令和 5年 9月 定例会(第4回) 令和5年10月3日
小浜市議会定例会会議録(その5)●
出席議員(17名) 1番
浦谷梨華子君 2番
佐野達也君 3番 上野 一君 4番
世戸玉枝君 5番
杉本和範君 6番
東野浩和君 7番
川代雅和君 8番 岡 泰宏君 9番
竹本雅之君 10番
牧岡輝雄君 11番
藤田靖人君 12番
池田英之君 13番
小澤長純君 14番
今井伸治君 15番
下中雅之君 16番
富永芳夫君 17番
池尾正彦君●
欠席議員(なし)●
地方自治法第121条の規定による
議場出席者職氏名 市長
松崎晃治君 副市長
谷口竜哉君 総務部長 松宮眞由美君
総務部次長 吉岡和広君
総務課長 畑田康広君
企画部長 松見一彦君
企画部食の
まちづくり政策幹 中田典子君
企画部次長 四方宏和君
企画部デジタル政策幹 山口久範君
財政課長 石田一郎君
民生部長 檀野清隆君
民生部健康管理センター長 清水淳彦君
民生部次長 今村昭広君
産業部長 青木英希君
産業部都市整備政策幹 村田安宏君
産業部次長 田井隆行君
産業部次長 河原弘和君
会計管理者 佐々木宏明君 教育長 窪田光宏君
教育部長 谷 義幸君
教育総務課長 内田靖彦君●
議会事務局長および書記
議会事務局長 和久田和典 次長
重田典子 書記
赤尾公成●議事日程 令和5年10月3日 午前10時開議 日程第1 認定第1号 令和4年度小浜市
一般会計歳入歳出決算の認定について 認定第2号 令和4年度小浜市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第3号 令和4年度小浜市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第4号 令和4年度小浜市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第5号 令和4年度小浜市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第6号 令和4年度小浜市
漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第7号 令和4年度小浜市
加斗財産区
運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について 認定第8号 令和4年度小浜市
水道事業会計決算の認定について 認定第9号 令和4年度小浜市
下水道事業会計決算の認定について 日程第2 報告第8号 議会の委任による
専決処分の報告について(
損害賠償の額を定めることについて) 報告第9号 議会の委任による
専決処分の報告について(
損害賠償の額を定めることについて) 日程第3
意見書案第3号
北陸新幹線の
早期全線開業を求める意見書 日程第4 議案第71号
教育委員会委員の任命について 日程第5 議員の派遣について 午前10時00分開議
△開議
○議長(
藤田靖人君) これより本日の会議を開きます。
△諸般の報告
○議長(
藤田靖人君) 諸般の報告をいたさせます。
議会事務局長、和久田君。
◎
議会事務局長(
和久田和典君) 報告いたします。 9月14日、
北陸新幹線早期全線開業特別委員会、
広報推進特別委員会がそれぞれ開催されました。 9月15日、
議会運営委員会が開催されました。 9月19日、20日の両日、
決算認定に係る
総務民生分科会が開催されました。 9月21日、22日の両日、
決算認定に係る
産業教育分科会が開催されました。 9月25日、
総務民生常任委員会が開催されました。 9月26日、
予算決算常任委員会の
管内視察が実施されました。 9月27日、令和5年度8月分の
例月出納検査結果報告を受理しました。 9月28日、
予算決算常任委員会全体会が開催されました。 10月1日、
北陸新幹線試験車両歓迎セレモニーが敦賀市において開催され、議長が出席しました。 10月2日、
公立小浜病院組合議会が開催され、
関係議員が出席しました。 同日、赤い
羽根共同募金街頭募金活動が実施され、議長が参加しました。 本日、
議会運営委員会、
全員協議会がそれぞれ開催されました。 ただいまの
出席議員は、17名であります。
地方自治法第121条の規定による本日の
議場出席者は、
松崎市長ほか20名であります。 以上、報告いたします。
△
会議録署名議員の指名
○議長(
藤田靖人君) 本日の
会議録署名議員は、
小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において3番上野一君、16番
富永芳夫君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。
△認定第1号から認定第9号
○議長(
藤田靖人君) 日程第1 認定第1号令和4年度小浜市
一般会計歳入歳出決算の認定についてから認定第9号令和4年度小浜市
下水道事業会計決算の認定についてまでを一括議題といたします。
△
予算決算常任委員長報告
○議長(
藤田靖人君) これより
予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。
予算決算常任委員会委員長、10番、
牧岡輝雄君。
◆10番(
牧岡輝雄君) ただいまから、令和5年第4回9月定例会において
予算決算常任委員会に付託されました認定第1号から認定第9号までの審査に係ります
予算決算常任委員会委員長報告を行います。 初めに、
決算審査の重要な役割は、過去の
財政運営における課題等を洗い出し、将来の
財政運営に反映させることであります。理事者にあっては、本委員会で出された意見を真摯に受け止めた上で次年度の予算
編成を行っていただくなど、本審査が今後の
財政運営に生かされることを期待いたします。
決算審査におきましては、
関係理事者の出席のもと、令和4年度予算の
執行状況、行政効果の
達成状況等について慎重に審査を実施いたしましたので、その概要について御報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、認定第1号令和4年度小浜市
一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号令和4年度小浜市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号令和4年度小浜市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号令和4年度小浜市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号令和4年度小浜市
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号令和4年度小浜市
漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号令和4年度小浜市
加斗財産区
運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号令和4年度小浜市
水道事業会計決算の認定について、認定第9号令和4年度小浜市
下水道事業会計決算の認定についての計9件であります。 審査の方法ですが、去る8月24日に
予算決算常任委員会全体会を開催し、
総務民生分科会、
産業教育分科会に
調査依頼を行いました。
分科会調査は、9月19日から22日の4日間実施し、同月26日に
予算決算常任委員会の
現地視察を行いました。同月28日には全体会を開催し、
調査依頼を行った
総務民生、
産業教育の両
分科会長から
調査報告を受けました。その後、
分科会長報告に対する質疑、再質疑、
自由討議および討論を経て採決を行いました。 採決の結果を申し上げます。 認定第1号は賛成多数により、認定第2号から認定第9号までにつきましては全委員の賛成をもって、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。 なお、討論はありませんでした。 令和4年度決算の概要について申し上げます。
一般会計および
特別会計の
歳入決算額は総額262億7,031万1,186円、
歳出決算額は総額254億1,442万994円となりました。
歳入歳出差引残額は8億5,589万192円で、
歳入歳出差引残額から翌年度へ繰越しすべき財源を差し引いた実質収支は7億6,671万9,192円の黒字となりました。
一般会計決算の歳入では、予算現額192億8,576万円に対し、調定額は188億6,859万3,125円、
収入済額は186億1,191万4,536円で、調定額に対する
収入済額の割合は98.6%であります。
不納欠損額は1,062万4,156円で、前年度と比較して44.3%増加し、
収入未済額は2億4,605万4,433円で、前年度と比較して1.1%減少しました。
一般会計決算の歳出では、予算現額192億8,576万円に対し、
支出済額は178億9,739万2,792円で、執行率は92.8%と、前年度から0.9ポイント上昇しました。また、翌年度への繰越額は5億1,961万8,000円、不用額は8億6,874万9,208円でありました。 それでは、審査において各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。
総務民生分科会関係では、認定第1号令和4年度小浜市
一般会計歳入歳出決算の認定についての歳出、第2
款総務費、第1項
総務管理費、第7目企画費、
北陸新幹線建設促進事業867万1,358円について、委員から、
北陸新幹線敦賀以西の令和5年度着工が見送られた中、今後の
活動方針を問う質疑がありました。それに対して、
PR活動や
要望活動等を継続して実施することが
敦賀以西の早期の認可・着工につながるものと考えており、今後も
各種団体と連携した取組を進めていくとの答弁でした。 同目、
ふるさと未来づくり協働推進事業2,086万7,200円について、委員から、「地域の実情に即した取組をさらに進めるため、交付金の
算定方法について見直しが必要である」とした主要な施策の
成果報告書を踏まえた次年度の
予算措置への
反映方針を問う質疑がありました。それに対して、来年度の交付金の算定に当たっては、
まちづくりに意欲的な地区へのインセンティブや人口比率を基にした
算定方法などを現在検討中であるとの答弁でした。 同項、第12目
IT推進事業費、
ペーパーレス推進事業2,110万5,700円について、委員から、令和3年度と4年度の2か年における
タブレット型パソコンの整備に伴う効果と、紙で保存する過去の資料の電子化に係る
取組方針を問う質疑がありました。それに対して、
各種会議の
運営方法や業務の見直しと併せて取り組んだ結果、紙の
使用枚数および
コピー枚数の減少が成果として表れている。今後、
コピー機を複合機に変更するなどの対応により、さらなる業務の効率化に取り組んでいく。また、資料の電子化には多額の費用が必要であり、
一般財源で対応するのは難しいため、過去の紙資料は小浜市文書規程に基づいて従来どおり保存し、現時点から将来に向けての電子化を推進する方針であるとの答弁でした。 同項、第18目
公共交通対策費、新
交通システム導入検討事業945万8,727円について、委員から、
デマンド交通および
市街地循環バスの導入に向けた
事業者等との合意形成の状況を問う質疑がありました。それに対して、導入に当たっては
交通事業者におけるドライバーの確保等が大きな課題となる中、現在
各種団体と協議を進めており、今後できるだけ早い時期に方向性を示したいと考えているとの答弁でした。 第3
款民生費、第1項
社会福祉費、第1目
社会福祉総務費、
生活困窮者自立相談支援事業1,293万8,000円、同款、第3項
生活保護費、第2目扶助費、
生活保護扶助費2億4,272万5,669円および歳入、第1款市税の
不納欠損額1,062万4,156円について、委員から、市税の
滞納状況から
生活困窮の状態が推察できることを踏まえ、
不納欠損処分の判断をする税務課と生活に困窮する人の支援を担当する
市民福祉課との
連携状況を問う質疑がありました。それに対して、税務課での納税折衝において
生活困窮の状態にあることを把握し、福祉につなげる必要があると判断した場合には、
市民福祉課に速やかに引き継ぐこととしている。一方、
市民福祉課において
生活保護を決定した場合は、その旨を税務課に連絡するなど、相互に連携している。税務課において
生活保護決定の情報を得た際は、該当者について
滞納処分の
執行停止を行った上で、その後3年間にわたって状況に変化がない場合には
不納欠損処分を行うという手順であるとの答弁でした。 第3
款民生費、第2項
児童福祉費、第1目
児童福祉総務費、病後
児保育事業609万9,092円について、本事業は、
病気回復期にあるおおむね小学3年生以下の児童を一時的に保育するものであるが、委員から、委託している市内2か所の事業所のうち1か所の
利用者数が少ないことに関して、委託先を1か所に絞ることについての考えを問う質疑がありました。それに対して、保育の受皿が複数あることにより市民の利便性が向上することや、
新型コロナウイルス感染症の状況が
回復基調にあり、利用者も徐々に増加していることなどから、今後も引き続き複数の受皿を確保し、運営していきたいと考えているとの答弁でした。 続きまして、
産業教育分科会関係では、認定第1号令和4年度小浜市
一般会計歳入歳出決算の認定についての歳出、第7
款商工費、第1項商工費、第2目
商工業振興費、「おばま
プレミアム割」
発行事業2,041万9,364円、「おばま割(小浜版し
ょうきぼ割)」
発行事業1,672万8,480円、「おばま
グルメ割」
発行事業774万6,470円および地域を支える「おばまチケット第4弾」
循環事業1億4,108万8,629円について、委員から、おばま
グルメ割の使用率が、同様に実施した他の二つのおばま
割発行事業やおばま
チケット発行事業と比較して低調であった理由を問う質疑がありました。それに対して、おばま
グルメ割は
新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店を対象に実施したが、第7波が発生したことに加え、テークアウトが割引の対象外であったことが影響したものと分析しているとの答弁でした。 また、本事業で得られたデータを今後の政策にどう生かすかを問う質疑がありました。それに対して、おばま
割発行事業の委託先であるふくい
デジタルバウチャー推進協議会において、クーポンが使用された店や年代については分析されているが、市民の
購買動向までは把握されていない。今後、市民の
購買動向に関するデータの提供を委託先に依頼したいと考えているとの答弁でした。 同項、第3目観光費、地域が一体となった
民宿リニューアル支援事業補助金1,083万3,000円について、委員から、民宿の
利用状況を問う質疑がありました。それに対して、本事業は令和5年度への
繰越事業であるが、令和5年7月末に竣工し、8月4日にオープンした。現在、
共同入浴施設の利用については
株式会社まちづくり小浜が運営する若狭佳日の宿泊者のみに限定しているが、今後の利用については同社と阿納区が協議を行い、決定するとの答弁でした。 第8
款土木費、第2項
道路橋梁費、第3目
道路新設改良費、
踏切道改良計画事業4,567万円について、委員から、市と
JR西日本双方の役割分担と
遠敷地区における工事の完成時期を問う質疑がありました。それに対して、歩道を広げる原因者が市であるため、事業費は
国庫補助を活用しながら全て市が負担している。また、JRの施設に係る工事については市で施工することができないため、JRに委託しており、令和7年度の完成を目標に進めているとの答弁でした。 第10
款教育費、第1項
教育総務費、第3目
教育指導費、ふれあい
スクール事業394万1,665円について、本事業は小浜市ふれあいスクールに通所する不登校の児童および生徒に対して
集団生活への
適応指導を行い、早期の学校復帰に向けた支援を行うもので、令和4年度中に同所に通所していた12名のうち7名が学校に復帰したが、5名は現在も継続して通所していることについて、委員から、学校に復帰できない理由を問う質疑がありました。それに対して、それぞれが抱えている状況によって理由は異なるが、
友人関係や
家庭環境のほか、最近は
起立性調節障害などの要因もあると聞いているとの答弁でした。 また、同所の職員数を問う質疑がありました。それに対して、所長が月曜日から金曜日までの常勤で、2名が交代で勤務しており、常時2名体制で指導に当たっているとの答弁でした。 認定第8号令和4年度小浜市
水道事業会計決算の認定について、令和4年度小浜市
水道事業報告書の(2)経営指標に関する事項に記載の
管路経年化率に関連して、今後の管路の耐震化の方針を問う質疑がありました。それに対して、管路の耐震化は重要であると認識している。持続可能な経営のため、耐用年数が満了しておらず、資産価値のある管路の耐震化については、病院や避難所などの
重要施設へつなぐ
基幹的管路を優先し、計画的に進めている。また、
簡易水道区域を
上水道区域に統合する際に新たに必要となる管路についても、耐震性のある水道管を使用していくとの答弁でした。 以上が、各分科会からの主な
調査報告であります。 9月28日の全体会では、
分科会長の報告に対して、次のような質疑がありました。 認定第1号令和4年度小浜市
一般会計歳入歳出決算の認定についての歳出、第2
款総務費、第1項
総務管理費、第18目
公共交通対策費、新
交通システム導入検討事業945万8,727円のうち小浜市
デマンド交通実証実験システム導入委託業務110万1,113円について、委員から、開発した
システムの具体的な内容について問う質疑の有無を確認する質疑がありました。それに対して、
総務民生分科会長から、そうした質疑はなかったとの答弁がなされました。 これを受けて、同業務について再質疑を行うことが諮られ、了承されたため、その後、
関係理事者の出席を求め、再質疑を実施いたしました。 再質疑では、委員から、
デマンド交通実証実験システムについて、どのような
予約システムを開発して運用したのか、また同
システムの今後の活用の可否を問う質疑がありました。それに対して、この
実証実験は対象者を雲浜・西津・
内外海地区の住民に、
運行エリアをその3地区および市街地の一部に限定して実施した。
予約システムについては、当初計画していたアプリケーションではなく、ウェブサイトを通じて予約する形態を採用したもので、比較的安価で、なおかつ
近隣自治体での運用実績があり、
デマンド交通の利用者にとって操作が簡易であることが採用の決め手となった。今後
デマンド交通を本格導入することになった際に
運行エリアの拡大を図る場合にも、本
システムを活用することが可能であるとの答弁でした。 さらに、次年度以降の審査を見据え、
委員会審査資料の
記載内容について
自由討議の提案がありました。
自由討議では冒頭、提案した委員から、
決算審査においては事業の成果を重点的に確認するため、
委員会審査資料には、実績の数値のみならず、
事業目的に対する成果を検証し、記載するよう理事者に求めてはどうかとの意見が出され、討議が行われました。 決算の認定に当たっては、市長から提出される決算書はもとより、主要な施策の
成果報告書や
委員会審査資料などを基に審査いたします。主な事業の成果を説明する書類が同報告書であり、
地方自治法で提出を義務づけられている重要な書類であります。 討議の結果、示すことのできる成果については主要な施策の
成果報告書に漏れなく記載するなど、その
記載内容の充実を図るよう、理事者に求めることで意見の一致を見ました。 以上が、全体会での審査の概要であります。 認定第2号から認定第7号および認定第9号については、さしたる質疑はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 これをもちまして、
予算決算常任委員会委員長報告を終わります。
△
委員長報告に対する質疑の省略
○議長(
藤田靖人君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する
予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。 (異議なし)
○議長(
藤田靖人君) 御異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。
△討論
○議長(
藤田靖人君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。
△採決
○議長(
藤田靖人君) これより採決に入ります。 この採決は、
採決表示システムにより行います。 認定第1号令和4年度小浜市
一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。本決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は
賛成ボタンを、反対する諸君は
反対ボタンを押してください。 (各
議員投票)