四国中央市議会 2018-06-13 06月13日-03号
これからは労働力不足が課題となっている介護とか育児の分野とか,ICT分野のニーズに応えられるような仕事をシルバー人材センターがちゃんと構えるというふうなことが必要になってくるのかなと思うんです。 そういうことで,私の今回の質問では,シルバーの輝きをこの地域でしっかりと活用できるように,市当局も全面的にバックアップしていただきたいと。
これからは労働力不足が課題となっている介護とか育児の分野とか,ICT分野のニーズに応えられるような仕事をシルバー人材センターがちゃんと構えるというふうなことが必要になってくるのかなと思うんです。 そういうことで,私の今回の質問では,シルバーの輝きをこの地域でしっかりと活用できるように,市当局も全面的にバックアップしていただきたいと。
また、学校施設におきましても、老朽化対策、非構造部材の耐震化、トイレの洋式化、そしてICT環境の整備など対応を迫られている課題も多くございます。 こうした状況でありますが、先般、学校環境衛生基準が改定されたこともあり、本市におきましても、学校施設へのエアコン設置を進めていく必要があると考えております。
医療の分野では、市民の皆様に安心した日常生活を送れるよう高度の医療を提供し、南予地方の第3次医療を担い、南予救急救命センターに指定されている市立宇和島病院の改築、三間、吉田、津島地区の行政推進の場である各支所の改築、教育の面では、子供たちが安心して安全に教育を受けるために、教育施設の耐震化や空調設備、ICT機器の整備、また、中央給食センターの新築など教育環境の改善を図り、福祉の面では、包括支援センター
また、さらにはICT環境をいかに整えていくのか、そういったものをどんどんとこれから打ち出していきたい。それはやはり、地域の子供たちは宝であり、彼らが将来的に一度は就職して、そして学校に進学して出ていくことがあったとしても、やはり子育てを宇和島でやるんだと、そういったまさに循環の仕組みというものにつながることができたらという、そういった希望もあります。
ICT環境は,主に児童生徒の学習や教育に使用する学習系と教員が学校事務などで使用する校務系の2種類に分類することができます。 学習系では,パソコン教室の端末やプロジェクターが各小中学校に整備されております。 また,電子黒板はモデル校として小学校3校の4年生から6年生,中学校1校の英語教室に整備されているほか,各小学校の6年生及び中学校の英語教室を中心に整備されております。
次に、わかりやすい授業を実施し、児童・生徒の学習への興味や関心を高めるため、引き続きデジタル教科書を導入するとともに、新たに全ての中学校にタブレット端末と無線LANを配置し、ICT環境の整備を加速することといたしました。
一方、学校ICT環境整備事業におきましては、平成29年度から31年度において6,142万円を支出して、教職員の負担軽減や校務の効率化を目的に事業が推進されようとしております。
1番,コミュニティバス運行について,2番,企業立地計画と活動について,3番,保育行政について,4番,小中学校の電子黒板等ICT機器の導入について,5番,寒川グラウンドの移転整備についてであります。具体的で明快かつ簡潔な御答弁をお願いします。 質問1,コミュニティバスの運行についてです。
当委員会としては、情報通信技術(ICT)の発展と情報通信端末の普及により住民生活やさまざまな分野でICTが利用されており、本町議会においてもタブレットを導入して議会運営や議員活動に活用していくと考えられる。これは、委員一同一致した意見であることをつけ加えておく。 以上、議会運営委員会の意見を集約した調査結果報告といたします。 ○議長(宮下一郎) 報告が終わりました。
なお,当ネットワークは,市民サービス業務の重要基盤となりますので,今回の事業におきましては,大地震などの災害に耐えられるように,さらなるICTの活用,また新しい技術の導入など,市役所業務を取り巻くICT環境の進化へ柔軟に対応できるネットワークシステムの整備をしたいと考えております。
文部科学省の2020年代に向けた教育の情報化に関する懇談会最終まとめにおいて、平成28年7月にまとめられたものにおいて、学校のICT環境の整備について教育委員会と地方公共団体の長が連携協力して取り組みを進めていくことの必要性が提言されました。現在の我が国の子どもたちは、日本で進む人口減少社会と世界に広がる第4次産業革命という厳しい時代の変化に将来直面します。
そのため、現在実施している外国語指導助手、いわゆるALTの派遣や外国語活動アシスタント、また学習アシスタントや学校生活支援員・学校図書館支援員等の効果的な活用方法及びICT機器を生かした事務の効率化を一層進め、さらなる負担軽減策について調査研究をしていきます。以上でございます。 ○栗原久子議長 小崎議員。
2点目に、プログラミング教育を実施するための条件として、ICT環境の整備であります。本市では、児童生徒のコンピューターや情報通信ネットワークなどの情報手段になれ親しみ、適正かつ積極的に活用できることを目指し、ICT教育推進に取り組んでおります。そこで、今後プログラミング教育の推進のため、どのようにICT環境を整備していくのか、御所見をお伺いいたします。
一方、スマートシティーは、CO2の削減により低炭素社会の実現を目的に、ICTすなわち情報通信技術を活用し、主に環境分野とエネルギー分野を組み合わせた新しいまちづくりであり、コンパクトシティーと比べればまだまだ限られた地域での取り組みになっています。
3点目が、学校ICT環境整備でございます。これまで教育情報化の推進に対応するため、ICT環境整備の一環として、普通教室等へのプロジェクターの設置やディスプレースクリーン等周辺機器の整備、また、よりわかりやすい授業を目指し、デジタル教科書の導入を実施してまいりました。
◎藤田仁教育長 本市では、学習アシスタントや学校生活支援員の人的配置による学習指導等への負担軽減、また学校図書館支援員の配置やICT機器の環境整備による事務の負担軽減を行っています。人的配置については、各校長から毎年強く要望されて配置しているものであり、学校にとって負担軽減になっていると認識しています。
これらを電子化し,ICT機器等を活用して書類の作成や情報管理を一体的に行うものが校務支援システムです。 校務支援システム導入により,教員1人当たり年間で168時間も職務の軽減になり,教員の負担軽減だけでなく,児童生徒と向き合うことができる時間が1日当たり30分から1時間もふえたという報告もございます。
そのお金を、これ1億8,000万を給食費の無料化に回せば、ICT環境の整備はおくれるんですよ。胃袋に消えるお金ですよ、1億8,000万。 だけれども、ICT環境の何かの整備に使えば、あるいは給食費の徴収事務がお金がかかるという表現をとられましたけれども、校務支援ソフトをこの1億8,000万で支援すれば、1人当たり1年間九十何時間校務に費やされる時間が、先生方の長時間労働から縮減できるんですよ。
さて、21世紀の予測困難なグローバル社会、日々加速する情報化の流れの中で活躍する地域人材を育むためには、今まで行ってきた教育に加え、ICTいわゆる情報通信技術を活用した新しい教育方法が有効であることは言うまでもありません。 日常生活の中でICTを使うことは当たり前になっている現代社会において、果敢に課題に挑戦する子供たちを育成し、教育の質的向上に必要なICT機器の整備は必須であると思います。
今回実証実験をしている捕獲おりの最大のメリットは,ICT技術を利用し,離れた場所から画面を確認し,群れごと捕獲できるというものですが,捕獲の成果は餌づけの成否に左右されることは箱わなや囲いわなに共通した課題であります。 現在,わなの周囲には3頭から5頭の複数の群れを画面で確認しており,今後の捕獲に期待を寄せているところですので,しばらく様子を見守りたいと思います。