いがあることから、手数料の額の差は妥当だと言えるとの意見がありました。さらに、コンビニ交付が増えれば、市役所での交付等に係る人件費の削減につながるとともに、職員はその分の労力をほかの業務に向けることができるため、DX化等による業務改善、効率化を促進するために必要なインセンティブと捉えることができるとして、妥当性を補強する意見もありました。その一方で、コンビニ交付やDX化に反対ではないが、市民サービスの観点において公平性に欠けるのではないかといった慎重意見も出されるなど、様々な議論が交わされました。 以上が、付託された議案の審査の概要であります。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げましたとおりであります。 以上をもちまして、総務民生常任委員長報告を終わります。 ○議長(藤田靖人君) 産業教育常任委員会委員長、7番、川代雅和君。 ◆7番(川代雅和君) ただいまから産業教育常任委員長報告を行います。 令和5年第5回小浜市議会定例会において産業教育常任委員会に付託されました議案につきまして、去る12月5日に全委員出席のもと委員会を開催し、関係理事者の出席を求め、慎重に審査いたしました。 当委員会に付託されました議案は、議案第90号小浜市水道事業および簡易水道事業ならびに下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、議案第91号小浜市営駐車場および小浜市自転車駐車場指定管理者の指定について、議案第92号小浜市まちなか交流施設指定管理者の指定について、議案第93号小浜市インフォメーションセンター指定管理者の指定について、議案第94号小浜市水産業活性化拠点施設指定管理者の指定についての5議案であります。 初めに、審査の結果を御報告申し上げます。 採決の結果、5議案とも全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 それでは、審査過程での質疑および意見の主なものについて、その概要を報告いたします。 議案第91号小浜市営駐車場および小浜市自転車駐車場指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第3項および小浜市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条の規定により、株式会社オーイング・日本システムバンク株式会社共同事業体を小浜市営駐車場および小浜市自転車駐車場指定管理者に指定するため、同法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。 委員から、今後駐車場の利用料金収入が増えた場合、納付金を増額することはできるのかを問う質疑がありました。それに対して、指定管理者の指定期間は通常5年間としているが、駐車場に関しては社会情勢により利用状況が大きく影響を受けるため、指定期間を3年間としている。指定管理者の公募をする際は、その都度、納付金の額の見直し等も含め検討するとの答弁でした。 議案第92号小浜市まちなか交流施設指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第3項および小浜市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条の規定により、株式会社オーイングを小浜市まちなか交流施設、通称まちの駅の指定管理者に指定するため、同法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。 委員から、事業計画に対する指定管理者選定委員からの指摘事項を問う質疑がありました。それに対して、「まちの駅が住民の集う場所として認知されているとまでは言えない」「観光客に十分対応できるような事業展開ができていない」などの指摘がありました。市としては、北陸新幹線敦賀開業を控え、当施設が非常に重要な場所になるという認識のもと、若狭おばま観光協会、おばま観光局および地元事業者としっかりと連携しながら、新たな事業を指定管理者とともに創りたいと考えているとの答弁でした。 また、店舗部分の運営方針を問う質疑がありました。それに対して、まちの駅として何が足りていないのか、何が本市のセールスポイントになるのか、市民とともに考えながら方向性を示したいとの答弁でした。 議案第93号小浜市インフォメーションセンター指定管理者の指定については、地方自治法第244条の2第3項および小浜市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第5条の規定により、一般社団法人若狭おばま観光協会を小浜市インフォメーションセンター指定管理者に指定するため、同法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。 委員から、指定管理者選定委員会での審査内容を問う質疑がありました。それに対して、北陸新幹線敦賀開業を機に小浜駅の利用者が増加することが予想されるため、審査では駅の利用者に適切な対応ができるのかといった点が議論の中心となった。本市への誘客も含め、嶺南地域全体への誘客が重要になる中、若狭おばま観光協会では嶺南各市町の観光協会と密に連携を取っており、全国各地へのプロモーションもできていると評価されたものであるとの答弁でした。 議案第90号および議案第94号については、さしたる質疑はありませんでした。 以上が、付託されました議案に係る審査の概要であります。 なお、自由討議、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに御報告申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、産業教育常任委員長報告を終わります。 △質疑 ○議長(藤田靖人君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。--質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。 △討論 ○議長(藤田靖人君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。 4番、世戸玉枝君。 ◆4番(世戸玉枝君) 私は、議案第89号小浜市印鑑条例および小浜市手数料条例の一部改正に反対の立場で討論に参加いたします。 これは、マイナンバーカードで、戸籍謄本や住民票を、コンビニで自ら入力することにより交付を受けた者には手数料を下げるというものです。その目的は、マイナンバーカードの普及のためということです。 住民サービスの料金、公共料金は市の条例で決められます。そこには、公共料金は公平性が保たれなければならないと書いてはありません。しかし、公平であるべきことは、あまりにも自明のこと、当然のことだからだと私は考えます。小浜市民なら、誰でも、どこでも、同じ公共料金でなければ、市民の信用や信頼を受けられません。混乱を生み出します。 今回の特例は、市がマイナンバーカードの普及のためを理由にしていますが、住民サービスに差をつけてもいい、正当な理由とは到底思えません。マイナンバーカードを持っていても、市役所で交付を受ければ通常料金、コンビニで交付を受ければ特例料金では、公平とは言えません。障がい者や高齢者など、コンビニで入力し、交付を受けるのは困難な市民もいます。公平ではありません。市の方針どおり動いてくれる市民だけを特別扱いする今回の特例は、たとえ100円でも公共料金は公平であるべきという大原則を破るもので、一度でも例外をつくってしまうことは許されないと私は考えます。 以上の理由で反対いたします。 ○議長(藤田靖人君) ほかに討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(藤田靖人君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行います。 議案第85号小浜市国民健康保険税条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。 議案第86号小浜駅賑わい創出施設の設置および管理に関する条例の制定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。 議案第87号小浜市空家等の適正な管理に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。 議案第88号小浜市特定教育保育施設および特定地域型保育事業ならびに特定子ども子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。 議案第89号小浜市印鑑条例および小浜市手数料条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。 議案第90号小浜市水道事業および簡易水道事業ならびに下水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。 議案第91号小浜市営駐車場および小浜市自転車駐車場指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。 議案第92号小浜市まちなか交流施設指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。 議案第93号小浜市インフォメーションセンター指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。 議案第94号小浜市水産業活性化拠点施設指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(藤田靖人君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。 △閉議・閉会 ○議長(藤田靖人君) 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、令和5年第5回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午前11時07分閉会 上会議の次第を記し、相違ないことを証明するために署名する。           令和  年  月  日           小浜市議会議長           署名議員   7番           署名議員   14番 上会議録は、地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  和久田和典<資料> 採決結果一覧(令和5年第5回小浜市議会定例会) 藤田靖人議員は、議長のため採決には加わっていません。[令和5年11月29日議決分]●議案第72号 令和5年度小浜市一般会計補正予算(第5号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第73号 令和5年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第74号 令和5年度小浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第75号 令和5年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第76号 令和5年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第77号 令和5年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第78号 令和5年度小浜市水道事業会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第79号 令和5年度小浜市下水道事業会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第80号 小浜市一般職の職員の給与に関する条例および小浜市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第81号 小浜市特別職の職員の給与および費用弁償に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝反対13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●決議案第1号 議案第80号小浜市一般職の職員の給与に関する条例および小浜市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部改正についてに対する附帯決議について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●市会案第7号 小浜市議会議員の議員報酬および費用弁償等に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝反対13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  [令和5年12月20日議決分]●議案第82号 令和5年度小浜市一般会計補正予算(第6号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第83号 令和5年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第84号 令和5年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第85号 小浜市国民健康保険税条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第86号 小浜駅賑わい創出施設の設置および管理に関する条例の制定について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第87号 小浜市空家等の適正な管理に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第88号 小浜市特定教育保育施設および特定地域型保育事業ならびに特定子ども子育て支援施設等の運営に関する基準を定める条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第89号 小浜市印鑑条例および小浜市手数料条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝反対13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第90号 小浜市水道事業および簡易水道事業ならびに下水道事業の設置等に関する条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第91号 小浜市営駐車場および小浜市自転車駐車場指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第92号 小浜市まちなか交流施設指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第93号 小浜市インフォメーションセンター指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第94号 小浜市水産業活性化拠点施設指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範賛成14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成  ●議案第95号 令和5年度小浜市一般会計補正予算(第7号)議員名採決結果議員名採決結果1番 浦谷梨華子賛成10番 牧岡輝雄賛成2番 佐野達也賛成11番 藤田靖人 /3番 上野一賛成12番 池田英之賛成4番 世戸玉枝賛成13番 小澤長純賛成5番 杉本和範反対14番 今井伸治賛成6番 東野浩和賛成15番 下中雅之賛成7番 川代雅和賛成16番 富永芳夫賛成8番 岡泰宏賛成17番 池尾正彦賛成9番 竹本雅之賛成...