小浜市議会 > 2016-10-05 >
10月05日-05号

  • 不納欠損(/)
ツイート シェア
  1. 小浜市議会 2016-10-05
    10月05日-05号


    取得元: 小浜市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-08
    平成28年  9月 定例会(第3回)   平成28年10月5日小浜市議会定例会会議録(その5)●出席議員(18名) 1番  熊谷久恵君  2番  竹本雅之君 3番  牧岡輝雄君  4番  藤田靖人君 5番  佐久間 博君 6番  西本清司君 7番  小澤長純君  8番  今井伸治君 9番  能登恵子君  10番  下中雅之君 11番  三木 尚君  12番  垣本正直君 13番  藤田善平君  14番  風呂繁昭君 15番  富永芳夫君  16番  清水正信君 17番  池尾正彦君  18番  宮崎治宇蔵君●欠席議員(なし)●地方自治法第121条の規定による議場出席者職氏名     市長        松崎晃治君     副市長       東 武雄君     総務部長      伊須田 尚君     総務部特命幹    安田一雄君     総務部次長     檀野清隆君     総務部次長     松川雅弘君     企画部長      刀禰幸広君     企画部次長     東野克拓君     企画部財政課長   松見一彦君     民生部長      松井俊樹君     民生部次長     岡 正人君     民生部高齢・障がい者元気支援課長               清水淳彦君     民生部市民福祉課長 山本佳代子君     産業部長      天谷祥直君     産業部次長     和久田和典君     産業部次長     御子柴北斗君     産業部次長     岩本喜洋君     産業部上下水道課長 青木英希君     会計管理者     地村知代君     教育委員会教育長  森下 博君     教育部長      大下雅章君     教育部次長     前野浩良君●議会事務局長および書記 議会事務局長        齊藤睦美 次長            領家直美 書記            瀬尾光博●議事日程   平成28年10月5日 午前10時20分開議  日程第1 認定第1号 平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について       認定第2号 平成27年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第3号 平成27年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第4号 平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第5号 平成27年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第6号 平成27年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第7号 平成27年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第8号 平成27年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第9号 平成27年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について       認定第10号 平成27年度小浜市水道事業会計決算の認定について  日程第2 議案第68号 平成27年度小浜市水道事業会計処分利益剰余金の処分について  日程第3        議員の派遣について                           午前10時20分開議 △開議 ○議長(下中雅之君) これより本日の会議を開きます。 △諸般の報告 ○議長(下中雅之君) 諸般の報告をいたさせます。議会事務局長、齊藤君。 ◎議会事務局長(齊藤睦美君) 報告いたします。 9月16日、決算認定に係る、総務民生分科会調査が開催されました。 9月20日、決算認定に係る、総務民生分科会調査が開催されました。 9月21日、決算認定に係る、産業教育分科会調査が開催されました。 9月23日、決算認定に係る、産業教育分科会調査が開催されました。 9月26日、予算決算常任委員会管内視察ならびに議会報告会連絡会が開催されました。 9月27日、飲酒運転根絶若狭地区総決起大会が開催され、議長が出席しました。 9月28日、平成28年度8月分の例月出納検査結果報告を受理しました。 9月30日、予算決算常任委員会全体会が開催されました。 同日、公立小浜病院組合議会が開催され、関係議員が出席しました。 10月1日、共同募金街頭募金が実施され、議長が参加しました。 10月4日、小浜市表彰選考委員会が開催され、議長が出席しました。 本日、議会運営委員会ならびに全員協議会が開催されました。 ただいまの出席議員は18名であります。地方自治法第121条の規定による本日の議場出席者は松崎市長ほか21名であります。 以上、報告いたします。 △会議録署名議員の指名 ○議長(下中雅之君) 本日の会議録署名議員は、小浜市議会会議規則第79条の規定により、議長において5番佐久間博君、14番風呂繁昭君を指名いたします。 本日の日程は、配付いたしました印刷物のとおりであります。 △認定第1号より認定第10号 ○議長(下中雅之君) 日程第1 認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてより認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算の認定についてを一括議題といたします。 △予算決算常任委員長の報告 ○議長(下中雅之君) これより予算決算常任委員会委員長の報告を求めます。 12番垣本正直君。 ◆12番(垣本正直君) ただいまから、平成28年第3回9月定例会において予算決算常任委員会に付託されました、認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてより、認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算の認定についてまでの予算決算常任委員会報告を行います。 初めに、決算審査の重要な役割は、この審査が次年度の当初予算にどのように反映されるかであります。理事者にあっては、本委員会での意見を真摯に受けとめ、次年度の予算編成を行っていただきたく存じます。また、これから質疑や意見など、審査概要を申し上げますが、平成29年度予算が提出される予定となっている来年3月定例会で、本委員会での審査が生かされることを期待いたします。 以下、関係職員の出席のもと、平成27年度予算の執行状況、市民へのサービス、行政効果などについて慎重に審査をいたしましたので、その内容についてご報告を申し上げます。 当委員会に付託されました案件は、認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第2号平成27年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第3号平成27年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第4号平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第5号平成27年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第6号平成27年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号平成27年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第8号平成27年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号平成27年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算の認定についての10件であります。 審査の方法ですが、去る8月26日に予算決算常任委員会全体会を開催し、総務民生および産業教育のそれぞれの分科会に調査依頼を行いました。分科会調査は9月16日から9月23日の4日間実施し、9月26日には全委員で美郷小学校造成事業や地下水観測井など7カ所の現地視察を行いました。 9月30日には全体会を開催し、調査依頼を行った総務民生、産業教育のそれぞれの分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、討論を経て、採決を行いました。 初めに採決の結果を申し上げます。 認定第2号、認定第3号、認定第5号、認定第6号、認定第7号、認定第8号、認定第9号につきましては、全委員の賛成をもって、認定第1号、認定第4号、認定第10号は賛成多数をもって、いずれも原案のとおり認定すべきものと決しました。 平成27年度の一般会計と特別会計を合わせた歳入総額は268億9,968万408円、歳出総額は261億9,466万5,414円で、歳入歳出差引額は7憶501万4,994円、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は5億2,231万1,994円の黒字であります。 一般会計決算の歳入では、予算現額184億2,462万6,000円に対し、調定額177億404万8,575円、収入済額は173億7,152万5,602円で、前年度と比べ調定額で7億756万6,388円、収入済額で7憶971万7,372円それぞれ増となり、調定額に対する収入割合は98.1%で、前年度と比較すると0.1ポイントの上昇であります。 不納欠損額は、2,138万5,553円で、前年度に比べ1,055万9,199円の増、収入未済額は3億1,113万7,420円で、前年度に比べ1,271万183円の減であります。 歳出では、予算現額184億2,462万6,000円に対し、支出済額は168億1,092万649円で執行率は91.2%、前年度に比べ6億4,445万426円で4%の増、翌年度への繰越額は11億6,910万1,000円、不用額は4億4,460万4,351円でありました。 一般会計の実質収支では3億7,820万1,953円の黒字で、単年度収支は3,905万54円の赤字となっていますが、財政調整基金には2億7,023万9,777円を積み立て、実質単年度収支は2億3,118万9,723円の黒字であります。 それでは、審査の中での各委員から出された主な質疑や意見について、その概要を申し上げます。 総務民生分科会関係では、認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の所管部分では、歳入、第1款市税、第1項市民税、個人市民税13億1,523万8,375円、法人市民税2億5,206万1,300円について、委員から、個人市民税、法人市民税ともに減少している原因を問う質疑に対し、個人市民税については景気がなかなか回復しない中、市民の収入が減り、納税者の数も減っている。法人市民税については、税率が下がったことによるものと考えている。個人市民税が単独で下がることはなく、法人の経営状況等と関連性が十分にあると認識しているとの答弁でした。 また、滞納件数がふえているが、滞納件数と福井県滞納整理機構に依頼した件数、差し押さえの件数を問う質疑に対し、滞納件数は1,194件で、機構に依頼した件数は127件、そのうち収納件数は100件で、差し押さえ件数は57件であるとの答弁でした。また、生活困窮者への対応について、分納相談だけでなく、就業相談や家計相談など、ほかの部署と連携した体制が必要だという意見がありました。 歳出では、第2款総務費、第1項総務管理費、第1目一般管理費、職員給与費4億9,567万6,700円について、委員から、特に給食調理員・公民館職員等非常勤職員が集まらない状況にあり、市民サービスへの影響が危惧されるが、どのような認識をしているのか、との質疑に対し、福井県は有効求人倍率が1.8倍を超え、働き手が足りない情勢になっていることや、賃金の安さも一因と考えられるが、非常勤職員の勤務体制については見直しを図っていきたいとの答弁でした。 また、委員から、平成15年度からの推移を見てみると、正規職員を減らし、その分非常勤職員をふやし、人件費を圧縮しているが、職員総数はそんなに減っておらず、正規職員と非正規職員の賃金格差も出てきている。小浜市の今後の方針を問う質疑に対し、人件費を削減し、政策的経費に回すということはあるが、正規職員が減った分を非常勤職員でカバーしたということではなく、新たな業務もふえている。研修等により職員のスキルアップを図りながら、適正な人員配置を検討していきたいとの答弁でした。 同項、第7目企画費、嶺南鉄道整備促進基金負担金8,750万円について、委員から、平成27年度末基金残高は80億7,220万円で、当初の目標額55億円を超えているが、目標額を達成しているということで、現状を踏まえて次はどうするか、減額や一時休止などしっかり検討すべきではないか、という意見に対し、建設費試算から年数がたち、原発特措法などの法律の適用もわからない部分があるので、引き続き積み立てを継続している。積立金については、毎年、琵琶湖若狭湾快速鉄道の幹事会などで協議をしているが、金額など具体的なことについての話は出ていない状況である。積み立ては嶺南広域行政組合の条例によって行っており、嶺南広域行政組合には構成6市町の意見を聞くよう要望しているとの答弁でした。 同項、第7目企画費、地域協働型まちづくりモデル事業902万8,000円について、委員から、モデル事業に参加していない6地区について今後どのようにしていくのか、最終的には全12地区の参加が必要ではないか、との質疑に対し、各地区とは話し合いの場を持って協議をしているが、来年度には幾つかの地区が参加してもらえそうな感触を得ている。参加しない期間が長引くことにより各地区のまちづくりに対する格差も大きくなるので、2年後には全ての地区が移行できるよう、協議を進めていきたいとの答弁でした。 同項、第18目公共交通対策費公共交通機関活性化推進事業387万4,866円について、委員から、小浜線は雨などでよくストップし、利便性が非常に悪い。安全・安心は大事だが、すぐとまることのないよう、保線業務をJRに対して要望してほしいとの意見がありました。 同項、第20目総合防災費、小浜市自主防災組織等活動支援事業27万3,000円について、委員から、平成27年度中に新たに組織された自主防災組織件数、防災の訓練で支援した件数の質疑に対し、新たにできたのは山手三丁目、金屋、和久里の3区。防災訓練と防災関係の出前講座をセットでやっている地域があり、出前講座は13区で実施しており、防災訓練等の費用で補助したのが8件との答弁でした。 また、委員から、複合災害には消防団だけでは対応できなくなってきており、地域ごとに自主防災組織があるかないかで大きな差が出てくる。組織ができていても機能していない地域への支援や、指導ならびに未組織60区の組織づくりに全力で取り組むよう要望がありました。関連して、委員から、防災士が現在小浜市に何人いて、どのような活動を依頼しているのか、との質疑に対し、小浜市には、平成28年2月現在で77名の防災士がいる。何らかの依頼をしたという実績は今のところないとの答弁でした。それに対し、せっかくの人材を有効に活用すべきであり、活動できる場を検討するよう要望がありました。 第2款総務費、第2項徴税費、第1目税務総務費、税務総務事務経費912万9,262円について、委員から、昨年10月から導入されたペイジー、口座振替受付サービスの利用状況・業務内容を問う質疑に対し、利用者は着実に増加している。内容については、庁内に端末機が2台あり、税務課と上下水道課に配置している。窓口でキャッシュカード、暗証番号を入れ、どの税目を口座から引き落とすかを選択してもらうことで、次回からは自動的にその口座から税が支払われる仕組みであるとの答弁でした。委員から、ペイジーは収納率の向上にも貢献すると思うので、まだ知らない市民が多く周知に努めてほしいとの意見がありました。 第3款民生費、第1項社会福祉費、第1目社会福祉総務費臨時福祉給付金3,533万3,332円について、委員から、給付率が90.83%であるが、給付されていない方についてはどのような対応をしているのか、との質疑に対し、申請がない方については再度通知を送付している。広報やチャンネルOでもお知らせしているが、小浜にいなかったり、連絡しても返事がなかったりする方がどうしてもいるとの答弁でした。給付率を上げるようさらなる努力をしてほしいとの要望がありました。 第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、一時預かり事業989万266円について、委員から、一時預かり料が小浜市内の方と市外の方で差があり過ぎるのではとの質疑に対し、小浜市内の方は1時間350円、市外の方は700円である。倍というと確かに大きな差があるように思われるが、市外の方は短期の限られたほんの一部の利用であり、高いという認識は持っていないとの答弁でした。 関連して、近隣の自治体に比べ、保育料が非常に高いが、どう認識しているのか、との質疑に対し、近隣の町に比べ保育料が高いという事実は認識している。平成27年4月には市独自の保育料の改定を行い、10%から15%の削減を行ったところである。それでもまだ近隣の町に比べ高いが、財政的なことも考えながら保育園の運営をどのようにしていくのかも含め、複合的に今後検討していきたいとの答弁でした。 同項、第1目児童福祉総務費子ども医療費助成事業7,313万607円について、全国的に窓口医療費無料化が進む中、福井県はいまだに無料化ができていないが、どう認識しているのか、との質疑に対し、無料化については県のほうも検討を進めているところであるが、国民健康保険のペナルティがあり、試算によると未就学児のペナルティだけでも年間1,000万円程度市費を持ち出さなければならない。これが課題となっているとの答弁でした。 第3款民生費、第3項生活保護費、第2目扶助費、生活保護扶助費3億1,955万2,148円について、委員から、生活保護扶助費の医療扶助がふえたということであるが、人数がふえたのか、医療費がふえたのか、との質疑に対し、件数、医療費ともにふえている。医療を必要とする高齢者の相談が多く、若年層でも働けないなど医療を必要とする方が多くいる。また、精神疾患などで長期入院をしておられる方もいる。そのような状況で医療扶助がふえているとの答弁でした。 第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費寄附講座事業負担金1,072万7,521円について、小浜病院の医師確保対策について、寄附講座により1名の医師が確保できたということであるが、それ以上の取り組みはできないのか、との質疑に対し、1名でこの金額というのは検証しなければならないが、2名、3名と確保できるよう、今後も努力していきたいとの答弁でした。 関連して、小浜病院は今非常に厳しい経営状況にあるが、担当課としてどう認識しているのか、との質疑に対し、厳しい経営状況であることは認識しており、医師不足もあるが、構造的な問題があり、抜本的なてこ入れが必要である。今年度は経営改革プランを作成するということだが、積極的に関与していきたいとの答弁でした。 第4款衛生費、第2項清掃費、第8目クリーンセンター費クリーンセンター施設管理経費1億9,257万4,254円について、新しい可燃ごみ処理施設は、嶺南市町組織で協議中とのことであるが、交付金の申請などを含めスケジュール的に平成34年度の稼働が可能なのか、との質疑に対し、現在広域化準備室で準備を進めており、来年度には組織ができ上がる想定になっている。順次、交付金事業にも着手していき、平成34年度中の稼働を目指しているとの答弁でした。 第8款保健衛生費、第1項特定健康診査等事業費、第1目特定健康診査等事業費特定健康診査等事業2,447万4,294円について、委員から、特定健診の受診率が伸び悩んでいるが、どう認識しているのか、との質疑に対し、未受診者のアンケートでは「現在、医療機関で受診中であり、健診をする必要がない」という答えが50%弱を占めている。健診に来ていただくという形でなく、医療機関で健診を受けていただき、それを健診受診者としてカウントすることにより受診率を上げていくしか方法がないと考えているとの答弁でした。それに対して、委員から、医療機関で受診するということではなく、受診勧奨の働きかけが弱いのではないか。市民の健康増進、健全な国保会計の維持のためにもこの事業に対して意気込みをしっかり持ってやっていただきたいとの要望がありました。 第10款教育費、第6項保健体育費、第1目保健体育総務費福井しあわせ元気国体準備事業751万5,746円について、委員から、視察調査費として和歌山や岩手などを視察されているが、小浜市の国体に対する考え方、戦略を問う質疑に対し、競技を成功させることは必要最低限であり、駐車場の充実や主要な場所に歓迎装飾を施すなど、PRしたいと考えている。また、大会関係者がリピーターとなるよう、食事は小浜の特産物でもてなし、誰もが小浜のよいところを言えるような取り組みをしていきたいと考えているとの答弁でした。委員から、視察に行ったところのよいところを小浜市で開かれる国体に生かし、来られた人が感銘を受けて帰るような国体にしていただきたいとの意見がありました。 次に、認定第4号平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算では、歳入、第1款保険料、第1項介護保険料、第1目第1号被保険者保険料、現年度分普通徴収保険料3,817万4,020円について、対象者数501人に対し未納者数147人と滞納者の割合が非常に高いが、どのような対応をしているのかとの質疑に対し、課内で介護の担当グループだけでなく、他のリーダーも含めて、3班、4班体制で直接納付者に納めていただけるよう訪問しているとの答弁でした。それに対し、委員から、低所得による普通徴収の方の負担が大きくなってきている中、できるだけ丁寧な対応をお願いしたいとの要望がありました。 次に、産業教育分科会関係では、認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の所管部分で、歳入、第12款使用料及び手数料、第1項使用料、第5目農林水産使用料四季菜館使用料61万3,330円について、貸室の利用料金の設定を問う質疑に対し、会議室、農産品加工室ともに、午前9時から12時までの3時間以内の使用で1,000円、午後1時から5時までの4時間以内の使用で1,200円、午後6時から10時までの4時間以内の使用で同じく1,200円、午前9時から午後10時までの13時間以内の使用では3,300円、冷暖房期間中は40%を加算した金額で、市内の同機能の施設利用料を参考に設定したとの答弁でした。 また、事務所として使っている株式会社まちづくり小浜から徴収している金額を問う質疑に対し、事務所の占有料等として39万4,810円との答弁でした。歳入の61万3,330円の中にその占有料と利用者の使用料が含まれているとの答弁でした。 同項、第7目土木使用料、住宅使用料、収入未済額618万1,280円および過年度住宅使用料、収入未済額4,267万7,215円について、滞納者に対しての徴収方法や対応について問う質疑があり、理事者からは、滞納者には大きく分けて2種類ある。1つ目は現在も市営住宅に住んでいる方で、その方にはまず滞納分から支払ってもらうように指導している。納付計画書を作成し、サインも受領し、督促状等も送付している。2つ目は行方不明や亡くなられて現在市営住宅にいない方で、その場合には連帯保証人等との関係になり、滞納分を徴収するのはなかなか難しい。また、徴収の方法については、滞納者等へ職員が直接足を運んで徴収を行っているとの答弁でした。それに関連して、委員から、滞納者に対して退去要求をした事例があるのかとの質疑に対し、ここ数年はないが、以前は退去していただいた事例もあるとの答弁でした。 歳出、第6款農林水産業費、第1項農業費、第3目農業振興費、四季菜館管理運営費332万7,098円のうち、委託料の210万9,831円。そのうち176万5,851円が維持運営業務委託として株式会社まちづくり小浜へ支払われていることに対し、維持運営業務の内容について問う質疑に対し、理事者からは、ほかの公民館と同じように、管理や清掃、軽微な修繕をしてもらうとの答弁でした。 歳出、第7款商工費、第1項商工費、第3目観光費、インバウンド観光促進事業765万1,744円の中の委託料249万4,084円について、外国語パンフレット作成の委託先と選考基準を問う質疑に対し、入札の結果一番安価であった若越印刷株式会社に委託したとの答弁でした。 関連して、観光案内看板の外国語表記に間違いがあると聞いた。市内にも外国語に詳しい人がいるが、確認についてどうしているのか、との質疑に対し、校正などで確認もしているが、表記が間違っているのではないかとの指摘を受け、修正した箇所もあった。今後、発注の際には仕様書の中で内容を考慮していきたいとの答弁でした。 また、観光交流人口について問う質疑に対し、平成26年は167万2,700人、平成27年は161万5,900人と減少した。平成26年は舞鶴若狭自動車道の全線開通の効果があったが、平成27年は北陸新幹線の金沢開業などの影響により減少したと考える。総合戦略では、平成31年に観光交流人口200万人を目標に掲げており、戦略を立てて努力していくとの答弁でした。 歳出、第8款土木費、第5項住宅費、第1目住宅管理費、社会資本整備費(住宅ストック)2,732万9,400円について、長寿命化計画の中で現況と今後を問う質疑があり、平成27年度は生守団地2号棟の耐震補強工事の施工と、後瀬団地1号棟の耐震補強工事の設計を行った。後瀬団地の耐震補強工事は大がかりな工事となる設計結果となったため、再検討が必要であると考えている。基本的には後瀬団地耐震補強工事の後は、順次古い住宅に関しては入居者がいなくなったところで建て替えを前提に計画を立てて考えているとの答弁でした。 歳出、第10款教育費、第1項教育総務費、第3目教育指導費、ふれあいスクール事業386万748円について、成功事例などその効果を問う質疑に対し、平成27年度は中学1年生が2名、2年生が7名、3年生が1名、計10名。現在は中学2年生が1名、3年生が5名、計6名が通所している。平成27年度は4名が中学校へ復帰されて、このふれあいスクール事業の効果はあらわれてきていると考えている。復帰してまた戻ってくるというケースもゼロではないが、その場合も学校との連携、情報の交換も十分に行っており、その他では、保護者への要望や意見に対しての支援もこの事業として対応しているとの答弁でした。 同款、第2項小学校費、第2目教育振興費、小学校スクールバス運行事業1,013万2,950円、同款、第3項中学校費、第2目教育振興費、中学校スクールバス運行事業115万6,300円について、小浜美郷小学校開校後も含め、今後のあり方を問う質疑に対し、現在は、業者への委託だが、道路運送法の改正などで相当な委託料の上昇も考えられる。子供たちの安全で安心した通学を大前提として、バスを購入して市が単独に運行するなど、今後経費の部分も含めさまざまな観点から最良の方法を検討し、進めたいとの答弁でした。 歳出第10款教育費、第6項保健体育費、第6目温水プール費、若狭総合公園温水プールの利用人数についての質疑に対し、平成27年度については広報おばまでPR記事を掲載するなど、利用者の増加に努めており、前年度に比べ約7.7%増加した。広報おばまでのPRでは「冬の健康づくりには温水プールへ」というような形でキャンペーンをした後の冬の期間については、前年度比で約20%を超える利用者の増が見られた。また、利用料金については現在280円だが、高齢者に半額140円の支援を行っており、その他レディースデイも利用者に好評をいただいている。利用料金の見直しについては、県の施設なので県条例で上限が300円と決まっており、利用料金改定については、消費税の改定の時期などに合わせて考えていきたいとの答弁でした。 次に、認定第5号平成27年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算、歳入、簡易水道使用料。認定第6号平成27年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算、歳入、下水道事業費負担金および下水道使用料。認定第7号平成27年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算、歳入、農業集落排水使用料。認定第8号平成27年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算、歳入、漁業集落排水使用料。認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算の各事業の収入未済額について、市の考え方を問う質疑に対し、理事者からは、確かに収入未済額は多い。それについては従来、毎月督促状なり催告書を発送している。平成27年9月からはアウトソーシングとしてエコシティサービスという民間の会社が入り、取り組んでいただいている。給水停止の予告通知は120件近く出しており、実際40件以上給水停止をした。そういうことから、上下水道合わせて200万円以上の料金の収入が実績として入っている。出向いての集金の活動は、年間で2,500件以上、電話での督促は1,300件近く行っており、少しでも収入未済額を減らすように取り組んでいるとの答弁でした。委員から、今後も収入未済額と未収件数の改善に努力するようにとの意見がありました。 以上が、分科会からの主な調査報告であります。 全体会においては分科会長の報告に対し、委員から調査内容を確認するための質疑が行われました。 討論については、認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算では、水道水源開発施設整備事業、嶺南鉄道整備促進基金負担金について、認定第4号平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算では、保険料、介護制度について、認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算では、河内川ダム建設事業に対し、反対の討論がありました。 採決の結果は、先の報告のとおりであります。 以上をもちまして、予算決算常任委員会報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(下中雅之君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(下中雅之君) これより討論に入ります。討論はありませんか。 18番、宮崎治宇蔵君。 ◆18番(宮崎治宇蔵君) ただいまから、先に予算決算常任委員長から報告がございました平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定以下、認定10件の中の認定第1号、認定第4号、認定第10号の3議案に、ただいまから反対討論をさせていただきます。 最初に、認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対討論を行います。 平成27年度一般会計は、歳入決算額173億7,152万5,602円、歳出決算額は168億1,092万649円で、歳入歳出差引額は5億6,060万4,953円となり、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は3億7,820万1,953円の黒字となりましたが、当年度の単年度収支は3,905万54円の赤字となっています。財政調整基金積立金2億7,023万9,777円により実質単年度収支は2億3,118万9,723円の黒字となっています。 それでは、ただいまから反対理由を述べさせていただきます。 水道水源開発施設整備事業の2,780万円は、河内川ダムへの一般会計からの繰出金であります。また、嶺南鉄道整備促進基金負担金8,750万円は平成27年度末には積立金が13億8,520万円にもなっているわけでございます。非常に大きな金額となっております。今、小浜市民の暮らしは大変です。見通しのない新線建設の積み立てを凍結して、不要不急の大型開発など、抜本的な見直しを考えるべきであります。 次に、認定第4号平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対討論を行います。 平成27年度には、第1号被保険者の保険料が基準額で5,200円から5,970円へと、実に770円もの大幅な値上げが実施されました。下がり続ける年金生活の中で、こうした大きな負担に高齢者からは、不満が渦巻いています。また、昨年度は介護保険法が改悪され、要支援1・2の人が保険給付からはずされ、そのサービスは市町村の地域包括支援センターに丸投げされました。当面はこれまでどおりのサービスをそのまま移行したいとの方針でありますが、国の負担金に限度があり、それを超えると市の持ち出しとなります。早晩、市の負担の継続かサービスの切り下げかが迫られることになるわけであります。今また、政府の社会保障制度審議会介護保険部会では、今度は、要介護1・2の人をも介護給付から外すことが検討されています。また、平成27年度は特養ホームなどに施設入所している低所得者に対して軽減措置されている部屋代や食事代に対する補足給付の条件が厳しくなりました。その上、特養ホームなどへの入所は、原則介護3以上でなければ入れなくなったわけでございます。こうした政府の介護保険改悪に反対するとともに、市の高齢者福祉のさらなる努力を強く求めるものであります。 次に、認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算の認定について、反対討論を行います。 河内川ダムの小浜市負担金は平成27年度末では約18億円、そして平成27年度分は1億6,728万4,000円となっています。こうした巨額の負担金は、小浜市民にとって大きな負担となっております。3年間の地下水調査が行われましたが、その結果、小浜平野の地下水収支の現状は長期的に見ても安定的に地下水を利用することが可能であるという結果からも明らかになっていることからも、ダムの水を必要とする根拠を失いました。そうしたことから、この議案に賛成できないことを申し上げまして、討論を終わります。 ○議長(下中雅之君) ほかに、討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。
    △採決 ○議長(下中雅之君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行いたいと思います。 認定第1号平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、認定第1号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第2号平成27年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、認定第2号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第3号平成27年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、認定第3号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第4号平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、認定第4号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第5号平成27年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、認定第5号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第6号平成27年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、認定第6号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第7号平成27年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、認定第7号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第8号平成27年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、認定第8号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第9号平成27年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、認定第9号は認定することに決しました。 ○議長(下中雅之君) 認定第10号平成27年度小浜市水道事業会計決算の認定についてを採決いたします。 本決算に対する委員長の報告は認定であります。本案は委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成多数と認めます。よって、認定第10号は認定することに決しました。 △議案第68号 ○議長(下中雅之君) 日程第2 議案第68号平成27年度小浜市水道事業会計処分利益剰余金の処分についてを議題といたします。 △予算決算常任委員長の報告 ○議長(下中雅之君) これより予算決算常任委員長の報告を求めます。 12番垣本正直君。 ◆12番(垣本正直君) ただいまから、平成28年第3回9月定例会において予算決算常任委員会に付託されました議案第68号平成27年度小浜市水道事業会計処分利益剰余金の処分について、予算決算常任委員会報告を行います。 審査の方法ですが、去る8月26日に予算決算常任委員会全体会を開催し、産業教育分科会に調査依頼を行いました。調査の過程において、本議案は平成27年度小浜市水道事業会計決算に関連する議案であることから、9月30日に開催された全体会(平成27年度決算認定審査)で審査依頼を行った産業教育分科会長から調査報告を受けました。その後、分科会長報告に対する質疑、討論を経て、採決を行いました。 初めに、採決の結果を申し上げます。 議案第68号は、全委員の賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。本案は、平成27年度水道事業会計に係る未処分利益剰余金11億6,300万円を処分することについて、地方公営法(昭和27年法律第292号)第32条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。理事者の説明に対し、委員からはさしたる質疑はありませんでした。なお、討論は、ありませんでした。採決の結果は先に申し上げたとおりであります。 以上をもちまして、予算決算常任員会報告を終わります。 △委員長報告に対する質疑の省略 ○議長(下中雅之君) お諮りいたします。 本報告につきましては、議長を除く全議員で構成する予算決算常任委員会からの報告でありますので、質疑を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、本報告に対する質疑を省略することに決しました。 △討論 ○議長(下中雅之君) これより討論に入ります。討論はありませんか。--討論なしと認め、これをもって討論を終結いたします。 △採決 ○議長(下中雅之君) これより採決に入ります。 この採決は、採決表示システムにより行いたいと思います。 議案第68号平成27年度小浜市水道事業会計処分利益剰余金の処分についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決するに賛成の諸君は賛成ボタンを、反対する諸君は反対ボタンを押してください。     (各議員投票) ○議長(下中雅之君) ボタンの押し忘れはありませんか。--ないものと認めます。 賛成全員と認めます。よって、議案第68号は原案のとおり可決することに決しました。 暫時休憩いたします。                           午前11時21分休憩                           午前11時44分再開 ○議長(下中雅之君) 再開いたします。 △副議長辞職の件 ○議長(下中雅之君) ただいま、副議長藤田善平君より、副議長辞職願が提出されました。 お諮りいたします。 この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。 よって、この際、副議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 副議長辞職の件を議題といたします。辞職願を朗読いたさせます。 議会事務局長、齊藤君。 ◎議会事務局長(齊藤睦美君) 朗読いたします。 平成28年10月5日。 小浜市議会議長 下中雅之様。 小浜市議会副議長 藤田善平。 辞職願。 今般、一身上の都合により副議長の職を辞職したいので、地方自治法第108条の規定により、許可されるよう願い出ます。 以上でございます。 ○議長(下中雅之君) お諮りいたします。 藤田善平君の副議長の辞職を許可することにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。 よって、藤田善平君の副議長の辞職を許可することに決しました。 △副議長選挙の件 ○議長(下中雅之君) ただいま副議長が欠員となりました。 お諮りいたします。 この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。 よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決しました。 これより副議長の選挙を行います。 議場の閉鎖を命じます。     (議場閉鎖) ○議長(下中雅之君) ただいまの出席議員は18名であります。 投票用紙を配付いたさせます。     (投票用紙配付) ○議長(下中雅之君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。--配付漏れなしと認めます。 職員をして、投票箱を改めさせます。     (投票箱点検) ○議長(下中雅之君) 異常なしと認めます。 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議員から順次投票願います。     (投票) ○議長(下中雅之君) 投票漏れはありませんか。--投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。     (議場開鎖) ○議長(下中雅之君) 開票を行います。 小浜市議会会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、6番西本清司君、15番富永芳夫君を指名いたします。 よって、両君の立ち会いを願います。     (開票) ○議長(下中雅之君) 選挙の結果を報告いたします。 投票総数18票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。 そのうち有効投票16票、無効投票2票。 有効投票中、8番今井伸治君、16票。 以上のとおりであります。 この選挙の法定得票数は4票であります。 よって、8番今井伸治君が副議長に当選されました。 ただいま当選されました今井伸治君が議場におられますので、本席から小浜市議会会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 当選人により発言を求められておりますので、これを許可いたします。 8番今井伸治君。 ◆副議長(今井伸治君) 貴重なお時間を拝借いたしまして、申しわけございません。ただいま副議長に選出されまして、大変光栄で、身の引き締まる思いでございます。 もとより、期数も浅く、浅学菲才の身でございますが、小浜を愛する気持ちは人一倍と自負しております。新幹線をはじめ、山積する諸問題に対しましては、先輩諸氏のご指導のもと、同僚議員の協力を得まして、下中議長をお支えし、スムーズな議会運営に努める所存でございます。 市民の皆様に対しましては、議会報告会等を通じまして開かれた議会を強く発信していく所存でございます。一生懸命頑張りますので、市民の皆様、理事者の皆様、そして議会の皆様のご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。     (拍手) ○議長(下中雅之君) 暫時休憩いたします。                           午後0時00分休憩                           午後0時19分再開 ○議長(下中雅之君) 再開いたします。 ここで、市長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。 市長、松崎晃治君。 ◎市長(松崎晃治君) 先ほど行われました副議長改選に当たり、一言お祝いの言葉を申し述べさせていただきます。 藤田前副議長には、平成27年5月以来、1年余にわたり、重責を全うされ、本市の市政発展と議会運営に多大なご尽力を賜りましたことに対し、心から敬意をあらわしますとともに、感謝を申し上げる次第でございます。 また、このたび副議長に今井伸治議員がめでたくご当選されましたことに対し、心からお祝いを申し上げる次第でございます。 今後、本市行政の各般にわたり格別のご指導、ご協力を賜りますようお願いを申し上げまして、お礼とお祝いの言葉とさせていただきます。 ○議長(下中雅之君) ただいま議会運営委員会委員の今井伸治君から、議会運営委員会委員の辞任願いが提出され、小浜市議会委員会条例第12条の規定により、議長によりこれを許可いたします。 △議会運営委員会委員選任の件 ○議長(下中雅之君) ただいま議会運営委員会委員が1名欠員となりました。 お諮りいたします。 この際、議会運営委員会委員の選任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員会委員選任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 議会運営委員会委員選任の件を議題といたします。 議会運営委員会委員選任については、小浜市議会委員会条例第6条第1項の規定により、議長において6番西本清司君を指名いたします。 △議員の派遣について ○議長(下中雅之君) 日程第3 議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議員の派遣については、地方自治法第100条第13項および小浜市議会会議規則第157条の規定により、お手元に配付いたしました印刷物のとおり議員の派遣をいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。     (異議なし) ○議長(下中雅之君) ご異議なしと認めます。よって、お手元に配付いたしました印刷物のとおり派遣することに決しました。 △閉議・閉会 ○議長(下中雅之君) 以上で、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもって、平成28年第3回小浜市議会定例会を閉会いたします。                           午後0時22分閉会 上会議の次第を記し相違ないことを証明するために署名する。           平成  年  月  日           小浜市議会議長           署名議員   5番           署名議員   14番 上会議録は地方自治法第123条の規定により調製したものである。        小浜市議会事務局長  齊藤睦美<資料> 採決結果一覧(平成28年第3回小浜市議会定例会) 下中雅之議員は議長のため採決に加わっておりません。[平成28年9月15日議決分]●議案第58号 平成28年度小浜市一般会計補正予算(第3号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第59号 平成28年度小浜市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第60号 平成28年度小浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第61号 平成28年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第62号 平成28年度小浜市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第63号 平成28年度小浜市下水道事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第64号 平成28年度小浜市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第65号 平成28年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第66号 平成28年度小浜市水道事業会計補正予算(第1号)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●決議案第2号 議案第58号平成28年度小浜市一般会計補正予算(第3号)、議案第60号平成28年度小浜市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)および議案第61号平成28年度小浜市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)に対する附帯決議について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第67号 小浜市母と子の家児童発達支援センターの指定管理者の指定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第69号 小浜美郷小学校校舎新築(建築)工事請負契約の締結について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第70号 小浜美郷小学校校舎新築(電気設備)工事請負契約の締結について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第71号 小浜美郷小学校校舎新築(機械設備)工事請負契約の締結について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第72号 小浜美郷小学校体育館新築(建築)工事請負契約の締結について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第73号 小浜市民体育館耐震補強(建築)工事請負契約に関する変更契約の締結について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●陳情第4号 政府に対して「熊本地震を受けて高浜3号機4号機の再審査を行うこと、1号機2号機の運転延長の審査は慎重に行うこと」を求める意見書採択を求める陳情書議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵反対10番 下中雅之 /2番 竹本雅之反対11番 三木 尚反対3番 牧岡輝雄反対12番 垣本正直反対4番 藤田靖人反対13番 藤田善平反対5番 佐久間博反対14番 風呂繁昭反対6番 西本清司反対15番 富永芳夫反対7番 小澤長純反対16番 清水正信反対8番 今井伸治反対17番 池尾正彦反対9番 能登恵子欠席18番 宮崎治宇蔵賛成●陳情第7号 地方財政の充実・強化を求める意見書採択について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●意見書案第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第74号 教育委員会委員の任命について(上田俊彦氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦除 斥9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第75号 教育委員会委員の任命について(山崎まどか氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●議案第76号 教育委員会教育長の任命について(森下博氏)議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵棄権[平成28年10月5日議決分]●認定第1号 平成27年度小浜市一般会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵反対●認定第2号 平成27年度小浜市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●認定第3号 平成27年度小浜市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●認定第4号 平成27年度小浜市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵反対●認定第5号 平成27年度小浜市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●認定第6号 平成27年度小浜市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●認定第7号 平成27年度小浜市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●認定第8号 平成27年度小浜市漁業集落環境整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●認定第9号 平成27年度小浜市加斗財産区運営事業特別会計歳入歳出決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成●認定第10号 平成27年度小浜市水道事業会計決算の認定について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵反対●議案第68号 平成27年度小浜市水道事業会計処分利益剰余金の処分について議員名採決結果議員名採決結果1番 熊谷久恵賛成10番 下中雅之 /2番 竹本雅之賛成11番 三木 尚賛成3番 牧岡輝雄賛成12番 垣本正直賛成4番 藤田靖人賛成13番 藤田善平賛成5番 佐久間博賛成14番 風呂繁昭賛成6番 西本清司賛成15番 富永芳夫賛成7番 小澤長純賛成16番 清水正信賛成8番 今井伸治賛成17番 池尾正彦賛成9番 能登恵子賛成18番 宮崎治宇蔵賛成...