四国中央市議会 2022-03-01 03月01日-01号
その産業を支える物流拠点であります三島川之江港では,令和3年4月に金子地区のガントリークレーンが供用開始となり,荷役効率化が図られました。しかしながら,依然として一部施設における非効率な荷役実態や既存ストックの老朽化が課題として残っております。本市産業の持続的成長を支えていくため,三島川之江港のさらなる整備促進に継続して取り組んでまいります。
その産業を支える物流拠点であります三島川之江港では,令和3年4月に金子地区のガントリークレーンが供用開始となり,荷役効率化が図られました。しかしながら,依然として一部施設における非効率な荷役実態や既存ストックの老朽化が課題として残っております。本市産業の持続的成長を支えていくため,三島川之江港のさらなる整備促進に継続して取り組んでまいります。
本年4月に金子岸壁にコンテナ積卸し用のガントリークレーンが完成したこともあり,三島川之江港は今後さらに荷物の扱い量が増えると思われます。 このような中で,臨港道路が実現すれば,一般通行車両と岸壁や倉庫を行き来する運送車両が分離され,国道の渋滞が大きく軽減されると思われます。 そこで,この臨港道路の計画の進捗はどのようになっているかお尋ねします。よろしくお願いします。
また、本年度より猿の出没が多く確認される地域を中心に、地域の住民の皆様と電動エアーガン等を使用した猿の追い払いについて、専門家を交え、猿の被害防除対策研修会を開催予定としております。このことにより、地域での防衛意識の向上を地域の住民の皆様の御協力を得て図ってまいりたいと考えております。
国際ターミナルでは巨大なガントリークレーンが4月より本格稼働しております。このことは,県当局あるいは,本市の関連する企業,団体が幾度となく国土交通省に陳情を重ね,要望を重ねできたインフラ整備であります。 重要港湾の三島川之江港は,いまだ道半ばでありまして,当初の港湾計画,またこのたび変更いたしました港湾計画,それぞれの角度から港湾の整備をやっていかなきゃならない。
また,先週ガントリークレーンが設置されるなど,港の整備も着々と進んでいることに加えて,四国の中央という地の利を生かした物流事業に注力してくことが,紙産業に続く新たな産業に成長する可能性もあります。そういった意味で,四国中央市の産業を維持拡大するためのビジョンと戦略をお聞かせ願えればと思います。よろしくお願いします。 ○吉田善三郎議長 宮崎 修経済部長。 ◎宮崎修経済部長 お答えいたします。
次に,ガントリークレーン整備がもたらす効果についてお伺いいたします。 このような状況の下,待望の荷役機械であるガントリークレーンが設置されました。
その中で,知事も非常に応援してくれまして,港湾局のガントリークレーンがもう工事に入っております。そうしたことの緒については,全然大きくやれてこなかった。そうしたいろんなこともあります。 でも,私の8年間の望みは,数字で表れないと。そうした四国中央市民の一体感の醸成であります。そのことはどこまでできたか分からない。
三島金子地区のコンテナヤードに整備を行っているガントリークレーンにつきましては,愛媛県に大変御努力いただきまして,来年の4月の供用開始に向けて,順調に整備が進んでおります。今回の整備によりまして,作業効率が格段に向上し,円滑な輸送が可能となります。三島川之江港が当市の基幹産業を支える重要港湾としての役割を十分に果たしていくものと期待をしております。
そのような経緯から,いよいよ国のほうでも補助金によりガントリークレーンを県のほうで設置することになって,今作成中であるというのは報告差し上げたところです。来年の3,4月供用に向けて今作成中です。
また,地域活性化では,ソフト面で地域おこし協力隊や移住・定住促進事業など,地方創生を継続的に推進し,ハード面でガントリークレーン整備や城山下埋立事業により産業基盤づくりを進めるといった地域再生と経済成長の両方への積極的な取り組みは,今後の成果に大いに期待が持てます。
1点目ですが,昨年,急増するコンテナ取扱量に対応するため,以前より重要施策として要望しておりました金子地区国際物流ターミナルへのガントリークレーンの整備が,愛媛県の令和元年度の補助事業として採択されました。現在,ターミナルへの設置に向け鋭意作業が進められているとお伺いしておりますが,本クレーンの整備がもたらす効果と整備の進捗状況についてお答えください。
そして、今年度の基本方針は、水深13メートル岸壁及び2基目のガントリークレーンの整備に加え、全面供用開始に向けた港湾機能強化が進んでおり、そのような状況の中、松山港への貨物集荷促進、航路の維持拡充を図ることに重点を置いて積極的な活動を展開する。
市においては,大規模災害時に機能する耐震バースを備えた複合一貫輸送ターミナル,金子国際物流ターミナルへのガントリークレーンの設置,臨海道路及び村松防波堤の整備を重要施策とし,国,県に対して要望を行っていると伺っておりますが,その後の進展や現状の状況,また近年全国的にも社会資本の老朽化が問題になっておりますが,三島川之江港における港湾施設の老朽化に対する維持管理についてお答えください。
そのための設備として,ガントリークレーンを設置しようと,本市も努力しておりますし,県も一生懸命やってくれております。そして,国土交通省も非常に前向きに課題として取り組んでくれております。いずれ近いうちにその計画の目鼻が立つのではないかというふうに私は思っております。 その他それぞれの担当部署より答弁申し上げます。ひとつよろしくお願い申し上げます。 ○曽我部清議長 坂上秀樹副市長。
ガントリークレーンの更新のための富田岸壁耐震性の調査などを委託しようとするものでございます。財源は、市債と繰入金でございます。 70ページに返っていただけたらと思います。第2表地方債でございます。荷役機械整備事業につきまして、この表のとおり借入限度額などを定めようとするものでございます。 93ページをお願いします。議案第22号「平成30年度今治市鉱泉供給事業特別会計予算」でございます。
また、港については、13メートル岸壁完成に備え、ガントリークレーンの増設等により、現在強いられている二次輸送の解消に向けた受け入れ体制の環境整備も着々と進んでいるものと理解しており、今後はさらなる営業力の強化が期待されます。そこで、お伺いします。両団体の活動内容、両施設の利用状況について、今後の施設利用促進に向けての目標数値や具体策についてお示しください。
12月補正予算では、外港地区のガントリークレーン基本設計の地元負担金が計上されております。県と市の連携を強調するのであれば、お金だけを出すのではなく、県に対しても言うべきことは言い、港の所在地である本市所在の独自の政策としてもポートセールスにもっと力を入れるべきではないでしょうか。
次に、港湾事業特別会計について、活性化対策費用が執行されているが、港湾全体の活性化についての効果はいかがかとの質問に対し、理事者から、ガントリークレーンの稼働時間及びコンテナの取扱量も年々増加しているとの答弁がありました。それに対し、委員から、今後ともポートセールス等を強化し、競争力を高め、集荷の努力をしていただきたいとの要望がありました。
荷役機械施設整備費といたしまして、ガントリークレーンの整備工事を計上いたしております。財源は、全額市債でございます。 建設費の建設総務費では、県営港湾整備事業に対します県営事業負担金などに所要の予算を計上いたしております。財源は市債でございます。 114ページをお願いいたします。公共港湾建設費でございます。
ちなみに、準大賞も1点で、これはソニー・リサイクル・プロジェクト・ジーンズ、入選は、例えばグリーン東京ガンダムプロジェクトほか4点で、佳作は東京マラソン2009ほか2点という中での大賞でございますんで、本当に関係された皆さんとともに祝いたいと思います。 さて、答弁に入らせていただきますが、私が市長に就任した当時、公債費負担の増大によって将来財政運営の硬直化を招く危険性がございました。