四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
特に四国中央市は環境産業が少ないことや,沿岸部が工業地帯であること,山間部で空き家の活用が遅れていることなどの要因もあり,魅力的だと思ってもらえる機会が少なくなってしまっています。 度々議会で出てくる西条市ですが,コロナ禍でも移住フェアへの参加は続けており,そこから接点を持った方を完全オーダーメード型1泊2日無料移住体験ツアーという看板施策へと招待しています。
特に四国中央市は環境産業が少ないことや,沿岸部が工業地帯であること,山間部で空き家の活用が遅れていることなどの要因もあり,魅力的だと思ってもらえる機会が少なくなってしまっています。 度々議会で出てくる西条市ですが,コロナ禍でも移住フェアへの参加は続けており,そこから接点を持った方を完全オーダーメード型1泊2日無料移住体験ツアーという看板施策へと招待しています。
増え続ける空き家対策、また若者の支援ともなるということで、お訴えをさせていただいたところです。市は、先行する大分市の中古住宅で始まる子育て新生活応援事業というものを参考にされまして、速やかにこの4月から住むなら宇和島応援金を創設をされました。 空き家問題も若者支援も待ったなしでございます。喫緊の課題であります。
さらには10月から地域おこし協力隊を任用して、空き家バンクの紹介や登録軒数増加に向けての調査などを進めているところでございます。 今後といたしましても情報発信の強化に努めるなど、積極的に取り組んでいきたいと考えているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 浅野修一君。 ◆13番議員(浅野修一君) そういったことで一定の成果が出ている。
では、次の空き家、空き地の雑草対策についてでございます。 最近よく空き家、空き地に茂っている雑草の苦情があります。持ち主が分からない、誰に言えばいいのか分からないで手もつけられない、何とかできないかという苦情です。個人情報で、聞いても答えてくれませんから、持ち主に管理を呼びかけるのは市の役割になります。1度で駄目なら2度、3度と声をかけて、管理をするよう働きかけをしていただきたいと思います。
令和3年度の実績では、補助条件を満たした空き家40軒のうち、予算の制限で補助対象とならなかった空き家は、補助金の本申請を辞退されたり、自費解体された方を除きますと、沿道要件を満たす空き家についてはゼロ件、隣地要件のみ満たす空き家について3件ございました。
(発言する者あり) 次に,空き家対策についてお尋ねいたします。 所有者不明の特定空家等の対処について。相続放棄等により所有者が存在しない空き家,所有者が満州等へ渡り所在不明のままの空き家,事業の失敗により行方が分からなかった空き家いわゆる夜逃げにより所有者の所在が明らかではない空き家,様々な理由により所有者不明の空き家が発生します。 私が議員として相談を受け,関わったものでも幾つかあります。
人口減少や空き家の問題もあると思いますが,現在把握できる,今後単独浄化槽やくみ取りトイレの便槽を使用し,生活排水が未処理になっている世帯が本市ではどの程度あるのか。 先ほど答弁いただきましたが,過去3年間の実績の中で,令和元年,令和2年は補助枠に対し申請が大きく下回ったともお聞きをいたしました。昨年と今年は社会情勢を考え補助枠を少なくする設定で,約40件が年度内の補助外に昨年はなったそうです。
初めに、耐用年数を過ぎて、用途廃止となった政策空き家は、現在市内に何戸あるのかお聞かせを願えたらと思います。島田建築住宅課長、お願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 島田建築住宅課長。 ◎建築住宅課長(島田重徳君) お答えします。
以前に、とても危険な空き家とか、あるいは放置された空き地の問題を指摘して、税法上の問題で、固定資産税の徴税情報というのはほかの部署に示されないというようなことを担当の部長さんがおっしゃるので、いや、それよりも大事な保護法益があれば出すべきなんですよと、市民に知らせてくれじゃなくて、内部で利用して適切な空き家の管理、あるいは空き地の管理というのを求めるべきなんです。
そのほか,移住希望者に対して,市内空き家情報を提供する仕組みづくりとして,新宮地域を皮切りに,地域おこし協力隊員による空き家調査も始動したところです。 一方,定住対策としては,市内で働く若者を対象に,事業所の枠を超えた交流会を開催しております。この取組では,職場外での触れ合いの場の創出や若者同士のコミュニティの形成を促し,本市に住み続け,職場にも定着してもらえることを目指しています。
特に、ワーケーション誘致推進事業については、環境のよい場所で休暇や研修を兼ねながら行う、リモートワークを活用した働き方を提案をして企業や人を誘致する事業でありますので、人口減少や空き家対策が課題となっている愛南町において、空き店舗等の活用により、新しい働き方を検討している企業や、創業を目指す方々を呼び込むことができれば、愛南町経済の活性化につながるものと考えます。
1月の震度4の地震では、外泊の石垣が崩れましたが、大地震の際には石垣の倒壊が多発、空き家の倒壊も心配されておりますけれども、狭い生活道路が塞がれて避難できない状況が発生することも予想されます。 そこで、さきの定例会で、町全体の防災プランをつくるということを最優先にして、個々の事業は優先順位を決めて進めるべきではないか質問しました。
続きまして,質問項目2,本市の空き家対策についてお伺いします。 具体的内容(1)の空家対策室の取組について。 空き家対策には,空き家状況によっていろんな捉え方があろうかと思います。現在担当課ではどのような取組がなされているのか,お聞かせください。 ○井川剛議長 篠原 実市長。 ◎篠原実市長 空き家対策について私のほうから答弁申し上げておきます。
じゃ、次に離島危険空き家除却についてお伺いをしたいと思います。 昨年、離島の日振島、戸島、嘉島を訪問したとき、あまりにも空き家の多いことに驚きました。階段がある道を上がっていくんですけれども、何軒も何軒も空き家になっているんですね。ここの人はいつ出ていった、ここの人も出ていった。その空き家がだんだんやっぱり人が住まないと古くなるわけですね。
空き家対策解消に向けた取組について質問いたします。 全国的にも空き家問題が深刻化しておりますが、国はこの空き家解消に向け、空家対策特措法の施行、ガイドラインの作成などの取組をしてこられましたが、当市の空き家への現状及び具体的な取組をお伺いいたします。 次に、現在、世界情勢の緊迫等の影響で、原油・資材などの高騰が問題になっておりますが、インフラ等の補修を含む整備への影響についてお伺いをいたします。
その後,基本設計において,空き家などしかないところも含め最大限で積算したので,補正予算にて増額したが,本年7月に発注した実施設計において,人口減少等を加味し,積算し直した結果,総延長が減少したため,12月補正予算にて減額補正を行った。今後のスケジュールとしては,12月3日付で入札公告をかけており,令和4年1月に開札,令和5年3月完成予定としているとの答弁がありました。
また,老朽家屋,空き家の増加,若い担い手減少など顕著です。この現象をどう見るのか,見解をお聞かせください。 ○井川剛議長 今村昭造建設部長。 ◎今村昭造建設部長 お答えいたします。
事業者には空き家を利用する運用に補助をするなど,空き家の有効利用の面からも,今後ぜひ積極的に取り入れる制度と思われます。市の制度利用のお考えをお聞きいたします。 ○井川剛議長 高橋 誠副市長。 ◎高橋誠副市長 私から,暮らしと住まいの支援についてお答えいたします。
基本事業は、地域コミュニティ活動の支援とし、移住促進事業により、空き家バンク制度、移住お試し住宅の整備や、移住相談にきめ細かく対応するため、令和3年度より移住コーディネーターを業務委託により配置をしております。