令和 2年 6月
定例会 福井市議会会議録 第4号 令和2年6月12日(金曜日)午後1時30分開議〇
議事日程及び会議に付した事件 日程 1
会議録署名議員の指名 日程 2 第39
号議案ないし第49
号議案,第53
号議案,第1
号報告ないし第5
号報告 日程 3
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会の設置及び付託について 日程 4
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会委員の選任について
追加日程 新型コロナウイルス等影響対策特別委員会の閉会中の
継続調査について 日程 5 第54
号議案 副市長の選任について 日程 6 第55
号議案 教育委員会教育長の任命について 日程 7 第56
号議案 農業委員会委員の任命について 日程 8 第57
号議案 農業委員会委員の任命について 日程 9 第58
号議案 農業委員会委員の任命について 日程10 第59
号議案 農業委員会委員の任命について 日程11 第60
号議案 農業委員会委員の任命について 日程12 第61
号議案 農業委員会委員の任命について 日程13 第62
号議案 農業委員会委員の任命について 日程14 第63
号議案 農業委員会委員の任命について 日程15 第64
号議案 農業委員会委員の任命について 日程16 第65
号議案 農業委員会委員の任命について 日程17 第66
号議案 農業委員会委員の任命について 日程18 第67
号議案 農業委員会委員の任命について 日程19 第68
号議案 農業委員会委員の任命について 日程20 第69
号議案 農業委員会委員の任命について 日程21 第70
号議案 農業委員会委員の任命について 日程22 第71
号議案 農業委員会委員の任命について 日程23 第72
号議案 農業委員会委員の任命について 日程24 第73
号議案 農業委員会委員の任命について 日程25 第74
号議案 農業委員会委員の任命について 日程26 第75
号議案 農業委員会委員の任命について 日程27 第76
号議案 農業委員会委員の任命について 日程28 第77
号議案 農業委員会委員の任命について 日程29 第78
号議案 農業委員会委員の任命について 日程30 第79
号議案 農業委員会委員の任命について──────────────────────〇
出席議員(32名) 1番 岩佐 武彦君 2番 酒井 良樹君 3番 山田 文葉君 4番 榊原 光賀君 5番 寺島
恭也君 6番
津田かおり君 7番 近藤 實君 8番 水島 秀晃君 9番 池上 優徳君 10番 福野 大輔君 11番 八田 一以君 12番 菅生 敬一君 13番 伊藤 洋一君 14番 泉 和弥君 15番 藤田 諭君 16番 中村 綾菜君 17番 田中
義乃君 18番 村田 耕一君 19番 片矢 修一君 20番 玉村 正人君 21番 堀江 廣海君 22番 下畑 健二君 23番 鈴木 正樹君 24番 奥島 光晴君 25番 今村 辰和君 26番 野嶋 祐記君 27番 堀川 秀樹君 28番 青木 幹雄君 29番 石丸
浜夫君 30番 見
谷喜代三君 31番 皆川 信正君 32番 加藤 貞信君──────────────────────〇
欠席議員(0名)──────────────────────〇説明のため出席した者 市長 東 村 新 一 君 副市長 西 行 茂 君
企業管理者 谷 澤 正 博 君
教育長 吉 川 雄 二 君
都市戦略部長 桑 原 雄 二 君
総務部長 前 田 和 宏 君
財政部長 村 田 雅 俊 君
市民生活部長 牧 野 浩 君
福祉保健部長 齊 藤 正 直 君
商工労働部長 寺 井 道 博 君
農林水産部長 林 岳 宏 君
建設部長 宮 下 和 彦 君
教育部長 塚 谷 朋 美 君──────────────────────〇
事務局出席職員 議会事務局長 廣 瀬 峰 雄
議会事務局次長 松 井 優 美
議事調査課長 吉 田 裕 彦
議事調査課長補佐 塚 本 大 祐
議事調査課主幹 有 城 好 直
議事調査課副主幹 生 駒 敏 明──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君)
出席議員が定足数に達しておりますので,議会は成立しました。 よって,これより会議を開きます。──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君) それでは,日程1
会議録署名議員の指名を行います。 本日の
会議録署名議員は,
会議規則第88条の規定により,23番
鈴木正樹君,24番 奥島光晴君の御両名を指名します。──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君) 次に,日程2 第39
号議案ないし第49
号議案,第53
号議案,第1
号報告ないし第5
号報告,以上17件を
一括議題とします。 以上の各案件については,去る6月1日及び6月8日の本会議において各
常任委員会に付託されました。 それぞれ審査結果の報告を受けましたので,これより
委員会終了の順序に従い結果の報告を求めます。〔各
委員会審査結果
報告書は
本号末尾参照〕
建設委員長 9番
池上優徳君。 (9番
池上優徳君 登壇)
◆9番(
池上優徳君) 去る6月1日の本会議において,
建設委員会に付託されました案件を審査するため,6月10日に
委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案1件,報告1件であり,審査の結果,議案は
原案どおり可決,報告は
挙手採決の結果,報告
どおり承認することに決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 第39
号議案 令和2
年度福井市
一般会計補正予算,
土木費中,
河川水路整備事業について委員から,馬渡川及び
底喰川はこれまで長い年月と多額の費用をかけて整備を行ってきているが,
治水安全度の向上は図られているのかとの問いがあり,
理事者から,馬渡川については
計画延長2.1キロメートルのうち,約1.2キロメートルの整備が完了し,市が行ったシミュレーションでは
流下能力が従前の約3倍に増えている。また,
底喰川についても
計画貯水量2万3,000立方メートルの遊水地を供用開始したこともあって,下流への流出が低減できており,
治水安全度は一定程度向上していると考えているとの答弁がありました。 同じく,
水防対策事業について委員から,
洪水ハザードマップ改訂版では,幾つの河川が対象となり,公表時期はいつ頃を予定しているのかとの問いがあり,
理事者から,市内には国,
県管理の河川が約40河川あり,そのうち,13河川については
洪水浸水想定区域図が公表されている。残りの河川についても今年の夏頃には公表されると聞いている。市では令和3年度に
実施予定であった業務を今回の
補正予算で前倒しすることで,当初予定していた令和3年度末よりも早い時期に公表できるものと考えているとの答弁がありました。 以上が当
委員会での結果並びに経過の概要でございます。
議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。
○議長(見
谷喜代三君) 次に,
総務委員長12番
菅生敬一君。 (12番
菅生敬一君 登壇)
◆12番(
菅生敬一君) 去る6月1日及び6月8日の本会議において,
総務委員会に付託されました案件を審査するため,6月10日に
委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案4件,報告4件であり,審査の結果,議案はいずれも
原案どおり可決,報告はいずれも報告
どおり承認することに決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 まず,第39
号議案 令和2
年度福井市
一般会計補正予算,歳入中,
繰越金について委員から,令和元年度の
決算額の収支はどれくらいを見込んでいるのかとの問いがあり,
理事者から,令和元年度の
決算剰余金見込額から令和2年度の
補正予算に充当した
繰越金を差し引くと,
現時点では約16億円を見込んでいるとの答弁がありました。これに対し委員から,今後,
新型コロナウイルス感染症対策への新たな対応が必要となった場合,繰り越されたこれらの財源をどの程度活用することができるのかとの問いがあり,
理事者から,現在,国会では
生活支援や
事業者支援のための第2次
補正予算が審議されているところである。
現時点では本市への
配分額を想定することは難しいが,この
地方創生臨時交付金の
増額分を活用するほか,
繰越金や基金取崩し等により財源を確保し,
新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいきたいとの答弁がありました。 次に,第53
号議案 令和2
年度福井市
一般会計補正予算,歳入中,
繰越金について委員から,
避難所感染症対策備蓄品整備事業の財源として
繰越金を追加計上するとのことであるが,本来であれば,
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して行うべきと考えるがどうかとの問いがあり,
理事者から,現在,国の第1次
補正予算分で交付を受けている
臨時交付金約6億3,500万円については,これまでの
新型コロナウイルス感染症対策として対応してきた総額約14億円の事業に対し既に充当している。現在,国会で審議されている国の第2次
補正予算が成立し,
臨時交付金が追加配分されれば,これらの事業について国に
交付申請していきたいとの答弁がありました。 以上が当
委員会での結果並びに経過の概要でございます。
議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。
○議長(見
谷喜代三君) 次に,
経済企業委員長 18番
村田耕一君。 (18番
村田耕一君 登壇)
◆18番(
村田耕一君) 去る6月1日の本会議において,
経済企業委員会に付託されました案件を審査するため,6月10日に
委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案2件,報告2件であり,審査の結果,議案はいずれも
原案どおり可決,報告はいずれも報告
どおり承認することに決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 まず,第39
号議案 令和2
年度福井市
一般会計補正予算,
農林水産業費中,
森林環境譲与税基金積立金について委員から,
森林環境譲与税関連事業である
森林経営体ステップアップ事業,
森林経営管理事業,
木材産業競争力強化対策事業の3つの事業に多額の
余剰金が生じた理由について問いがあり,
理事者から,
森林環境譲与税関連事業は昨年度から開始した事業であることもあり,
森林経営体ステップアップ事業と
木材産業競争力強化対策事業では,
事業要綱の
関係者への周知に時間を要したこと,また
森林経営管理事業では,森林の
所有者を特定する作業に想定以上の時間を要したことから
計画どおりに事業が進捗せず,
余剰金が生じている状況である。今年度については,
森林経営体ステップアップ事業と
木材産業競争力強化対策事業で,現在,
関係事業者からの問合せもいただいているところであり,
事業化に結びつけば
計画どおりの
予算執行が見込めるのではないかと考えているとの答弁がありました。これに対し委員から,
森林所有者の特定には大変な労力や時間を要することは承知しているが,ぜひ取組を進めてほしい。また,
木材産業競争力強化対策事業の子供の
居場所木質空間整備については,幼稚園や
認定こども園などからのニーズが見込めると考えるため,そういった施設に対するPRを積極的に行ってほしいとの要望がありました。 次に,第5
号報告 専決処分の承認を求めることについて(令和2
年度福井市
一般会計補正予算),
商工費中,がんばれ
福井応援券事業について委員から,
応援券が利用できる
取扱店舗を7月中旬まで募集し,販売については8月から開始するとのことだが,このスケジュールを前倒しすることはできないのかとの問いがあり,
理事者から,お盆には
新型コロナウイルスの
感染状況も幾分落ち着き,この間なかなか実現できていなかった福井への帰省も見込まれることから,お盆前には
応援券の販売を開始し,これら帰省される方々にも利用していただきたいと考えており,できるだけ早期に市民のお手元に届けることができるよう準備を進めていきたいとの答弁がありました。 以上が当
委員会での結果並びに経過の概要でございます。
議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。
○議長(見
谷喜代三君) 次に,
教育民生委員長 20番
玉村正人君。 (20番
玉村正人君 登壇)
◆20番(
玉村正人君) 去る6月1日及び6月8日の本会議において,
教育民生委員会に付託されました案件を審査するため,6月10日に
委員会を開催しましたので,その結果について御報告申し上げます。 付託されました案件は議案9件,報告4件であり,審査の結果,議案はいずれも
原案どおり可決,報告はいずれも報告
どおり承認することに決しました。 以下,審査の過程で論議されました主な事項について申し上げます。 まず,第44
号議案 福井市
手数料徴収条例の一部改正について委員から,
通知カードが廃止されるとのことだが,
マイナンバーカードの現在の
交付枚数はどれくらいであるのかとの問いがあり,
理事者から,今年6月9日現在,
交付枚数が3万7,449枚,
交付率は14.2%であるとの答弁がありました。 さらに委員から,約23万人の市民が
マイナンバーカードを未取得であるが,今後
通知カードが発行されなくなることや,
マイナンバーカードの利便性などについてどのように広報していくのかとの問いがあり,
理事者から,昨年度から
市民課に
マイナンバー専用窓口を設置したほか,市役所に出向かなくても
交付申請ができるよう,全ての公民館に加え
市内事業所にも
出張窓口を開設するなど,
普及拡大に努めているところであり,今後も継続して積極的な取組を進めていきたいとの答弁がありました。これに対して委員から,
通知カードを紛失した場合は
マイナンバーカードの
交付申請ができないと思われている方もいるので,より分かりやすい広報に心がけてほしいとの要望がありました。 次に,第47
号議案 福井市
市税賦課徴収条例の一部改正について委員から,
国民健康保険税の減免の条件は,
世帯主の
事業収入等が前年に比べて30%の減少が見込まれることとなっているが,前年ではなく,これまでの収入で最も高かった年からの落ち込みを加味するといった方法が取れないのか,また,市として独自に補填することは考えていないのかとの問いがあり,
理事者から,財源は国の
交付金で賄われることから,国の基準に沿った減免を行う必要があると考えているが,
個人事業主については大幅な減収が見込まれ,国からは
収入見込みで算定するようにとの指示もあり,市としてできる限り対応していきたいとの答弁がありました。 以上が当
委員会での結果並びに経過の概要でございます。
議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。
○議長(見
谷喜代三君) 以上をもちまして各
常任委員会の審査結果報告は全部終了しました。 ただいまの各
委員長報告に対し,質疑を許可します。 (7番
近藤實君 登壇)
◆7番(
近藤實君)
経済企業委員会の
委員長報告について質問いたします。 がんばれ
福井応援券事業についてですが,
事業費の総額として3億1,150万円,そのうち諸費用が1億150万円となっており,真水が2億1,000万円ということになっております。 最初にお尋ねしたいのが,
スピード感についてですけれども,
応援券の販売を8月上旬に開始するということですが,今日の新聞では,勝山市は
プレミアム付食事券を6月から使えるようにしたということです。福井市の8月上旬からというのはあまりにも遅いという感じがしますけれども,
委員会の中で委員からもっと早く販売すべきだ,あるいは
理事者からもっと早く販売できるように努力する,そういう議論があったのかどうかをお尋ねいたします。
◆18番(
村田耕一君)
委員長報告のとおりでございます。 (7番
近藤實君 登壇)
◆7番(
近藤實君) 何かちょっと冷たい答えだと思います。 2つ目の質問ですけれども,諸費用が1億150万円ということで,
事業費全体の約33%,何と3分の1が経費として消えていってしまうということでして,こんなことでいいのかなと思います。こういった経費の部分を削減しないといけない,するべきではないか,そういう議論はあったのでしょうか。
◆18番(
村田耕一君)
委員長報告のとおりでございます。 (7番
近藤實君 登壇)
◆7番(
近藤實君)
委員長報告ではこのことについて何ら言及されていなかったと思います。
委員長のお答えは意味不明です。 もう一つお尋ねしますけれども,企業とか
個人事業者の事業を振興するための費用がこの3億1,150万円ですが,先ほど言いましたように真水は2億1,000万円なんです。私はあまりにも少ないのではないか,これで
事業振興につながるのかとすごく不安を感じております。もっと増額すべきではないか,そういう議論はあったのでしょうか,お尋ねいたします。
◆18番(
村田耕一君)
委員長報告のとおりでございます。
○議長(見
谷喜代三君) ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 お諮りします。 第39
号議案ないし第44
号議案,第46
号議案ないし第49
号議案,第53
号議案,第3
号報告ないし第5
号報告については討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,採決します。 ただいま申し上げました各案件に対する各
委員会の審査結果は,お手元の
報告書のとおりそれぞれ可決,承認であります。 お諮りします。 以上の各案件は,各
委員長の報告
どおり決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,第45
号議案,第1
号報告及び第2
号報告については討論の通告がありましたので許可します。 3番
山田文葉君。 (3番
山田文葉君 登壇)
◆3番(
山田文葉君)
日本共産党の
山田文葉です。 今回の
補正予算案に計上されている事業の多くが
市民生活や
中小企業への支援を行うためのものであり賛成です。しかし,
一般質問でもただしたように,
中小企業への
給付金である
持続化給付金について市は,
全国市長会での
共通認識として決議もされている,200万円という
上限額の拡充,5割以上の減収という高過ぎる
売上要件の緩和を政府に求めることについて言及しませんでした。これは,全国に比べても政府が行う
中小企業支援への
問題意識が低いということにほかなりません。本市の
市民生活や
中小企業への支援は,県内のほかの市と比べても金額が見劣りします。もっと踏み込んだ
市民生活や
中小企業への支援を強く求めるものです。以下,討論の対象となっている第45
号議案 福井市
行政手続における特定の個人を識別するための番号の
利用等に関する法律に基づく
個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について及び第1
号報告,第2
号報告 専決処分の承認を求めることについて,いずれも反対の立場から討論を行います。 第45
号議案は,令和2年9月からの子だくさんふくいプロジェクトの実施に伴い,
個人番号,いわゆる
マイナンバーを用いて
個人情報の連携を行う事務を追加するものです。 情報は集積やひもづけされる情報が多いほど
利用価値が高まります。
情報漏えいを100%防ぐ完壁なシステムの構築は不可能です。意図的に情報を盗み,売る人間もいる中で,一度情報が漏れれば,その情報は流通し,売買され,取り返しがつかなくなります。もともと
マイナンバー制度は財界が導入を求めてきたものです。その狙いは,各人が納めた税,
保険料の額と
社会保障として給付された額を比較して「この人は負担に比べて給付が手厚過ぎる」などと決めつけ,医療,介護,福祉などの給付を削減しようとするものです。健康で文化的な生活を送る権利を確保するための
社会保障を,自分で納めた税金や
保険料に相当する対価を受け取るだけのものにしてしまう大変誤った考えです。 また,本来個人に関する情報は,本人以外にむやみに知らされることがないようにすべきものです。プライバシーを守る権利は憲法が保障する
基本的人権です。
顔写真つきの
マイナンバーカードの取得が進まないのも,
個人情報の漏えいや盗難といった不安が拭えないからです。市は
マイナンバー制度の利用を促進するのではなく,不安に思っている多数の市民の声に応え,国に対して
マイナンバー制度反対の声を上げるべきです。加えて,この
新型コロナによる災害時に
マイナンバーカードの普及を進めようとしたために,
特別定額給付金の混乱に拍車をかけ,その支給を二重三重に遅らせていることは許されないことであると指摘しておきます。 次に,第1
号報告は,
国民健康保険税の
課税限度額のうち
医療保険分を61万円から63万円に2万円
引上げ,
介護納付金分を16万円から17万円に1万円引き上げるものです。
均等割額と
平等割額の軽減の対象となる基準の見直しにより軽減される
対象世帯が増えることには賛成ですが,
医療保険分と
介護納付金分の
最高限度額を合わせて3万円引き上げると
課税限度額の合計は99万円にもなり,引き上げることに反対するものです。
医療保険分で
最高限度額になる世帯は503世帯,
介護納付金分で
最高限度額になる世帯は283世帯,市民への
影響額は合わせて1,289万円になります。 一方,
コロナ感染を恐れての
受診控えがあり,4月の
国民健康保険の
医療費総額は,昨年の16億2,946万7,511円から今年は13億8,252万192円と2億4,694万円も減少し,今回の
課税限度額の
引上げによる
影響額を大きく上回っています。大きく支出が減っているときに
国保税を引き上げる必要はありません。今回の
引上げは国が示す金額に合わせて引き上げるというものであり,現在の本市の
国保会計の実態に全く合わないものです。ただでさえ
新型コロナの影響で市民の収入が減少しているときに,実態に合わない
引上げを容認すれば
市民生活をさらに追い詰めることになり,認めることはできません。実態に合わせた引下げこそが必要であり,
国保税課税限度額の
引上げに強く反対するものです。 最後に,第2
号報告 令和元
年度福井市
一般会計補正予算の
専決処分について述べます。
新型コロナウイルス感染症対策の予算や
市民生活に直接影響する事業に対応するための
補正予算については当然私たちも大賛成です。しかし,
北陸新幹線建設整備事業の繰越しを約5,500万円も増額しています。今,
新型コロナウイルスの影響で市内の
中小企業や
個人経営の商店などの中には倒産や閉店の危機に瀕しているところも多数見られます。
新型コロナウイルスの影響で自粛が広がっているときに,
新幹線の建設を急ぐ必要はありません。 以前から私たちが指摘しているように
不要不急の事業を見直して,市民の暮らしや
中小企業への支援を最優先にすべきと強く指摘して,
日本共産党を代表しての私の討論を終わります。
○議長(見
谷喜代三君) 以上で討論を終結します。 それでは,採決します。 第45
号議案,第1
号報告及び第2
号報告に対する各
委員会の審査結果は,お手元の
報告書のとおりそれぞれ可決,承認であります。 お諮りします。 以上の各案件は,
委員長の報告
どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 (
賛成者起立) 御着席ください。 起立多数であります。よって,そのように決しました。──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君) 次に,日程3
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会の設置及び付託について並びに日程4
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会委員の選任についてを
会議規則第35条の規定により
一括議題とします。 まず,
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会の設置及び付託についてお諮りします。 この際,8名をもって構成する
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会を設置し,第2波,第3波に備えた感染予防対策,本市の財政状況の把握と財源確保策,これらに伴う本市の様々な事業展開についてを付託の上,調査することにしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 次に,
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会委員の選任についてお諮りします。 ただいま設置されました
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会の委員の選任につきましては,
委員会条例第8条第1項の規定により,議長から指名したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,指名します。 8番 水島秀晃君,10番 福野大輔君,14番 泉和弥君,22番 下畑健二君,23番
鈴木正樹君,26番 野嶋祐記君,27番 堀川秀樹君,31番皆川信正君,以上8名の諸君を
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会委員に選任することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ここでお知らせします。 この後の休憩時に正副
委員長互選のため,
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会を第2
委員会室で開催します。 ここで暫時休憩します。 午後2時4分 休憩────────────────────── 午後2時25分 再開
○議長(見
谷喜代三君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 休憩中に開催されました
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会におきまして正副
委員長の互選が行われましたので,その結果を御報告します。
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会委員長 皆川信正君,副
委員長 堀川秀樹君,以上であります。 ただいま
新型コロナウイルス等影響対策特別
委員長から,付託案件の調査研究について閉会中も継続して行いたい旨の申出がありました。 この際,
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会の閉会中の
継続調査についてを日程に追加し,議題とすることに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君) それでは,
新型コロナウイルス等影響対策特別委員会の閉会中の
継続調査についてを議題とします。 お諮りします。 本件は,
新型コロナウイルス等影響対策特別
委員長からの申出のとおり,閉会中も継続して調査することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君) 次に,日程5 第54
号議案 副市長の選任についてを議題とします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 (市長 東村新一君 登壇)
◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第54
号議案 副市長の選任について提案理由を御説明申し上げます。 副市長の西行茂氏が8月9日をもちまして任期満了となります。つきましては,同氏を再び選任いたしたいと存じますので,地方自治法第162条の規定により議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。 同氏は,人格,識見ともに副市長として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(見
谷喜代三君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております第54
号議案については,
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略し,また討論の通告がございませんので直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,採決します。 第54
号議案 副市長の選任については,西行茂君を選任することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ただいま副市長の選任に同意を得られました西行茂君から御挨拶を受けることにします。
◎西行茂 君 一言お礼を申し上げたいと存じます。 私の副市長の再任に対しまして御同意をいただきましたこと,心から厚くお礼を申し上げます。 思い返しますと,平成28年7月29日の臨時会におきまして副市長の選任に御同意をいただき,ここでお礼の御挨拶を申し上げました。あれからはや4年が経過しようとしております。思い返しますと,この間いろんなことがございました。50年ぶりの福井しあわせ元気国体,そして全国障害者スポーツ大会の開催,また平成30年2月には37年ぶりの大雪がございまして,思わぬといいますか,予期せぬ財政出動もありまして赤字決算となったわけでございます。今もその財政再建
計画に沿って我々としても取り組んでいるところでございます。また,平成31年4月には中核市への移行もございました。そして,このたびは
新型コロナウイルスの感染症対策ということで,まさにこの4年間,それこそ福井市の歴史に残る,また刻まれるような大きな出来事が次から次へとあったわけでございます。 一方で,将来に目を転じますと,北陸
新幹線の福井開業が今そこまできております。これを百年に一度のチャンスと捉え,全国に誇れる福井市,また輝かしい未来への足がかりということで,まちづくり,あるいはプロモーション等,この先取り組む課題はたくさんございます。私,生来,浅学非才,これは自分で十分に認識しているところでございますが,
議員各位におかれましては,御指導あるいは御助言,そして御支援を賜りまして,力いっぱい努めてまいりたいと思っております。願わくば,福井市政,東村市政の発展,そして福井市民の福祉の向上,幸せのために少しでもお役に立てればと思っているところであります。 繰り返しになりますけれども,
議員各位には今後ともさらに御指導,御鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして一言御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。(拍手)──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君) 次に,日程6 第55
号議案 教育委員会教育長の任命についてを議題とします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 (市長 東村新一君 登壇)
◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第55
号議案 教育委員会教育長の任命について提案理由を御説明申し上げます。
教育長の吉川雄二氏が6月26日をもちまして任期満了となります。つきましては,同氏を再び任命いたしたいと存じますので,地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。 同氏は,人格,識見ともに
教育長として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(見
谷喜代三君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております第55
号議案については,
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略し,また討論の通告がございませんので直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,採決します。 第55
号議案 教育委員会教育長の任命については,吉川雄二君を任命することに同意を求められております。これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ただいま
教育長の任命に同意を得られました吉川雄二君から御挨拶を受けることにします。
◎吉川雄二 君 ただいまは,私の
教育長の任命に当たり御同意をいただきまして誠にありがとうございます。心から御礼を申し上げます。 平成29年6月
定例会で
教育長を拝命いたしましてから,はや3年がたちました。御承知のように今はコロナがちょっと一段落して,教育活動も徐々に再開して少しほっとしているところではございますけれども,まだまだ予断を許す状況ではないと考えております。今後も子どもたちへの安全・安心な教育,それから環境づくり,生涯教育,生涯スポーツ等の推進等,市民の皆様にも御理解いただきながら一生懸命この教育行政に粉骨砕身,誠心誠意努めてまいりたいと思っております。どうぞ引き続き
議員各位におかれましては,御指導,御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げまして,一言御礼の挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございました。(拍手)──────────────────────
○議長(見
谷喜代三君) 次に,日程7 第56
号議案ないし日程30 第79
号議案 農業委員会委員の任命について,以上24件を
会議規則第35条の規定により
一括議題とします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 (市長 東村新一君 登壇)
◎市長(東村新一君) ただいま上程されました第56
号議案ないし第79
号議案 農業委員会委員の任命について提案理由を御説明申し上げます。 現在の委員が7月19日をもって任期満了となることに伴い,その後任といたしまして定数に当たる24名の方を任命いたしたいと存じますので,農業
委員会等に関する法律第8条第1項の規定により議会の御同意を賜りたく,この案を提出した次第でございます。 24名の方は,議案番号順に,浅川健次氏,伊川憲邦氏,池田敏雄氏,伊藤敏夫氏,伊藤義明氏,岩崎眞次氏,加藤良子氏,小寺辰夫氏,衣目川一郎氏,清水勝栄氏,清水重勝氏,鈴木謹一氏,武澤義明氏,田村洋子氏,寺井重治氏,豊岡敏広氏,西岡得雄氏,野路直美氏,廣部厚氏,前川秀人氏,前川雅彦氏,宮浦啓二氏,山本清幸氏,吉田光範氏でございます。 いずれの方も,人格,識見ともに
農業委員会委員として適任と存じますので,よろしく御審議の上,御同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(見
谷喜代三君) ただいまの説明に対し,質疑を許可します。 (「なし」と呼ぶ者あり) 御質疑なしと認めます。よって,質疑を終結します。 お諮りします。 ただいま議題となっております第56
号議案ないし第79
号議案については,
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託を省略し,また討論の通告がございませんので,直ちに採決したいと存じますが,これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 それでは,第56
号議案ないし第79
号議案を一括して採決します。 第56
号議案ないし第79
号議案 農業委員会委員の任命については,これに同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって,そのように決しました。 ただいま
農業委員会委員の任命に同意を得られました諸君を代表して,吉田光範君から御挨拶を受けることにします。
◎吉田光範 君 ただいま
農業委員会委員の任命に御同意をいただきました吉田光範でございます。 本来ならば,24名の
農業委員会委員全員がそろってこの場で御挨拶,お礼を申し上げるところでございますが,時節柄私が代表して一言御挨拶を申し上げます。 皆様御存じのとおり,今日の農業情勢は,農業者の高齢化に加え後継者不足,担い手不足,その上遊休農地の発生等々,非常に厳しい状況になっております。そういう中で
農業委員会委員の日々の活動は,大いに期待されているところもあるわけでございます。 こうした中で,皆様方と一緒に福井市農政の推進,農業振興に精いっぱい全力で取り組んでまいりたいと思い,またこの重責を果たしていこうと考えております。皆様方の御指導,御協力のほどよろしくお願いいたします。 終わりに当たりまして,本日このような場で御挨拶させていただきましたことに感謝申し上げ,お礼の御挨拶といたします。本日はありがとうございました。(拍手)
○議長(見
谷喜代三君) 以上をもちまして本日の
議事日程は全部終了しました。 ここで,市長から発言の申出がありますので,この際,これを許可します。 (市長 東村新一君 登壇)
◎市長(東村新一君) 議長のお許しをいただき,令和2年6月福井市議会
定例会の閉会に当たり,一言御挨拶を申し上げます。 議員の皆様には,6月1日の開会以来,
補正予算をはじめ,条例改正など提出いたしました各議案につきまして慎重かつ熱心に御審議をいただき,御議決をいただきましたことに厚くお礼申し上げます。 本
定例会を通じていただきました
議員各位の貴重な御意見や御提案につきましては,今後の
新型コロナウイルス感染防止対策をはじめ,今回多大な影響を受けた
市民生活や地域経済の支援に向けた各施策に反映できますよう最善を尽くしてまいります。 さて,県内における
新型コロナウイルス感染症は,4月29日以降,新たな感染者は発生していない状況にあります。このことは,外出を自粛していただいた市民の皆様,県の要請に応じて休業していただいた事業者の皆様,そして住民の命と健康を守るため奮闘されている医療従事者の皆様など,多くの方々の御理解と御協力によるものであり,深く感謝を申し上げます。 現在,学校や施設の再開,また地域での行事やイベント等の自粛が段階的に緩和され,徐々に日常が戻りつつあります。しかしながら,国内の一部の地域では感染終息後に再び感染拡大の波に見舞われている事例も見受けられます。今後も第2波,第3波などへの警戒を怠ることなく,国や県,関係機関などと連携し,切れ目のない支援や十分な感染予防対策を行い,感染防止と地域経済の再生に力を尽くしてまいりますので,
議員各位には引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。 また,市民の皆様におかれましては,今後もマスクの着用や人との間隔を十分に取るなど,新しい生活様式の継続に努めていただきますとともに,これからの時期,熱中症にも十分注意していただきますようお願いいたします。 ところで,これから梅雨の時期を迎えるに当たり,大雨や土砂災害などの自然災害の発生も懸念されるところです。災害から適切に身を守るためには,防災ハンドブックなどを参考にしていただき,あらかじめ想定しておいた場所に早めに避難することが大切であります。避難所につきましては,密閉,密集,密接の3密を避け,十分な避難スペースを確保するため,一部の地域を除き公民館から小学校に変更させていただきました。避難者の受入れに当たり,検温と問診を実施するほか,避難所内の定期的な消毒や小まめな換気を行うなど,
新型コロナウイルス感染防止にも努めてまいります。また,早急に避難所対応職員に対する研修などを行い,感染症対策を取り入れた防災対策を進めてまいります。 今後も引き続き災害への備えをしっかり行い,市民の皆様の命を守ることを最優先に,安全・安心なまちづくりに全力で取り組んでまいります。 結びになりますが,これから日ごとに暑さが増してまいります。
議員各位におかれましては,くれぐれも体調に御留意いただき,御健勝で御活躍されますことを祈念申し上げ,閉会の挨拶といたします。ありがとうございました。
○議長(見
谷喜代三君) 以上で会議を閉じます。 これをもちまして令和2年6月福井市議会
定例会を閉会します。 午後2時48分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により,本会議の顛末を証するため,ここに署名する。福井市議会議長署名議員署名議員
△〔参照〕 各
委員会審査結果
報告書 総 務 委 員 会番 号件 名審査結果第39
号議案令和2
年度福井市
一般会計補正予算
第1条中
歳入
第15款 国庫支出金中
第2項 国庫補助金中
第1目 総務費国庫補助金
第20款
繰越金
第22款 市債
歳出
第14款 予備費
第2条原案可決第42
号議案福井市
市税賦課徴収条例等の一部改正について〃第43
号議案福井市固定資産評価審査
委員会に関する条例の一部改正について〃第53
号議案令和2
年度福井市
一般会計補正予算
第1条中
歳入
第20款
繰越金〃第2
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和元
年度福井市
一般会計補正予算)
第2条
承認第3
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和2
年度福井市
一般会計補正予算)
第1条中
歳入
第15款 国庫支出金
第19款 繰入金
歳出
第2款 総務費〃第4
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和2
年度福井市
一般会計補正予算)〃第5
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和2
年度福井市
一般会計補正予算)
第1条中
歳入
第15款 国庫支出金中
第2項 国庫補助金中
第1目 総務費国庫補助金
第20款
繰越金〃 建 設 委 員 会番 号件 名審査結果第39
号議案令和2
年度福井市
一般会計補正予算
第1条中
歳入
第15款 国庫支出金中
第2項 国庫補助金中
第6目
土木費国庫補助金
第16款 県支出金中
第2項 県補助金中
第7目
土木費県補助金
歳出
第8款
土木費原案可決第2
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和元
年度福井市
一般会計補正予算)
第1条中
2 変更
第8款
土木費承認 教 育 民 生 委 員 会番 号件 名審査結果第39
号議案令和2
年度福井市
一般会計補正予算
第1条中
歳入
第15款 国庫支出金中
第2項 国庫補助金中
第2目 民生費国庫補助金
第7目 教育費国庫補助金
第16款 県支出金中
第2項 県補助金中
第2目 民生費県補助金
歳出
第3款 民生費
第4款 衛生費
第10款 教育費原案可決第40
号議案令和2
年度福井市
国民健康保険特別会計
補正予算〃第44
号議案福井市
手数料徴収条例の一部改正について〃第45
号議案福井市
行政手続における特定の個人を識別するための番号の
利用等に関する法律に基づく
個人番号の利用及び
特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について〃第46
号議案福井市
国民健康保険条例の一部改正について〃第47
号議案福井市
市税賦課徴収条例の一部改正について〃第48
号議案福井市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について〃第49
号議案福井市介護保険条例の一部改正について〃第53
号議案令和2
年度福井市
一般会計補正予算
第1条中
歳入
第15款 国庫支出金
歳出
第2款 総務費
第3款 民生費〃第1
号報告専決処分の承認を求めることについて
(福井市
市税賦課徴収条例の一部改正)承認第2
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和元
年度福井市
一般会計補正予算)
第1条中
1 追加
第3款 民生費
第10款 教育費〃第3
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和2
年度福井市
一般会計補正予算)
第1条中
歳出
第3款 民生費〃第5
号報告専決処分の承認を求めることについて
(令和2
年度福井市
一般会計補正予算)
第1条中
歳入
第15款 国庫支出金中
第1項 国庫負担金
第2項 国庫補助金中