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10月06日-05号

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  1. 小浜市議会 2020-10-06
    10月06日-05号


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    令和 2年  9月 定例会(第4回)   令和2年10月6日小浜市議会定例会会議録(その5)●出席議員(18名) 1番  杉本和範君  2番  東野浩和君 3番  川代雅和君  4番  坂上和代君 5番  熊谷久恵君  6番  竹本雅之君 7番  牧岡輝雄君  8番  藤田靖人君 9番  佐久間 博君 10番  小澤長純君 11番  今井伸治君  12番  能登恵子君 13番  下中雅之君  14番  垣本正直君 15番  藤田善平君  16番  風呂繁昭君 17番  富永芳夫君  18番  池尾正彦君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       猪嶋宏記君     政策幹       阪本 亮君     総務部長      岩滝満彦君     企画部長      東野克拓君     企画部次長     松見一彦君     民生部長      岡 正人君     産業部長      前野浩良君     産業部次長     鈴木常仁君     会計管理者     山本佳代子君     教育長       窪田光宏君     教育部長      檀野清隆君●議会事務局長および書記     議会事務局長    齊藤睦美     次長        重田典子     書記        木橋 惇●議事日程   令和2年10月6日 午前10時開議  日程第1 認定第1号 令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の認定について       認定第2号 令和元年度小浜国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第3号 令和元年度小浜後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第4号 令和元年度小浜介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第5号 令和元年度小浜簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第6号 令和元年度小浜下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第7号 令和元年度小浜農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第8号 令和元年度小浜漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第9号 令和元年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第10号 令和元年度小浜水道事業会計決算の認定について  日程第2 閉会中の常任委員会の調査活動の取扱いについて  日程第3 議員の派遣について                           午前10時00分開議 △開議 ○議長(今井伸治君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(今井伸治君) 諸般の報告をいたさせます。 議会事務局長、齊藤君。 ◎議会事務局長(齊藤睦美君) 報告いたします。 9月17日、広報委員会が開催されました。 9月18日、23日の両日、決算認定に係る産業教育分科会が開催されました。 9月24日、25日の両日、決算認定に係る総務民生分科会が開催されました。 9月28日、地域防災・原子力安全対策特別委員会が開催されました。 同日、令和2年度8月分の例月出納検査結果報告を受理しました。 9月30日、第6次小浜市総合計画調査特別委員会が開催されました。 同日、予算決算常任委員会管内視察が行われました。 10月1日、小浜市表彰選考委員会が開催され、議長が出席しました。 同日、赤い羽根共同募金街頭募金活動が実施され、議長が参加しました。 10月2日、予算決算常任委員会全体会、議会運営委員会がそれぞれ開催されました。 本日、議会運営委員会全員協議会がそれぞれ開催されました。 ただいまの出席議員は18名であります。 地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は、松崎市長ほか11名であります。 以上、報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(今井伸治君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において9番佐久間博君、18番池尾正彦君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △認定第1号から認定第10号 ○議長(今井伸治君) 日程第1 認定第1号令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の認定についてより認定第10号令和元年度小浜水道事業会計決算の認定についてまでを一括議題といたします。 △予算決算常任委員長報告 ○議長(今井伸治君) これより予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。 予算決算常任委員会委員長、8番、藤田靖人君。 ◆8番(藤田靖人君) ただいまから、令和2年第4回9月定例会において、予算決算常任委員会に付託されました、認定第1号令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第10号令和元年度小浜水道事業会計決算の認定についてまでの予算決算常任委員会報告を行います。 初めに、決算審査の重要な役割は、この審査が次年度の当初予算にどのように反映されるかであります。理事者にあっては、本委員会での意見を真摯に受け止め、次年度の予算編成を行っていただき、本委員会での審査が生かされることを期待いたします。 以下、関係理事者の出席の下、令和元年度予算の執行状況、市民へのサービス、行政効果等について慎重に審査をいたしました。その内容について御報告申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、認定第1号令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号令和元年度小浜国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号令和元年度小浜後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号令和元年度小浜介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号令和元年度小浜簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号令和元年度小浜下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号令和元年度小浜農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号令和元年度小浜漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号令和元年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第10号令和元年度小浜水道事業会計決算の認定についての以上10件であります。 審査の方法ですが、去る8月27日に予算決算常任委員会全体会を開催し、総務民生分科会産業教育分科会調査依頼を行いました。分科会調査は、9月18日、23日、24日、25日の4日間実施し、9月30日に予算決算常任委員会の現地視察を行いました。10月2日には全体会を開催し、調査依頼を行った総務民生、産業教育の両分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、討論を経て採決を行いました。 初めに、採決の結果を申し上げます。 認定第1号は賛成多数、認定第2号から認定第10号までにつきましては、全委員の賛成をもって、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。 令和元年度の一般会計特別会計を合わせた歳入総額は258億1,747万3,356円、歳出総額は250億3,666万7,037円で、歳入歳出差引額は7億8,080万6,319円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は7億3,283万1,319円の黒字であります。 一般会計決算の歳入では、予算現額178億3,233万9,300円に対し、調定額は169億9,414万5,360円、収入済額は167億2,199万5,906円で、前年度と比べて調定額が6億6,623万647円、収入済額が6億4,834万3,355円のそれぞれ減。調定額に対する収入の割合は98.4%で、前年度と同率であります。 不納欠損額は1,183万2,364円で、前年度と比べて417万2,764円の減、収入未済額は2億6,031万7,090円で前年度と比べて1,371万4,528円の減であります。 歳出では、予算現額178億3,233万9,300円に対し支出済額は161億6,055万2,965円で、執行率は90.6%と前年度から0.9ポイントの上昇。翌年度への繰越額は9億4,693万9,000円、不用額は7億2,484万7,335円でありました。 それでは、審査の中での各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 総務民生分科会関係では、認定第1号令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費区長交付金および区長連合会事業交付金1,218万1,600円について、委員から、区長連合会事業交付金の内容と区長交付金の算定方法を問う質疑がありました。 それに対して、区長連合会事業交付金は、県の区長連合会の研修会等へ出席するための経費などを区長連合会に交付しているもので、市が事務局を担当し帳簿等も管理している。区長交付金は、令和元年度まで平均割33%、世帯割33%、人口割33%、地域差割1%の割合で算定していたが、人口割の人口は住民基本台帳に基づく人数を基準としていたため、広報おばまなどの配布物を配布していない世帯の分までが交付金の算定対象になるという問題があった。そこで、令和2年度から全体の交付金額は同額として、平均割33%と、実際の広報等の配布数である配布世帯数割67%という割合に見直した。なお、市としては、広報等を全世帯に配布したいため、必要に応じて直送しているとの答弁でした。 同項、第7目企画費、ふるさと納税事業1億4,403万2,192円について、委員から、本事業は財源確保の面から有効な手段であることから、今後の効果的な取組方法を問う質疑がありました。 それに対して、取組としては、小浜市の特徴を目に留めてもらえるよう返礼品のアイテム数を増やすことや、宿泊体験などと組み合わせて誘客につなげる等、ラインナップを増やしていきたいと考えているとの答弁でした。 委員から、御食国大使や全国の小浜市出身者への協力依頼、また、それに市長名での手紙を添えることなども一考の余地があるとの意見がありました。 同項、第18目公共交通対策費地域生活路線バス運行対策事業1億480万2,623円について、委員から、あいあいバスおよび名田庄線流星バス(小浜市分)の運行に係る補助金が毎年度増加していることに対して、その改善策を問う質疑がありました。 それに対して、1日の乗車率を分析したところ、通勤・通学時間帯の乗車率は非常に高いが、その反面、日中の乗車率が非常に低いという現状である。この日中の乗車率を上げるための効率的な運行方法について、現在事業者と協議中である。協議を踏まえた上で、来年度には何らかの対策をお示ししたいとの答弁でした。 同項、第20目総合防災費防災維持管理経費1,947万4,188円について、委員から、平成17年度から提供を受けている水防対策支援サービスについて、今はインターネットで国土交通省、気象庁などから様々な情報が得られる状況にある中、過去の災害時における水防対策支援サービスの有効性の評価と、評価をした上での事業継続の必要性を問う質疑がありました。 それに対して、水防対策支援サービスは、台風の進路予想や雨量の情報が得られるものである。一般的な媒体と比較して、より長期間にわたり小浜市のピンポイントの情報が得られるという利点があるが、様々な媒体が増えている中で、当該サービスが本当に効果的なものか、再度、検証していきたいとの答弁でした。 第3款民生費、第1項社会福祉費、第2目障害者福祉費重度障害者(児)医療無料化対策事業1億4,378万6,690円について、委員から、今後の課題として挙げられている、他市町が単独助成を廃止している中での市単独助成の継続について、その内容を問う質疑がありました。 それに対して、現在、身体障がい者への医療費助成については、身体障害1級から3級の方については、県補助2分の1で医療費の全額を助成、身体障害4級の方については市単独で医療費の半額を助成しており、対象者は350人余りで約1,500万円の助成額となっている。近年、身体障害4級の方の分について、他市町では助成を廃止・縮小する動向がある中で、本市も対応の検討を要するということで市単独助成の継続を課題としたとの答弁でした。 同款、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費子ども医療費助成事業8,381万3,794円について、委員から、今後の課題として挙げられている医療費助成対象年齢の引上げの検討状況を問う質疑がありました。 それに対して、高校生の医療費助成が未実施となっているのは、県内では本市を含む5市町であり、本市で高校生の医療費助成を実施した場合、毎年度1,200万円から1,400万円の支出が必要となる見込みである。家庭の経済的負担軽減にはなるが、この事業自体出生率向上に即効性があるものではないと考えており、また、令和4年9月から始まる幼児教育・保育の無償化における2人目以降への対象拡大を見据え、市全体の財政面も考慮しなければならない。また、高校生の現物給付を始めると、国保会計国庫負担金が減額調整されることになり、国保会計に対して影響を及ぼすため結論は出ていないが、他市町との差異も考慮しつつ、引き続き検討していきたいとの答弁でした。 委員から、ふるさと小浜に好印象を持ってUターンしてもらえるように、また、居住市町によって負担の差が生じることに対する不満の声が上がることのないよう、予算要求に臨んでほしいとの意見がありました。 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第2目予防費、救急医療対策事業1,039万8,181円について、委員から、二次救急の受診者が一次救急の受診者より多い現状と、小浜病院の経営改善の面などから、休日・祝日等の救急医療体制小浜病院に一元化することの可否を問う質疑がありました。 それに対して、小浜病院への負担金補助及び交付金は、構成市町の枠組みの中で決まった額であり、小浜医師会への委託料を小浜病院に支払うことは、本市が独自で判断できるものではない。また、小浜病院よりもかかりつけ医を受診する方もおられるなど、それぞれ役割があるため、地域医療として様々な形でカバーし合うことが必要であるとの答弁でした。 同款、第2項清掃費、第8目クリーンセンター費クリーンセンター施設管理経費1億8,905万4,495円について、委員から、平成27年度から28年度にかけて大規模改修を行い、施設の運転終了予定まで残すところ2年半という中で、毎年度高額な修繕料を要している理由を問う質疑がありました。 それに対して、施設の運転を開始した平成12年度から数年の修繕料は、毎年度2,000万円から3,000万円であったが、その後徐々に増加し、改修をしないと年間1億円程度の修繕料がかかると予測されたことから、修繕料を抑制するために大規模改修を行った。施設そのものが非常に大きく、一つのものを直すにしても数百万円かかるため高額になるが、大規模改修以降、修繕料は年間4,000万円程度に抑えることができており、今後もなるべく費用がかからないよう内容を精査して、修繕の発注をしていきたいとの答弁でした。 第7款商工費、第1項商工費、第6目食のまちづくり推進費、A級(永久)グルメ継承事業393万404円について、委員から、本事業への小浜市の関わり方を問う質疑がありました。 それに対して、A級グルメ継承事業は、小浜市として実施する事業とにっぽんA級グルメまち連合として実施する事業との2本立てとなっている。小浜市として実施する事業は、若者を地域おこし協力隊として小浜へ呼び込み、食に関連する研修を通して本市で就職や起業いただくことを目的とするもので、食のまちづくり課をはじめとする関係部署の職員が連携し対応している。連合として実施する事業は、募集イベントや東京で小浜市のA級グルメ発信の催しをした際に、東京常駐のA級グルメ連合の専門員が所属自治体のこともPRやフォローするもので、市職員が連合職員とともに事業を展開することもある。連合での催しや発信が、他の所属自治体に偏向しないよう小浜市の存在感を発揮し、他自治体に引けを取らないA級グルメの発信をしていきたいとの答弁でした。 産業教育分科会関係では、認定第1号令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の歳出、第2款総務費、第1項総務管理費、第7目企画費、港町若狭小浜日本遺産フェスティバル実施事業371万9,399円について、委員から、鯖街道MUSEUM展示ソフト作成事業の委託先の決定方法と内容および管理体制を問う質疑がありました。 それに対して、委託先はプロポーザル審査にて決定したもので、鯖街道はサバだけでなく様々な文化も往来した道であることを広く伝えるため、市内に伝わる祭りの動画を製作し館内で放映している。また、高校生の目線で日本遺産の春夏秋冬の見どころを表したフェノロジーカレンダーも製作しており、今後も引き続き若者の感性も取り入れながら運営していく。管理体制については、基本の展示物の運用を市の直営で、維持管理小浜地区まちづくり協議会に委託しており、双方が連携しながら小浜の歴史文化の発信に取り組んでいくとの答弁でした。 第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費有害鳥獣駆除事業3,341万7,640円について、委員から、捕獲頭数の推移と農作物への被害状況を問う質疑がありました。 それに対して、鹿については生息数が増加傾向にあることから継続的な捕獲による個体調整が必要であり、イノシシについては、令和元年度は豚熱の関係で積極的な捕獲を実施したことにより捕獲頭数および処理頭数が大幅に増加している。農作物への被害は、取組を始めた当初と比較すると大幅に減少しているが、ここ二、三年は横ばいからやや増加傾向にある。猿の被害状況について全容を把握するのは困難であるが、アンケート調査現地確認等により状況の把握に努めているほか、現在、嶺南6市町が連携し、GPSを活用したテレメトリー調査において、猿の群れの調査に基づいた捕獲檻の設置場所の検討など、引き続き被害を減少させるための対策について県と連携して取り組んでいくとの答弁でした。 同目、小浜市スマート農業実証プロジェクト24万680円について、委員から、ロボット農機の導入とデータのフル活用による生産コストの削減と収量・品質の向上との両立の実証成果と今後の計画を問う質疑がありました。 それに対して、収量の2割増加、作業時間の4割削減を目標としていたところ、令和元年度は天候等の影響もあり収量は目標値には届かなかったが、作業時間は5割以上の削減が達成できた。令和2年度は、元年度の反省を踏まえ、圃場ごとの施肥設計の見直しを実施したところであり、コシヒカリの収量は現時点では確定していないが、わせの収量は2割向上している。米づくりにおいては、継続した業務改善が重要であり、今後も他の経営体とノウハウの共有を行うなど実証で得られた成果を広げていきたいとの答弁でした。 第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、(仮称)小浜駅前インフォメーションセンター整備事業5,619万5,067円について、委員から、事業成果および当施設の運営状況を問う質疑がありました。 それに対して、以前の観光案内所と比較して入館者数は減少しているが、外国人観光客Wi-Fiを利用し観光情報を閲覧するなど入館者の滞在時間が増加したほか、高校生等の市民も多く立ち寄るなど新しい利用がなされている。施設の管理運営に係る指定管理料は支払っていないが、管理者である一般社団法人若狭おばま観光協会において円滑な運営に努めていただいている状況であり、小浜線を利用し本市を訪れる観光客を出迎える新しい顔が完成したと捉えているとの答弁でした。 第8款土木費、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費都市再生整備計画事業小浜地区中・西部地域)1億5,242万7,055円および同項、第2目(仮称)鯖街道MUSEUM整備事業2,600万円について、委員から、いづみの広場内家屋解体工事を市が実施した理由、また、いづみの広場と鯖街道MUSEUMの整備に要した費用に対し、政策的な成果をどのように得ていくかを問う質疑がありました。 それに対して、本来は市が補償費を支払い所有者において解体するのが一般的であるが、今回は、補償費が解体工事費より高額となること、また、所有者が県外在住であったことなどから、土地売買契約書には明記せず、所有者の承諾の下、変則的に市が補償費よりも安い金額で解体するに至った。平成29年度から3カ年にわたり計1億105万円を費やした本施設については、令和4年の春に開通を目指している小浜縦貫線や周辺の町並みと合わせた活用について地元住民とともに検討し、有意義なものとなるようにしていきたいとの答弁でした。 委員から、今回のような変則的な対応は、売買契約書に明記するなど適正な対応が必要である。また、本施設へ投資した金額や本施設の役割を広く市民に認識いただくとともに、まちの駅との連携などにより費用対効果を得られるような活用を見いだしてほしいとの意見がありました。 第10款教育費、第1項教育総務費、第2目事務局費、閉校4校管理諸経費1,214万7,610円について、委員から、閉校4校の維持管理および活用の状況ならびに今後の対応を問う質疑がありました。 それに対して、現在、教育委員会が管理する中において、各地区まちづくり協議会等の団体に管理業務を委託している。また、今後の活用方法については、各地区において検討いただいている状況であり、来年度から普通財産として財政課の管理へと移行する予定であるが、引き続き地域の要望等を踏まえ、関係部署と必要な対応を検討していきたいとの答弁でした。 同款、第2項小学校費、第2目教育振興費小学校スクールバス運行事業6,561万8,875円について、委員から、新型コロナウイルス感染拡大に伴う令和2年3月の学校休業により発生したスクールバス運行委託料違約金の算定根拠を問う質疑がありました。 それに対して、違約金は3月分の委託料の50%とした。当該率は当初からの設定ではなく、契約上、疑義が生じた場合に協議することとなっていることから、今回は一般貸切旅客自動車運送事業標準運送約款における違約料の規定を参考に、所定運賃料金の最大率に当たる50%を市が支払うことを双方の協議にて決定したものであるとの答弁でした。 委員から、年間一律の考え方ではなく明確な根拠に基づいた詳細な算出を検討してほしいとの意見がありました。 同款、第5項社会教育費、第6目文化財保護費文化遺産活用推進事業548万7,205円のうち、三井家御殿部材運搬業務220万円について、委員から、令和元年9月定例会において事業費の見直しを含めた附帯決議を議決した当業務について、その実施状況を問う質疑がありました。 それに対して、令和元年度9月補正で議決された予算額334万2,000円から、職員で可能な業務は市直営とすることで委託料が削減できるよう仕様書の見直しを行い、最低限の運搬業務を業者へ委託した。一般公開については、今年度、展示用に作製した棚を使用し、各種イベントのタイミングで実施する予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴いイベントが中止になったことにより、現時点において実施できていない。部材等の保管に当たっては、湿気対策として炭の設置、好天時には窓を開けるなどの適切な管理をしている。まずは、市民の方に部材等の価値を知っていただくことが重要であり、多くの方にご覧いただけるよう今年度中の最適な時期に市直営で特別展示を実施していきたいとの答弁でした。 委員から、部材だけでなく、小道具や屏風、襖絵なども合わせて公開し、三井家御殿のルーツなども含め文化財の価値が市民に伝わる展示としてほしいとの意見がありました。 同款、第6項保健体育費、第6目温水プール費、若狭総合公園温水プール管理費4,520万1,108円について、委員から、温水プールの赤字経営が続いていることを踏まえ、県との委託契約内容と県への事業実績報告の内容を問う質疑がありました。 それに対して、県と締結している若狭総合公園の管理に関する基本協定において、管理期間は平成28年4月1日から令和3年3月31日までの5年間、指定管理料は平成28年度から30年度までは1年間当たり1,399万2,000円、令和元年度は10月から消費税率が上がったことにより1,412万1,000円となっており、毎年度、温水プールに係る管理経費として県へ実績報告している。若狭総合公園内の温水プール施設を除く公園に係る維持管理については、都市整備課において市内の他の県営公園を含め一括で業務委託をしていることから、各公園単位での管理費の算出が困難な状況であるが、今後、公園部分を含む若狭総合公園全体の管理経費や歳入の計上について、所管の都市整備課と協議し検討していきたいとの答弁でした。 委員から、利用料金の改定や、閉校により地元にあった学校プールが利用できなくなった地区もあることなどを踏まえ、継続的に市民が利用しやすくなるような運営を心がけ、利用率の向上に向けた業務内容の見直しについて県と協議してほしいとの意見がありました。 以上が、各分科会からの主な調査報告であります。 全体会において、分科会長の報告に対しては、さしたる質疑はありませんでした。 その後、認定第1号令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算、歳出、第8款土木費、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費、都市再生整備事業(小浜地区中・西部地域)1億5,242万7,055円および同項第2目(仮称)鯖街道MUSEUM整備事業2,600万円のうち、いづみの広場と鯖街道MUSEUMの整備について、委員から、本施設は平成29年度に着手以降、全体事業費として1億150万円支出されているとともに、今後、維持・管理および運営経費として、毎年度150万円から200万円程度の支出が見込まれる。しかしながら、その施設整備に当たっては、本施設が鯖街道の起点施設であり、まち歩き観光の拠点の一つであるという明確なコンセプトが感じられず、費用対効果の面で疑問が残ることから、本予算が事業目的どおり使われたのかを確認し、次年度以降の予算編成に反映させるための自由討議の提案がありました。 自由討議では、多くの委員から、本事業の予算執行において、地方自治法第2条第14項で規定されている「地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるようにしなければならない」という視点が不足していた。特に、本施設は、全体事業費として1億円を超えるが、あまりにも小規模で、建物と広場に要した事業費が逆転しているとともに、費用に見合うインパクトに欠けるなど、基本コンセプトの設定に問題があったのではないかとの意見がありました。 また、本事業の執行に当たっての条件付一般競争入札について、地元事業者の育成や地域経済の活性化は重要なことであるが、今後、事業内容やその規模などに応じた入札方法を検討すべきである。さらに、全体事業費が多額で、複数年度にわたる事業については、その基本コンセプトや整備計画など、事業の全体像が把握可能な資料を提供すべきである、予算書大事業の下の小事業名の活用や事業箇所ごとの明細書の添付など、さらなる説明の透明性を図られたいとの意見がありました。 一方で、議会におけるこれまでの審査過程が妥当であったかという振り返りの中では、予算審査における事業費の精査などが必ずしも十分でなかったとの意見も見られ、本市の厳しい財政状況の中、議会としての執行機関に対する監視機能のより一層の充実が課題であると改めて認識しました。 このほか、今後、鯖街道の起点として、まちの駅との連携や来年度に小浜縦貫線が全線開通する中で、本施設がどのような役割を担っていくのか、また、その管理体制の在り方について、議会として、今後注視していくべきとの意見がありました。 なお、討論はありませんでした。 採決の結果は、さきに申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、予算決算常任委員会の報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(今井伸治君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。 これに御異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(今井伸治君) 御異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(今井伸治君) これより討論に入ります。 討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(今井伸治君) これより採決に入ります。 認定第1号令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手多数)
    ○議長(今井伸治君) 挙手多数であります。よって、認定第1号は認定することに決しました。 認定第2号令和元年度小浜国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第2号は認定することに決しました。 認定第3号令和元年度小浜後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第3号は認定することに決しました。 認定第4号令和元年度小浜介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第4号は認定することに決しました。 認定第5号令和元年度小浜簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第5号は認定することに決しました。 認定第6号令和元年度小浜下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第6号は認定することに決しました。 認定第7号令和元年度小浜農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第7号は認定することに決しました。 認定第8号令和元年度小浜漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第8号は認定することに決しました。 認定第9号令和元年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第9号は認定することに決しました。 認定第10号令和元年度小浜水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の挙手を求めます。     (挙手全員) ○議長(今井伸治君) 挙手全員であります。よって、認定第10号は認定することに決しました。 △閉会中の常任委員会の調査活動の取扱いについて ○議長(今井伸治君) 日程第2 閉会中の常任委員会の調査活動の取扱いについてを議題といたします。 産業教育常任委員会委員長より、お手元に配付しました調査事項について、小浜市議会会議規則第102条の規定により、調査が終了するまで閉会中の継続審査をしたいとの申出がありました。 お諮りいたします。 産業教育常任委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査にすることに御異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(今井伸治君) 御異議なしと認めます。よって、産業教育常任委員会委員長の申出のとおり、お手元に配付しました調査事項については、調査が終了するまで閉会中の継続審査とすることに決しました。 △議員の派遣について ○議長(今井伸治君) 日程第3 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第13項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり、議員の派遣をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(今井伸治君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。 △閉議・閉会 ○議長(今井伸治君) 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、令和2年第4回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午前10時46分閉会 上会議の次第を記し相違ないことを証明するために署名する。           令和 年  月  日           小浜市議会議長           署名議員   9番           署名議員   18番 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  齊藤睦美<資料> 採決結果一覧(令和2年第4回小浜市議会定例会) 今井伸治議員は議長のため採決に加わっておりません。[令和2年8月27日議決分]●議案第71号 専決処分につき承認を求めることについて(令和2年度小浜一般会計補正予算(第8号))議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成[令和2年9月17日議決分]●議案第72号 令和2年度小浜一般会計補正予算(第9号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第73号 令和2年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第74号 令和2年度小浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第75号 令和2年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第76号 令和2年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第77号 令和2年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第78号 令和2年度小浜市水道事業会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第79号 令和2年度小浜市下水道事業会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第80号 小浜市市税条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第81号 小浜市国民健康保険税条例の一部改正について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●陳情第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書採択について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●陳情第2号 日本政府に「核兵器禁止条約」への賛同と批准を求める意見書の提出に関する陳情議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範反対10番 小澤長純反対2番 東野浩和反対11番 今井伸治 /3番 川代雅和反対12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之反対5番 熊谷久恵反対14番 垣本正直反対6番 竹本雅之反対15番 藤田善平反対7番 牧岡輝雄反対16番 風呂繁昭反対8番 藤田靖人反対17番 富永芳夫反対9番 佐久間博反対18番 池尾正彦反対●意見書案第1号 地方財政の充実・強化を求める意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●意見書案第2号 原子力防災対策の充実と特別措置法の延長を求める意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●議案第82号 教育委員会委員の任命について(桂田理津子氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成[令和2年10月6日議決分]●認定第1号 令和元年度小浜一般会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代反対13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第2号 令和元年度小浜国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第3号 令和元年度小浜後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第4号 令和元年度小浜介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第5号 令和元年度小浜簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第6号 令和元年度小浜下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第7号 令和元年度小浜農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第8号 令和元年度小浜漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第9号 令和元年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成●認定第10号 令和元年度小浜水道事業会計決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 杉本和範賛成10番 小澤長純賛成2番 東野浩和賛成11番 今井伸治 /3番 川代雅和賛成12番 能登恵子賛成4番 坂上和代賛成13番 下中雅之賛成5番 熊谷久恵賛成14番 垣本正直賛成6番 竹本雅之賛成15番 藤田善平賛成7番 牧岡輝雄賛成16番 風呂繁昭賛成8番 藤田靖人賛成17番 富永芳夫賛成9番 佐久間博賛成18番 池尾正彦賛成...