今治市議会 2016-03-22 平成28年第2回定例会(第5日) 本文 2016年03月22日開催
また、それは規模的に基金の積立金等で対応できるのかとの質問があり、理事者から、鉱泉供給事業の大きな施設としては約7キロメートルの送水管と90トンの貯水槽が2つあるが、今のところ施設に大きな問題がないので、改修の計画はない。
また、それは規模的に基金の積立金等で対応できるのかとの質問があり、理事者から、鉱泉供給事業の大きな施設としては約7キロメートルの送水管と90トンの貯水槽が2つあるが、今のところ施設に大きな問題がないので、改修の計画はない。
次に、雨水利用設備についてお伺いいたします。21世紀は水が人間の生命線と言われていますが、多くの人によって無限に消費可能な資源であるかのように扱われています。淡水資源は有限であり、地球を覆う水の98%は海水で、人間が使えるのはごくわずかな0.01%の水だと言われています。そこで、大切な雨水を利用した防災機能を持つ新屋内運動場が塩尻市の広丘小学校に先ごろ完成したので、視察に伺いました。