宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
それじゃ、7点目でございますが、豊臣秀吉像修復に見る文化財保護について。ちょっと難しい名前にしてしまったんですが、大したことはないんですが。 伊達博物館所蔵の絹本着色豊臣秀吉像の修復が終わりまして、先日、展示会、私も行ってまいりました。重要文化財を身近に観覧できるというのは、ぜいたくなことです。宇和島藩初代伊達秀宗が秀吉の養子でもありまして、展示には秀吉とか家康などの名前も散見できました。
それじゃ、7点目でございますが、豊臣秀吉像修復に見る文化財保護について。ちょっと難しい名前にしてしまったんですが、大したことはないんですが。 伊達博物館所蔵の絹本着色豊臣秀吉像の修復が終わりまして、先日、展示会、私も行ってまいりました。重要文化財を身近に観覧できるというのは、ぜいたくなことです。宇和島藩初代伊達秀宗が秀吉の養子でもありまして、展示には秀吉とか家康などの名前も散見できました。
年度宇和島市水道事業会計その他未処分利益剰余金変動額の処分について議案第69号 財産の取得について議案第70号 工事請負契約の変更について議案第71号 あけぼの園の指定管理者の指定の期間の変更について議案第72号 工事請負契約について議案第73号 令和4年度宇和島市一般会計補正予算(第5号) (委員長報告・質疑・討論・採決)(陳情)[今議会提出分] (産建教育委員会)陳情第5号 個人の所蔵文化財等
国指定重要無形民俗文化財の指定を目指している吉田秋祭り神幸行事、現在、愛媛県唯一じゃなかろうかと思いますが、1981年に指定を受けている伊予神楽についてはどのようなお考えがあるか、現段階でありますが、片山教育部長、お願いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 片山教育部長。 ◎教育部長(片山治彦君) お答えいたします。
あと、文化財の修理・修復・保存に関する件、博物館、伊達文化保存会の二重構造の解消についての大きく3つの点が協議をされることになっておりましたが、この問題点の解消に向けた取組はどのようになっているのか。 今言ったこの3点を、金瀬教育長にお伺いをしたいと思います。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 金瀬教育長。
公開承認施設水準、資料動線と利用者動線は明確に区分、文化財の保存管理、搬出入や展示替えを安全・安心に行うと書かれております。 そこでお聞きしたいのですが、伊達博物館所有で重要文化財に指定されているものは豊臣秀吉の肖像画だけですよね。肖像画は国内に残っているものの中で最も優れたもので、歴史の教科書に使用されているもの、このことは多くの方々が承知されていることだと思います。
森林環境譲与税に固執するまでもなくて,それを踏まえて今回の質問の本題である土佐北街道あるいは登山道の整備予算,文化財の面あるいは観光の面から増額を考えていただけないでしょうか,御答弁お願いいたします。 ○井川剛議長 大西信也経済部長。 ◎大西信也経済部長 お答えいたします。
第10款教育費は30万円の追加で、埋蔵文化財の調査に要する経費を計上しております。 第11款災害復旧費は2億2,490万円の追加で、平成30年7月豪雨や令和4年7月の台風による影響で被災した公共土木施設等の災害復旧に要する経費を計上しております。 続きまして、特別会計の補正予算について御説明いたします。
博物館や美術館などの国宝、重要文化財所有者以外のものが当該文化財を公開しようとする場合、文化庁長官の許可が必要とされておりますけれども、文化財の公開活用の観点から、文化財の公開に適した施設として、あらかじめ文化庁長官の承認を受けた場合に公開後の届出で足りるということになっております。
また、宇和島市の誇る重要な文化財も、未来に残すために守っていかなければなりません。そういう意味で、今の施設は人と、そして大切な文化財を守るという意味において喫緊の課題であるということが、まず一つ。
◎教育長(金瀬聡君) 文化庁長官が国宝、重要文化財を公開することを承認する公開承認施設になるためには、新しく開館後5年の間に、3回以上、国宝、重要文化財の公開を行う必要があります。 開館後速やかに公開承認施設の承認をいただいて、これまで展示できなかった国宝や重要文化財を御覧いただけるよう努めてまいりたいと考えております。 開館準備期間中から、国宝、重要文化財を借用するための交渉を進めてまいります。
また、新博物館は、市民の皆様が国宝、重要文化財にふれる機会が増加することに加え、観光客の集客も期待でき、市民の知的関心に応える環境、誰もが利用しやすい環境を備え、子供たちが歴史・文化にふれ、郷土愛を育みながら宇和島について広く学び、様々なことに挑戦するきっかけとなる場としたいと考えており、将来への投資として必要なものであると考えております。
次に、10款教育費、5項社会教育費にある宇和島城保存整備事業費276万円及び文化財保護事業費1,381万1,000円につきまして、委員から、様々な文化財保護のための事業をしているが、保護した後に観光と結びつける計画は考えていないのかとの質疑がありました。これに対し理事者からは、文化財の保護だけでなく、商工観光課と連携し、集客につなげようと思っています。
実際に、先ほど言われたように、移設費用はなかなか難しいというけれども、4万点のある品々を全てエアコン施設のある、今ほとんどは、ほとんどはというか、蔵の中に入っている、伊達家の蔵の中に入っているものが多いんだと思うんですけれども、どうしても文化財になっているものとか、そういったものについては、どうしても環境の整った場所に保管しなければならないのは分かります。
そうした場合に、数万点に及ぶ財宝と申しますか、文化財を別の場所で保管する必要があるということでございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 武田元介君。 ◆12番議員(武田元介君) その費用面についての御懸念を部会の中で部会長は示されていますが、その数字が出ないままで現在地の場合は休館というような選択肢になってしまったというふうに読めるんです。費用が全く示されていません。
そこで,資料群の保存活用などに文化財的な視点も念頭に置いて,現在どのような取組をなされているのか,お聞きいたします。 ○井川剛議長 石川正広教育管理部長。 ◎石川正広教育管理部長 お答えいたします。
国内になお現存する12天守の一つである現在の天守は、国の重要文化財にも指定されており、3層3階と小ぶりではございますけれども、外観の美しさと相まって太平の世を象徴する天守とも言われております。 登城ルートは北側桑折長屋門からと南側上り立ち門からのそれぞれ趣の違う2つのルートがございまして、途中、随所に見られる石垣には、藤堂高虎時代のものもございます。
51ページから56ページ、教育の振興については、公民館やスポーツ施設などの整備及び学校施設防災機能強化事業における屋内運動場のトイレ洋式化などを記載、57ページから58ページ、集落の整備については、集会所や生活道路の整備及びまちづくり創造事業などを記載、59ページから60ページ、地域文化の振興等については、御荘文化センターの大規模改修及び文化財の調査・研究を記載しております。
55ページ中段、9款消防費は、常備消防費の救急業務運用事業で、コロナ禍における救急救命処置において気管挿管を実施するためのビデオ喉頭鏡の購入に伴う55万円の追加、下段、10款教育費は、教育総務費において、諸費の心の教育推進事業で、県の特色ある道徳教育推進事業の指定を受けて実施する62万2,000円及び、59ページ下段、社会教育費において文化財保護費は、平城貝塚表示板製作設置委託料で、平城貝塚が明治24
文化庁の補助メニューを申請しようとすると、伝統の継承と素材の継承もあり、重さの問題がクリアするためには、カーボンの素材で作ろうかというお話も検討されているようですが、伝統的素材の兼ね合いもあり、さらには文化財の指定の有無などもあり、非常になかなか受皿が難しいというようなお話をよく聞きます。
現在は、伊達文化保存会所有の文化財については、伊達博物館が借用して展示をするということになっております。 伊達文化保存会とは十分な連携を取りながら、展示、公開、修理、保存を図ることができておるというふうに考えております。 今後も、この関係は変わることなく継続していくものというふうに考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(武田元介君) 上田富久君。