松山市議会 2020-09-15 09月15日-05号
◎宇野一生公営企業局管理部長 上水道と下水道の事業は、管路と水処理施設を使ってサービスを提供する形態が類似しており、運営面等での共通点も多いものと認識しています。そこで、下水道事業への地方公営企業法の全部適用を機に組織を統合し、それぞれの経験や知識を生かすことで、さらなる経営の健全化を図り、将来にわたって持続的かつ安定的な事業経営を目指したいと考えています。
◎宇野一生公営企業局管理部長 上水道と下水道の事業は、管路と水処理施設を使ってサービスを提供する形態が類似しており、運営面等での共通点も多いものと認識しています。そこで、下水道事業への地方公営企業法の全部適用を機に組織を統合し、それぞれの経験や知識を生かすことで、さらなる経営の健全化を図り、将来にわたって持続的かつ安定的な事業経営を目指したいと考えています。
そして、集中豪雨などの大雨が降った際の雨水の排水処理能力向上は、市民の皆様に安心・安全を担保し、命を守ることにつながります。
最後に、水道管の老朽化対応についてお伺いいたします。先月、和歌山市で老朽水道管の漏水事故が発生し、この修繕工事に伴う計画断水の対応が新聞やテレビ等で大きく取り上げられました。
それ以外に送水管、2番目にありますように下水道管等についても、電気と同様に破断することによって、送水や下水の流れがとまるということも考えられますので、そういった高い配水池への送水能力のことも含めましてお答えをいただければ。もし、今そこまで想定されてなかったのであるならば、補足質問もしくは後の私の再質問させていただいて結構ですけれども、そのあたりをお含みいただいたらと思います。
皿ヶ嶺の愛好家は、愛媛大学の山小屋付近に雨水とか侵入防止のために穴を掘っているそうです。そこがちょうど陰になるので、用を足す人がおるので、おがくずを背負って行って、用を足したのをかけて処理している状況の中で、年間5万3,000人来て、そして数少ない東温市の自然の中の財産だと思っております観光ルートで、東温アルプスのルートにもなっている中で、久万高原町と協議していてやめた。
そして、集中豪雨などの大雨が降った際の雨水の排水処理能力向上は、市民の皆様に安心・安全を担保し、命を守ることにつながります。本市における雨水の排水処理能力をより向上させていきたい、その思いで質問に移ります。本当初予算案において、浸水対策として雨水管渠等整備事業費6億9,243万1,000円が計上されておりますが、市内各地区における浸水対策の優先順位についてお答えください。
下水道事業は、雨水処理と汚水処理の2つの事業で構成されており、雨水の費用負担は一般会計からの繰入金で賄われ、汚水は下水道を利用する皆さんに負担をお願いし、下水道使用料で賄っています。平成27年度の設備状況は、面積が4,947.5ヘクタール、管渠延べ延長は1,502キロメートルで、直線距離にすると松山市から北海道や台湾に届く長さであるとのことです。
この林道小屋谷線、ヒューム管が詰まって川が道路の中まで土砂で埋まって、そのために川の水が道路を走って通行がなかなか難しくなっておるわけです。今までもヒューム管の口に土砂がたまったのを、重機が入ったときには二度、三度除去をしております。
排水ポンプ場は、当然必要な対策事業ですが、雨水が路面排水施設を通じ、埋設管や水路を通って河川に排水されます。市内では、田畑の減少や住宅等の建築物建設により、土地自体の保水能力が低下しており、昔の設計の管路の排水能力では対応し切れず、排水ポンプ場や河川に流入前に処理し切れない雨水があふれ、浸水してしまう地区がふえてきました。
次に、第4項は、法律に基づき設置された雨水貯留浸透施設に係る特例措置の割合が、3分の2から4分の3に縮減されたことに伴う改正でございます。 第7項から第11項は、法令に基づく指定の津波避難施設及び管理協定による管理避難施設に係る特例措置の対象施設が追加されたことに伴う改正でございます。 22ページをお願いします。
このマップには、下水道などの処理能力を超える大雨が降ったときに、雨水を河川などに排水できなくなることによって発生する浸水被害、いわゆる内水氾濫の想定区域や危険箇所及び浸水の深さなどがそれぞれの地域ごとに示されていました。
まず、工事内容とその費用及び水処理能力ですが、横谷埋立センターでは、エコ次亜を生成する装置や貯留するタンクを初めとする設備等を約7億5,000万円で、受け入れ側の西部浄化センターでは、貯留するタンク及び注入する設備等を約1億2,000万円で整備し、事業全体の建設費は約8億7,000万円となっています。
本市は節水策のほかにも雨水貯留施設購入促進などによる雨水の有効利用や放置竹林の整備による水資源の保全、渇水時における近隣2市2町との相互応援協定、つなぎ水源としての城北地区の深井戸開発など、節水型都市づくり条例のもとにでき得る限りの努力を行ってまいりましたが、市民生活の安全・安心のため、そして将来に向けた松山市がさらなる発展を遂げるために、どうしても安定的な給水を可能とする新規水源開発が必要であると
また、それは規模的に基金の積立金等で対応できるのかとの質問があり、理事者から、鉱泉供給事業の大きな施設としては約7キロメートルの送水管と90トンの貯水槽が2つあるが、今のところ施設に大きな問題がないので、改修の計画はない。
本件について委員から、下水排水路の整備に対し、三方張りのコンクリート水路は、雨水を地下へ浸透させる能力が低く、環境保全や水資源確保の観点からも、二方張りのような地下水の涵養にすぐれる水路の整備を積極的に進めていくべきと考えるが、本市の実情に配慮した水路整備を行政主導で進めていく考えはないかただしたのであります。
現在市また県でも、雨水の逃げ道となる河川や雨水管整備を計画的に進めていますが、完了には相当の期間が必要であると伺っています。そこで、改めて数点お尋ねします。1点目に、河川・水路など本市の水の流れの全体像はどのようなものか。また浸水被害の発生状況や地域はどうなっているのか。そして本市の浸水被害対策のポイントは何か、概要をお示しください。今補正予算案には、傍示川護岸工事が計上されています。
13節委託料、1,061万6,000円の減額は、補助金の割当額の減少により、汚水管渠工事の繰り延べに伴う施工監理委託料と工損調査業務委託料の減、入札結果による管渠詳細設計委託料、舗装面積算定委託料、供用開始図面作成業務委託料、公共下水道事業全体計画及び事業計画見直し業務委託料がそれぞれ減額となったものでございます。水道管移設設計につきましては、設計延長の増加により増額となっております。
白血球の上昇を確認してから腕に2カ所針を刺すか、首や足のつけ根に管を入れ、必要な成分だけを採取し、残りの血液を戻します。採取後、二、三日で退院となります。こうして命のボランティアが行われています。しかし、この骨髄や末梢血幹細胞採取のための通院・入院時における休業補償がないなど、ドナーの経済的負担の問題で提供に至らないケースも多くあるそうです。
本市においても、雨水利用に関しては、平成12年度より実施している雨水利用促進助成制度において雨水貯留施設、いわゆる雨水タンクなどを設置する個人や法人に対し助成をしています。
また、通常の消防ポンプ自動車には積載していない耐熱服などを納める資機材スペースを確保し、近年コンピュータ化の進んだポンプ操作盤や吸管などの機械器具を火災や雨風から守るため、車両の周囲を全面シャッターとしている。なお、現行車両については、今年度末で購入後23年を迎え、エンジンやポンプ性能の低下が懸念されることから、有効な消防活動を行うため、更新購入して西消防署に配備するものであります。