福井市議会 > 2022-11-20 >
11月20日-05号

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  1. 福井市議会 2022-11-20
    11月20日-05号


    取得元: 福井市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年12月定例会               福井市議会会議録 第5号           令和元年11月20日(水曜日)午後1時30分開議〇議事日程 日程1 会議録署名議員の指名 日程2 第88号議案ないし第107号議案 日程3 第108号議案 教育委員会委員の任命について 日程4 第109号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について──────────────────────〇出席議員(32名) 1番 岩佐 武彦君   2番 酒井 良樹君 3番 山田 文葉君   4番 榊原 光賀君 5番 寺島 恭也君   6番 津田かおり君 7番 近藤  實君   8番 水島 秀晃君 9番 池上 優徳君   10番 福野 大輔君 11番 八田 一以君   12番 菅生 敬一君 13番 伊藤 洋一君   14番 泉  和弥君 15番 藤田  諭君   16番 中村 綾菜君 17番 田中 義乃君   18番 村田 耕一君 19番 片矢 修一君   20番 玉村 正人君 21番 堀江 廣海君   22番 下畑 健二君 23番 鈴木 正樹君   24番 奥島 光晴君 25番 今村 辰和君   26番 野嶋 祐記君 27番 堀川 秀樹君   28番 青木 幹雄君 29番 石丸 浜夫君   30番 見谷喜代三君 31番 皆川 信正君   32番 加藤 貞信君──────────────────────〇欠席議員(0名)──────────────────────〇説明のため出席した者 市長         東 村 新 一 君 副市長        山 田 義 彦 君 副市長        西 行   茂 君 企業管理者      谷 澤 正 博 君 教育長        吉 川 雄 二 君 都市戦略部長     國 枝 俊 昭 君 総務部長       前 田 和 宏 君 財政部長       村 田 雅 俊 君 市民生活部長     牧 野   浩 君 福祉保健部長     山 田 幾 雄 君 商工労働部長     北 村 真 治 君 農林水産部長     林   岳 宏 君 建設部長       宮 下 和 彦 君 下水道部長      増 永 孝 三 君 工事会計管理部長  上 道   悟 君 消防局長       土 田 将 一 君 企業局長       塚 谷 朋 美 君 教育部長       内 田 弥 昭 君──────────────────────〇事務局出席職員 議会事務局長     廣 瀬 峰 雄 議会事務局次長    松 井 優 美 議事調査課長     吉 田 裕 彦 議事調査課副課長   尾 野 嘉 貞 議事調査課主幹    田 中 あ い 議事調査課主幹    有 城 好 直 議事調査課主査    乘 竹 孝 幸────────────────────── ○議長(堀川秀樹君) 出席議員定足数に達しておりますので,議会成立しました。 よって,これより会議を開きます。────────────────────── ○議長(堀川秀樹君) それでは,日程1 会議録署名議員の指名を行います。 本日の会議録署名議員は,会議規則第88条の規定により,1番 岩佐武彦君,2番 酒井良樹君の御両名を指名します。────────────────────── ○議長(堀川秀樹君) 次に,日程2 第88号議案ないし第107号議案,以上20件を一括議題とします。 以上の各案件については,去る11月1日の本会議において各常任委員会に付託されました。 それぞれ審査結果の報告を受けましたので,これより委員会終了の順序に従い結果の報告を求めます。〔各委員会審査結果報告書は本号末尾参照〕 建設委員長 10番 福野大輔君。 (10番 福野大輔君 登壇) ◆10番(福野大輔君) 去る11月1日の本会議において,建設委員会に付託されました案件を審査するため,11月14日に委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案3件であり,審査の結果,いずれも原案どおり可決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 第98号議案 福井市公共下水道条例等の一部改正等について委員から,近年,水害等の自然災害が相次ぐ中,災害時の対応が重要となる。企業局との組織統合により,下水道部門が市長部局から離れることで,市としての危機管理体制に問題はないのかとの問いがあり,理事者から,下水道にかかわる危機管理体制が低下するとは考えておらず,むしろ上下水道組織統合することで,企業管理者の命のもと,より迅速に対応できるものと考えているとの答弁がありました。 以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(堀川秀樹君) 次に,総務委員長 17番 田中義乃君。 (17番 田中義乃君 登壇) ◆17番(田中義乃君) 去る11月1日の本会議において,総務委員会に付託されました案件を審査するため,11月14日に委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案5件であり,審査の結果,挙手採決を行った3件を含め,いずれも原案どおり可決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 まず,第90号議案 福井市会計年度任用職員給与等に関する条例の制定について委員から,パートタイムの保育士でも,実際には定められた勤務時間を超えて勤務しているという状況があるのではないのかとの問いがあり,理事者から,担当する業務によっては定められた勤務時間を超過する場合があることは承知しており,超過時間分については時間外勤務手当を支給することで対応しているとの答弁がありました。 さらに委員から,突発的な事象などにより残業が発生することもあるが,超過勤務が当たり前になっているような保育現場もあると聞く。このような場合には,やはりフルタイムでの任用が必要ではないのかとの問いがあり,理事者から,超過勤務が常態化しているという認識はないが,万が一そのような状態になるのであれば,是正する必要があると考える。また,会計年度任用職員をフルタイムで任用することについては,正規職員での対応も含めた議論を尽くすことが必要との答弁がありました。 次に,第101号議案 福井市マイドーム清水の設置及び管理に関する条例の廃止について委員から,地元との話し合いの中ではどのような意見が出ているのかとの問いがあり,理事者から,説明会の開催について地元の自治会に相談したところ,説明は不要とのことであったため,廃止については異論がないものと理解し,地元に対する説明会は開催していない。一方,利用者に対する説明会では,代替施設であるきらら館の利用方法についての質問はあったが,マイドーム清水の廃止に関する意見は特になかったとの答弁がありました。 以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(堀川秀樹君) 次に,教育民生委員長 18番 村田耕一君。 (18番 村田耕一君 登壇) ◆18番(村田耕一君) 去る11月1日の本会議において,教育民生委員会に付託されました案件を審査するため,11月15日に委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案6件であり,審査の結果,挙手採決を行った3件を含め,いずれも原案どおり可決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 まず,第88号議案 令和元年度福井市一般会計補正予算総務費中,マイナンバーカード交付事業について委員から,今回の補正予算での目標交付枚数はどれくらいなのかとの問いがあり,理事者から,今回の補正予算では1万8,000枚の交付を計画しており,そのために必要な人員の配置や交付専用窓口の開設,地域に出向いての申請支援を行うことで計画目標を達成したいと考えているとの答弁がありました。 次に,第102号議案 福井市清水社会福祉センターの設置及び管理に関する条例の廃止について委員から,施設の老朽化等により清水社会福祉センターを廃止するとのことだが,地域住民や利用者に対する説明,または話し合いについてはどういった状況なのかとの問いがあり,理事者から,地域住民に対しては8月8日に施設マネジメントアクションプランに係る市民説明会を開催したほか,清水地区の各自治会連合会や施設立地地区の自治会長に対しても説明している。また,利用者に対しては昨年度からこれまで個別に説明を行っており,地域住民,利用者ともに廃止について御理解いただいているとの答弁がありました。これに対し委員から,廃止を予定している他の施設についても,地域住民や利用者に対する丁寧な説明や話し合いを行いながら慎重に進めてほしいとの意見がありました。 また,別の委員から,施設の平均稼働率は5.3%と低く,さらに近隣には代替機能を持つきらら館があることから廃止するとのことだが,利用者の需要が一番高い時間帯には会議室等の利用が重複するなど問題が生じないのかとの問いがあり,理事者から,会議室を利用する時間帯が重複することはあるが,きらら館に会議室が4室あることに加え,清水地区には市町村合併後に新たに3館の公民館が整備されていることもあることから,それほど支障は出ないと考えているとの答弁がありました。これに対し委員から,代替施設に関する情報提供を丁寧に行い,住民や利用者等に混乱が生じないよう対応してほしいとの意見がありました。 次に,第107号議案 福井市中藤屋内運動場等の指定管理者の指定について委員から,指定管理者の選定において,優先指定管理候補者は,施設の利用促進を図る取り組み内容で高評価を得ているが具体的にはどのような取り組み内容が評価されたのかとの問いがあり,理事者から,優先指定管理候補者は現在の福井市体育施設指定管理者であり,熱中症対策など近年新たに取り組む必要が生じている問題に対し,積極的に対応していることが高評価を得る決め手となったと考えているとの答弁がありました。 以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(堀川秀樹君) 次に,経済企業委員長 12番 菅生敬一君。 (12番 菅生敬一君 登壇) ◆12番(菅生敬一君) 去る11月1日の本会議において,経済企業委員会に付託されました案件を審査するため,11月15日に委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案9件であり,審査の結果,議案は原案どおり可決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 まず,第88号議案 令和元年度福井市一般会計補正予算債務負担行為中,ふくい桜まつり開催事業について委員から,ふくい桜まつりを広くPRするためどのような取り組みを行っていくのかとの問いがあり,理事者から,祭りの内容をできるだけ早く決定した上で,県外への情報発信に力を入れていきたいと考えており,ことしは福井商工会議所などと構成するふくい桜まつり実行委員会の第1回目の会合を,これまでより3カ月程度早い8月に開催した。今後,特に関西や中京方面からの観光誘客に注力し,各地域雑誌新聞等の各種メディアへの広報記事掲載のため,地元のテレビ各局や新聞各社への出向宣伝などを行っていくとの答弁がありました。 次に,第91号議案 福井市宿布発電所公園の設置及び管理に関する条例の制定について委員から,この公園発電所歴史を学ぶ場として提供していくとのことだが,具体的にどのような活用方法を考えているのかとの問いがあり,理事者から,まずは市内の各学校に校外学習などでの利用を呼びかけていく。子どもたちが,当時の水車や発電機などを身近に感じながら水力発電歴史を学ぶことにより,次世代に語り継がれていくことを期待しているとの答弁がありました。 また,別の委員から,管理人は常駐しないとのことだが,展示館や芝生広場などを備えた施設の維持管理をどのように行っていくのかとの問いがあり,理事者から,民間企業が整備し,年度途中に本市に寄贈された施設であることから,今年度は維持管理に関する予算措置を行っていない。当面の間は市職員が定期的に巡回することとなるが,来年度以降については,維持管理への地元の協力の可能性など,その費用面も含めて検討していきたいとの答弁がありました。 次に,第106号議案 福井市一乗谷あさくら水の駅の指定管理者の指定について委員から,現在の指定管理者が5年の指定管理期間中に投資してきた設備や物品の取り扱い,また,現在雇用されている従業員の継続雇用について,次期指定管理者とはどのような話し合いが行われているのかとの問いがあり,理事者から,既存の設備等について次期管理者は,現管理者の了承を得られるものは可能な範囲で譲り受けたいとの意向を示しており,今後,双方の話し合いが必要であると認識している。また,引き続き雇用希望する従業員の方々との話し合いにも応じていきたいとの前向きな姿勢を持っているとの答弁がありました。 これに対して委員から,これまで投資されてきた設備等のうち,使用可能なものを有効に利活用していくことは双方にとって大変有意義なことであるため,十分に検討してほしいとの要望がありました。 以上が当委員会での結果並びに経過の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。 ○議長(堀川秀樹君) 以上をもちまして各常任委員会の審査結果報告は全部終了しました。 ただいまの各委員長報告に対し,質疑を許可します。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 お諮りします。 第89号議案,第91号議案及び第92議案,第94号議案ないし第97号議案,第100号議案,第105号議案については討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,採決します。 ただいま申し上げました各案件に対する各委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,いずれも可決であります。 お諮りします。 以上の各案件は,各委員長の報告どおり決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,第88号議案,第90号議案,第93号議案,第98号議案及び第99号議案,第101号議案ないし第104号議案,第106号議案及び第107号議案については討論の通告がありましたので,許可します。 23番 鈴木正樹君。 (23番 鈴木正樹君 登壇) ◆23番(鈴木正樹君) 日本共産党の鈴木正樹です。私は,ただいま討論の対象となっております第88号議案 令和元年度福井市一般会計補正予算,第90号議案 福井市会計年度任用職員給与等に関する条例の制定について,第93号議案 福井市部設置条例の一部改正について,第98号議案及び第99号議案,第101号から第103号議案までの各施設条例の廃止,第104号議案,第106号議案,第107号議案の各施設指定管理者の指定についての議案を可決とした委員長報告に,いずれも反対の立場から一括して討論を行います。 子ども医療費助成事業や定置漁業振興支援事業,ふくい桜まつり開催事業などの補正予算,そして成年被後見人に対する差別をなくすことや災害弔慰金の償還を緩和する条例改正などについては賛成です。 しかし,3つの立場から各議案に反対するものです。 その1つ目は,国の進める施策に対して,市民の立場で国に意見する立場が弱いことです。 マイナンバーカード交付事業の補正を組んでいますが,10月末のマイナンバーカード取得者の数は2万5,301人,約9.6%にすぎません。逆に言えば,9割以上の圧倒的多数の市民はマイナンバーカードを欲しいとは思っていないのです。9月定例会では,国会附帯決議を無視して医療情報がひもづけされたことを指摘しましたが,そもそもマイナンバー制度によって,収入,資産,所得などの経済情報年金医療介護の利用といった社会保障情報など全体をひもづけすることが政府の狙いです。マイナンバーカードについては,紛失や盗難に遭ったり,人為的もしくはハッキングなど技術的にセキュリティーを突破されたりする可能性もゼロにすることはできず,情報の集積,ひもづけによって危険性が高まることは否定できません。 その危険性を知っているからこそ,還元の特典をつけるなど政府が取得を促しても9割以上の市民が欲しいとは思っていないのです。この不安の声にこそ市は応えるべきです。政府に言われるがままマイナンバーカードの普及,促進を進めるのではなく,市民の立場で反対の声を上げるべきです。 福井市会計年度任用職員給与等に関する条例では,夏季,冬季の期末手当が新たに支給されることにはなったものの,全体のうち約2割は日当が今よりも減ることとなりました。手当や日当の金額設定について,できるだけこれまでより減らないようにとの努力は見られるものの,生活給に当たる日当が減るのでは職員の生活への影響は避けられません。日当が減る職員について引き上げの検討を行うとともに,必要な財源措置を国に求めるべきです。 議案に反対する2つ目の理由は,新幹線中心で地方切り捨てであることです。 第101号ないし第103号議案は,老朽化などを理由に旧清水町の清水社会福祉センターとマイドーム清水を廃止,そして一乗ふるさと交流館を一乗公民館に用途変更する議案です。清水地区の施設廃止には,これまで太鼓の練習と会議は同じ施設にならないようにしてきたが,これからは時間が重なると太鼓の大きな音が会議の邪魔にならないかといった不安の声も出ており,どの施設の廃止も地域住民はもろ手を挙げて賛成ではなく,市の財政が苦しいなら仕方ないと渋々受け入れているというのが現状です。 片や,福井駅西口の三角地帯における再開発の事業費は,A街区,B街区合わせて総額約407億円へと膨らみ,その税金投入は約165億円にまで膨らむ見通しです。そのうち市は4分の1,約41億円を負担する見込みです。新幹線にかかわって借金を膨らませたことには反省の色もなく,さらにまだ膨らませるのに,財政が苦しいといって合併地域施設はどんどん削減していく,まさに地方切り捨てです。このようなやり方に反対するものです。 議案に反対する最後の理由は,職員を減らし民営化を進める内容となっていることです。 今定例会には下水道事業と水道事業を組織統合する議案がありますが,統合後は施設の維持管理を担当する部門と料金管理や市民サービスを受け持つ部門に分かれることとなります。結果,日常的に水道下水道施設管理を担う部長幹部は現行の企業局長下水道部長の2人体制から1人だけとなります。全国各地の大規模災害で繰り返し指摘されているのは,至るところで施設の破損が生じ,緊急に対応せねばならない事態が数多く生じるため,情報が集中し過ぎて処理できなくなり,行政機能が麻痺する問題です。日ごろから施設管理に携わっている部長職員が減ることは災害対応への不備を生み出すこととなり,黙認できません。 また,各施設の指定管理ですが,市は問題が指摘されてもさまざまチェックしているから大丈夫との答弁を繰り返してきました。しかし,この間,市内の指定管理者制度導入施設においても契約上配置が定められている現場責任者である支配人の不在,法令義務づけられている防火管理者の不在が繰り返される。計画書では地場産の食材の利用をうたっていたのにほとんど利用していない。さまざまな取り組みを行うとしていたのに全く実施しない。市に提案した納入金を大きく下回る。あまつさえ,市に提出した会計報告書類の数字を議会から指摘されるたびに訂正するなど,数々の問題が明らかとなっています。結局は,市が直営でやるより安上がりに丸投げできればそれでいいという本音が透けて見えます。 全国の指定管理者制度導入施設では,本部管理費などの名称で施設で生まれた利益の一部を経費に見せかけて吸い上げてしまうなどの手法も横行しており,全国市民オンブズマンからも,税金で指定管理業者をもうけさせる構造が生まれており問題だと指摘されています。民営化リスクに関しても真摯な研究と対応が必要であり,是正を求めるものです。 以上,議案に反対する理由を述べまして,日本共産党代表しての反対討論を終わります。 ○議長(堀川秀樹君) 以上で討論を終結します。 それでは,採決します。 第88号議案,第90号議案,第93号議案,第98号議案及び第99号議案,第101号議案ないし第104号議案,第106号議案及び第107号議案に対する各委員会の審査結果は,お手元の報告書のとおり,いずれも可決であります。 お諮りします。 以上の各案件は,各委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (賛成者起立) 御着席ください。 起立多数であります。よって,そのように決しました。────────────────────── ○議長(堀川秀樹君) 次に,日程3 第108号議案 教育委員会委員の任命についてを議題とします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第108号議案 教育委員会委員の任命について提案理由の御説明を申し上げます。 このたび,教育委員会委員の佐藤藤枝氏が12月17日をもちまして任期満了となられます。つきましては,その後任として宮郷美千代氏を任命いたしたいと存じますので,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。 同氏は,人格,識見ともに教育委員会委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(堀川秀樹君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております第108号議案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,採決します。 第108号議案 教育委員会委員の任命については,宮郷美千代君を任命することに同意を求められております。 これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ただいま教育委員会委員の任命に同意を得られました宮郷美千代君から御挨拶を受けることにします。 ◎宮郷美千代 君 宮郷美千代でございます。 ただいまは教育委員会委員の任命に御同意を賜り,心から厚くお礼を申し上げます。 近年,福井市民の意識価値観は多様化しており,教育が果たすべき役割も変化しております。本市の学校教育生涯学習環境の充実のため,微力ではございますが,これまでの子育てやPTA活動の経験を生かしながら市民目線で教育委員会委員の職責を果たしていく所存でございます。 今後とも,議員各位の格段の御指導,御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして,簡単ではございますがお礼の言葉とさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。(拍手)────────────────────── ○議長(堀川秀樹君) 次に,日程4 第109号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第109号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について提案理由の御説明を申し上げます。 このたび,同委員会委員の勝田輝氏が12月21日をもって任期満了となられます。つきましては,同氏を再び選任いたしたいと存じますので,地方税法第423条第3項の規定により議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。 同氏は,人格,識見ともに固定資産評価審査委員会委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。
    議長(堀川秀樹君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております第109号議案については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,採決します。 第109号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任については,勝田輝君を選任することに同意を求められております。 これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ただいま固定資産評価審査委員会委員の選任に同意を得られました勝田輝君から御挨拶を受けることにします。 ◎勝田輝 君 こんにちは。弁護士の勝田でございます。 このたびは固定資産評価審査委員会委員の選任に御同意をいただきましてまことにありがとうございます。 固定資産税は,市税の中でも重要性の高いものでありますが,昨今,市民の側からすれば負担感がふえているものでもあります。固定資産の評価におきましても,昨今は専門の代理人を立てるといった,今までとは次元の異なる不服の申し立てもあらわれている状況にあります。 今後とも,審査におきましてはもろもろの困難があると考えておりますが,身を引き締めて臨む所存でございます。 議員の皆様の引き続きの御指導,御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。本日は御同意賜りましてまことにありがとうございます。(拍手)────────────────────── ○議長(堀川秀樹君) 以上をもちまして本日の議事日程は全部終了しました。 ただいま市長から発言を求められておりますので,許可します。 (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) 議員の皆様には,11月1日の開会以来,補正予算を初め条例改正など,提出いたしました各議案につきまして慎重かつ熱心に御審議をいただき,御議決をいただきましたことに厚くお礼を申し上げます。 私の3期目の任期における最後の定例会閉会するに当たり,一言御挨拶を申し上げます。 平成19年12月23日に福井市長に就任し,3期12年がたとうとしております。この間,地方自治体を取り巻く情勢は刻々と変化し続け,将来を見据えたまちづくりを常に考えながら,市政運営に取り組んでまいりました。今日まで職務を全うすることができましたのも,議員各位を初め市民の皆様の温かい御支援と御理解によるものと心から感謝を申し上げます。 3期目となるこの4年間,私は市長ビジョン「希望と安心のふくい」を実現するため4つの柱を政策として掲げ,全力を挙げて取り組んでまいりました。 まず,1つ目の柱,「安全で魅力あるまち」では,次世代に向けた県都の顔づくりとして,福井駅西口再開発ビルハピリンの整備や福井駅周辺の土地区画整理事業,中央公園や福井城址周辺道路の整備など,まちなかの整備やにぎわいづくりに取り組んでまいりました。 交通対策の面では,福井鉄道とえちぜん鉄道の相互乗り入れや福井鉄道福井駅西口広場への延伸など,交通結節機能の強化を図ってまいりました。また,令和4年度末の北陸新幹線福井開業に向けて,現在,市内全区間で新幹線関連工事が順調に進んでおります。 都市基盤の整備の面では,安全で円滑な幹線道路ネットワーク化や,浸水被害を防ぐための河川改修,さらには福井市国土強靱化地域計画を策定するなど,強靱で持続可能な都市基盤の強化に努めてまいりました。 また,市民の皆様と行政が手を携え,地域の課題を解決できるよう地域担当職員制度を導入するとともに,地域の個性を生かしたまちづくり活動を支援し,活力と魅力あふれる地域の創出に取り組んでまいりました。 次に,2つ目の柱,「安心して暮らせる社会」では,人口減少への対応策として福井市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン・総合戦略を策定し,本市の強みや魅力を生かした取り組みを進めるとともに,移住や定住など,新たな人の流れをつくることができるよう各種施策の推進に努めてまいりました。 子育て環境の面では,保育施設の改修など保育子育て環境の充実や,放課後児童の居場所となる児童クラブの整備のほか,医療費助成制度の拡充,多子世帯保育料無料化,母子保健の拠点整備など,安心して子どもを産み育てられる環境づくりに取り組んでまいりました。 また,福井市地域包括ケアビジョンの策定,福井市手話言語及び障がい者コミュニケーション条例の制定など,誰もが住みなれた地域で安心して暮らせるよう,さまざまな福祉施策を行ってきたところです。 防災の面では,中消防署や東分署を建設するとともに,拠点避難所となる小学校マンホールトイレを計画的に整備するなど,消防防災対策の強化を図ってまいりました。 次に,3つ目の柱,「未来に拡がる元気な産業」では,福井のイメージアップと観光産業を推進するため,全国に誇れる本市の観光素材の磨き上げと魅力発信に力を注いでまいりました。中でも,一乗谷朝倉氏遺跡,福井城址,養浩館庭園などの文化遺産日本遺産として認定されたことにより,これまで以上に福井の魅力を県内外に発信できたものと思っています。 商工業の面では,中小企業などが取り組む技術開発や設備投資,販路開拓,人材育成などに対し積極的な支援を行い,企業の稼ぐ力の向上と雇用の創出につなげてまいりました。 また,農林水産業の面では,福井市農林水産物ブランド化戦略を策定し,新たな産地化やブランド化を進めるとともに,新規就農者の育成,スマートアグリの普及など未来へつなぐ福井の農業水産業活性化プロジェクトに取り組み,本市の特色を生かした農林水産業の活性化を進めてきたところです。 4つ目の柱,「希望と誇りに満ちた教育」では,全国に誇れる教育環境の充実に向けて,学校トイレの洋式化や体育館のバリアフリー化に取り組むなど,より快適な学習環境の実現に力を尽くしてまいりました。 また,学校教育の充実を図り,社会の変化と主体的に向き合い対応できる子どもを育むため,ALTや地域人材などを活用した授業を積極的に行うとともに,スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー,いきいきサポーターなどの専門的知識を有する人材を活用しながら,子どもたちの充実した学校生活への支援に努めてきたところです。 スポーツの面では,市民協働により成功をおさめることができた昨年の福井国体・障スポでの経験や成果をスポーツ振興や健康増進につなげてまいりました。 現在は,来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え,事前キャンプの誘致など,ホストタウンに登録されたスロベニア共和国との交流を進めているところです。 これらの政策については,議員各位の貴重な御意見や御提案を初め,あじさいトークや市長と語る会など市民の皆様から直接いただいた声や思いをお聞きし,それぞれの施策に反映できるよう努めてまいりました。 ことし,福井市は中核市として新たなステージを歩み始めますとともに,嶺北の全市町とふくい嶺北連携中枢都市圏を形成しました。今後,この圏域の中心都市として,それぞれの市町が有するさまざまな魅力や強みを生かし,地域の発展や経済の活性化に向けた取り組みを着実に進めていかなければなりません。 また,百年に一度の好機とも言われる北陸新幹線福井開業の効果を最大限に生かした取り組みを力強く進めていかなければなりません。 さらに,本格的な人口減少,少子・高齢社会を迎え,持続可能でこれまで以上に活力ある地域づくりが必要と考えています。 私といたしましては,改めて市民の皆様の御信任をいただけるならば,これまで3期12年間の実績を生かし,福井市の一層の発展と市民の皆様のさらなる幸せのため,「誰もが笑顔で暮らせる 希望と安心のふくい」の実現を果たすべく全力で取り組む決意であります。 結びに,議員各位からいただきましたこれまでの御厚情に対しまして衷心より感謝を申し上げますとともに,議員並びに市民の皆様の今後ますますの御健勝にての御活躍を祈念申し上げ,私の挨拶といたします。どうもありがとうございました。 ○議長(堀川秀樹君) 以上で会議を閉じます。 これをもちまして令和元年12月福井市議会定例会閉会します。             午後2時15分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。福井市議会議長                   令和  年  月  日署名議員                      令和  年  月  日署名議員                      令和  年  月  日 △〔参照〕               各委員会審査結果報告書         総    務    委    員    会番 号件            名審査結果第88号議案令和元年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳入    第22款 市債  第3条原案可決第90号議案福井市会計年度任用職員給与等に関する条例の制定について〃第92号議案職員の分限に関する手続及び効果に関する条例等の一部改正について〃第93号議案福井市部設置条例の一部改正について〃第101号議案福井市マイドーム清水の設置及び管理に関する条例の廃止について〃         建    設    委    員    会番 号件            名審査結果第88号議案令和元年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳出    第8款 土木費原案可決第89号議案令和元年度福井市地域生活排水特別会計補正予算〃第98号議案福井市公共下水道条例等の一部改正等について〃         教  育  民  生  委  員  会番 号件            名審査結果第88号議案令和元年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳入    第15款 国庫支出金    第16款 県支出金   歳出    第2款 総務費    第3款 民生費  第2条中    第10款 教育費原案可決第94号議案福井市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について〃第95号議案福井市休日急患センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について〃第100号議案福井市体育施設条例の一部改正について〃第102号議案福井市清水社会福祉センターの設置及び管理に関する条例の廃止について〃第107号議案福井市中藤屋内運動場等の指定管理者の指定について〃         経  済  企  業  委  員  会番 号件            名審査結果第88号議案令和元年度福井市一般会計補正予算  第1条中   歳出    第6款 農林水産業費  第2条中    第6款 農林水産業費    第7款 商工費原案可決第91号議案福井市宿布発電所公園の設置及び管理に関する条例の制定について〃第96号議案福井市農園施設マイファーム清水の設置及び管理に関する条例の一部改正について〃第97号議案福井市中央卸売市場業務条例の一部改正について〃第99号議案福井市公営企業の設置等に関する条例の一部改正等について〃第103号議案福井市農村活性化施設の設置及び管理に関する条例の廃止について〃第104号議案福井市越前水仙の里温泉波の華の指定管理者の指定について〃第105号議案福井市文化会館の指定管理者の指定について〃第106号議案福井市一乗谷あさくら水の駅の指定管理者の指定について〃...