四国中央市議会 2020-12-16 12月16日-03号
自宅の前にぽんとごみを出すのではなくて,猫やカラスよけのごみ箱に入れることが条件になっていて,ごみが入ってなければ安否確認,見守りを行うということになっています。 安心ふれあいごみ収集事業,このサービスは高齢介護課,生活福祉課とも連携している。ケアマネジャーや相談員の方とも連携をしている制度です。
自宅の前にぽんとごみを出すのではなくて,猫やカラスよけのごみ箱に入れることが条件になっていて,ごみが入ってなければ安否確認,見守りを行うということになっています。 安心ふれあいごみ収集事業,このサービスは高齢介護課,生活福祉課とも連携している。ケアマネジャーや相談員の方とも連携をしている制度です。
そのうちカラス等の鳥類を除く獣類の被害額は、全体の約8割で、129億円になります。また、被害が多い順では、鹿、イノシシ、猿の順で、この3種類の獣類で全体の8割を占めていました。こうした内容から、特に獣類による被害がいかに深刻な問題を引き起こしているかが分かります。
しかしながら、朝早く走っていますと、カラスに引っ張り出されたごみが散乱している道路、風で飛んでしまっているプラスチックごみなど、多くの問題点があることも隠し得ません。ごみの排出量の少なさでは全国トップクラスを誇る本市のごみ処理と課題について、何点かお聞きをいたします。現在本市では、ごみ処理経費としてここ数年、65億円から70億円が使われています。
他市では、市指定ごみ袋を環境に配慮した植物由来のポリエチレン配合の袋に変更したり、カラスシャットアウト塗料を使用している袋に変更したりしているようです。そして、独り暮らしや高齢者世帯に向けて10リットルサイズのごみ袋を採用している自治体もあるようです。伊予市でも見直す時期ではないでしょうか。 (2)市指定の可燃ごみ袋をレジ袋に。
その中には、ルールが守られていないごみやカラスなど小動物によってごみが散乱している集積場所を見かけることがあります。このごみの散乱は、その地域の方の衛生面や病気の感染などにつながる危険性がありますので、ごみ出しルールの再徹底やカラスなどに散らかされない対策が必要だと考えています。
私自身も高齢者の方より、集積場所が遠い、カラスや動物被害を防ぐ金網が重くて持ち上げられない、ごみを持ち上げてかごに入れられないなどのお話を伺いました。特に足腰の弱いひとり暮らしの方のごみ出しに、何とか支援ができないかと思うものでございます。お話を伺った年配の方も、本当に身長も小さくて手も細くて、もう重たい金網がようあけれないというお話を切実に伺いました。
本件について委員から、昨年11月にタカを活用したカラスの追い払いについて試験的に実施したが、カラスが集まる原因である生ごみなどの排出を減らすことについてはどういった対策を講じているのかただしました。これに対し理事者から、委託により定期的に市内繁華街の清掃パトロールやごみ出しの指導を行っているとの答弁がなされました。
次に、歳出6款農林水産業費の審査において、委員から、農産物鳥獣被害対策費の内容について質問があり、理事者から、有害鳥獣捕獲のための費用について、今治市単独の買い上げ金として、イノシシ、鹿、猿、1頭1万円、タヌキ等の小動物1頭2,000円、カラス等1羽500円を計上、そして国の上乗せ事業として、イノシシ、鹿、猿の成獣1頭8,000円、幼獣1頭1,000円、タヌキ等の小動物1頭1,000円、カラス1羽200
以上のほか、北条大浦地区等における小規模下水道事業の将来見込みについて、下水排水路等整備事業とがけ崩れ防災対策事業の未施工件数について、公共下水道事業会計上の営業収益や減価償却費等について、下水汚泥の処理方法について、下水道工事の保証期間について、市内におけるカラスのふん害対策について、公衆便所維持管理事業について、産業廃棄物最終処分場支障等除去事業の進捗や原因者責任追及について、それぞれ質疑応答あるいは
その中で今回私が質問しますのは、カラス対策についてであります。例年11月から2月ごろにかけて松山市役所の周辺では、夕刻に空を黒く染めるほど大きな鳴き声を上げて多くのカラスが飛んでおり、また周辺のビルや電線にはカラスが整列してとまっている光景を以前に比べ多く見かける気がしており、この一、二年前と比較して、カラスの飛来数もふえているのではないかと感じております。
次に、2番目の鳥獣被害の多い地域と有害鳥獣の種類についてでございますが、平成28年度の被害金額で見ますと、陸地部では菊間地区、島嶼部では上浦地区において被害が多くなっており、鳥獣別の内訳を見ますと、イノシシが全体の約75%、次いでカラスが約12%、ニホンザルが約5%となっております。
散歩しているときに、あっ、道路に穴がとか、ごみステーションがカラスに荒らされているとか、公園で子どもを遊ばせていて遊具ががたがたしているとか、その場で撮影し、レポートできる仕組みです。 この仕組みを採用しているいわき市では、スマレポいわきと題して、いつでも365日24時間通報が可能、投稿内容は市の対応状況がウエブサイトに公開され、誰でも閲覧可能です。
先ほど言われたように、6時から7時までということになると、6時に出されるとカラスとか猫がごみを食ってばらばらにしてしまいます。それで、看板を立てたいんですけども、看板を立てるとお金がかかるんで、僕が自筆で書いては置くんですが、もし部落が看板を立てたいと言うたときに、町として補助金などは出せるんでしょうか。 ○議長(宮下一郎) 嘉喜山環境衛生課長。
平成27年度伊予市の捕獲実績に目を向けてみると、イノシシの成獣805頭、幼獣323頭、カラス91羽、タヌキ72匹やハクビシン、ニホンジカなど1,346頭の捕獲実績があります。また、捕獲をしていても処理ができないため、処理は地中に埋めるか放置しか方法がないとのことでした。
捕獲支援としましては、有害鳥獣駆除で捕獲した鳥獣について、国の上乗せ補助も含めますと、イノシシ、ニホンジカ、ニホンザルについては1頭当たり成獣で1万8,000円、幼獣で1万1,000円、タヌキ、ハクビシン、アナグマについては1頭当たり3,000円、カラスについては1羽当たり700円での捕獲買い上げなどを行っております。
ごみを1週間保管しておりますと、悪臭はありますし、その上に猫はもちろん、カラス、ハクビシン等が餌を目当てに荒らして、再度入れかえをしなければなりません。さらに、介護を必要とする家庭、乳幼児世帯では衛生上の問題もあろうかと思います。何とか他の地域と同じように週2回の回収をしてほしいとの要望を多くお聞きいたします。
◎中田忠徳農林水産担当部長 本市では、有害鳥獣による被害が、島嶼部や中山間地域を中心に広域化、また深刻化していたため、電気柵などの資材購入費や狩猟免許の新規取得経費への支援のほか、箱わなの設置、捕獲技術向上のための講習会の開催、さらには鹿とカラスの報償費対象への追加やモンキードッグの導入など、さまざまな対策を行ってきました。
また、現状のごみ収集等において回収されなかった違反ごみが放置され、カラスや野良犬により散乱していたり、またプライバシー保護のための内袋や新聞による目隠しにより回収されない。また、地域によって分別の仕方に差がある--これは市内転居等困っている人もいらっしゃるそうです--などの声を耳にしますが、市としては現状の問題点、課題をどのように捉えているのか、またどのように解決しているのか、お答えください。
次に、2点目の駆殺補助金についてのお尋ねでございますが、有害鳥獣一般捕獲事業により、猿、イノシシ、鹿については、それぞれ1頭2万円、カラスについては1羽500円の補助金を交付しております。なお、猿、カラスについては年間を通じて、イノシシ、鹿については猟期中を除き補助金を交付しております。
イノシシ,猿,ハクビシン,カラス,ヒヨドリ等が毎日やってきて収穫直前の米,里芋,サツマイモ,キャベツ,レタス,スイカ,柿,ミカン等何でも食べてくれます。木になる柿等はほとんど人間が食べれないのが実情じゃないかというような状況です。 これにより耕作放棄する土地もふえてきているようです。