松山市議会 2020-06-24 06月24日-06号
まず、今後の調理場のあり方に対する御意見についてですが、本市は、昨年5月に興居島小・中学校のPTA役員と各町連絡協議会の会長に、また6月には小・中学校の参観日にあわせて、保護者の皆様に興居島調理場は築47年を迎え、老朽化が著しく、建てかえとなると多額の費用と長期の休業が必要となるため難しいことを御説明いたしました。
まず、今後の調理場のあり方に対する御意見についてですが、本市は、昨年5月に興居島小・中学校のPTA役員と各町連絡協議会の会長に、また6月には小・中学校の参観日にあわせて、保護者の皆様に興居島調理場は築47年を迎え、老朽化が著しく、建てかえとなると多額の費用と長期の休業が必要となるため難しいことを御説明いたしました。
◎西岡英治子ども・子育て担当部長 運営委員会の委員には、小学校長や地域の民生・児童委員、公民館、町内会、PTAの役員など、日ごろから児童とかかわりのある方や地域とつながりのある方に御就任いただいています。委員の皆様には、それぞれが所属する団体の運営の経験やノウハウも生かしてクラブを運営していただいています。
地域や学校、そしてPTA等との情報共有はもとより、事業対象の通学路等を市みずから調査をして回るくらいの心意気で実施をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 国土交通省のデータによりますと、令和元年度10月1日現在におきまして、このブロック塀等の安全対策に係る補助制度の整備状況は、全国1,741市区町村におきまして、875市区町村、約50%で実施をされています。
先日、松山市小・中学校PTA連合会が文部科学省より、第13回キャリア教育優良教育委員会、学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰を受賞いたしました。この受賞は、市PTA連合会と松山市文化・スポーツ振興財団が主催で行っているキッズジョブまつやまの活動が評価されたようです。野志市長におかれましては、市長ブースで子どもたちの前で授業をしていただいております。
また、キャリア教育の推進につきましては、学校やPTA連合会が行ってきた取り組みが評価され、先般文部科学大臣表彰を受賞したところですが、今後も職場体験の機会創出を支援し、子どもたちの夢と志を育んでまいります。
日浦小学校PTAの広報部では、毎年独自で手づくりの学校案内パンフレットをつくっているんですよ、カラーで。ことしは3,200枚だそうです。それを保育園、幼稚園に毎年配っているんです。財源はどうしていると思いますか。バザーで一生懸命売り上げた収益、それで印刷代を払っているんですよ。それを学校で一丸となって市内53の保育園、幼稚園に配って、それで日浦のことを知ってもらっているんですよ。
さらに、保護者に対しては、個別懇談や参観日、PTAの会などを利用して、子どもの変化やSOSに気づいたときには、遠慮なく学校へ相談するように伝えるなど、さまざまな方法でいじめの早期発見に努めています。以上です。 ○清水宣郎議長 池田議員。 ◆池田美恵議員 ありがとうございます。きめ細かに日々神経を使って子どもたちの様子を見てくださっていることに感謝を申し上げたいと思います。
委員は、小学校長や地域の民生・児童委員、公民館、町内会、PTAなどの役員、児童の保護者や支援員で構成されています。会議はおおむね学期ごとに開催し、予算・決算や事業の予定・報告を審議するほか、各委員それぞれの立場から意見を述べ合うなどして適切なクラブ運営に努めています。
さらに、この問題については、松山北高等学校中島分校や三津浜中学校PTAからも反対の意見が上がっております。三津浜中学校PTAは、反対の署名活動を実施し、去る9月3日に、現状維持、航路変更なしを求める嘆願書を松山市教育委員会に提出いたしました。
チームの構成員は、子育て経験者や教員OB、PTA等地域の子育てサポーターリーダーを初め、民生委員、児童委員、保健師や臨床心理士やさまざまな地域の人たちや専門家がかかわっております。現在、文科省のホームページでは、全国で230チーム、県内では8チームが活動をしております。残念ながら、松山市での取り組みはありません。さらに、先進的な取り組みとして、大阪府大東市が上げられます。
他地域のPTAの役員の皆様からも御相談を受けました。見守り活動は、PTAや地域のボランティアに協力していただかないと実施できませんが、働く保護者も多く、また地域ボランティアもなかなか集まらないため困難なようです。通学路の安全対策のために、行政が主導し、通学路の見守り体制の強化を図っていくべきと考えます。1点目の質問として、本市の見守り活動の実施活動はいかがでしょうか。
町内会初めPTAなど、多くの皆さんが防犯パトロールや子どもの見守りなど、防犯活動を一生懸命行っていらっしゃいますが、残念ながら犯罪は後を絶ちません。地域の皆さんが行っている活動に防犯カメラを活用すれば、犯罪の抑制と暮らしの安心につながると思います。昨今の事件捜査を見ていると、防犯カメラで撮影した画像の解析が犯人検挙につながっていることは、皆さんも御存じのとおりだと思います。
◆角田敏郎議員 かつて私がPTA時代に経験しました読み聞かせの拡充ということで、平成16年ごろからだと思いますが、PTAとして取り組んで、今も継続をして取り組まれておられると思います。ぜひともこの方たちの御意見も公民館として、あるいは教育委員会として取り入れながら、幅広く人材を活用、またできるように御検討いただけたらというふうに思っています。
先日、小学校PTAの参観日がありまして、ある保護者が会話をしているのを聞きました。その会話の内容は子ども医療費のことでありました。やっと松山もなるよね。内容を聞くと、もうこの4月から医療費無料化ができると思っている市民は非常に多くいます。それはなぜかと考えますと、やはりさきの市長選挙で、市長は一丁目一番地、その公約に掲げました。
地元公立中学校では、地域との連携交流を深めており、学校やPTAを通じ、地域の教育機関である公民館活動や文化祭、地方祭、防火・防災活動、交通安全活動、環境保全活動、市主催・共催事業への参加協力や地区社協などの地域団体と連携した活動など、多くの地域情報を知る機会や参加の機会に恵まれています。
さらに、松山市小・中学校PTA連合会を初め、諸団体と連携をし、職業体験イベントを実施するなど、子どもの健全育成を推進をしていきます。
◎家串正治教育委員会事務局長 松山市が設置している公民館本館では、条例で規定し、利用者から使用料を徴収していますが、より身近な公共施設として、地域の高齢クラブやPTAなどの社会教育関係団体の使用等には、利用促進を目的に減免規定を設け、使用料を無料とし、積極的な支援を行っています。
そのため、児童の通う小学校長や地域の民生児童委員や公民館、町内会、PTAなどの役員に御就任をいただいており、利用者としての意見や現場の意見も反映できるよう、児童の保護者や支援員も加わっています。会長は、委員の互選により選出されていますが、その役職の方が会長にふさわしいという委員の判断で、繰り返し選出されている場合もあります。
昨年9月議会でも質問いたしましたが、体育や部活動で子どもたちが長時間過ごす体育館などには、PTAやスポーツ少年団などが負担して大型扇風機やミストシャワーを設置している例があります。しかしながら、災害時には、避難者も利用することを考えますと、熱中症対策として数年に一度ぐらいは、市が大型扇風機などを導入しておくべきではないかと思います。
また、通学路に接する民家のブロック塀や工作物等の総点検については、まずはPTAや地域などからの防災の視点による危険箇所の情報を学校で集約し、その情報を教育委員会に報告するよう求めたところです。そうしたことから、通学路の広範囲の危険箇所が把握できるものと思っており、今後、これらの情報をもとに、関係機関と情報を共有し、対策を検討したいと考えています。以上です。 ○清水宣郎議長 太田議員。