宇和島市議会 2018-12-13 12月13日-04号
なお、今後の展開といたしまして、一部の農家間では既に進んでいるところでもございますが、今回の被災を受けて、離農、あるいは規模縮小を検討されている農家さんの健全な園地や少し手を入れたら回復する耕作放棄樹園地など、利用可能な樹園地の情報をJA、農業委員会と共有し、耕作希望者に、その情報をお伝えできるような仕組みづくりについて検討を行ってまいりたいと考えております。 以上です。
なお、今後の展開といたしまして、一部の農家間では既に進んでいるところでもございますが、今回の被災を受けて、離農、あるいは規模縮小を検討されている農家さんの健全な園地や少し手を入れたら回復する耕作放棄樹園地など、利用可能な樹園地の情報をJA、農業委員会と共有し、耕作希望者に、その情報をお伝えできるような仕組みづくりについて検討を行ってまいりたいと考えております。 以上です。
直接介護職員の人材不足を目的とした事業ではありませんが、これらの取り組みによって高齢者の健康寿命を延ばし、介護需要の抑制を図ることから介護従事者の負担軽減へつなげてまいりたいと考えております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(清家康生君) 福島朗伯君。 ◆17番議員(福島朗伯君) ありがとうございました。
沿線農地の稼働状況にもよりますが、近年では離農者の増加や荒廃園の拡大、あるいは高齢化によって維持補修の行き届かないところが目立ち始めてまいりました。このまま放置しますと、近い将来、道そのものが崩壊することは明白でありまして、再び必要性の高まったときには膨大な予算を投入しなければなりません。
その結果、現在まで給付金事業者で離農した者はおりません。 また、定着に向けた支援制度といたしましては、昨年度国で創設されました青年等就農資金がございまして、農業用倉庫の建築や農業機械の購入に対しまして、最大12年間の償還で無利子で借り入れができる青年に特化した資金制度でございますので、積極的な活用を推進しておるところでございます。 以上です。
また、小学校2校、中学校3校において太陽光発電の機器を設置し、電力の抑制を図るとともに、児童・生徒へのエネルギーの問題に対する教育の一環としております。 総合体育館につきましては、消費電力が膨大なためLEDを検討いたしましたが、現在使用しております水銀灯器具に合うLED器具がまだ発売されておりません。全体的にやり直した場合は大変高額な費用がかかるため、現時点では難しいという結論に達しております。
そういった現状を反映してか、近年、離農を余儀なくされる方、また農外所得に依存される方がふえてきており、それに伴い、優良農地の耕作放棄が年々増加の傾向にあり、そのことが一つの要因とされる有害鳥獣被害の拡大、また地域住民の皆さんを取り巻く生活環境の悪化という予期せぬ副産物が私どもの生活を脅かしているという現実がそこにあるわけであります。