敦賀市議会 2012-06-28
平成24年第2回定例会(第5号) 本文 2012-06-28
また、会議休憩中に議長立会いの下、今大地議員に本会議での訂正と謝罪を求めたにもかかわらず、拒否をされましたので、やむを得ず処分要求を提出するものであります。
私の説明は以上でございます。
6
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの説明に対し、御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
7
◯議長(
堂前一幸君) 以上で質疑を終結いたします。
これより委員会付託を行います。
懲罰の動議については、その提出とともに委員会条例第5条第1項の規定により、懲罰特別委員会が設置されましたし、また、会議規則第157条の規定により、委員会の付託を省略して議決することができないこととなっております。
よって、本動議を懲罰特別委員会に付託いたします。
今
大地晴美君の除斥を解きます。
〔2番 今
大地晴美君入場〕
8
◯議長(
堂前一幸君) これより懲罰特別委員の選任を行います。
懲罰特別委員会の定数は、委員会条例第5条第2項の規定により9人となっております。
委員会条例第6条第1項の規定により、懲罰特別委員に、
佐々木 真 君
福 谷 正 人 君
馬 渕 清 和 君
木 下 章 君
上 原 修 一 君
高 野 新 一 君
原 幸 雄 君
常 岡 大
三郎 君
宮 崎 則 夫 君
を指名いたします。
懲罰特別委員会の正副委員長の互選及び委員会審査のため、暫時休憩いたします。
なお、再開時間は追って連絡いたします。
午前10時05分休憩
午前10時25分開議
9
◯議長(
堂前一幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程の追加
10
◯議長(
堂前一幸君) 先刻、今
大地晴美君から、地方自治法第133条の規定により、
北條正君に対する処分の要求が提出されました。
お諮りいたします。
この際、
北條正君に対する処分要求の件を日程に追加し、既に配付の日程を順次繰り下げ、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
11
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、この際、
北條正君に対する処分要求の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。
日程第2
北條正君に対する処分要求の件
12
◯議長(
堂前一幸君) 日程第2
北條正君に対する処分要求の件を議題といたします。
本件の審議に当たり、地方自治法第117条の規定により、
北條正君を除斥いたします。
〔9番
北條正君退場〕
13
◯議長(
堂前一幸君) 要求議員からの説明を求めます。
今
大地晴美君。
14 ◯2番(今
大地晴美君) いつも市民派、ずっと無党派の今
大地晴美です。
私、今
大地晴美は、本日の会議におきまして以下のとおり侮辱を受けましたので、地方自治法第133条の規定により、処分を要求いたします。
侮辱を与えた者の氏名、
北條正議員。
侮辱の事実または事情について、ただいまより説明させていただきます。
本日の本会議におきまして、
北條正議員より提出された処分要求の中で、北條議員は「私は、一般質問で北陸新幹線の敦賀側からの着工については、敦賀の低迷する経済、景気、雇用の活性化にとって重要と考え行ったものでありますが、今大地議員からは、私の質問趣旨と全く違い、名指しで、さも建設業界と結び付いているかのような侮辱と誤解を招く
発言を受けました。」としています。私、今
大地晴美は、
北條正議員の
発言趣旨を理解したからこそ、商工会議所や建設業界が喜ぶいい
発言であると述べたものであり、
北條正議員が建設業界と結び付いているとは、考えたこともありません。
また「中傷していません。事実言っています。」という私、今
大地晴美の
発言は、
北條正議員を中傷しておらず、北陸新幹線の敦賀側からの着工について引用した、
北條正議員の
発言が事実であると述べたにすぎません。
「また、会議休憩中に議長立会いの下、今大地議員に本会議での訂正と謝罪を求めたにもかかわらず、拒否されましたので、やむを得ず処分要求書を提出するものであります。」としていますが、私、今
大地晴美は、
北條正議員を中傷しておらず、間違った
発言をしていないため本会議での訂正と謝罪を拒否いたしました。私、今
大地晴美は、
北條正議員の処分要求の内容によって議員としての
発言を侮辱されましたので、ここに処分要求を提出するものです。
以上です。
15
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの説明に対し、御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
16
◯議長(
堂前一幸君) 以上で質疑を終結いたします。
これより委員会付託を行います。
本動議については、先刻、日程第1において設置されました懲罰特別委員会に付託いたします。
北條正君の除斥を解きます。
〔9番
北條正君入場〕
17
◯議長(
堂前一幸君) 暫時休憩いたします。
なお、再開時間は追って連絡いたします。
午前10時32分休憩
午前11時20分開議
18
◯議長(
堂前一幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
報 告
19
◯議長(
堂前一幸君) 先刻開催した懲罰特別委員会における正副委員長の互選結果について御報告いたします。
懲罰特別委員長に常岡大
三郎君、副委員長に高野新一君がそれぞれ選出されました。
以上で報告を終わります。
日程の追加
20
◯議長(
堂前一幸君) お諮りいたします。
この際、今
大地晴美君に対する処分要求の件を日程に追加し、既に配付の日程を順次繰り下げ、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
21
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、この際、今
大地晴美君に対する処分要求の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。
日程第3 今
大地晴美君に対する処分要求
の件
22
◯議長(
堂前一幸君) 日程第3 今
大地晴美君に対する処分要求の件を議題といたします。
本件の審議に当たり、地方自治法第117条の規定により、今
大地晴美君を除斥いたします。
〔2番 今
大地晴美君退場〕
23
◯議長(
堂前一幸君) これより、その審査結果について委員長報告を求めます。
懲罰特別委員長 常岡大
三郎君。
〔懲罰特別委員長 常岡大
三郎君登壇〕
24
◯懲罰特別委員長(常岡大
三郎君) ただいまから、懲罰特別委員会における付託案件の審査経過及び結果について報告いたします。
委員会審査結果報告書をごらんください。
今
大地晴美君に対する処分要求の件について。
まず傍聴について、今後すべての審査において公開すべきとの意見がある一方、委員間の自由闊達な審査等の観点から審査の過程に応じて公開すべきか否かを判断するべきとの意見があり、まず、すべての審査において公開すべきとの意見について採決した結果、賛成少数で否決されました。続いて、審査の過程に応じて公開すべきか否かを判断すべきとの意見について採決した結果、賛成多数で、審査の経過に応じて公開すべきか否かを判断するものと決定いたしました。
次に、今後の審査について、委員より、懲罰事犯の確認、懲罰の種類の特定に当たって慎重な審査を要するため継続審査とされたいとの意見がありましたので、継続審査について採決した結果、全会一致で継続審査すべきものと決定いたしました。
以上が、本委員会に付託されました案件の審査経過及び結果であります。
議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
25
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
26
◯議長(
堂前一幸君) 以上で委員長報告及び質疑を終結いたします。
本件について、懲罰特別委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第103条の規定により閉会中の継続審査の申し出があります。
お諮りいたします。
委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
27
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決定しました。
今
大地晴美君の除斥を解きます。
〔2番 今
大地晴美君入場〕
日程の追加
28
◯議長(
堂前一幸君) お諮りいたします。
この際、
北條正君に対する処分要求の件を日程に追加し、既に配付の日程を順次繰り下げ、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
29
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、この際、
北條正君に対する処分要求の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。
日程第4
北條正君に対する処分要求の件
30
◯議長(
堂前一幸君) 日程第4
北條正君に対する処分要求の件を議題といたします。
本件の審議に当たり、地方自治法第117条の規定により、
北條正君を除斥いたします。
〔9番
北條正君退場〕
31
◯議長(
堂前一幸君) これより、その審査結果について委員長の報告を求めます。
懲罰特別委員長 常岡大
三郎君。
〔懲罰特別委員長 常岡大
三郎君登壇〕
32
◯懲罰特別委員長(常岡大
三郎君) ただいまから、懲罰特別委員会における付託案件の審査経過及び結果について報告いたします。
委員会審査結果報告書をごらんください。
北條正君に対する処分要求の件について。
まず傍聴について、今後すべての審査において公開すべきとの意見がある一方、委員間の自由闊達な審査等の観点から審査の過程に応じて公開すべきか否かを判断するべきとの意見があり、まず、すべての審査において公開すべきとの意見について採決した結果、賛成少数で否決されました。続いて、審査の過程に応じて公開すべきか否かを判断するべきとの意見について採決した結果、賛成多数で、審査の過程に応じて公開すべきか否かを判断するものと決定いたしました。
次に、今後の審査について、委員より、懲罰事犯の確認、懲罰の種類の特定に当たって慎重な審査を要するため継続審査とされたいとの意見がありましたので、継続審査について採決した結果、全会一致で継続審査すべきものと決定いたしました。
以上が、本委員会に付託されました案件の審査の経過及び結果であります。
議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
33
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
34
◯議長(
堂前一幸君) 以上で委員長報告及び質疑を終結いたします。
本件について、懲罰特別委員長から、目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第103条の規定により閉会中の継続審査の申し出があります。
お諮りいたします。
委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
35
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決定しました。
北條正君の除斥を解きます。
〔9番
北條正君入場〕
日程第5 福井県後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙
36
◯議長(
堂前一幸君) 日程第5 ただいま欠員となっております福井県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によることとし、議長において指名することにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
37
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることとし、議長において指名することに決定しました。
福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に、
籠 一 郎 君
を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました籠一郎君を福井県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
38
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、籠一郎君が福井県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
籠一郎君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、福井県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の当選人である旨、告知いたします。
日程第6 第53号議案~第55号議案
39
◯議長(
堂前一幸君) 日程第6 第53号議案から第55号議案までの3件を一括議題といたします。
順次説明を求めます。
〔市長
河瀬一治君登壇〕
40
◯市長(
河瀬一治君) ただいま議題に供されました第53号、第54号及び第55号議案の各議案につき御説明を申し上げます。
第53号議案は人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求める件、第54号議案は敦賀市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求める件、第55号議案は敦賀市固定資産評価員の選任につき同意を求める件であります。
人権擁護委員であります畑守みち代氏は、平成24年9月30日をもって任期満了となります。敦賀市固定資産評価審査委員会委員であります高橋一夫氏は、平成24年7月1日をもって任期満了となります。敦賀市固定資産評価員であります大友治和氏は、3月31日付で定年退職いたしました。
つきましては、それぞれの委員に次の方々を推薦及び選任いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項、地方税法第423条第3項及び地方税法第404条第2項の規定により議会の意見及び同意を求めるものであります。
すなわち、人権擁護委員候補者には、
敦賀市松島町6番4-1号
畑 守 みち代 氏
敦賀市固定資産評価審査委員会委員には、
敦賀市樫曲15号6番地
坂 本 洌 子 氏
敦賀市固定資産評価員には、
敦賀市木崎38号19番地の10
上 塚 浩 樹 総務部政策幹
であります。
以上の方々は、それぞれ人格高潔にして経験もまた極めて豊かであり、委員として最適任と認められますので、ここに提案いたす次第であります。
何とぞよろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。
41
◯議長(
堂前一幸君) お諮りいたします。
第53号議案から第55号議案までの3件については、いずれも人事案件でありますので、慣例により質疑を省略し、また会議規則第37条第3項の規定に基づき委員会付託を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
42
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、第53号議案から第55号議案までの3件については、質疑及び委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定しました。
これより採決いたします。
まず、第53号議案 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求める件について、提案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
43
◯議長(
堂前一幸君) 起立全員。よって、第53号議案については、提案のとおり同意することに決定しました。
────────────────
44
◯議長(
堂前一幸君) 次に、第54号議案 敦賀市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求める件について、提案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
45
◯議長(
堂前一幸君) 起立全員。よって、第54号議案については、提案のとおり同意することに決定しました。
────────────────
46
◯議長(
堂前一幸君) 次に、第55号議案 敦賀市固定資産評価員の選任につき同意を求める件について、提案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
47
◯議長(
堂前一幸君) 起立全員。よって、第55号議案については、提案のとおり同意することに決定しました。
────────────────
48
◯議長(
堂前一幸君) 暫時休憩いたします。
なお、再開は午後1時といたします。
午前11時35分休憩
午後1時00分開議
49
◯議長(
堂前一幸君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程第7 第45号議案~第52号議案
50
◯議長(
堂前一幸君) 日程第7 第45号議案から第52号議案までの8件を一括議題といたします。
これより、その審査結果について各委員長の報告を求めます。
まず、予算決算常任委員長 木下章君。
〔予算決算常任委員長 木下章君登壇〕
51 ◯予算決算常任委員長(木下章君) ただいまから、予算決算常任委員会における平成24年度補正予算案件の審査経過及び結果について御報告をいたします。
お手元の審査結果報告書の1ページをごらんください。
本委員会に審査を付託されました第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)外1件につきましては、去る6月12日に委員会を開催し、関係理事者の出席を求め、基本質疑を行った後、6月25日に委員会を開催し、慎重に審査を行った結果、第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)につきましては、反対の立場から、北陸新幹線の敦賀までの延伸については、市民の反対も多いことから、北陸新幹線敦賀駅停車実現等期成同盟会への負担金の増額補正には反対との討論があり、採決の結果、賛成多数をもって原案どおり認めるべきものと決定をいたしました。
また、第46号議案 平成24年度市立敦賀病院事業会計補正予算(第1号)につきましては、討論はなく、全会一致をもって原案どおり認めるべきものと決定をいたしました。
以下、6月12日に行いました基本質疑における主な内容について御報告をいたします。
まず、第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)においては、民生費関係では、こどもの国施設整備事業費に関連し、施設改修の内容及び工事概要についての問いに対し、こどもの国については昭和55年に開設されたもので、時代のニーズに合った施設として整備を図ることとし、バリアフリー化の実施とともに、老朽化に対し屋上防水全面改修工事や児童遊園の大型遊具の改修及びプラネタリウムの改修等を考えており、今回の予算はこれらの実施設計委託料であると回答。
また、子育て支援事業費と子育て支援センター管理運営費の委託料に対する問いに対し、子育て支援事業費の委託料は、10月下旬ごろのセンター開所式に伴う委託料であり、子育て支援センター管理運営費の委託料は、粟野子育て支援センターの施設の保守管理委託料であるとの回答がありました。
衛生費関係では、ラムサール条約登録関係費の内訳に対する問いに対し、旅費についてはルーマニアまでの職員3名分であり、委託料は現地専用車及び通訳等に係る費用であると回答。
また、災害廃棄物広域処理事業費に関連し、その広域処理の現状はとの問いに対し、岩手県へ照会をかけており、現在は回答待ちの状況である。回答を受けて試験焼却に向けた日程を組む予定であるとの回答がございました。
商工費関係では、金ケ崎周辺整備構想策定等事業費に関連し、ガイドラインの内容及び赤レンガ倉庫との関連についての問いに対し、金ケ崎周辺の景観等を整備していく上で周辺の環境との調和を図ることが必要であり、統一感を持たせるための色彩等のガイドラインの策定を考えている。また、赤レンガ倉庫の整備については、補助事業を利用した整備について研究をしているところであると回答。
さらに、博物館通り町家再生事業費に関連して、事業の内容と電線地中化事業との関連についての問いに対し、市に寄附された博物館通りの空き家3件を再生する事業で、委託の内容は、3件の利活用策、対面するポケットパークとの関連等の基本設計及び町家へのテナント募集と誘致費用であり、電線地中化事業の目的と連携しているとの回答がありました。
土木費関係では、敦賀南スマートインター(仮称)整備事業費に関連し、公有財産購入の単価はとの問いに対し、平成16年の高速道路事業団の単価を参考に予算として算出したもので、今後の交渉により変動するとの回答がありました。
教育費関係では、敦賀港駅ランプ小屋整備事業費に関連し、金ケ崎周辺整備構想策定等事業費との関連及び委託料の内容についての問いに対し、ランプ小屋については、金ケ崎の周辺整備構想の中で重要な拠点であると考えており、委託料については、ランプ小屋の敷地分筆測量業務であるとの回答がございました。
また、グラウンドゴルフ場整備事業費に関連し、用地選定の理由及び規模についての問いに対し、候補地については幾つか検討したが、敦賀きらめき温泉リラ・ポートの資源活用という観点から当該の候補地を選定したもので、規模としては8ホール、3コースを予定しているとの回答がありました。
第46号議案 平成24年度市立敦賀病院事業会計補正予算(第1号)については、特に質疑はありませんでした。
以上が基本質疑の主な内容でございます。
52
◯議長(
堂前一幸君) 次に、総務民生常任委員長 別所治君。
〔総務民生常任委員長 別所治君登壇〕
53 ◯総務民生常任委員長(別所治君) ただいまから、総務民生常任委員会における各議案の審査経過及び結果について報告をいたします。
委員会審査結果報告書の3ページをごらんください。
まず、第47号議案 住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定の件について、主な質疑として、これまでよりも在留管理が厳しくなって住民基本台帳に記載されない外国人もいるということだがとの問いに対し、5月7日現在で敦賀市内に891人の外国人の方がおられる。そのうち仮住民票を作成したのは841人で、残り50人については仮住民票は作成されない。これは3カ月以下の在留期間が決定された方、短期滞在や外交、公用の在留資格の方、在留資格のない方であり、それ以外でおられる方については入管で手続をしていただきたいとの回答がありました。
また、国際人権規約における教育や医療、また社会保障を受ける権利を害するような法律になるのではないかとの問いに対し、出生や国籍喪失による経過滞在者についても住民票が作成されることになっており、現在の法律と比べて厳しくなったわけではなく、外国人にとっては届け出などの面で簡素化されており、利便性は向上するとの回答がありました。
討論では、反対の立場から、外国人の住民基本台帳を制度化することは外国人住民に対して行政サービスを適切に提供する上で必要なことである。しかし、住民基本台帳から除外される人たちは教育や医療、福祉などの行政サービスを受けられなくなる懸念もある。想定されるあらゆる問題への具体的な対応を盛り込み、不利益をこうむる人がいないよう配慮した条例にすべきであるとの意見がありました。
採決の結果、賛成多数で原案どおり認めるべきものと決定をいたしました。
次に、第48号議案 敦賀市印鑑条例の一部改正の件については、主な質疑はありませんでした。
討論では、第47号議案に対する討論と同じ理由で反対するとの意見がありました。
採決の結果、賛成多数で原案どおり認めるべきものと決定をいたしました。
以上が本委員会に付託されました各議案の審査経過及び結果であります。
議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
54
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
55
◯議長(
堂前一幸君) 次に、産経建設常任委員長 力野豊君。
〔産経建設常任委員長 力野豊君登壇〕
56 ◯産経建設常任委員長(力野豊君) ただいまから、産経建設常任委員会における議案の審査経過及び結果について報告いたします。
委員会審査結果報告書の5ページをごらんください。
第51号議案 新たに生じた土地の確認の件及び第52号議案 字の区域の変更の件については、関連があることから一括して質疑を行い、主な質疑として、埋立地は舗装するのかとの問いがあり、埋立地には道路の部分があり、道路については舗装するとの回答がありました。
また、砂浜は残すのかとの問いがあり、この議案の埋立地に砂浜は含まれていない。砂浜は以前埋め立てた区域において保全されているとの回答がありました。
その後、討論はなく、採決の結果、第51号議案、第52号議案ともに全会一致をもって原案どおり認めるべきものと決定いたしました。
以上が本委員会に付託されました議案の審査の経過及び結果であります。
議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
57
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
58
◯議長(
堂前一幸君) 次に、文教厚生常任委員長 山崎法子君。
〔文教厚生常任委員長 山崎法子君登壇〕
59 ◯文教厚生常任委員長(山崎法子君) ただいまから、文教厚生常任委員会における各議案の審査経過及び結果について報告をいたします。
委員会審査結果報告書の7ページをごらんください。
まず、第49号議案 敦賀市子育て総合支援センターの設置及び管理に関する条例の一部改正の件について、重立った質疑及び討論はなく、採決の結果、全会一致で原案どおり認めるべきものと決定しました。
次に、第50号議案 福井県後期高齢者医療広域連合規約の変更の件について、主な質疑として、現在、敦賀市で外国人登録原票に記載されている方で後期高齢者医療保険に入っている方は何名かとの問いに対し、43名であるとの回答がありました。
討論では、反対の立場から、外国人登録がなくなり、外国の方も住民基本台帳に載るということで、行政サービスが受けやすくなることは必要だと考えるが、住民基本台帳法の改正に対して反対であるので、それに伴う今回の条例改正についても反対であるとの意見がありました。
採決の結果、賛成多数で原案どおり認めるべきものと決定しました。
以上が本委員会に付託されました各議案の審査経過及び結果であります。
議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
60
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
61
◯議長(
堂前一幸君) 以上で各委員長報告及び質疑を終結いたします。
これより採決いたします。
一括議題といたしました各議案中、討論通告及び分離採決の申し出のあります議案を除く第46号議案、第49号議案、第51号議案及び第52号議案の4件について、各委員長報告のとおり、これを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
62
◯議長(
堂前一幸君) 起立全員。よって、第46号議案、第49号議案、第51号議案及び第52号議案の4件については、各委員長報告のとおり可決いたしました。
────────────────
63
◯議長(
堂前一幸君) これより、討論通告のあります各議案について討論及び採決を行います。
初めに、第45号議案について討論を行います。
まず、委員長報告に反対の討論を行います。
今
大地晴美君。
〔2番 今
大地晴美君登壇〕
64 ◯2番(今
大地晴美君) いつも市民派、ずっと無党派の今
大地晴美です。
第45号議案 敦賀市一般会計補正予算(第1号)について、委員長報告に反対の立場で討論を行います。
6月議会に提案されました補正予算(第1号)は、市民の皆さんの暮らしの安心と安全を守るための防災関連予算、個人事業主を含む中小企業を支援する融資資金枠の拡大、中小企業経営安定資金の借換資金貸付制度の創設、また粟野子育て支援センターの備品購入費、敦賀市立子ども発達支援センターの整備事業費、こどもの国の施設整備事業費といった予算の計上は高く評価しております。
しかしながら、北陸新幹線の敦賀までの着工5条件の一つであった在来線の経営分離について、敦賀市を含む沿線自治体が5月16日に同意したことを受け、市民の機運を醸成する上で認可、着工後における広報活動費として北陸新幹線敦賀駅停車実現等期成同盟会の負担金60万円が計上されています。
一般質問でも取り上げましたが、在来線の経営分離について、市民の皆さんへの説明会の開催もなく、市民の皆さんの同意をいつどのような形で取りつけたのかも不透明なままです。特に議会制民主主義だからとの市長答弁がありましたが、敦賀市議会において北陸新幹線問題について特別委員会が設置されたわけでもなく、市議会での議論が十分に行われているとは到底思えない状況の中での広報費の計上は納得できません。
もう1点は、廃棄物対策課の災害廃棄物広域処理事業費137万8000円についてです。
東浦公民館で開催されました市民説明会に参加いたしましたが、環境省担当官の説明や質疑応答に対する回答にならない回答に不信感をぬぐい切れませんでした。震災瓦れきの受け入れに賛成の立場であったなら、瓦れきの試験焼却や放射能の管理、測定費用の計上は喜んで賛同できますが、そもそも私自身、瓦れきの広域処理については反対の立場をとっております。よって、この予算計上に対しても、いまだに不安を感じている市民の皆さんの声を無視できません。
よって、第45号議案の反対討論といたします。
以上です。
65
◯議長(
堂前一幸君) 次に、委員長報告に賛成の討論を行います。
田中和義君。
〔6番 田中和義君登壇〕
66 ◯6番(田中和義君) 市政会の田中和義です。
私は、第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)について、予算決算常任委員会の委員長報告に賛成の立場で討論いたします。
今回提案された補正予算は、地域経済の活性化対策や福祉の拡充など市民生活に欠かすことのできない施策に対し10億1307万3000円の予算を追加し、総額273億308万2000円の規模になったものであります。
具体的な予算の内容として、原子力発電所の停止等の影響により市内企業に売り上げの減少が見られることから、経済対策として借りかえ資金貸付金制度の創設に要する経費や追加の道路改良事業費が計上されております。
また防災対策では、津波災害に関する地域防災計画に係る経費が計上されておりますし、福祉の分野では、子ども発達支援センターやこどもの国の改修経費、地域子育て支援の拠点となる粟野子育て支援センターの運営経費が計上されております。
一方、歳入予算につきましても国、県支出金、前年度繰越金など確実に見込まれるもので収支の均衡を図っており、適切と言えます。
ところで、先日の予算決算常任委員会の中で反対討論がありました北陸新幹線の期成同盟会の負担金でございますが、先ほども反対討論がありました。その負担金ですが、確かに北陸新幹線の整備に関しては、具体的なルートや規格、並行在来線経営分離後の運営など今後検討しなければならない課題があるのは私も認識しております。
しかし、北陸新幹線が国策的にも、また防災面でも重要な交通形態であること。さらに、敦賀に停車することが将来のまちづくりを進めるに当たって欠くことのできない要素であることを認識し、判断していかなければならないと考えます。新幹線が開通し、敦賀を素通りするような事態になれば、敦賀にとっては大きな損失になります。今後の課題を市民と共有し、検討していくためにも、そして敦賀の未来のためにも、今回の予算は必要と判断いたします。
また、先ほどもありましたが、震災瓦れきの受け入れに関しましては、去る3月議会において安全基準を下回る災害廃棄物について市民の理解を得ながら積極的に受け入れる、そのように私たち市議会が日本の国民として被災地の早期復興を願い、決議を行ったものであります。
今回計上された試験焼却に伴う放射線測定経費は、この決議に沿うものであり、周辺環境への影響を十分確認し、市民の安心、安全を大前提とした上で要請のある自治体と速やかな協力体制の構築を望むものであります。
今回の補正予算は、先ほども述べました事業以外にも多数の事業が計上されておりますが、予算決算常任委員会や一般質問を通じて事業効果や妥当性が十分確認されたと判断し、賛成するものであります。
なお、理事者には今の雇用情勢等を十分考慮していただき、今回の経済対策事業やその他公共事業につきまして、予算の成立後、速やかな執行と地元企業の受注確保に取り組んでいただきますよう強く要望するものであります。
以上申し上げて、第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)について委員長報告に対する賛成の討論といたします。
議員各位の御賛同をよろしくお願いします。
67
◯議長(
堂前一幸君) 次に、委員長報告に反対の討論を行います。
上原修一君。
〔19番 上原修一君登壇〕
68 ◯19番(上原修一君) 日本共産党敦賀市会議員団の上原修一君でございます。
議員団を代表いたしまして、第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)について、委員長報告に対し反対の立場で討論を行います。
この議案については、評価できる部分もあるわけでありますが、これまで敦賀市の財政運営については、景気の悪化などによって市民税など著しく減収し、財政難が続く中、現在行われようとしている大型開発の公共事業ではなくて、住民の福祉や暮らしを守る立場での住民サービスを拡大することや、市民の命と安全を守り、安心して暮らせる市民のための公共事業への転換をすべきだと主張してまいりました。
今回の補正予算を見ますと、総務費の企画費、北陸新幹線敦賀駅停車実現等期成同盟会負担金が計上してありますけれども、新幹線を敦賀駅まで走らせようというものであります。市民の皆さんからは、新幹線が建設されることになれば、市の負担がふえ、また第三セクターの運営経費負担は半永久的に続き、これが市の財政を圧迫する要因になるのではないかとの疑問の意見も上がっております。また、現在運行されている在来線などは減少し、市民の足は不便になると同時に、市の財政を圧迫する。ひいては負債を抱えることにもなるわけであります。
まだまだ重要課題である新幹線、在来線の第三セクター化での市民説明については不十分であります。また議会での議論も不十分であり、認めることはできません。
さらにまた、衛生費の廃棄物対策費の災害廃棄物広域処理事業費、つまり瓦れきの受け入れについては、復興の支援をしたい気持ちはあるものの、市民からは、福島原発事故で放射線が心配であり、どうして敦賀市が受け入れなければならないのか。市長は何を考えているのかといった声も聞かれております。
敦賀市の受け入れについては、安全面や環境面での不安や受け入れ体制についても余り余裕もなく、疑問が残る問題だと考えます。全国の自治体を見ても86%が難色を示しているのが現状であります。
瓦れき処分については、被災地の復興にとっては必要であります。まず第一に国が責任ある対策を立て対応すべき問題であると同時に、その上で安全面、環境面を配慮し国全体で対応すべきものであり、認めることはできません。
以上で、第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)についての反対の討論といたします。
議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。
69
◯議長(
堂前一幸君) 以上で第45号議案に対する討論を終結し、採決いたします。
第45号議案 平成24年度敦賀市一般会計補正予算(第1号)について、委員長報告のとおり、これを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
70
◯議長(
堂前一幸君) 起立多数。よって、第45号議案については、委員長報告のとおり可決いたしました。
────────────────
71
◯議長(
堂前一幸君) 次に、第47号議案について討論を行います。
委員長報告に反対の討論を行います。
山本貴美子君。
〔10番 山本貴美子君登壇〕
72 ◯10番(山本貴美子君) 日本共産党敦賀市会議員団の山本貴美子です。
議員団を代表いたしまして、第47号議案 住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定の件について、反対の立場で討論をいたします。
これは、住民基本台帳法の一部改正及び外国人登録法の廃止に伴い改正するものであります。
国の住民基本台帳法や出入国管理法などの改正に伴って、地方自治体の外国人登録が廃止され、住民基本台帳に登録されるというものです。
外国人住民の住民基本台帳を制度化するということは、外国人住民に対して行政サービスの適切な情報提供を行い、医療や教育、社会保障を受ける権利を保障していく上でも必要なことです。
ところが一方、住民基本台帳制度に外国人の在留管理強化を持ち込むことにもつながります。また、現在の条例では、敦賀市に外国人登録をしていれば教育、医療、福祉などの行政サービスを受けることができましたが、外国人登録制度が廃止されることで、超過滞在、オーバーステイなどの理由から在留カードを交付されない外国人が住民基本台帳から除外され、行政サービスを受けられなくなる懸念があります。
現在、敦賀市で外国人登録の対象でない方は50名とのことです。台帳から除外される外国人住民には、難民申請中など人道上の配慮が必要な方もおられ、国会では附帯決議を行い、政府に対し、人権保障の見地から在留カードの有無にかかわらず従来受けていた行政サービスを引き続き受けられるよう求めています。
改めて、敦賀市住民基本台帳で登録適用外となる外国人の記録について、その生活実態が把握できるようシステムを構築すべきことを求めるものです。
以上、在留資格を有していない外国人であっても基本的な人権は原則として保障されるべきとの考えから、住民基本台帳法の一部改正及び外国人登録法の廃止に反対であり、第47号議案 住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定の件及びこれに関連する第48号議案 敦賀市印鑑条例の一部改正の件、第50号議案 福井県後期高齢者医療広域連合規約の変更の件について、反対するものです。
議員各位の御賛同をお願いします。
73
◯議長(
堂前一幸君) 以上で第47号議案に対する討論を終結し、採決いたします。
第47号議案 住民基本台帳法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定の件について、委員長報告のとおり、これを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
74
◯議長(
堂前一幸君) 起立多数。よって、第47号議案については、委員長報告のとおり可決いたしました。
────────────────
75
◯議長(
堂前一幸君) これより、分離採決の申し出があります各議案について採決いたします。
まず、第48号議案 敦賀市印鑑条例の一部改正の件について、委員長報告のとおり、これを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
76
◯議長(
堂前一幸君) 起立多数。よって、第48号議案については、委員長報告のとおり可決いたしました。
────────────────
77
◯議長(
堂前一幸君) 次に、第50号議案 福井県後期高齢者医療広域連合規約の変更の件について、委員長報告のとおり、これを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
78
◯議長(
堂前一幸君) 起立多数。よって、第50号議案については、委員長報告のとおり可決いたしました。
日程第8 請願第3号、請願第4号
79
◯議長(
堂前一幸君) 日程第8 請願第3号及び請願第4号の2件を一括議題といたします。
これより、その審査結果について委員長の報告を求めます。
総務民生常任委員長 別所治君。
〔総務民生常任委員長 別所治君登壇〕
80 ◯総務民生常任委員長(別所治君) それでは、ただいまから総務民生常任委員会における請願の審査経過及び結果について報告をいたします。
請願第3号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書提出の請願について、主な意見として、現政権になってから拉致問題はほとんど進展していない。相手がどうであろうと国がもっと問題解決に積極的に取り組むべきであり、意見書を提出し、強く政府に要望すべきであるとの意見。
また、これまで北朝鮮は責任ある立場の人が交渉の場に出てきていない。国として責任ある対応をするよう求めることも必要であるとの意見がありました。
その後、討論はなく、採決の結果、全会一致で採択すべきものと決定をいたしました。
なお、採択に伴う意見書につきましては、委員長名で提出することになりました。
次に、請願第4号 消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願について、主な意見として、本音を言えば増税はないほうがよいが、少子・高齢化により社会保障に係る経費がどんどんふえており、それを補うための増税とも考えられるし、軽減税率ということも今後話し合われるであろう。増税については国民も一定の理解をするところであると考え、意見書提出には反対するとの意見や、本来、消費税増税は公約違反であるが、やむを得ない。福祉の充実等、目的を明確にすることや他の税率の軽減見直し等が国会でも議論されており、いわゆる税と社会保障の一体改革を目指している。また、一気に5%上げるのではなく、緩やかな増税や景気の動向を見ながら先に延ばすということも考えられるが、将来的なことを見据えれば消費税増税も容認せざるを得ないと考え、意見書提出には反対であるとの意見に対し、消費税が5%から10%へと倍になるということは前代未聞である。総額13兆円を超え、国民1人当たり年に10万円の増税となる。このようなことになれば、私たちの生活や暮らしや日本経済にも深刻な影響を及ぼす。消費税を上げるのではなく、政府の無駄遣いをなくすべきである。また、消費税の使い道を福祉と言いながら、国民の負担はふえるばかりである。このような理由から消費税増税に反対であり、国に強く訴えるべきであるとの意見や、消費税増税はやむを得ないとは思うが、地方分権や国会議員の定数削減、出先機関の統廃合など先にやるべきことがあるのではないかとの思いがあり、意見書を提出すべきであるとの意見がありました。
討論では、請願採択に反対の立場から、議員定数の削減や公務員改革といった歳出の削減をしっかりと議論することが必要であるし、また今後、軽減税率の議論もされるであろう。少子・高齢化が進む現在の社会保障を考えれば、消費税を上げることはやむを得ないと考える。また、今回の5%増税のうち4%は現在の社会保障の安定化、現状維持のため使われ、残りの1%が社会保障の充実、子育て対策に使われると信じる。このことからも今回の増税はやむを得ないと考え、この意見書提出には反対であるとの意見。
また、請願採択に賛成の立場から、本来、税金は応能負担というのが当たり前である。まずは高額所得者や大企業への優遇をやめるべきであるし、政府の無駄遣いをなくするのが先決である。前回、消費税が3%から5%に上がったときには、ようやく景気が上向きになってきたところでどん底にたたき落され国の借金も増大した。このような過去の経験を教訓としなければ、今回の5%アップが実施されれば日本経済に及ぼす影響はこの比ではない。このような疲弊した経済状況の中で国民生活がますます大変なことになるのは目に見えている。ぜひともこの意見書を提出し、国民の懐を温めて景気をよくして税収もふやすというような方向に持っていくべきだとの意見がありました。
採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定をいたしました。
以上が本委員会に付託されました請願の審査経過及び結果であります。
議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
81
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
82
◯議長(
堂前一幸君) 以上で委員長報告及び質疑を終結いたします。
これより、一括議題といたしました各請願中、請願第3号について採決いたします。
請願第3号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書提出の請願について、委員長報告のとおり、これを採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
83
◯議長(
堂前一幸君) 起立多数。よって、請願第3号については、委員長報告のとおり採択することに決定しました。
────────────────
84
◯議長(
堂前一幸君) これより、討論通告のあります請願について討論及び採決を行います。
まず、請願第4号について、委員長報告に反対、すなわち本請願の採択に賛成の討論を行います。
今
大地晴美君。
〔2番 今
大地晴美君登壇〕
85 ◯2番(今
大地晴美君) いつも市民派、ずっと無党派の今
大地晴美です。
請願第4号 消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願に、委員長報告に反対の立場での討論を行います。
6月26日に社会保障と税の一体改革関連法案が衆議院を通過したことで、論戦の舞台は参議院に移ることになります。
消費税は、食料品などの生活必需品だけではなく、ガスや水道、公共交通機関の料金、住宅や車といった高額なものに至るまで、すべての消費構造に課せられる税金です。私たちの家計の負担が大きくなることは避けられません。また、低所得者ほど負担感が増す逆進性の問題を抱えております。
消費税率8%への引き上げは、経済状況の好転が条件であるにもかかわらず、十分に景気が回復しないまま増税に踏み切ることになります。
実は、この消費税はあらゆる税の中で最も滞納額が多いとされています。中小零細事業者にとっては、現状でさえ重い負担とコスト削減圧力のはざまで苦境にあえいでいるというのに、これ以上の増税が課せられれば消費税倒産が今以上にふえるのは確実でしょう。
特に低所得者への現金給付や住宅取得時の軽減策などは、8%への引き上げ時にあわせて実施される見通しとされていますが、実際にはその具体策は全く見えていません。それは、当初の案に示されていた条文の中から、民主、自民、公明の3党による強引とも言える話し合いの中で削除された部分に明確にあらわれております。
もともとこの法案の名前ですが、「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案」というのが最初の案です。その中から消費税法等の「等」という字が省かれました。つまり消費税法の一部を改正する法案というふうになってしまっています。
また、第1条、趣旨の中でも「所得、消費及び資産にわたる税体系全体の再分配機能を回復しつつ、世代間の早期の資産移転を促進する観点から所得税の最高税率の引上げ及び相続税の基礎控除の引下げ並びに相続時精算課税制度の拡充」という非常に大切な部分を削除されています。
「消費税法」、その後に「所得税法、相続税法及び租税特別措置法」というのが続いていたんですが、そのうちの「所得税法、相続税法及び租税特別措置法」というのが削られております。つまりは、消費税の増税だけをねらったということがこの点で明らかになります。
また、消費課税のところにありますが、「低所得者に配慮した」「総合的な施策を導入する」という本当にこれが一番大切な部分だと思うんですが、これもすっぽりと削除されております。
そして、第7条関係で扶養控除のあり方については、「今後更に具体化される社会保障制度の改革の内容及び給付付き税額控除の導入をめぐる議論も踏まえつつ、検討する」。「年齢二十三歳以上七十歳未満の扶養親族を対象とする扶養控除については」、今後具体化される「社会保障制度の内容も踏まえつつ、検討する」。配偶者控除については、「社会経済状況の変化等を踏まえつつ、引き続き検討する」といった非常に大切な部分も削除されております。
また、その八においては、「年金保険料の徴収体制強化等について、歳入庁その他の方策の有効性、課題等を幅広い観点から検討し、実施する」という条項の中で、歳入庁の創設について本格作業を進めるというのが当初の案にありましたが、そこの部分も削られております。
18条においては、「消費税率の引上げに当たっては、経済状況を好転させることを条件として実施するため、物価が持続的に下落する状況からの脱却及び経済の活性化に向けて、平成二十三年度から平成三十二年度までの平均において名目の経済成長率で三パーセント程度かつ実質の経済成長率で二パーセント程度を目指した望ましい経済成長の在り方に早期に近づけるための総合的な施策の実施その他の必要な措置を講ずる」という条文がありますが、今現在、東北大震災の後の低迷する経済、また雇用不安など、そのような中で、これらが守られるとは決して思えません。
骨抜きとなった今回の法案が実施されれば、確実に失業率は上昇し、生活保護世帯数も増加し、自治体の生活保護費負担はますますふえることになります。
このような不安材料が何も解決される見通しも立っていないままでの消費税増税には、到底賛成できるものではありません。市民の暮らしを守り、安心して生活ができるように意見書提出に対して議員の皆様の賛同をお願いし、私、今
大地晴美の討論といたします。
86
◯議長(
堂前一幸君) 同じく、委員長報告に反対、すなわち本請願の採択に賛成の討論を行います。
前川和治君。
〔3番 前川和治君登壇〕
87 ◯3番(前川和治君) 請願第4号 消費税増税に反対する意見書を国の関係機関に提出することに対して、賛成の立場で討論を行います。
6月27日付の福井新聞の論説にもありました。襟を正し、国民に信を問えとの記載がありました。私もそのとおりだと思います。
国民の暮らしをよくするために、国民のために社会保障と税の一体改革を進めるのであれば、きちんと選挙をして国民に信を問い、国民の理解のもとで消費税増税と社会保障制度を確立していくべきであると私は考えます。
私のような考えを国会の中の大きな政党が今声を大にして言えないのであれば、地方の市議会から大きな声を出し、国を動かさなくてはなりません。消費税増税法案を初めとする社会保障と税の一体改革関連法案は、衆院本会議で賛成多数で可決されましたが、まだ参院本会議が残っており、法律として成立したわけではありませんので、今こそ地方議会、議員一人一人の馬力をもって国を動かしましょう。
議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。
88
◯議長(
堂前一幸君) 同じく、委員長報告に反対、すなわち本請願の採択に賛成の討論を行います。
山本貴美子君。
〔10番 山本貴美子君登壇〕
89 ◯10番(山本貴美子君) 日本共産党敦賀市会議員団の山本貴美子です。
議員団を代表いたしまして、請願第4号 消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願を不採択としました委員長報告に反対の立場で討論をいたします。
現在、国会において消費税の増税が審議されています。長引く不況に加え、東日本大震災の発生など暮らしが大変な中、これ以上消費税が増税されれば庶民の暮らし、地域経済に深刻な打撃を与えます。そのため、消費税増税に反対する意見書を採択し、政府に意見書を提出するよう求める請願書が新日本婦人の会敦賀支部より提出されました。
そもそも消費税は、社会保障のため、福祉のためといって1989年に導入され、増税が行われてきました。ところが消費税が導入され、その後増税されても、相次ぐ医療改悪、年金改悪などで社会保障や福祉はよくなるどころか悪くなる一方でした。そして国の税収も法人税減税や富裕層への減税などで逆に税収は減り、消費税を5%に増税する前の年の1996年と比べ、2010年では14兆円も減っています。そして国の借金も平成23年度で約960兆円に上りました。
現在、日本の経済は長期の低迷と後退に陥っています。こうした低迷や後退をそのままにして幾らこのまま消費税を10%にしたところで、財政危機は深刻化するばかりです。ましてや消費税増税後も大企業減税が予定され、また年金支給額の引き下げ、支給開始年齢の先送り、70歳から74歳の医療費の窓口の負担の2倍化、介護保険料や利用料の引き上げなどが計画されており、展望が開けるどころか日本の将来に夢も希望も見出せません。
社会保障の再生、拡充、財政危機打開を図るためには、消費税の増税ではなく、健全な成長の軌道に乗せることが不可欠であります。そのため政党助成金や機密費の廃止、ダム建設など聖域のない無駄の削減、富裕層、大
企業優遇の不公平税制を見直すとともに、新たに富裕税、為替投機課税、環境税などを導入する。さらに、応能負担、負担能力に応じた負担という税の大原則に立ち累進課税を強化する。これらの実施によって20兆円の財源をつくり出すことができます。
さらに、非正規雇用をなくし、正規が当たり前の社会をつくる。最低賃金を大幅に引き上げ、働く貧困層をなくす。長時間過密労働をなくし、雇用をふやし、大企業と中小企業との公正な取引のルールをつくるなど、国民の暮らしと権利を守るルールある経済社会への改革を進めることで、大企業の260兆円にも及ぶ内部留保を日本経済に還流させ、国民の所得をふやし、家計を温め、日本経済を内需主導の健全な発展の軌道に乗せることが可能になり、20兆円の税収をふやすことができます。
このように消費税に頼らなくても社会保障の充実、財政危機の打開は可能であるということを日本共産党は提言で発表し、示しています。
消費税増税法案が衆議院で強行採決され、今後、審議は参議院に移ります。小浜市議会でも、この新日本婦人の会から出された消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願書が全会一致で採択されています。
ぜひこの敦賀市においても、増税はやめてほしいと願う市民の期待にこたえるためにもこの請願を採択すべきということを重ねて申し上げまして、消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願書を採択すべきとの賛成の立場で討論といたします。
議員各位の御賛同をお願いします。
90
◯議長(
堂前一幸君) 以上で請願第4号に対する討論を終結し、採決いたします。
請願第4号については、委員長報告は不採択でありますので、会議規則第70条第1項の規定により本請願の採択についてお諮りいたします。
請願第4号 消費税増税に反対する意見書の提出を求める請願について、これを採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
91
◯議長(
堂前一幸君) 起立少数。よって、請願第4号については、不採択とすることに決定しました。
日程第9 原子力発電所特別委員会中間報
告
92
◯議長(
堂前一幸君) 日程第9 原子力発電所特別委員会の中間報告を議題といたします。
お諮りいたします。
会議規則第45条第1項の規定により、原子力発電所特別委員会の中間報告を求めることにいたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
93
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、原子力発電所特別委員会の中間報告を求めることに決定しました。
原子力発電所特別委員長 高野新一君。
〔原子力発電所特別委員長 高野新一君
登壇〕
94 ◯原子力発電所特別委員長(高野新一君) ただいまから、原子力発電所に関する諸問題について、理事者からの報告に基づき調査した内容を中間報告いたします。
中間報告書をごらんください。
理事者からは、ごらんのとおり原子力発電所関係について4項目の報告を受け、調査を行うとともに、原子力防災関係についても調査を行いました。
まず、日本原子力発電株式会社関係及び日本原子力研究開発機構関係では、特に質疑はありませんでした。
続いて、関西電力株式会社関係では、主な質疑として、美浜発電所2号機、A-スプレ弁グランドリークオフ流量の増加について、当該弁のほかに、高温、高圧環境下で使用されている重ね合わせ溶接タイプのベローズについても今定期検査中に酸素濃度管理を行って製造したベローズに取りかえるとのことであるが、こうした対策の効果についてきちんと確認をしているかとの問いに対し、当該対策について、事業者は再現試験等で確認をしている。事業者からは、1%以下での酸素濃度管理を行うことで同様の事故は防ぐことができるとの報告を受けているとの回答がありました。
続いて、その他の項では、主な質疑として、日本原子力発電株式会社敦賀発電所における破砕帯の追加調査について、事業者任せにせず、国の関与のもと調査すべきだと思うがどうかとの問いに対し、事業者が行った調査結果については、公開の意見聴取会で審議されており、信頼に値するものである。しかし、より安全性を担保するという意味で、経済産業省原子力安全・保安院に対しては、国の関与についての要望を行ったところであるとの回答がありました。
続いて、原子力防災関係では、主な質疑として、原子力発電所で事故が起きた際の避難について、その進捗状況はどうなっているかとの問いに対し、市としては現在、県の暫定案をもとに、まずは県内避難に当たっての体制整備について協議を行っているところである。他府県への広域的な避難については、府県レベルの話でもあり、県等に対する重要要望事項で対応をお願いしているところであるとの回答がありました。
また、ヨウ素剤の事前配布については市はどのように考えているかとの問いに対し、現在の法体系では、ヨウ素剤については医師の関与のもとに保管し処方するということになっているので、ヨウ素剤の事前配布については法改正を待つ必要があるとの回答がありました。
以上が原子力発電所特別委員会の中間報告であります。
95
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
96
◯議長(
堂前一幸君) 以上で原子力発電所特別委員会の中間報告を終結いたします。
日程第10 敦賀駅周辺整備調査特別委員会
及び敦賀市公立大学設置特別委
員会中間報告
97
◯議長(
堂前一幸君) 日程第10 敦賀駅周辺整備調査特別委員会及び敦賀市公立大学設置特別委員会の中間報告を議題といたします。
会議規則第45条第2項の規定に基づき、敦賀駅周辺整備調査特別委員会及び敦賀市公立大学設置特別委員会より中間報告を行いたいとの申し出がありますので、これを許します。
まず、敦賀駅周辺整備調査特別委員長 常岡大
三郎君。
〔敦賀駅周辺整備調査特別委員長 常岡
大
三郎君登壇〕
98 ◯敦賀駅周辺整備調査特別委員長(常岡大
三郎君) ただいまから、敦賀駅周辺整備調査特別委員会の中間報告を行います。
3月
定例会以降の調査の経過について、特に議論のありました事項について申し述べます。
今回は、6月7日に行われました敦賀駅前広場整備計画について及び敦賀駅バリアフリー事業等についての2点に関する理事者の説明に基づき、調査を行っております。委員会での議論とあわせて、その概要について申し上げたいと存じます。
それでは、以下、各項目について報告いたします。
まず、敦賀駅前広場整備計画について申し上げます。
報告書の13ページをごらんください。
敦賀駅前広場整備計画につきましては、計画を策定した千葉学准教授に参考人として意見を求めました。この計画につきましては、昨年8月に同じく千葉准教授より説明を受け、9月
定例会において報告しております。
今回は、主な変更点と新規事項について申し述べます。
まず、キャノピー計画でございます。
キャノピーの高さにつきましては、昨年8月の当委員会への説明において2.5メートルとの説明があり、委員からは圧迫感を与えないよう配慮を求めるとの意見が出ておりました。今回、風雨の吹き込みに考慮しつつ2.7メートルにするとの説明がありました。
次に、構造計画でございます。
報告書14ページをお願いいたします。
屋根や壁は、鉄板に、現在最も強いと言われている溶融亜鉛メッキ燐酸処理を施し、経年変化のない仕上げ材にするとのことでございます。
次に、トップライト計画でございます。メンテナンスを考慮し、当初よりトップライトの数を減らすとのことでございます。
次に、サイン、案内板、ファニチャー計画でございます。キャノピーを支える壁をサインや広告、ベンチとして用い、駅前広場を一体的にデザインするとのことでございます。45度の角度で配置することで、図面にございますように、バス停やタクシー乗り場等の必要な情報を改札から出た場所から視認できるとの説明がございました。
報告書15ページをお願いいたします。
15ページ上にございますように、壁全体を使ったサインとすることで、バス停等を遠くから視認できるとのことでございます。
次に、舗装計画でございます。
昨年6月の委員会において、駅前広場は玄関口であり速やかに除雪すべきとの意見が出ており、その後、8月の委員会において消雪施設の設置に向けて調査等を行うとの説明を受けておりましたが、今回、消雪施設を設置するとの説明がございました。また、歩道と市民交通ゾーンにつきましてはインターロッキングを用い、広場ゾーンにつきましては地場産材である疋田石を使用するとのことでございます。
次に、報告書16ページの植栽計画でございます。
当初、タクシープール周辺も緑が植えられる計画でございましたが、交流施設前の歩道の拡幅によりスペースがなくなったこと等により、タクシープール周辺には植栽は行わないとのことでございます。また、駅前広場には植えられる場所が少なく、落ち葉等のメンテナンスの問題もあることから、植栽計画は図面のとおりとなっております。
次に、報告書17ページの自然エネルギー利用計画でございます。
図面にございますように、タクシープール周辺の地面40センチほどの高さに太陽光発電パネルを設置し、駅前広場の照明や交流施設の電力供給に利用するというものでございます。
次に、報告書18ページの広場管理運営でございます。
昨年8月の委員会において、送迎の車が停車場所以外で停車することを防ぐため、カラー舗装等により公共交通と一般交通を分けることを検討すべきとの意見が出ておりました。
理事者からは、検討の結果、カラー舗装等のハード面での問題の解決は困難なことからソフト面で対応するとの説明がございました。内容としましては、広場の管理条例化によるマナー、ルールの遵守や、広場の一元的管理、関係者の連携、協力を検討していくとのことでございます。
次に、敦賀駅バリアフリー事業等について申し上げます。
コスト縮減を進めた結果、総事業費及び敦賀市の負担額が約7000万円の減となったとの説明がございました。
以上が調査内容についての報告であります。
最後に、以上の調査内容を踏まえた委員の主な意見について申し述べます。
報告書の19ページをごらんください。
道路への消雪施設の設置を求める要望が市内各地で多くある中、駅前広場に散水の消雪施設を設置するのであれば市民が納得するような説明が必要であるとの意見。
また、コミュニティバス停車場から市街地へ利用者が往来できるよう検討すべきであるとの意見。
また、太陽光発電パネルは、キャノピーの上に設置するのであれば理解できるが、地面に設置することについては課題が多いとの意見。
また、駅前には緑が少ない。太陽光発電パネルを設置せず、緑とした方がよいのではないかとの意見。
一方、植樹をふやすことについては、落ち葉の清掃等の問題があり反対の声を聞いているなどの意見がありました。
以上が本委員会における調査の経過であります。
99
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
100
◯議長(
堂前一幸君) 次に、敦賀市公立大学設置特別委員長 原幸雄君。
〔敦賀市公立大学設置特別委員長 原幸
雄君登壇〕
101 ◯敦賀市公立大学設置特別委員長(原幸雄君) ただいまから、敦賀市公立大学設置特別委員会における調査経過について御報告申し上げます。
5月17日に委員会を開催し、理事者からの報告に基づき調査を行いました。報告は、教育課程についてのほか、報告書に記載されております計7項目で、同日に開催された第2回敦賀市公立大学設置委員会における資料に基づきなされました。
調査内容としましては、理事者側から示されました資料等の主なものは報告書に記載のとおりでございますが、私のほうからは説明内容の概略及び委員会中の主な質疑応答について御報告いたします。
まず、教育課程についてでございます。
カリキュラム(案)の構成は報告書のとおりで、今後、着任予定の教員の意見を聴取し、教員選考・教育課程部会にて検討されるとのことです。なお、卒業するためには129単位の取得が必要とのことでありました。
次に、教員確保についてでございます。
当初、教員数は26名との説明でありましたが、保健師課程を設置することにより3名が追加され、29名の教員が必要となっているとの説明でございました。なお、内定状況でございますが、17名が内定しており、残り12名についても順次交渉していくとの説明がありました。
次に、教員選考・教育課程部会の設置についてでございます。
敦賀市公立大学設置委員会内に教員選考・教育課程部会を設置するため、敦賀市公立大学設置委員会要綱の一部を改正した旨の説明がありました。この部会では、教員選考及び教育課程、カリキュラムについて専門的な審議を行っていくとの説明がありました。
次に、法人組織についてでございます。
報告書にある図表に沿って説明があり、大学法人の組織構成や各理事等の任期などの説明がなされました。また、学長ともなる理事長の任命は市長が行い、理事については理事長が任命を行うとの説明がありました。
次に、施設等の整備についてでございます。
施設等については、看護大学及び看護専門学校それぞれの設置基準や規則などを満たす整備が必要であり、今後、改修する旨の説明がなされました。また、看護学校が閉校後は大学施設として利用していくとの説明がありました。
次に、図書館の整備計画の説明があり、開学当初は現在の短期大学と看護学校より一部の図書を引き継ぐとともに、新規に8000冊ほど購入し2万4000冊の図書を整備予定とのことでした。また、開学時には一般雑誌や電子ジャーナルの導入も検討中とのことでした。開学後は毎年1300冊ほど追加整備し、20年後には5万冊の整備を計画しているとのことでした。
次に、広報計画についてでございます。
前回報告された広報計画に基づいてスケジュールが立てられており、広報期間区分は3期に分かれ、区分ごとのテーマにおいて、各種媒体を利用し広報を実施するとのことでした。また、本年度に行う広報実施計画の内容については報告書にあるとおりとの説明でありました。
次に、看護学生の実習受け入れ体制についてでございます。
第1回の敦賀市公立大学設置委員会において、大学生を受け入れるには、敦賀病院の現場職員と一緒に検討する必要があるとの意見があり、その意見に基づいての意見交換会をこれまでに2回行ってきたとのことでした。
1回目は、議題に沿って大学の計画説明を行ったとのことでした。2回目は、現場での考え方や意見を聴取し、看護師が最終的にやっていきたいことを煮詰めていくこと、また敦賀市に看護師として残っていただけるよう実習体制を考えていくといった話があったとのことでした。なお、今後も現場と随時交換会を続けていきたいとのことでございました。
以上の理事者からの説明に対する主な質疑として、教育カリキュラムの中の看護の基礎はこれら以外にもあるのかとの問いに対し、基本的には6分野とされており、これ以外にはないとの回答がありました。
また、教員確保の状況について、未定者の分は今後どうしていくのかとの問いに対し、未定の方、交渉中の方もいるが、看護分野の教授から順番に進めているので、未定であっても見通しがないわけではないとの回答がありました。
また、教員確保のスケジュール的にはどんな状況になっているのかとの問いに対し、厳しい中でやっており、今約6割の状況であるが、当初のイメージどおりである。教員の調書をつくる必要があるので、実質的なリミットはことしいっぱいと考えているとの回答がなされました。
また、実習体制について、実習病院の確保は、敦賀病院だけではなく市内の大きな病院が対象でもあり、要請をかけると思うが、調整や対応策はどのようになっているかとの問いに対し、実習受け入れの病院については、文科省へ書類にして出さなければならない。今後、敦賀病院と同様に他の病院にも受け入れをお願いし、協議していきたいと考えている。市立敦賀病院については、病院側から学生の受け入れに不安があるということで、先に対応しているとの回答がありました。
以上が本委員会における調査の経過であります。
102
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの委員長報告に御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
103
◯議長(
堂前一幸君) 以上で敦賀駅周辺整備調査特別委員会及び敦賀市公立大学設置特別委員会の中間報告を終結いたします。
日程第11 B議案第3号
104
◯議長(
堂前一幸君) 日程第11 B議案第3号を議題といたします。
提案者の説明を求めます。
総務民生常任委員長 別所治君。
〔総務民生常任委員長 別所治君登壇〕
105 ◯総務民生常任委員長(別所治君) ただいま議題に供されましたB議案第3号 「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書」提出の件について、提案説明をさせていただきます。
なお、提案書案文につきましては、お手元に配付のとおりでありますので、朗読は省略させていただきます。
北朝鮮による日本人拉致事件は、発生から既に30年以上が経過し、平成14年の日朝首脳会談において北朝鮮が日本人の拉致を認め、初めて謝罪を行ってから10年の歳月が流れております。この間、5人の拉致被害者の帰国が実現したものの、いまだ政府認定の拉致被害者や拉致の可能性があるすべての方々の消息はつかめておらず、真相究明がなされておりません。
そうした中、昨年12月に金正日総書記が死去し、金正恩体制への移行が進んでおりますが、いかなる北朝鮮の情勢の変動があろうとも我が国にとって拉致問題の解決が最重要課題であることに変わりはありません。さらに、拉致被害者の御家族の多くが御高齢となり、一日も早い救出を待ち望んでおられることからも、現在の膠着状況を一刻も早く打破しなければなりません。
政府においては、もはや一刻の猶予もないことを改めて認識し、日本人拉致問題の早期解決に向け、毅然とした態度で全力で取り組むよう強く要望いたします。
以上のことから、同意見書を地方自治法第99条の規定により国会及び関係行政庁に提出するため、本議案を提出するものであります。
議員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
106
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの説明に対し御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
107
◯議長(
堂前一幸君) 以上で質疑を終結いたします。
これより採決いたします。
B議案第3号 「北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書」提出の件について、提案のとおり、これを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
108
◯議長(
堂前一幸君) 起立多数。よって、B議案第3号については、提案のとおり可決いたしました。
日程第12 B議案第4号
109
◯議長(
堂前一幸君) 日程第12 B議案第4号を議題といたします。
提案者の説明を求めます。
今
大地晴美君。
〔2番 今
大地晴美君登壇〕
110 ◯2番(今
大地晴美君) いつも市民派、ずっと無党派の今
大地晴美です。
B議案第4号 「大飯発電所3、4号機の再稼働の中止を求める意見書」提出の件について説明いたします。
提出者は私、今
大地晴美、賛成者は前川和治議員、山本貴美子議員、上原修一議員です。
東日本大震災、そして福島第一原子力発電所の事故から1年以上が経過しております。今なお事故は収束しておらず、当該原子力発電所の内部に入ることもできないため、事故の徹底した原因究明ができない状況であります。放射能の汚染は拡大され、多くの国民が原子力発電所に対して不安を募らせているのは事実です。
こうした状況にかかわらず、6月16日、政府は大飯発電所3、4号機の再稼働を拙速に決めてしまいました。7月1日には起動が始まり、8日にはフル稼働されるとのことです。
原子力防災計画について、近隣府県との協議、協定も行われておらず、原子力規制委員会、原子力規制庁設置もされていないという中での大飯発電所3、4号機の再稼働に対して、私たちには強い不信感、不安感があります。
今後、原子力発電所で事故が起きたとき、国民に対して責任のとれる機関が設置されるまでは、原子力発電所の再稼働をするべきではありません。
よって、大飯発電所3、4号機の再稼働については中止するよう求めます。
以上、地方自治法第99条の規定によって、この意見書を提出するものといたします。
111
◯議長(
堂前一幸君) ただいまの説明に対し御質疑ありませんか。
112 ◯12番(力野豊君) B議案4号について、提出者の方に御質問させていただきます。
文中にあります「責任の取れる機関が設置されるまで」とございますが、これは規制庁のことをとらえてこう書かれておられるのかということを質問させていただきます。
といいますのは、文中には政府という言葉がありまして、政府が稼働を決定したということは、地元は同意し、政府がそれを受けて再稼働を決定しているということですから、私は責任のとれる機関というのは政府と考えております。文中にも政府という言葉入っていますので、その辺の整合性を一度お聞かせいただきたい。
それから、安全に対してはもちろん終わりはないんですが、事故後、現時点までにとられた安全対策を踏まえて、地震や津波で福島原発のような過酷事故には至らないと判断し、再稼働されることが政府が判断したと、そのように理解する中で、関西を初め日本全体の国民生活と経済活動に大きく貢献すると思います。
反対されるということであるならば、電力供給不足で起こるリスクの回避に対する対案をお聞かせください。
それともう1点ですけれども、現実問題として燃料が原子炉や貯蔵プールにあれば、稼働していなくても一定のリスクがあるということはもう提案者の方もわかっておられると思います。規制庁とは書いてないんですけれども、「責任の取れる機関が設置されるまでは」とありますけれども、今の言うたように原子炉や貯蔵プールに燃料があるということは一定のリスクがあるということで、例えば車なら走らなければ交通事故のリスクはなく、稼働しない、つまりとめておけば交通事故のリスクはないというような理屈でしか稼働についての、稼働を中止するという言葉に対しては理解、その程度のことしか理解していないのではないかと。本質の原子力発電所のリスクについての理論がちょっと理解できないので、その点、4点ほど申しましたけれども、お答えいただきたいと思います。
113 ◯2番(今
大地晴美君) 6月16日に決められたその道筋自体が非常に拙速であり、納得のできるものではないということで、今回この再稼働の中止を求める意見書を提出いたしました。
現時点において再稼働は認められるものではなく、今、力野さん、何点もおっしゃいましたけれども、今回提案させていただきました内容については、このような決まり方自体が拙速であり、そして原子力規制委員会、原子力規制庁設置もされていないという状況のもとでの大飯3・4号の再稼働は非常に危険であり、私たち福井県民及び嶺南地方に住んでいる私たち住民にとっては、いまだに避難道路の確保や避難場所の確保もできていない状況です。
そんな中での大飯3・4号の再稼働については反対するという立場をとっております。
今は、この点において意見書の提出をするということです。
114 ◯12番(力野豊君) 今ほどのそれは、文章についてはそういう説明はわかるんですけれども、僕がお聞きした、後のほうでお聞きしております電力不足が起こるリスクについて、その対案というものがあるから動かさなくてもいいと。要するに電力不足で、極端なことを言えば生命の危険もある方もおられるわけですから、それに対する対案ということを今お聞きしておるんですけれども、答弁というんですか答えが返ってきてないので、その点、もう一度お願いします。
それともう一つは、原子力がとまっていても一定のリスクがあるのに、稼働ばかりをとらえてとめろとめろということに対することと、その2点のお答えをまだいただいてないと思います。
115 ◯2番(今
大地晴美君) 今の力野さんの質疑に対して答えます。
とまっていてもリスクがあるというお話ですけれども、とまっていてもリスクがあるものが動けば、なおさら危険であるというのが私の考え方です。
それと電力不足については、この夏は電力不足、私自身は電力不足は乗り切れると思っております。電力不足にならないと思っておりますので、その点についてもお答えできる範囲はありません。
116
◯議長(
堂前一幸君) ほかにございませんか。
117 ◯18番(木下章君) 先ほど力野議員が御質問になっていますけれども、今回、政府が再稼働を決めた一つの要因としては、夏の電力需給の関係で、関西地方においては電力需給がもたないという判断を示されたと思うんです。その部分についての解釈について今大地さんはどのように考えておられるのか。私は大丈夫ではないというようにおっしゃっていますけれども、その確証はないというように思っています。
ですからそういう部分については、どういう判断をもって大飯の再稼働について、もし、もしものことですよ。完全にシステムがダウンした場合には多くの影響力があるわけでございまして、その辺に対する考え方というのはやはりきちっとまとめた上でのそういう提案というのは必要だというぐあいに思いますので、その辺についてはどのようにお考えになっているか、再度お尋ねをしたいと思います。
118 ◯2番(今
大地晴美君) 電力不足については、国や電力会社がプロパガンダとして、私は足らないということを国民に対して恫喝しているのも同じだというふうにずっと考えております。これまで関西電力は、ずっと計画停電をするとか、それから電力不足ということを言ってきておりますけれども、実際いろんな機関の調査、それから反対する立場の科学者たちの論文、その中には電力は十分に足り得るという内容の記載があります。それらは今もういろんなITやネットや、それからインターネットで検索すれば、ほとんどの国民の方がたくさん見ていると思います。
なので、再稼働については、電力が足らないということはないと思い、再稼働については中止をするように求めるものです。
119 ◯18番(木下章君) 今大地さんの言われるのはわかるんですけれども、大阪の橋下市長も今日までは反対ということを言ってきましたけれども、そういう状況の中で、当該市長としてそういう判断を下せなかったというのは現実の問題としてあるわけでございまして、ですから論文や部分だけで、言うているのは簡単なんですけれども、じゃ実態的にそれが起きたらだれが責任をとるのかということまで言及せざるを得ない。その場合についてどのようにお考えになっているかということをまず1点お伺いをしたい。
もう一つは、この文章の中で、規制機関ができるまではという文章の書き方をしてありますけれども、それじゃ、それができたらすべて再稼働オーケーということに私は文面上としてはとってしまわざるを得ない。ですからその辺については、その考え方についてはどうなのか、もう一回お伺いをしたいと思います。
120 ◯2番(今
大地晴美君) 後のほうの質疑からお答えさせていただきます。じゃ、規制庁ができたり責任ある機関ができたら全部動かすのかと。そういうふうにとられるぞというふうな質問だったと思うんですけれども、これにつきましては、そのような規制庁、それから規制委員会ができ、また、それがきちんと第三者機関で設立されているとわかった時点で、それからまた協議していくべきものと思っております。
最初のほう、もう一回教えてください。
121 ◯18番(木下章君) 3回目になりますから。
122
◯議長(
堂前一幸君) ちょっと内容だけ。2回目で。
123 ◯18番(木下章君) 2つまとめて言えばいいわけですから。
さっきの件、責任のとり方というのを聞いておるんです。ダウンしたとき、じゃだれが責任とるのかということを明確に。それはきちっとした理論を持たなきゃいけない。科学者が言うているからでなくて、皆さん方がそういうことでやるんだったら、その責任というのは私ども全体が持たきゃいけないというように思いますから。
ですからそういう意味で、責任の持ち方というのはどうなのかなというのは少し疑問点があるわけでして、そういうことについてどのようにお考えになっているかというのが先ほど聞いた部分です。
もう1点、3回目になりますからお聞きしますけれども、多分、反対の理由、再稼働する必要がない、いろんな部分の中では、自然やいろんな部分の再生可能エネルギーの活用によってということを多分考えておられるというように思いますけれども、その部分に対する費用というのは大変な額がかかるわけでございまして、例えば太陽光でいえば買い取り料金やいろんな部分がございまして、それは法的に言えばそれぞれの電力料金に乗せることができるという格好になっているわけでありまして、そうすれば今消費税の問題出ていますけれども、逆に言えば電力料金が大幅に上がるということも想定せざるを得ないというように思っています。
ですからそういう御
発言があるとすれば、その辺も容認ということでお考えになっているのかどうなのか、お伺いをしたいと思います。
124 ◯2番(今
大地晴美君) 消費税増税の、東北電力さんも消費増税が上がれば上がるという話もつながってきますけれども、その点とは全然全く別問題として考えていただきたいと思いますし、今回、私たちが提案いたしましたのは、拙速な決まり方をした大飯発電所3・4号機の稼働を今この時点では中止を求めたいという、この1点においてのみ提案をさせていただいております。それ以下でも以上でもないということです。
125
◯議長(
堂前一幸君) ほかに御質疑ありませんか。
〔「なし。」の声あり〕
126
◯議長(
堂前一幸君) 以上で質疑を終結いたします。
お諮りいたします。
B議案第4号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと存じますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
127
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、B議案第4号については、委員会付託を省略することに決定しました。
これより採決いたします。
B議案第4号 「大飯発電所3、4号機の再稼働の中止を求める意見書」提出の件について、提案のとおり、これを決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
128
◯議長(
堂前一幸君) 起立少数。よって、B議案第4号については、否決されました。
日程第13 議員派遣の件
129
◯議長(
堂前一幸君) 日程第13 議員派遣の件を議題といたします。
お諮りいたします。
本件について、会議規則第163条の規定により、お手元に配付のとおり決定することに御異議ありませんか。
〔「異議なし。」の声あり〕
130
◯議長(
堂前一幸君) 御異議なしと認めます。よって、議員派遣については、お手元に配付のとおりとすることに決定しました。
閉会のあいさつ
131
◯議長(
堂前一幸君) 以上で、今
定例会に提案された議案の審議についてはすべて終了いたしました。
今
定例会に提案された多数の重要案件につき、本日まで長きにわたり御審議いただき厚く御礼申し上げます。
また、理事者の方々におかれましても、議案の作成に始まり、今日に至るまでの御労苦に対し深く敬意を表します。
この際、市長から
発言を求められておりますので、承ることにいたします。
〔市長
河瀬一治君登壇〕
132
◯市長(
河瀬一治君) 閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
第2回市議会
定例会は、去る11日に開催され、本日まで18日間にわたり、議員各位には本会議並びに各委員会を通じ終始熱心かつ慎重に御審議を賜り、本日、全日程を終了され、補正予算案を初めとする各議案、また本日追加提案いたしました人事案件等、全議案につきまして原案どおり議決及び同意を賜り、ここに厚くお礼を申し上げます。
今回議決いただきました予算案を初め各議案の執行に当たりましては、本会議並びに各委員会におきまして御提案、御要望いただきました諸事項並びに一般質問におきまして御提起いただきました貴重な御意見あるいは厳しい御指摘の諸事項、課題等につきましては、私を初め職員一同、真剣なる調査、研究を行い、今後のまちづくり施策の推進に資するよう全力を傾注して市民の皆様の負託にこたえてまいる決意でございますので、議員各位におかれましては今後とも変わらぬ温かい御教示とお力添えを賜りますようお願いを申し上げます。
さて、整備新幹線につきましては、近日中にも国において北陸新幹線敦賀までの着工認可されるとの報道がなされております。ようやくといった感はありますが、早期整備に向けまして気を緩めることなく議会を初め関係機関、団体の皆さんと一体となって取り組んできた成果が実を結ぶときがやってまいりました。
今後は、早期開業のための整備やまちづくりに向け、県初め沿線市町と連携を図りながら事業が順調に進捗するよう積極的に取り組んでまいります。議員各位並びに市民の皆様におかれましては、引き続き御理解と御協力をお願い申し上げます。
これからいよいよ梅雨本番を迎え、集中豪雨による自然災害の発生が懸念されるわけでありますが、敦賀市地域防災計画により災害に対する万全の体制を整えてまいる所存でありますので、格別の御支援と御協力をお願い申し上げます。
終わりになりましたけれども、梅雨空が続く気候不安定な時節柄であります。議員各位、また市民の皆様におかれましても、くれぐれも御自愛をいただき、何とぞ御健勝にてなお一層御活躍をいただきますよう願うところであります。
なお、このようなじめじめしたときには何といいましてもおふろが一番いいというふうに思います。また、温泉が何よりでございます。ぜひリラ・ポートの御利用につきましては引き続きよろしくお願いを申し上げます。
閉会に当たりましてのお礼のごあいさつとさせていただきます。
どうもありがとうございました。
133
◯議長(
堂前一幸君) これをもって平成24年第2回敦賀市議会
定例会を閉会いたします。
午後2時32分閉会
上記会議のてんまつに相違ないことを証明するため、地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
議 長 堂 前 一 幸
副 議 長 籠 一 郎
署名議員 増 田 敬
同 立 石 武 志
同 木 下 章
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